大垣市
大垣市(おおがきし)は、岐阜県の西濃地方に位置する市。1918年(大正7年)市制施行。
おおがきし 大垣市 | |||||
---|---|---|---|---|---|
| |||||
| |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 中部地方、東海地方 | ||||
都道府県 | 岐阜県 | ||||
市町村コード | 21202-4 | ||||
法人番号 | 6000020212024 | ||||
面積 |
206.57km2 | ||||
総人口 |
154,546人 [編集] (推計人口、2024年11月1日) | ||||
人口密度 | 748人/km2 | ||||
隣接自治体 |
岐阜市、羽島市、瑞穂市、安八郡安八町、神戸町、輪之内町、不破郡垂井町、関ケ原町、揖斐郡池田町、養老郡養老町 滋賀県:米原市、犬上郡多賀町 三重県いなべ市 | ||||
市の木 | クスノキ | ||||
市の花 | サツキ | ||||
大垣市役所 | |||||
市長 | 石田仁 | ||||
所在地 |
〒503-8601 岐阜県大垣市丸の内二丁目29番地 北緯35度21分36秒 東経136度36分46秒 / 北緯35.35994度 東経136.61269度座標: 北緯35度21分36秒 東経136度36分46秒 / 北緯35.35994度 東経136.61269度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
概要
編集大垣市は、岐阜県の濃尾平野北西部に位置する。日本列島の一番「ど真ん中」にある都市としている。岐阜県では県庁所在地の岐阜市に次いで2番目の人口である。
上石津地域自治区 (123.38km²) 及び墨俣地域自治区 (3.39km²) は、大垣市中心部とは他自治体を挟んで離れており、飛地となっている。平成の大合併以前の旧大垣市の面積 (79.75km²) より、飛地として加わった旧上石津町・旧墨俣町の合計面積が大きく上回っている。このような大規模な飛地のある自治体は日本でも数えるほどしかない[注釈 1]。
揖斐川や長良川など多くの一級河川が流れる水郷地帯であり、輪中堤が形成され、ガマと呼ばれる扇状地末端の自然湧水が輪中内の用水として利用された[1]。また中山道や美濃路といった旧街道が通り、市内には中山道赤坂宿、美濃路大垣宿、美濃路墨俣宿の3宿場が形成された[1]。
水門川では、たらい舟に乗る事も出来る。商店街に出ると懐かしい雰囲気が広がり、綺麗な水で出来た水まんじゅうなどが名物となっている。
地理
編集全国でも有数の自噴帯に位置しており、豊富な地下水の恵みにより発展し、水の都と呼ばれている[2]。揖斐川[3]、杭瀬川、水門川をはじめとする多くの河川とあいまって、大垣には「水の都」の異名もある。 豊富な地下水は大垣市の上水道の水源であり、地下水を生かした菓子などの食品製造も盛んに行われている。かつて繊維産業が多かったのも豊富な地下水を生かしてのものであった。
さらに濃尾平野では濃尾平野造盆地運動という地殻運動が継続している。西部は沈降し、東部は隆起している。これにて形成される逆三角形の凹地に、木曽川、長良川、揖斐川の木曽三川が搬入する土砂が堆積して濃尾平野が形成されている。土砂堆積の過程において、砂層、礫層、粘土層などが幾重にも重なり合った。特に西南濃地域には、礫層が分布し、地下水が充満して帯水層が形成されている。また大垣市周辺は最後まで海として残存していた地域であることから、周辺地域から地下水が流入しやすく、地下水資源に恵まれた地域となっている[3][4]。
1996年には旧国土庁(現在の国土交通省)の水の郷百選にも選出された[5]。
地形
編集山地
編集- 主な山
河川
編集- 主な川
湖沼
編集- 主な湖
気候
編集太平洋側気候である。夏は高温多湿で蒸し暑く、最高気温が38℃を超えることもある。また、最低気温も高く、熱帯夜となる日も非常に多い。市内で猛暑日が一度も記録されていなかった年は1982年、1989年、1993年、1999年、2009年の5回のみである。一方、冬には伊吹山から伊吹おろしという乾燥した冷たい風が吹く。
木曽三川の流域は降雨が多く、中でも揖斐川上流域は日本有数の多雨地域である[3]。そこで降った雨や地表水は地表に浸透し、地下水の源となる[3]。当地では、その地表に浸透する水分の総量が相対的に大きい[3]。
- 大垣
- 気温 - 最高 : 38.7℃(2023年(令和5年)7月27日、2008年(平成20年)7月26日、1994年(平成6年)8月8日)、最低 : -7.0℃(2012年(平成24年)2月3日)
- 最大日降水量 - 317ミリ(1976年(昭和51年)9月11日)
- 最大瞬間風速 - 34.8メートル(2018年(平成30年)9月4日)
- 夏日最多日数 - 148日(2013年(平成25年))
- 真夏日最多日数 - 92日(2023年(令和5年))
- 猛暑日最多日数 - 33日(2023年(令和5年))
- 熱帯夜最多日数 - 50日(2010年(平成22年))
- 冬日最多日数 - 43日(1984年(昭和59年))
大垣(旧大垣市)の気候 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 17.4 (63.3) |
20.8 (69.4) |
25.3 (77.5) |
29.7 (85.5) |
33.3 (91.9) |
38.1 (100.6) |
38.7 (101.7) |
38.7 (101.7) |
36.8 (98.2) |
31.9 (89.4) |
25.9 (78.6) |
22.7 (72.9) |
38.7 (101.7) |
平均最高気温 °C (°F) | 8.6 (47.5) |
9.7 (49.5) |
13.7 (56.7) |
19.4 (66.9) |
24.3 (75.7) |
27.5 (81.5) |
31.3 (88.3) |
33.0 (91.4) |
28.9 (84) |
23.2 (73.8) |
17.1 (62.8) |
11.2 (52.2) |
20.7 (69.3) |
日平均気温 °C (°F) | 4.7 (40.5) |
5.3 (41.5) |
8.7 (47.7) |
14.2 (57.6) |
19.2 (66.6) |
23.0 (73.4) |
26.9 (80.4) |
28.1 (82.6) |
24.3 (75.7) |
18.6 (65.5) |
12.5 (54.5) |
7.1 (44.8) |
16.0 (60.8) |
平均最低気温 °C (°F) | 1.2 (34.2) |
1.5 (34.7) |
4.4 (39.9) |
9.5 (49.1) |
14.8 (58.6) |
19.4 (66.9) |
23.7 (74.7) |
24.7 (76.5) |
20.8 (69.4) |
14.7 (58.5) |
8.4 (47.1) |
3.4 (38.1) |
12.2 (54) |
最低気温記録 °C (°F) | −5.3 (22.5) |
−7.0 (19.4) |
−4.5 (23.9) |
0.9 (33.6) |
6.5 (43.7) |
13.0 (55.4) |
17.0 (62.6) |
17.9 (64.2) |
11.6 (52.9) |
4.5 (40.1) |
−0.2 (31.6) |
