2000年代の映画
2000年代の映画(2000ねんだいのえいが)では、2000年(平成12年)から2009年(平成21年)までの映画分野の出来事(動向)について記述する。
出来事
編集2000年
編集世界
編集→「2000年 § できごと」も参照
- 2月19日 - 第50回ベルリン国際映画祭で市川崑監督『どら平太』がベルリナーレ・カメラ賞(功労賞)受賞[1]。
- 5月19日 - 仏通信大手ヴィヴェンディグループが、シーグラム(MCAの親会社)を事実上買収し合併[2]。
- 6月27日 - 韓国、日本大衆文化段階的開放措置で観覧制限「18歳以上」全面解禁、全面禁止のアニメ映画を一部解禁[2]。
- 7月10日 - 『ゴジラ2000 ミレニアム』(大河原孝夫監督)の北米公開に合わせ、米国カリフォルニア州・ロサンゼルス郡が「Godzilla Week」を宣言 (16日まで)[2]。
- 8月18日 - 『ゴジラ2000 ミレニアム』、全米約2000館で公開[2][3]。
- 9月 - マイケル・ダグラスとキャサリン・ゼタ=ジョーンズが結婚[4]。
日本
編集→「2000年の日本 § できごと」も参照
- 1月
- 2月
- 3月
- 4月
- 4月1日 - ウォルト・ディズニー・カンパニーがBV(ブエナビスタ ジャパン)を含む日本法人4社を統合、「ウォルト・ディズニー・インターナショナル・ジャパン」設立[1]。
- 4月22日 - 東京お台場に都内初のシネマコンプレックス「シネマ・メディアージュ」がオープン[8]。
- 4月29日 - 東京・シネリーブル池袋開場[2]。
- 5月
- 5月25日 - ワーナー・マイカル・シネマズ板橋(WMC板橋)開場[2]。WMC初の都内進出[2]。
- 6月
- 7月
- 8月
- 9月
- 東宝、東映も興行収入発表に切り換える[5]。東宝は、作品的には『ホワイトアウト』から興行収入での発表に変更[2]。映連主導により日本映画界全体の統一基準として、わかりやすさ、グローバル化を導入[2]。
- 9月20日 - 徳間康快(徳間書店・大映社長、映画プロデューサー)死去[2]。正四位追贈[2]。
- 9月22日 - 第7回平壌国際映画祭に『十五才 学校IV』で特別招待された山田洋次監督が帰国報告会見[12]。
- 9月27日 - 正月映画に予定されていた『チキン・チキン・ラン・ラン』の日本配給権が、公開予定していたUIPではなく韓国のCJエンターテイメントにあることが判明し、『チキン・チキン・ラン・ラン』は『チキンラン』に改名され、CJエンターテイメント、シネカノン、アミューズ・ピクチャーズの共同配給で2001年春に公開されると発表[12]。
- 10月
- 10月5日 - 10月7日から公開予定だった『エクソシスト <ディレクターズ・カット版>』が観客に見せるクオリティに達していないとのウィリアム・フリードキン監督の意向で公開延期になる[13]。ついに11月23日に封切られ正月シーズンまで続くロングランヒットとなる[14]。
- 10月19日 - 映連が映画成績発表を興行収入に統一、配給収入での発表廃止を決定[2]。
- 11月
- 12月
- 12月1日 - BSデジタル本放送開始[2]。
- 12月8日 - 大阪堺市・ヴァージン・シネマズ泉北開場[16][2]。
- 12月9日 - ティ・ジョイ第1号シネコン、T・ジョイ東広島開場[2]。
- 12月12日 - 東京池袋・新文芸坐、マルハンが人世坐より事業を引継ぎ、開場[2]。
- 12月14日 - 東京有楽町・東京宝塚ビル竣工式・内見会挙行[2]。
- 12月16日
- インディペンデント映画紹介の国際映画祭、第1回東京フィルメックス開催[2]。
- 東京宝塚ビルに併設のスカラ座1は『シックス・デイ』(ロジャー・スポティスウッド監督)、スカラ座2は『ウーマン・オン・トップ』(フィナ・トレス監督)で新築開場[17]。
- 12月23日 - 大阪・シネリーブル梅田1-2開場[2]。
2001年
編集世界
編集→「2001年 § できごと」も参照
- 1月 - 仏リュック・ベッソン監督、ピエランジュ・ル・ポギャムがヨーロッパ・コープ設立[18]。
- 1月1日 - 米連邦通信委員会が、インターネットサービス世界最大手アメリカオンライン (AOL)とタイム・ワーナーの合併承認[18]。
- 2月13日 - 第51回ベルリン国際映画祭で熊井啓監督がベルリナーレ・カメラ賞(功労賞)受賞[18]。
- 8月8日 - トム・クルーズとニコール・キッドマンのカップルが離婚[19]。
- 9月3日 - 第25回モントリオール世界映画祭で市川崑監督が功労賞受賞[18]。
- 9月11日 - アメリカ同時多発テロ事件が発生[20]。
- 9月24日 - 全米劇場経営者協会、米同時多発テロ事件の犠牲者らの支援目的で、この日の興行収入を米赤十字社に全額寄付[18]。
- 10月16日 - インドネシアの首都ジャカルタで開催の第46回アジア太平洋映画祭に、米同時多発テロ事件と同地の治安を考慮して、日本代表団は不参加、作品のみ上映[18]。
- 11月9日 - ハリウッドに、米アカデミー賞授賞式会場として有名なコダックシアター完成[21][注 1]。
- 12月21日 - 宮崎駿監督が仏国家功労勲章、パリ市勲章受章[21]。
日本
編集→「2001年の日本 § できごと」も参照
- 1月
- 2月
- 3月
- 4月
- 5月
- 6月
- 7月
- 8月
- 9月
- 9月9日 - 相米慎二監督(53歳)が肺がんのため死去、遺作は1月公開の『風花』[28][29]。
- 9月11日 - アメリカ同時多発テロ事件が発生[20]。
- 事件を連想させる内容のため公開が延期されたり(『ビッグ・トラブル』・『ブラックホーク・ダウン』)、ニューヨークで撮影中だったため日米で公開延期(『ギャング・オブ・ニューヨーク』)、世界貿易センタービルが見えるシーンがカットされたり(『ズーランダー』など)、撮影が延期され内容の見直しが行われた映画もあった[20][30]。
- ハリウッド映画人の来日中止が相次ぐ[30]。
- 米国の空港閉鎖のため、『トゥームレイダー』の宣伝で初来日したアンジェリーナ・ジョリーが日本に足止めになる[31]。
- 9月13日 - WB、「9.11米同時多発テロ事件」の被害者および遺族への哀悼の意を表し、10月に日米同時公開予定の『コラテラル・ダメージ』の公開延期を決定[18]。
- 9月16日 - 『千と千尋の神隠し』、公開59日目で興収200億円突破[21]。9月27日、劇場観客動員数で『タイタニック』(1997年公開)の記録を塗り替え、公開69日目の26日時点で1687万8955人と日本新記録を達成、記者発表[21]。10月27日、公開100日目で興収250億円突破[21]。
- 9月17日 - 米同時多発テロ事件の影響で、『ワイルド・スピード』(ロブ・コーエン監督)の主演俳優の来日中止[18]。
- 9月21日 - 『太陽を盗んだ男』(長谷川和彦監督、1979年)のDVDが発売される[30]。
- 9月22日 - 大阪・三番街シネマ2、リニューアルオープン[21]。
- 9月26日 - マイカルが民事再生法の適用申請したことについて、ワーナー・マイカル・シネマズが自社の業務継続に何の支障もないと声明発表[30]。
- 10月
- 10月1日 - 三鷹市にスタジオジブリの「三鷹の森ジブリ美術館」がオープン[30]。
- 10月2日 - ゲーム大手・スクウェア、映画事業から撤退の方針を発表[18]。
- 10月5日 - 東宝映像事業部、『ハンニバル』(リドリー・スコット監督)のビデオカセットレンタル開始[21]。東宝ビデオ歴代最高本数を記録[21]。
- 10月12日 - 映画製作者・俊藤浩滋死去[18]。
- 10月15日 - WM直営シネコン限定全国共通映画鑑賞券、コンビニエンスストアで発売開始[18]。
- 10月18日 - 宮崎駿監督が菊池寛賞受賞[18]。
- 10月27日 - 第14回東京国際映画祭開催(11月3日まで)。11月4日、ウォルト・ディズニー生誕100周年記念、映画祭協賛企画「ディズニー映画祭」開催[18]。
- 11月
- 12月
- 12月1日
- 全国645館で『ハリー・ポッターと賢者の石』が封切られ、『A.I.』(6月公開)の週末2日間の観客動員記録と『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999年公開)の週末2日間の興行収入記録を抜いて新記録を達成[32][33]。興行収入203億円は国内洋画歴代2位の大ヒット[21]。以後、映画化されたシリーズ全作品が高稼動[21]。
- 東京・新宿スカラ座、新宿東宝ビレッジ 1・2が「新宿スカラ座1・2・3」と改称[21]。
- 12月5日 - 米ウォルト・ディズニー生誕100周年[21]。
- 12月15日
- 12月22日
- 日本公開を予定していた『ギャング・オブ・ニューヨーク』(マーティン・スコセッシ監督)が米同時多発テロ事件の影響で完成が遅れ、公開延期[21]。
- 東京八王子・ヴァージン・シネマズ南大沢開場[34][21][注 2]。
- 12月1日
2002年
編集世界
編集→「2002年 § できごと」も参照
- 2月17日 - 『千と千尋の神隠し』(宮崎駿監督)、第52回ベルリン国際映画祭でアニメーション映画では初となる金熊賞(最高賞)受賞[21]。
- 3月 - 米映画製作大手ウォルト・ディズニー、SPE、FOX、UNI、WB、PAR、MGMの7社、デジタルシネマ導入促進に向け、共同出資の新団体設立〔デジタルシネマイニシアティブ(DCI)〕[35][注 3]。
