ゆうばり国際ファンタスティック映画祭
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭(ゆうばりこくさいファンタスティックえいがさい)は、日本の北海道夕張市で開かれている映画祭である。旧称︰ゆうばり国際冒険・ファンタスティック映画祭。
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 Yubari International Fantastic Film Festival | |
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会場前の看板(2009年) | |
イベントの種類 | 映画祭 |
通称・略称 | YIFFF |
正式名称 | ゆうばりファンタ |
開催時期 | 毎年2月中旬 |
初回開催 | 1990年(平成2年) |
会場 | 北海道・夕張市 |
主催 |
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭実行委員会 特定非営利活動法人ゆうばりファンタ |
特別協賛 | スカパーJSAT(株) |
協賛 | (株)アクリフーズ、サッポロビール(株)、北海道旅客鉄道、全日本空輸(株)、夕張リゾート(株)、(株)ニトリ、東リ(株)、(株)ホリ(順不同) |
企画協力 | 東急レクリエーション |
北海道・夕張市への交通アクセス | |
最寄駅 | 新夕張駅 |
直通バス | 有 |
駐車場 | 有 |
公式サイト | |
備考: 2007年は休止 |
特色
編集主な上映作品はスタート当初は、SF映画、ファンタジー映画、ホラー映画、アドベンチャー映画などとなっており、フランスの『アボリアッツ国際ファンタスティック映画祭』をモデルとした。当時は、ソフト化すらされない国外の作品が多く、映画祭が宣伝の場になっていた。平成中期以降は日本国内の映像作品媒体のレンタル産業の急成長に伴い、4-5月にかけて公開される話題作の発表の場と、インディーズや自主製作映画のコンペティション部門、若手作家の発表の場となっている。石狩炭田が続々と閉山し、夕張市が主要産業を石炭事業から観光事業へ転換を図る中での唯一、文化事業で成功した事例をもつ中心的な役割なども担っていた。
運営費を出していた夕張市は2006年に財政再建団体入りを表明し、同年7月に開催補助金支出打ち切りを決定、自治体による運営を断念することを発表した。映画ファンなどの有志によって、2007年2月23日には「ゆうばり応援映画祭」が開催されている。映画ファンの有志と映画祭の元スタッフによる「ゆうばりファンタ」が中心となり、2008年に再びゆうばり国際ファンタスティック映画祭として再スタートを切った。2008年のオープニング作品となった『僕の彼女はサイボーグ』は、2003年の映画祭をきっかけとして制作された作品である[1]。
歴史
編集1979年(昭和54年)、「炭鉱から観光へ」をスローガンに」夕張市長に中田鉄治が当選。テーマパーク石炭の歴史村の建設が本格化。教育委員会社会教育課長時代から積極的に映画を上映してきた経緯から、1988年に、1年間に及ぶ活動を通じて東京国際映画祭の当時のゼネラルプロデューサーである石田達郎と中田市長との間で映画祭の設立が承認される。同年10月、東京国際ファンタスティック映画祭を視察、当時の映画祭の顧問であったリオネル・シュシャンのアドバイスで映画祭開催の記者会見を札幌で開催発表。
1989年(平成元年)1月、フランスのアボリアッツ国際ファンタスティック映画祭に11人の使節団を送り映画祭の骨子が決定する。3月に開催の記者会見を東京で開催。10月、東京国際ファンタスティック映画祭の閉会式にて、中田市長が「映画のある街・夕張」を映画ファンにPRした。以後、東京国際ファンタスティック映画祭のクロージングにて毎年、市長の演説が話題を呼んだ。
1990年2月、ふるさと創生事業を活用した第1回映画祭が「ゆうばり国際冒険・ファンタスティック映画祭」としてメイン会場であった夕張市民会館において開催。スキー場に映画『エリック・ザ・バイキング』のバイキング船を設置したり、北海道旅客鉄道(JR北海道)の支援で寝台列車の北斗星を導入して宿泊施設の不足を解消した。
1991年2月には第2回映画祭を開催。日本で行われたイベントの中で、日経イベントから第4位のイベントとして高く評価される。[要出典]同年9月には北海道旅客鉄道(JR北海道)の支援で夕張駅が完成した。
1992年2月には第3回映画祭を開催[2]。4月、フジサンケイグループ広告大賞イベント賞を受賞。夏には第1回の審査員を務めた韓国のイ・チャンホ監督が夕張で『ミョンジャ・明子・ソーニャ』を撮影し、翌年の映画祭で上映を行った。
1994年月には第5回映画祭を開催。3月、日本ファッション協会生活文化賞を受賞。
1997年2月には第8回映画祭を開催。韓国・富川市から45名の視察団が来日、8月に第1回韓国・富川国際ファンタスティック映画祭開催を発表、8月に開催される。これが韓国の映画祭の幕開けと言われている。[要出典]
1998年2月には第9回映画祭を開催。同年4月にパリで行われた「国際都市活性化技術会議 (FITAC)」では映画祭が特別功労賞を受賞。
1999年2月には第10回映画祭を開催[3]。総合体育館を改修した「ゆうばり文化スポーツセンター」がオープン、あたらなメイン会場となった[3]。10周年を記念し、この年のメインビジュアルは、映画祭の準備段階から参画している漫画家の永井豪によるものになった。10周年を機にイベント名から「冒険」を取り、2000年から現在の「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」となった[4]。
2003年2月には第14回映画祭を開催。同月の「第12回日本映画批評家大賞」では特別賞を受賞。4月、映画祭の生みの親であり実行委員長をつとめてきた中田鉄治が市長を退任。同月、夕張市長選挙において後藤健二が当選、以降は2006年まで後藤が実行委員長を務める。10月、中田鉄治死去。
2006年2月には第17回映画祭を開催。6月には夕張市の定例議会において、市の財政が事実上破たんしていることが明らかとなり、後藤市長は財政再建団体入りを表明した。7月の映画祭実行委員会では、夕張市が主体となる映画祭の休止が正式に決定。休止を惜しむ映画人・映画ファン・市民の声を受けて、9月には澤田直矢ら夕張市民有志が映画祭の復活を目指す団体「ゆうばり映画祭を考える会」を立ち上げた。11月、「考える会」は市に代わる映画祭主催団体を目指し、「ゆうばりファンタ」として特定非営利活動法人(NPO)の認証を申請(2007年2月22日認証)。
2007年には自治体の運営による映画祭は開催されなかったが、2月には映画ファンらの有志主催による「ゆうばり応援映画祭」が「ゆうばり文化スポーツセンター」において開催された。実行委員長は北海道出身の映画評論家品田雄吉だった。7月、NPO法人となった「ゆうばりファンタ」が翌年の開催を発表。
2008年3月には第18回映画祭がゆうばり市民会館をメイン会場として開催され、市民主導による夕張市再生の象徴として話題となった。[要出典]この年からスカパーJSAT株式会社が特別協賛となった。
2011年には夕張に派遣されていた東京都職員の鈴木直道が夕張市長選挙に出馬し、市長就任後には名誉大会長に就任した。
2012年には京楽ピクチャーズ株式会社がインターナショナル・ショートフィルム部門に協賛した。
2019年の第29回開催をもって冬季の開催を終了。2020年より夏季の開催に変更し光熱費の削減や野外での上映実施、更なる北海道内の映画ファンの集客を見込む[6]。
2020年は新型コロナウイルスに伴い、動画配信サイトHuluの協力を得てオンライン形式での開催を行った[7]。翌年も同様にオンライン開催とし前年のスケジュール式からオンデマンド式での配信とし夕張市民向けの上映会イベントも展開された。
2022年には新型コロナウイルス後初の本格的な現地開催イベントを3年ぶりに実施。
2023年にはスカラシップ制度を新設(2024年11月22日オフィシャルサイトで一方的に「廃止」[8])。
2024年、NPO法人ゆうばりファンタが活動を休止するとして、中田圭代表のもと「ゆうばり有志の会」が映画祭を主催。夕張市ホステルひまわりと、栗山町くりやま温泉 ホテルパラダイスヒルズで開催。会期中に本選審査員の映画プロデューサー土田真樹さんが12/25朝未明くりやま温泉 ホテルパラダイスヒルズで急逝しその事実を秘匿する[9]、外国作品に字幕が付かない[10]。宿泊費補助の件でトラブルが発生するなどの数々の問題が明らかになった。
会場
編集主要会場は夕張市内6ヶ所である。
- ゆうばり文化スポーツセンター
- アディーレ会館ゆうばり(旧;夕張市民会館大ホール)
- ゆうばりホテルシューパロ
- 夕張市民会館シネサロン
- 清水沢健康会館
- 夕張商工会議所
開催年により特設会場でイベント上映がある
審査員
編集ヤング・ファンタスティック・グランプリ部門
編集回 | 年 | 人名 | 出身国など | 肩書き |
---|---|---|---|---|
1 | 1990年 (平成2年) |
ジョン・ボイト | アメリカ | 俳優 |
ジョゼ・ジョヴァンニ | フランス | 作家・監督 | ||
テリー・ジョーンズ | アメリカ | 監督 | ||
イ・チャンホ | 韓国 | 監督 | ||
根津甚八 | 日本 | 俳優 | ||
2 | 1991年 | ミレーヌ・ドモンジョ | フランス | 女優 |
ペ・チャンホ | 韓国 | 監督 | ||
大林宣彦 | 日本 | 監督 | ||
ニルス・ゴープ | 監督 | |||
3 | 1992年 | ロバート・ワイズ | アメリカ | 監督 |
ドミニク・サンダ | フランス | 俳優 | ||
キム・ジミ | 韓国 | 俳優 | ||
オーケ・サンドグレーン | 監督 | |||
中原俊 | 日本 | 監督 | ||
4 | 1993年 | シャルル・アズナブール | フランス | 歌手 |
スチュアート・ゴードン | アメリカ | 監督 | ||
フラン・ルーベル・クズイ | 監督 | |||
ハー・ビン | 監督 | |||
島田陽子 | 日本 | 女優 | ||
5 | 1994年 | ロジェ・ヴァディム | フランス | 監督 |
勝新太郎 | 日本 | 俳優 | ||
ホウ・シャオシェン | 台湾 | 監督 | ||
デニス・ホッパー | アメリカ | 俳優 | ||
6 | 1995年 | ジョルジュ・ムスタキ | フランス | 歌手 |
リオネル・シュシャン | フランス | アボリアッツ・ファンタスティック映画祭会長 | ||
栗原小巻 | 日本 | 女優 | ||
草刈正雄 | 日本 | 俳優 | ||
スタンリー・トン | 香港 | 監督 | ||
7 | 1996年 | キム・ノヴァク | アメリカ | 女優 |
キン・フー | 香港 | 監督 | ||
桃井かおり | 日本 | 女優 | ||
マリオ・ヴァン・ピーブルズ | アメリカ | 監督・俳優 | ||
8 | 1997年 | アンナ・カリーナ | フランス | 女優 |
ミレーユ・ダルク | フランス | 女優 | ||
藤岡弘 | 日本 | 俳優 | ||
レオン・カーファイ | 香港 | 俳優 | ||
ファン・シネ | 韓国 | 女優 | ||
9 | 1998年 (平成10年) |
ジャン=ユーグ・アングラード | フランス | 俳優 |
ピエール・コルベーユ | カナダ | 俳優・監督 | ||
岸本加世子 | 日本 | 女優 | ||
カン・スヨン | 韓国 | 女優 | ||
柳町光男 | 日本 | 監督 | ||
10 | 1999年 | レスリー・キャロン | フランス | 女優 |
ロイド・カウフマン | アメリカ | 監督 | ||
崔洋一 | 日本 | 監督 | ||
キム・ミョンゴン | 韓国 | 俳優 | ||
11 | 2000年 | アン・ソンギ | 韓国 | 俳優 |
