大垣インターチェンジ

岐阜県大垣市にある名神高速道路のインターチェンジ

大垣インターチェンジ(おおがきインターチェンジ)は、岐阜県大垣市内原にある名神高速道路インターチェンジ (IC) である。ここでは併設しているバス停留所名神大垣バス停留所(めいしんおおがきバスていりゅうじょ)についても記載する。

大垣インターチェンジ
下り線入口(米原方面)料金所
所属路線 E1 名神高速道路
IC番号 26
料金所番号 01-204
本線標識の表記 大垣 桑名
起点からの距離 374.9 km(東京IC起点)
安八SIC (3.3 km)
(3.6 km) 養老JCT
接続する一般道 国道258号
供用開始日 1964年昭和39年)9月6日[1]
通行台数 11,993台/日(2018年度)[2]
所在地 503-0936
岐阜県大垣市内原3-190
北緯35度18分58.89秒 東経136度37分5.36秒 / 北緯35.3163583度 東経136.6181556度 / 35.3163583; 136.6181556
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国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成(2009年撮影)

概要

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日本の高速道路の出入口としては珍しい不完全クローバー型のICで、上り線と下り線で出入口が違う場所にある。

三重県桑名市や同じ国道258線で接続している東名阪自動車道桑名東インターチェンジへは約30キロメートルの距離があるが、名古屋西ジャンクションで東名阪自動車道と名古屋高速5号万場線が接続したり伊勢湾岸自動車道東名高速道路と接続する以前は、名神高速から三重県へアクセスする為のインターとしての役割も果たしていた。

道路

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料金所

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  • レーン数:8

下り線

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  • レーン数:4
入口(米原方面へ)
  • ETC専用:1
  • ETC・一般:1
出口(名古屋方面から)
  • ETC専用:1
  • 一般:1

上り線

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  • レーン数:4
入口(名古屋方面へ)
  • ETC専用:1
  • ETC・一般:1
出口(米原方面から)
  • ETC専用:1
  • 一般:1

周辺

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E1 名神高速道路
(25-2) 岐阜羽島IC - (25-3) 安八SIC - (26) 大垣IC - (26-1) 養老JCT - (26-2) 養老SA/スマートIC - (27) 関ヶ原IC

大垣バス停留所

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停車するバス路線

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道の駅パレットピアおおの - 名神大垣 - 安八 - 名古屋駅(新幹線口)
2021年令和3年)7月17日運行開始[3]

一般道路における接続バス

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海津線:大垣駅前 - 名神大垣 - 今尾 - 海津市役所
輪之内線:大垣駅前 - 名神大垣 - 輪之内文化会館

脚注

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関連項目

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