- 3月27日 - 米映画監督ビリー・ワイルダー死去[35]。
- 5月3日 - 『スパイダーマン』(サム・ライミ監督)が全米公開3日間で史上初の興行収入1億ドル超え[35][36]。
- 6月20日 - 女優・岸惠子が仏芸術文化勲章(オフィシエ)受章[35]。
- 9月 - 俳優・真田広之が名誉大英帝国勲章第5位(MBE)受章[35][37]。
- 10月4日 - 第47回アジア太平洋映画祭で篠原哲雄監督『命』が作品賞ほか受賞[35]。
- 10月18日 - 米国で『ザ・リング』(ゴア・ヴァービンスキー監督)公開[35][38]、以後、ハリウッドメジャーで日本映画のリメイク作品の製作相つぐ[35]。
- 11月14日 - 映画評論家・佐藤忠男が韓国文化勲章受章[39]。
日本
編集→「2002年の日本 § できごと」も参照
- 1月
- 2月
- 2月1日 - 東京新宿・東京IMAXシアター閉館[21]。
- 2月15日 - 国内初のアニメ国際見本市「新世紀東京国際アニメフェア21」開催[21]。
- 3月
- 4月
- 4月6日 - 公立の小中学および高校の多くで完全学校週5日制が導入される[41]。
- 4月20日 - 映画「クレヨンしんちゃん」シリーズ10周年記念作品、『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』(原恵一監督)公開[35][42]。4月28日、シリーズ通算観客動員数1000万人を突破[35]。
- 4月25日
- 東京・品川プリンスシネマ開場[35]。
- オメガ・エンタテインメントが改組、「ムービーアイ・エンタテインメント」と改称[35]。
- 4月27日
- 大阪・梅田ブルク7開場[35]。
- 東京新宿駅南口、元東京IMAXシアター跡にテアトルタイムズスクエアが開場[35]。
- 4月30日 - 東京、邦画専門の名物名画座、新宿昭和館が70年の歴史の幕を閉じた[43][35][注 4]。
- 5月
- 6月
- 7月
- 9月
- 9月1日 - 美須興行が「チネチッタ」、カワサキ・ミスが「チッタ エンタテイメント」と改称[35]。
- 9月3日 - 20世紀フォックス ホーム エンターテイメントジャパン、ビクターエンタテインメントとの独占販売契約を本年一杯で打切り、翌年発売分から自主販売の実施を発表[35]。
- 10月
- 11月
- 12月
- 12月1日 - 名古屋・名宝ビル閉鎖[39]。開場以来67年の歴史に幕[39]。名古屋宝塚、名宝スカラ座、名宝シネマ閉館[39]。
- 12月3日 - ギャガがキネマ旬報社を買収[39]。
- 12月4日 - 東宝創立70周年記念として、第1作『ゴジラ』のDVDを従業員および得意先に配布[39]。12月18日、『東宝70年映画・演劇 テレビ・ビデオ作品リスト』を従業員および得意先に配布[39]。
- 12月13日 - 「東宝創立70周年記念パーティー」を新高輪プリンスホテルで挙行[39]。
- 12月26日 - 東宝映像事業部、「大ゴジラ展」を新宿高島屋で開催(2003年1月6日まで)[39]。
- 12月28日 - 映画監督・蔵原惟繕死去[39]。
2003年
編集世界
編集→「2003年 § できごと」も参照
- 1月15日 - 米連邦最高裁、著作権の保護期間20年延長の法律を容認[39]。企業が権利を持つ作品は、著作権の有効期間が、創作より120年もしくは公表より95年のどちらか短い方、個人では死後70年となる[39]。
- 2月25日 - 映画監督・吉田喜重が仏芸術文化勲章(オフィシエ)受章[48]。
- 3月3日 - ワーナー・マイカル、米・ラスベガスで開催された「ショーウェスト」(全米映画館主のための見本市)で日本初の国際映画興行賞受賞[48]。
- 3月23日 - 『千と千尋の神隠し』(宮崎駿監督)、第75回アカデミー賞長篇アニメーション映画賞受賞[48][注 5]。
- 6月12日 - 米俳優グレゴリー・ペック死去[48]。
- 6月29日 - 第25回モスクワ映画祭、映画『ふくろう』で大竹しのぶが女優賞、新藤兼人監督が功労賞を受賞[48]。
- 7月22日 - 仏プロデューサー、セルジュ・シルベルマン死去[48]。
- 9月6日 - 第60回ヴェネツィア国際映画祭で『座頭市』の北野武が銀獅子賞(監督賞)受賞[48]。
- 9月18日 - 米AOLタイム・ワーナーが「タイム・ワーナー」への社名変更を決定[48]。
- 9月28日 - 米映画監督、エリア・カザン死去[48]。
- 10月7日 - 米カリフォルニア州知事選挙に俳優アーノルド・シュワルツェネッガー当選[49]。
- 12月3日 - 米ウォルト・ディズニー、2003年全世界年間興行収入30億8000万ドル到達(30億ドルの大台突破は業界初)と発表[49]。
日本
編集→「2003年の日本 § できごと」も参照
- 1月
- 2月
- 3月
- 日本ビクター、家庭用デジタルハイビジョンビデオカメラ発売[48]。
- 3月1日
- ヒューマックスピクチャーズが「ヒューマックスシネマ」と改称[48]。
- 東宝映画興行部、収益の改善と効率化を図るため、全直営劇場の売店を直営化[48]。
- 3月6日 - 北海道・札幌シネマフロンティアがグランドオープン(2月22日プレオープン)[48]。東宝、松竹、ティ・ジョイ初のコラボレーションによる運営で、札幌駅直結の最新鋭巨大シネマコンプレックスが誕生[48]。
- 3月10日 - 照明技師・下村一夫死去[48]。
- 4月
- 4月1日
- ヘラルド・エンタープライズ、ICカード電子チケットシステムを導入[48]。
- 東芝がアミューズピクチャーズを買収[48]。
- 角川書店が「角川ホールディングス」(角川HD)と改称、同日付で発足の100%子会社「角川書店」に営業を継承[48]。角川HD社長に角川歴彦、角川書店社長に福田峰夫就任[48]。
- 4月4日 - 東宝、ヴァージン・シネマズ・ジャパンの株式を総額103億円で取得[48]。4月7日、ヴァージン・シネマズ・ジャパンを「TOHOシネマズ」と商号変更。以後ヴァージン・シネマズの劇場名を「TOHOシネマズ」に順次変更[48]。
- 4月8日 - 脚本家・水木洋子死去[48]。
- 4月23日 - 東宝映画製作『赤い月』(降旗康男監督)の中国ロケ、新型肺炎(SARS)の流行で延期決定[48]。
- 4月25日
- ヴァージン・シネマズ六本木ヒルズ開場[48]。
- 東宝映画興行部、東京銀座地区で同業他社(全26劇場)と連携で映画街の活性化、新規顧客開拓、リピーター獲得を目的とした「銀座・シネマポイントカード」実施[48]。
- 4月30日 - 20世紀フォックス(極東)映画会社が「20世紀フォックス映画」と改称[48]。
- 4月1日
- 5月
- 6月
- 7月
- 7月12日
- 『ターミネーター3』(ジョナサン・モストウ監督)公開、前作から12年ぶりのシリーズ最新作、大ヒット[48][53]。
- 第25回ぴあフィルムフェスティバル、6年ぶりに東宝有楽町・シャンテシネ1で開催(7月25日まで)[48]。
- 7月19日
- 『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」(本広克行監督)公開[48]。公開3日間では『千と千尋の神隠し』の入場人員・興収成績を上回り、日本映画実写作品の記録を多数更新するなど全国的大ヒット[48][54]。
- 『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ』(湯山邦彦監督)/『おどるポケモンひみつ基地』(湯山邦彦監督)公開、大ヒット[48][54]。シリーズの興行成績がV字回復[48]。
- 7月12日
- 8月
- 8月20日 - 『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』、邦画実写作品で『南極物語』(1983年公開)の記録を抜き、33日目で歴代興行収入第1位を記録[49]。
- 8月31日 - 上野東宝劇場・上野宝塚劇場が再開発のため閉館[49]。
- 9月
- 9月12日 - TOHOシネマズ川崎開場[49]。TOHOシネマズに商号変更後の第1号シネコン(ヴァージン・シネマズから通算で10サイト目)オープン[49]。
- 9月18日 - GAGA、日本初の配給会社による株主劇場招待券贈呈制度導入を決定[48]。
- 9月25日 - 電通が、パイオニアの子会社、映像ソフト関係のパイオニアエル・ディー・シーとパイオニアエンタテインメントUSAの2社を買収[48]。10月1日、社名をジェネオンエンタテインメントと変更[48]。
- 9月27日 - 『S.W.A.T.』(クラーク・ジョンソン監督)の公開で、一部上映劇場を除き中学1年生の入場を無料とする「中1“映画館デビュー”応援キャンペーン」を実施[48]。
- 9月30日 - 東京・新宿武蔵野館1閉館[49]。新宿武蔵野館2 - 4を「新宿武蔵野館1 - 3」と改称[49]。
- 10月
- 11月
- 11月1日 - 第16回東京国際映画祭開催(9日まで)[49]。11月5日、映画祭協賛企画「東京コンテンツマーケット2003秋」開催[49]。
- 11月15日 - TOHOシネマズ、劇場名をヴァージン・シネマズから「TOHOシネマズ」に変更開始[49]。第1号は浜松、以後、2004年2月28日まで六本木を除く8サイトの名称を順次変更[49]。