リオネル・シュシャン | フランス | アボリアッツ・ファンタスティック映画祭会長 | ||
平山秀幸 | 日本 | 監督 | ||
ダニエル・ン | 香港 | 俳優 | ||
ケビン・ウィリアムスン | アメリカ | 監督 | ||
12 | 2001年 | 千葉真一 | 日本 | 俳優 |
チェッキー・カリョ | フランス | 俳優 | ||
チェ・ミンシク | 韓国 | 俳優 | ||
金子修介 | 日本 | 監督 | ||
コリン・ゴッデス | カナダ | トロント国際映画祭プログラマー | ||
13 | 2002年 | ヤン・ハーラン | アメリカ | プロデューサー |
キム・ホンジュ | 韓国 | 富川国際ファンタスティック映画祭ディレクター | ||
大林宣彦 | 日本 | 監督 | ||
14 | 2003年 | 山本又一朗 | 日本 | プロデューサー |
クァク・ジェヨン | 韓国 | 監督 | ||
工藤夕貴 | 日本 | 女優 | ||
ケリー・ヒロユキ・タガワ | アメリカ | 俳優 | ||
15 | 2004年 | 永井豪 | 日本 | 漫画家 |
リオネル・シュシャン | フランス | アボリアッツ・ファンタスティック映画祭会長 | ||
キム・ジウン | 韓国 | 監督 | ||
三池崇史 | 日本 | 監督 | ||
松坂慶子 | 日本 | 女優 | ||
16 | 2005年 | イ・チャンホ | 韓国 | 監督 |
平山秀幸 | 日本 | 監督 | ||
行定勲 | 日本 | 監督 | ||
奥田瑛二 | 日本 | 監督・俳優 | ||
17 | 2006年 | 中島貞夫 | 日本 | 監督 |
君塚良一 | 日本 | 脚本家・監督 | ||
ホ・ジノ | 韓国 | 監督 | ||
エイヤ・ニスカネン | フィンランド | 映画祭プログラマー・映画評論家 |
ファンタスティックオフシアター・コンペティション部門
編集回 | 年 | 人名 | 出身国など | 肩書き |
---|---|---|---|---|
1 | 1990年 (平成2年) |
ロイド・カウフマン | アメリカ | 監督 |
竹中直人 | 日本 | 監督・俳優 | ||
塚本晋也 | 日本 | 監督 | ||
荒木とよひさ | 日本 | 作詞・作曲家 | ||
2 | 1991年 | マルク・シムノン | フランス | 監督 |
岡田裕 | 日本 | プロデューサー | ||
荻野目慶子 | 日本 | 女優 | ||
金子修介 | 日本 | 監督 | ||
3 | 1992年 | ツイ・ハーク | 香港 | 監督 |
マックス・テシエ | フランス | 映画評論家・カンヌ国際映画祭作品選定委員 | ||
吉田博昭 | 日本 | 監督 | ||
桜田淳子 | 日本 | 女優 | ||
4 | 1993年 | 葛井克亮 | 日本 | プロデューサー |
イ・ヘイスク | 俳優 | |||
滝田洋二郎 | 日本 | 監督 | ||
5 | 1994年 | ノア・コーウェン | カナダ | トロント映画祭ディレクター |
一瀬隆重 | 日本 | プロデューサー | ||
加藤雅也 | 日本 | 俳優 | ||
イ・ヨン・キョン | 韓国 | 女優 | ||
6 | 1995年 | フリドリック・トール・フリドリクソン | アイルランド | 監督 |
廣木隆一 | 日本 | 監督 | ||
髙嶋政宏 | 日本 | 俳優 | ||
ヤシンタ・ヒン | オランダ | ロッテルダム映画祭プログラミング・アドバイザー | ||
7 | 1996年 | 市川準 | 日本 | 監督 |
高橋恵子 | 日本 | 女優 | ||
チャウ・シンチー | 香港 | 俳優 | ||
フランチェスコ・プランドーニ | エディトリアル・プロデューサー | |||
8 | 1997年 | 大林宣彦 | 日本 | 監督 |
ピエール・コルベーユ | カナダ | フェスティバル・ディレクター | ||
森重晃 | 日本 | 映画プロデュース | ||
SABU | 日本 | 監督・俳優 | ||
9 | 1998年 (平成10年) |
ギャスパー・ノエ | フランス | 監督 |
富田靖子 | 日本 | 女優 | ||
田口トモロヲ | 日本 | 俳優 | ||
風間志織 | 日本 | 監督 | ||
10 | 1999年 | ジェフリー・ギルモア | アメリカ | サンダンス映画祭ディレクター |
大杉漣 | 日本 | 俳優 | ||
三池崇史 | 日本 | 監督 | ||
野火明 | 日本 | 監督 | ||
ピーター・レーダー | アメリカ | 監督 | ||
11 | 2000年 | 奥山和由 | 日本 | プロデューサー・映画監督 |
若松孝二 | 日本 | 監督 | ||
フィリップ・クリスタン | 日本 | HK編集者 | ||
松下順一 | 日本 | プロデューサー | ||
12 | 2001年 | 石井聰互 | 日本 | 監督 |
行定勲 | 日本 | 監督 | ||
ジュリアン・フォンフレッド | カナダ | モントリオールファンタジア映画祭プログラマー | ||
キャシー・ヨー | 韓国 | 富川国際ファンタスティック映画祭プログラマー | ||
テレンス・イン | 香港 | 俳優 | ||
13 | 2002年 | ヘルムート・クルッチェ | ドイツ | シネ・アジア映画祭ディレクター |
塩田明彦 | 日本 | 監督 | ||
ホ・ジノ | 韓国 | 監督 | ||
14 | 2003年 | 渡邊孝好 | 日本 | 監督 |
エレン・キム | 韓国 | 富川国際ファンタスティック映画祭プログラマー | ||
大橋純子 | 日本 | 歌手 | ||
ギャスパー・ノエ | フランス | 監督 | ||
15 | 2004年 | 哀川翔 | 日本 | 俳優 |
クレタ・D・キム | 韓国 | 富川国際ファンタスティック映画祭プログラマー | ||
スティーヴン・クレメン | イギリス | ウディーニ映画祭プログラマー | ||
ペンエーグ・ラッタナルアーン | タイ | 監督 | ||
イブ・モンマユー | フランス | 映画評論家・ジャーナリスト・映画監督 | ||
16 | 2005年 | 廣木隆一 | 日本 | 監督 |
寺島しのぶ | 日本 | 女優 | ||
アレックス・ツァールテン | ドイツ | ニッポンコネクション・プログラムディレクター | ||
ミッシェル・ソン | 韓国 | 富川国際ファンタスティック映画祭・短編部門プログラマー | ||
17 | 2006年 | トビー・フーパー | アメリカ | 監督 |
内田春菊 | 日本 | 作家・漫画家・女優 | ||
チョン・ジウク | 韓国 | 映画評論家 | ||
佐藤佐吉 | 日本 | 脚本家・監督 | ||
18 | 2008年 (平成20年) |
犬童一心 | 日本 | 監督 |
トム・メス | フランス | 映画評論家 | ||
ハン・サンジュン | 韓国 | 富川国際ファンタスティック映画祭・執行委員長 | ||
ひし美ゆり子 | 日本 | 女優 | ||
19 | 2009年 | 高橋伴明 | 日本 | 監督 |
鶴田法男 | 日本 | 監督 | ||
クォン・ヨンミン | 韓国 | 映画祭プログラマー・映画評論家 | ||
ウィン・シャ | 香港 | 写真家 | ||
渡辺真起子 | 日本 | 女優 | ||
20 | 2010年 | ジョニー・トー | 香港 | 監督 |
石橋凌 | 日本 | 俳優 | ||
チョン・スワン | 韓国 | プログラミングディレクター | ||
マーク・ウォルコウ | アメリカ | プログラミングディレクター | ||
山下敦弘 | 日本 | 監督 | ||
21 | 2011年 | 林海象 | 日本 | 監督 |
キム・ヨンビン | 韓国 | 監督・富川国際ファンタスティック映画祭・執行委員長 | ||
ナ・ホンジン | 韓国 | 監督 | ||
片桐はいり | 日本 | 俳優 | ||
ティム・リーグ | アメリカ | テキサス映画祭プログラミングディレクター | ||
22 | 2012年 | 廣木隆一 | 日本 | 監督 |
速水典子 | 日本 | 俳優 | ||
アルベルト・カレロ・ルゴ | スペイン | ラテンビート映画祭プロデューサー | ||
ジン・パク | 韓国 | 富川国際ファンタスティック映画祭・チーフ・プログラマー | ||
いまおかしんじ | 日本 | 監督 | ||
23 | 2013年 | 塚本晋也 | 日本 | 監督 |
吉田大八 | 日本 | 監督 | ||
ダーシー・パケット | アメリカ | 評論家 | ||
アリス・ヨー | 韓国 | 監督・富川国際ファンタスティック映画祭・プログラミングディレクター | ||
山本浩司 | 日本 | 俳優 | ||
24 | 2014年 | 根岸吉太郎 | 日本 | 監督 |
斎藤工 | 日本 | 俳優 | ||
しいなえいひ | 日本 | 俳優 | ||
トム・メス | オランダ | 評論家 | ||
トーマス・ナム | 韓国 | 富川国際ファンタスティック映画祭・企画マーケット NAFFディレクター | ||
25 | 2015年 | 大森一樹 | 日本 | 監督 |
マイク・ホステンク | スペイン | シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭副理事 | ||
西村喜廣 | 日本 | 特殊造型、特殊メイクアップアーティスト、監督 | ||
アレックス・ツァールテン | ドイツ | 映画研究家 | ||
26 | 2016年 | 柏原寛司 | 日本 | 監督・脚本 |
森岡利行 | 日本 | 監督 | ||
山田キヌヲ | 日本 | 女優 | ||
ステン・クリステイアン・サルヴェール | エストニア | 映画評論家 | ||
イブ・モンマユー | フランス | 映画評論家・ジャーナリスト・映画監督 | ||
27 | 2017年 | 内藤誠 | 日本 | 監督 |
チェ・ヨンベ | プチョン映画祭・実行委員長、プロデューサー | |||
ディミトリ・イアンニ | フランス | KINOTAYO現代日本映画祭 | ||
光武蔵人 | 日本 | 監督 | ||
ほたる | 日本 | 女優 | ||
28 | 2018年 (平成30年) |
瀬々敬久 | 日本 | 監督 |
瀧内公美 | 日本 | 女優 | ||
入江悠 | 日本 | 監督 | ||
キム・ボンソク | 韓国 | 富川国際ファンタスティック映画祭アジアプログラマー | ||
アレックス・ツァールテン | ドイツ | 映画研究家 |
ファンタスティックビデオ・コンペティション部門
編集回 | 年 | 人名 | 出身国など | 肩書き |
---|---|---|---|---|
1 | 1990年 (平成2年) |
リオネル・シュシャン | フランス | アボリアッツ国際ファンタスティック映画祭会長 |
永井豪 | 日本 | 漫画家 | ||
小牧ユカ | 日本 | ニュースキャスター | ||
2 | 1991年 | リオネル・シュシャン | フランス | アボリアッツ・ファンタスティック映画祭会長 |
イ・チャンホ | 韓国 | 監督 | ||
椎名桜子 | 日本 | 作家 | ||
3 | 1992年 | パルカル・モラビト | フランス | ジュエリー・デザイナー |
黒沢清 | 日本 | 監督 | ||
羽仁未央 | 日本 | 著述家・監督 | ||
4 | 1993年 | 喰始 | 日本 | 放送作家・WAHAHA本舗主宰 |
ジュリー・ドレフュス | アメリカ | 女優・エッセイスト | ||
佐藤嗣麻子 | 日本 | 監督 | ||
5 | 1994年 | 高橋克彦 | 日本 | 作家 |
あがた森魚 | 日本 | ミュージシャン | ||
川島なお美 | 日本 | 女優 | ||
6 | 1995年 | 川谷拓三 | 日本 | 俳優 |
大橋純子 | 日本 | 歌手 | ||
鷲尾いさ子 | 日本 | 女優 | ||
7 | 1996年 | 森本レオ | 日本 | 俳優 |
