2011年の道路
2011年の道路(2011ねんのどうろ)とは、2011年(平成23年)に起こった道路関係の出来事をまとめたページである。
出来事の一覧
編集1月
編集2月
編集3月
編集- 1日
- 5日
- 6日
- 8日
- 12日
- 19日
- 20日
- 23日
- 24日
- (開通) あぶくま高原道路 石川母畑IC - 蓬田PA (6.9 km)
- (IC供用) 常磐自動車道 石岡小美玉スマートIC
- 25日
- 26日
- (スマートIC化) 秋田自動車道 西仙北IC
- (開通) 東北中央自動車道 新庄北道路 新庄IC - 新庄北IC (4.7 km)
- (開通) 中部横断自動車道 佐久南IC - 佐久小諸JCT (7.8 km)
- (開通) 国道1号 北勢バイパス 四日市市道大矢知富田線 - 三重県道64号上海老茂福線 (1.0 km)
- (開通) 国道421号 石榑峠道路 いなべ市大安町石榑南 - 東近江市黄和田町地先 (4.5 km)
- (開通) 国道26号 第二阪和国道 箱ノ浦ランプ - 淡輪ランプ (2.8 km)
- (開通) 高知東部自動車道 南国安芸道路 香南やすIC - 芸西西IC (3.9 km)
- (IC供用) 九州自動車道 宮田スマートIC
- 27日
- 29日
- 30日
4月
編集- 1日
- (無料開放) 大島大橋有料道路 全線 (1.1 km)
- 19日
- 20日
- (開通) 広島中央フライトロード 空港IC(三原市本郷町) - 棲真寺IC(三原市大和町) (7.0 km)
- 22日
- 28日
- (IC供用) 東北自動車道 佐野SAスマートIC
- 29日
5月
編集6月
編集- 1日
- (一時閉鎖) 阪神高速4号湾岸線 三宝出入口(阪神高速6号大和川線の建設のため、2013年12月末まで一時閉鎖)
- 12日
- 15日
- 19日
- 20日
- (無料化) 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の復旧・復興支援(中型車、大型車、特大車のみ)及び、被災者支援(被災証明書、罹災証明書を有する者が乗車する全車種のみ)として、東北地方一帯の高速道路及び有料道路(東北自動車道 白河IC以北、常磐自動車道 水戸IC以北、青森自動車道、八戸自動車道、百石道路、釜石自動車道、秋田自動車道、湯沢横手道路、東北中央自動車道、米沢南陽道路、山形自動車道、仙台東部道路、仙台北部道路、日本海東北自動車道、磐越自動車道、三陸自動車道 仙台港北IC - 鳴瀬奥松島IC間、第二みちのく有料道路、仙台南部道路、西蔵王有料道路、磐梯吾妻有料道路、第二磐梯吾妻有料道路、磐梯山有料道路、あぶくま高原道路 矢吹中央IC - 玉川IC間、日立有料道路)が、無料化開始(期間は、復旧・復興支援は8月末まで、被災者支援は1年間)。
- 26日
- 28日
- (開通) みやぎ県北高速幹線道路 若柳南IC - 登米市迫町北方 (1.9 km)
- 30日
- (IC供用) 米子自動車道 大山高原スマートIC
- (IC供用) 中国で青島膠州湾大橋と膠州湾トンネルが開通[1]
7月
編集8月
編集- 10日
- 21日
- 28日
- 31日
- (無料化終了) 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の復旧・復興支援(中型車、大型車、特大車のみ)として実施されていた、東北地方一帯の高速道路及び有料道路(東北自動車道 白河IC以北、常磐自動車道 水戸IC以北、青森自動車道、八戸自動車道、百石道路、釜石自動車道、秋田自動車道、湯沢横手道路、東北中央自動車道、米沢南陽道路、山形自動車道、仙台東部道路、仙台北部道路、日本海東北自動車道、磐越自動車道、三陸自動車道 仙台港北IC - 鳴瀬奥松島IC間、仙台南部道路、西蔵王有料道路、磐梯吾妻有料道路、第二磐梯吾妻有料道路、磐梯山有料道路、あぶくま高原道路 矢吹中央IC - 玉川IC間)の無料化が終了(ただし、被災者支援の無料化は継続)。
- (無料化終了) 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の復旧・復興支援(中型車、大型車、特大車のみ)及び被災者支援(被災証明書・罹災証明書を有する者が乗車する全車種のみ)として実施されていた、第二みちのく有料道路の無料化が終了。
- (無料化終了) 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の復旧・復興支援(中型車、大型車、特大車のみ)及び被災者支援(被災証明書・罹災証明書を有する者が乗車する全車種のみ)として実施されていた、日立有料道路の無料化が終了。
9月
編集10月
編集11月
編集- 6日
- 19日
- (IC供用) 名古屋高速4号東海線 山王入口
- (IC供用) 名古屋高速4号東海線 尾頭橋出口
- (開通) 名古屋高速4号東海線 木場出入口 - 東海JCT (5.3 km)
- 24日
- (開通) みやぎ県北高速幹線道路 栗原市築館加倉 - 若柳南IC (7.0 km)
- 26日
- 27日
- (開通) 南部高速道路
- 29日
- (拡幅) 国道23号 名豊道路#知立バイパス下り線 和泉IC - 高棚北IC (3.8 km) (2車線→4車線)
12月
編集- 1日
- (無料化制度見直し) 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の、被災地支援(全車種)、観光振興(普通車、軽自動車等のみ、土・日・祝日のみ、ETC車のみ)及び、避難者支援(被災証明書、罹災証明書を有する者が乗車する全車種のみ)として、東北地方一帯の高速道路及び有料道路で実施。期間は、被災地支援と避難者支援は2012年3月31日まで実施、観光振興は不明。区間は、被災地支援及び避難者支援は、東北自動車道 白河IC - 安代IC間、常磐自動車道 水戸IC - 広野IC間及び山元IC - 亘理IC間、秋田自動車道 北上JCT - 湯田IC間、山形自動車道 村田JCT - 笹谷IC間、磐越自動車道 いわきJCT - 西会津IC間、三陸自動車道 仙台港北IC - 鳴瀬奥松島IC間、八戸自動車道、百石道路、釜石自動車道、仙台東部道路、仙台北部道路、仙台南部道路 今泉IC - 仙台南IC間が、観光振興は、上記と東北自動車道 安代IC - 青森IC間、秋田自動車道 湯田IC - 八竜IC間、山形自動車道 笹谷IC - 月山IC間及び湯殿山IC - 酒田みなとIC間、日本海東北自動車道 新潟中央JCT - 荒川胎内IC間及び岩城IC - 河辺JCT間、磐越自動車道 西会津IC - 新潟中央JCT間、青森自動車道、東北中央自動車道、米沢南陽道路、湯沢横手道路である。
- (無料化制度開始) 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の、被災地支援として全車種にあぶくま高原道路の無料措置が開始(2012年3月31日まで実施)。
- (廃止) 阪神高速2号淀川左岸線 島屋東入口
- 9日
- 17日
- (開通) 日本海沿岸東北自動車道 大館西道路 二井田真中IC - 大館南IC (2.6 km)
- (IC供用) 磐越自動車道 新津西スマートIC
- (拡幅) 国道23号 知立バイパス 上り線 高棚北IC - 和泉IC間 (3.8 km) (2車線→4車線)
- 20日
- (拡幅) 国道1号 藤枝バイパス上り線 広幡IC - 内谷IC (1.6 km) (1車線→2車線)
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ 小島末夫「中国環渤海地区における3大港の発展比較」 アジア経済研究所、2021年2月14日閲覧。