- 11月26日 - 松竹マルチプレックスシアターズ(SMT)が映画チケットのインターネット予約・販売を開始[49]。
- 12月
- 12月1日 - 地上波デジタルテレビジョン放送開始(関東・中京・近畿の一部)[49]。
- 12月5日 - 愛知県名古屋市・ヘラルドコーポレーションが民事再生法適用を申請[49]。
- 12月6日 - 『ファインディング・ニモ』(監督・アンドリュー・スタントン、リー・アンクリッチ)公開[49][55]。翌年1月18日に興収96億7000万円を突破し、国内洋画アニメ作品で歴代最高興収を記録[49]。
- 12月31日 - 東宝、直営映画劇場の業務用招待券を全廃[49]。
2004年
編集世界
編集→「2004年 § できごと」も参照
- 1月1日 - 韓国、18歳以上向けの日本映画、日本語CD、日本製家庭用ビデオゲームソフトを解禁[49]。
- 2月28日 - ゴールデンラズベリー賞が開催され、ベン・アフレックとジェニファー・ロペス主演の『ジーリ』が最低作品賞を受賞。
- 5月22日 - 第57回カンヌ映画祭で柳楽優弥が 『誰も知らない』(是枝裕和監督)で、同映画祭史上最年少の主演男優賞受賞[56]。
- 8月18日 - 米作曲家エルマー・バーンスタイン死去[56]。
- 9月11日 - 第61回ヴェネツィア国際映画祭で『ハウルの動く城』(宮崎駿監督)が金オゼッラ賞(技術貢献賞)受賞[57]。
- 9月13日 - ソニーがMGMを買収することで両社基本合意[56]。
- 10月20日 - ゴジラ、米カリフォルニアの「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」に認定[57]。ハリウッド大通りにゴジラの星型が埋設される[57]。
- 10月22日 - 米リメイク版『THE JUON/呪怨』(清水崇監督)全米公開、同週初登場第1位獲得[57][58]。
日本
編集→「2004年の日本 § できごと」も参照
- 1月
- 1月1日 - 映画、アニメなどの著作権保護期間を20年延長し、欧米諸国と同じ公表後70年とする改正著作権法施行[49]。
- 1月9日
- 角川ホールディングス(角川HD)、ビデオ・DVDなど映像ソフト販売会社角川エンタテインメントを設立[49]。
- 東映の直営6館(東京・新宿東映、東映パラス1-3、岩手・盛岡東映2館)閉館[49][注 6]。
- 1月16日 - 大阪・堺東宝、堺シネマ1・2閉館[49]。
- 1月22日 - 東急レクリエーション、毎月22日を"ふーふの日&カップルデイ"とし、男女2人で2000円の入場料金割引を実施[59]。
- 2月
- 3月
- 3月1日 - ムービーテレビジョン、民事再生法適用を申請[56][61]。
- 3月6日
- 映画「ドラえもん」シリーズ(通算観客動員数7500万人) 25周年記念、『ドラえもん のび太のワンニャン時空伝』/『Pa-Pa-Pa ザ★ムービー パーマン タコDEポン!アシHAポン!』/『ドラえもんアニバーサリー25』公開、大ヒット[56][62]。
- 『レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード』(ロバート・ロドリゲス監督)で、一部上映劇場を除き50歳代観客の入場料金を1000円とする「“50歳代カムバック! 映画館”青春キャンペーン」実施[56]。
- 3月19日 - 東宝、ティ・ジョイ (東映)と初の2社共同事業、広島バルト11開場[56]。
- 3月29日 - 角川HDと日本ヘラルド映画が映像事業に関して提携[56]。角川HDが、日本ヘラルド映画の第三者割当増資を子会社の角川大映で引受け、子会社化[56]。
- 4月
- 4月1日 - 角川HD、グループ内映像事業を1社に集約するため、角川大映映画をはじめ関係する子会社を合併、角川映画を新発足[56]。黒井和男が社長就任[56]。
- 4月10日 - 東宝映像事業部(東宝ビデオ)がDVDレンタルに本格参入[56]。
- 4月13日 - 漫画家、映画などの製作者、弁護士が連携し、コンテンツ産業の海外展開を支援するエンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワーク設立[56]。
- 4月15日 - 松竹ニューセレクト設立。4月26日、神奈川横浜・マイカル松竹シネマズ本牧の営業権取得[56]。4月30日、「MOVIX本牧」と改称し、新装開場[56]。6月30日、マイカル松竹解散[56]。
- 4月27日 - 角川HD、ハリウッド大手製作スタジオのドリームワークスと提携を発表(110億円出資、35を越す作品の日本配給権獲得)[56]。
- 5月
- 6月
- 6月2日 - 熊本・TOHOシネマズ光の森開場[56]。TOHOシネマズ発足以降グループ系列興行会社では初となる、インターネットチケット販売「vit」、観客サービス「シネマイレージ」、クレジットカード決済、成績集計システムなどヴァージン・シネマズのノウハウを本格導入[64]。以後、グループ興行会社のシネコンにも導入[57]。
- 6月
- 7月
- 9月
- 10月
- 11月
- 11月13日 - 東京渋谷・映画館アミューズCQN開場[57]。
- 11月16日 - 有線ブロードネットワークスが、ギャガ・コミュニケーションズ(GAGA)の第三者割当による新株式を引き受け、同社の過半数の株式取得[57]。
- 11月20日 - 『ハウルの動く城』(宮崎駿監督)公開、大ヒット[67][68]。『千と千尋の神隠し』を凌ぐ勢い[67][68]。
- 11月21日 - 東京調布・角川大映撮影所第3スタジオより出火、全焼[57]。人的被害なし[57]。
- 11月26日 - 俳優・島田正吾死去[57]。
- 11月29日 - 東芝が、次世代DVD機器の規格「HD DVD」に対して、米映画スタジオ大手のWB、ニューライン、UNI、PAR4社の支持を取り付けたと発表[57]。
- 11月30日 - 松竹、『SHINOBI-HEART UNDER BLADE-』(下山天監督)で日本初の個人向け公募映画ファンド受付を開始[57]。
- 12月
2005年
編集世界
編集→「2005年 § できごと」も参照
- 2月2日 - ピアース・ブロスナンが『007』シリーズを降板することが発表された[要出典]。
- 2月16日 - 第55回ベルリン国際映画祭で松竹が企業としては初のベルリナーレ・カメラ賞 (功労賞)受賞[67]。
- 2月26日 - ゴールデンラズベリー賞が開催され、『キャットウーマン』が最低作品賞を受賞。賞の性質上、普通は監督・俳優は授賞式に現れないが、「キャットウーマン」主演のハル・ベリーは授賞式で受賞スピーチを行った[要出典]。
- 3月14日 - 松竹が米・ラスベガスで開催された「ショーウェスト2005」(全米映画館主のための見本市)で最優秀興行賞受賞[67]。
- 5月11日 - 第58回カンヌ国際映画祭が開幕[70]。経産省が初めて日本の映画産業を紹介するコーナーを設置[70]。
- 6月19日 - 第8回上海国際映画祭で『村の写真集』(三原光尋監督)が金爵賞(最優秀賞)受賞[70]。
- 6月29日 - 第13回サンクトペテルブルク映画祭でイッセー尾形、桃井かおり、佐野史郎らが出演したロシア映画『太陽』がグランプリを受賞した[要出典]。
- 7月27日 - 米ハリウッド映画製作大手7社が「デジタルシネマ」の上映方式などの規格統一で合意と発表[70]。
- 8月2日 - 米興行界、23週連続前年割れと不振[70]。
- 9月6日 - カナダ・第29回モントリオール世界映画祭で『いつか読書する日』(緒方明監督)が審査員特別賞受賞[70]。
- 9月9日 - 第62回ヴェネツィア国際映画祭で宮崎駿監督が栄誉金獅子賞受賞[70]。
- 9月23日
- 9月28日 - 第50回アジア太平洋映画祭、マレーシア・クアラルンプールで開催[70]。
- 10月4日 - ダニエル・クレイグが次の『007』シリーズでジェームズ・ボンドを演じることが発表された[要出典]。
日本
編集→「2005年の日本 § できごと」も参照
- 1月
- 2004年度全国映画館数2825館(うちシネコン1766スクリーン、前年比144スクリーン増)、入場人員1億7000万人(前年比104.8%)と21年ぶりに1億7000万人台を回復、興行収入2109億1400万円(前年比103.8%)と歴代最高を更新[67][72]。
- 1月1日 - 演劇などへの13歳未満の子役の出演可能時間が現行の20時までから21時までに延長[67]。
- 1月8日 - 映画評論家・小森和子死去[67]。
- 1月9日 - 松竹、新潟県中越地震の被災地小千谷市で『男はつらいよ』の無料上映会を2日間開催[67]。
- 1月10日 - 『ハウルの動く城』などを違法コピーした海賊版DVDを販売の露天商、著作権法違反で逮捕[67]。
- 1月13日 - キャメラマン岡崎宏三死去[67][73]。
- 2月
- 3月
- 3月1日 - 有線ブロードネットワークスが「USEN」と改称[67]。
- 3月12日 - 『ドラえもん』の新しい声優陣をテレビ朝日が発表[67]。
- 3月14日 - 2004年度DVD・ビデオ市場、歴代最高の3753億9300万円の売上額を記録[67]。
- 3月15日 - 角川グループとCJエンタテインメント(韓国最大手の映画製作・配給・興行会社)が事業提携を発表[67]。
- 3月17日
