マイク・コンウェイMike Conway, 1983年8月19日 - )は、イギリスレーシングドライバーケント州セブンオークス在住。

マイク・コンウェイ
シルバーストン6時間レースでのコンウェイ (2016年)
基本情報
国籍 イギリスの旗 イギリス
生年月日 (1983-08-19) 1983年8月19日(41歳)
出身地 イギリスの旗 イギリス
イングランドの旗 イングランド
同・ロンドンブロムリー
過去参加シリーズ
2001
2001
2002
2003-04
2003
2005-06
2006-08
UK Fフォード ウィンター・シリーズ
UK ジュニア・Fフォード
UK Fフォード選手権
フォーミュラ・ルノーUK
フォーミュラ・ルノーUK ウィンター・シリーズ
イギリス・F3選手権
GP2シリーズ
選手権タイトル
2004
2006
2019-2020
フォーミュラ・ルノーUK チャンピオン
イギリス・F3 チャンピオン
世界耐久選手権
受賞
2006 ナショナル・ドライバー・オブ・ザ・イヤー

インディカーを経て2021年現在、WEC(世界耐久選手権)とIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に参戦している。

経歴

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ケント州ブロムリーに生まれる。1986年から1996年までセブンオークス・プレパラトリー・スクールで学んだ。

初期

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8歳のときにハートフォードシャーのライ・ハウス・カート・サーキットでゴーカートレースを始める。その後、フォーミュラAイギリスカートチャンピオンとなり、ヴァン・ディーメンからフォーミュラ・フォードに参戦、2004年にはフォーミュラ・ルノー UKチャンピオンを獲得する。2005年にはイギリスF3選手権に参戦した。

イギリスF3選手権で彼はルーキーとして最上位、アルバロ・パレンテチャーリー・キンボールに次ぐランキング3位となり、ザントフォールトで行われたマスターズ・オブ・フォーミュラ3で13位に入る。マカオグランプリでは14位に入った。

その成功に続いて、コンウェイは元F1ドライバーのマーティン・ブランドルマーク・ブランデルが共同で創設した2MBスポーツ・マネージメントと契約し、キミ・ライコネンスティーブ・ロバートソンがオーナーのライコネン・ロバートソン・レーシングに加入した。2006年シーズンはイギリスF3選手権で8勝を挙げてシーズンを支配、3戦を残してシリーズチャンピオンを獲得した。マカオグランプリは予選11位、レースでは7位に入った。

 
シルバーストーンでトライデント・レーシングのマシンを駆るコンウェイ、2008年のGP2シリーズ

2006年6月のシルバーストーンにて、GP2へのデビューを果たした。負傷したDPRディレクシブチームのオリビエ・プラの代役として出場し、レース1ではストールしたが11位に入り、レース2でも11位に入った。同年のマクラーレン・オートスポート・アウォードでは「ナショナル・ドライバー・オブ・ザ・イヤー」を獲得した。

2007年スーパーノヴァ・レーシングからフル参戦する。シルバーストーンのフィーチャーレースでは2位に入賞した。また同年ホンダ・レーシング・F1チームのテストドライバーも務めた[1]。翌2008年は数チームでテストを行った後[2]トライデント・レーシングに移籍する[1]。モナコではスプリントレースでGP2シリーズにおける初勝利を挙げ、フィーチャーレースではポールポジションから8位に入った。このレースでは最終ラップでハビエル・ビラと接触するまで彼は3位を走行していた[3]。マニクールではフィーチャーレースで8位に入ったが、スプリントレースではウェットコンディションの中6位入賞。同年のランキング12位で終え、前シーズンよりも2ランク上昇した。