夏木マリ | 日本 | 女優 | ||
石川三千花 | 日本 | イラストレーター | ||
中山忍 | 日本 | 女優 | ||
8 | 1997年 | 島田陽子 | 日本 | 女優 |
ターザン山本 | 日本 | 評論家 | ||
阿部寛 | 日本 | 俳優 | ||
高橋かおり | 日本 | 女優 | ||
9 | 1998年 (平成10年) |
松本隆 | 日本 | 作家・作詞家 |
吉野公佳 | 日本 | 女優 | ||
梶研吾 | 日本 | 劇画作家 | ||
小川重郎 | 日本 | ビデオ&DVDでーた編集長 | ||
10 | 1999年 | ミッキー・カーチス | 日本 | ミュージシャン |
ダンカン | 日本 | コメディアン・監督 | ||
馳星周 | 日本 | 作家 | ||
緒川たまき | 日本 | 女優 | ||
佐伯日菜子 | 日本 | 女優 | ||
11 | 2000年 | 立川志らく | 日本 | 落語家・映画評論家・映画監督 |
弘田三枝子 | 日本 | 歌手・女優 | ||
貴志祐介 | 日本 | 作家 | ||
木村奈保子 | 日本 | 映画評論家 | ||
12 | 2001年 | 石川次郎 | 日本 | エディトリアル・ディレクター |
田口浩正 | 日本 | 俳優・監督 | ||
鶴田法男 | 日本 | 監督 | ||
スティーブン・フォン | 香港 | 俳優 | ||
森山ゆうこ | 日本 | 女優 |
インターナショナル・ショートフィルムコンペティション部門
編集回 | 年 | 人名 | 出身国など | 肩書き |
---|---|---|---|---|
23 | 2013年 (平成25年) |
田口清隆 | 日本 | 監督 |
寒河江弘 | 日本 | フィギュア作家 | ||
神楽坂恵 | 日本 | 俳優 | ||
24 | 2014年 | 荒牧伸志 | 日本 | 監督 |
鹿角剛 | 日本 | VFXスーパーバイザー | ||
キム・ユージン | 韓国 | 富川国際学生アニメーション映画祭プログラムディレクター | ||
25 | 2015年 | 石井克人 | 日本 | フィルムディレクター |
アン・ジェフン | 韓国 | 監督 | ||
菜葉菜 | 日本 | 女優 |
おもな受賞作品・受賞者
編集ヤング・ファンタスティック・グランプリ部門グランプリ
編集回 | 年 | 作品 | 監督 | 製作国 |
---|---|---|---|---|
1 | 1990年 | ホワイトウィザード | ニルス・ゴープ | |
2 | 1991年 | ヴァルビィの奇蹟 | オーケ・サンドグレーン | |
3 | 1992年 | 双旗鎮刀客 | ハー・ビン | |
4 | 1993年 | 春にして君を想う | フリドリック・トール・フリドリクソン | アイスランド、ドイツ、ノルウェー |
5 | 1994年 | キリング・ゾーイ | ロジャー・エイヴァリー | アメリカ、フランス |
6 | 1995年 | パリ空港の人々 | フィリップ・リオレ | フランス |
7 | 1996年 | アキュムレーター1 | ヤン・スヴェラーク | |
8 | 1997年 | CLOSING TIME | 小林政広 | |
9 | 1998年 | ベルニー | アルベール・デュポンテル | フランス |
10 | 1999年 | バンディッツ | カーチャ・フォン・ガルニエ | ドイツ |
11 | 2000年 | 金髪の草原 | 犬童一心 | 日本 |
12 | 2001年 | ニュー・イヤーズ・デイ 約束の日 | スリ・クリシュナーヤ | |
13 | 2002年 | 猟奇的な彼女 | クァク・ジェヨン | 韓国 |
14 | 2003年 | 地獄甲子園 | 山口雄大 | 日本 |
15 | 2004年 | 木浦は港だ | キム・ジフン | |
16 | 2005年 | 初恋のアルバム〜人魚姫のいた夏〜 | パク・シンフク | |
17 | 2006年 | 血の涙 | キム・デスン |
ファンタスティック・オフシアター・コンペティション部門受賞作
編集回 | 年 | 賞 | 受賞作(監督) |
---|---|---|---|
1 | 1990年 | グランプリ | 『竹下パフォーマンス/秘芸水戸黄門』(竹下心也) |
2 | 1991年 | グランプリ | 『死神特急』(寺田裕之) |
3 | 1992年 | グランプリ | 『ダイヤモンドの月』(野火明) |
4 | 1993年 | グランプリ | 『トラッシュ』(久保直樹) |
審査員特別賞 | 『わたしのあしながおじさん』(安原伸) | ||
5 | 1994年 | グランプリ | 『FAMILY TIME』(川口良太) |
審査員特別賞 | 『ぼくのスカイライン』(安原伸) | ||
『自動販売機と少女』(大谷清英) | |||
6 | 1995年 | グランプリ | 『はにわマン』(安原伸) |
審査員特別賞 | 『限界人口係数』(西村喜廣) | ||
『風のない部屋』(三宅隆太) | |||
7 | 1996年 | グランプリ | 『脳の休日』(水戸ひねき) |
審査員特別賞 | 『血の赤に染めろ!』(山内大輔) | ||
奨励賞 | 『REST ROOM』(村上宗義) | ||
『惜しみなく愛は奪ふ』(松梨智子) | |||
8 | 1997年 | グランプリ | 『party』(内海まゆみ) |
審査員特別賞 | 『L&D』(木村英樹[要曖昧さ回避]) | ||
9 | 1998年 | グランプリ | 『深夜の三人』(越坂康史) |
審査員特別賞 | 『Variations for MOVEMENTS』(佐藤義尚) | ||
奨励賞 | 『クルシメさん』(井口昇) | ||
10 | 1999年 | グランプリ | 『夏に生れる』(村上賢司) |
11 | 2000年 | グランプリ | 『どんてん生活』(山下敦弘) |
審査員特別賞 | 『レッツ・ゴー!!イチゴガール』(栗林忍) | ||
12 | 2001年 | グランプリ | 『東京ハレンチ天国 さよならのブルース』(本田隆一) |
審査員特別賞 | 『L'Ilya イリヤ』(佐藤智也) | ||
13 | 2002年 | グランプリ | 『山崎係長解放戦線』(上乗直子) |
審査員特別賞 | 『ナッツ』(蔭山周) | ||
14 | 2003年 | グランプリ | 『美女缶』(筧昌也) |
審査員特別賞 | 『スキージャンプ・ラージヒル・ペア』(真島理一郎) | ||
15 | 2004年 | グランプリ | 『極東のマンション』(真利子哲也) |
審査員特別賞 | 『打つ娘サユリ』(木村卓史) | ||
16 | 2005年 | グランプリ | 『マリコ三十騎』(真利子哲也) |
審査員特別賞 | 『世界は彼女のためにある』(保坂大輔) | ||
17 | 2006年 | グランプリ | 『なま夏』(吉田恵輔) |
審査員特別賞 | 『はっこう』(熊谷まどか) | ||
18 | 2008年 | グランプリ | 『大地を叩く女』(井上都紀) |
審査員特別賞 | 『お姉ちゃん、弟といく』(吉田浩太) | ||
北海道知事賞 | 『セイキロスさんとわたし』(糸曽賢志、亀渕裕) | ||
19 | 2009年 | グランプリ | 『SR サイタマノラッパー』(入江悠) |
審査員特別賞 | 『大拳銃』(大畑創) | ||
北海道知事賞 | 『夜のゲーム』(チェ・ウィアン) | ||
20 | 2010年 | グランプリ | 『青春墓場〜明日と一緒に歩くのだ〜』(奥田庸介) |
審査員特別賞& シネガー・アワード |
『脚の生えたおたまじゃくし』(前野朋哉) | ||
北海道知事賞 | 『壁』(ヒョン・スルウ) | ||
21 | 2011年 | グランプリ | 『エイリアン・ビキニの侵略』(オ・ヨンドゥ) |
審査員特別賞& シネガー・アワード |
『ピンク・スバル』(小川和也) | ||
北海道知事賞 | 『バイオレンスPM』(石原貴洋) | ||
22 | 2012年 | グランプリ | 『大阪外道』(石原貴洋) |
審査員特別賞& シネガー・アワード |
『くそガキの告白』(鈴木太一) | ||
北海道知事賞 | 『ビートルズ』(坂下雄一郎) | ||
23 | 2013年 | グランプリ& シネガー・アワード |
『暗闇から手をのばせ』(戸田幸宏) |
審査員特別賞 | 『ケランハンパン』(寒竹ゆり) | ||
北海道知事賞 | 『冬のアルパカ』(原田裕司) | ||
スカパー!映画チャンネル賞 | 『樹海のふたり』(山口秀矢) | ||
「渚」特別賞 special mention for Nagisa | 『あなたにゐてほしい〜Soar〜』(原將人) | ||
24 | 2014年 | グランプリ& シネガー・アワード |
『さまよう小指』(竹葉リサ) |
審査員特別賞 | 『女体銃 ガン・ウーマン』(光武蔵人) | ||
北海道知事賞 | 『リュウグウノツカイ』(ウエダアツシ) | ||
スカパー!映画チャンネル賞 | 『死ななくて』(ファン・チョルミン) | ||
26 | 2016年 | グランプリ | 『孤高の遠吠』(小林勇貴) |
審査員特別賞 | 『脱脱脱脱17』(松本花奈) | ||
北海道知事賞& スカパー!映画チャンネル賞 |
『親切ですね』(ソ・ジェイク) | ||
シネガー・アワード | 『バイバイ、おっぱい』(鋤崎智哉[11]) | ||
27 | 2017年 | グランプリ | 『トータスの旅』(永山正史) |
審査員特別賞 | 『ベートーベン・メドレー』(イム・チョルミン) | ||
北海道知事賞 | 『はめられて Road to Love』(横山翔一) | ||
シネガーアワード | 『ストレンジデイズ』(越坂康史) | ||
28 | 2018年 | グランプリ | 『ED あるいは (君がもたらす予期せぬ勃起)』(西口洸) |
審査員特別賞 | 『温泉しかばね芸者』(鳴瀬聖人) | ||
北海道知事賞&シネガーアワード | 『キュクロプス』(大庭功睦) | ||
29 | 2019年 | グランプリ&シネガーアワード | 『されど青春の端くれ』(森田和樹) |
北海道知事賞 | 『桃源郷的娘』(太田慶) | ||
審査員特別賞 | 『赤い原罪』(ムン・シング) | ||
30 | 2020年 | グランプリ&シネガーアワード | 『湖底の空』(佐藤智也) |
審査員特別賞 | 『Crazy World』(ナブワナIGG) | ||
北海道知事賞 | 『Cosmetic DNA』(大久保健也) |
インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション部門受賞作
編集回 | 年 | 賞 | 受賞作(監督) |
---|---|---|---|
23 | 2013年 | 優秀CG賞 | 『虹色』(バイイー) |
優秀アニメ賞 | 『嫌われ者のラス』(YORIYASU) | ||
優秀実写賞 | 『京太の放課後』(大川五月) | ||
審査員特別賞 | 『伝説の大魔神VSエイリアン』 (リー・チャン・マン) | ||
スポンサー賞・サプライズCG賞 | 『虹色』(バイイー) | ||
スポンサー賞・サプライズアニメ賞 | 『影』(キム・スンラ) | ||
スポンサー賞・サプライズ実写賞 | 『京太の放課後』(大川五月) | ||
スポンサー賞・サプライズ特別賞 | 『愛のゲーム』(ジョン・ユミ) | ||
24 | 2014年 | グランプリ | 『JUNK HEAD 1』(堀貴秀) |
優秀芸術賞 | 『イナーシャル・ラブ-隋性の愛-』 (セザール・エステバン・アレンダ& ジョゼ・エステバン・アレンダ) | ||
『サイクロイド』(黒木智輝) | |||
『肛門的重苦 Ketsujiru Juke』(冠木 佐和子) | |||
審査員特別賞 | 『貧血』(加藤麻矢) | ||
26 | 2016年 | グランプリ | 『かたすみの鱗』(石谷恵) |
優秀芸術賞 | 『フォトグラファー』(ユ・ジェヒョン) | ||
『ジョニー・エクスプレス』(ウ・キョンミン) | |||
