プロジェクト‐ノート:日本の市町村/過去ログ9
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赤リンク代わりの外部リンクの修正にご協力をお願いします
編集市町村記事において、「東京大学」のようなやり方で、記事がない施設名などに、赤リンクを張る代わりに、当該施設の公式サイトを外部リンクとして載せるケースが多く見られます。しかし、このような使い方は、WP:DXL#外部リンクの使い方は慎重ににあるように、不適切なものです。閲覧者にリンク先がWikipediaに関係するページであるように誤解させたり、記事が作成されても気づかれなかったりする恐れがあります。当方でも修正を行っていますが、全国の市町村記事においてすべて私が修正を行うのは非常に大変でありますので、作業のご協力宜しくお願いします。--north land (会話・履歴) 2017年9月25日 (月) 08:04 (UTC)
優先順位に関して質問
編集趣味で誤リンク修正を多々行っている者です。すみません、過去議論が膨大でよくわからなかったものでして御教示頂きたく思います。
- 滋賀県の竜王町と竜王町 (山梨県)ですが、私には平等な曖昧さ回避にすべきように思えます。現存優先なのでしょうか?
- ノート:阿部村で改名提案が出ておりますが、阿部村 (岡山県)と阿部村 (徳島県)を見るに、これも平等な曖昧さ回避にすべきように思えます。確かに、プロジェクトの基準では「町村制施行(1889年4月1日)や、それ以前に廃止した村」は優先されないとあります。片方が現存、または平成の合併まで残っていたのであればともかく、60年以上前と130年以上前のもので甲乙つけるのはいかがなものでしょうか。
--JapaneseA(会話) 2017年11月17日 (金) 07:13 (UTC)
- コメント プロジェクト:日本の市町村#重複名称の扱いにもありますが、記事名の付け方としては「現行市町村優先」かつ「現行市町村がない場合は平等な曖昧さ回避」が基本です。ですので、竜王町については現行の記事名付与が正当です。一方、微妙なのが阿部村のケースで、岡山県の阿部村はそもそも町村制施行前の村名であり特筆性がない限りは原則として独立記事としないルールがある一方で、徳島県の阿部村も既に廃止された村名であり、平等な曖昧さ回避にすべき事案(具体的には阿部村(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)を単純な曖昧さ回避記事にすれば済む話ではないかと思われる事案)ではないかと思われます。--Bsx(会話) 2017年11月17日 (金) 12:16 (UTC)
- 早速の御回答ありがとうございます。すみません、「現存」の2文字の単純な見落としです(節穴でした)。竜王町の誤リンクは以前に何件か修正しており、「間違える方が悪い」もの以外は平等な曖昧さ回避とすべきだ思いますが、他の案件もありプロジェクトのルールを覆す議論をする気力が無いので、阿部村も含め今回は従います。--JapaneseA(会話) 2017年11月17日 (金) 13:37 (UTC)
- 報告 改名提案しておりました「阿部村」については、ノート:阿部村#改名提案での議論により、平等な曖昧さ回避にさせて頂きました。--Challemoni(会話) 2017年11月25日 (土) 06:09 (UTC)
市の人口について
編集現在自動で人口は設定されていますがこれを手動にした方が良いと思います。理由は以下の通りです。
- 人口の数が違う。
例 千葉県市原市(どちらも2017年10月1日現在の人口) 千葉県のホームページでは272,711人[1]と表記されていますが、 市原市のホームページでは278,085人[2]と表記されています。--市原(会話) 2017年12月8日 (金) 04:10 (UTC)
- コメント Template:自治体人口/docをお読み頂きたいのですが、全国の人口は(推計人口を発表していない北海道を除き)国勢調査をベースに都道府県の発表した推計人口に基準が統一されています(市原市の発表している人口は住民基本台帳登録人口ですので、推計人口とは統計方法が異なり、ズレが生じるのはある意味当然と言えます)。手動にすると各市町村ごとに基準のズレが生じるため、避けるべきと勘案します。--Bsx(会話) 2017年12月8日 (金) 04:40 (UTC)
返信 わかりました。--市原(会話) 2017年12月8日 (金) 07:43 (UTC)
- ^ 千葉県毎月常住人口調査月報(平成29年) - 千葉県(2017年12月8日閲覧)
- ^ 世帯数・人口の推移(市全体) - 市原市(2017年12月8日閲覧)
郡のテンプレートについての提案
編集- 色々郡について調べることが多くて思いついたことについて提案します。是非についてご回答いただければと存じます。
- 明治から平成にかけての郡の記事について調べることが多いのですが、1896年以降の郡についてまとめたテンプレートが欲しいなと考えました。
- 令制国時代の郡のテンプレートや、現行自治体のテンプレートは存在しますが、平成の大合併で消滅した郡も少なくないし、令制国時代から分割が行われた郡も多いため、郡について調べる際に直接調べたい記事に飛ぶことができず、不便さを感じてきました。
- したがって、令制国時代の郡のテンプレート同様、各都道府県(北海道はどうしたらいいだろう…)ごとに1896年時点での郡のテンプレートを作成することを提案いたします。隠岐郡や三重県安芸郡など、昭和20年代に合併が行われた郡については別途注釈を付けられたらと考えています。
- テンプレートそのものは私が作ってもいいとは思いますが、それを全ての郡に張り付けるのはどうも私一人では厳しいのではないかと思い、こちらで提案し、皆様のご協力を頂けたらと思います。ご意見のほど何卒よろしくお願い申し上げます。--さえんば(会話) 2018年1月13日 (土) 03:37 (UTC)
法美郡を書いた者です。テンプレート化するかどうかはさておき、郡についての調べ物がいまいちはかどらない、という感想については同感です。つまり、いまの郡記事は、ほとんどの場合「現在の(20○○年時点での)」情報に大きく比重が偏っていて、明治以来、何度かあった「大合併」のあいだの情報が乏しく、ぱっと記事を見ても「もともとどのぐらいの範囲だったのか」がよくわからないです。まあ、本質的には記事の中で解決すべきこととは思います。地域・地方による差異も大きいはずで、例にあげられたような北海道の場合と、ことによると古代にまで遡るような内地の郡とをひとまとめで議論するのもちょっと難がありますよね。
- テンプレートを作成するというアイデアにに強く反対はしませんが、「1896年」とするのはどうしてなのでしょう?郡区町村編制法#施行日(1878年制定)や郡制#施行日(1890年公布)の解説にあるように、法の制定・公布と、実際に制度が実施された時期には地方ごとバラツキがあります。考え始めると、明治以前の郡と明治以降の郡は、地域としては連続性がありますから、どこを開始時期としてまとめるかはちょっと悩ましいですね。どこかで線を引かないといけないとするなら(細かいところをみていくと出入りはあるでしょうけども)、「現在の都道府県」を単位として、郡区町村編制法#施行日にある1878年あたりにしてはどうでしょう。(1878年当時の都道府県は今の都道府県と違うので、ちょっと悩む県はいくつかでますが。)--柒月例祭(会話) 2018年1月13日 (土) 04:00 (UTC)
- 郡制の施行、およびそれによる郡の改廃が1896年に一律に行われたという認識の誤りによるものです。失礼しました。なので、各府県の郡制施行時点での郡の一覧をテンプレ化するのが良いと考えます。--さえんば信夫(会話) 2018年1月13日 (土) 17:35 (UTC)
市町村域の変遷表の色
編集自治体記事にある市町村域の変遷(市町村合併の推移)を表す表に使われている色には何か規定があるのでしょうか。安城市の表を見て思ったのですが、表右寄りの配色のコントラスト比がひどすぎて何が書いてあるのか全然読めないんですが(当該記事ほか、目についた自治体記事の「#10af」指定は順次解除しています)。Wikipedia:色の使用の運用も始まったことですし、表に使う色について慣例があるなら再検討してほしいです。--ButuCC+Mtp 2018年4月7日 (土) 20:12 (UTC)
- うーん、これは確かにちょっと…ですね。意図や理由はともかく、これは利用者:Noritk sさんという方がなさったようで、安城市、碧海郡などでみられます。愛知県まわりが対象範囲でしょうかねえ。このように、表そのものを導入なさったのもこの方で、色を変えただけというわけではなく、箇条書きを表にしたのはとても見やすくなってイイと感じますが…。
- プロジェクト‐ノート:日本の市町村#郡域の変遷表(?)についてという2008年の議論で話題になっているようで、利用者:Knuaさんという方が2008年2月に「統一」なさっています。が、 を用いた色分けはさらに古く、2007年の利用者:Sprinklerさんの編集でもみられます。
- ま、経緯はともかく、10年ぐらいは前からの慣行のようですし、Wikipedia:色の使用を導入したいま、見直すというのはよいことと思います。すくなくとも標準的なリンク色(青 )と慣行的な背景色 は、Help:配色のコントラスト比の点で相性が悪いのは間違いありません。
- いちおう計算をしておくと
- 背景 文字 →AAA不適合
- 背景 文字 →AAA適合、ただし、D型(2型色覚(緑))とT型(3型色覚(青))ではAAA不適合
- となってまして、感性だけでなく数字の上でも明確に「アウト」になります。
- ところで確認なんですが、この色使いは、なにを基に色分けしているんでしょうねえ?「市 」と「町 」と「村 」かなと思ったのですが、碧海郡なんかを眺めると、一番下の「幡豆郡 志貴野村」は ですし(着色忘れただけ?)、更級郡#変遷表なんかを眺めると、「現行の自治体」「その前身」「さらにその前身」というわけでもないです??