- 角川ホールディングスが日本ヘラルド映画の完全子会社化を発表する[74]。シネコンを展開するヘラルド・エンタープライズを傘下に収めたことで、角川グループが製作・配給・興行まで行う邦画第4のメジャーとなった[75]。
- 東京・TOHOシネマズ府中開場[67]。
- 3月18日 - 109シネマズ名古屋開場[67]。
- 3月25日 - 東京・上野東宝ビル竣工[67]。
- 3月26日 - 東京日比谷、「さよなら日比谷映画 ありがとうみゆき座」閉館記念名作上映会(入場料金はオープン当時の一般300円、指定席500円)開催(31日まで)[67]。3月31日、東宝本社ビルの改築のため、みゆき座が閉館[76]。同様に、4月8日、日比谷映画(旧千代田劇場)閉館[76][70]。4月1日、宝塚ビルのスカラ座2が「みゆき座」と改名することで名称のみが残る[76][70]。
- 3月28日 - 松竹、『阿修羅城の瞳』(滝田洋二郎監督)で日本初の知的財産権信託を用いた映画ファンドを組成[67]。
- 3月31日 - スタジオジブリが徳間書店から分離独立[67]。鈴木敏夫が社長に就任[67]。
- 4月
- 5月
- 6月
- 6月1日 - NPO法人映像産業振興機構(VIPO)設立[70]。
- 6月4日 - 『電車男』(村上正典監督)公開、大ヒット[70][77]。単館系拡大上映作品の記録を次々に更新[70]。
- 6月13日 - TOHOシネマズ、インターネットチケット販売システム「vit」で顧客情報管理不全発生 (15日まで)[70]。
- 6月25日 - 大阪・ナビオTOHOプレックス9階にシアター6増設[70]。あわせて7階にある従来のシアター6・7はそれぞれシアター7・8に改称[70]。
- 6月29日 - ウォーレン・クロマティが東京地方裁判所に、『魁!!クロマティ高校THE☆MOVIE』の公開差し止めの仮処分を配給元のメディア・スーツを相手に申し立てていた[要出典]。
- 6月30日 - 住友商事、子会社のユナイテッド・シネマを通じ日本AMCシアターズ (AMCイクスピアリ16は除く)を買収[70]。スクリーン数国内第3位の興行グループとなる[70]。
- 7月
- 7月1日 - 「映画館へ行こう!」実行委員会、実施期間1年の予定で映画館の割引入場料金「高校生友情プライス」(高校生3人以上で同一作品鑑賞の場合、入場料金1人1000円)キャンペーン開始[70]。前年導入の“夫婦50割引”は好評につき継続[70]。
- 7月9日
- 7月22日 - 東宝映像事業部、成瀬巳喜男監督生誕100年記念のDVD-BOX『成瀬巳喜男 THE MASTERWORKS 1』を、8月26日には『成瀬巳喜男 THE MASTERWORKS 2』を発売[71]。
- 7月24日 - 豊田利晃監督が覚醒剤取締法違反(所持)で現行犯逮捕される[79]。豊田監督の映画『空中庭園』は公開延期、または、お蔵入りの可能性もあったが、公開を望む声に応えて10月に公開された[79]。
- 7月27日 - 日本ヘラルド映画、ジャスダックの上場廃止[70]。
- 8月
- 9月
- 10月
- 10月11日 - 世界初のネットワーク配信デジタルシネマ共同トライアル「4K Pure Cinema」計画案の詳細を、参加企業5社(NTT、NTT西日本、米国・ワーナー・ブラザース、ワーナー ブラザース ジャパン、東宝)合同で記者発表[71][81]。
- 10月20日 - シネカノン、信託を採用した映画ファンド、韓国に開場するシネコンなどの計画を発表[71]。
- 10月22日 - 4K Pure Cinema(800万画素)による『ティム・バートンのコープスブライド』の一般興行を東京・シネマメディアージュ、大阪・TOHOシネマズ高槻で開始[71]。
- 11月
- 11月19日 - 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(マイク・ニューウェル監督)の先行上映を東宝洋画系関西主力劇場の大阪・ナビオTOHOプレックスで実施[71]。東宝にとって、長年の懸案事項とされたワーナー・ブラザース製作作品の上映を実現した[71]。
- 11月26日 - 大型新人女優発掘オーディション「松竹STAR GATE」で海老瀬花子がグランプリ[82]。
- 12月
- 12月4日 - 角川映画とソニー・ミュージックエンタテインメントの共同企画「スーパー・ヒロイン・オーディション ミス・フェニックス」で蓮佛美沙子がグランプリ[82]。
- 12月8日 - 愛知県・TOHOシネマズ津島開場[71]。
- 12月9日 - 新藤兼人賞の授賞式が行われ、金賞は『真夜中の弥次さん喜多さん』の宮藤官九郎[83]。
- 12月10日 - 東京・丸の内ルーブルがネーミングライツを久光製薬に売却し、「サロンパス ルーブル丸の内」に改称された[84][71]。一般企業の映画館の命名権取得は日本初[71]。
- 12月24日 - 大阪梅田・OS劇場C.A.Pが「OS名画座」と改称[71]。
- 12月26日 - ホテルなどに向けネット配信を主な事業とする「シネマプラス」(東映ほかが設立)に東宝・松竹・角川映画・インデックスの各社が出資[71]。
2006年
編集世界
編集→「2006年 § できごと」も参照
- 1月1日 - 韓国、日本製劇場用アニメーションの上映を全面的に開放[71]。
- 1月24日 - ウォルト・ディズニー・カンパニーがピクサー・アニメーション・スタジオの買収計画を発表[71]。
- 1月26日 - 韓国、映画館に一定の国産映画の上映を義務づけたスクリーンクォータ制度の大幅縮小(年間上映146日を73日に半減)を発表[85][86]。
- 2月1日 - 米パラマウント、ドリームワークス (SKG)の買収を完了[87]。2日、リストラ策発表[87]。
- 2月2日 - 松下電器産業(現・パナソニック)、保有する旧MCA(ユニバーサルスタジオ関連会社)の全株式売却を発表[87]。
- 4月3日 - 米ハリウッド映画製作大手6社、米国内でインターネット配信からのダウンロードによる映画ソフトの販売を開始[87]。
- 5月27日 - 『下妻物語』(中島哲也監督)がカンヌ・ジュニア・フェスティバル(10から18歳までの観客対象の部門)でグランプリ受賞[87]。
- 7月7日 - 『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』が全米で、初日の興行収入の新記録[要出典]を打ち立てた(5583万600ドル)[88]。
- 7月28日 - 俳優のメル・ギブソンが飲酒運転で逮捕される[要出典]。ギブソンは逮捕時に反ユダヤ的な人種差別発言をしたとされる[要出典][誰によって?]。
- 8月18日 - 米ウォルト・ディズニー・カンパニー、主力の映画部門のリストラ策発表[87]。その後、WB、MGMなど米ハリウッド映画製作大手も続く[87]。
- 9月4日 - 第30回モントリオール映画祭で奥田瑛二監督『長い散歩』がグランプリを含む三冠達成[87]。
- 11月15日 - 韓国ソウルでVIPO主催「日本映画:夢と冒険」開幕[89][90]。
- 11月21日 - 第51回アジア太平洋映画祭で岡田茂東映名誉会長が特別功労賞受賞[89]。
- 12月23日 - 東宝社長・高井英幸が韓国釜山・東西大学校で講演[91]。
日本
編集→「2006年の日本 § できごと」も参照
- 1月
- 2月
- 3月
- 3月4日 - 声優陣を一新、復活した映画「ドラえもん」シリーズ『映画ドラえもん のび太の恐竜2006』(渡辺歩監督)公開、大ヒット[87][92]。
- 3月11日 - ギャガ、ヒューマックスシネマと業務提携[87]。東京渋谷・シネマGAGA!開場[93][87]。
- 3月31日 - 住友商事、アスミック・エースエンタテインメントを子会社化[87]。
- 4月
- 5月
- 6月
- 6月8日 - 政府の知的財産戦略本部が「知的財産推進計画2006」を決定[87]。劇場内で無断撮影された海賊版映像への対策が初めて盛り込まれる[87]。
- 6月12日 - TOHOシネマズ13サイトにおいて初のパブリックビューイング(FIFAワールドカップドイツ大会日本代表戦同時中継興行)実施[89]。
- 6月25日 - 第1回映画検定(キネマ旬報社ほか主催)実施[87]。
- 7月
- 9月
- 10月
- 10月1日 - 日活、社名ロゴを変更[89]。
- 10月2日 - 映団連、映連、外配協(外国映画輸入配給協会)、映画テレビ技協が東京中央区日本橋1丁目に移転[89]。
- 10月5日 - 東京江東区・アーバンドック ららぽーと豊洲開業[89]。UC豊洲開場[89]。
- 10月6日 - 1953年公開『シェーン』(ジョージ・スティーヴンス監督)格安DVDの著作権侵害による販売差止め訴訟(著作権保護期間満了事件)で、東京地裁が原告・パラマウント側の請求を棄却、著作権消滅と判断[89]。2007年12月18日、最高裁で、2審判決が確定[89]。
- 10月7日 - 東京有楽町、「シャンテ・シネ20thスペシャルウィーク」開催、ゆかりの14作品上映(13日まで)[89]。
- 10月11日 - GAGA、ヘラクレス市場の上場廃止[89]。16日、USENとの株式交換で同社の完全子会社となる[89]。
- 11月
- 12月
2007年
編集世界
編集→「2007年 § できごと」も参照
- 3月6日 - 米国映画協会2006年の全世界映画興行収入が258億2000万ドル(前年比11%増)を突破し、過去最高を記録したと発表[91]。
