本田技研工業の製品一覧
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本田技研工業の製品一覧(ほんだぎけんこうぎょうのせいひんいちらん)では、本田技研工業が自社製品(ブランド)として現在販売中あるいは過去に販売していたことがある製品、発表済みの試作品や未販売製品およびコンセプトモデルの一覧を示す。
二輪車種
編集二輪と四輪で共に使用している商標もある。
現行車種
編集外観 | 車名 | 排気量 | タイプ | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
50cc以下(原付一種) | |||||
ジャイロX/キャノピー | 49cc | ビジネス | |||
ジョルノ | 49cc | スクーター | |||
スーパーカブ50/プロ | 49cc | ビジネス | |||
クロスカブ50 | 49cc | レジャー | |||
タクト | 49cc | スクーター | |||
ダンク | 49cc | スクーター | |||
ベンリィ/プロ | 49cc | ビジネス(スクーター) | |||
50cc超125cc以下(原付二種) | |||||
ディオ110 | 109cc | スクーター | |||
スーパーカブ110/プロ | 109cc | ビジネス | 画像はタイ仕様 | ||
クロスカブ110 | 109cc | レジャー | 画像は中国仕様 | ||
グロム | 123cc | レジャー | |||
モンキー125 | 123cc | レジャー | |||
ダックス125 | 123cc | レジャー | |||
CT125ハンターカブ | 123cc | レジャー | |||
スーパーカブC125 | 123cc | ビジネス | |||
リード125 | 124cc | スクーター | |||
PCX | 124cc | スクーター | 画像は160 | ||
CB125R | 124cc | ネイキッド | |||
125cc超250cc以下 | |||||
ADV160 | 156cc | スクーター | |||
PCX160 | 156cc | スクーター | |||
フォルツァ/Si | 249cc | スクーター | 画像は350 | ||
レブル250 | 249cc | クルーザー | 画像は300 | ||
CB250R | 249cc | ネイキッド | 画像は300 | ||
CBR250RR | 249cc | スポーツ | 画像はSP | ||
CRF250L | 249cc | デュアルパーパス | 画像は300 | ||
CRF250ラリー | 249cc | ツアラー | 画像は300 | ||
CL250 | 249cc | レジャー | 画像は300 | ||
250cc超400cc以下 | |||||
GB350/S/C | 348cc | ネイキッド | 画像はGB350 | ||
CBR400R | 399cc | スポーツ | 画像は500 | ||
NX400 | 399cc | ツアラー | 画像は500 | ||
400cc超750cc以下 | |||||
レブル500 | 471cc | クルーザー | 250と共通車体 | ||
CL500 | 471cc | レジャー | 250と共通車体 | ||
CBR600RR | 599cc | スポーツ | |||
CB650R | 648cc | ネイキッド | |||
CBR650R | 648cc | スポーツ | |||
NC750X | 745cc[1] | ツアラー | 画像はDCT | ||
X-ADV | 745cc[2] | ロードスポーツ[3] | |||
750cc超 | |||||
XL750トランザルプ | 754cc | ツアラー | |||
CB1000ホーネット | 998cc | ネイキッド | |||
CBR1000RR-R Fireblade/SP | 999cc | スポーツ | 画像はSP | ||
RC213V-S | 999cc | レーサー(公道仕様) | |||
CRF1100Lアフリカツイン | 1082cc | アドベンチャー | |||
NT1100 | 1082cc | ツアラー | |||
HAWK11 | 1082cc | ネイキッド | |||
レブル1100/T | 1082cc | クルーザー | |||
CB1300 スーパーフォア スーパーボルドール |
1284cc[4] | ネイキッド | 画像はボルドール | ||
ゴールドウイング/F6B | 1833cc[5] | ツアラー[5] | 画像はゴールドウイング | ||
電動スクーター(原付一種) | |||||
ベンリィe:I/プロ | 定格出力580W | 官公庁および法人向けリースのみ 画像はe:Iプロ | |||
ジャイロe:/キャノピー | 定格出力580W | 官公庁および法人向けリースのみ 画像はジャイロe: | |||
EM1 e: | 定格出力580W | ||||
電動スクーター(原付二種) | |||||
ベンリィe:II/プロ | 定格出力980W | 官公庁および法人向けリースのみ | |||
競技用車両(ホンダ扱い) | |||||
CRF | |||||
450R/RX | 449.7cc | モトクロス競技専用車 | |||
250R/RX | 249.4cc | モトクロス競技専用車 | |||
150R/150RII | 149.7cc | モトクロス競技専用車 | |||
125F | 124.9cc | モトクロス競技専用車 | |||
110F | 109cc | モトクロス競技専用車 | |||
50F | 49.4cc | モトクロス競技専用車 | |||
競技用車両(HRC扱い) | |||||
NSF100 | 99.2cc | オンロードレース専用車 | |||
グロム | 124cc | レースベース専用車 | |||
CBR250R | 249cc | レースベース専用車 | |||
CBR250RR | 249cc | レースベース専用車 | |||
NSF250R | 249.3cc | オンロードレース専用車 | |||
RTL260R | 258.9cc | トライアル競技専用車 | |||
RTL300R | 298cc | トライアル競技専用車 | |||
RTL301RR | 298cc | トライアル競技専用車 | |||
CBR600RR | 599cc | レースベース専用車 | |||
CBR1000RR-R Fireblade SP | 999cc | レースベース専用車 | |||
輸出車両(日本への正規未導入車両) | |||||
CRF450L/RL | 449cc | デュアルパーパス | 過去に正規導入 画像は450RL | ||
XR650L | 644cc | デュアルパーパス | |||
フォルツァ750 | 745cc | ロードスポーツ | |||
CB750ホーネット | 754cc | ネイキッド | |||
日本国外生産車両(日本への正規未導入車両) | |||||