『New』(有馬將太[11]) | |||
審査員特別賞 | 『イカロスと息子』(眞田康平) | ||
27 | 2017年 | グランプリ | 『M.boy』(キム・ヒョジョン) |
優秀芸術賞 | 『あたしだけをみて』(見里朝希) | ||
『Mizbruk』(ダニエル・デュランロー) | |||
『たこ船長とまちわびた宝』(飯田千里) | |||
審査員特別賞 | 『歯』(パスカル・ティボウ) | ||
28 | 2018年 | グランプリ | 『ぱん。』(阪元裕吾・辻凪子) |
優秀芸術賞 | 『NO LINE』(川中陸) | ||
『父の日』(マット・ジョンズ) | |||
『Black Dog』(ジョシュア・ディーン・タットヒル) | |||
29 | 2019年 | グランプリ | 『極東ゲバゲバ風雲録』(中島悠作) |
優秀芸術賞 | 『ムーン・ドロップス』(ヨーラム・エヴァー・ハダニ) | ||
『5つ目の記憶』(小野寺しん) | |||
『M&A』(宮城伸子) | |||
30 | 2020年[12] | グランプリ | 『歩く魚』(テッサ・マイヤー) |
優秀芸術賞 | 『ビハインド・ザ・ホール』(シン・ソヨン) | ||
『Share the Pain』(中嶋駿介) | |||
『The Barber』(セルゲイ・プディッチ) | |||
31 | 2021年[13] | グランプリ | 『おそとはキケン』(チョ・チャングン) |
優秀芸術賞 | 『Ad Lib』(ジョセフ・カテ) | ||
『くっつき村』(長谷川 千紗) | |||
『THE BELL』(恵水 流生) |
ファンタランド大賞(観客賞)
編集回 | 年 | 賞 | 受賞作・受賞者 |
---|---|---|---|
13 | 2002年 | ゆうばりファンタランド大賞 | 『猟奇的な彼女』 |
イベント賞 | OKAMA NO KEN withスーパーホモンキーズ | ||
市民賞 | 緑陽中学校2年A組『もう一度、あの頃に』 | ||
人物賞 | 伊勢正三(歌手) | ||
14 | 2003年 | ゆうばりファンタランド大賞 | 『クラシック』 |
イベント賞 | ストーブパーティの熊五郎 | ||
市民賞 | 『演じ屋』の出演者たち | ||
人物賞 | 寺島進(俳優) | ||
15 | 2004年 | ゆうばりファンタランド大賞 | 『冬の幽霊たち〜ウィンターゴースト』 |
イベント賞 | 長山洋子 じょんがらシネマ&ライブ | ||
市民賞 | 哀川翔ファミリー | ||
人物賞 | 松坂慶子(俳優) | ||
16 | 2005年 | ゆうばりファンタランド大賞 | 『CHARON カロン【インターナショナル版】』 |
イベント賞 | 桂茶がま(俳優、落語家) | ||
市民賞 | 菅原亨 | ||
人物賞 | 坂口拓(アクション俳優) | ||
17 | 2006年 | ゆうばりファンタランド大賞 | 『子ぎつねヘレン』 |
イベント賞 | 諏訪太朗(俳優) | ||
市民賞 | 板東亮一(グレースのマスター) | ||
人物賞 | 岡本みね子(プロデューサー) | ||
18 | 2008年 | ゆうばりファンタランド大賞 | 『JUNO/ジュノ』 (配給:20世紀フォックス映画) |
イベント賞 | 幌南小学校上映会 | ||
市民賞 | 永井豪(漫画家) | ||
人物賞 | 佐野哲章(ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 映画部門日本代表) | ||
19 | 2009年 | ゆうばりファンタランド大賞 | 『チェイサー』 (配給:クロックワークス=アスミック・エース) |
イベント賞 | たまごっち(電子ゲーム) | ||
市民賞 | 田口清隆(監督) | ||
人物賞 | 高橋恵子(俳優) | ||
20 | 2010年 | ゆうばりファンタランド大賞 | 『第9地区』 (配給:ワーナー・ブラザース=ギャガ) |
イベント賞 | 小林でび | ||
市民賞 | 「幸福の黄色いハンカチ」イベント | ||
人物賞 | 加藤登紀子(歌手) | ||
21 | 2011年 | ゆうばりファンタランド大賞 | 『アメイジング・グレイス』 (配給:プレシディオ) |
イベント賞 | スカパー!映画部 presents 「ワンピース」 | ||
市民賞 | 鈴々舎馬桜(落語家) | ||
人物賞 | シティボーイズ(コントユニット) | ||
22 | 2012年 | ゆうばりファンタランド大賞 | 『ウルトラマンサーガ』 |
イベント賞 | 『スカパー!映画部×V☆パラダイスpresents 難波金融伝ミナミの帝王「トイチの万田銀次郎」』 | ||
市民賞 | 『長ぐつをはいたネコ』 | ||
人物賞 | 今野浩喜(キングオブコメディ) | ||
23 | 2013年 | ゆうばりファンタランド大賞 | 『じんじん』 |
イベント賞 | 『バナナVSピーチ企画上映』 | ||
市民賞 | 『鬼平外伝 正月四日の客』 | ||
人物賞 | 大地康雄(俳優、『じんじん』で主演) | ||
24 | 2014年 | ゆうばりファンタランド大賞 | 『アナと雪の女王』 |
イベント賞 | 『ハルサーエイカー』 | ||
市民賞 | 開田裕治「ART OF KAIJYU 怪獣絵師 開田裕治 原画展 &開田裕治を囲む会」 | ||
人物賞 | 亜紗美(俳優、『女体銃 ガン・ウーマン』で主演) | ||
25 | 2015年 | ゆうばりファンタランド大賞 | 『私たちのハァハァ』 |
イベント賞 | 『くちびるに歌を』 | ||
市民賞 | 品田雄吉(映画評論家、 ゆうばり国際ファンタスティック映画祭顧問) | ||
人物賞 | 青木隆夫(夕張アーカイヴ) | ||
2019年 | グランプリ | 『いつくしみふかき』(大山晃一郎) | |
イベント賞 | 斎藤工セレクション&アニメワークショップ | ||
ゆうばり市民賞 | 第1回夕張自主怪獣映画まつり | ||
人物賞 | 安井謙太郎(「ニート・ニート・ニート」) |
ニューウェーブアワード
編集回 | 年 | クリエイター部門 | 俳優部門 | 女優部門 |
---|---|---|---|---|
24 | 2014年 | 宮藤官九郎(脚本家) | 東出昌大 | 武田梨奈[14] |
25 | 2015年 | 増田セバスチャン (アートディレクター) |
中村蒼 | 松岡茉優[15] |
26 | 2016年 | 土井裕泰(ドラマ演出家) | 勝地涼 | 杉咲花[5] |
27 | 2017年 | 静野孔文(アニメ監督) | 駿河太郎 | 足立梨花[16] |
28 | 2018年 | 岡田麿里(脚本家) | 葉山奨之 | 川栄李奈[17] |
上映作品
編集招待作品
編集年 | 上映作品 | 監督 | カテゴリ |
---|---|---|---|
1990(平成2年) | エリック・ザ・バイキング/バルハラへの航海 ERIC THE VIKING |
テリー・ジョーンズ | オープニング |
アビス THE ABYSS |
ジェームズ・キャメロン | クロージング | |
エイリアン・フロム・L.A. ALIEN FROM L.A. |
アルバート・ピュン | ||
ザ・バイト THE BITE |
フレッド・グッドウィン | ||
大きな翼を持った老人 UN SENOR MUY VIEJO CON UNAS ALAS ENORMES |
フェルナンド・ビリ | ||
テキーラ・サンライズ TEQUILA SUNRISE |
ロバート・タウン | ||
ロボ・ジョックス ROBOT JOX |
スチュアート・ゴードン | ||
宇宙への選択 BEYOND THE STARS |
デヴィッド・サバースティン | ||
ハイダー・イン・ザ・ハウス(原題) HIDER IN THE HOUSE |
マシュー・パトリック | ||
東京上空いらっしゃいませ TOKYO JOKU IRASSYAIMASE |
相米慎二 | ||
エタニティ ETERNITY |
スティーブン・ポール | ||
悪魔の毒々モンスター3 毒々最後の誘惑 THE TOXIC AVENGER PART 3 LAST TEMPTATION OF TOXIE |
ロイド・カウフマン マイケル・ハーツ |
||
スキーヤーズ・ドリーム SKIER'S DREAM |
ジェームズ・アングローブ | ||
1991 | ダークマン DARKMAN |
サム・ライミ | オープニング |
ミュータント・タートルズ TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES |
スティーブ・バロン | クロージング | |
スティーブン・キングの地下室の悪夢 GRAVEYARD SHIFT |
ラルフ・シングルトン、ビル・ダン | ||
ナンズ・オン・ザ・ラン- NUNS ON THE RUN |
ジョナサン・リン | ||
ケルベロス-地獄の番犬 KERBEROS |
押井守 | ||
ふたり FUTARI |
大林宣彦 | ||
フラットライナーズ FLATLINERS |
ジョエル・シュマッカー | ||
アーティフィシャル・パラダイス ARTFICIAL PARADISE |
カルボ・ゴディナ | ||
学園祭時間騒動記 ハッピーエンドの物語 A TALE WITH A HAPPY ENDING |
栃原広昭 | ||
咬みつきたい KAMITSUKITAI |
金子修介 | ||
対決 THE FOURTH WAR |
ジョン・フランケンハイマー | ||
チェイス・フロム・ビヨンド(仮題) CHASE FROM BEYOND |
エルヴィン・チェン | ||
ライオンと呼ばれた男 ITINERAIRE DUN ENFANT GATE |
クロード・ルルーシュ | ||
マニアック・コップ2 MANIAC COP 2 |
ウィリアム・ラスティグ | ||
1992 | スタートレックVI 未知の世界 STAR TREK VI THE UNDISCOVERED COUNTRY |
ニコラス・メイヤー | オープニング |
フォー・ザ・ボーイズ FOR THE BOYS |
マーク・ライデル | クロージング | |
マッドモンキー 魔性の虜 THE MAD MONKEY |
フェルナンド・トルエバ | ||
シールズ 栄光の戦士たち THE FINEST HOUR |
シモン・ドータン | ||
ビリー・バスゲイト BILLY BATHGATE |
ロバート・ベントン | ||
裸のランチ NAKED LUNCH |
デヴィッド・クローネンバーグ | ||
爆〔BAKU〕! BAKU! |
吉原健一 | ||
地獄の警備員 THE GUARD FROM DARK SIDE |
黒沢清 | ||
ミュータント・ニンジャ・タートルズ2 TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES II |
マイケル・プレスマン | ||
KAFKA/迷宮の悪夢 KAFKA |
スティーヴン・ソダーバーグ | ||
ミョンジャ・明子・ソーニャ MYUNGJA・AKIKO・SONYA |
イ・チャンホ | ||
チャイニーズ・ゴースト・ストーリー3 A CHINISE GHOST STORY III |
チン・シュウ・タン | ||
はるか、ノスタルジィ HARUKA,Nostalgie |
大林宣彦 | ||
1993 | 沈黙の戦艦 UNDER SIEGE |
アンドリュー・デイヴィス | オープニング |
トイズ TOYS |
バリー・レビンソン | クロージング | |
プライベート・レッスン PRIVATE LESSONS |
和泉聖治 | ||
INTO THE WEST INTO THE WEST |
マイク・ニューウェル | ||
許されざる者 UNFORGIVEN |
クリント・イーストウッド | ||
キャンディマン CANDYMAN |
バーナード・ローズ | ||
