2012年の道路
2012年の道路(2012ねんのどうろ)とは、2012年(平成24年)に起こった道路関係の出来事をまとめたページである。
出来事の一覧
編集1月
編集2月
編集3月
編集- 1日
- 4日
- 10日
- 16日
- 17日
- 20日
- 21日
- 24日
- (開通) 函館江差自動車道 函館茂辺地道路 北斗富川IC - 北斗茂辺地IC (5.4 km)
- (開通) 日本海東北自動車道 あつみ温泉IC - 鶴岡JCT (25.8 km)
- (路線名称変更) 山形自動車道(鶴岡JCT - 酒田みなとIC間) → 日本海東北自動車道
- (IC供用) 伊豆縦貫自動車道 東駿河湾環状道路 三島加茂IC
- (開通) 国道23号 豊橋東バイパス 細谷IC - 七根IC (4.4 km)
- (開通) 松江自動車道 吉田掛合IC - 三刀屋木次IC (12.3 km)
- (開通) 松江第五大橋道路 松江JCT - 西尾IC (2.6 km)[8]
- (開通) 国道497号 西九州自動車道 唐津伊万里道路 唐津IC - 唐津千々賀山田IC (4.5 km)[9]
- (開通) 都城志布志道路 都城道路 平塚IC - 五十町IC (1.9 km)[10]
- 25日
- 26日
- 28日
- 30日
- 31日
- (無料化制度終了) 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の、被災地支援(全車種)、観光振興(普通車、軽自動車等のみ、土・日・祝日のみ、ETC車のみ)及び、避難者支援(被災証明書、罹災証明書を有する者が乗車する全車種のみ)として実施されてきた東北地方一帯の高速道路及び有料道路の無料措置が終了。区間は、被災地支援及び避難者支援は、東北自動車道 白河IC - 安代IC間、常磐自動車道 水戸IC - 広野IC間及び山元IC - 亘理IC間、秋田自動車道 北上JCT - 湯田IC間、山形自動車道 村田JCT - 笹谷IC間、磐越自動車道 いわきJCT - 西会津IC間、三陸自動車道 仙台港北IC - 鳴瀬奥松島IC間、八戸自動車道、百石道路、釜石自動車道、仙台東部道路、仙台北部道路、仙台南部道路 今泉IC - 仙台南IC間が、観光振興は、上記と東北自動車道 安代IC - 青森IC間、秋田自動車道 湯田IC - 八竜IC間、山形自動車道 笹谷IC - 月山IC間及び湯殿山IC - 鶴岡JCT間、日本海東北自動車道 新潟中央JCT - 荒川胎内IC間、鶴岡JCT - 酒田みなとIC間及び岩城IC - 河辺JCT間、磐越自動車道 西会津IC - 新潟中央JCT間、青森自動車道、東北中央自動車道、米沢南陽道路、湯沢横手道路。
- (無料化制度終了) 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の、被災地支援として全車種に実施されてきたあぶくま高原道路の無料措置が終了。
- (PA廃止) 京葉道路 鬼高PA
- (SA廃止) 名阪国道 五月橋SA
- (開通) 国道2号 三原バイパス 糸崎ランプ - 時広ランプ (3.0 km)
- (開通) 中津日田道路 本耶馬渓耶馬溪道路 本耶馬渓IC - 耶馬溪山移IC (5.0 km)
- (開通) 沖縄西海岸道路 豊見城道路 豊見城市豊崎 - 糸満市西崎 (1.1 km)
- (開通) 沖縄西海岸道路 糸満道路 糸満市西崎 - 糸満市糸満 (1.6 km)
- (開通) 沖縄西海岸道路 糸満道路 糸満市真栄里 (1.0 km)
4月
編集- 1日
- (無料化制度開始) 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の影響により発生した福島第一原発事故の避難車両のみ原発周辺の15ヶ所の各IC(東北自動車道 本宮、二本松、福島西、福島飯坂、国見、磐越自動車道 いわき三和、小野、船引三春、郡山東、常磐自動車道 いわき中央、いわき四倉、広野、南相馬(4月8日開通)、相馬(4月8日開通)、山元)を出入りする車両に限り引き続き無料措置を実施。
- (無料開放) 長良川リバーサイド有料道路 全線 (1.1 km)
- (無料開放) 島大橋有料道路 全線 (0.7 km)
- (無料開放) 長良川右岸有料道路 全線 (1.3 km)
- (無料開放) 西富士道路 全線 (6.8 km)
- (開通) 東広島呉自動車道 東広島・呉道路 黒瀬IC - 阿賀IC (12.3 km)
- (無料開放) 矢上大橋有料道路 全線 (1.6 km)
- 7日
- 8日
- 14日
- 20日
- 21日
- 22日
- 27日
- (開通) 南海高速道路 西霊岩IC - 順天湾IC (106.8 km) (韓国)
- (移設) 首都高速神奈川1号横羽線 生麦出入口
5月
編集6月
編集7月
編集- 1日
- (名称変更) 唐津-盈徳高速道路 東公州IC → 西世宗IC (韓国)
- (名称変更) 唐津-盈徳高速道路 北儒城IC → 南世宗IC (韓国)
- 4日
- (IC供用) 西名阪自動車道 大和まほろばスマートIC
- 8日
- 11日
- 12日
- 14日
- (IC供用) 北陸自動車道 栄PAスマートIC
- 17日
- 21日
- (開通) 福岡都市高速5号線 福重JCT(福岡都市高速5号線⇔福岡都市高速1号線の接続) (0.9 km)
- (路線名称変更) 福岡都市高速1号線(福重JCT - 千鳥橋JCT)、福岡都市高速2号線(千鳥橋JCT - 月隈JCT)、福岡都市高速5号線(月隈JCT - 福重JCT) → 福岡都市高速環状線
- (路線名称変更) 福岡都市高速1号線(千鳥橋JCT - 香椎東出入口) → 福岡都市高速1号香椎線
- (路線名称変更) 福岡都市高速2号線(月隈JCT - 太宰府IC) → 福岡都市高速2号太宰府線
- (路線名称変更) 福岡都市高速3号線(豊JCT - 空港通出入口) → 福岡都市高速3号空港線