- 3月12日 - 東宝会長・松岡功、米・ラスベガスで開催された「ショーウエスト2007」(全世界映画興行者の祭典)で日本興行界での功績が高く評価され、史上2人目のInternational Lifetime Achievement Award(生涯功労賞に相当)受賞[91]。
- 5月27日 - 第60回カンヌ国際映画祭で『
殯の森 ()』(河瀨直美監督)がグランプリ(審査員特別賞)受賞[91]。 - 8月28日 - 米俳優・歌手のナンシー梅木死去[98]。
- 11月5日 - アメリカ脚本家組合がストライキに入り、映画・テレビ界に大きな影響を及ぼした[要追加記述]。2008年2月12日に正式に終了した。
日本
編集→「2007年の日本 § できごと」も参照
- 1月
- 2006年度全国映画館数3062(うちシネコン2230スクリーン、前年比136増)[91][72]。36年ぶりにスクリーン数3000を回復、入場人員1億6458万人(前年比102.6%)、興行収入2029億3400万円(前年比102.4%)[91][72]。邦画・洋画の市場構成比が21年ぶりに逆転し、邦画が優位に、また、33年ぶりに邦画の製作本数が400本を突破する[91]。
- 東宝、平成18年度(1-12月)の映画営業部門の年間興収587億7700万円で歴代新記録達成[91]。TOHOシネマズの興行収入294億9500万円(直営270スクリーン)、東宝グループ興行会社合計(502スクリーン) 452億700万円[91]。
- 1月20日 - TOHOシネマズが創立10周年行事として、『不都合な真実』(デイビス・グッゲンハイム監督)をグリーン電力で上映[91]。
- 2月
- 3月
- 4月
- 4月2日
- 4月20日 - 米メジャースタジオ作品の金曜初日、20世紀フォックス配給『ロッキー・ザ・ファイナル』(主演・監督シルヴェスター・スタローン)から再導入[91]。洋画配給他社も追随[91]。
- 4月21日 - 映画化15周年、シリーズ15作目、『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!』(ムトウユージ監督)公開[98][99]。
- 4月24日 - 『映画ドラえもん のび太の恐竜2006』(渡辺歩監督)が、日本アニメとしては初めて中国国内で本年7月に劇場公開されることが決定[91]。
- 5月
- 6月
- 7月
- 8月
- 9月
- 10月
- 10月1日 - 大阪・TOHOシネマズ梅田リニューアルオープン(ナビオ TOHOプレックスから改称)[105]。また、従来のOS劇場・OS名画座を統合し、TOHOシネマズ梅田アネックスと改称[105]。
- 10月12日 - 有楽町イトシア開業[98]。13日、シネカノン有楽町2丁目開場[98]。
- 10月18日 - 映像制作大手ティー・ワイ・オーが円谷エンタープライズを買収、円谷プロを子会社化[98]。
- 10月20日 - 第20回東京国際映画祭開催[98]。映画祭のほか都内各所で「TIFF.COM (マーケット)」、「秋葉原エン夕まつり」などさまざまな催しが行われ、動員34万8521人で過去最高記録を更新[98]。
- 10月29日 - 映画監督・谷口千吉死去[98]。11月27日、東宝スタジオで「偲ぶ会」開催[98]。
- 11月
- 11月1日 - 米エンターテイメント雑誌の日本語版ヴァラエティ・ジャパンがオンライン・ウェブサイトとして日本での業務開始[98]。
- 11月7日 - USEN関連会社のフットノートが2008年1月1日付でキネマ旬報社への吸収合併を決議[98]。
- 11月9日 - 東京足立区・TOHOシネマズ西新井開場[105][106][注 10]。
- 11月10日 - 東宝東和のユニバーサル映画配給第1弾、『ボーン・アルティメイタム』(ポール・グリーングラス監督)公開[105]。
- 12月
2008年
編集世界
編集→「2008年 § できごと」も参照
- 1月7日 - 全米脚本家協会のストに伴い、ゴールデングローブ賞の授賞式が取りやめとなり、記者会見のみが行われることが発表された[要出典]。
- 1月22日 - 俳優のヒース・レジャーが薬物摂取過剰のため、ニューヨークのアパートで死去[要出典]。28歳であった[要出典]。
- 2月12日 - 全米脚本家組合ストライキが終結[要出典]。
- 6月1日 - ユニバーサルシティにあるユニバーサル・スタジオが大規模な火災の被害を受けた[要出典]。
- 8月4日 - 『ダークナイト』が全米公開18日目にして、4億ドルの興行収入を上げた[108]。
日本
編集→「2008年の日本 § できごと」も参照
- 1月
- 1月1日 - パラマウント映画配給部門が国内配給業務を開始[105]。
- 2月1日 - スタジオジブリ社長に星野康二が就任[105]。鈴木敏夫はプロデューサーに専念[105]。
- 2月3日 - ワーナー・マイカル・シネマズ東岸和田閉館[105]。WMのシネコン2号店、かつ、関西初として業界に旋風起こした15年の歴史に幕[105][注 11]。
- 2月13日 - 映画監督・市川崑死去[105][105]。3月29日、東宝スタジオ第9スタジオで「市川崑監督・お別れの会」開催[105]。
- 3月26日 - 大阪堺市・TOHOシネマズ鳳開場[109][110][注 12]。
- 4月1日 - 日本映画新社が保有する映像ライブラリー資産を東宝に譲渡[109]。管理・貸出・販売業務は東宝ステラに委託[109]。
- 11月21日 - 発行部数の落込みのため、映画雑誌『ロードショー』(1972年創刊)が休刊[111]。
2009年
編集- 1月13日 - 第66回ゴールデングローブ賞が行われ、『スラムドッグ$ミリオネア』が作品賞を受賞。
- 1月15日-25日 - 27回サンダンス映画祭が開催され、『プレシャス』が作品賞・観客賞を受賞。
- 1月22日 - 第81回アカデミー賞のノミネーションが発表。『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』が13部門のノミネート。
- 2月5日-15日 - 第59回ベルリン国際映画祭が開催。ペルー映画『La teta asustada』(The Milk of Sorrow)が金熊賞を受賞。
- 2月8日 - 第62回英国アカデミー賞受賞作品が発表された。最優秀賞は『スラムドッグ$ミリオネア』。
- 2月22日 - 第81回アカデミー賞授賞式が行われ、『スラムドッグ$ミリオネア』が作品賞、監督賞など8部門を受賞。また。日本映画『おくりびと』が外国語映画賞を、『つみきのいえ』短編アニメ映画賞が受賞した。
- 4月7日 - アトムの誕生日にあたるこの日、ハリウッド版『鉄腕アトム』となる『ATOM』の写真が初公開された。
- 4月29日 - 映画監督、俳優のクリント・イーストウッドに日本政府より旭日中綬章が贈られることが決まる。
- 5月13日-24日 - 第62回カンヌ国際映画祭が開催され、河瀬直美監督が功労章を受章。
- 6月20日 - 109シネマズ川崎・菖蒲・箕面の3館で日本初となるIMAXデジタルシアターが開館し、『トランスフォーマー/リベンジ』の上映がはじまる。
最高興行収入映画
編集2000年代の最高興行収入上位50位には2008年と2007年の映画がそれぞれ8本入っている。次いで2009年、2005年、2004年の映画が6本である。
順位 | 作品名 | スタジオ | 世界興行収入 | 公開年 | 出典 |
---|---|---|---|---|---|
1 | アバター | 20世紀フォックス | $2,713,395,000 | 2009 | |
2 | ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 | ニュー・ライン・シネマ | $1,119,110,941 | 2003 | |
3 | パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト | ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ | $1,066,179,725 | 2006 | |
4 | ダークナイト | ワーナー・ブラザース | $1,001,921,825 | 2008 | |
5 | ハリー・ポッターと賢者の石 | ワーナー・ブラザース | $974,733,550 | 2001 | |
6 | パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド | ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ | $960,996,492 | 2007 | |
7 | ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 | ワーナー・ブラザース | $938,212,738 | 2007 | |
8 | ハリー・ポッターと謎のプリンス | ワーナー・ブラザース | $929,359,401 | 2009 | |
9 | ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 | ニュー・ライン・シネマ | $925,282,504 | 2002 | |
10 | シュレック2 | ドリームワークス・アニメーション | $919,838,758 | 2004 | |