クロオビキッズ 3 NINJAS |
ジョン・タートルトーブ | ||
シティーハンター CITY HUNTER |
バリー・ウォン(王晶) | ||
妖獣都市 THE WICKED CITY |
マック・タイ・キット | ||
僕らはみんな生きている BOKURAWA MINNA IKITEIRU |
滝田洋二郎 | ||
フールズ ファイア FOOL'S FIRE |
ジュリー・テイマー | ||
フォートレス/未来要塞からの脱出 FORTRESS |
スチュアート・ゴードン | ||
1994 | デモリションマン DEMOLITION MAN |
マルコ・ブランビヤ | オープニング |
愛が微笑む時 HEART AND SOULS |
ロン・アンダーウッド | クロージング | |
ネクロノミカン NECRONOMICON |
ブライアン・ユズナ、金子修介、クリストフ・ガンズ | ||
シルガ -リュック・ベッソン プレゼンツ- SIRGA:L'ENFANT LION |
パトリック・グランペレ | ||
くるみ割り人形 THE NUTCRACKER |
エミール・アルドリーノ | ||
トカレフ TOKAPEB |
阪本順治 | ||
バット・ルーテナント -刑事とドラッグとキリスト- BAD LIEUTENANT |
アベル・フェラーラ | ||
危険な友情 マックス&ジェレミー MAX ET JEREMIE |
クレール・ドゥヴェール | ||
がんばれ!ルーキー ROOKIE OF THE YEAR |
ダニエル・スタン | ||
フリー・ウィリー FREE WILLY |
サイモン・ウィンサー | ||
トラウマ TRAUMA |
ダリオ・アルジェント | ||
夜の第三部分 TRZECIA CZESC NOCY |
アンジェイ・ジェワフスキ | ||
嵐の丘を越えて 西使制〈ソピョンジェ〉 SO PYONG JE |
イム・グォンテク | ||
1995 | ガメラ 大怪獣空中決戦 GAMERA |
金子修介 | オープニング |
レオン LEON |
リュック・ベッソン | クロージング | |
ゴッド・ギャンブラー 完結編 GOD OF GAMBLERS2 |
バリー・ウォン(王晶) | ||
ブラック・ロープ BLACK ROPE |
ブルース・ベレスフォード | ||
他人のそら似 GROSSE FATIGUE |
ミシェル・ブラン | ||
嵐の季節 THE YOUNG BLLOD TYPHOON |
高橋玄 | ||
北斗の拳 FIST OF THE NORTH STAR |
トニー・ランデル | ||
プロジェクトS ONCE A COP |
スタンリー・トン | ||
MOVIEDAYS BIODAGAR |
フリドリック・T・フリドリクソン | ||
白い馬 NARAN |
椎名誠 | ||
リッチー・リッチ RICHIE RICH |
ドナルド・ペトリ | ||
無頼平野 BURAIHEIYA |
石井輝男 | ||
天使が隣で眠る夜 REGARDE LES HOMMES TOMBER |
ジャック・オーディアール | ||
乙女の祈り HEAVENLY CREATURES |
ピーター・ジャクソン | ||
1996 | フェア・ゲーム FAIR GAME |
アンドリュー・サイプス | オープニング |
トイ・ストーリー TOY STORY |
ジョン・ラセター | クロージング | |
スクリーマーズ Phlip K. Dick SCREAMERS |
クリスチャン・デュゲイ | ||
岸和田少年愚連隊 BOYS,BE AMBITIOUS |
井筒和幸 | ||
ベイブ BABE |
クリス・ヌーナン | ||
男たちのかいた絵 THEMAN WITH TWO HEARTS |
伊藤秀裕 | ||
花嫁のパパ2 FATHER OF THE BRIDE PART II |
チャールズ・シャイア | ||
トキワ荘の青春 TOKIWA-the manga apartment- |
市川準 | ||
西遊記 I A CHINISE ODYESSEY PART ONE -PANDORA'S BOX |
ジェフ・ラウ | ||
西遊記 II A CHINISE ODYESSEY PART TWO -CINDERELLA |
ジェフ・ラウ | ||
ミ・ファミリア MY FAMILY |
グレゴリー・ナヴァ | ||
パンサー PANTHER |
マリオ・ヴァン・ピーブルズ | ||
1997 | 101 101DALMATIANS |
スティーヴン・ヘレク | オープニング |
マーズ・アタック! MARS ATTACKS! |
ティム・バートン | クロージング | |
ジョン・ランディスのステューピット おばかっち地球防衛大作戦 THE STUPIDS |
ジョン・ランディス | ||
ミクロコスモス MICROCOSMOS |
クロード・ナリサニー&マリー・ペルノー | ||
殺し屋&嘘つき娘 SHOOT,MY DARLIN' |
小沢仁志 | ||
三毛猫ホームズの推理 ディレクターズ・カット TOMCAT HOLMES DEDUCTION director's cut |
大林宣彦 | ||
MISTY MISTY |
三枝健起 | ||
マイケル MICHEL |
ノーラ・エフロン | ||
スクリーム SCREAM |
ウェス・クレイヴン | ||
301・302 301・302 |
パク・チョルス | ||
クロノス CRONOS |
ギレルモ・デル・トロ | ||
ミラクル・マスクマン 〜恋の大変身〜 SIXTY MILLION DOLLAR MAN |
バリー・ウォン(王晶) | ||
1998 | 007 トゥモロー・ネバー・ダイ TOMORROW NEVER DIES |
ロジャー・スポティスウッド | オープニング |
フラバー FLUBBER |
レス・メイフィールド | クロージング | |
マヌケ先生 MONSIEUR MANUKE |
内藤忠司 | ||
初恋(原題) LITTLE ON THE BREEZE |
エリック・コット | ||
普通じゃない A LIFE LESS ORDINARY |
ダニー・ボイル | ||
ディディエ DIDIER |
アラン・シャバ | ||
中国の鳥人 THE BIRD PEOPLE IN CHINE |
三池崇史 | ||
ナイスガイ MR.NICE GUY |
サモ・ハン・キンポー | ||
ブラックアウト THE BLACKOUT |
アベル・フェラーラ | ||
ウィッカーマン THE WICKER MAN |
ロビン・ハーディー | ||
ボンベイ BOMBER |
マニラトナム | ||
1999 | バグズ・ライフ 吹替版 a bug's life DUB.(Japanese) |
ジョン・ラセター&アンドリュー・スタントン | オープニング |
エバー・アフター EVER AFTER |
アンディ・テナント | クロージング | |
バレット・バレエ BULLET BALLET |
塚本晋也 | ||
グッバイ・モロッコ HIDEOUS KINKY |
ギリーズ・マッキノン | ||
ブレイド BLADE |
スティーブ・ノリントン | ||
交渉人 THE NEGOTIATOR |
F・ゲイリー・グレイ | ||
ダンス・ウィズ・ミー Dance With Me |
ランダ・ヘインズ | ||
あの、夏の日-とんでろ じいちゃん ANO NATSUNOHI (A SUMMER DAY) |
大林宣彦 | ||
共犯者 KYOUHANSYA(ACCOMPLICE) |
きうちかずひろ | ||
天使に見捨てられた夜 Night without Angel |
廣木隆一 | ||
八月のクリスマス Christmas in August |
ホ・ジノ | ||
ジーンズ JEANS |
シャンカール | ||
SCORE 2 THE BIG FIGHT SCORE 2 THE BIG FIGHT |
小沢仁志 | ||
ヒート・アフター・ダーク heat After dark |
北村龍平 | ||
チャイルド・プレイ チャッキーの花嫁 BRIDE OF CHUCKY |
ロニー・ユー | ||
2000 | トイ・ストーリー2 TOY STORY2 |
ジョン・ラセター | オープニング |
どら平太 | 市山崑 | クロージング | |
蛇女 ZOMBI SNAKE |
清水厚 | ||
ゴッドandモンスター GODS AND MONSTERS |
ビル・コンドン | ||
コモド KOMODO |
マイケル・ランティエリ | ||
〜SOULS〜死魂 Souls |
アダム・グロスマン | ||
バンパイアハンターD VAMPIRE HUNTER D |
川尻善昭 | ||
ヒマラヤ杉に降る雪 Snow Falling on Cedars |
スコット・ヒックス | ||
スティル・クレイジー STILL CRAZY |
ブライアン・ギブソン | ||
中華英雄 STILL CRAZY |
アンドリュウ・ラウ | ||
GO!GO!L.A. GO!GO!L.A. |
ミカ・カウリスマキ | ||
ナトゥ NATTU |
S・アジットクマール | ||
真夏の夜の夢 A MIDSUMMER NIGHTS DREAM |
マイケル・ホフマン | ||
玻璃の城 City of Glass |
メイベル・チャン | ||
ティーチング・ミセス・ティングル TEACHING MRS. TINGLE |
ケヴィン・ウィリアムソン | ||
ブギーポップは笑わない Boogiepop and Others |
金田龍 | ||
現実の続き夢の終わり a chance to die |
チェン・イー・ウェン | ||
ブリスター! Blister! |
須賀大観 | ||
アイアン・ジャアント Iron-Giant |
ボラッド・バード | ||
ストリートファイターZERO STREETFIGHTER ZERO |
山内重保 | ||
MONDAY MONDAY |
SABU | ||
2001 | プルーフ・オブ・ライフ PROOF OF LIFE |
テイラー・ハックフォード | オープニング |
102 102 DALMATIANS |
ケビン・リマ | クロージング | |
マレーナ MALENA |
ジュゼッペ・トルナトーレ | ||
隣のヒットマン The Whole Nine Yards |
ジョナサン・リン | ||
ブラックボード -背負う人- BLACKBOARDS |
サミラ・マフマルバフ | ||
贅沢な骨 TORCH SONG |
行定勲 | ||
あしたはきっと… Maybe Again Tomorrow |
三原光尋 | ||
チャイニーズ・ディナー CHINESE DINNER |
堤幸彦 | ||
マンホール man-hole |
鈴井貴之 | ||
高麗女人拳士 SOMI the TeaKwon-Do Woman |
チャン・ヨンボク | ||
チキンラン CHICKEN RUN |
ニック・パーク&ピーター・ロード | ||
ターン Turn |
平山秀幸 | ||
ジェームズ・キャメロン ダーク・エンジェル DARK ANGEL by JAMES CAMERON |
ジェームス・キャメロン&チャールズ・エグリー | ||
ウペンドラ UPENDRA |
ウペンドラ | ||
案山子 KAKASHI Ka ka shi |
鶴田法男 | ||
ホンコンの夜 Hong Kong No Yoru |
サム・リオン | ||
2002 | モンスターズ・インク MONSTERS,INC |
ピート・ドクター | オープニング |
エネミー・ライン BEHIND ENEMY LINES |
ジョン・ムーア | クロージング | |
ミレニアム・マンボ Millennium Mambo |
ホウ・シャオシェン | ||
なごり雪 | 大林宣彦 | ||
アトランティスのこころ HEARTS IN ATLANTIS |
スコット・ヒックス | ||