−3.8 (25.2) |
−7.0 (19.4) |
降水量 mm (inch) | 68.8 (2.709) |
76.2 (3) |
130.4 (5.134) |
167.9 (6.61) |
210.9 (8.303) |
244.7 (9.634) |
282.9 (11.138) |
166.1 (6.539) |
248.8 (9.795) |
168.8 (6.646) |
86.1 (3.39) |
76.3 (3.004) |
1,963.5 (77.303) |
平均降水日数 (≥1.0 mm) | 9.1 | 8.5 | 10.0 | 9.8 | 10.1 | 11.5 | 13.1 | 10.0 | 11.5 | 8.9 | 7.5 | 10.0 | 120.9 |
平均月間日照時間 | 146.6 | 148.2 | 179.6 | 192.0 | 196.7 | 157.1 | 160.8 | 199.9 | 154.0 | 156.2 | 142.3 | 137.6 | 1,968.5 |
出典:気象庁 |
上石津(旧上石津町)の気候 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
降水量 mm (inch) | 113.2 (4.457) |
111.7 (4.398) |
153.1 (6.028) |
151.7 (5.972) |
188.8 (7.433) |
251.4 (9.898) |
276.0 (10.866) |
168.9 (6.65) |
243.0 (9.567) |
131.4 (5.173) |
101.8 (4.008) |
96.5 (3.799) |
1,987.5 (78.249) |
平均降水日数 (≥1.0 mm) | 14.8 | 12.7 | 13.7 | 11.2 | 11.6 | 13.0 | 13.9 | 9.9 | 12.1 | 9.7 | 9.7 | 13.6 | 145.9 |
出典:気象庁 |
地域
編集町名
編集大垣市の地名を参照
人口
編集大垣市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 大垣市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 大垣市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
大垣市(に相当する地域)の人口の推移
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
総務省統計局 国勢調査より |
隣接自治体
編集歴史
編集近代以前
編集近代
編集- 明治
- 1870年 (明治3年) 9月 - 西濃地方暴風雨で被害甚大。
- 1873年 (明治6年) - 大垣公園が開園。
- 1879年 (明治12年) - 西濃地方にコレラが流行。
- 1881年 (明治14年) - 9月 大垣地方に暴風雨が発生、被害甚大。
- 1882年 (明治15年) 8月6日 - 曽根堤防決壊し、大垣輪中洪水。
- 1884年 (明治17年) 5月25日 - 大垣駅開業。
- 1885年 (明治18年) 7月1日 - 西濃地方に大暴風雨が発生、大垣輪中大洪水。
- 1887年 (明治20年) 1月 - 東海道線大垣~岐阜間開通。
- 1888年 (明治21年) 7月29日~9月12日 - 連続して暴風雨が襲来し、西濃一帯で大洪水が発生。
- 1889年 (明治22年) 10月 - 東海道線全線開通。
- 1891年(明治24年)10月28日 - 濃尾地震が発生。市内の建物が多数倒壊するなど被害多数[6]。
- 1892年 (明治25年) 7月23日 - 暴風雨で大垣輪中、不破郡東部が大被害。
- 1896年 (明治29年) 7月21日 - 3ヶ月にわたる暴風雨で西濃地方大被害。
- 1904年 (明治37年) 7月10日 - 杭瀬川が氾濫し、軍用列車が止まる。
- 1908年 (明治41年) 3月 - 大垣に電話開通。
近現代
編集- 大正
- 昭和
- 1934年 (昭和9年) 9月 - 室戸台風で西濃地方大被害。
- 1935年 (昭和10年) 11月 - 岐垣国道完成。
- 1938年 (昭和13年) 8月4日 - 市内で豪雨が発生、被害甚大。
- 1945年 (昭和20年) 3月 - 初の空襲をうける。
- 1945年(昭和20年)7月29日 - 大垣空襲。
- 1951年(昭和26年)
- 1952年 (昭和27年) 8月 - 早苗町に大垣競輪場が竣工。
- 1953年 (昭和28年) 8月 - 郭町に大垣市スポーツセンター(現・大垣城ホール)が完成。
- 1956年 (昭和31年)
- 1959年 (昭和34年)
- 1960年 (昭和35年) 10月 - 人口が10万人を超える。
- 1961年 (昭和36年) 9月 - 美濃地方に第2室戸台風、被害甚大。
- 1964年 (昭和39年) 9月6日 - 名神高速道路、大垣ICが開通。
- 1968年 (昭和43年) 4月 - 新田町1丁目に大垣市民会館が完成。
- 1971年 (昭和46年) 3月 - 江崎町に西濃総合庁舎が完成。
- 1973年 (昭和48年) 8月 - 市の木クスノキ、市の花サツキを制定。
- 1974年 (昭和49年) 12月 - 岐大バイパス開通。
- 1975年 (昭和50年) 4月 - 大垣市文化会館落成。
- 1976年 (昭和51年) 8月 - 集中豪雨で市内の3分の1が浸水。
- 1980年 (昭和55年)
- 1982年 (昭和57年) 5月2日 - 上石津緑の村公園開園。
- 1985年 (昭和60年)
- 10月 - 戸田公入城350年祭開催。
- 12月7日 - 大垣駅橋上駅化。
- 1986年 (昭和61年) 3月19日 - 大垣駅ビル「アピオ」オープン。
- 1987年 (昭和62年) 8月 - 大垣市北公園・浅中総合グラウンドが完成。
- 1988年(昭和63年)4月 - 市民憲章を制定。
現代
編集- 1989年 (平成元年)
- 1992年 (平成4年)
- 1993年 (平成5年) 5月 - 赤坂スポーツ公園が完成。
- 1995年 (平成7年) 8月 - 杭瀬川スポーツ公園が完成。「水都まつり」が「水まつり」に改称。
- 1996年 (平成8年) 6月 - 加賀野4丁目にソフトピアジャパンセンターがオープン。
- 1997年 (平成9年) 4月 - 入方2丁目に輪中生活館が会館。
- 1998年 (平成10年) 6月 - 米野町2丁目に大垣市武道館がオープン。
- 2001年 (平成13年) 7月 - 郭町2丁目に守屋多々志美術館がオープン。
- 2002年 (平成14年) 4月 - 市で「日本まんなか共和国」最初の文化都市となり、開都式が開催
- 2004年 (平成16年) 4月 - 大垣環状線開通。大垣芭蕉生誕360年祭開催。
- 2006年 (平成18年) 3月 - 西濃鉄道の昼飯線、市橋線の一部を廃止。
- 2008年 (平成20年) 10月 - 市の魚ハリヨを制定。
- 2009年 (平成21年) 9月 - 大垣駅南北自由通路「水都ブリッジ」が完成。
- 2011年 (平成23年) 8月 - 「水まつり」を「水都まつり」に改称。
- 2012年 (平成24年)
- 2019年(令和1年)12月 - 東海環状自動車道、大野神戸IC〜大垣西IC間開通[9]