ウェーブ100/S | 97cc | ビジネス (スポーツ) | |||
シャイン | 98cc | ネイキッド | |||
CBツイスター | 109cc | ネイキッド | |||
スクーピー | 109cc | スクーター | |||
ジェニオ | 109cc | スクーター | |||
ビート | 109cc | スクーター | |||
ウェーブ110/アルファ | 109cc | ビジネス (スポーツ) | 画像はウェーブ110 | ||
ウェーブ110i | 109cc | ビジネス (スポーツ) | |||
ウェーブRSX | 109cc | ビジネス (スポーツ) | |||
ポップ110i | 109cc | ビジネス (スポーツ) | |||
アクティバ | 109cc | スクーター | |||
ディオ110 (インド) | 109cc | スクーター | |||
リーヴォ | 109cc | ネイキッド | |||
ウェーブ125i/フューチャー125 | 123cc | ビジネス (スポーツ) | 画像はウェーブ125i | ||
SP125 | 123cc | スポーツ | |||
ドリーム125 | 123cc | ビジネス | |||
ディオ125 | 123cc | スクーター | |||
シャイン125 | 123cc | ネイキッド | |||
CG125 | 124cc | ネイキッド | 画像は中国生産仕様 | ||
CB125F | 124cc | ネイキッド | 教習車仕様は正規導入 | ||
Sh mode | 124cc | スクーター | 過去に正規導入 | ||
Sh125i | 124cc | スクーター | |||
エアブレード125 | 124cc | スクーター | |||
バリオ/クリック125 | 124cc | スクーター | 画像はクリック125 | ||
ビズ125 | 124cc | ビジネス (スポーツ) | |||
エリート125 | 124cc | スクーター | |||
アクティバ125 | 124cc | スクーター | |||
スープラX | 124cc | ビジネス (スポーツ) | |||
ダッシュ125 | 124cc | ビジネス (スポーツ) | |||
ジョルノ+ | 124cc | スクーター | |||
フォルツァ125 | 124cc | スクーター | |||
RS125 | 125cc | ビジネス (スポーツ) | |||
XRM125 | 125cc | ビジネス (スポーツ) | |||
TMX125アルファ | 125cc | スポーツ | |||
CB150R | 149cc | ネイキッド | 画像はタイ仕様 | ||
CB150X | 149cc | ツアラー | |||
CB150ベルザ | 149cc | ネイキッド | |||
CBR150R | 149cc | スポーツ | |||
CRF150L | 149cc | デュアルパーパス | |||
スープラGTR150/RS150R | 149cc | スポーツ | |||
ウィナーX/RS-X | 149cc | スポーツ | |||
TMXスプレモ | 149cc | スポーツ | |||
XR150L | 149cc | デュアルパーパス | |||
バリオ/クリック160 | 156cc | スクーター | 画像はクリック160 | ||
エアブレード160 | 156cc | スクーター | |||
Sh160i | 156cc | スクーター | |||
スタイロ160 | 156cc | スクーター | |||
CG160 | 162cc | ネイキッド | |||
NXR160ブロス | 162cc | ツアラー | |||
SP160 | 162cc | スポーツ | |||
ユニコーン | 162cc | ネイキッド | |||
XRE190 | 184cc | ツアラー | |||
CB200X | 184cc | ツアラー | |||
ホーネット2.0 | 184cc | スポーツ | |||
サハラ300 | 291cc | ツアラー | |||
CB300F | 293cc | ネイキッド | |||
ADV350 | 329cc | スクーター | |||
Sh350i | 329cc | スクーター | |||
CB500ホーネット | 471cc | ネイキッド | |||
QC1 | 定格出力1200W | スクーター | |||
ICON e: | 定格出力1500W | スクーター | |||
アクティバ e: | 定格出力4200W | スクーター | |||
CUV e: | 定格出力4200W | スクーター |
過去の生産機種
編集過去に発表したコンセプトバイク
編集- エリシオン
- ザクシス
- フュージョン50
- e-DAX
- モビモバ
- カイシャ
- ライディングカート
- e-NSR
- NC-I
- NC-II
- ネオウィング
- ライトウェイトスーパースポーツコンセプト
- ライディング・アシスト
四輪車種
編集日本国内現行車種
編集外観 | 車種名 (日本国外での 車種名) |
初登場年 | 現行型 | 現行車種の概要 | 生産工場 (日本国内向け) | ||||
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発表 | マイナー モデルチェンジ | ||||||||
セダン | |||||||||
ACCORD |
アコード | 1976年 | 2023年9月 (2024年発表) (11代目) |
ファストバッククーペ風フォルムを持つ4ドアセダン。 パワートレインは、e:HEVとなっている。 |
Honda Automobile (Thailand) プラチンブリ工場 (タイ プラチンブリ県) | ||||
スポーツ | |||||||||
CIVIC TYPE-R |
シビックタイプR | 1997年 (1972年) |
2022年9月2日 (6代目) |
- | 本田技研工業 埼玉製作所 完成車工場 (埼玉県寄居町) | ||||
ハッチバック | |||||||||
CIVIC |
シビック (インテグラハッチバック) |
1972年 | 2021年9月3日 (11代目) |
2024年9月 | アコード同様、グローバルに展開されるホンダの基幹車種のひとつ。 日本市場での11代目以降はe:HEVやタイプRを含め、 ファストバッククーペスタイルの5ドアハッチバックのみの展開となっている。 中国向けに限り「インテグラ ハッチバック」として販売される。 |
本田技研工業 埼玉製作所 完成車工場 (埼玉県寄居町) | |||
FIT |
フィット (ジャズ) |
2001年 | 2020年2月14日 (4代目) |
2022年10月6日 | 欧州Bセグメントに属する5ドアハッチバック。 欧州・東南アジア・南米では「ジャズ」、北米・中国では 日本と同様に、「フィット」として販売されている。 |
本田技研工業 鈴鹿製作所 (三重県) | |||
SUV | |||||||||
CR-V e:FCEV |