- 色分けする意味を、「現行自治体と旧自治体の区別」みたいにするのか、「市と町と村を区別」なのか、はたまた「かつて一体だった地域を区別」するのか、そこらへんの目的が不明瞭な感じもします。
- 統廃合が入り乱れて表の上では飛び地みたいになってたりするのを、いくらか色付けすることはたしかに直感的にわかりやすくなるとは思うので、色使いそのものについては私は肯定的に考えます。が、いまのところ「きまり」みたいなものはなさそうに見えますね。
- いまから全国の郡記事を直すのかと思うと作業的にはゾッとしますが・・・。--柒月例祭(会話) 2018年4月8日 (日) 02:39 (UTC)
- 郡記事主体で考えると が郡所属の村、 が郡所属の町、 → (無色)が郡から離脱した地域(市制化または別の郡に移動/この郡に移動する前)、ではないでしょうか。額田郡、知多郡あたり(調べる度に問題の着色が出てくるので修正の手が回ってません。地元くらいはいずれ直すつもりですが…)の塗分け方は皆その法則にのっとっているように見えます。一方で市記事側(西尾市など)を見ると郡の列の着色が村と一致してなかったり、他郡でも色分けされていなかったり(碧海郡古新田村)と、色分けの基準が乱れています(郡記事から自治体記事にコピペされた際に着色目的が忘れられた?)。いずれにしても色の意味ついて凡例を付けないと役目を果たせないと思います。
- 自治体記事に関してはほとんど閲覧者の立場ですので精々地元の記事くらいしか触らないと思いますが、特に異論がなさそうな配色変更( → (無色))は時々やっていくつもりです。--ButuCC+Mtp 2018年4月8日 (日) 15:58 (UTC)
市町村の記事中のアイコンの可否について
編集ただいま名古屋市の記事において、鉄道のロゴマーク・路線記号の有無を巡って編集合戦が起きております。日本の市町村の各記事を見回しますと、以下のアイコン表示について、市町村(の記事)によってあったり無かったりと様々でした。当方でざっと調べたところ、旗などのアイコン(色付けされた文字を含む)は、以下の場所に使われているのを確認しました。
- 外国の姉妹都市の国旗
- 隣の市町村旗
- 鉄道事業者のロゴマーク
- 鉄道の路線記号、または路線カラー表示
- 高速道路事業者ロゴマーク
- 高速道路名の画像表示
- 高速道路ナンバリング
- 国道標識の画像表示
これらの中で鉄道関連のアイコンは他よりも使用頻度が高いようです。以上の各表示をWP:ICONの基準に当てはめますと、「外国の姉妹都市の国旗」は国名表示の代用とみなせ、「隣の市町村旗」は冗長だとは思いますがWP:ICON#直接関連性のない地方旗を使わないには該当しないとみなせます。しかし、その他のアイコン、特にロゴマークの使用は、その対象と直接関連のない記事である、もしくは「名古屋市」と「名古屋市交通局」のように関連性があったとしても他の部署との中立性が取れず、かつ記事の内容増強の役に立たないため、除去して然るべきかと思います。鉄道の路線記号や高速道路ナンバリングなどについては、あったら便利だと思う一方で、見た目が煩雑になることと、路線記号や高速道路ナンバリングを知りたければ当該記事を直接参照すればいいという考え方もあり、判断に悩みます。また、名古屋市で言えば「織田信長サミット」の前の日本国旗の使用は疑問符が付きます。これらのアイコンの使用の可否につきまして、皆様の見解をお聞かせください。--茶でもすするか(会話) 2018年6月1日 (金) 13:27 (UTC)
廃止自治体の記事を現存の地区名称の記事として改名する編集について
編集以前にも#廃止自治体の記事を現存の地区名称の記事として改名する編集についてとして議論の対象になった件です。
現在の状況を見るとやはり疑問を感じるのであらためて議論を提起します。直接疑問を感じたきっかけは吉備町 (岡山県)なので、この記事について、対象となっているものの変遷・ウィキペディア日本語版の記事の変遷と私の意見を書きます。
まず、対象となっているものの変遷です。岡山県都窪郡吉備町はかつて岡山県に存在した町です。1971年3月8日に岡山市に編入されました。合併後は、それぞれ「吉備」のつかない10の大字として地名が(一部変更を含んで)継承され、2018年現在は岡山市北区役所吉備地域センター管内となっています。(吉備 (岡山市)による。)
一方ウィキペディア日本語版の状況を見ると、2009年5月17日 (日) に利用者:Phronimosさんによって吉備町 (岡山県)として新規作成され 2009年6月24日 (水)に利用者:レディステディゴーさんによって吉備 (岡山市)に改名されています。改名の議論を見ると、新規作成者の利用者:Phronimosさんは最初から岡山市の吉備について書かれるつもりだったようで、改名にも賛成しておられます。吉備町 (岡山県)は現在吉備 (岡山市)へのリダイレクトになっており、吉備 (岡山市)の現在の冒頭部は「吉備(きび)は、岡山県岡山市北区南西部にある地域である。」となっています。
で、私の意見ですが、廃止された市町村の記事とその後の地域・地名に関する記事は分けるべきだと思います。吉備の例でいうと、現在岡山市北区吉備地域センターがあって、「吉備」という地域名は一定の意味合いを持っているわけですが、地域センターはあくまで北区役所内の組織であって、今後岡山市の組織改編で廃止されたり分割されることも考えられ、その際に記事をどのように変えていくかは現時点では予測できません。一方、吉備町の方は法人格を持つ地方公共団体だったわけで、歴史的な存在として記事が大幅に変わることはなく比較的安定しています。「吉備町 (岡山県)」の中に現在の状況について幾分か記述することはかまわないと思いますが、現在の「吉備」について書きたいなら、別の記事にするべきで、量的に単独の記事にするのに不十分ならとりあえず「北区 (岡山市)」の中に記述するべきであったと思います。であったと書いているのは、その後の加筆で「吉備 (岡山市)」の記述内容は充実しており「吉備町 (岡山県)」の内容を除去しても十分な内容があると考えるからです。
直接説明したのは吉備町の場合だけですが、他の廃止市町村についても同様に考えるべきだと思います。
以上、議論を提起します。--2001:268:C02C:6A41:A49D:DF4:594E:DBD6 2018年7月10日 (火) 05:23 (UTC)
これは、悩ましいところがあるなあ、と思います。まず大きな話をすると「法人格」の記事と「地域」の記事との住み分けをどうするか、と、「地域」をどう束ねて記事化するかですね。
PJは「市町村」と「大字(町丁)」については取り決めがあります。ですが、いくつかの大字から成るような「地域/地区」については、そういった取り決めはありません。たとえば平成の大合併により「A町大字P」が「X市」の一部となった結果「X市A町P」のようになっているところが多数あります。このときの「A町」をどう扱うか。また、いくつかの市町村や複数の都道府県にまたがるような「地域/地方」概念もあります。これらをなにかしらの取り決めのもとで一律的に扱えるのか。そこらへんは今は「取り決め」がないので、一般的な特筆性に基づいて記事をつくっていくことになります。それでも尾道のように優れた記事も作られます。
地域は、それを行政的に管轄する法人格の去就がどうであれ、物理的・地理的・歴史的に連続的に実体として存在していますから、過去から現在までのことを書こうというのも分かる話ですよね。
ご指摘のように、「廃止された市町村」については、法人格としての存在がクローズされた時点で記事もクローズする、という考え方は一理あると思います。これは市町村の記事を「法人としての存在」に限定してしまうやり方ですね。IPさんは「以後」のことをおっしゃっていますが、歴史的にはその市町村が編成される「以前」のことも同じような扱いとすることになるでしょう。(PJで決めてある「1889年の町村制施行以前」の「町」や「村」をどう考えるか、というのはさておきます。)似てあらざるものですが、青森県-青森県庁-青森県庁舎の記事の関係に似ているところがあるなあと思います。
この方式は「廃止された市町村」だけでなく現存の市町村にも適用されうる考え方であり、たとえば「○○市」の記事は法人としての「○○市」のことに特化して、「法人格としての○○市がカバーする地域のことがら」は別記事にする、ということになっていくでしょう。それが一つの最終型としてのあり方かなあ、とも思いますが、今はまだ実際の記事がそれに見合うほどには充実しておらず、「地域」のことと「法人」のことが混在同居している。
個人的には、正直に言うと、全体が「最終型」に到達するのは現実的に難しく、「むずかしいなあ、悩ましいなあ」と言い続けながら個別の各記事の充実をはかっていくしかない、という感じに思っています。--柒月例祭(会話) 2018年7月10日 (火) 14:18 (UTC)
和暦西暦換算の廃止提案
編集プロジェクト:日本の市町村/和暦西暦換算については、作成された2004年当時はともかく、今現在は平成#西暦との対照表などが標準名前空間に整備されているので、プロジェクト独自に対照表を作る必要はなくなったと思います。異論がなければ削除依頼に提出します。--新幹線(会話) 2018年10月23日 (火) 07:41 (UTC)