- 2021年(令和3年) - 岐阜県暴力団排除条例が改正され、大垣駅南口一帯が暴力団排除特別強化地域に指定[10]。
- 2024年(令和6年)8月31日 - 台風10号の接近に伴う集中豪雨により、赤坂東地区などが冠水し道路や住宅が浸水する被害が生じた。この水害については河川氾濫ではなく内水氾濫の可能性も指摘されている[11]。
行政区域の変遷
編集1879年(明治12年)の時点における現在の市域は、安八郡、不破郡のそれぞれ一部、池田郡のごく一部、上石津郡の大部分[注釈 2]にあたる。
- 1889年(明治22年)7月1日 - 町村制施行により安八郡大垣町が発足。
- 1918年(大正7年)4月1日 - 市制を施行。同時に市章を制定する[12]。
- 1928年(昭和3年)4月15日 - 安八郡北杭瀬村の一部(木戸・南一色・笠木・笠縫・河間)を編入。残部は赤坂町へ編入。
- 1934年(昭和9年)12月5日 - 安八郡南杭瀬村を編入。
- 1935年(昭和10年)6月1日 - 安八郡多芸島村を編入。
- 1936年(昭和11年)6月1日 - 安八郡安井村を編入。
- 1940年(昭和15年)2月11日 - 不破郡宇留生村・静里村を編入。
- 1947年(昭和22年)10月1日 - 不破郡綾里村・安八郡洲本村を編入。
- 1948年(昭和23年)
- 1949年(昭和24年)4月1日 - 安八郡中川村を編入。
- 1951年(昭和26年)4月1日 - 安八郡和合村を編入[13]。
- 1952年(昭和27年)6月1日 - 安八郡三城村を編入[13]。
- 1954年(昭和29年)10月1日 - 不破郡荒崎村(大字綾戸を除く)を編入[13]。
- 1959年(昭和34年)4月1日 - 不破郡赤坂町(池尻)の一部と境界変更[13]。
- 1967年(昭和42年)9月1日 - 不破郡赤坂町を編入[13]。
- 1978年(昭和53年)9月1日 - 養老郡養老町と境界変更[13]。
- 2003年(平成15年)6月1日 - 養老郡養老町と境界変更。
- 2006年(平成18年)3月27日 - 安八郡墨俣町、養老郡上石津町を編入[13]。
- 2009年(平成21年)10月31日 - 瑞穂市と境界変更[13]。
旧郡 | 明治以前 | 明治初年 - 明治7年 | 明治8年 - 明治11年 | 明治12年 - 明治22年 | 明治22年 7月1日 町村制施行 |
明治22年 - 明治30年 | 明治30年 4月1日 |
明治30年 - 大正15年 | 昭和元年 - 昭和30年 | 昭和31年 - 昭和40年 | 昭和41年 - 昭和64年 | 平成元年 - 現在 | 現在 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
池田郡 | 市橋村 | 一部[注釈 3] | 市橋村の一部 | 市橋村の一部 | 市橋村の一部 | 市橋村 の一部 |
市橋村の一部 | 揖斐郡 八幡村 の一部 |
揖斐郡八幡村の一部 | 揖斐郡八幡村の一部 | 昭和30年4月1日 揖斐郡池田町の一部 |
昭和31年4月1日 赤坂町に編入 |
昭和42年9月1日 大垣市に編入 |
大垣市 | 大垣市 |
不破郡 | 青墓村 | 青墓村 | 青墓村 | 青墓村 | 青墓村 | 青墓村 | 青墓村 | 青墓村 | 青墓村 | 昭和29年9月1日 赤坂町 |
赤坂町 | ||||
青野村 | 青野村 | 青野村 | 青野村 | 青野村 | 青野村 | ||||||||||
榎戸村 | 榎戸村 | 榎戸村 | 榎戸村 | 榎戸村 | 榎戸村 | ||||||||||
矢道村 | 矢道村 | 矢道村 | 矢道村 | 矢道村 | 矢道村 | ||||||||||
昼飯村 | 昼飯村 | 昼飯村 | 昼飯村 | 昼飯村 | 昼飯村 | ||||||||||
赤坂村 | 赤坂村 | 明治8年1月 赤坂村 |
赤坂村 | 赤坂村 | 赤坂村 | 赤坂村 | 明治34年5月24日 町制 赤坂町 |
赤坂町 | |||||||
与市新田 | 与市新田 | ||||||||||||||
安八郡 | 草道島村 | 草道島村 | 草道島村 | 草道島村 | 草道島村 | 草道島村 | 南平野村 の一部 |
南平野村の一部 | 昭和29年4月1日 赤坂町に編入 | ||||||
青木村 | 青木村 | 明治8年1月 四成村の一部 |
四成村 | 四成村 の一部 |
四成村の一部 | ||||||||||
興福地村 | 興福地村 | 興福地村 | 興福地村 | 興福地村 | 興福地村 | 北杭瀬村 | 北杭瀬村 | 昭和3年4月15日 赤坂町に編入 | |||||||
池尻村 | 池尻村 | 池尻村 | 池尻村 | 池尻村 | 池尻村 | ||||||||||
河間村 | 河間村 | 河間村 | 河間村 | 河間村 | 河間村 | 昭和3年4月15日 大垣市に編入 |
大垣市 | 大垣市 | 大垣市 | ||||||
笠木村 | 笠木村 | 笠木村 | 笠木村 | 笠木村 | 笠木村 | ||||||||||
木戸村 | 木戸村 | 木戸村 | 木戸村 | 木戸村 | 木戸村 | ||||||||||
一色村 | 明治7年 改称 南一色村 |
南一色村 | 南一色村 | 南一色村 | 南一色村 | ||||||||||
笠縫村 | 笠縫村 | 笠縫村 | 笠縫村 | 笠縫村 | 笠縫村 | ||||||||||
室村 | 一部 | 室村 | 室村 | 室村 | |||||||||||
大部分 | 安八郡 大垣町 |
大垣町 | 大垣町 | 大正7年4月1日 市制 大垣市 |
大垣市 | ||||||||||
大垣町 | 大垣町 | 大垣町 | 大垣町 | ||||||||||||
切石村 | 切石村 | 切石村 | 切石村 | ||||||||||||
明治8年6月 分立 久瀬川村 |
久瀬川村 | ||||||||||||||
林本郷村 | 林本郷村 | 明治8年1月 林村 |
明治14年8月13日 林本郷村 | ||||||||||||
高屋村 | 高屋村 | 明治14年8月13日 分立 高屋村 | |||||||||||||
西崎村 | 西崎村 | 西崎村 | 西崎村 | ||||||||||||
宮村 | 宮村 | 宮村 | 宮村 | ||||||||||||
藤江村 | 藤江村 | 藤江村 | 藤江村 | ||||||||||||
南頬村 | 南頬村 | 南頬村 | 南頬村 | ||||||||||||
南寺内村 | 南寺内村 | 南寺内村 | 南寺内村 | ||||||||||||
不破郡 | 若森村 | 一部[注釈 4] | 若森村 | 若森村 | 若森村 | ||||||||||
一部[注釈 4]を除く | 安八郡 南杭瀬村 |
南杭瀬村 | 南杭瀬村 | 南杭瀬村 | 昭和9年12月5日 大垣市に編入 | ||||||||||
青柳村 | 青柳村 | 青柳村 | 青柳村 | ||||||||||||
安八郡 | 今村 | 一部[注釈 5]を除く | 明治5年 今村 |
今村 | 今村 | ||||||||||
一部[注釈 5] | 安八郡 大垣町 |
大垣町 | 大垣町 | 大正7年4月1日 市制 大垣市 |
大垣市 | ||||||||||
今村入方 | 明治13年8月 分立 世安村 | ||||||||||||||
西高橋村 | 明治初年 高橋村 |
高橋村 | 高橋村 | ||||||||||||