インディカー

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2008年シーズン中にコンウェイはインフィニオン・レースウェイでインディカーのテストを行い、トップタイムをたたき出し数人のレギュラードライバーを驚かせた[2]。彼はドレイヤー&レインボールド・レーシングと契約し、2009年のインディカー・シリーズからフル参戦することが決定した。 2010年、この年のインディ500ライアン・ハンター=レイとの接触により宙を舞う大クラッシュに見舞われ負傷した。 2011年、アンドレッティ・オートスポーツに移籍。第3戦ロングビーチにてインディカー初勝利を挙げた[3]。 2012年はA.J.フォイト・レーシングに移籍するが、この年のインディ500において再び大クラッシュを喫し、前述の2010年と今回のクラッシュが引き金となりオーバルレースからの撤退を決断。ハイスピードオーバルコースでの開催だった最終戦フォンタナをウェイド・カニンガムに譲る形で欠場した。 2013年も、引き続きインディカー・シリーズに参戦。オーバルを除いたロード・ストリートレースのみ参戦する形となり、第3戦ロングビーチにレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングから、それ以降はデイル・コイン・レーシングから参戦。デイル・コインでの初戦となった第6戦デトロイトでキャリア2勝目となる勝利を挙げる[4]

2014年はエド・カーペンター・レーシングに移籍。オーバルではエド・カーペンターが、ロード・ストリートではコンウェイがドライブする参戦形態であったが、コンウェイは担当するストリートコースで強さを発揮し第2戦ロングビーチ、第14戦トロントとシーズン2勝を挙げる活躍を見せた[5][6]

FIA 世界耐久選手権

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マイク・コンウェイ, 2014

2013年、上記のインディカー・シリーズへのスポット参戦と平行して、FIA 世界耐久選手権LMP2クラスにG-Drive Racingのオレカ03R・日産で参戦し、クラス優勝4回の実績を残す。2014年はミレニアム・レーシングに移籍し中野信治ステファン・ヨハンソンと共にオレカ・日産の23号車を駆りLMP2クラスにフル参戦する予定であったが[7]、開幕直前にチームの資金難から参戦困難となり[8]、一転しLMP1クラスのトヨタ・モータースポーツのリザーブドライバーに起用される。日本国内レースへの参戦に伴いWECを欠場する中嶋一貴に代わり第4・7・8戦でトヨタ・TS040 HYBRIDの7号車のステアリングを握る事となり、第7戦・バーレーン6時間レースではアレックス・ブルツステファン・サラザンと共に優勝を飾った。なおF1経験のないドライバーとしては、トヨタがLMP1に復帰してから初のレギュラードライバーであった。

2015年はトヨタの正ドライバーとしてブルツ、サラザンとのトリオでTS040 HYBRID・2号車をドライブ[9]。2016年以降もトヨタに残留し、小林可夢偉とTS050 HYBRIDのシートをシェアし続けた[10]

2019-2020年には選手権を制覇するも、ル・マンではトップ快走中の残り一時間というところでトラブルが出てしまい、優勝を逃した。

2021年ル・マンでは遂にポール・トゥ・ウィンでの初優勝を果たした。

FIA フォーミュラE選手権

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2014年7月3日、ドラゴン・レーシングからFIA フォーミュラE選手権に参戦する事が発表されたが、わずか2ヶ月後の9月5日にチームからの離脱が発表された。同チームのドライバには、コンウェイに代わりオリオール・セルビアが起用される[11]

2016年の第4戦で解雇されたジャック・ヴィルヌーヴに代わり、ヴェンチュリー・フォーミュラEチームから7戦のみ参戦した[12]

エピソード

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  • 2013年のデイル・コイン・レーシングでのインディカー参戦において、アナ・ベアトリスが持ち込んだスポンサーのペトロブラス・イピランガ(br:Petróleo Ipiranga)のコーポレートカラーのマシンに搭乗していたが、黄色とスカイブルーをベースにオレンジをアクセントにあしらった派手なカラーリングとなっており、GAORAでインディカー中継の解説を務めていた松浦孝亮が「この時代にこれほど格好悪いカラーリングは見たことがない」「子供の色塗りみたい」などとそのカラーを度々酷評していた。
  • WECのG-Driveチームでは中野信治とチームメイトとなったが[13]、中野はコンウェイの仕事ぶりを見たのち、自身のTwitterにてその能力を高く評価するコメントをし、2014年2月のWEC参戦発表会見の席では「自分がチームオーナーだったら絶対に彼(コンウェイ)を起用している」との発言も残した[14]。また、GAORAでの2014インディカー中継のゲスト解説として中野が出演した際には、コンウェイが2010年・2012年のインディアナポリスで2度大クラッシュに遭った経験から「ハイスピードオーバルには、もう出たくない」と話していた様子を語った(中野もオーバルでのクラッシュで意識を失った経験があった)。またこの事故により脚に後遺症が残り、長距離を走ることができなくなった。
  • TOYOTA GAZOO Racingの同僚のアンソニー・デビッドソンによると、チームメイトの小林可夢偉ホセ・マリア・ロペスとは対照的に、マシンの限界を慎重に探りに行くタイプである。またどんな時も冷静沈着で、チームと長く良い関係を結ぶことに向く性格であるとも評されている。フィットネスジョークを好むが、プライベートはチームメイトにもあまり明かしていない[15]