- コメント この表(プロジェクト:日本の市町村/和暦西暦換算)の肝となる部分は「その和暦が西暦何年何月何日から始まって西暦何年何月何日に終わるか」という部分にあると考えています(平成#西暦との対照表を拝見する限り、そういう要素は網羅されていないようにも見えます)。標準名前空間にそういう要素まで含めた表が(一覧表形式で)あればいいのですが、なければ敢えて削除する必要もないように思います。--Bsx(会話) 2018年10月23日 (火) 08:16 (UTC)
- 私も、あえて削除するべき必要性を感じないです。というかまあ、このページの存在を知りませんでしたけども。Bsxさんがご指摘の通り、「何月何日から」というのは重要です。
スタイルマニュアルの言語間リンクについて
編集スタイルマニュアルに言語間リンクの書き方がありますが、現在はこのように書かない(Help:言語間リンク#言語間リンク)ので、記述を消した方がよいのではないでしょうか? --赤白読書(会話) 2019年2月21日 (木) 06:36 (UTC)
返信 これはご指摘どおりですので、スタイルマニュアルを修正しちゃいました。(羽合を選んだのは私の個人的な趣味にすぎませんので、別の市町村に入れ替えていただいても構いません)--柒月例祭(会話) 2019年2月21日 (木) 12:13 (UTC)
- 修正ありがとうございました。私は市町村にこだわりはないです。--赤白読書(会話) 2019年2月24日 (日) 16:07 (UTC)
交通関連の事業者のシンボルマーク・ロゴのアイコン画像の除去提案
編集以前に議論の提案をした#アイコン画像としての企業ロゴ等の使用についてでは議論内容が絞れておらず、議論が不調に終わりましたので、今回は内容を絞り、以下の画像の除去をプロジェクト内の合意事項としたいと提案いたします。
理由は以下の通りです。
- 除去しても記事の内容に全く影響がない
- Wikipedia:アイコン#ロゴの理由(特に「一般に、記事の本文または表のデータにロゴを追加しても、百科事典の内容は改善されず視覚的混乱を招きます」)により、アイコンとしてのロゴの使用が非推奨となっている
- 「交通関連の事業者のアイコンがあれば、より交通関連の記述が見つけやすくなる」は、それを主題としていない記事(ここでは日本の市町村等の地理の記事のことを指します)において他の項目よりも目立たせる必然性が感じられず、アイコンのない他の項目とのバランスに欠ける
- 「交通関連の事業者アイコンの存在が読者の理解を深める」を適用すれば、「主な企業」「商業施設」等も同じことが言えるので、アイコンの使用を差別する道理はないはず。もしこれらにもアイコンを使用した場合、記事がアイコンだらけになり収拾がつかなくなる
- 旗と違い、交通関連の事業者のシンボルマーク・ロゴは縦横比が統一されておらず、また事業者によっては画像ががなく挿入できない場合もあるので、テキストが揃わなくなるとともに事業者によって重要度が異なるような印象を受ける
- 鉄道事業者のアイコンがあることで、道路事業者など他の箇所にもアイコンを追加している事例が発生している
以上につきまして、皆様のご意見をいただければ幸いです。なお、今回は鉄道の路線記号、路線のシンボルカラーを表す四角形、駅番号(これはテキストですが)や国道の「おにぎりマーク」等につきましては特に考えておりませんが、これらにつきましてもご意見がございましたらお寄せください。--茶でもすするか(会話) 2019年4月26日 (金) 10:28 (UTC)
- コメント 2週間ほど経ちまして皆様方の反応がございませんでしたので、交通関連の事業者のシンボルマーク・ロゴのアイコン画像除去をプロジェクト内合意事項とすることは見送らせていただきます。しかし反対意見はございませんでしたので、見出しのマークにロゴを使用する等の「過剰なマークアップ」に該当する箇所で目に余るものにつきましては見つけ次第除去、およびHelp:箇条書きに沿ったマークアップへの修正を行う予定です。--茶でもすするか(会話) 2019年5月13日 (月) 11:15 (UTC)
過去ログ化の提案
編集容量から見て、そろそろ過去ログ化しても良いと思います。bot処理を導入したいのですが、いかがでしょうか。--Susuka(会話) 2019年5月5日 (日) 03:29 (UTC)
- 賛成 よいと思います。--ratexio(会話) 2019年5月5日 (日) 10:06 (UTC)
- 作業中 --Susuka(会話) 2019年5月12日 (日) 09:49 (UTC)
- 済 完了しました。--Susuka(会話) 2019年5月12日 (日) 10:42 (UTC)
当PJ関連記事が良質な記事として選考中です (2019年12月期)
編集当プロジェクトに (直接・間接的に) 関連する以下の1記事が現在、良質な記事の選考中です。
大明東町(ノート / 履歴 / ログ / リンク元) ⇒ 選考個別ページ
- 【選考締切】: 2019年12月24日 (火) 16:16 (UTC) (※左記より最大4週間延長される場合があります)
- 【選考エントリータイプ】: 月間新記事賞からの自動推薦
- 【主筆者】: @Miyuki Meinakaさん
大明東町は、三重県鳥羽市の町。加茂川河口を干拓して造成した土地で、鳥羽中央公園や鳥羽市立図書館などが立地する、鳥羽市の新市街地を成す。…… — Template:新しい記事 (oldid=75134274) より概説抜粋。
- 賛否投票だけでなく、査読コメントや修正案の提起などのご協力も歓迎します。時間が足りない場合は、査読・修正希望者が選考期間の延長を申請することもできます。選考ページに是非立ち寄ってみてください。--ProfessorPine(会話) 2019年12月12日 (木) 06:51 (UTC)
廃止自治体の記事でその地区の通史的なことを加筆したい
編集- 上述のように、以前2回このことについて議論されています。いずれも、「廃止自治体の記事と現存地区の記事は切り離して書くべきだ」ということを発案者が発言しているものです。しかしながら、私は可能な限り切り離さずに通史でできるものは通史にしたいと考えています。
- 合併後も旧町村の境が「○○地区」の支所の境になったり、小学校の学区境として残るケースが多々見受けられます(その後、施設の統置分廃合によって移動するケースも多々あります)。与野市と中央区 (さいたま市)、清水市と清水区(初版ではリダイレクトだったが、その後独立)のように両方の記事がしっかりできるのであれば話は変わりますが、現況スタブどころかデータベース未満の記事が濫造される温床になっていますし、どちらも似たような内容にしかならないのであれば、統合すべきではないのでしょうか。
- まあもちろん、一例一例を見ながら、昭和大合併で消滅した旧町村の記事であったものが昭和大合併後の地区としてのほうが充実した場合は移動依頼、旧町村の記事としても充実してきた場合は分割提案などを逐次行うしかない、というのはわかっていますが。--氷川深碧(会話) 2020年1月6日 (月) 09:15 (UTC)
- ちなみに、このことをなぜ議論しようと思ったのかですが、川越市関連を加筆するにあたり、旧町村の記事も拡充させたいと思ったのが理由です。町字テンプレートや川越市公式(避難場所一覧)を見ても分かる通り、川越市(というか多くの自治体で)旧自治体境が新自治体の地区単位として残っているケースの一つであり、テンプレートでも「○○地区」として旧町村へのリンクがあるにもかかわらず、そのリンクでは旧町村のことのみが語られているということがあったからです。--氷川深碧(会話) 2020年1月6日 (月) 09:25 (UTC)
- コメント 過去の議論の参加者です。
- 以前と同じ話になるのですが、「むずかしいなー」と思います。むずかしいのは、現実社会の側には「平成の合併」によって自治体の範囲が大きく変わっちゃったという要素があり、Wikipediaの側には「全記事横断的な統一ルール」を設けるのが難しいという要素があります。人手は全分野で足りないし、日本国内でも、真摯で熱心な執筆者がいるエリアとそうでないエリアでは状況が違いすぎます。過去の経緯をみても、「廃止自治体」として限定的に捉える方と、「地域」として広く捉える方がいます。
- わたしは鳥取県東部(旧因幡国)に関心があるのですが、たとえば旧福部村≒現在は「鳥取市福部町」について書こうというときに、「歴史的な福部地域」「現在の福部地域」のことはどこにまとめようか、と悩みますねえ。
- 机上の理論なのですが、<法律上の概念たる自治体≒法人>と<地理空間を占める地域>は別の存在として解釈することはできます。すなわち「X(地区)」と「X村」と「X町」と「W市X町」はそれぞれ別の記事として作成しうるということです。自治体記事には自治体/法人としての記述に絞ればいいし、地域記事は通史や地理的説明をする。
- その極端な例は青森県庁と青森県庁舎。