東高橋村 | 高橋村 | 高橋村 | 安井村 | 安井村 | 昭和11年6月1日 大垣市に編入 | ||||||||||
東前村 | 東前村 | 東前村 | 東前村 | 東前村 | 東前村 | ||||||||||
犬ヶ淵村 | 犬ヶ淵村 | 犬ヶ淵村 | 犬ヶ淵村 | ||||||||||||
長沢村 | 長沢村 | 長沢村 | 長沢村 | 長沢村 | 長沢村 | ||||||||||
禾森村 | 禾森村 | 禾森村 | 禾森村 | 禾森村 | 禾森村 | ||||||||||
築捨村 | 築捨村 | 築捨村 | 築捨村 | 築捨村 | 築捨村 | ||||||||||
江崎村 | 江崎村 | 江崎村 | 江崎村 | 江崎村 | 江崎村 | ||||||||||
多芸郡 [注釈 6] |
多芸島村 | 多芸島村 | 多芸島村 | 多芸島村 | 多芸島村 | 多芸島村 | 安八郡 多芸島村 |
多芸島村 | 昭和10年6月1日 大垣市に編入 | ||||||
上笠村 | 上笠村 | 上笠村 | 上笠村 | 上笠村 | 上笠村 | ||||||||||
大外羽村 | 大外羽村 | 大外羽村 | 明治15年7月 東大外羽村 |
東大外羽村 | 東大外羽村 | ||||||||||
明治15年7月 西大外羽村 |
西大外羽村 | 西大外羽村 | |||||||||||||
上屋村 | 上屋村 | 上屋村 | 上屋村 | ||||||||||||
高淵村 | 高淵村 | 高淵村 | 高淵村 | 高淵村 | 高淵村 | ||||||||||
安八郡 | 友江村 | 友江村 | 友江村 | 友江村 | 安八郡 南杭瀬村 |
南杭瀬村 | |||||||||
割田村 | 割田村 | 割田村 | 割田村 | 南杭瀬村 | 南杭瀬村 | 昭和9年12月5日 大垣市に編入 | |||||||||
明治7年 分立 外野村 |
外野村 | 外野村 | |||||||||||||
外花村 | 外花村 | 外花村 | 外花村 | ||||||||||||
明治7年 分立 外渕村 |
外渕村 | 外渕村 | 外渕村 | 外渕村 | 洲本村 | 洲本村 | 昭和22年10月1日 大垣市に編入 | ||||||||
内阿原村 | 内阿原村 | 内阿原村 | 内阿原村 | 内阿原村 | 内阿原村 | ||||||||||
島里村 | 島里村 | 島里村 | 島里村 | 島里村 | 島里村 | ||||||||||
釜笛村 | 釜笛村 | 釜笛村 | 釜笛村 | 釜笛村 | 釜笛村 | ||||||||||
川口村 | 川口村 | 川口村 | 川口村 | 川口村 | 川口村 | ||||||||||
古宮村 | 古宮村 | 古宮村 | 古宮村 | 古宮村 | 古宮村 | 川並村 | 川並村 | 昭和23年10月1日 大垣市に編入 | |||||||
小泉村 | 小泉村 | 小泉村 | 小泉村 | 小泉村 | 小泉村 | ||||||||||
直江村 | 直江村 | 直江村 | 直江村 | 直江村 | 直江村 | ||||||||||
平村 | 平村 | 平村 | 平村 | 平村 | 平村 | ||||||||||
米野村 | 米野村 | 米野村 | 米野村 | 米野村 | 米野村 | ||||||||||
深池村 | 深池村 | 深池村 | 深池村 | 深池村 | 深池村 | ||||||||||
難波野村 | 難波野村 | 難波野村 | 難波野村 | 難波野村 | 難波野村 | ||||||||||
牧新田村 | 牧新田村 | 牧新田村 | 牧新田村 | ||||||||||||
今福村 | 今福村 | 今福村 | 今福村 | 今福村 | 今福村 | ||||||||||
馬瀬村 | 馬瀬村 | 馬瀬村 | 馬瀬村 | 馬瀬村 | 馬瀬村 | 牧村 の一部 |
牧村の一部 | ||||||||
中川村 | 中川村 | 中川村 | 中川村 | 中川村 | 中川村 | 中川村 | 中川村 | 昭和24年4月1日 大垣市に編入 | |||||||
楽田村 | 楽田村 | 楽田村 | 楽田村 | 楽田村 | 楽田村 | ||||||||||
貝曽根村 | 貝曽根村 | 貝曽根村 | 貝曽根村 | 貝曽根村 | 貝曽根村 | ||||||||||
林東村 | 林東村 | 明治8年1月 林村 |
明治14年8月13日 林東村 |
林東村 | 林東村 | ||||||||||
林中村 | 林中村 | 明治14年8月13日 林中村 |
林中村 | 林中村 | |||||||||||
北方村 | 一部[注釈 7] | 明治7年 北方村 |
北方村 | 北方村 | 北方村 | 北方村 | |||||||||
曽根村 | 曽根村 | 曽根村 | 曽根村 | 曽根村 | 曽根村 | ||||||||||
領家村 | 領家村 | 領家村 | 領家村 | 領家村 | 領家村 | ||||||||||
中野村 | 中野村 | 中野村 | 中野村 | 中野村 | 中野村 | ||||||||||
上開発村 | 上開発村 | 上開発村 | 上開発村 | 和合村 | 和合村 | 和合村 | 和合村 | 昭和26年4月1日 大垣市に編入 | |||||||
下開発村 | 下開発村 | 下開発村 | 下開発村 | ||||||||||||
津村 | 津村 | 津村 | 津村 | ||||||||||||
大島村 | 大島村 | 大島村 | 大島村 | ||||||||||||
大村 | 大村 | 大村 | 大村 | 世保村 | 世保村 | 三城村 | 三城村 | 昭和27年6月1日 大垣市に編入 | |||||||
三本木村 | 三本木村 | 三本木村 | 三本木村 | ||||||||||||
万石村 | 万石村 | 万石村 | 万石村 | ||||||||||||
波須村 | 波須村 | 波須村 | 波須村 | ||||||||||||
今宿村 | 一部[注釈 8] | 今宿村 | 今宿村 | 今宿村 | |||||||||||
一部[注釈 8]を除く | 今宿村 | 今宿村 | |||||||||||||
三塚村 | 三塚村 | 三塚村 | 三塚村 | 三塚村 | 三塚村 | ||||||||||
加賀野村 | 加賀野村 | 加賀野村 | 加賀野村 | 加賀野村 | 加賀野村 | ||||||||||
小野村 | 小野村 | 小野村 | 小野村 | 小野村 | 小野村 | ||||||||||
沢渡村 | 沢渡村 | 沢渡村 | 沢渡村 | 沢渡村 | 沢渡村 | ||||||||||
浅草東村 | 浅草東村 | 浅草東村 | 浅草東村 | 浅草東村 | 浅草東村 | 安八郡 浅草村 |
浅草村 | 昭和23年6月1日 大垣市に編入 | |||||||
浅草中村 | 浅草中村 | 浅草中村 | 浅草中村 | 浅草中村 | 浅草中村 | ||||||||||
浅草西村 | 浅草西村 | 浅草西村 | 浅草西村 | 浅草西村 | 浅草西村 | ||||||||||
多芸郡 [注釈 6] |
横曽根村 | 横曽根村 | 横曽根村 | 横曽根村 | 横曽根村 | 横曽根村 | |||||||||
野口村 | 野口村 | 野口村 | 野口村 | 野口村 | 野口村 | 不破郡 綾里村 |
綾里村 | 昭和22年10月1日 大垣市に編入 | |||||||
不破郡 | 綾野村 | 綾野村 | 綾野村 | 綾野村 | 綾野村 | 綾野村 | |||||||||
塩田村 | 塩田村 | 明治8年1月 静里村 |
静里村 | 静里村 | 静里村 | 静里村 | 静里村 | 昭和15年2月11日 大垣市に編入 | |||||||