11 | ハリー・ポッターと炎のゴブレット | ワーナー・ブラザース | $895,921,036 | 2005 | |
12 | スパイダーマン3 | ソニー・ピクチャーズ/コロンビア | $890,871,626 | 2007 | |
13 | アイス・エイジ3/ティラノのおとしもの | 20世紀フォックス/ブルースカイ | $887,566,024 | 2009 | |
14 | ハリー・ポッターと秘密の部屋 | ワーナー・ブラザース | $878,643,482 | 2002 | |
15 | ロード・オブ・ザ・リング | ニュー・ライン・シネマ | $870,761,744 | 2001 | |
16 | ファインディング・ニモ | ディズニー/ピクサー | $864,625,978 | 2003 | |
17 | スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 | 20世紀フォックス | $848,754,768 | 2005 | |
18 | トランスフォーマー/リベンジ | ドリームワークス/パラマウント映画 | $834,969,807 | 2009 | |
19 | スパイダーマン | コロンビア映画 | $821,708,551 | 2002 | |
20 | シュレック3 | ドリームワークス・アニメーション | $798,958,162 | 2007 | |
21 | ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 | ワーナー・ブラザース | $795,634,069 | 2004 | |
22 | インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 | パラマウント映画 | $786,636,033 | 2008 | |
23 | スパイダーマン2 | ソニー・ピクチャーズ | $783,766,341 | 2004 | |
24 | ダ・ヴィンチ・コード | コロンビア | $758,239,851 | 2006 | |
25 | ナルニア国物語/第1章: ライオンと魔女 | ウォルデン・メディア/ディズニー | $745,011,272 | 2005 | |
26 | マトリックス リローデッド | ワーナー・ブラザース | $742,128,461 | 2003 | |
27 | 2012 | ソニー・ピクチャーズ/コロンビア | $736,257,842 | 2009 | |
28 | トランスフォーマー | ドリームワークス/パラマウント映画 | $709,709,780 | 2007 | |
29 | カールじいさんの空飛ぶ家 | ディズニー/ピクサー | $683,004,164 | 2009 | |
30 | ニュームーン/トワイライト・サーガ | サミット・エンターテインメント | $669,259,961 | 2009 | |
31 | アイス・エイジ2 | 20世紀フォックス/ブルースカイ | $655,388,158 | 2006 | |
32 | パイレーツ・オブ・カリビアン | ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ | $654,264,015 | 2003 | |
33 | スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 | 20世紀フォックス | $649,398,328 | 2002 | |
34 | カンフー・パンダ | ドリームワークス・アニメーション | $631,744,560 | 2008 | |
35 | Mr.インクレディブル | ディズニー/ピクサー | $631,442,092 | 2004 | |
36 | ハンコック | コロンビア映画 | $624,386,746 | 2008 | |
37 | レミーのおいしいレストラン | ディズニー/ピクサー | $623,707,397 | 2007 | |
38 | パッション | アイコン・プロダクションズ | $611,899,420 | 2004 | |
39 | マンマ・ミーア! | ユニバーサル・ピクチャーズ | $609,841,637 | 2008 | |
40 | マダガスカル2 | ドリームワークス・アニメーション | $603,900,344 | 2008 | |
41 | 007 カジノ・ロワイヤル | ソニー/MGM/コロンビア | $594,239,066 | 2006 | |
42 | 宇宙戦争 | ドリームワークス/パラマウント | $591,745,540 | 2005 | |
43 | 007 慰めの報酬 | MGM/コロンビア | $586,090,727 | 2008 | |
44 | アイ・アム・レジェンド | ワーナー・ブラザース | $585,349,010 | 2007 | |
45 | アイアンマン | パラマウント | $585,133,287 | 2008 | |
46 | ナイト ミュージアム | 20世紀フォックス | $574,480,450 | 2006 | |
47 | キング・コング | ユニバーサル | $550,517,357 | 2005 | |
48 | ミッション:インポッシブル2 | パラマウント | $546,388,105 | 2000 | |
49 | デイ・アフター・トゥモロー | 20世紀フォックス | $544,272,402 | 2004 | |
50 | マダガスカル | ドリームワークス | $532,680,671 | 2005 |
各年の最高興行収入映画
編集公開年 | 作品名 | スタジオ | 世界興行収入 | 出典 |
---|---|---|---|---|
2000 | ミッション:インポッシブル2 | パラマウント | $546,388,105 | |
2001 | ハリー・ポッターと賢者の石 | ワーナー・ブラザース | $974,733,550 | |
2002 | ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 | ニュー・ライン・シネマ | $925,282,504 | |
2003 | ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 | ニュー・ライン・シネマ | $1,119,110,941 | |
2004 | シュレック2 | ドリームワークス | $919,838,758 | |
2005 | ハリー・ポッターと炎のゴブレット | ワーナー・ブラザース | $895,921,036 | |
2006 | パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト | ディズニー | $1,066,179,725 | |
2007 | パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド | ディズニー | $960,996,492 | |
2008 | ダークナイト | ワーナー・ブラザース | $1,001,842,429 | |
2009 | アバター | 20世紀フォックス | $2,713,395,000 |
映画祭・賞
編集アカデミー賞
編集脚注
編集- 注釈
- ^ 〔引用者註〕東宝の資料では、「11月8日」になっている。
- ^ 〔引用者註〕東宝の資料では、「12月8日」になっている。
- ^ 〔引用者註〕東宝の資料では、3月ではなく4月2日になっている。
- ^ 〔引用者註〕東宝の資料では、「4月30日閉館」ではなく、「5月1日再開発のため休館」となっている。
- ^ 〔引用者註〕東宝の資料では、「3月24日」となっている。
- ^ 〔引用者註〕東宝の資料では、「1月10日」になっている。
- ^ 〔引用者註〕閉館の日付について、「2月13日」とするネット上の記事も存在するが、「1月31日」が正しいと思われる。
- ^ 〔引用者註〕社史『東宝75年のあゆみ』ではオープンが「4月20日」となっているが、TOHOシネマズのホームページに記載されている「4月19日」を採用した。
- ^ 〔引用者註〕社史『東宝75年のあゆみ』では新しい映画館名が「錦糸町シネマズ楽天地」となっているが、単なる誤植と考え語順を変更した。
- ^ 〔引用者註〕東宝の社史では「11月6日」開場となっている。
- ^ 〔引用者註〕東宝の社史では「2月23日」となっている。
- ^ 〔引用者註〕東宝の社史では「3月31日」開場となっている。
- 出来事
- ^ a b c d e f g h i j 東宝 2010b, p. 254.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab 東宝 2010b, p. 255.
- ^ “全米映画ランキング : 2000年8月18日 - 2000年8月20日”. 映画.com (2000年8月22日). 2022年11月19日閲覧。 “注目された和製「ゴジラ2000」は、2111スクリーンを確保しながら惜しくも11位デビューとなった。”
- ^ “マイケル・ダグラス(Michael Douglas) のプロフィール”. allcinema. 2017年5月14日閲覧。
- ^ a b c 業界総決算 2001, p. 144.