レース戦績

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略歴

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シリーズ チーム レース 勝利 PP FL 表彰台 ポイント 順位
2001 イギリス・ジュニア・フォーミュラ・フォード選手権 マーティン・ドネリー・レーシング ? 1 0 ? 2 150 6位
2002 イギリス・フォーミュラ・フォード選手権 ダッカムス 18 0 0 3 6 319 4位
2003 フォーミュラ・ルノーUK フォーテック・モータースポーツ 17 1 1 4 5 312 4位
フォーミュラ・ルノーUK ウィンター・シリーズ 3 1 1 1 2 29 8位
フォーミュラ・ルノー2000 マスターズ 1 0 0 0 0 0 NC
2004 フォーミュラ・ルノーUK 18 8 9 11 16 518 1位
フォーミュラ・ルノー2000 ユーロカップ 2 1 0 0 1 0 NC
2005 イギリス・フォーミュラ3選手権 22 1 0 1 7 192 3位
マスターズ・オブ・フォーミュラ3 1 0 0 0 0 N/A 13位
マカオグランプリ マノー・モータースポーツ 1 0 0 0 0 N/A 14位
2006 イギリス・フォーミュラ3選手権 ライコネン・ロバートソン・レーシング 20 8 8 3 17 311 1位
マスターズ・オブ・フォーミュラ3 1 0 0 0 0 N/A 36位
マカオグランプリ 1 0 0 0 0 N/A 1位
GP2シリーズ DPR・ディレクシブ 2 0 0 0 0 0 29位
2007 スーパーノヴァ・レーシング 21 0 0 1 1 19 14位
フォーミュラ1 ホンダ・レーシング・F1チーム テストドライバー
2008 GP2シリーズ トライデント・レーシング 20 1 0 1 1 20 12位
フォーミュラ1 ホンダ・レーシング・F1チーム テストドライバー
2009 インディカー・シリーズ ドレイヤー&レインボールド・レーシング 17 0 0 1 1 261 17位
2010 6 0 0 0 0 110 25位
2011 アンドレッティ・オートスポーツ 17 1 0 0 1 260 17位
2012 A.J.フォイト・エンタープライズ 14 0 0 0 1 233 21位
インターナショナル・V8スーパーカーズ・チャンピオンシップ ルーカス・ダンブレル・モータースポーツ 2 0 0 0 0 0 NC
2013 インディカー・シリーズ レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング 1 0 0 0 0 185 23位
デイル・コイン・レーシング 6 1 1 2 2
FIA 世界耐久選手権 - LMP2 G-ドライブ・レーシング 8 4 3 0 5 132 3位
ル・マン24時間レース - LMP2 1 0 0 0 0 N/A EX
2014 インディカー・シリーズ エド・カーペンター・レーシング 12 2 0 0 2 252 23位
FIA 世界耐久選手権 トヨタ・レーシング 3 1 0 0 1 45 11位
2015 8 0 0 0 1 79 6位
ル・マン24時間レース 1 0 0 0 0 N/A 6位
2015-16 FIA フォーミュラE選手権 ヴェンチュリー・グランプリ 7 0 0 0 0 7 16位
2016 FIA 世界耐久選手権 トヨタ・ガズー・レーシング 9 1 0 0 6 145 3位
ル・マン24時間レース 1 0 0 0 1 N/A 2位
ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ ティリエ by TDS・レーシング 1 1 1 1 1 26 14位
2016-17 FIA フォーミュラE選手権 ファラデー・フューチャー・ドラゴン・レーシング 1 0 0 0 0 0 24位
2017 FIA 世界耐久選手権 トヨタ・ガズー・レーシング 9 0 4 0 3 103.5 5位
ル・マン24時間レース 1 0 1 0 0 N/A DNF
ウェザーテック・スポーツカー選手権 ウィレン・エンジニアリング・レーシング 3 0 0 1 2 88 18位
2018 3 0 0 1 2 86 25位
ル・マン24時間レース トヨタ・ガズー・レーシング 1 0 0 0 1 N/A 2位
2018-19 FIA 世界耐久選手権 8 2 4 3 6 157 2位
2019 ウェザーテック・スポーツカー選手権 マスタング・サンプリング・レーシング 2 0 0 0 0 49 24位
ル・マン24時間レース トヨタ・ガズー・レーシング 1 0 1 1 1 N/A 2位
2020 ウェザーテック・スポーツカー選手権 マスタング・サンプリング・レーシング 1 0 0 0 0 24 26th
ル・マン24時間レース トヨタ・ガズー・レーシング 1 0 1 0 1 N/A 3rd
2021 FIA 世界耐久選手権 トヨタ・ガズー・レーシング 6 3 4 2 6 173 1位
ル・マン24時間レース 1 1 1 0 1 N/A 1位
ウェザーテック・スポーツカー選手権 マスタング・サンプリング・レーシング 4 0 3 2 1 1231 11th
2022 FIA 世界耐久選手権 トヨタ・ガズー・レーシング 6 2 1 0 5 133 3位
ル・マン24時間レース 1 0 0 1 1 N/A 2位
ウェザーテック・スポーツカー選手権 マスタング・サンプリング・レーシング 4 0 0 1 2 1266 10位
  •  : ゲストドライバーとしての出走であるため、ポイントは加算されない。
  • * : 今シーズンの順位。(現時点)