CR-V e:FCEV | 1996年 | 2024年7月18日 (6代目) |
北米・南米・アジアに投入されているSUV。 日本仕様は北米からの輸入とし、ラインアップはe:FCEVに絞った。 官公庁および法人向けリースで販売のみ。 |
Performance Manufacturing Center メアリズビル工場 (米国 オハイオ州) | ||||
WR-V |
WR-V | 2017年 | 2023年11月16日 (2024年3月22日発売) |
新興国戦略車として開発されたコンパクトSUV。 インド仕様では「エレベイト」として販売。 |
Honda Cars India Ltd. タプカラ工場 (インド ラジャスタン州) | ||||
VEZEL |
ヴェゼル (HR-V) |
2013年 | 2021年4月23日 (2代目) |
2024年4月25日 | グローバルに展開される小型SUV。 北米・欧州・東南アジア等では「HR-V」として販売。 中国向けは、広汽ホンダが現地生産しており、日本市場と同じく 「ヴェゼル」を名乗る。 |
本田技研工業 鈴鹿製作所 (三重県) | |||
ZR-V |
ZR-V | 2022年 | 2023年4月21日 | 北米仕様では「HR-V」として販売されている。日本市場では中国・欧州と同様に、「ZR-V」の名称で販売される。 | 本田技研工業 埼玉製作所 完成車工場 (埼玉県寄居町) | ||||
ステーションワゴン | |||||||||
ミニバン | |||||||||
ODYSSEY |
オデッセイ | 1994年 | 2013年10月31日 | 2023年12月8日 (5代目再販売開始) |
日本・中国で販売されるモデル。 北米および南米市場で販売されるモデルとは 成り立ちが異なる。 日本国内販売モデルのパワートレインは、e:HEVとなる。 |
広汽本田汽車有限公司 増城工場 (中国) | |||
STEP WGN AIR STEP WGN SPADA |
ステップワゴン | 1996年 | 2022年5月26日 (6代目) |
ホンダの主力ミニバン。 現行6代目は、原点回帰の初代や、2代目を彷彿とさせるような外装デザインが大きな特徴。 先代までのいわゆる「ノーマル」と「スパーダ」の組み合わせから、「エアー(AIR)」と「スパーダ」の組み合わせに変わった。 パワートレインは、ガソリンターボモデルと、e:HEVとなる。 |
本田技研工業 埼玉製作所 完成車工場 (埼玉県寄居町) | ||||
FREED AIR FREED CROSSTAR |
フリード | 2008年 | 2024年6月27日 (3代目) |
「モビリオ」をルーツとするコンパクトミニバン。 3列シート車と2列シート車の2タイプ、「AIR(エアー)」と「CROSSTAR(クロスター)」の2シリーズが用意されている。 エンジンは1.5L直噴、1.5Lハイブリッドの2種。 |
本田技研工業 埼玉製作所 完成車工場 (埼玉県寄居町) | ||||
軽自動車 | |||||||||
N-ONE |
N-ONE | 2012年 | 2020年11月19日 (2代目) |
「N360」を彷彿とさせるデザインが特徴のモデル。 ホンダの軽自動車中、最も「プレミアム感」を訴求する車種である。 日本国内専用モデルである。 |
本田技研工業 鈴鹿製作所 (三重県) | ||||
N-BOX |
N-BOX | 2011年 | 2023年10月6日 (3代目) |
2017年、登録車を含む新車販売台数において第1位を獲得した、 ホンダのトップセラーモデル。 2代目は初代モデルのデザイン・使い勝手を引き継ぎつつ、プラット フォーム、パワートレインを新たに開発した意欲作である。 「N-BOX」と、エアロ仕様の「N-BOXカスタム」の2シリーズ構成。 日本国内専用モデルである。 |
本田技研工業 鈴鹿製作所 (三重県) | ||||
N-WGN |
N-WGN | 2013年 | 2019年7月18日 (2代目) |
2022年9月22日 | ライフに替わる、ホンダの軽自動車ラインアップ中、最もベーシックなモデル。 ノーマルの「N-WGN」と、エアロ仕様の「N-WGNカスタム」の 2シリーズで構成される。 日本国内専用モデルである。 |
本田技研工業 鈴鹿製作所 (三重県) | |||
軽自動車(商用車) | |||||||||
N-VAN |
N-VAN | 2018年 | 2018年7月12日 | 2代目「N-BOX」をベースに開発された軽ハイトワゴン風「軽ボンネットバン」。 FFプラットフォームの採用と、軽商用バンでは初採用となる 「助手席側センターピラーレス」構造により、前任のアクティバンの 市場を引き継ぐだけでなく、レジャーユース等も想定した設計が特徴。 日本国内専用モデルである。 |
1.本田技研工業 鈴鹿製作所 (三重県) 2.ホンダオートボディー (三重県) | ||||
N-VAN e: |
N-VAN e: | 2024年 (2018年) |
2024年6月13日 (2024年10月10日発売予定) |
N-VANベースの電気自動車。 日本国内専用モデルである。 |
1.本田技研工業 鈴鹿製作所 (三重県) 2.ホンダオートボディー (三重県) |
日本国外販売車種
編集外観 | 車種名 | 初登場年 | 現行型 | 現行車種の概要 | 主な生産工場 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
発表 | マイナー モデルチェンジ | ||||||||
セダン | |||||||||
CIVIC SEDAN |
シビック セダン |
1972年 | 2021年4月 (11代目) |
2024年1月 | 北米市場限定で展開するホンダの ベストセラーモデルであるCセグメントクラスの4ドアセダン。 主に日本市場・西欧市場においてはCセグメント以下のクラスのセダン市場そのものが縮小しているという理由のため未投入。 中国市場ではインテグラの商標(車名)で販売。 |
1. Honda of America Mfg., Inc. メアリズビル工場 (米国 オハイオ州) | |||
ACCORD |
アコード | 1976年 | 2022年11月 (11代目) |
「シビック」・「CR-V」とともにホンダの屋台骨を支える基幹車種。 11代目は、ファストバッククーペ風フォルムを持つ4ドアセダンのみとなり、先代モデルに存在した2ドアクーペは未設定。 北米仕様は先代までのV6を廃し、4気筒1.5Lおよび2.0Lの 直噴ターボに加え、2.0Lスポーツハイブリッドi-MMDを設定。 広汽ホンダにて販売される中国仕様は、出力違いで2種が用意される1.5L直噴ターボを搭載。 |
1. Honda of America Mfg., Inc. メアリズビル工場 (米国 オハイオ州) 2. 広汽本田汽車有限公司 増城工場第二工場 (中国 広東省) | ||||
INSPIRE |
インスパイア | 2018年 | 2023年6月 | 東風ホンダのフラッグシップモデル。「インスパイア」の名は日本での2012年9月の販売終了以来、約6年ぶりに復活した。