- ^ 映画界の出来事 2001, p. 222.
- ^ 映画界の出来事 2001, p. 224.
- ^ 映画界の出来事 2001, p. 225.
- ^ a b c 業界総決算 2001, p. 143.
- ^ 10大ニュース 2001, p. 222.
- ^ 映画界の出来事 2001, p. 226.
- ^ a b 映画界の出来事 2001, p. 228.
- ^ 映画界の出来事 2001, p. 229.
- ^ 映画界の出来事 2001, p. 231.
- ^ a b 10大ニュース 2001, p. 228.
- ^ “沿革”. TOHOシネマズ. 2022年10月24日閲覧。
- ^ 東宝 2010b, pp. 255–256.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac 東宝 2010b, p. 256.
- ^ “Tom Cruise - Biography”. IMDb. 2017年5月20日閲覧。 “Nicole Kidman (24 December 1990 - 8 August 2001) (divorced) (2 children)”
- ^ a b c 10大ニュース 2002, pp. 176–177.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah 東宝 2010b, p. 257.
- ^ 映画界の出来事 2002, p. 179.
- ^ 映画界の出来事 2002, p. 180.
- ^ a b c 映画界の出来事 2002, p. 183.
- ^ 映画界の出来事 2002, p. 182.
- ^ “国内映画ランキング : 2001年7月21日 - 2001年7月22日”. 映画.com (2001年7月24日). 2022年11月19日閲覧。
- ^ “沿革 - ジャパン・フィルムコミッション”. ジャパン・フィルムコミッション. 2022年10月27日閲覧。
- ^ 10大ニュース 2002, pp. 179–180.
- ^ 映画界の出来事 2002, p. 184.
- ^ a b c d e 映画界の出来事 2002, p. 185.
- ^ 映画界の出来事 2002, pp. 184–185.
- ^ 映画界の出来事 2002, p. 187.
- ^ “国内映画ランキング : 2001年12月1日 - 2001年12月2日”. 映画.com (2001年12月4日). 2022年11月19日閲覧。
- ^ “沿革”. TOHOシネマズ. 2022年10月29日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag 東宝 2010b, p. 258.
- ^ “全米映画ランキング : 2002年5月3日 - 2002年5月5日”. 映画.com (2002年5月7日). 2022年11月19日閲覧。
- ^ “真田広之さんに英国の名誉大英勲章を授与”. シネマトピックスオンライン. (2002年9月13日) 2022年11月3日閲覧。
- ^ “全米映画ランキング : 2002年10月18日 - 2002年10月20日”. 映画.com (2002年10月22日). 2022年11月19日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v 東宝 2010b, p. 259.
- ^ “岡本健一(照明) - フィルモグラフィー”. キネノート. キネマ旬報社. 2022年11月1日閲覧。
- ^ 文部科学省 学校週5日制に関するこれまでの経緯
- ^ “国内映画ランキング : 2002年4月20日 - 2002年4月21日”. 映画.com (2002年4月23日). 2022年11月19日閲覧。
- ^ 10大ニュース 2003, p. 189.
- ^ “国内映画ランキング : 2002年5月11日 - 2002年5月12日”. 映画.com (2002年5月14日). 2022年11月19日閲覧。
- ^ “特集:独自な地位と役割果たしてきたエンジェル大賞”. 文化通信社 (2007年9月19日). 2022年11月3日閲覧。
- ^ “国内映画ランキング : 2002年7月13日 - 2002年7月14日”. 映画.com (2002年7月16日). 2022年11月19日閲覧。
- ^ “国内映画ランキング : 2002年7月20日 - 2002年7月21日”. 映画.com (2002年7月23日). 2022年11月19日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as 東宝 2010b, p. 260.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae 東宝 2010b, p. 261.
- ^ a b “過去の視聴率 映画高世帯視聴率番組”. ビデオリサーチ. 2022年11月5日閲覧。
- ^ “スター・ウォーズ新作公開前に「マネーウォーズ」 TOHOシネマズの200円値上げにファン反発”. J-CASTニュース (ジェイ・キャスト). (2015年11月13日) 2022年11月10日閲覧. "(前略)「20世紀フォックス映画」が、『スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃』(2002年公開)に映画館の独自配布する割引チケットを利用させないよう映画館側へ求めていたとして、公正取引委員会が独占禁止法違反(不公正な取引方法)の疑いで同社を立ち入り検査した。"
- ^ a b 東宝 2010b, pp. 259–260.
- ^ “国内映画ランキング : 2003年7月12日 - 2003年7月13日”. 映画.com (2003年7月15日). 2022年11月17日閲覧。
- ^ a b “国内映画ランキング : 2003年7月19日 - 2003年7月20日”. 映画.com (2003年7月22日). 2022年11月17日閲覧。
- ^ “国内映画ランキング : 2003年12月6日 - 2003年12月7日”. 映画.com (2003年12月9日). 2022年11月17日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad 東宝 2010b, p. 262.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 東宝 2010b, p. 263.
- ^ “全米映画ランキング : 2004年10月22日 - 2004年10月24日”. 映画.com (2004年10月26日). 2022年11月16日閲覧。
- ^ 東宝 2010b, pp. 261–262.
- ^ “特集:さよなら南街 ラストショー 〜ありがとう、映画のような五十年〜 作品情報”. 映画の時間. ジョルダン (2004年1月31日). 2022年11月12日閲覧。
- ^ “ムービーテレビジョン、民事再生法を申請 - 負債総額約380億円”. AV Watch (インプレス). (2004年3月1日) 2022年11月13日閲覧。
- ^ “国内映画ランキング : 2004年3月6日 - 2004年3月7日”. 映画.com (2004年3月9日). 2022年11月16日閲覧。
- ^ “国内映画ランキング : 2004年5月8日 - 2004年5月9日”. 映画.com (2004年5月11日). 2022年11月16日閲覧。
- ^ 東宝 2010b, pp. 262–263.
- ^ “「映画館に行こう!」とは?”. 映画館に行こう!」実行委員会. 2022年11月14日閲覧。
- ^ “国内映画ランキング : 2004年9月11日 - 2004年9月12日”. 映画.com (2004年9月14日). 2022年11月16日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa 東宝 2010b, p. 264.
- ^ a b “国内映画ランキング : 2004年11月20日 - 2004年11月21日”. 映画.com (2004年11月24日). 2022年11月16日閲覧。
- ^ “国内映画ランキング : 2004年12月4日 - 2004年12月5日”. 映画.com (2004年12月7日). 2022年11月16日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak 東宝 2010b, p. 265.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 東宝 2010b, p. 266.
- ^ a b c d “過去データ一覧”. 一般社団法人日本映画製作者連盟. 2016年8月2日閲覧。
- ^ “岡崎宏三 - 略歴・フィルモグラフィー”. キネマ旬報社. 2022年11月21日閲覧。
- ^ 「トピック・ジャーナル」『キネマ旬報』2005年(平成17年)12月下旬号、キネマ旬報社、2005年、168頁。
- ^ 映画界10大ニュース 2005, p. 217.
- ^ a b c 映画界10大ニュース 2005, p. 224.
- ^ “国内映画ランキング : 2005年6月4日 - 2005年6月5日”. 映画.com (2005年6月7日). 2022年11月22日閲覧。
- ^ “国内映画ランキング : 2005年7月9日 - 2005年7月10日”. 映画.com (2005年7月12日). 2022年11月23日閲覧。
- ^ a b 映画界10大ニュース 2005, p. 221.
- ^ “インデックスが日活を買収”. 日経BP社 (2005年9月7日). 2017年4月1日閲覧。
- ^ “デジタルシネマ共同トライアル「4K Pure Cinema」の実施について” (PDF). NTT ニュースリリース. (2005年10月11日) 2022年11月28日閲覧。
- ^ a b 「WORLD NEWS 日本」『キネマ旬報』2006年(平成18年)1月上旬号、キネマ旬報社、2005年、18頁。
- ^ 「WORLD NEWS 日本」『キネマ旬報』2006年(平成18年)1月下旬号、キネマ旬報社、2006年、18頁。
- ^ 「トピック・ジャーナル」『キネマ旬報』2006年(平成18年)1月下旬号、キネマ旬報社、2006年、186頁。
- ^ 東宝 2010b, pp. 266–267.
- ^ 「スクリーンクォーター5割減、映画界は強く反発」『東亜日報』2006年1月27日。2022年12月15日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao 東宝 2010b, p. 267.
- ^ “Domestic Box Office For Jul 7, 2006” (英語). Box Office Mojo. 2022年12月27日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 東宝 2010b, p. 268.
- ^ “平成18年度事業報告” (PDF). 映像産業振興機構. p. 4. 2022年12月25日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah 東宝 2010b, p. 269.