フォーミュラ

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イギリス・フォーミュラ3選手権

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チーム エンジン クラス 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 順位 ポイント
2005年 フォーテック・モータースポーツ オペル C DON
1

2
DON
2

3
SPA
1

C
SPA
1

C
CRO
1

1
CRO
2

14
KNO
1

3
KNO
2

Ret
THR
1

4
THR
2

5
CAS
1

6
CAS
2

7
MNZ
1

4
MNZ
2

4
MNZ
3

21
SIL
1

6
SIL
2

3
SIL
3

Ret
NÜR
1

2
NÜR
2

4
MON
1

2
MON
2

5
SIL
1

5
SIL
2

4
3位 192
2006年 ライコネン・ロバートソン・レーシング メルセデス C OUL
1

5
OUL
2

3
DON
1

7
DON
2

1
PAU
1

2
PAU
2

3
MON
1

2
MON
2

3
SNE
1

1
SNE
2

1
SPA
1

4
SPA
1

2
SIL
1

1
SIL
2

1
BRH
1

1
BRH
2

3
MUG
1

6
MUG
2

3
SIL
1

1
SIL
2

1
THR
1

Ret
THR
2

4
1位 321

GP2シリーズ

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エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 DC ポイント
2006年 DPRディレクシブ VAL
FEA
VAL
SPR
IMO
FEA
IMO
SPR
NÜR
FEA
NÜR
SPR
CAT
FEA
CAT
SPR
MON
FEA
SIL
FEA

