昼飯村
日本の岐阜県不破郡にあった村
昼飯村(ひるいむら)は、かつて岐阜県不破郡に存在した村である。
ひるいむら 昼飯村 | |
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廃止日 | 1897年4月1日 |
廃止理由 |
合併 青墓村、青野村、榎戸村、昼飯村、矢道村 → 青墓村 |
現在の自治体 | 大垣市 |
廃止時点のデータ | |
国 |
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地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 岐阜県 |
郡 | 不破郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
350人 (町村略誌[1]、1881年) |
昼飯村役場 | |
所在地 | 岐阜県不破郡昼飯村 |
ウィキプロジェクト |
現在の大垣市昼飯町などに該当する。
本田善光が阿弥陀如来像(後の善光寺本尊一光三尊阿弥陀如来)を背負って信濃国へ向っていた途中、この地で昼食の供養を行い、一株三幹の杉を植え、三尊杉と名づけた。このことからこの地は「昼飯」となったという[2]。
歴史
編集寺院
編集- 如来寺(昼飯善光寺)
史跡
編集脚注
編集- ^ 角川日本地名大辞典21岐阜
- ^ 全国善光寺会(如来寺)