徳光村 | 徳光村 | ||||||||||||||
荒川村 | 荒川村 | 荒川村 | 荒川村 | 荒川村 | 荒川村 | ||||||||||
久徳村 | 久徳村 | 久徳村 | 久徳村 | 久徳村 | 久徳村 | ||||||||||
中曽根村 | 中曽根村 | 中曽根村 | 中曽根村 | 中曽根村 | 中曽根村 | ||||||||||
桧村 | 桧村 | 桧村 | 桧村 | 桧村 | 桧村 | ||||||||||
福田村 | 福田村 | 福田村 | 明治18年7月15日 福田村 |
福田村 | 福田村 | 宇留生村 | 宇留生村 | ||||||||
笠毛村 | 笠毛村 | 笠毛村 | |||||||||||||
荒尾村 | 荒尾村 | 荒尾村 | 荒尾村 | 荒尾村 | 荒尾村 | ||||||||||
牧野新田 | 牧野新田 | 牧野新田 | 明治20年 改称 牧野村 |
牧野村 | 牧野村 | ||||||||||
長松村 | 長松村 | 長松村 | 長松村 | 長松村 | 長松村 | 荒崎村 | 荒崎村 | 荒崎村 | 昭和29年10月1日 大垣市に編入 | ||||||
十六村 | 十六村 | 十六村 | 十六村 | 十六村 | 十六村 | ||||||||||
島村 | 島村 | 島村 | 島村 | 島村 | 島村 | ||||||||||
安八郡 | 墨俣村 | 墨俣村 | 墨俣村 | 墨俣村 | 墨俣村 | 明治27年9月24日 町制 墨俣町 |
墨俣町 | 墨俣町 | 墨俣町 | 墨俣町 | 墨俣町 | 平成18年3月27日 大垣市に編入 | |||
西橋村 | 明治4年 西橋村 |
西橋村 | 西橋村 | 西橋村 | 西橋村 | ||||||||||
西之橋村 | |||||||||||||||
下宿村 | 下宿村 | 下宿村 | 下宿村 | 下宿村 | 下宿村 | ||||||||||
二ツ木村 | 二ツ木村 | 二ツ木村 | 二ツ木村 | 二ツ木村 | 二ツ木村 | ||||||||||
石津郡 [注釈 9] |
宮村 | 宮村 | 明治8年1月 宮村 |
宮村 | 多良村 | 多良村 | 多良村 | 多良村 | 多良村 | 昭和30年1月15日 上石津村 |
上石津村 | 昭和44年4月1日 町制 上石津町 | |||
羽ヶ原村 | 羽ヶ原村 | ||||||||||||||
禰宜村 | 禰宜上村 | 明治8年1月 禰宜上村 |
禰宜上村 | ||||||||||||
上野村 | 上野村 | ||||||||||||||
奥村 | 奥村 | 奥村 | 奥村 | ||||||||||||
谷畑村 | 谷畑村 | 谷畑村 | 谷畑村 | ||||||||||||
上原村 | 上原村 | 上原村 | 上原村 | ||||||||||||
鍛冶屋村 | 明治7年9月 改称 上鍛冶屋村 |
上鍛冶屋村 | 上鍛冶屋村 | ||||||||||||
北脇村 | 明治7年9月 下多良村 |
下多良村 | 下多良村 | ||||||||||||
淵ノ上村 | |||||||||||||||
東山村 | |||||||||||||||
前夫村 | 明治7年9月 前ヶ瀬村 |
前ヶ瀬村 | 前ヶ瀬村 | ||||||||||||
小山瀬村 | |||||||||||||||
前夫小山瀬郷 | |||||||||||||||
栃谷村 | 明治7年9月 西山村 |
西山村 | 西山村 | ||||||||||||
屋敷村 | |||||||||||||||
延坂村 | |||||||||||||||
馬瀬村 | 三ツ里村 | 明治8年1月 三ツ里村 |
三ツ里村 | ||||||||||||
松之木村 | 松之木村 | ||||||||||||||
岩須村 | 岩須村 | ||||||||||||||
猪尻村 | 猪尻村 | 明治8年1月 上多良村 |
上多良村 | ||||||||||||
樫原村 | 樫原村 | ||||||||||||||
名及村 | 名及村 | ||||||||||||||
欠之脇村 | 欠之脇村 | ||||||||||||||
堂ノ上村 | 明治7年9月 下堂ノ上村 | ||||||||||||||
明治7年9月 上堂ノ上村 |
上堂ノ上村 | 上堂ノ上村 | 冠村 | 明治23年3月24日 改称 時村 |
時村 | 時村 | 時村 | ||||||||
下村 | 明治7年9月 下山村 |
下山村 | 下山村 | ||||||||||||
山上村 | |||||||||||||||
打上村 | 打上村 | 打上村 | 打上村 | ||||||||||||
上村 | 上村 | 上村 | 上村 | ||||||||||||
細野村 | 細野村 | 細野村 | 細野村 | ||||||||||||
時山村 | 時山村 | 時山村 | 時山村 | 時山村 | 時山村 | ||||||||||
牧田村 | 牧田村 | 牧田村 | 牧田村 | 牧田村 | 牧田村 | 牧田村 | 牧田村 | 牧田村 | |||||||
乙坂村 | 乙坂村 | 乙坂村 | 乙坂村 | 乙坂村 | 乙坂村 | ||||||||||
一之瀬村 | 一之瀬村 | 一之瀬村 | 一之瀬村 | 一之瀬村 | 一之瀬村 | 一之瀬村 | 一之瀬村 | 一之瀬村 |
行政
編集市長
編集- 歴代市長
- 初代:三原範治(1918年7月20日~1921年12月9日、1期)
- 2代:土屋峰吉(1922年1月23日~1924年2月15日、1期)
- 3代:東島卯八(1924年10月4日~1945年12月20日、6期)
- 4代:安藤又三郎(1945年12月21日~1946年12月8日、1期)
- 5代:川合一(1947年4月5日~1953年5月16日、2期)
- 6代:三輪勝治(1953年6月6日~1957年8月9日、2期)
- 7代:山本庄一(1957年9月20日~1970年5月7日、4期)
- 8代:広瀬重義(1970年6月28日~1974年2月21日、1期)
- 9代:清水正之(1974年4月14日~1975年5月31日、1期)
- 10代:森直之(1975年7月13日~1981年3月12日、2期)
- 11代:岩田巌(1981年4月26日~1985年4月25日、1期)
- 12代:小倉満(1985年4月26日~2001年3月3日、4期)
- 13代:小川敏(2001年4月22日~2021年4月21日、5期)
- 14代:石田仁(2021年4月22日~在職中、1期)
役所
編集- 市役所
- 地域事務所
- 市民サービスセンター
自治区
編集県政機関
編集- 西濃総合庁舎内(西濃県事務所、西濃県税事務所、西濃保健所、西濃農林事務所、中央家畜保健衛生所、大垣土木事務所、岐阜・西濃建築事務所、西濃教育事務所)
- 岐阜県中央食肉衛生検査所
- 西濃子ども相談センター
議会
編集市議会
編集- 定数:22名[15]
- 任期:2023年5月1日 - 2027年4月30日
- 議長:空英明 (大垣市議会自由民主党緑風会)
- 副議長:長谷川つよし (大垣市議会自由民主党緑風会)
会派名 | 議席数 | 議員名(◎は幹事長、〇は副幹事長) |
---|---|---|
大垣市議会自由民主党緑風会 | 12 | ◎不破光司、○近沢正、長谷川つよし、林新太郎、石川まさと、空英明、日比野芳幸、田中孝典、種田昌克、関谷和彦、からさわ理恵、安藤よしひろ |
自民クラブ | 2 | ◎川上孝浩、岩井哲二 |
民主クラブ | 2 | ◎粥川加奈子、小原一喜 |