11
SIL
SPR

11
MAG
FEA
MAG
SPR
HOC
FEA
HOC
SPR
HUN
FEA
HUN
SPR
IST
FEA
IST
SPR
MNZ
FEA
MNZ
SPR
29位 0
2007年 スーパーノヴァ・レーシング BHR
FEA

Ret
BHR
SPR

5
CAT
FEA

Ret
CAT
SPR

12
MON
FEA

Ret
MAG
FEA

9
MAG
SPR

Ret
SIL
FEA

2
SIL
SPR

5
NÜR
FEA

18
NÜR
SPR

15
HUN
FEA

Ret
HUN
SPR

8
IST
FEA

Ret
IST
SPR

Ret
MNZ
FEA

Ret
MNZ
SPR

9
SPA
FEA

5
SPA
SPR

5
VAL
FEA

16
VAL
SPR

9
14位 19
2008年 トライデント・レーシング CAT
FEA

Ret
CAT
SPR

8
IST
FEA

9
IST
SPR

5
MON
FEA

8
MON
SPR

1
MAG
FEA

8
MAG
SPR

6
SIL
FEA

14
SIL
SPR

4
HOC
FEA

Ret
HOC
SPR

9
HUN
FEA

6
HUN
SPR

11
VAL
FEA

Ret
VAL
SPR

8
SPA
FEA

7
SPA
SPR

Ret
MNZ
FEA

13
MNZ
SPR

Ret
12位 20

インディカー・シリーズ

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チーム シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 ランク ポイント
2009年 ドレイヤー&レインボールド・レーシング ダラーラ・IR05 ホンダ STP
22
LBH
21
KAN
19
INDY
18
MIL
20
TXS
19
IOW
8
RIR
18
WGL
6
TOR
22
EDM
20
KTY
17
MDO
20
SNM
3
CHI
16
MOT
22
HMS
15
17位 261
2010年 SÃO
8
STP
19
ALA
9
LBH
10
KAN
14
INDY
19
TXS IOW WGL TOR EDM MDO SNM CHI KTY MOT HMS 25位 110
2011年 アンドレッティ・オートスポーツ STP
23
ALA
22
LBH
1
SÃO
6
INDY
DNQ
TXS
24
TXS
17
MIL
12
IOW
24
TOR
22
EDM
8
MDO
26
NHM
25
SNM
16
BAL
23
MOT
9
KTY
18
LVS1
C
17位 260
2012年 A.J.フォイト・エンタープライズ ダラーラ・DW12 STP
20
ALA
7
LBH
22
SÃO
19
INDY
29
DET
9
TXS
16
MIL
16
IOW
20
TOR
3
EDM
11
MDO
21
SNM
14
BAL
16
FON 21位 233
2013年 レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング STP ALA LBH
25
SÃO INDY 23位 185
デイル・コイン・レーシング DET
1
DET
3
TXS MIL IOW POC TOR
7
TOR
7
MDO SNM BAL HOU
16
HOU
9
FON
2014年 エド・カーペンター・レーシング シボレー STP
16
LBH
1
ALA
14
IMS
19
INDY DET
21
DET
11
TXS HOU
17
HOU
13
POC IOW TOR
15
TOR
1
MDO
13
MIL SNM
14
FON 23位 252
インディアナポリス500
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シャシー エンジン スタート フィニッシュ チーム 備考
2009年 ダラーラ・IR-05 ホンダHl7R V8 27 18 ドレイヤー&レインボールド・レーシング 完走
2010年 15 19 アクシデント
2011年 DSQ アンドレッティ・オートスポーツ 予選敗退
2012年 ダラーラDW12 ホンダ・HI12TT V6 29 29 A.J.フォイト・エンタープライズ アクシデント

フォーミュラE

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チーム シャシー パワートレイン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 順位 ポイント
2015-16年 ヴェンチュリー・グランプリ スパーク・SRT 01E ヴェンチュリー・VM200-FE-01 BEI PUT PDE BNA
15
MEX
12
LBH
10
PAR
14
BER
8
LON
9
LON
13
16位 7
2016-17年 ファラデー・フューチャー・ドラゴン・レーシング ペンスキー・701-EV HKG MAR BNA MEX MON PAR
14
BER BRU NYC NYC MTR MTR 24位 0

(key)

V8スーパーカー

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チーム 車両 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 DC ポイント
2012年 ルーカス・ダンブレル・モータースポーツ ホールデン・VE コモドア ADE
R1
ADE
R2
SYM
R3
SYM
R4
HAM
R5
HAM
R6
BAR
R7
BAR
R8
BAR
R9
PHI
R10
PHI
R11
HID
R12
HID
R13
TOW
R14
TOW
R15
QLD
R16
QLD
R17
SMP
R18
SMP
R19
SAN
Q
SAN
R20
BAT
R21
SUR
R22

14
SUR
R23

16
YMC
R24
YMC
R25
YMC
R26
WIN
R27
WIN
R28
SYD
R29
SYD
R30
NC 0

(key)