10代目アコードをベースに開発されており、パワートレインは1.5Lターボモデルのほか、 i-MMDハイブリッドを設定。 |
東風本田汽車有限公司 第一工場 (中国 湖北省) | ||||
CRIDER |
クライダー | 2013年 | 2018年 | 2021年 | 広汽本田汽車が製造・販売する中国市場専用モデル。 2012年の北京モーターショーに出展された「Concept C」の量産車に 相当する車種である。 |
広汽本田汽車有限公司 1.黄埔工場第一工場 2.増城工場第二工場 (中国 広東省) | |||
ENVIX |
エンヴィックス | 2018年 | 2018年 | 2021年 | 東風本田汽車が製造・販売する中国市場専用モデル。 | 東風本田汽車有限公司 第一工場 (中国 湖北省) | |||
CITY |
シティ | 1996年 | 2019年11月 (海外向けセダンとしては5代目。通算7代目) |
2023年3月 | 現行型となる5代目(通算7代目)モデルは2019年11月にタイで先行発売。 全車に1.0L直列3気筒・DOHC12バルブインタークーラー付 ターボエンジンを搭載している。 |
ブラジル、中国、タイ、 インド、マレーシア、 パキスタン、 フィリピン、 台湾、ベトナム | |||
AMAZE |
アメイズ | 2012年 | 2024年12月 (3代目) |
新興国市場向けに開発されたコンパクトカー。 | インド | ||||
INTEGRA | インテグラ | 1985年 | 2023年2月 | 広汽本田汽車販売の、4ドアスポーツセダン。 | |||||
ハッチバック | |||||||||
BRIO |
ブリオ | 2011年 | 2018年8月 (2代目) |
2023年5月 | インドネシア向けは「ブリオ サティヤ」のネーミング。 | タイ、インド、 インドネシア | |||
LIFE |
ライフ | 1971年 | 2020年10月 (6代目) |
東風本田汽車販売の、5ドアハッチバック。 | 東風本田汽車有限公司 第一工場 (中国 湖北省) | ||||
クロスオーバー&SUV[6] | |||||||||
PILOT |
パイロット | 2002年 | 2022年12月 (4代目) |
北米・南米・ロシア等に投入されている中型SUV。 「アキュラMDX」と基本設計を共用している。 V6 3.5 L直噴SOHCエンジンに、6速または9速のATを 組み合わせている。 |
Honda Manufacturing of Alabama LLC リンカーン工場 (米国 アラバマ州) | ||||
PASSPORT |
パスポート | 1993年 | 2024年11月 (4代目) |
16年ぶりに復活を果たした北米市場専用のミドルクラスSUV。 「CR-V」と「パイロット」の隙間を埋めるモデルとして開発 された。 V6 3.5L直噴SOHCエンジンに9速ATを組み合わせている。 |
Honda Manufacturing of Alabama LLC リンカーン工場 (米国 アラバマ州) | ||||
AVANCIER |
アヴァンシア | 2016年 | 2016年 | 2023年 | 広汽ホンダが販売する中国市場専用の大型SUV。 「クロスツアー」の市場を引き継ぐとともに、 広汽ホンダの 最上級車種と位置付けられるモデルである。 パワートレインは、1.5L直噴ターボ+CVT、2.0L直噴ターボ +9ATの2種を設定する。 「アヴァンシア」のネーミングは1999年 - 2003年まで日本 でも存在していたが、車格・コンセプトとも大きく異なるため、 車名以外の関連性は薄い。 |
広汽本田汽車有限公司 増城工場第二工場 (中国 広東省) | |||
CR-V |
CR-V | 1995年 | 2022年9月 (6代目) |
北米・南米・アジアに投入されているSUV。 | 米国、中国、タイ、 カナダ、台湾 | ||||
UR-V |
UR-V | 2017年 | 2017年 | 2023年 | 東風ホンダが販売する中国市場専用の大型SUV。 広汽ホンダが販売中の「アヴァンシア」の姉妹モデルであり、 前後のデザインに独自性を主張している。 1.5L直噴ターボ+CVT、2.0L直噴ターボ+9ATの2種の パワートレインを設定している。 |
東風本田汽車有限公司 第一工場 (中国 湖北省) | |||
XR-V |
XR-V | 2014年 | 2022年8月 (2代目) |
東風ホンダが販売する中国市場専用のコンパクトSUV。 広汽ホンダからリリースされている「ヴェゼル」の 姉妹モデルであり、前後デザインが専用の意匠となっている。 エンジンは、1.5L直噴DOHC、1.8LSOHCの2種を設定。 |
東風本田汽車有限公司 第二工場 (中国 湖北省) | ||||
BR-V |
BR-V | 2015年12月 | 2021年12月 (2代目) |
ホンダのインドネシア法人が製造・販売するコンパクトSUV。 インドネシアやタイなどのアジアの新興国向けに開発された 車種である。 3列シート7人乗りで、2列目にはチップアップ機構を備えるなど MPVとしての顔も持つ。 |
1.Honda Automobile (Thailand) Co.,Ltd (タイ)、 2.P.T. Honda Prospect Motor 第一工場 (インドネシア) | ||||
WR-V |
WR-V | 2017年3月 | 2022年11月 (2代目) |
南米・インド市場に投入されているコンパクトSUV。 フィットをベースにSUVに仕立てられている。 2代目はインドネシア市場に投入したBR-Vやアメイズをベースする。 |
1.Honda Automoveis Do Brasil Ltda. スマレ第一工場 (ブラジル サンパウロ州) 2.Honda Cars India Ltd. タプカラ第二工場 (インド ラジャスタン州) 3.PT Honda Prospect Motor カラワン工場 (インドネシア カラワン) | ||||
BREEZE |
ブリーズ | 2019年 | 2022年12月 (2代目) |
広汽ホンダが販売する中国市場専用のSUV。 CR-Vのベースされる。 |
広汽本田汽車有限公司 増城工場第二工場 (中国 広東省) | ||||
PROLOGUE |
プロローグ | 2022年 | 2022年10月 | 北米市場に投入する電気自動車。 GMの共同開発したSUV、2024年に販売開始。 |
General Motors de México ラモス・アリスペ工場 (メキシコ コアウィラ州) | ||||
e:NS1 |
e:NS1 | 2022年 | 2022年 | 東風ホンダが販売する電気自動車。 ヴェゼルのベースされる。 |
東風本田汽車有限公司 (中国 湖北省) | ||||
e:NP1 |
e:NP1 | 2022年 | 2022年 | 広汽ホンダが販売する電気自動車。 ヴェゼルのベースされる。 |
広汽本田汽車有限公司 (中国 広東省) | ||||
e:NS2 |
e:NS2 | 2024年 | 2024年 | 東風本田汽車有限公司 (中国 湖北省) | |||||
e:NP2 |