市議会公明党 | 2 | ◎梅崎げんいち、宮脇ちえ |
日本共産党 | 2 | ◎はんざわ多美、中田としや |
市民ネットワーク | 1 | ◎本田ゆみこ |
維新の会 | 1 | ◎小田環 |
計 | 22 |
県議会
編集- 定数:4人
- 選挙区:大垣市選挙区
- 任期:2023年(令和5年)4月30日〜2027年(令和9年)4月29日
議員名 | 会派名 | 備考 |
---|---|---|
伊藤秀光 | 県政自民クラブ | |
猫田孝 | 県政自民クラブ | |
野村美穂 | 県民クラブ | 党籍は国民民主党 |
岩井豊太郎 | 県政自民クラブ |
衆議院
編集国家機関
編集裁判所
編集法務省
編集- 岐阜地方法務局大垣支局
財務省
編集- 名古屋国税局大垣税務署
厚生労働省
編集防衛省
編集- 自衛隊岐阜地方協力本部
- 大垣地域事務所
国土交通省
編集- 中部地方整備局岐阜国道事務所
- 大垣維持出張所
- 中部地方整備局木曽川上流河川事務所
- 揖斐川第二出張所
施設
編集警察
編集- 大垣警察署(市内に所在:上石津町地域自治区以外を管轄)
- 駅北交番
- 駅前交番
- 郭町交番
- 楽田交番
- 荒崎交番
- 三城交番
- 割田交番
- 島里交番
- 赤坂交番
- 墨俣警察官駐在所
- 養老警察署(養老郡養老町:上石津町地域自治区を管轄)
- 上石津警察官駐在所
- 牧田警察官駐在所
消防
編集医療
編集- 主な病院
郵便番号
編集- 郵便番号は以下の通りとなっている。2006年10月1日に変更。
- 大垣郵便局:503-00xx、503-08xx、503-09xx、503-85xx、503-86xx、503-87xx、503-22xx、503-23xx
- 墨俣郵便局:503-01xx
- 上石津郵便局:503-16xx
図書館
編集- 大垣市立図書館
- 大垣市立上石津図書館
- 大垣市立墨俣図書館
文化施設
編集- 大垣市民会館
- 大垣市墨俣さくら会館
- 奥の細道むすびの地記念館
- 大垣市守屋多々志美術館
- 大垣市郷土館
- 大垣市歴史民俗資料館
- 金生山化石館
- 輪中館・輪中生活館
- 大垣市赤坂港会館
- 旧清水家住宅
- 大垣市墨俣歴史資料館
- 大垣市上石津郷土資料館
- 大垣市時山文化伝承館
- 日本国際ポスター美術館 ※岐阜協立大学内
- ギャラリーみずき ※大垣女子短期大学内
- OKBギャラリーおおがき
集会施設
編集運動施設
編集- 大垣市総合体育館
- 大垣城ホール
- 大垣市上石津総合体育館
- 大垣市武道館
- 大垣市民プール
- 勤労身体障害者等市民プール
- 北公園
- 大垣市北公園野球場
- 陸上競技場
- 三城公園
- ソフトボール場
- テニスコート
- 西公園
- 西公園庭球場
- 浅中公園(運動公園)
- 赤坂スポーツ公園
- 杭瀬川スポーツ公園
- 南公園運動場
- 大垣市アーチェリー場
- 上石津ふれあいグラウンド
- 上石津庭球場
- 大垣競輪場
公民館・地区センター
編集- 大垣市東地区センター
- 大垣市北地区センター
- 大垣市西地区センター
- 大垣市南地区センター
- 大垣市三城地区センター
- 大垣市和合地区センター
- 大垣市赤坂東地区センター
- 大垣市安井地区センター
- 大垣市宇留生地区センター
- 大垣市荒崎地区センター
- 大垣市日新地区センター
- 大垣市江東地区センター
- 大垣市興文地区センター
- 大垣市赤坂地区センター
- 大垣市綾里地区センター
- 大垣市川並地区センター
- 大垣市中川地区センター
- 大垣市青墓地区センター
- 大垣市静里地区センター
- 大垣市牧田公民館(大垣市上石津就業改善センター)
- 大垣市一之瀬公民館(大垣市上石津農林漁家活動促進施設)
- 大垣市多良公民館(大垣市上石津農村環境改善センター)
- 大垣市時公民館
- 時公民館第1分館(大垣市上石津農村環境改善サブセンター)
- 時公民館第2分館(大垣市えぼしふれあい会館)
その他の施設
編集- 大垣商工会議所
- 大垣市公設地方卸売市場
- 大垣市防災センター
- 大垣市多目的交流イベントハウス
- 大垣市青年の家
- 大垣市情報工房
- 大垣市西部研修センター
- キッズピアおおがき子育て支援センター
- 大垣市南部子育て支援センター
- 大垣市若森会館
- 大垣市鶴見斎場
- 大垣市勝山斎場
- 大垣市かみいしづ斎場
対外関係
編集姉妹都市・提携都市
編集海外
編集- 姉妹都市
- 昌原市(大韓民国 慶尚南道)
- 邯鄲市(中華人民共和国 河北省)
- ベリア市(アメリカ合衆国 オハイオ州)
- シュトゥットガルト市(ドイツ連邦共和国 バーデン=ヴュルテンベルク州)
- ナミュール市(ベルギー王国 ナミュール州)
- グレンアイラ市(オーストラリア連邦 ビクトリア州)
- ユージーン市 (アメリカ合衆国 オレゴン州)
- ビーバートン市 (アメリカ合衆国 オレゴン州)
国内
編集- 姉妹都市
- 鹿児島市(九州地方 鹿児島県)
- 1988年(昭和63年) フレンドリーシティ提携。江戸時代に幕府の命により薩摩藩が行った木曽三川の治水工事(宝暦治水)の縁により、1963年以降大垣市との交流が行われている[16]。2011年11月4日には災害時相互応援協定を締結している[17]。
- 日置市(九州地方 鹿児島県) - 旧吹上町と旧上石津町が提携
- 提携都市
- 鯖江市 (中部地方 福井県)
- 彦根市 (近畿地方 滋賀県)
- 長浜市 (近畿地方 滋賀県)
- 伊賀市 (近畿地方 三重県)
- 荒川区 (関東地方 東京都)
- 春日井市(中部地方 愛知県)
- 鹿児島市 (九州地方 鹿児島県)
- 上越市 (中部地方 新潟県)
- 栗原市 (東北地方 宮城県)
- 高岡市 (中部地方 富山県)
- 西濃地域(海津市・養老郡・安八郡・揖斐郡)
- その他
経済
編集第二次産業
編集工業
編集- プリント基板
- 自動車部品
- 精密機械
- ガラス瓶
第三次産業
編集商業
編集- 主な商業施設
- イオンタウン大垣(映画館・温浴施設等がある大規模商業施設。マックスバリュが中心)
- イオンモール大垣
- アクアウォーク大垣(ユニー系列の大規模商業施設。アピタが中心)
- アル・プラザ鶴見
- ドン・キホーテ大垣インター店
- アスティ大垣(大垣駅の駅ビル)
金融機関
編集- 市内に拠点を置く金融機関
- 支社・支店を置く金融機関等
- 三菱UFJ銀行(都市銀行)
- 十六銀行(地方銀行)
- 滋賀銀行(地方銀行)
- 三十三銀行(地方銀行)
- 岐阜信用金庫(信用金庫)
- 岐阜商工信用組合(信用組合)
- 東海労働金庫(労働金庫)
- 十六TT証券(証券会社)
- 安藤証券(証券会社)
- 木村証券(証券会社)
- 三縁証券(証券会社)
- ゆうちょ銀行
拠点を置く企業
編集- セイノーホールディングス(持株会社)
- 西濃運輸(運送業)
- セイノー情報サービス(情報システム)
- 西濃鉄道 (運送業)
- イビデン(プリント基板)
- イビデンエンジニアリング(機械関連サービス)
- 太平洋工業(自動車部品)
- 大垣共立銀行(銀行業)
- 共立コンピューターサービス(情報システム)
- OKB総研
- セリア(小売業)
- ユタカファーマシー(小売業)
- サンメッセ(印刷業)
- 岐建株式会社(総合建設業)
- 三柏株式会社(総合建設業、総合ビル管理業)
- つちや(和菓子)
- フタムラ化学大垣工場
- 大垣ガス(ガス)
- 大垣液化ガス(ガス)