- ただ現実的には、ほとんどの自治体記事がスタブの状態であり、1記事に「旧自治体」「現自治体」「地域」の話題が同居している、という感じです。日本語版ではあまり見ないのですが、英語版ではen:Seattle、en:History of Seattle、en:Timeline of Seattle、en:Bodies of water of Seattle、en:Demographics of Seattle・・・といった具合に別立ての記事になっているパターンが多いです。日本語版でも、記事の充実度に応じてこの手法はありえると思います。また、「自治体」記事を充実させようと思うと、情報が多岐に渡りすぎて難しいけれど、「歴史」に限定すると手を付けやすいという面もあります。
- 直接参考になるかはわかりませんが、「川越」の参考になりそうなものとしては尾道/尾道市があります。
- はなしは最初に戻るのですが、結局のところ「どこにどうまとめるか」についての大きな合意というのは無いんですよね。仮に議論してまとめても、それに基づいて記事を書く人は片手で数えるほど!だろうし、だったらその議論に費やす労力を節約して、ご自身の得意な地域の記事で自由に充実させていいんじゃないかなー、と思います。ある程度全体としてまとまってきたら改めて論じるのでもいいし。--柒月例祭(会話) 2020年1月6日 (月) 11:24 (UTC)
- コメント 以前の議論には参加していないのですが、手っ取り早い方法で、廃止自治体の方に{{main}}テンプレートで現在の地区名記事の当該節に誘導する、という方法はあろうかと思います。もう一つ考えられる方法として、現在ノート:門司区で議論されているのですが、ある程度加筆したあとで、通史の部分だけ別記事にしてしまうということも考えられようかと思います(あちらの例は少々極端な例ではありますが)。まずは川越市の記事に加筆を試みられて、記事のバランスが悪くなったと思えば再編の方法を検討されてはいかがでしょう。--Bsx(会話) 2020年1月6日 (月) 11:48 (UTC)
当PJ関連記事が良質な記事として選考中です (2020年1月期)
編集当プロジェクトに (直接・間接的に) 関連する以下の3 4 5 記事が現在、良質な記事の選考中です。
済 かんなみ仏の里美術館(ノート / 履歴 / ログ / リンク元) ⇒ 選考個別ページ
- 【選考締切】: 2020年1月24日 (金) 17:54 (UTC) (※左記より最大4週間延長される場合があります)
- 【選考エントリータイプ】: 月間新記事賞からの自動推薦
- 【過去の関連選考 1】: 枕石寺 (2019年12月、選考通過) - 小規模で情報の集まりづらい寺の記事です
かんなみ仏の里美術館は、静岡県田方郡函南町桑原にある美術館。桑原区で守られてきた24体の仏像を町民の財産として保存継承していくための施設として作られた。函南町桑原区では、長源寺の境内にある薬師堂で慶派仏師・実慶の作である阿弥陀三尊像や木造薬師如来像等、…… — Template:新しい記事 (oldid=75322479) より概説抜粋。
豊橋鬼祭(ノート / 履歴 / ログ / リンク元) ⇒ 選考個別ページ
- 【選考締切】: 2020年1月24日 (金) 17:57 (UTC) (※左記より最大4週間延長される場合があります)
- 【選考エントリータイプ】: 月間新記事賞からの自動推薦
豊橋鬼祭は、毎年2月10日から11日にかけて愛知県豊橋市で開催される祭礼行事。1954年3月12日に愛知県指定無形民俗文化財、1980年1月28日に国指定重要無形民俗文化財に指定。国指定重要無形民俗文化財としての登録名称は豊橋神明社の鬼祭 。…… — Template:新しい記事 (oldid=75407137) より概説抜粋。
済 美濃の壺石(ノート / 履歴 / ログ / リンク元) ⇒ 選考個別ページ
- 【選考締切】: 2020年1月24日 (金) 17:58 (UTC) (※左記より最大4週間延長される場合があります)
- 【選考エントリータイプ】: 月間新記事賞からの自動推薦
- 【過去の関連選考 1】: 富田川のオオウナギ生息地 (2019年11月、選考通過) - 国指定天然記念物です
- 【過去の関連選考 2】: 琴引浜 (2020年1月、選考通過) - 石英を多く含む鳴き砂の景勝です
美濃の壺石とは、岐阜県土岐市南西部一帯に広がる丘陵の地中から産出する、国の天然記念物に指定された、壺に似た形状を持つ風変わりな、団塊状の石である。鉄分を含む珪質粘土と小石など複数の礫が互いに連結し球形に固まったもので、内部が空洞になっているため古くより壺石と呼ばれて珍重されてきた。…… — Template:新しい記事 (oldid=75506308) より概説抜粋。
ちりめん街道(ノート / 履歴 / ログ / リンク元) ⇒ 選考個別ページ
- 【選考締切】: 2020年1月25日 (土) 13:24 (UTC) (※左記より最大4週間延長される場合があります)
- 【選考エントリータイプ】: 他薦 (月間新記事賞の次点)
- 【過去の関連選考 1】: 菅浦の湖岸集落 (2019年8月、選考通過) - 日本遺産、国の重要文化的景観
ちりめん街道は京都府与謝郡与謝野町加悦重要伝統的建造物群保存地区の通称である。旧加悦町役場庁舎から西山工場までの南北700mの旧街道に面した地区。16世紀後期の安良城築城に端を発する、敵兵の侵入を防ぐためにつくられたとされる、途中4ヶ所で鉤の手に折れ曲がる…… — Template:新しい記事 (oldid=75333850) より概説抜粋。
桶狭間(ノート / 履歴 / ログ / リンク元) ⇒ 選考個別ページ
- 【選考締切】: 2020年2月9日 (日) 02:34 (UTC) (※左記より最大4週間延長される場合があります)
- 【選考エントリータイプ】: 他薦
- 【過去の関連選考 1】: 「門司区」の良質な記事選考 (2019年11月、通過) - 同じく歴史節が充実している日本の地理記事です。
- 桶狭間の戦いで知られる地名であり歴史的な説明もありますが、これに加えて桶狭間では、現代の行政区画として交通や地理情報なども掲載されています。1件追加 by --ProfessorPine(会話) 2020年1月26日 (日) 05:29 (UTC)
- 賛否投票だけでなく、査読コメントや修正案の提起などのご協力も歓迎します。時間が足りない場合は、査読・修正希望者が選考期間の延長を申請することもできます。選考ページに是非立ち寄ってみてください。
- また、良質な記事選考の新規投票者を増やすための取り組みを「ノートページ」上で議論しています。選考投票に躊躇している方がいらっしゃいましたら、お声をお寄せ下さい。--ProfessorPine(会話) 2020年1月11日 (土) 06:55 (UTC) ⇒ 1件選考追加 (ちりめん街道) --ProfessorPine(会話) 2020年1月11日 (土) 14:08 (UTC) ⇒ さらに1件選考追加 (桶狭間) --ProfessorPine(会話) 2020年1月26日 (日) 05:29 (UTC)
提案:PJ日本の市町村とPJ日本の町・字を一本化してはどうか
編集提案です。(ひとまずは「こんなのどうでしょう」ぐらいの意見募集であり、ほんとに実行するときはあらためて告知します)
標記の通り、プロジェクト:日本の市町村とプロジェクト:日本の町・字を「一本化」してはどうでしょう。主な目的は「窓口(議論場所)の集約」です。
PJ市町村は2003年(JAWPの黎明期)に創設。創設目的は「日本の市町村の記事に関して統一したフォーマットを提供」することにあり、当面は「日本国内の市町村」の全記事作成を目指していました。これは既に果たされたと言っていいでしょう。
「現存する市町村」についてはひとまず完全網羅されています。今後の市町村合併等の可能性はありますが、平成の合併期のような規模ではそうそう起きないでしょう。「過去にあった市町村」については完全には整備されてはいませんが、フォーマット云々については既定の踏襲でいけるはずです。
PJ町字(大字・町丁)は、「市町村」よりも下位(?)の地域区分単位の記事を担当として創設されました。こちらは「網羅」には程遠い状況ではありますが、一応は路線はできているといった感じです。
「過去にあった市町村」(特に「村」)は地歴的(物理的)には現在の「町丁/大字」と一致することも多く、話題はオーバーラップします。
草創期はともかく最近の話題は両PJにまたがるものが多く、日本の地域/地区に関する議論はしばしば、両PJに告知するような状況です。また両PJは「非常に活発」とは言い難い状況です。この状況で両PJを別々にするよりは、議論場所を一本化したほうが、告知側の手間も省けるし、見る側も場所が一つであればチェックの手間も省けます。というわけで、一本化してはどうでしょうという提案です。
技術的には、新PJを1つ作成し、今後はそこが両方を兼ねるということにするのがラクかなと思います。履歴やサブページの管理の面でもそれがラク。両PJのローカルルールや過去ログなどは今後も参照することが多いので、旧PJはカタチとしてはそのまま残し「今後は議論場所を新PJとする」と明記しておきます。