  •  : ゲストドライバーとしての出走であるため、ポイントは加算されない。

スポーツカー

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FIA 世界耐久選手権

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チーム クラス 車両 エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 順位 ポイント
2013年 G-ドライブ・レーシング LMP2 オレカ・03 日産・VK45DE 4.5L V8 SIL
6
SPA
4
LMS
EX
SÃO
1
COA
1
FUJ
2
SHA
1
BHR
1
3位 132
2014年 トヨタ・レーシング LMP1-H トヨタ・TS040 HYBRID トヨタ 3.7L V8 (Hybrid) SIL SPA LMS COA
6
FUJ SHA BHR
1
SÃO
4
11位 45
2015年 LMP1 SIL
4
SPA
5
LMS
6
NÜR
6
COA
Ret
FUJ
6
SHA
5
BHR
3
6位 79
2016年 トヨタ・ガズー・レーシング トヨタ・TS050 HYBRID トヨタ 2.4L Turbo V6 (Hybrid) SIL
2
SPA
Ret
LMS
2
NÜR
6
MEX
3
COA
3
FUJ
1
SHA
2
BHR
5
3位 145
2017年 SIL
13
SPA
2
LMS
Ret
NÜR
3
MEX
4
COA
4
FUJ
2
SHA
4
BHR
4
5位 103.5
2018-19年 SPA
2
LMS
2
SIL
DSQ
FUJ
1
SHA
1
SEB
2
SPA
6
LMS
2
2位 157
2019-20年 SIL
1
FUJ
2
SHA
3
BHR
1
COA
3
SPA
1
LMS
3
BHR
1
1位 207
2021年 LMH トヨタ・GR010 HYBRID トヨタ 3.5L Turbo V6 (Hybrid) SPA
3
POR
2
MNZ
1
LMN
1
BHR
1
BHR
2
1位 173
2022年 SEB
Ret
SPA
1
MNZ
2
LMN
3
FUJ
2
BHR
1
3位 133
2023年 ハイパーカー SEB
1
POR
9
SPA
1
LMN
Ret
MNZ
1
FUJ
1
BHR
2
2位 145
2024年 QAT
6
IMO
1
SPA
LMS
SÃO
COA
FUJ
BHR
2位* 40*

ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ

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エントラント クラス シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 順位 ポイント
2016年 ティリエ・バイ・TDSレーシング LMP2 オレカ・05 日産 VK45DE 4.5L V8 SIL IMO RBR LEC
1
SPA EST 14位 26

ウェザーテック・スポーツカー選手権

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エントラント クラス エンジン シャシー 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 順位 ポイント
2017年 ウィレン・エンジニアリング・レーシング P キャデラック・DPi-V.R キャデラック・LT1 6.2L V8 DAY
6
SEB
3
LBH COA DET WGL MOS ELK LGA PET
2
18位 88
2018年 P キャデラック・LT1 5.5L V8 DAY
2
SEB
3
LBH MDO DET WGL
7
MOS ELK LGA PET 25位 86
2019年 マスタング・サンプリング・レーシング DPi DAY SEB LBH MDO DET WGL
6
MOS ELK LGA PET
7
24位 49
2020年 ウィレン・エンジニアリング・レーシング DPi DAY
7
DAY SEB ELK ATL MDO PET LGA SEB 26位 24
2021年 DPi DAY
6
SEB
6
MDO DET WGL
4
WGL ELK LGA LBH PET
2
11位 876
2022年 DPi DAY
4
SEB
3
LBH
LGA
MDO
DET
WGL
5
MOS
ELK
PET
2
10位 1266
2023年 バッサー・サリバン・レーシング GTD Pro レクサス・RC F GT3 トヨタ 2UR 5.4 L V8 DAY
3
SEB LBH
LGA
WGL
MOS
LIM
ELK
VIR
IMS
PET
23位 330
2024年 DAY
11
SEB LGA DET WGL MOS ELK VIR IMS PET 11位* 232*