- 日本耐酸壜工業(飲料用等ガラスびんを製造、全国シェア3位)
- 大垣産業(自動車用座席シート、カーインテリア用品)→2007年に安八郡安八町に本社移転。2008年ボンフォームに社名変更
- J-MAX(自動車部品)
- デリカスイト(食品製造、高級惣菜チェーン店美濃味匠を展開)
- エフエム岐阜(FM GIFU(旧・岐阜エフエム放送 Radio 80)。JFN系列のラジオ局)
- G・I・NET(情報サービス企業:大垣地域ポータルサイト西美濃)
- 大垣精工(精密金型・超精密プレス、HDD関連部品)
- 大光(食品卸、業務用食品スーパーアミカの運営)
- 大一製菓(製菓業、キャンディの製造販売)
- メモリアホールディングス(葬祭業)
- TSUCHIYA(土木建築)
- 不二白墨製造所(文具製造業)
- メディック(医療検査)
- 岐建(建設)
- 野原電研(機械業)
生活基盤
編集ライフライン
編集電力
編集ガス
編集電信
編集- NTT西日本 岐阜支店
- 市外局番
マスメディア
編集教育
編集大学
編集- 公立
- 私立
- 岐阜協立大学(旧岐阜経済大学)
短期大学
編集- 私立
専修・各種学校
編集- ヴィジョンネクスト情報デザイン専門学校
- 大垣市医師会看護専門学校(旧岐阜県立大垣看護専門学校)
- 日本総合ビジネス専門学校
- HIRO学園(幼児科/初等科・中等科/高等科)
- スバル学院大垣校
- 大石高等速算学校
高等学校
編集- 県立
- 岐阜県立大垣北高等学校
- 岐阜県立大垣東高等学校
- 岐阜県立大垣南高等学校
- 岐阜県立大垣西高等学校
- 岐阜県立大垣工業高等学校
- 岐阜県立大垣工業高等学校(定時制)
- 岐阜県立大垣商業高等学校
- 岐阜県立大垣商業高等学校(定時制)
- 岐阜県立大垣桜高等学校
- 私立
- 大垣日本大学高等学校
- 清凌高等学校(通信制)
- 西濃桃李高等学校(通信制)
特別支援学校
編集義務教育学校
編集(市立1校)
中学校
編集(市立9校、組合立1校)
- 大垣市立興文中学校
- 大垣市立東中学校
- 大垣市立西中学校
- 大垣市立南中学校
- 大垣市立北中学校
- 大垣市立江並中学校
- 大垣市立赤坂中学校
- 大垣市立西部中学校
- 大垣市立星和中学校
- 大垣市安八郡安八町組合立東安中学校(安八郡安八町にある)
小学校
編集(すべて市立、18校)
自動車学校
編集- 大垣自動車学校
- 東海自動車学校
- マジオドライバーズスクール大垣校
交通
編集鉄道
編集中心となる駅:大垣駅
鉄道路線
編集- 東海旅客鉄道(JR東海)
- 西濃鉄道(貨物専業)(両線とも旅客輸送は廃止)
バス
編集路線バス
編集- 名阪近鉄バス : 大垣駅前バスのりばを中心に市内外各所を結んでいる。
- 岐阜バス : 墨俣町地域自治区のみ。かつては大垣駅から岐大バイパス、旧21号線経由の岐阜方面、名神大垣IC、羽島方面の路線も存在した。
- 大垣市コミュニティバス(地域バス) : 上石津町地域自治区で運行される「上石津地域コミュニティバス」と青墓地区で運行される「青墓地域コミュニティバス」がある。
高速バス
編集- 名神ハイウェイバス :京都駅発着の特急系統が停車。名古屋BC、 名古屋駅(新幹線口)と京都駅(烏丸口)を結ぶ路線。
- にしみの高速線(にしみのライナー) :名古屋駅(新幹線口)と道の駅パレットピアおおのを結ぶ路線。
道路
編集高速道路
編集国道
編集県道
編集市内の道路通称名
編集- 夢花街道21
- 水郷街道258
- りんごっこ通り
- はなみずき通り
- ふうのき通り
- 市民会館通り
- 西大垣通り
- 駅通り
- スイトピア通り
- 西公園通り
- こぶし通り
- かしのき通り
- 短大通り
- 宮町通り
- 平和通り
- 東公園通り
- はな街道
- 文化通り
- もみじ通り
観光
編集名所・旧跡
編集- 主な城郭
- 主な寺院
- 主な神社
- 大垣八幡神社(大垣市内の八幡神社の総鎮守 大垣祭(例年5月中旬に開催)のメイン会場)
- 貴船神社
- 金生山神社(例年4月第2日曜日の赤坂宿の赤坂まつりは金生山神社の例祭)
- 石引神社
- 御首神社
- 春日神社
- 手力雄神社(禾の森明神)
- 墨俣神社
- 八幡神社
- 白鬚神社
- 大神神社
- 主なキリスト教会
- 大垣荒尾教会:日本キリスト教会
- 大垣教会:日本キリスト教会
- 大垣教会:日本福音ルーテル教会
- 大垣教会:在日大韓基督教会
- 大垣キリスト教会:同盟福音基督教会
- 大垣神愛キリスト伝道所(大垣サンライズチャペル):日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団
- 大垣聖ペテロ教会:日本聖公会
- ベタニヤホーム
- 美濃ミッション大垣聖書教会:美濃ミッション
- 美濃ミッション高田聖書教会:美濃ミッション
- 宿場町
- 主な旧跡
- 主な公園
- 主な文化施設
- 奥の細道むすびの地記念館
- 歴史民俗資料館
- 梁川星巌資料館
- 日本昭和音楽村
- 大垣市赤坂港会館
観光スポット
編集- 主な観光スポット
- ソフトピアジャパン
- スイトピアセンター(文化会館・図書館)
- 大垣競輪場
- 多良峡(森林公園 飛騨・美濃紅葉三十三選)
文化・名物
編集祭事・催事
編集- 山の溝祭り (青墓地区、例年1月第2日曜日)
- 初虚空蔵 (赤坂町、毎年1月12、13日)
- 節分会はだか祭り (野口町、毎年2月3日)
- 船下り芭蕉祭 (例年4月上旬)
- 松坂踊り白髭神社祭礼 (荒川町、例年4月下旬)
- 大垣祭り (国の重要無形民俗文化財、例年5月15日までの15日に近い日曜日)
- もんでこかみいしづ (上石津町、例年7月第3日曜日→2022年より例年10月第4土曜日に変更)
- すのまた天王祭 (墨俣町、例年7月第4日曜日)
- 岐阜新聞大垣花火大会(例年7月下旬)
- 水都まつり(例年8月上旬に開催)
- 上野の八朔祭り (上石津町、例年9月第1日曜日)
- 十万石まつり(例年10月上旬に開催 常葉神社の例祭が起源)
- 綾野まつり 白髭神社祭礼 (綾野、例年10月第2土曜日)
- 青墓太鼓踊り (青墓町、例年10月第2日曜日)
- すのまた秀吉出世祭り (墨俣町、例年10月下旬の日曜日)
- 中山道赤坂宿まつり (赤坂町、例年11月上旬)
- 元禄獅子舞津島神社祭礼 (上石津町)
名産・特産
編集市内で製造・販売される「金蝶饅頭」(金蝶堂総本店)、「柿羊羹」(つちや)、「みそ入大垣せんべい」(田中屋せんべい総本家)の3つは、かつて大垣の「三銘菓」とも呼ばれた[19]。
スポーツ
編集野球
編集ソフトボール
編集- 大垣ミナモソフトボールクラブ - JDリーグ所属の女子ソフトボールチーム。
公営競技
編集出身関連著名人
編集出身著名人
編集- 政治・軍事
- 実業
- 石田恭一郎 (竜製作所 社長・投資家)
- 黒谷研一(元川崎汽船社長)
- 立川敬二(宇宙航空研究開発機構理事長・元NTTドコモ社長)
- 柘植康英(東海旅客鉄道会長)
- 土屋嶢(元大垣共立銀行会長)
- 成松義文(元ファンケル社長)
- 水野利八(ミズノ創業者)
- 安田隆夫(ディスカウントストアチェーンドン・キホーテ会長)
- 矢橋亮吉(矢橋大理石 の創業者)
- 矢橋龍太郎(元矢橋工業社長)
- 矢橋龍宜(矢橋工業社長、矢橋ホールディングス社長)
- 矢橋慎哉(矢橋工業会長)
- 学問
- 文芸
- 文化・芸術・技術
- 孫六兼元(刀工・最上大業物)
- 村正(刀工。初代が大垣市赤坂出身という説がある)