e:NP2 | 2024年 | 2024年 | 広汽本田汽車有限公司 (中国 広東省) | |||||
Ye P7 |
Ye P7 | 2024年 | 2024年 | 東風本田汽車有限公司 (中国 湖北省) | |||||
Ye S7 |
Ye S7 | 2024年 | 2024年 | 広汽本田汽車有限公司 (中国 広東省) | |||||
ミニバン[6] | |||||||||
ODYSSEY |
オデッセイ | 1999年 | 2017年5月 (5代目) |
2024年7月 | 北米および南米市場で販売される、全長5mを超す フルサイズミニバン。 日本・中国・豪州で販売される「オデッセイ」(RC1/2/4型) とは 成り立ちが異なるモデルである。 パワートレインは、V6 3.5L直噴SOHCエンジンに9速、 または10速のATを組み合わせている。 |
Honda Manufacturing of Alabama LLC リンカーン工場 (米国 アラバマ州) | |||
ELYSION |
エリシオン | 2016年 | 2016年1月 (2代目) |
2020年12月 | 東風ホンダが販売する中国市場専用のミニバン。 広汽ホンダからリリースされている「オデッセイ」の 姉妹モデルであり、前後の意匠で差別化を図っている。 ラインアップは、2.4L直噴エンジンを搭載するモデルのみ。 なお、「エリシオン」のネーミングは2013年11月以降、 中国市場専用となっている。 |
東風本田汽車有限公司 第一工場 (中国 湖北省) | |||
MOBILIO |
モビリオ | 2014年 | 2014年1月 | 2017年1月 | タイ、インド、 インドネシア | ||||
トラック[6] | |||||||||
RIDGELINE |
リッジライン | 2005年 | 2016年9月 (2代目) |
2023年11月 | 北米・南米で販売されるホンダ唯一のピックアップトラック。 同ジャンルでは非常に珍しい、FFベースのモノコック ボディを採用する点が特徴である。 現行2代目は、3代目「パイロット」とフロントマスクや ドアパネルを共用している。 エンジンはV6 3.5L直噴SOHCを搭載。 |
Honda Manufacturing of Alabama LLC リンカーン工場 (米国 アラバマ州) |
過去の販売車種
編集車種 | 初登場年 | 販売終了年 | 世代数 | 備考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
T360 |
T360 | 1963年 | 1967年 | 1代 | ホンダ初の4輪自動車にして日本初のDOHCガソリンエンジン搭載。 TN360の先代車及びアクティの先々代車。 | |
S500 |
S500 | 1963年 | 1964年 | 1代 | Sシリーズの第1弾。 販売期間は半年間と短い。 | |
S600 |
S600 | 1964年 | 1965年 | 1代 | Sシリーズの第2弾。 愛称は「エスロク」。 | |
L700 |
L700 | 1965年9月 | 1968年 | 1代 | 本田技研工業がかつて生産していたライトバン型の小型商用車である。 | |
P700 |
P700 | 1965年10月 | 1代 | 本田技研工業がかつて生産していたピックアップトラック型の小型商用車である。 | ||
S800 |
S800 | 1966年 | 1970年 | 1代 | Sシリーズ第3弾。 愛称は「エスハチ」。 | |
N360 |
N360 | 1967年3月 | 1972年1月 | 1代 | ライフの先代車及びN-WGNの先々代車。 | |
TN360 |
TN360 | 1967年 | 1977年 | 4代 | T360後継及びアクティの先代車。 | |
1300 |
1300 | 1969年 | 1972年 | 1代 | 本田技研工業がかつて生産、販売していた4ドアセダンおよび2ドアクーペの小型乗用車である。 | |
Z |
Z | 1970年 | 2002年 | 2代 | 初代と2代目の間に生産停止時期あり。 | |
VAMOS |
バモス | 1970年 | 2018年5月 | 2代 | 2代目はストリートの後継モデル。3代目アクティバンをベースとした5ナンバー規格の乗用モデルであった。 | |
LIFE |
ライフ | 1971年 | 2014年 | 5代 | N360後継及びN-WGNの先代車。 初代と2代目の間に生産停止時期あり。 | |
145 |
145 | 1972年 | 1974年 | 1代 | 1300後継。 | |
LIFE STEP VAN |
ライフステップバン | 1972年 | 1974年 | 1代 | ||
LIFE PICK UP |
ライフピックアップ | 1973年 | 1974年 | 1代 | ライフステップバンのピックアップトラック仕様。 | |
CIVIC VAN |
シビックバン | 1974年 | 1983年 | 2代 | 初代・2代目シビックの商用ライトバン。 シビックプロの先代車及びオルティアの先々代車。 | |
ACTY TRUCK |
アクティ トラック |
1977年7月27日 | 2021年4月28日 | 4代 | エンジンを床下に配置した ミッドシップエンジン・リアドライブ レイアウトが特徴の軽トラック。 日本国内専用モデルである。 | |
PRELUDE |
プレリュード | 1978年 | 2001年 | 5代 | NSXが登場するまでは同店における最上位車種として、日本車初の電動サンルーフ、ABS、4WS、ATTS、Sマチック等の最新技術を装備したスペシャルティカー | |
ACTY VAN |
アクティバン | 1979年 | 2018年7月 | 3代 | ||
CIVIC COUNTRY |
シビックカントリー | 1980年 | 1983年 | 1代 | 2代目シビックのワゴン版でありシビックシャトルの先代車。 | |
QUINT |
クイント | 1980年 | 1985年 | 1代 | インテグラの先代車。 | |
BALLADE |
バラード | 1980年 | 1986年 | 2代 | 2・3代目シビックセダンの姉妹車。 | |
CITY(JAPAN) |
シティ(日本国内向け) | 1981年 | 1995年 | 2代 | ロゴの先代車及びフィットの先々代車。 | |
VIGOR |
ビガー | 1981年 | 1995年 | 3代 | 2・3代目アコードと初代インスパイアの姉妹車として発売されたセダン | |
STREET |
ストリート | 1981年 | 1998年 | 2代 | アクティの乗用車版。バモス(2代目)の先代車。 | |
CIVIC SHUTTLE&PRO |
シビックシャトル&プロ | 1983年 | 1996年 | 2代 | シャトルはシビックカントリー後継及びオルティアの先代車。 プロはシビックバン後継及びパートナーの先代車 | |
CR-X |
CR-X | 1983年 | 1999年 | 3代 | 3 - 5代目シビックのスポーツ仕様。 世代によって車名が異なる。 | |
ACCORD AERODECK |