春の日は過ぎゆく ONE FINE SPRING DAY |
ホ・ジノ | ||
少林サッカー SHAOLIN SOCCER |
チャウ・シンチー | ||
害虫 HARMFUL INSECT |
塩田明彦 | ||
パルムの樹 A TREE OF PALME |
なかむらたかし | ||
荒ぶる魂たち AGITATOR |
三池崇史 | ||
快盗ブラック・タイガー TEARS OF THE BLACK TIGER |
ウィシット・サーサナティヤン | ||
D-TOX D-TOX |
ジム・ギレスピー | ||
パコダテ人 HAPPY TAIL |
前田哲 | ||
アトランティス 失われた帝国 ATLANTIS:THE LOST EMPIRE |
ゲイリー・トゥルースデイル&カーク・ワイズ | ||
シベリア超特急3 SIBERIAN EXPRESS 3 |
MIKE MIZUNO | ||
2003 | リロ&スティッチ LILO & STITCH |
クリス・サンダース、ディーン・デュボア | オープニング |
007 ダイ・アナザー・デイ 007 Die Another Day |
リー・タマホリ | クロージング | |
WATARIDORI THE TRAVELLING BIRDS |
ジャック・ペラン | ||
MUSA -武士-(インターナショナルバージョン) MUSA The warrior |
キム・ソンス | ||
タキシード THE TUXEDO |
ケヴィン・ドノヴァン | ||
ぷりてぃ・ウーマン PRETTY WOMEN |
渡邊孝好 | ||
スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする SPIDER |
デイヴィッド・クローネンバーグ | ||
クラシック (公開時タイトル:ラブストーリー)CLASSIC |
クァク・ジェヨン | ||
ホーム・スイートホーム2 日傘の来た道 HOME SWEET HOME 2 |
栗山富夫 | ||
アイ・スパイ I SPY |
ベティ・トーマス | ||
SF Short Films |
中野裕之 | ||
MOON CHILD MOON CHILD |
瀬々敬久 | ||
福耳 FUKUMIMI |
瀧川治水 | ||
マイ・ビッグ・ファット・ウエディング My Big Fat Greek Wedding |
ジョエル・ズウィック | ||
2004 | キューティーハニー | 庵野秀明 | オープニング |
ブラザー・ベア | アーロン・ブレイズ、ボブ・ウォーカー | クロージング | |
スパニッシュ・アパートメント | セドリック・クラピッシュ | ||
マッハ! | プラッチャヤー・ピンゲーオ | ||
星砂の島、私の島 | 喜多一郎 | ||
ア・テイル・オブ・トゥー・シスターズ(原題) (公開時タイトル:箪笥) |
キム・ジウン | ||
ラジオ(原題) (公開時タイトル:僕はラジオ) |
マイク・トーリン | ||
犬と歩けば チロリとタムラ | 篠崎誠 | ||
あゝ!一軒家プロレス AH! HOUSE COLLAPSE! |
久保直樹 | ||
eiko(エイコ) eiko |
加門幾生 | ||
チルソクの夏 CHIRUSOKU NO NAYSU |
佐々部清 | ||
地球で最後のふたり LAST LIFE IN THE UNIVERSE |
ペンエーグ・ラッタナルアーン | ||
2005 | シャーク・テイル(字幕) SHARK TALE |
ヴィッキー・ジェンソン、ビボ・バージェロン、ロブ・レターマン | オープニング |
阿修羅城の瞳 ASHURA |
滝田洋二郎 | クロージング | |
ドッジボール DODGEBALL: A TRUE UNDERDOG STORY |
ローソン・マーシャル・サーバー | ||
カーテンコール (2005年の映画) CURTAIN CALL |
佐々部清 | ||
クライシス・オブ・アメリカ THE MANCHURIAN CANDIDATE |
ジョナサン・デミ | ||
ロング・エンゲージメント A VERY LONG ENGAGEMENT |
ジャン=ピエール・ジュネ | ||
ローレライ LORELEI: THE WITCH OF THE PACIFIC OCEAN |
樋口真嗣 | ||
ナショナル・トレジャー NATIONAL TREASURE |
ジョン・タートルトーブ | ||
るにん RUNIN - BANISHED |
奥田瑛二 | ||
鞄・KABAN KABAN |
初山恭洋 | ||
コーラス LES CHORISTES |
クリストフ・バラティエ | ||
ビートキッズ BEAT KIDS |
塩屋俊 | ||
エターナル・サンシャイン ETERNAL SUNSHINE OF THE SPOTLESS MIND |
ミシェル・ゴンドリー | ||
2006 | ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女 | アンドリュー・アダムソン | オープニング |
プロデューサーズ | スーザン・ストローマン | クロージング | |
ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!【日本語字幕版】 | ニック・パーク、スティーヴ・ボックス | ||
クライング・フィスト | リュ・スンワン | ||
ナイスの森〜The First Contact〜【英語字幕版】 | 石井克人、三木俊一郎、ANIKI | ||
DOOM/ドゥーム | アンジェイ・バートコウィアク | ||
LOVE DEATH | 北村龍平 | ||
イーオン・フラックス | カリン・クサマ | ||
GOAL!/ゴール | ダニー・キャノン | ||
エミリー・ローズ | スコット・デリクソン | ||
陽気なギャングが地球を回す | 前田哲 | ||
子ぎつねヘレン | 河野圭太 | ||
2008 | 僕の彼女はサイボーグ | クァク・ジェヨン | オープニング |
スパイダーウィックの謎 The Spiderwick Chronicles |
マーク・ウォーターズ | クロージング | |
Sweet Rain 死神の精度 Accuracy of Death |
筧昌也 | ||
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド There Will Be Blood |
ポール・トーマス・アンダーソン | ||
アフタースクール AFTER SCHOOL |
内田けんじ | ||
JUNO/ジュノ JUNO |
ジェイソン・ライトマン | ||
最高の人生の見つけ方 The Bucket List |
ロブ・ライナー | ||
砂時計 Sand Clock |
佐藤信介 | ||
ミラクル7号 CJ7 |
チャウ・シンチー | ||
光州5・18 | キム・ジフン | ||
シューテム・アップ | マイケル・デイヴィス | ||
相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン | 和泉聖治 | ||
2009 | クローズZERO II | 三池崇史 | オープニング |
マダガスカル2 | エリック・ダーネル、トム・マクグラス | クロージング | |
CHANDNI CHOWK TO CHINE(原題) (公開時タイトル:チャンドニー・チョーク・トゥ・チャイナ) |
ニキル・アドバーニー | ||
ピンク・パンサー2 | ハラルド・ズワルト | ||
釣りキチ三平 | 滝田洋二郎 | ||
マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと | デヴィッド・フランケル | ||
フロスト×ニクソン | ロン・ハワード | ||
スラムドッグ$ミリオネア | ダニー・ボイル | ||
チェイサー | ナ・ホンジン | ||
ベッドタイム・ストーリー | アダム・シャンクマン | ||
2010 | シュアリー・サムデイ | 小栗旬 | オープニング |
シャーロック・ホームズ | ガイ・リッチー | クロージング | |
グリーン・ゾーン | ポール・グリーングラス | ||
孤高のメス | 成島出 | ||
ハート・ロッカー | キャスリン・ビグロー | ||
武士道シックスティーン | 古厩智之 | ||
17歳の肖像 | ロネ・シェルフィグ | ||
第9地区 | ニール・ブロムカンプ | ||
スイートリトルライズ | 矢崎仁司 | ||
プリンセスと魔法のキス | ジョン・マスカー、ロン・クレメンツ | ||
イエロー・ハンカチーフ | ウダヤン・プラサッド | ||
ばかもの | 金子修介 | ||
2011 | 塔の上のラプンツェル | ネイサン・グレノ、バイロン・ハワード | オープニング |
大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇 | 本田隆一 | クロージング | |
悪魔を見た | キム・ジウン | ||
処刑剣 14BLADES | ダニエル・リー | ||
神々と男たち | グザヴィエ・ボーヴォワ | ||
孫文の義士団 | テディ・チャン | ||
アメイジング・グレイス | マイケル・アプテッド | ||
スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団 | エドガー・ライト | ||
わさお | 錦織良成 | ||
2012 | シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム Sherlock Holmes: A Game of Shadows |
ガイ・リッチー | オープニング |
僕等がいた(前篇) We Were There |
三木孝浩 | クロージング | |
バッド・ティーチャー(原題) Bad Teacher |
ジェイク・カスダン | ||
あさっての森 The Warped Forest |
三木俊一郎 | ||
ウルトラマンサーガ Ultraman Saga |
おかひでき | ||
ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜 The Help |
テイト・テイラー | ||
作者不詳(仮題) Anonymous |
ローランド・エメリッヒ | ||
種まく旅人 〜みのりの茶〜 Tanemakutabibito-Minori no CHA/A Sower of Seeds |
塩屋俊 | ||
長ぐつをはいたネコ Puss in Boots |
クリス・ミラー | ||
マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 The Iron Lady |
フィリダ・ロイド |
ヤングコンペ作品
編集年 | 上映作品 | 監督 | カテゴリ |
---|---|---|---|
1990 | ホワイトウィザード PATHFINDER |
ニルス・ゴープ | グランプリ |
スピリッツ・オブ・ジ・エア SPIRITS OF THE AIR,GREMLINS OF THE CLOUDS |
アレックス・プロヤス | 審査員特別賞 | |
ジャッカー COHEN&TATE |
エリック・レッド | ||
番金蓮之前世今生 THE REINCARNATION OF GOLDEN LOTUS |
クララ・ロー | ||
地獄のシスター SISTER SISTER |
ビル・コンドン | ||
広告業界で成功する方法 HOW TO AHEAD IN ADVERTISING |
ブルース・ロビンソン | ||
1991 | ヴァルビィの奇蹟 MIRACLE IN VALBY |
オーケ・サンドグレーン | グランプリ |
ウィンドウォーカー WINDWALKER |
キール・メリル | 審査員特別賞 | |
ミラーズ・クロッシング MILLER'S CROSSING |