名前はなんでもいいのですが「PJ日本の地域」的な感じ。「日本地理」とかにしちゃうとPJ山やPJ川との兼ね合いもあるし、風呂敷広げすぎ感もあるので「地域」ということにする。都道府県、旧国名や東海地方とかの地方区分なども話題として含みうるかなーとも思います。いずれにせよ執筆者の関心はオーバーラップするでしょうし、あんまり縦割りにせずふわっとした感じで。--柒月例祭(会話) 2020年2月3日 (月) 08:14 (UTC)
- いいんじゃないでしょうか。東京23区や政令指定都市の行政区も扱っているので現状では名称が一致しませんし、政令指定都市でない市の支庁区分について記事を作成しようとする人がいてどこで規制すればよいのかわかりませんし。--210.48.133.123 2020年2月4日 (火) 00:19 (UTC)
- 個人的意見としては「議論の場所を何らかの形で集約させるのは吝かではない」にしろ、「プロジェクトを統合するのはいかがなものか」といったところです。町・字は、基本的な位置づけとしては「市町村の下位単位」と考えており、これを統合すると、じゃあ都道府県はどうなるんだ(まだプロジェクトがないようですが)…みたいな形で議論が拡散しかねない懸念があります。IP:210.48.133.123(会話 / 投稿記録)氏のいう「東京23区や政令指定都市の行政区も扱っているので現状では名称が一致しない」という話はまた別の議論だと考えています(個人的には当プロジェクトに統合すべきものであろうと思っていますが)。--Bsx(会話) 2020年2月4日 (火) 09:25 (UTC)
- コメント 柒月例祭さんのご提案趣旨に賛同します。私はプロジェクトメンバーではありませんが、秀逸な記事 (FA) と良質な記事 (GA) の選考案件を各プロジェクトに告知するボランティアをしております。そのため、プロジェクト一覧を眺める機会が多いのですが、その中でPJ日本の市町村とPJ日本の町・字だけは、どのような役割分担なのか把握できず、非常に困りました。同様に、これから日本の都市記事を編集しようとする新規参加者は、両PJの間で混乱すると思いますので、一本化が望ましいと考えます。
- Bsxさんが階層構造についてご懸念されていますが、新・PJ日本の地域 (仮称) 上に、必要に応じてサブページを作っていけば、円滑に運用できると思います。たとえば市町村と、その下位行政区画である町・字では、スタイルマニュアルの例示を分けたい場合、サブページとして「プロジェクト:日本の地域/スタイルマニュアル (市町村)」と「プロジェクト:日本の地域/スタイルマニュアル (町・字)」の2種類を作っておいて、本体の「プロジェクト:日本の地域」に参照読み込みにするか、または{{See also}}で誘導すればまとまりが良くなると思います。もちろん、上位階層の都道府県であってもサブページ化できますので、「プロジェクト:日本の地域」で包括してなんら問題ないでしょう。
- 続いて、統合の技術的な話ですが、現在のPJ日本の市町村 (甲) をメインにして、PJ日本の町・字 (乙) を吸収合併してはいかがでしょうか。つまり乙に書かれた基準やマニュアル類を、甲に転記してしまう方法です。その上で、甲をPJ日本の地域 (丙) にページ改名し、甲は丙へのリダイレクトとして存続させてはどうでしょうか。というのも、昨年末時点でのプロジェクト参加者を見ると、甲が113名、乙が44名、うち甲乙両方に登録しているのが19名となっています。つまり、統合すると総勢138名 (= 113 + 44 - 19) であり、乙から甲に吸収されるのは25名 (= 44 -19)、すなわち全体の2割弱にとどまるためです。対等合併とは言えない規模の差なので、吸収合併の方が望ましいと考えます。
- 最後に、新PJの名称について。柒月例祭さんの素案にある「PJ日本の地域」が最も汎用性が高いと思います。たとえば現在GA選考にあがっている桶狭間なんかは、現行の行政区画としては愛知県の名古屋市緑区と豊明市にまたがった「地域」ですし、ちりめん街道は日本遺産の保存地区という区切りなので、行政区画とは一致しません。菅浦の湖岸集落なんて記事もGA通過した記憶に新しいです。こういった歴史・文化の単位としての地域も、新「PJ日本の地域」でカバーできれば、なおさらプロジェクトは活性化されるのではないでしょうか。--ProfessorPine(会話) 2020年2月5日 (水) 15:09 (UTC)
- コメント 提案趣旨は理解します。包括的に日本の地域や地名を扱えるプロジェクトになれば理想的ですね。各地には公式な町・字とは異なるものの一定の範囲を指す地名が数多くあります。しかしながらプロジェクト:日本の町・字では公式な町・字のみを対象とし、そうでない地名についてはそもそもプロジェクト対象外とし議論対象ともしてこなかった経緯があります。平成の大合併によって、合併前の旧市町村等を指すやや広域な地域名が使われるケース等も多いと思われますが、公式な市町村や町・字以外の地名については個々の記事のノート以外に議論する場もありませんでした。
- プロジェクトの統合については技術的にどうすべきかは詳しくないのですが、過去のプロジェクトの履歴や議論の過去ログはそれぞれ参照するとしつつも、今後は完全に一本化するのが望ましいのではと思います。--Takisaw(会話) 2020年2月11日 (火) 02:28 (UTC)
- コメント プロジェクトには参加しておりませんが、コメントさせて頂きます。日本の地域について全体を取り仕切ることができるプロジェクトができるのは良いことだと思います。プロジェクトの統合には詳しくありませんが、Wikipedia:ページの分割と統合辺りが参考になるかもしれません。--Atmark-chan(話/稿) 2020年3月22日 (日) 15:57 (UTC)
- コメント 市町村と町字は地方自治法で定められているという共通点はありますが、いわば都道府県と市町村も重なる部分あるし一緒だよねといっているようなもので、統合に関しては反対の立場です。議論に関しても正直市町村の方が町字について誤解されていることが多いように逆もしかりなので現行通り専門のプロジェクトで議論したほうが良いかと思います。もし包括的なプロジェクトとしてプロジェクト:日本の地域を作って、両者のプロジェクトの上位プロジェクトとしておくならそれは広域地名が宙ぶらりんになっている状態に対する対策にはなるかと思いますのでよいかと思います。具体的に言うと下記のようになるかと思います。
- プロジェクト:日本の地域・・・広域地名、都道府県、旧令制国など下記に該当しない地域、地名・・・
- プロジェクト:日本の市町村・・・基礎的地方公共団体たる市町村
- プロジェクト:日本の町・字・・・地方自治法260条の町・字
- プロジェクト:日本の地域・・・広域地名、都道府県、旧令制国など下記に該当しない地域、地名・・・
人口のテンプレートの修正提案
編集初めての投稿になります。不足等ございましたら恐縮です。 現在、各市町村の人口データはテンプレートに基づいて自動的に取得されていると思います。 これは作業コストや情報の一貫性という側面で大きな効果があると思います。
他方、以下町についてはテンプレートが機能しているものの、県公表資料中に「-」と記載されている影響のためか人口が「0」と記載されています。 「-」と「0」では意味が異なりますので修正が必要かと考えておりますが、いかがでしょうか。
○対象町(見つけたもののみ) 福島県双葉郡浪江町 同大熊町 同楢葉町 同広野町
○修正案 ・人口を「0」ではなく「-」とする。 ・県公表資料の他数字(「-」ではなく参考記載されている数字)を参照する。 Forihk(会話) 2020年2月4日 (火) 05:56 (UTC)
- 済 条件式を変更して、数値が0の場合はハイフンマイナスを出力するようにしました(差分)。内容の大きな変更を伴わない、一種のエラー回避の措置であるため、賛否を募らず修正後の事後報告という形にしています。--Marine-Bluetalk✿contribs❀mail 2020年2月6日 (木) 00:02 (UTC)
- コメント 修正ありがとうございます。実は「0の場合はハイフンマイナスを出力」ではなく、もとが「0の場合」と「ハイフンマイナスの場合」で出力を変えるべきでは、と思ったのですが、Template:自治体人口/福島県の差分も拝見すると、こちらのデータに直接「-」を入力するとうまく動作しないんですね。
- 机上の空論としては、統計資料の「-」(未公表)と「0」は異なる意味合いをもっているので、それぞれ区別して出力するべきです。原資料に「0」とあるなら「0」を表示すべきだし、原資料が「-」なら「-」と表示すべき。(ただし原資料が「0」って実際あるのかは正直わからない)
- ただ現実問題としては、「市町村」レベルで人口が「0」ないし「-」というのは普通はありえない。浪江町等の場合は異例の状態ですので、この4町については、当面、テンプレートの自動表示に頼るのではなく、「※」とでもしておいて、個別に記事のなかで事情を解説するとか注釈を用いるとかでもがよいでは。(事故以前の直近の数値を掲載するとか。)島の噴火で全島避難みたいな場合に起きうるのかな。
