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新エングラー体系詳細

新エングラー体系詳細（しんエングラーたいけいしょうさい）は、植物の分類体系である新エングラー体系における科までの一覧である。なお、新エングラー体系では、隠花植物（シダ植物、蘚苔類、藻類及び菌類）と顕花植物に大別している[1][2]が、ここでは、顕花植物、いわゆる種子植物を掲載している。

原著・和名の出典

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裸子植物門
  • Melchior, H. & E. Werdermann (1954) A. Engler's Syllabus der Pflanzenfamilien, 12th edtion, vol 1, Allgemeiner Teil. Bakterien bis Gymnospermen..
被子植物門
  • Melchior, H. & E. Werdermann (1964) A. Engler's Syllabus der Pflanzenfamilien, 12th edtion, vol 2, Angiospermen.

和名は、伊藤（1968）[3][注 1]、清水監修（1994、4-6頁）[4]及び大場（2009、313頁。目以上）による。

裸子植物門

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ソテツ綱

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ソテツ目

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イチョウ綱

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イチョウ目

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マツ綱

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マツ目

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イチイ綱

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イチイ目

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グネツム綱

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グネツム目

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被子植物門

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双子葉植物綱

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古生花被植物亜綱

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モクマオウ目
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クルミ目
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バラノプス目
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レイトネリア目
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ヤナギ目
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ブナ目
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イラクサ目
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ヤマモガシ目
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ビャクダン目
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ツチトリモチ目
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メドゥサンドラ目
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タデ目
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アカザ目
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サボテン目
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モクレン目
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キンポウゲ目
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コショウ目
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ウマノスズクサ目
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オトギリソウ目
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サラセニア目
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ケシ目
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バティス目
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バラ目
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ヒドロスタキス目
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カワゴケソウ目
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フウロソウ目
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ミカン目
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ムクロジ目
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ユリアニア目
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ニシキギ目
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クロウメモドキ目
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アオイ目
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ジンチョウゲ目
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スミレ目
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ウリ目
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フトモモ目
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セリ目
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合弁花植物亜綱

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イワウメ目
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ツツジ目
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サクラソウ目
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イソマツ目
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カキノキ目
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モクセイ目
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リンドウ目
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シソ目
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オオバコ目
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マツムシソウ目
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キキョウ目
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単子葉植物綱

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イバラモ目

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ホンゴウソウ目

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ユリ目

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イグサ目

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パイナップル目

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ツユクサ目

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イネ目

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ヤシ目

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パナマソウ目

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サトイモ目

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タコノキ目

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カヤツリグサ目

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ショウガ目

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ラン目

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脚注

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注釈

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  1. ^ 伊藤（1968）は裸子植物と被子植物を亜門とし、イチイ類をマツ目に含めるなど一部変更し、日本に産する又は有用な植物のみを掲載している。

出典

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  1. ^ 清水建美「科の並べ方」『週刊朝日百科 植物の世界 創刊号別冊付録』岩槻邦男ら監修、朝日新聞社編、1994年4月17日、3頁。
  2. ^ 大場秀章編著『植物分類表』アボック社、2009年11月2日（2010年4月20日初版第2刷（訂正入））、289-292頁、ISBN 4-900358-61-4。
  3. ^ 伊藤洋『新高等植物分類表』北隆館、1963年4月15日、128頁。
  4. ^ 清水建美監修「植物分類表」『週刊朝日百科 植物の世界 創刊号別冊付録 植物用語集＋植物分類表』、朝日新聞社編、1994年4月17日、4-6頁。

参考文献

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  • 朝日新聞社編『週刊朝日百科 植物の世界 創刊号別冊付録 植物用語集＋植物分類表』1994年4月17日、24頁。
  • 伊藤洋『新高等植物分類表』北隆館、1963年4月15日、128頁。
  • 大場秀章編著『植物分類表』アボック社、2009年11月2日（2010年4月20日初版第2刷（訂正入））、513頁、ISBN 4-900358-61-4。

関連項目

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外部リンク

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