アコードエアロデッキ | 1985年 | 1989年 | 1代 | 3代目アコードのハッチバック仕様。 | |
TODAY |
トゥデイ | 1985年 | 1998年 | 2代 | 2代目販売終了まで初代も継続販売。 | |
LEGEND |
レジェンド | 1985年10月 | 2022年1月 | 5代 | ホンダ初の本格フラッグシップセダン。 海外では、北米市場において「アキュラRLX」として販売された。 | |
LEGEND |
レジェンドハードトップ/クーペ | 1985年 | 1996年 | 2代 | レジェンドのクーペ仕様。 | |
ACCORD COUPE |
アコードクーペ | 1988年 | 2018年 | 5代 | 初代から3代目までは、日本市場でも米国から輸入販売されていた。 | |
CONCERTO |
コンチェルト | 1988年 | 1992年 | 1代 | ドマーニの先代車。 | |
ASCOT |
アスコット | 1989年 | 1997年 | 2代 | アコードの姉妹車として登場したセダン型の乗用車である。 | |
INSPIRE |
インスパイア | 1989年 | 2012年 | 5代 | レジェンドとアコードの間に位置する車種として販売された高級セダン | |
Accord Tourer |
アコードワゴン/ アコード ツアラー |
1991年 | 2013年 | 4代 | 初代モデルのみ、米国からの輸入車種。 | |
BEAT |
ビート | 1991年 | 1996年 | 1代 | S660の先代車。 マツダ・オートザムAZ-1やスズキ・カプチーノと併せて平成ABCトリオと呼ばれた。 | |
ASCOT INNOVA |
アスコットイノーバ | 1992年 | 1996年 | 1代 | 欧州市場向けアコードをベースとして販売されたセダン型の乗用車。 | |
NSX TYPE R |
NSX Type R | 1992年 | 1996年 | 1代 | エンジンは標準車と同じだが、クランクシャフトのバランス精度や、ピストン及びコネクティングロッドの重量精度をより向上させ、レスポンスの向上が図られている。内部は約120kgの軽量化が行われており、サスペンションはヨー慣性モーメントの低減や重心高の低下が図られた。 | |
DOMANI |
ドマーニ | 1992年 | 2001年 | 2代 | コンチェルト後継。 | |
CIVIC COUPE |
シビック クーペ | 1992年 | 2021年 | 6代 | 北米市場、およびブラジル等一部の南米諸国専用となる 「シビック」の2ドアクーペモデル。 エンジンは2.0L自然吸気に加え、1.5L直噴ターボを設定。 トップモデルの「Si」は、専用チューンされた1.5L直噴 ターボを搭載し205psを発生する。 | |
RAFAGA |
ラファーガ | 1993年 | 1997年 | 1代 | 2代目アスコットの姉妹車。 直列5気筒エンジンをフロントミッドシップに縦置きしたFFミッドシップが採用された5ナンバーサイズのセダン | |
CROSSROAD |
クロスロード | 1993年 | 2010年 | 2代 | 初代はランドローバー・ディスカバリーのOEM供給モデル。 2代目は自社開発となり、初代とは車名以外の関連性はない。 | |
JAZZ |
ジャズ (OEM供給車) |
1993年 | 1996年 | 1代 | いすゞ・ミューのOEM供給モデル。 | |
Horizon |
ホライゾン | 1994年 | 1999年 | 1代 | いすゞ・ビッグホーンのOEM供給モデル。 | |
Saber |
セイバー | 1995年 | 2003年 | 2代 | インスパイアの姉妹車として販売された高級セダン。 | |
INTEGRA TYPE R |
インテグラタイプR | 1995年 | 2006年 | 2代 | 3・4代目インテグラのスポーツ仕様 | |
ORTHIA |
オルティア | 1996年 | 2002年 | 1代 | シビックシャトル後継。 6代目シビックのワゴン版。 | |
INTEGRA SJ |
インテグラSJ | 1996年 | 2001年 | 1代 | 2代目シビックフェリオの姉妹車。 フロントをオルティアと共有。 | |
PARTNER |
パートナー | 1996年 | 2010年 | 2代 | シビックプロ後継。 オルティアとエアウェイブの商用版姉妹車。 | |
LOGO |
ロゴ | 1996年 | 2001年 | 1代 | 国内向けシティ後継及びフィットの先代車。 | |
S-MX |
S-MX | 1996年 | 2002年 | 1代 | ||
TOURMASTER |
ツアーマスター | 1996年 | 1998年 | 1代 | いすゞ・ファスターのOEM供給、タイ市場専用モデル。 | |
TORNEO |
トルネオ | 1997年 | 2002年 | 1代 | アスコット・ラファーガ統一後継車。 6代目アコードの姉妹車として販売していたセダン型の乗用車。 | |
EV Plus |
EV Plus | 1997年 | 1999年 | 1代 | ||
CAPA |
キャパ | 1998年 | 2002年 | 1代 | モビリオの先代車 | |
HR-V |
HR-V (国内向け) |
1998年 | 2006年 | 1代 | ||
S2000 |
S2000 | 1999年 | 2009年 | 1代 | 本田技研工業創立50周年記念として販売されたスポーツカー。搭載したF20Cは許容回転数9,000rpmのショートストローク高回転型エンジンとしてそのピストンスピードはF1エンジンに匹敵してる。 | |
LAGREAT |
ラグレイト | 1999年 | 2005年 | 1代 | 北米市場向けオデッセイがベース。米国からの輸入車種。 | |
AVANCIER |
アヴァンシア (国内向け) |
1999年 | 2003年 | 1代 | ||
STREAM |
ストリーム | 2000年10月 | 2014年5月 | 2代 | ||
MOBILIO(JAPAN) |
モビリオ (国内向け) |
2001年 | 2008年 | 1代 | キャパ後継及びフリードの先代車。 | |
Civic Hybrid |
シビック ハイブリッド |
2001年 | 2017年 | 3代 | 3代目は海外市場専用モデル。 | |
That's |
ザッツ | 2002年 | 2007年 | 1代 | ゼストの先代車。 | |
MOBILIO SPIKE |
モビリオ スパイク |
2002年 | 2008年 | 1代 | モビリオの派生車。 | |
FIT ARIA |
フィット アリア |
2002年 | 2009年 | 1代 | 東南アジア向けシティ(2代目)がベース。タイからの輸入車種。 | |
MDX |
MDX | 2003年 | 2006年 | 1代 | アキュラMDXがベース。米国からの輸入車種。 | |
ELEMENT |
エレメント | 2003年 | 2005年 | 1代 | 米国からの輸入車種。北米市場では2002年 - 2011年まで販売していた。 | |
VAMOS Hobio |