- 大字・小字・町丁単位だと、「-」とか「X」は田舎ではバンバンあります。が、少なくともテンプレートの自動表示については考慮する必要もないですね。--柒月例祭(会話) 2020年2月6日 (木) 03:54 (UTC)
- なるほど、条件式を変えればゼロとハイフンマイナスのどちらにも対応できますね。サンドボックスでもう少し試してみましょうか…。--Marine-Bluetalk✿contribs❀mail 2020年2月7日 (金) 10:21 (UTC)
- Marine-Blue様 ご対応ありがとうございます。人口が「0」ではなく「-」となっていることが確認できました。ところで、対象町村については県公表資料の他数字(住民基本台帳人口や(現在未掲載ですが)居住人口等)で「Template:自治体人口/福島県」を更新するのはいかがでしょうか。該テンプレートの解説には「都道府県ごとに一括して更新」と記載があり、必ずしも「-」を参照する必要はないように思います。なお現在、対象町村については該テンプレートに「!--推計人口発表停止中のため、平成27年国勢調査速報値を記載--」と記載されています。--Forihk(会話) 2020年2月26日 (水) 03:59 (UTC)
- 皆様 県公表資料の他数字を参照する件について、これは「都道府県ごとに一括して更新」という方針を変えるものではなく、発表停止されている推計人口の代わりに参照する数値を変更するものであって、対象町村も限られているため、2、3日ご意見を募った後、特段何もなければ私の方で修正して事後にご報告する形にさせていただければと思います。--Forihk(会話) 2020年2月27日 (木) 13:03 (UTC)
- 皆様 浪江町等については県公表資料で推計人口が発表されておりませんが、各自治体のHPに掲載されている場合がある模様です。「Template:自治体人口/福島県」を更新する際には「都道府県ごとに一括して更新」と記載があるところ、浪江町等の場合には特例的に県公表資料ではなく自治体公表資料による更新を認めることはできないでしょうか。作業コストや情報の一貫性の観点から問題はあるものの、浪江町等の更新頻度を(例えば3ヶ月に一度など)落としかつ記事の中で注釈を用いればある程度許容できるのではないかなと考えています。4月いっぱいでご意見をいただけますと幸いです。--Forihk(会話) 2020年4月21日 (火) 12:25 (UTC)
- 浪江町等の福島県内6町村につきまして、自治体公表資料により更新をいたしました。県公表資料で推定人口が発表されるまでの暫定措置としたいと存じます。--Forihk(会話) 2020年5月6日 (水) 01:42 (UTC)
当PJ関連記事が良質な記事として選考中です (2020年2月期)
編集当プロジェクトに (直接・間接的に) 関連する以下の1記事が現在、良質な記事の選考中です。
鳥羽磯部漁業協同組合(ノート / 履歴 / ログ / リンク元) ⇒ 選考個別ページ
- 【選考締切】: 2020年2月25日 (火) 00:04 (UTC) (※左記より最大4週間延長される場合があります)
- 【選考エントリータイプ】: 月間賞以外からの他薦
- 【過去の関連選考 1】: 東京乗合自動車 (2019年8月、通過) - 地域に根差した公営性の高い事業運営。
- 【過去の関連選考 2】: かんなみ仏の里美術館 (2020年1月、通過) - 官民連携。地域の文化資産の住民管理が困難になり、運営を町に譲渡。
鳥羽磯部漁業協同組合は、三重県鳥羽市鳥羽四丁目に本所を置く、漁業協同組合。鳥羽市と志摩市磯部町(旧志摩郡磯部町)で事業を行う。…… — Template:新しい記事 (oldid=75632399) より概説抜粋。
- 前月からの選考持ち越し案件も複数残っている状態で、人手不足です。コメントだけでも構いませんので、是非選考にご協力下さい! --ProfessorPine(会話) 2020年2月11日 (火) 05:14 (UTC)
市庁舎の位置で使用している市町村の境界線について
編集どこで確認すればいいのかわからなかったのでここで確認させていただきたいのですが、市庁舎の位置で使用している市町村の境界線が海上に引かれていますが、これはいつどこで誰が決めたものでしょうか?島と島を結ぶ橋の自治体境界など未決定の場所も多いのですが…。 --CornBoard(会話) 2020年3月6日 (金) 03:50 (UTC)
ユーザーボックス
編集この利用者はウィキプロジェクト 日本の市町村に参加しています。 |
このプロジェクトのユーザーボックスを作成してみたのですがどうでしょうか。 Kino25789(会話) 2020年4月6日 (月) 07:06 (UTC)
合意形成の呼びかけ
編集ノート:当初から廃置分合を行った事のない市町村の一覧#改稿に伴い揭載基準を変更する案にて記事の基準を変更する案を出しています。関連するプロジェクトの方々にご確認をお願いします。出来れば次の節(#出典により廃置分合の有無が分かれる件)にもご協力戴ければ幸いです。--kahusi (會話) 2020年5月9日 (土) 12:35 (UTC)
町村外の駅に対して「最寄り駅」を設定
編集特別:投稿記録/118.21.116.233ですが、どうやらバス運行などの利便に関わらず地図上での最短距離の駅を設定されているようです。「最寄り駅」の定義や掲載条件、採用基準などを確認する必要があると思いますが、多数の県に及ぶため確認しきれません。どのようにしたらよろしいでしょうか? --Triglav(会話) 2020年7月10日 (金) 17:28 (UTC)
同一郡内に同名の町村がある/あった場合の記事名について
編集同一郡内に同名の町村がある/あった場合の記事名について、こちらで議論を行わせていただきたく存じます。
まず、先日、プロジェクト:日本の市町村#重複名称の扱いを確認せずにWikipedia:削除依頼/大谷村 (埼玉県北足立郡1913年)を提出したことをお詫び申し上げます。削除依頼については存続で終了となりました。
現時点で、上記「プロジェクト:日本の市町村#重複名称の扱い」においては、同一郡内に同名の町村がある/あった場合の記事名について、曖昧さ回避の括弧内に「都道府県名・郡名・廃止年(西暦)」を入れた記事名とするということになっています。
この方針に従うと、「新治村 (茨城県新治郡1954年)」のような記事名となりますが、これだと県と郡と廃止年が空白なしで羅列される形となってしまいます。また、「1954年」が何の年なのか(成立年なのか廃止年なのか)が明確でない点も問題であると考えます。
「プロジェクト:政治#同じ名前の政党がある場合」などを参考にして、括弧内に複数の要素を入れる際には半角スペースで区切るとともに、廃止年で区別するなら「-1954」のように「-」を入れ、廃止年であることがわかるようにするとよいのではないでしょうか。「新治村 (茨城県新治郡 -1954)」のようなイメージです。
なお、同一郡内に同名の町村がある/あったケースは、削除依頼で本日晴天さんにお示しいただいた茨城県新治郡の新治村と、埼玉県北足立郡の大谷村以外に見当たりません(他にありましたらお知らせください)。茨城県の新治村は真壁郡にも同名のものが存在しましたが、埼玉県の大谷村の場合には、県内の他郡に大谷村が存在したことがないため、「北足立郡」を入れずとも十分な曖昧さ回避を行うことができると考えます。現時点で判明している例が2つしかないこと、2つは対応を分けたほうがよさそうであることを考慮すると、プロジェクトには「プロジェクトのノートページで個別に検討する」などと記述するにとどめてもよいかなと思います。
つたない文章で大変恐縮ですが、同一郡内に同名の町村がある/あった場合の記事名はどうすることが妥当かについて、意見をお寄せいただけますと幸いです。--東口(会話) 2020年9月7日 (月) 09:33 (UTC)
10月1日から当方はウィキブレイクに入らせていただくため、誠に勝手ではございますが、この議論は終了とさせていただきます。ありがとうございました。--東口(会話) 2020年9月26日 (土) 15:47 (UTC)
当PJ関連記事が良質な記事として選考中です (2020年9月期)
編集当プロジェクトに (直接・間接的に) 関連する以下の2記事が現在、良質な記事 (GA) の選考中です。選考締切日時は、下記より最大4週間延長される場合があります。
鹿島町藺牟田(ノート / 履歴 / ログ / リンク元) ⇒ 選考個別ページ
- 【選考締切】: 2020年9月25日 (金) 00:04 (UTC)
- 【選考エントリータイプ】: 月間強化記事賞からの自動推薦
- 【記事概要】: 鹿児島県薩摩川内市の地域。日本の地質百選に選定された「鹿島断崖」や、国定公園の「甑島国定公園」がある。
明治天皇聖蹟(ノート / 履歴 / ログ / リンク元) ⇒ 選考個別ページ
- 【選考締切】: 2020年9月24日 (木) 16:52 (UTC)