ル・マン24時間レース

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ル・マン24時間レース 結果
チーム コ・ドライバー 車両 クラス 周回 順位 クラス
順位
2013年   G-ドライブ・レーシング   ジョン・マーティン
  ロマン・ルシノフ
オレカ・03-日産 LMP2 327 EX EX
2015年   トヨタ・レーシング   アレクサンダー・ヴルツ
  ステファン・サラザン
トヨタ・TS040 HYBRID LMP1 387 6位 6位
2016年   トヨタ・ガズー・レーシング   小林可夢偉
  ステファン・サラザン
トヨタ・TS050 HYBRID LMP1 381 2位 2位
2017年   小林可夢偉
  ステファン・サラザン
LMP1 154 DNF DNF
2018年   小林可夢偉
  ホセ・マリア・ロペス
LMP1 386 2位 2位
2019年   小林可夢偉
  ホセ・マリア・ロペス
LMP1 385 2位 2位
2020年   小林可夢偉
  ホセ・マリア・ロペス
LMP1 381 3位 3位
2021年   小林可夢偉
  ホセ・マリア・ロペス
トヨタ・GR010 HYBRID LMH 371 1位 1位
2022年   小林可夢偉
  ホセ・マリア・ロペス
LMH 380 2位 2位
2023年   小林可夢偉
  ホセ・マリア・ロペス
ハイパーカー 103 DNF DNF

デイトナ24時間レース 

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デイトナ24時間レース 結果
チーム コ=ドライバー 車両 クラス 周回 順位 クラス
順位
2017年   ウィレン・エンジニアリング・レーシング   デイン・キャメロン
  エリック・カラン
  セブ・モリス
キャデラック・DPi-V.R P 639 14位 6位
2018年   エリック・カラン
  スチュアート・ミドルトン
  フェリペ・ナスル
P 808 2位 2位
2020年   フェリペ・ナスル
  ピポ・デラーニ
  フェリペ・アルブケルケ
DPi 822 7位 7位
2021年   フェリペ・ナスル
  ピポ・デラーニ
  チェイス・エリオット
DPi 783 8位 6位
2022年   ピポ・デラーニ
  トリスタン・ヌネス
DPi 761 4位 4位

参照

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  1. ^ “Conway signs for Trident Racing”. autosport.com. (2007年12月20日). http://www.autosport.com/news/report.php/id/64457 2007年12月20日閲覧。 
  2. ^ “Conway flies in Panther test”. autosport.com. (2008年8月16日). http://www.autosport.com/news/report.php/id/69842 2008年9月3日閲覧。 
  3. ^ マイク・コンウェイが終盤の大逆転でキャリア初優勝 - US-RACING 2011.04.18
  4. ^ マイク・コンウェイが圧倒的な走りで今季初優勝を飾る - Honda Racing
  5. ^ インディ・トロント:レース2はコンウェイが勝利 - オートスポーツweb 2014.07.21
  6. ^ マイク・コンウェイが今季2勝目 / インディ - サンケイスポーツ .com 2014.07.21
  7. ^ 中野信治、今季WECにフル参戦「全力で戦う」 - オートスポーツweb 2014.02.20
  8. ^ ミレニアムがWEC開幕戦を欠場へ - オートスポーツweb 2014.04.16
  9. ^ WEC 2015年チーム&ドライバー - TOYOTA GAZOO Racing 2015
  10. ^ WEC 2016年 チーム&ドライバー - TOYOTA GAZOO Racing 2016.03
  11. ^ “マイク・コンウェイ、フォーミュラE参戦を断念”. AutoSports Web. (2014年9月5日). http://f1-gate.com/formula_e/news_24953.html 2014年9月14日閲覧。 
  12. ^ Conway to race for Venturi in Argentina”. en.venturi.fr (2016年1月22日). 2016年1月22日閲覧。
  13. ^ ルマン名物、公開車検 - 中野信治公式ウェブサイト 2013.06.19
  14. ^ 中野信治、今季WECにフル参戦「全力で戦う」page2 - オートスポーツweb 2014.02.20
  15. ^ [AUTOSPORT特別編集 ル・マン24時間 2018 トヨタ"歴史的"勝利の全貌] 2018年8月24日 三栄書房刊行

外部リンク

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受賞や功績
先代
マット・ニール
オートスポーツ
ナショナル・レーシングドライバー・オブ・ザ・イヤー

2006
次代
ジェイソン・プラト
タイトル
先代
ルイス・ハミルトン
イギリス・フォーミュラルノー選手権
UKシリーズチャンピオン

2004
次代
オリバー・ジャービス
先代
アルバロ・パレンテ
イギリスF3選手権チャンピオン
2006
次代
マルコ・アスマー
先代
ルーカス・ディ・グラッシ
マカオグランプリ勝者
2006
次代
オリバー・ジャービス