バモスホビオ | 2003年 | 2018年5月 | 1代 | バモスのハイルーフ版 商用車版は「バモスホビオ プロ」として販売。 | |
ELYSION |
エリシオン (国内向け) |
2004年 | 2013年 | 1代 | ||
EDIX |
エディックス | 2004年 | 2012年 | 1代 | 日本市場は2009年でモデル廃止。欧州市場向けは「ホンダ・FR-V」。日本市場で廃止後も2012年まで販売された。 | |
AIRWAVE |
エアウェイブ | 2005年 | 2010年 | 1代 | フィットシャトルの先代車。 | |
ZEST |
ゼスト | 2006年 | 2012年 | 1代 | ザッツ後継。 | |
ELYSION PRESTAGE |
エリシオン プレステージ |
2007年 | 2013年 | 1代 | エリシオンの上位モデル。 | |
CIVIC TYPER EURO |
シビック タイプRユーロ |
2009年 | 2012年 | 1代 | 英国からの輸入車種。台数限定販売。 | |
Crosstour |
クロスツアー | 2009年9月 | 2016年 | 1代 | 北米・中国市場専用モデル。発売当初のモデル名は「アコードクロスツアー」。 | |
SPIRIOR |
スピリア | 2009年 | 2018年 | 2代 | 中国市場専用モデル。 | |
CR-Z |
CR-Z | 2010年 | 2017年 | 1代 | ハイブリッドカー。CR-Xや初代インサイトを彷彿させるデザインが特徴。 | |
FREED SPIKE |
フリード スパイク |
2010年7月 | 2016年9月 | 1代 | モビリオスパイク後継モデル。 | |
FIT SHUTTLE |
フィット シャトル |
2011年6月 | 2015年3月 | 1代 | エアウェイブ後継モデル。 | |
N-BOX+ |
N-BOX+ | 2012年7月 | 2017年8月 | 1代 | ||
N-BOX SLASH |
N-BOX SLASH |
2014年12月 | 2020年2月 | 1代 | 初代「N-BOX」のロールーフ仕様。 | |
GRACE |
グレイス | 2014年12月1日 (個人向けモデル) |
2020年7月31日 (個人向けモデル) |
1代 | 3代目「フィット」をベースとした、5ナンバーサイズの4ドアセダンにして アジア市場専売小型セダンである4代目シティの日本仕様車。 個人向けモデルは2020年7月を以って生産・販売終了したが 翌年の7月には教習車も生産・販売終了となった。 | |
JADE |
ジェイド | 2015年2月 (中国仕様・2013年) |
2020年7月 (中国仕様・2020年6月) |
1代 | ミニバンとステーションワゴンのクロスオーバーモデル。[7] | |
S660 |
S660 | 2015年 | 2021年 | 1代 | ミッドシップエンジン・リアドライブ(MR)レイアウトを採用した、 軽自動車規格の2シーター・オープンスポーツ。 脱着式ソフトトップ「ロールトップ」を採用している。 エンジンはターボ仕様のみで、トランスミッションは6速マニュアル と無段変速オートマチック(CVT)が選択可能。 日本国内専用モデルとして販売。 | |
GREIZ |
グレイズ | 2015年11月 | 2019年 | 1代 | 東風ホンダが販売する中国市場専用の4ドアセダン。 広汽ホンダが販売する「シティ」、および「グレイス」の同型モデルであり、 東風ホンダのラインアップにおいてエントリーモデルと 位置付けられる。 1.5L直列4気筒・直噴DOHC16バルブエンジンを搭載している。 | |
CLARITY FUEL CELL |
クラリティ フューエル セル |
2016年3月 | 2021年9月 | 1代 | ホンダ初の量産型FCV(燃料電池自動車)市販車。 当面は自治体、企業向けのリースが中心。[8] 日本と米国で販売された。 | |
GIENIA |
ジーニア | 2016年10月 | 2019年 | 1代 | 東風ホンダが販売する中国市場専用のコンパクトモデル。 「グレイズ」の5ドアハッチバック(ファストバック)セダン版であり、フロント部分 から前後のドアパネルまでを共通デザインとしている。 1.5L直噴DOHCエンジンを搭載している。 | |
CLARITY PHEV |
クラリティ PHEV | 2018年7月 | 2021年9月 | 1代 | 2017年より北米市場に先行投入されていた 「CLARITY(クラリティ)」 シリーズのプラグインハイブリッドモデル。 排気量を1.5Lに縮小した「SPORT HYBRID i-MMD」を搭載し、114.6 km(JC08モード)というEV走行距離を実現した。 | |
Honda e |
Honda e | 2020年 | 2024年 | 1代 |
- シビックフェリオ(1991年 - 2005年)
- FCX(2002年 - 2007年)
- FCXクラリティ(2008年 - 2011年)
- シビックセダン(10代目・FC1型日本仕様車)(2017年 - 2020年)
- シビックハッチバック(10代目・FK1型日本仕様車)(2017年 - 2021年)
- シビックタイプR(5代目・FK8型日本仕様車)(2017年 - 2021年)
- シビックGX/シビックナチュラルガス (1998年-2011年)
- NSX(2代目)(2016年-2022年)
過去に発表したコンセプトカー
編集- X170(1960年)
- S360(1962年)
- N360(1966年)
- 1300(1968年)
- 145(1972年)
- XXX(1983年)
- HP-X(1984年)
- NS-X(1989年)
- EP-X(1991年)
- FS-X(1991年)
- EVX(1993年)
- FSR(1993年)
- EVX(1993年)
- F-MX(1995年)
- S-MX(1995年)
- SSM(1995年)
- アルジェント ヴィーヴォ(1995年)
- J-MJ(1997年)
- J-MW(1997年)
- J-VX(1997年)
- J-WJ(1997年)
- J-WJ(1997年)
- J-MV(1997年)
- ICVS(1998年)
- MV-99(1998年)
- FCX(1999年)
- VVインサイト(1999年)
- ノイコム(1999年)
- 不夜城(1999年)
- スポケット(2000年)
- FCX(2000年)
- デュアルノート(2001年)
- モデル X(2001年)
- S・U・U(2001年)
- w・i・c(2001年)
- ブルドッグ(2001年)
- ユニボックス(2001年)
- アコード コンセプト クーペ(2002年)
- スタジオE(2003年)
- ASM(2003年)
- HSC(2003年)
- IMAS(2003年)
- キワミ(2003年)
- SUTコンセプト(2004年)
- フィットスポーツ with Power Techmatic(2004年)
- アルマス(2004年)
- ホビック(2004年)
- P.V(2004年)
- WOW(2005年)
- シビック(2005年)