- 【選考エントリータイプ】: 月間新記事賞からの自動推薦
- 【記事概要】: 明治天皇が訪れた場所・建物。うち377件が史蹟に指定されている。秋田県能代市のきみまち阪県立自然公園や愛知県半田市の雁宿公園内にある明治天皇駐蹕御趾の石碑などなど。史蹟指定の経緯なども解説。
投票や査読コメント、お待ちしています。--ProfessorPine(会話) 2020年9月11日 (金) 10:17 (UTC)
(告知)北海道の地方→支庁のリダイレクト先の変更について
編集現状、北海道では石狩地方は石狩支庁へのリダイレクトになっています。ですが「支庁」は2010年に「振興局」に改組になっています。このため、リダイレクト先を「振興局」に変更することについて、合意形成をしたく思います。
詳細はプロジェクト‐ノート:地理#北海道の「地方」のリダイレクト先についてにて。--柒月例祭(会話) 2020年9月14日 (月) 10:21 (UTC)
当PJ関連記事が良質な記事として選考中です (2020年10月期)
編集当プロジェクトに (直接・間接的に) 関連する以下の1記事が現在、良質な記事 (GA) の選考中です。選考締切日時は、下記より最大4週間延長される場合があります。
日吉町吉利(ノート / 履歴 / ログ / リンク元) ⇒ 選考個別ページ
- 【選考締切】: 2020年10月25日 (日) 00:05 (UTC)
- 【選考エントリータイプ】: 月間強化記事賞からの自動推薦
- 【記事概要】: 鹿児島県日置市の大字。鹿児島県立自然公園として指定された「吹上浜金峰山県立自然公園」を有する。
投票や査読コメント、お待ちしています。--ClerkPine (on behalf of ProfessorPine) 2020年10月14日 (水) 12:58 (UTC)
- コメント 以前の鹿島町藺牟田もですが、こちらの記事は町字ですのでプロジェクト:日本の町・字が管轄プロジェクトになるかと思います(今回の日吉町吉利は自治体も含まれますので間違いではありませんが)。町字と自治体は関連はしますが異なるものですのでご理解いただけますと幸いです。--Sakoppi (会話・投稿記録) 2020年10月15日 (木) 13:30 (UTC)
スタイルマニュアルの節構成の修正の提案
編集本プロジェクトでは自治体記事におけるスタイルマニュアルが策定されていますが、Wikipediaの成長に合わせた更新・修正がなされていないように思われます。スタイルマニュアルを基本として自由に執筆していいとはいえ、スタイルマニュアルの修正も必要ではないかと思われ、以下の節構成の変更を提案します。--Asturio Cantabrio(会話) 2020年12月16日 (水) 12:08 (UTC)
教育節の上位化
編集- 現状
- 7. 地域
- 7.1 健康
- 7.2 生活
- 7.3 教育
- 提案
- 7. 教育
- 提案 現状では「地域」という大節に「健康」「生活」「教育」という小節を含むことになっていますが、「健康」や「生活」節は除去されている自治体も多いと思われます。これらの節を除去することを提案します。また、紙媒体の自治体史では「教育」について大きく取り上げていることも多く、「地理」「歴史」「経済」などと同列の大節とすることを提案します。--Asturio Cantabrio(会話) 2020年12月16日 (水) 12:08 (UTC)
- 済 異論がなかったため、スタイルマニュアルに反映させました。--Asturio Cantabrio(会話) 2020年12月23日 (水) 16:54 (UTC)
姉妹都市・提携都市節の下位化
編集- 現状
- 4. 行政
- 6. 姉妹都市・提携都市
- 提案
- 4. 行政
- 4.1 姉妹都市・提携都市
- 提案 「姉妹都市・提携都市」という内容を「地理」「歴史」「経済」などと同列に扱うべきなのか疑問があります。「行政」という大節の下位節とすることを提案します。--Asturio Cantabrio(会話) 2020年12月16日 (水) 12:08 (UTC)
- 済 異論がなかったため、スタイルマニュアルに反映させました。--Asturio Cantabrio(会話) 2020年12月23日 (水) 16:54 (UTC)
交通節の修正
編集- 現状
- 8. 交通
- 8.1 空港
- 8.2 鉄道路線
- 8.3 道路
- 8.4 船舶
- 提案
- 8. 交通
- 8.1 鉄道
- 8.2 道路
- 8.3 船舶
- 提案 「空港」という小節の除去、「鉄道路線」という小節名の修正を提案します。--Asturio Cantabrio(会話) 2020年12月16日 (水) 12:08 (UTC)
- 済 異論がなかったため、スタイルマニュアルに反映させました。--Asturio Cantabrio(会話) 2020年12月23日 (水) 16:54 (UTC)
行政区域変遷の表の折りたたみについて
編集行政区域変遷の表に限りませんが、本文中の表の class の指定に navbox を使うのは絶対にやめて頂きたいです。Template:Navboxと同様、モバイルビューで全く表示されないという致命的な問題があります。--茶でもすするか(会話) 2021年1月2日 (土) 17:27 (UTC)
- 「折りたたみ」機能については賛否議論がありますね(例Template‐ノート:Hidden)。記事の見通しのために有用だという意見と、必要な情報ならば隠す必要はないという意見。個人的には「モバイルビューだと表示されない」という技術的問題は、閲覧環境であるモバイル側で解決すべき事柄であるとは思いますが。{{Navbox}}だけみても「44万以上のページ」で使用しており、ひろく普及しています。現段階では「絶対にやめていただきたい」とおっしゃられても、むずかしいでしょう。--柒月例祭(会話) 2021年1月2日 (土) 23:35 (UTC)
- コメントありがとうございます。確かに{{Navbox}}は44万以上のページで使われておりますが、ほとんどは本来の目的である「リンク集としてのナビゲーションボックス」で使われており、これらはモバイル版で非表示でも特段の問題はないかと思います。問題は「モバイル版で本文の内容に欠落が発生すること」「ナビゲーションボックスのための設定を、本文中で使用すること」です。柒月例祭さんの仰るように「閲覧環境であるモバイル側で解決すべき」という考え方もございますが、Wikipedia (MediaWiki?) の開発者は以前からこのことを分かっていながら今なお修正していない、ということは「これは仕様であり、モバイル側の問題ではない」という扱いなんだろうと推察します。ただ、モバイル版のアクセス数が既にデスクトップ版を大きく超えている現状で、モバイル版ではナビゲーションボックスおよびnavboxクラス指定が全然表示されないということはもっと知られるべき情報ではないかと思います。--茶でもすするか(会話) 2021年1月3日 (日) 04:45 (UTC)
- 返信 根本的なところに賛否議論があるという話でして、それはローカルなPJ市町村で議論するようなことではなく、もっと大きな場所で議論すべきことでしょう。その結果として、「モバイルに配慮してJAWP全体として折りたたみはやめる方向で」ということになれば、市町村記事でも対応するということになります。
- 現実問題として、区域の変遷表はタテヨコ大きな表になりがちなので、フル表示させると「見通しが悪い」という人が必ず現れるでしょうね(私の個人的な感想としては、フル表示でもいい、重要な情報だと思いますけど、重要な情報ではないと感じる人もいて、そこはもう人それぞれです。)。ほんとうは「地図に落とし込んだ画像ファイル」がベターだとも思いますが、それは作成が大変なのでなかなか難しいというのもあります。--柒月例祭(会話) 2021年1月3日 (日) 08:25 (UTC)
- おっしゃるとおり、navboxの制限の通知と表の折りたたみにつきましては、もっと大きな場所で議論すべきことかと思います(私も表の折りたたみにつきましては意見がございまして、割と折りたたみ否定派であります)。私がnavboxを使用しているのを見つけたのがたまたま日立市における例だったので、行政区域変遷の表について議論を始めたわけですが、標準名前区間に対して
insource:"class=.+wikitable.+navbox"
で検索したところ255件がヒット、うち253件が市町村記事でした。そこで、表のclass指定でwikitableとnavboxの両方を指定をしている箇所から、navboxを除去する処理のBot作業依頼にかけたいと考えております。--茶でもすするか(会話) 2021年1月3日 (日) 12:38 (UTC)- 報告 Wikipedia:Bot作業依頼#本文中のwikitable表からnavbox指定の除去依頼にて、上記作業のBot依頼を行ったことをお知らせいたします。なお、表の折りたたみにつきましては、collapsibleとcollapsedの指定はそのままなので、現状維持となります。--茶でもすするか(会話) 2021年1月9日 (土) 05:23 (UTC)