- ^ “国内映画ランキング : 2006年3月4日 - 2006年3月5日”. 映画.com (2006年3月7日). 2022年12月16日閲覧。
- ^ “「渋谷ジョイシネマ」改め「シネマGAGA!」”. 渋谷文化プロジェクト. (2006年3月10日) 2023年6月4日閲覧。
- ^ “国内映画ランキング : 2006年4月29日 - 2006年4月30日”. 映画.com (2006年5月2日). 2022年12月20日閲覧。
- ^ “沿革 TOHOシネマズ株式会社”. TOHOシネマズ. 2023年6月5日閲覧。
- ^ “国内映画ランキング : 2006年5月6日 - 2006年5月7日”. 映画.com (2006年5月9日). 2022年12月20日閲覧。
- ^ “国内映画ランキング : 2006年7月29日 - 2006年7月30日”. 映画.com (2006年8月1日). 2022年12月21日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag 東宝 2010b, p. 270.
- ^ “国内映画ランキング : 2007年4月21日 - 2007年4月22日”. 映画.com (2007年4月24日). 2023年1月3日閲覧。
- ^ “国内映画ランキング : 2007年6月30日 - 2007年7月1日”. 映画.com (2007年7月3日). 2023年1月4日閲覧。
- ^ “国内映画ランキング : 2007年7月14日 - 2007年7月15日”. 映画.com (2007年7月17日). 2023年1月4日閲覧。
- ^ “本『京都繁華街の映画看板 “タケマツ画房の仕事”』をいただきました”. おもちゃ映画ミュージアム (2016年6月21日). 2023年1月4日閲覧。
- ^ “国内映画ランキング : 2007年9月8日 - 2007年9月9日”. 映画.com (2007年9月11日). 2023年1月4日閲覧。
- ^ 東宝 2010b, pp. 270–271.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 東宝 2010b, p. 271.
- ^ “沿革”. TOHOシネマズ. 2023年1月7日閲覧。
- ^ 「エイベックス、動画配信も視野に入れた映画配給の新会社を設立」『BB Watch』インプレス、2007年12月10日。2023年1月7日閲覧。
- ^ “The Dark Knight Breaks $400 Million in Record Time”. (2008年8月5日). オリジナルの2008年8月6日時点におけるアーカイブ。 2008年8月6日閲覧。
- ^ a b c 東宝 2010b, p. 272.
- ^ “沿革”. TOHOシネマズ. 2023年1月12日閲覧。
- ^ “映画雑誌「ロードショー」 09年1月号で休刊”. J-CASTニュース (2008年9月1日). 2017年8月31日閲覧。
- 最高興行収入映画
- ^ a b “Avatar (2009)”. Box Office Mojo. 2010年1月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年1月18日閲覧。
- ^ a b “The Lord of the Rings: The Return of the King (2003)”. Box Office Mojo. 2009年9月3日閲覧。
- ^ a b “Pirates of the Caribbean: Dead Man's Chest (2006)”. Box Office Mojo. 2009年2月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年2月4日閲覧。
- ^ a b “The Dark Knight (2008)”. Box Office Mojo. 2010年1月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年12月25日閲覧。
- ^ a b “Harry Potter and the Sorcerer's Stone (2001)”. Box Office Mojo. 2009年2月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年2月5日閲覧。
- ^ a b “Pirates of the Caribbean: At World's End (2007)”. Box Office Mojo. 2009年2月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年2月5日閲覧。
- ^ “Harry Potter and the Order of the Phoenix (2793007)”. Box Office Mojo. 2009年2月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年2月5日閲覧。
- ^ “Harry Potter and the Half-Blood Prince (2009)”. Box Office Mojo. 2009年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年12月25日閲覧。
- ^ a b “The Lord of the Rings: The Two Towers (2002)”. Box Office Mojo. 2009年2月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年2月5日閲覧。
- ^ a b “Shrek 2 (2002)”. Box Office Mojo. 2009年2月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年2月5日閲覧。
- ^ a b “Harry Potter and the Goblet of Fire (2005)”. Box Office Mojo. 2009年1月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年2月5日閲覧。
- ^ “Spider-Man 3 (2007)”. Box Office Mojo. 2009年2月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年2月5日閲覧。
- ^ “Ice Age: Dawn of the Dinosaurs (2009)”. Box Office Mojo. 2010年1月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年1月3日閲覧。
- ^ “Harry Potter and Chamber of Secrets (2002)”. Box Office Mojo. 2009年2月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年2月5日閲覧。
- ^ “The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring (2001)”. Box Office Mojo. 2009年2月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年2月5日閲覧。
- ^ “Finding Nemo (2003)”. Box Office Mojo. 2009年1月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年2月5日閲覧。
- ^ “Star Wars Episode III: Revenge of the Sith (2005)”. Box Office Mojo. 2009年2月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年2月5日閲覧。
- ^ “Transformers: Revenge of the Fallen (2009)”. Box Office Mojo. 2009年10月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年10月15日閲覧。
- ^ “Spider-Man (2002)”. Box Office Mojo. 2009年2月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年2月5日閲覧。
- ^ “Shrek the Third (2007)”. Box Office Mojo. 2009年2月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年2月5日閲覧。
- ^ “Harry Potter and the Prisoner of Azkaban (2004)”. Box Office Mojo. 2009年2月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年2月5日閲覧。
- ^ “Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull (2008)”. Box Office Mojo. 2009年2月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年2月5日閲覧。
- ^ “Spider-Man 2 (2004)”. Box Office Mojo. 2009年1月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年2月5日閲覧。
- ^ “The Da Vinci Code (2006)”. Box Office Mojo. 2009年2月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年2月5日閲覧。
- ^ “The Chronicles of Narnia: The Lion, the Witch and the Wardrobe (2005)”. Box Office Mojo. 2009年2月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年2月5日閲覧。
- ^ “The Matrix Reloaded (2003)”. Box Office Mojo. 2009年2月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年2月5日閲覧。
- ^ “2012 (2009)”. Box Office Mojo. 2010年1月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年1月3日閲覧。
- ^ “Transformers (2007)”. Box Office Mojo. 2009年2月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年2月5日閲覧。
- ^ “Up (2009)”. Box Office Mojo. 2009年2月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年2月5日閲覧。
- ^ “The Twilight Saga: New Moon (2009)”. Box Office Mojo. 2010年1月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年1月3日閲覧。
- ^ “Ice Age: The Meltdown (2006)”. Box Office Mojo. 2009年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年9月20日閲覧。
- ^ “Pirates of the Caribbean: The Curse of the Black Peal (2003)”. Box Office Mojo. 2009年9月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年9月3日閲覧。
- ^ “Star Wars Episode II: Attack of the Clones (2002)”. Box Office Mojo. 2009年2月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年2月5日閲覧。
- ^ “Kung Fu Panda (2008)”. Box Office Mojo. 2009年2月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年2月25日閲覧。
- ^ “The Incredibles (2004)”. Box Office Mojo. 2009年6月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年7月9日閲覧。
- ^ “Hancock (2008)”. Box Office Mojo. 2009年6月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年7月9日閲覧。
- ^ “Ratatouille (2007)”. Box Office Mojo. 2009年9月3日閲覧。
- ^ “The Passion of the Christ (2004)”. Box Office Mojo. 2009年1月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年2月5日閲覧。
- ^ “Mamma Mia! (2008)”. Box Office Mojo. 2009年11月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年11月7日閲覧。
- ^ “Madagascar: Escape 2 Africa (2008)”. Box Office Mojo. 2010年1月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年12月25日閲覧。
- ^ “Casino Royale (2006)”. Box Office Mojo. 2009年6月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年7月9日閲覧。
- ^ “War of the Worlds (2005)”. Box Office Mojo. 2009年3月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年3月2日閲覧。
- ^ “Quantum of Solace (2008)”. Box Office Mojo. 2009年10月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年11月9日閲覧。
- ^ “I Am Legend (2007)”. Box Office Mojo. 2009年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年3月2日閲覧。
- ^ “Iron Man (2008)”. Box Office Mojo. 2009年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年11月9日閲覧。
- ^ “Night at the Museum (2006)”. Box Office Mojo. 2009年2月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年3月8日閲覧。
- ^ “King Kong (2005)”. Box Office Mojo. 2009年2月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年3月2日閲覧。
- ^ a b “Mission: Impossible II (2000)”. Box Office Mojo. 2009年3月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年3月2日閲覧。
- ^ “The Day After Tomorrow (2004)”. Box Office Mojo. 2009年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年3月2日閲覧。
- ^ “Madagascar (2005)”. Box Office Mojo. 2009年3月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年3月2日閲覧。
関連項目
編集- 映画の一覧
- 映画史
- 世界歴代興行収入上位の映画一覧 - 世界興行収入の歴代ランキング
- 日本歴代興行成績上位の映画一覧 - 日本公開された映画の歴代興行成績のランキング
- 日本映画の歴代興行収入一覧 - 日本映画の歴代興行成績のランキング
- 年度別日本公開映画 - 日本で封切られた映画の年度別一覧
- 年度別映画興行成績 - 各年の各国興行成績ランキング