- スポーツ4(2005年)
- FCX コンセプト(2005年)
- シビックSi セダン(2006年)
- GRX(2006年)
- REMIX Concept(2006年)
- ステップバス(2006年)
- シビック タイプR(2006年)
- Small Hybrid Sports Concept(2007年)
- CR-Z(2007年)
- PUYO(2007年)
- ストリーム エクスクルーシブ(2007年)
- ストリーム ハイパースポーツ(2007年)
- フィット デイリーアクティブ(2007年)
- アコード クーペ/アコード ツアラー(2007年)
- OSM(2008年)
- 理念(2008年)
- インサイト コンセプト(2008年)
- FC Sport(2008年)
- EV-N(2009年)
- P-NUT(2009年)
- CR-Z(2009年)
- SR-9(2009年)
- パイロット(2009年)
- スカイデッキ(2009年)
- 3R-C(2010年)
- New Small(2010年)
- AC-X(2011年)
- フィットEV(2011年)
- EV-STER(2011年)
- シビック(2011年)
- シビック Si(2011年)
- N CONCEPT 1(2011年)
- N CONCEPT 2(2011年)
- N CONCEPT 3(2011年)
- N CONCEPT 4(2011年)
- マイクロコミューター(2011年)
- Concept S(2012年)
- Concept C(2013年)
- Concept M(2013年)
- MC-β(2013年)
- S660 CONCEPT(2013年)
- URBAN SUV CONCEPT(2013年)
- ギア(2013年)
- FCEV(2013年)
- NSX Concept-GT(2013年)
- N-BOX+ エレメント(2014年)
- コンセプトB(2014年)
- FCV(2014年)
- ワンダーウォーカーコンセプト(2015年)
- ワンダースタンドコンセプト(2015年)
- Concept D(2015年)
- プロジェクト2&4 powered by RC213V(2015年)
- シビック(2016年)
- シビック タイプR(2016年)
- シビックハッチバック プロトタイプ(2016年)
- NeuV(2017年)
- T880(2017年)
- デザイン C001(2017年)
- スポーツEV(2017年)
- アーバンEV(2017年)
- オデッセイ クロスクルーザー(2018年)
- モバイルパワーパック 4wビークル(2018年)
- 理念EV(2018年)
- RE:Z(2018年)
- WELL(2019年)
- X-NV(2019年)
- オーグメンテッド・ドライビング(2020年)
- SUV e:concept(2020年)
- K-CLIMB(2021年)
- e-DRAG(2021年)
- SUV e:prototype(2021年)
- e:N Coupe(2022年)
- e:N GT(2022年)
- e:N SUV(2022年)
- e:N2(2022年)
- シビック タイプR-GT(2023年)
- e:NP2(2023年)
- e:NS2(2023年)
- e:N suv 序(2023年)
- CI-MEV(2023年)
- サステナ-C(2023年)
- プレリュード(2023年)
- 0 サルーン/0 スペースハブ(2024年)
- Ye GT(2024年)
競技用専用車両
編集今後の車種展開
編集「今後発売が予想される車種」および「今後販売終了が予想される車種」、また同様の意味を持つ節の設置についてはプロジェクトとして禁止されています。以下の節の追加には、ソースの明記を義務化する(極力一次ソースを優先する。一般紙・テレビの情報もメーカーに取材したもので、サイトに明記した情報があれば可とする)。
メーカーより今後販売終了が公表されている車種
編集- Honda e(2024年内)
メーカーより今後発売が公表されている車種
編集汎用製品
編集- 発電機 - EU9i、EU16i、EU28is、他
- 耕耘機・管理機 - プチな(FG201)、パンチ(F503)、こまめ(F220)、ピアンタ(FV200)、サ・ラ・ダ(FF300、FF500)、サ・ラ・ダCG(FFV300)、ラッキーボーイ(FU400)、ラッキー(FU655、FU755)他
- 除雪機 - HSS1170i、HSM1590i、他
- 船外機
- 芝刈り機 - HRC536、HRX537、他
- シニアカー(呼称:モンパル)
- 家庭用ガスコージェネユニット
- 汎用エンジン - GX25、GX120、GX160、他
- トラクター - TX115、TX155、他(販売終了)
- 乗用玩具 - ローラースルーGOGO(販売終了)
- 全地形対応車 - ATC(製造販売終了)、TRX、オデッセイ、パイロット(製造販売終了)
- スノーモービル - ホワイトフォックス(製造販売終了)、イージースノー(製造販売終了)、モトスレッド(製造販売終了)
原動機
編集- Honda・GX35
- Honda・GX50
- Honda・GX270
- Honda・GX390
- Honda・GX670
- Honda・iGX440
他多数
電動アシスト自転車
編集- ラクーン(製造販売終了)
ロボット・歩行アシスト・パーソナルモビリティ
編集航空機
編集- HondaJet(ホンダジェット)
- HF118(ターボファンエンジン)
脚注
編集- ^ "大型クロスオーバーモデル「NC750X」の仕様装備を充実させ発売". HONDA. 15 March 2018. 2018年5月16日閲覧。
- ^ "新型アドベンチャーモデル「X-ADV」を発売". HONDA. 13 April 2017. 2018年5月16日閲覧。
- ^ "バイクラインアップ". HONDA. 2018年5月16日閲覧。
- ^ "大型ロードスポーツモデル「CB1300 SUPER FOUR」と「CB1300 SUPER BOL D'OR」の商品魅力を熟成させ、法規対応を施して発売". HONDA. 19 October 2017. 2018年5月16日閲覧。
- ^ a b "大型プレミアムツアラー「Gold Wing(ゴールドウイング)」を17年ぶりにフルモデルチェンジし発売". HONDA. 12 January 2018. 2018年5月16日閲覧。
- ^ a b c 「北米ホンダ」ウェブサイトにおける、ボディタイプ別区分の表記
- ^ ホンダ 「カーラインアップ」の分類
- ^ ホンダ ニュースリリース 2016年3月10日付け 新型燃料電池自動車「CLARITY FUEL CELL」を発売
- ^ a b c 『[https://www.honda.co.jp/news/2023/c230426.html 2023 ビジネスアップデート 説明概要 ~電動化を含む企業変革に向けた取り組みについて~]』(プレスリリース)本田技研工業、2023年4月26日 。2023年4月26日閲覧。