- 久富隆司(ミュージシャン - 元BO GUMBOS)
- 江口夜詩(作曲家)
- 大橋翠石(日本画家)
- 大橋万峰(日本画家)
- 高屋肖哲(日本画家)
- 守屋多々志(日本画家)
- 後藤大秀(からくり人形師・大垣市教育功労賞・大垣市美術家協会理事・大垣市市展審査員)
- 矢橋賢吉(建築家・国会議事堂の建築・大蔵省営繕官僚)
- 和泉節子(和泉流宗家 - 宗家会理事長)
- 水谷哲也(ファッションデザイナー)
- 大今良時(漫画家)
- 登龍亭獅鉄(落語家)
- 小川清 (通信技術者)(元岐阜大学非常勤講師、エンジニア)
- マスコミ
- 子安峻(読売新聞初代社長)
- 松岡憲治(元TBSディレクター)
- 大岩直人(電通クリエイティブ・ディレクター)
- 久保田弘信(フォトジャーナリスト)
- 林和人(北海道テレビ放送アナウンサー)
- 神保絵利子(元岐阜放送アナウンサー)
- 川添伊代(奈良テレビアナウンサー)
- 鈴木善貴(フジテレビジョン・テレビディレクター、演出家)
- 芸能
- スポーツ選手
- 棚橋弘至(プロレスラー)
- 吉岡有紀(プロレスラー - DRAGON GATE)
- 山田裕仁(競輪選手)
- 山口幸二(競輪選手)
- 山口富生(競輪選手)
- 西脇良平(元サッカー選手)
- 黒木美香(元自転車競技選手)
- 石原慶幸(元野球選手)
- 大野奨太(元野球選手)
- 佐々木泰 (野球選手)
- 高田茉優(バレーボール選手 - イビデンレグルス ← 岡山シーガルズ)
- 坂井涼(プロボクサー)
- 平墳迅(元サッカー選手)
- 教育
名誉市民
編集「大垣市功労者表彰条例」及び「大垣市功労者表彰に関する規則」に基づき、名誉市民章が贈呈された人物。
贈呈日 | 氏名 | 贈呈理由 |
---|---|---|
1956年(昭和31年)4月1日 | 東島卯八 | 第3代大垣市長。大正13年から昭和20年まで連続6期にわたり市長をつとめる。 |
1964年(昭和39年)4月17日 | 土屋義雄 | 元・大垣共立銀行頭取。昭和25年から昭和43年まで大垣商工会議所会頭をつとめる。 |
1970年(昭和45年)5月10日 | 山本庄一 | 第7代大垣市長。昭和32年から45年まで連続4期にわたり市長をつとめる。 |
1973年(昭和48年)10月17日 | 須崎潔 | 元・揖斐川電気工業社長。昭和26年から48年まで大垣市体育連盟会長をつとめる。 |
1972年(昭和47年)8月3日 | 森直之 | 元大垣市民病院院長。第10代大垣市長。昭和50年から昭和56年まで市長をつとめる |
1975年(昭和57年)8月6日 | 田口利八 | 西濃運輸(セイノーホールディングス)創業者。昭和46年から昭和57年まで大垣商工会議所会頭をつとめる。 |
1979年(昭和63年)4月1日 | 小川宗一 | 太平洋工業創業者。昭和43年から昭和45年まで大垣商工会議所会頭をつとめる。 |
1979年(昭和63年)4月1日 | 土屋斉 | 元・大垣共立銀行頭取。昭和57年から昭和60年まで大垣商工会議所会頭をつとめる。 |
2001年(平成13年)4月6日 | 小倉満 | 第12代大垣市長。昭和60年から平成13年まで市長をつとめる。 |
1995年(平成26年)4月1日 | 田口義嘉壽 | 元・西濃運輸社長。平成11年から平成14年まで大垣商工会議所会頭をつとめる。 |
マスコット
編集- おがっきぃ - 市のマスコットキャラクター
大垣市を舞台とした作品
編集アニメ・漫画
編集- 聲の形 - 原作のモデルが大垣市をモデルとしている[22]。また原作者の大今良時は大垣市出身。
- 岐阜県大垣市プロデュースアニメ - 大垣市のオリジナルアニメとして4作制作されている。
- 自転車屋さんの高橋くん - 大垣市をロケ地とした実写ドラマ化もされている。
- 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない - 舞台は湘南だがアニメ第2話、第3話にて大垣を訪れている。
映画
編集脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ a b “第2章 計画区域の特徴と都市づくりの主要課題”. 大垣市. 2024年10月19日閲覧。
- ^ “わくわく湧き水マップ”. 大垣市. 2024年5月25日閲覧。
- ^ a b c d e 車戸慎夫. “揖斐川の力 地理・地勢学的特徴”. JIA東海支部. 2020年3月8日閲覧。
- ^ 国土交通省中部地方整備局木曽川上流河川事務所. 西南濃地域は「水の都」、その秘密は地層構造にあり! (PDF) (Report). 2020年3月8日閲覧。
- ^ “水と緑を生かしたまち 大垣”. 国土交通省. 2020年3月8日閲覧。
- ^ “濃尾地震130年webパネル展”. 岐阜県 (2021年10月28日). 2021年11月12日閲覧。
- ^ 「大垣市で百五戸焼く」『朝日新聞』昭和26年1月11日
- ^ 日外アソシエーツ編集部 編『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ、2010年9月27日、81頁。ISBN 9784816922749。
- ^ “工事状況|東海環状自動車道|岐阜国道事務所|国土交通省 中部地方整備局”. www.cbr.mlit.go.jp. 2023年3月15日閲覧。
- ^ “岐阜県暴力団排除条例の一部改正について”. 岐阜県警察 (2021年). 2023年5月30日閲覧。
- ^ “下水から「ボコボコ」 あっという間に家浸水 氾濫の岐阜”. 毎日新聞 (2024年8月31日). 2024年9月1日閲覧。
- ^ 図典 日本の市町村章 p124
- ^ a b c d e f g h “令和元年岐阜県統計書” (PDF). 岐阜県. p. 3 (2020年7月). 2020年10月2日閲覧。
- ^ “大垣駅北市民サービスセンター アクアウォーク大垣2階に4月21日(木)オープン”. 大垣市. 2022年5月15日閲覧。
- ^ “(平成31年4月21日執行)大垣市議会議員選挙結果”. 大垣市. 2021年4月19日閲覧。
- ^ “鹿児島市(鹿児島県)”. 大垣市. 2012年9月17日閲覧。
- ^ “鹿児島市と災害協定を締結”. 大垣市. 2012年9月17日閲覧。
- ^ “信長サミット”. 甘楽町 (2011年11月12日). 2016年5月17日閲覧。
- ^ “プロフィールとご挨拶”. note(吉田大助) (2024年1月20日). 2024年9月17日閲覧。
- ^ “「大垣の木枡」及び「大垣の枡」が地域団体商標登録されました。|大垣商工会議所”. www.ogakicci.or.jp. 2020年11月12日閲覧。
- ^ 大垣の隠れた先賢 大垣市長 小川 敏
- ^ “映画 聲の形 大垣市 舞台モデル紹介”. 大垣・西美濃観光ポータル「水都旅(すいとりっぷ)」. 大垣観光協会. 2024年8月1日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 公式ウェブサイト
- 大垣市観光協会WEBサイト
- 大垣地域ポータルサイト 西美濃
- 大垣市に関連する地理データ - オープンストリートマップ
- ウィキトラベルには、大垣市に関する旅行ガイドがあります。
- ウィキボヤージュには、大垣市に関する旅行情報があります。
- 地図 - Google マップ