ジョエル・コーエン | ||
ヒルコ 妖怪ハンター HIRUKO |
塚本晋也 | ||
メテオ METEO |
アンドラー・M・モノリ | ||
ハードウェア HARDWARE |
リチャード・スタンリー | ||
1992 | 双旗鎮刀客 THE SWARDMAN IN DOUBLE-FLAG TOWN |
ハー・ビン | グランプリ |
わが目の悪魔 A DEMON IN MY VIEW |
ペトラ・ハフター | 審査員特別賞 | |
鉄男II/BODY HUMMER TETSUO II/THE Body Hummer |
塚本晋也 | ||
ザ・アップルゲイツ THE APPLEGATES |
マイケル・レーマン | ||
A BULLET IN THE HEAD A BULLET IN THE HEAD |
アティラ・ベルタラン | ||
ネバダ・ミステリー 静けさは危険な香り FAR FROM HOME |
メイルート・エイヴィス | ||
1993 | 春にして君を想う CHILDREN OF NATURE |
フリドリック・T・フリドクソン | グランプリ |
WINDS OF GOD WINDS OF GOD |
奈良橋陽子 | 審査員特別賞 | |
レザボア・ドッグス RESERVOIR DOGS |
クエンティン・タランティーノ | ||
ブレインデッド BRAINDEAD |
ピーター・ジャクソン | ||
バルジョーでいこう! CONFESSION D'UN BARJO |
ジェローム・ボワヴァン | ||
クローゼット・ランド CLOSET LAND |
ラダ・バラドワージ | ||
1994 | キリング・ゾーイ KILLING ZOE |
ロジャー・エイヴァリー | グランプリ |
ありふれた事件 C'EST ARRIVE PRES DE CHEZ VOUS |
レミー・ベルヴォー、アンドレ・ボンゼル | 審査員特別賞 | |
カルネ CARNE |
ギャスパー・ノエ | ||
エル・マリアッチ EL MARIACHI |
ロバート・ロドリゲス | ||
コーンヘッズ CONEHEADS |
スティーヴ・バロン | ||
青空に一番近い場所 AOZORANI ICHIBAN CHIKAIBASHO |
鴻上尚史 | ||
1995 | パリ空港の人々 TOMBES DU CIEL |
フィリップ・リオレ | グランプリ |
親指トムの奇妙な冒険 THE SERCRET ADVENTURES OF TOM THUMB |
デイブ・ボースウィック | 審査員特別賞 | |
エコエコアザラク WIZARD OF DARKNESS |
佐藤嗣麻子 | 南俊子賞 | |
クミホ A FOX WITH NINE TAILS |
パク・ホンス | ||
ザ・ベビーシッター THE BABYSITTER |
ガイ・ファーランド | ||
S.F.W. S.F.W. |
ジェフリー・レヴィ | ||
1996 | アキュームレーター1 ACCUMULATOR 1 |
ヤン・スヴィエラーク | グランプリ |
小便小僧の恋物語 MANNEKEN PIS |
フランク・ヴァン・パッセル | 審査員特別賞 | |
シークレット ワルツ SECRET WALTZ |
野火明 | ||
マクマレン兄弟 THE BROTHER McMULLEN |
エドワード・バーンズ | ||
クリーン・シェーブン CLEAN,SHAVEN |
ロッジ・ケリガン | ||
おとぼけオーギュスタン AUGUSTIN |
アンヌ・フォンテーヌ | ||
1997 | CLOSING TIME CLOSING TIME |
小林政広 | グランプリ |
リトル・シスター LITTLE SISTER |
ロバート・ヤン・ウェストダイク | 審査員特別賞 | |
DRIVE 破壊王 DRIVE |
スティーブ・ワン | ||
死んでしまったら私のことなんか誰も話さない NOBODY WILL SPEAL OF US WHEN WE'RE DEAD |
アグスティン・ディアス・ヤネス | ||
ラブ&カタストロフィーズ(原題) LOVE AND OTHER CATASTROPHES |
エマ・ケイト・クローガン | ||
キラー・クイーン 舌を巻く女 KILLER TONGUE |
アルベルト・シアマ | ||
1998 | ベルニー BERNIE |
アルベール・デュポンテル | グランプリ |
女刑事RIKO 聖母の深き淵 DETECTIVE RIKO |
井坂聡 | ジャン=ユーグ・アングラード賞 | |
THE GROUND 地雷撤去隊 THE GROUND |
室賀厚 | 冒険映画賞 | |
イルタウン ILLTOWN |
ニック・ゴメス | 南俊子賞 | |
MIMI MIMI |
ルシール・アザリロヴック | ||
キスト KISSED |
リン・ストップケウィッチ | ||
1999 | バンディッツ BANDITS |
カーチャ・フォン・ガルニエ | グランプリ |
月光の囁き MOONLIGHT WHISPERS |
塩田明彦 | 審査員特別賞、南俊子賞 | |
ザ・ソウル ガーディアンズ -退魔録-(原題) The Soul Guardians |
パク・カンチュン | ||
ペルディータ PERDITA DURANGO |
アレックス・デ・ラ・イグレシア | ||
ホームドラマ SITCOM |
フランソワ・オゾン | ||
バリスティック・キス(原題) BALLISTIC KISS |
ドニー・イェン | ||
2000 | 金髪の草原 ACROSS A GOLD PRAIRIE |
犬童一心 | グランプリ |
パップス PUPS |
アッシュ | 審査員特別賞 | |
人狼 JIN-ROH JIN-ROH |
沖浦啓之 | 南俊子賞 | |
ホーク hawk/B計画 |
ブルース・ロー | ||
ボーダーライン MILLE BORNES |
アラン・ベジェル | ||
ミステリー・オブ・ザ・キューブ A CROSS A GOLD PRAIRIE |
ジョナサン・ユー | ||
2001 | ニュー・イヤーズ・デイ 約束の日 New Year's Day |
スリ・クリシュナーヤ | グランプリ |
ANIMALS(原題) ANIMALS |
マイケル・ディ・ジャコモ | 審査員特別賞 | |
サイアム・サンセット(仮題) SIAM SUNSET |
ジョン・ポールソン | 南俊子賞 | |
ザ・コンヴェント The Convent |
マイク・メンデス | ||
ポエトリー、セックス The Monkye's Mask |
サマンサ・ラング | ||
VERSUS ―ヴァーサス― VERSUS |
北村龍平 | ||
2002 | 猟奇的な彼女 MY SASSY GIRL |
クァク・ジェヨン | グランプリ |
グラス・ティアーズ(原題) (公開時タイトル:金魚のしずく)GLASS TEARS |
キャロル・ライ | 審査員特別賞 | |
ピーピー兄弟 THE BLEEP BROTHERS |
藤田芳康 | 南俊子賞 | |
ドニー・ダーコ DONNIE DARKO |
リチャード・ケリー | ||
ミッション・ブルー SOUL ASSASSIN |
ローレンス・マルキン | ||
2003 | 地獄甲子園 BATTLEFIELD STADIUM |
山口雄大 | グランプリ |
リフレクション REFLECTIONS |
王愛美 | ||
海賊、ディスコ王になる BET ON MY DISCO |
キム・ドンウォン | 南俊子賞 | |
バリスティック BALLISTIC〜Ecks vs Sever |
カオス | ||
As Far As My Feet Will Carry Me(原題) (公開時タイトル:9000マイルの約束) |
ハーディ・マーティンス | 審査員特別賞 | |
2004 | Mokpo, Gangster's Paradise (DVD発売時:木浦は港だ) |
キム・ジフン | グランプリ |
ロボットストーリーズ | グレッグ・パク | 審査員特別賞 | |
愛情霊薬B.T.S. | スー・ジャオピン | 南俊子賞 | |
アメリカン・スプレンダー | シャリ・スプリンガー・バーマン、ロバート・プルチーニ | ||
デリバリー・ヘルス | 家永浩輔 | ||
2005 | 人魚姫 (公開時タイトル:初恋のアルバム) |
パク・フンシク | グランプリ |
INNOCENCE(原題) (公開時タイトル:エコール) |
ルシール・アザリロヴィック | 審査員特別賞 | |
隣人13号 | 井上靖雄 | 南俊子賞 | |
So Cute(原題) | キム・スヒョン | ||
トレモリノス73(原題) | パブロ・ベルヘール | ||
双子 | フォン・ユン・マン | ||
2006 | 血の涙(原題) BLOOD RAIN |
キム・デスン | グランプリ |
三差路ムスタング少年の最後(原題) NEVER BELONGS TO ME |
ナム・ギウン | 審査員特別賞 | |
シチズン・ドッグ CITIZEN DOG |
ウィシット・サーサナティアン | 南俊子賞 | |
日が暮れても彼女と歩いてた | 高柳元気 | ||
陶器人形 | 張加貝 | ||
イド | 不二稿京 |
オフシアターコンペ作品
編集ビデオコンペ作品
編集フォーラムシアター作品
編集フォアキャスト作品
編集年 | 上映作品 | 監督 | カテゴリ |
---|---|---|---|
2014 | 瘡蓋譚-カサブタタン- A TALE OF YOUR SCAB |
上野遼平 | |
棒つきキャンディー Lollipop |
酒井麻衣 | ||
神隠しのキャラメル Spirited Away with Caramel Candies |
酒井麻衣 | ||
すべてはALL-NIGHT The Life is ALL-NIGHT |
中村祐太郎 | ||
ぽんぽん PONG PONG |
中村祐太郎 | ||
ややこしい関係 COMPLEX RELATIONS |
岩崎友彦 | ||
おやじ男優Z Oyaji actor Z |
池島ゆたか | ||
サムライオペラ SAMURAI OPERA |
大川祥吾 | スカパー!映画部『鬼がシネマ』最優秀作品 | |
グッバイ・マーザー Goodbye Mother |
福田桃子 | ||
あゆみ Ayumi, So Long |
森麻紀 | ||
来つ寝世鏡奇譚-kitsuneyo kyoukitan- Foxtales |
野田千晶 | ||
コトコトコトコ kotokotokotoko |
横井健司 | ||
あの娘、早くババアになればいいのに Otaku's daughter |
頃安祐良 | ||
ヨーロッパ企画ショートフィルム大連発2014 ハウリング |
上田誠 | ||
ヨーロッパ企画ショートフィルム大連発2014 洗牌(シーハイ) |
諏訪雅 | ||
ヨーロッパ企画ショートフィルム大連発2014 硬派探偵〜いつも何かを覚悟する〜 |
黒木正浩 | ||
別の顔 Nobody knows what you are |
安藤ボン | ||
イヌミチ Dog's way |
万田邦敏 | ||
スターチャイルド STAR CHILD |
堀井彩 | ||
そして鬼になる LIKE MOTHER, LIKE DAEMON |
田代尚也 | ||
バクレツ!みはら帝国の逆襲-世界開放宣言- Counterattack by the empire of MIHARA |
三原慧悟 | ||
死神ターニャ Death and Tanya |
塩出太志 |
スペシャル作品
編集エピソード
編集この節に雑多な内容が羅列されています。 |
映画祭がきっかけで生まれた作品
編集- 1991年(平成3年)に審査員で参加した映画監督イ・チャンホは『ミョンジャ・明子・ソーニャ』を韓国と夕張で撮影し、同作品は1992年の映画祭で上映された。