- (路線名称変更) 福岡都市高速4号線(貝塚JCT - 福岡IC) → 福岡都市高速4号粕屋線
- 24日
8月
編集9月
編集10月
編集- 1日
- (移管) 新神戸トンネル有料道路 全線 (8.5 km) 神戸市道路公社 → 阪神高速道路株式会社
- (路線名称変更) 新神戸トンネル有料道路 → 阪神高速32号新神戸トンネル
- 7日
- 8日
- 17日
- (開通) 国道23号 豊橋バイパス 前芝IC - 豊川為当IC (4.2 km)
- 20日
- 27日
- 31日
11月
編集12月
編集- →詳細は「笹子トンネル天井板落下事故」を参照
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ 距離別料金について - 首都高速道路株式会社 2012年2月15日閲覧。
- ^ 平成2年1月1日午前0時 阪神高速は「距離料金」へ。 - 阪神高速道路株式会社 2012年2月15日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 大牟田-三池港が開通 有明海沿岸道路 - 西日本新聞 2012年2月15日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 知立バイパス高棚北IC豊橋方面入口供用開始のお知らせ - 国土交通省名四国道事務所 2012年2月15日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 東北道蓮田SA スマートIC開通 - 東京新聞 2012年2月15日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 東京ゲートブリッジが開通 - MSN産経ニュース 2012年2月15日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 『南日本新聞』 2012年2月15日付 28面(観音滝-広橋が開通)
- ^ “松江だんだん道路:松江JCT~西尾IC開通 /島根”. 毎日新聞. (2012年3月25日) 2012年3月27日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “唐津-千々賀山田開通”. 読売新聞. (2012年3月24日) 2012年3月27日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “都城志布志道路:平塚-五十町IC間、開通 通り初めで祝う /宮崎”. 毎日新聞. (2012年3月27日) 2012年3月27日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 東京都市計画道路環状第2号線の整備のため、首都高八重洲線(北行き・南行き)の長期(約20ヶ月)通行止めを行います(首都高速道路株式会社、2020年12月30日閲覧)
- ^ 南薩縦貫道 「川辺道路」完成 - 南日本放送 2012年8月8日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “トンネル崩落事故、7人不明か 2人けが 山梨の中央道”. 朝日新聞. (2012年12月2日) 2012年12月2日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “中央自動車道笹子トンネル(下り線)の開通見通しについて”. 中日本高速道路. 2012年12月19日閲覧。
- ^ a b “笹子トンネル崩落事故 下り線を対面通行にし12月29日から再開へ”. フジニュースネットワーク. (2012年12月25日) 2012年12月26日閲覧。[リンク切れ]
- ^ a b “岡崎バイパス(藤井IC~安城西尾IC)平成24年12月4日(火)より順次開通 -岡崎バイパス初めての4車線化-” (PDF). 国土交通省中部地方整備局名四国道事務所. 2012年12月19日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “志賀バイパス、8日に開通 大津・北小松 - 北比良の3.4キロ”. 京都新聞. (2012年12月1日) 2012年12月10日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “志賀バイパス全面開通 渋滞緩和、観光効果など期待 滋賀”. MSN産経ニュース 2012年12月10日閲覧。[リンク切れ]
- ^ a b 東名阪 四日市IC付近の3車線(暫定)運用を開始します NEXCO中日本 (2012年11月28日). 2012年11月28日閲覧
- ^ “一般国道159号 金沢東部環状道路 東長江〜鈴見 平成24年12月19日(水) 4車線化完成!” (PDF). 国土交通省北陸地方整備局金沢河川国道事務所. 2020年12月30日閲覧。
- ^ “国道1号磐田バイパスの所要時間が約6分短縮! 〜引き続き袋井バイパス(下り)が開通します〜”. 国土交通省 中部地方整備局 浜松河川国道事務所. (2012年12月18日) 2013年3月21日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “天神―鎌田来月22日開通 高知西バイパス”. 高知新聞. (2011年11月27日) 2012年12月22日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “高知西バイパス(天神IC〜鎌田IC) が開通します” (PDF). 国土交通省四国地方整備局土佐国道事務所. 2012年12月22日閲覧。
- ^ a b “東九州自動車道(都農IC〜高鍋IC)が平成24年12月22日に開通します”. 西日本高速道路 (2012年10月31日). 2012年12月22日閲覧。