アル・プラザ鶴見
岐阜県大垣市にあるショッピングセンター
アル・プラザ鶴見(アル・プラザつるみ)は、岐阜県大垣市にあるショッピングセンター。
アル・プラザ鶴見 AL.PLAZA TSURUMI | |
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地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒503-0805 岐阜県大垣市鶴見町字上渡瀬641番2号 [1] |
座標 | 北緯35度21分32.6秒 東経136度38分27.9秒 / 北緯35.359056度 東経136.641083度座標: 北緯35度21分32.6秒 東経136度38分27.9秒 / 北緯35.359056度 東経136.641083度 |
開業日 | 2006年11月23日 [2] |
正式名称 | アル・プラザ鶴見 |
施設管理者 | 平和堂 |
商業施設面積 | 20,864 m²[2] |
中核店舗 | 平和堂 |
店舗数 | 平和堂と48の専門店 [1] |
営業時間 | 10:00 - 21:00 [1] |
駐車台数 | 1210台[1] |
前身 | タマコシ鶴見ショッピングセンター |
最寄駅 | 東大垣駅 |
最寄バス停 | 「鶴見町」バス停 |
最寄IC | 大垣IC |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
概要
編集平和堂を核店舗とするショッピングモールで、平和堂による運営されており岐阜県下の平和堂で唯一アル・プラザを名乗る店舗である。
かつては中京エリアのGMSチェーンのグランドタマコシの店舗の「タマコシ鶴見SC(ショッピングセンター)」(通称ツルタマ・1980年開店[3])であったが、2004年(平成16年)2月20日、グランドタマコシは民事再生法を適用し経営破綻[4]。平和堂の子会社、平和堂東海(現在は平和堂が合併)が引継ぎ平和堂鶴見店となる[5]。その後旧店舗を取り壊し、2006年(平成18年)11月25日、アル・プラザ鶴見が同地に開業する。
近隣にイオンタウン大垣、イオンモール大垣、アクアウォーク大垣などがあり競合が激しい。その中でも当SCは、中高年をターゲットにして差別化を図っている。
平和堂傘下のヤナゲンFAL店(瑞穂市)が2011年(平成23年)7月20日に閉店し、21日にアル・プラザ鶴見に移転した[6]。しかし、ヤナゲンの店舗営業終了により、FAL店も2019年(令和元年)9月28日をもって閉店した。
近接してホームセンターのDCM(旧DCMカーマ)大垣鶴見店が営業しており、2021年(令和3年)2月19日の大規模小売店舗立地法上の届け出も平和堂とDCMカーマとの連名で行われている[7]。
主な店舗
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現在
編集- スガキヤ
- 平和堂旅行センター
- ドトールコーヒー
- 大垣共立銀行(同一敷地内)
- 藤江支店鶴見出張所
- ローンプラザ大垣
- 大垣中日文化センター
- 平和書店
- ケーズデンキ
- 御菓子つちや
- 100円ショップワッツ
- タイトーステーション
BELLUNA ()- カットコムズ
- チャンスセンター(宝くじ)
- パリクロアッサン(パン屋)
過去(タマコシ時代も含む)
編集交通
編集- 公共交通機関
- 自動車
- 岐阜県道31号岐阜垂井線・岐阜県道50号大垣環状線「上面」交差点より西へ約500 m。
- 国道258号「旭町」交差点より東へ約 2km。
備考
編集脚注
編集- ^ a b c d 「アル・プラザ鶴見 公式ウェブサイト」
- ^ a b 「全国都道府県別SC一覧」日本ショッピングセンター協会
- ^ “路線価でひもとく街の歴史”. 財務省. 2024年4月29日閲覧。
- ^ “グランドタマコシ民事再生法申請で、東海の流通業界は弱肉強食へ”. 中部経済新聞 (中部経済新聞社). (2004年2月21日)
- ^ 株式会社グランドタマコシの民事再生への支援に関する基本合意書締結について (Report). 平和堂. 22 March 2004.
- ^ “ヤナゲンFAL、今夏にも移転 大垣のアル・プラザに”. 岐阜新聞 (岐阜新聞社). (2011年5月18日)
- ^ “大規模小売店舗の変更の届出に関する件”. 岐阜県 (2021年2月19日). 2023年3月29日閲覧。