- 1993年(第4回)に初監督作品『レザボア・ドッグス』(1991年)が南俊子賞を受賞したクエンティン・タランティーノは、招待客として訪れた際に本映画祭を気に入り、監督作品『キル・ビル Vol.1』(2003年)において栗山千明演じる女子高生の殺し屋に「GOGO夕張」という役名を与えた。夕張滞在中にホテルで『パルプ・フィクション』の脚本を執筆。のちにハニー・バニーを演じたアマンダ・プラマーは、2006年の映画祭にトビー・フーパー監督とともに招待参加した。
- 1994年にオフシアターコンペで参加した前島誠二郎監督は、西村喜廣らと『レイジング★ユーバリ』を撮影した。これがきっかけでシネマサポーターズが誕生、1999年にはこの作品がフォーラムシアターで上映された。
- 2000年の映画祭で「バンパイアハンターD」のプロデューサーとして訪れた山本又一朗は、2001年に『VERSUS―ヴァーサス―』で参加した北村龍平と出逢い、のちに「あずみ」を共同制作することになった。2004年には山本又一朗が審査委員として参加し、映画祭内で行われた『キル・ビル』スペシャルナイト!ゴーゴー夕張 inゆうばりに参加した栗山千明に『あずみ2』への起用を持ち掛けたとされる。
- 1994年の審査員として参加した台湾のホウ・シャオシェン監督は、2001年の映画祭期間中にスー・チー主演で『ミレニアム・マンボ』を撮影し、同作品は2002年の映画祭で上映された。のちに『珈琲時光』の撮影の一部も夕張で行ったが、このシーンは公開版には収録されず、DVDの特典映像として収録された。1シーンを撮影できなかったためとされている。
- 2006年の映画祭に岡本みね子とともに参加した俳優・監督の光武蔵人は、この年の映画祭にゲスト参加していたアマンダ・プラマーと出逢い、新作『サムライアベンジャー/復讐剣 盲狼』にアマンダ・プラマーをゲスト出演させた。同作品は2009年の映画祭で上映されている。
- 2008年の映画祭でオープニングを飾った『僕の彼女はサイボーグ』は、2003年に山本又一朗プロデューサーとクァク・ジェヨン監督が共に審査員を務めたことがきっかけで生まれた作品である。
- 1996年のオフシアター部門で上映され審査員特別賞を受賞した西村喜廣監督の「限界人口係数」をもとに「東京残酷警察」が生まれた。
トピックス
編集1992年には映画祭期間中に宝石デザイナーのパスカル・モラビトの挙式した。1995年にはジョルジュ・ムスタキや栗原小巻らによって阪神・淡路大震災のチャリティコンサートが行われた。1997年には映画祭期間中に島田陽子が挙式した。1997年には韓国の富川市から視察団が参加し、富川国際ファンタスティック映画祭の記者発表を行った。同年8月には同映画祭が開催され、日韓映画人交流フォーラムなどが行われて日本映画解禁の道すじを作った。1998年にはパリで開催された「FITAC=Festival International des techniques d'Animaion de la Cite(国際都市活性化技術会議)」で特別栄誉賞を受賞した。2003年には国内最大級の映画資料館である「郷愁の丘 シネマのバラード」(現:郷愁の丘夕張キネマ館)が開館した[18]
2008年にはスカパー!の支援を受けて、コンペグランプリ監督の次回作を映画祭が支援することとなった。1回目の支援作品は井上都紀監督の『不惑のアダージョ』であり、この作品は2010年のロッテルダム国際映画祭のコンペティション部門にノミネートされた。2009年の2回目の支援作品は入江悠監督の『SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム』であり、この作品はアミューズや鈍牛倶楽部との共同製作である。2012年の3回目の支援作品はオ・ヨンドゥ監督の『探偵ヨンゴン 義手の銃を持つ男』であり、キングレコードや前年審査委員長だった林海象との共同製作である。2013年の第4回目作品は石原貴洋監督の『大阪蛇道』である。2014年には京楽ピクチャーズの支援によって、大川五月監督が『京太のおつかい』を製作した。
トリビア
編集- 2007年にゆうばり応援映画祭に参加した井口昇監督は、夕張へ向かう映画祭専用列車の中で『片腕マシンガール』の脚本を執筆した。
- 2002年には応援団によって観客賞が加えられた。観客賞は全会場で配布されるアンケート用紙の採点で決まる。副賞は実物の石炭のトロフィー。
- 2008年からコンペティション部門の受賞者に贈与されるトロフィーは、北海道の吹きガラス作家である西山亮の作品である。
ディープコアナイト
編集名称の由来は、映画祭事務局のあった建物の前にある青年婦人会館を利用して、映画祭期間中は名称を「みんなの家」(現在は、閉鎖中)と称して様々なトークイベントや音楽イベント、上映などを開催していたが、イベントが比較的に深夜に及ぶことも多く、いつしかミッドナイトで行うイベントが“ディープコアナイト”と呼ばれるようになる。現在ではイベントそのものが正式にそう呼称されるようになった。2001年のトークイベントの参加者は、監督の中田圭、及川中と俳優の加藤雅也。2010年以降は公式には開催されていない。
フォアキャスト部門(2010年までフォーラムシアター)
編集- 黎明期 (1993 - 2001)
- 定着期 (2002 - 2003)
- 暴走エスカレート期 (2004 - 2006)
- さらにそのエスカレート振りが04年には、頂点に達し、石井隆監督の『花と蛇』の上映や映画制作にまで着手し、西村喜廣監督とタッグを組み夕張オールロケの『スピーカーマン THE BOO』をメイン会場であるホテルシューパロで特別上映、青年婦人会館まで加え4会場で行われ、映画祭本体をかなり侵食。
- 上映希望作品の増加にともない出品条件がこの時期にほぼ固まる。ミニシアター系単館公開作品やVシネ、また商業監督を目指すクリエイターや若手俳優陣たちが自主的に上映企画する場として定着。上映作品は一般に未公開であり、監督やスタッフ・キャストが必ず舞台挨拶などを自分たちで行うことが条件となった。06年までは映画祭側から用意されるものはほぼ会場設備などのみ、監督たちは参加者はすべて自費であった。それでも100名を越える映画人たちが進んで参加を希望し、映画祭の場で交流を深め、次回作への足がかりを掴んでいった。
- 2005年は、みんなの家の閉鎖に伴い、会場を郷愁の丘ミュージアム内のミニシアターへ移転したが、ゲストの数が増えすぎたため、使用は1度限りになった。
- 2006年は、前年度の反省から会場を商工会議所だけに限定したが、ベテラン俳優・諏訪太朗に焦点をあてた特集上映をするなど、作品の質をあげた。特集上映のために諏訪太朗主演で制作された作品もあった。ゲストの数は衰えることは無かった。
- 応援映画祭 (2007)
- 復活期 (2008 - )
- 2008年からは上映作品がスカパー!で映画祭と同時放映されるという映画祭初の試みが開始された。ゲストも高橋洋、沖島勲、阿藤快などさらに豪華に。上映される作品のレベルも高くなった。
- 2009年は商工会議所をメインに、市民会館3階の特設会場でも一部作品が上映された。田口清隆監督『長髪大怪獣ゲハラ』の怪獣アトラクションショーや、スクリーンの映像を背景に役者の生芝居をシンクロさせた演劇イベントなど企画内容もさらに進化した。映画監督の蔭山周や柴田剛が中心となって企画した音楽イベント「ゆうばりロックフェスティバル」は映画祭初の音楽フェスとなった。あがた森魚、あらかじめ決められた恋人たちなど出演者も豪華であった。
- 2011年には「フォアキャスト部門」と改称した。
脚注
編集- ^ 『僕の彼女はサイボーグ』公式パンフレット
- ^ “無声映画からアニメまで 夕張に資料館「バラード」”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1992年2月14日)
- ^ a b “ゆうばり国際映画祭 高まるムード あす開幕 節目の10年、新たな一歩 市民の熱意支えに”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1999年2月18日)
- ^ “ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2000ホームページ”. @nifty. 2022年6月1日閲覧。
- ^ a b “ゆうばり映画祭ニューウェーブアワード受賞者決定、勝地涼「身が引き締まる思い」”. 映画ナタリー (2016年2月22日). 2016年2月22日閲覧。
- ^ 平成の終わりとともに冬の「ゆうばりファンタスティック映画祭」も終了…来年からはなぜ夏開催に? - Yahoo!ニュース(Internet Archive)
- ^ 【祝】ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2020 Powered by Huluにて『Future is MINE -アイヌ、私の声-』が上映決定! - PR TIMES
- ^ “スカラシップ制度廃⽌のお知らせとお詫び”. ゆうばり国際ファンタスティック映画祭. 2024年12月24日閲覧。
- ^ “審査員急逝の経緯 主催者に説明要請 「日韓の会」声明文:北海道新聞デジタル”. 北海道新聞デジタル. 2024年12月24日閲覧。
- ^ “<波乱 ゆうばり映画祭~継続への課題>③映画人、募る不信 運営の不手際、変更次々と:北海道新聞デジタル”. 北海道新聞デジタル. 2024年12月24日閲覧。
- ^ a b ゆうばり映画祭、オフシアター部門のグランプリは不良映画「孤高の遠吠」が獲得映画ナタリー(2016年2月29日), 2017年1月17日閲覧。
- ^ “ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2020受賞結果発表-グランプリ作は佐藤智也監督『湖底の空』!ショート部門は、テッサ・マイヤー監督『歩く魚』! - シネフィル - 映画とカルチャーWebマガジン”. cinefil.tokyo. 2024年3月9日閲覧。
- ^ “ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2021”. 京楽ピクチャーズ. 株式会社 (2022年3月8日). 2024年3月9日閲覧。
- ^ “宮藤官九郎&東出昌大&武田梨奈、ゆうばり映画祭の初代"新しい波"受賞者に”. マイナビニュース (マイナビ). (2014年2月14日) 2018年3月7日閲覧。
- ^ “ゆうばり映画祭ニューウェーブアワードに中村蒼、松岡茉優、増田セバスチャン”. 映画.com (株式会社エイガ・ドット・コム). (2015年2月10日) 2018年3月7日閲覧。
- ^ “ゆうばり映画祭2017の「ニューウェーブアワード」受賞者は駿河太郎、足立梨花、静野孔文に決定!”. NewsWalker (KADOKAWA). (2017年2月27日) 2018年3月7日閲覧。
- ^ “日本映画に"新しい波"を起こす!葉山奨之、川栄李奈、岡田磨里が「ゆうばり」ニューウェーブアワードを受賞”. NewsWalker (KADOKAWA)
- ^ “無声映画からアニメまで 夕張に資料館「バラード」”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2003年2月9日)
関連項目
編集関連文献
編集- 小松沢陽一著『夢人間たちの共和国 東京国際ファンタスティック映画祭10年史』シネマハウス、1995年10月、ISBN 4-7952-2057-3
- 小松澤陽一著『ゆうばり映画祭物語 映画を愛した町、映画に愛された町』平凡社、2008年3月、ISBN 978-4-582-28253-5
- ゆうばり国際ファンタスティック映画祭実行委員会編『復活!ゆうばり映画祭』北海道新聞社、2009年2月、ISBN 978-4-89453-493-3
- 北海道新聞取材班著『追跡・「夕張」問題 財政破綻と再起への苦闘』講談社、2009年4月、ISBN 978-4-06-276339-4
- 塩田時敏著『こんなに楽しく面白い世界のファンタスティック映画祭』近代映画社、2010年3月、ISBN 978-4-7648-2293-1