- 報告 上記のBot作業が完了しましたことを報告いたします。--茶でもすするか(会話) 2021年1月12日 (火) 13:36 (UTC)
- 報告 Wikipedia:Bot作業依頼#本文中のwikitable表からnavbox指定の除去依頼にて、上記作業のBot依頼を行ったことをお知らせいたします。なお、表の折りたたみにつきましては、collapsibleとcollapsedの指定はそのままなので、現状維持となります。--茶でもすするか(会話) 2021年1月9日 (土) 05:23 (UTC)
- おっしゃるとおり、navboxの制限の通知と表の折りたたみにつきましては、もっと大きな場所で議論すべきことかと思います(私も表の折りたたみにつきましては意見がございまして、割と折りたたみ否定派であります)。私がnavboxを使用しているのを見つけたのがたまたま日立市における例だったので、行政区域変遷の表について議論を始めたわけですが、標準名前区間に対して
「カルメン・カレー問題」についてPJ曖昧さ回避への議論参加とPJ鉄道での議論開始のお願い
編集現在、永和駅 (代表的なトピック)および信濃町 (代表的なトピック)を発端とした議論がプロジェクト‐ノート:曖昧さ回避#「代表的なトピックへのリンク方法」に関する知名度の低さで行われています。
これは、プロジェクト:曖昧さ回避#不適切な曖昧さ回避(カルメン・カレー問題)を発端として、Wikipedia:曖昧さ回避の中に古くから存在した#代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避とは別に#代表的なトピックページへのリンク方法というものが2018年に制定されたそうですが、運用開始してから衝突が発生している状況です。
この“_(代表的トピック)”は元来、カルメンやカレーのように、複数のジャンルで広く使用されている同名のトピックの中から1つを代表的なトピックとして括弧を付与しない記事が存在する場合、カルメン (代表的なトピック)(カルメンへのリダイレクト)やカレー (代表的なトピック)(カレーへのリダイレクト)を作成し、既存のリンクはそれぞれ[[カルメン (代表的なトピック)|カルメン]]や[[カレー (代表的なトピック)|カレー]]といったパイプリンクへと置き換え、通常はカルメンへのリンクを使用しないことで、例えばカルメン (小惑星)とすべきリンクが意図せずカルメンへリンクしてしまっているものを特別:リンク元/カルメンにより検知可能となるいうメリットがあるそうです。
本来であればカルメンやカレーなど複数のプロジェクトに跨るものを想定しているということですが、記事名の付け方に関しては、重複することが頻繁にあるであろうプロジェクト:日本の市町村とプロジェクト:日本の町・字との間で意思統一出来ていると思いますが、信濃町については、信濃町 (新宿区)を含む曖昧さ回避として信濃町 (曖昧さ回避)が作成されている以外、町・字を除く異なるジャンルの同名記事が無い中、信濃町へのリンクは[[信濃町 (代表的なトピック)|信濃町]]といったパイプリンクに置き換えられているようです(特別:リンク元/信濃町)。
つきましては、プロジェクト‐ノート:曖昧さ回避#「代表的なトピックへのリンク方法」に関する知名度の低さへの議論参加のお願い、ならびにプロジェクト:日本の市町村において信濃町 (代表的なトピック)をはじめ、取り扱いについて議論お願いいたしたく書き込ませていただきました。よろしくお願いいたします。--みちまん(会話) 2021年5月1日 (土) 05:16 (UTC)
テンプレートの提案告知
編集下記の議論を提起したことをお知らせいたします。
- 済 Category‐ノート:都道府県の自治体URLテンプレート - カテゴリに含まれるテンプレートの廃止提案。自治体記事ではすでに{{Official website}}を使用しており、本カテゴリに含まれるテンプレートは使用されていません。
- 済 Category‐ノート:都道府県の自治体名称仮名テンプレート - カテゴリに含まれるテンプレートの廃止(ウィキデータへの移行)提案。テンプレートをウォッチリストに入れている利用者の少なさと、ウィキデータ移行により他言語版や姉妹プロジェクトとのデータ共有を促進するため。
- 済 Template‐ノート:自治体人口 - サブテンプレートのうち、未使用のもの({{自治体人口/02}}など)の廃止提案。いずれも2007年以降更新されておらず、使用される見込みがありません。--ネイ(会話) 2021年6月16日 (水) 06:19 (UTC)
- Template‐ノート:日本の町村 (廃止)#「緯度」と「経度」引数の廃止提案 - {{日本の市 (廃止)}}と{{日本の行政区 (廃止)}}で
|緯度=
と|経度=
を廃止する提案。--ネイ(会話) 2021年6月28日 (月) 14:11 (UTC)
「○○市の歴史」を時代ごとに細分化したカテゴリのあり方
編集幾つかの大都市には、Category:○○市の歴史の下位カテゴリとして、Category:戦前の○○、Category:戦後の○○というものが存在します。東京、名古屋(戦後)、京都、広島が以前から存在していましたが、これに当たって特に議論はなかったようです。私はこれに倣い、札幌、仙台、新潟、横浜、名古屋(戦前)、大阪、静岡、岡山、福岡、熊本のカテゴリを作成し、各記事に付与しました。しかし、採録基準などについて議論が行われていないとの指摘があり、混乱を招くのは私の本望ではないので、一度ここで意見を募りたいと思います。軽率な編集を深くお詫びします。私の会話ページで指摘のあったものを含め、論点は以下のように整理されると思います。
- 採録すべき記事の分野。歴史上の事件などはともかく、例えば、「明治時代に建てられ、戦前までに本来の用途としては使われなくなったが、現在も建物自体は保存されている」のような場合に「戦前の○○」を付与すべきか。明治時代に建てられ、戦後に解体された場合は「戦前の○○」と「戦後の○○」を両方付与すべきか、記念碑などにカテゴリは必要か。私は、全て必要と考えます。
- 「戦前の○○」、「戦後の○○」があれば(江戸時代以前にまたがっている場合を除いて)「○○市の歴史」は不要か。私は不要と考えますが、独断でのカテゴリ除去は不適切なのでそのままにしていました。
- 当時は○○市外だったが、その後合併でその事物のあった地域が○○市内になった場合、カテゴリに入れるべきか。私は、「○○市の歴史」がそのような運用になっている以上、入れるべきだと考えます。
- どの程度の規模の都市まで「戦前の○○」、「戦後の○○」を作成すべきか。私は、政令指定都市についてはカテゴリがあっても良いと思いますが、政令指定都市でなくても「○○市の歴史」の記事数がかなりある場合もあり、逆に政令指定都市であっても「○○市の歴史」の記事数が少ない場合もあります。結局カテゴリに入りうる記事数で決めることになるのでしょうが、その閾値はどの程度が良いでしょうか。
- そもそも、「戦前」「戦後」という区分けが適切か。私は、「戦前の○○」は幕末維新期から1945年8月15日まで、「戦後の○○」は1945年8月16日以降現在まで、という基準でカテゴリに入れました。ただし、一般に戦前の物として知られる場合は、解体・廃止が終戦を少し過ぎても「戦後の○○」には入れない、一般的に江戸時代のものとして知られる場合は、解体・廃止が少し明治にかかっても「戦前の○○」には入れないなど、臨機応変な対応をしました。ただ、幕末維新期以降現在まで150年余りを2分割しているので、Category:戦後の東京などかなり肥大化しているように思います。Category:昭和時代戦後の東京、Category:平成時代の東京、Category:令和時代の東京のように細分化するのもありうると思いますが、どう考えますか。(このほか、Category:○○時代の○○というのも存在します)
関係カテゴリを作成したことがある利用者に通知します(敬称略)、Straysheep、要塞騎士。--Rural City(会話)(旧利用者名:都会の中の田舎) 2021年12月21日 (火) 12:36 (UTC)
- (ちょっと気になったので口を挟みますが、もともとこの分野に明るい訳では無いので変なことを言っていたらすみません)そもそも論で伺いたいのですが、これら(Rural Cityさんが作成されたもの以外の「[戦前|戦後]の〇〇」や「〇〇市の歴史」を含む)のカテゴリは何を表現したくてカテゴリ化しているのでしょうか?
- 正直に申し上げると、category:戦後の東京をみて、採録基準が滅茶苦茶で頭が痛くなりました。過去にそこに在った施設や事件等の事柄を無差別に放り込んだカテゴリは見る人にとって何の意味があるのでしょう?せめて、その地域の発展などの歴史に大きな影響を与えたものとか言うならわかります。例えば「戦後の東京」カテゴリで言うところの池袋車掌区であったりとか、外苑タクシーであったりとか、事件にしてもただそこで起きた事件を地域や時期だけでカテゴライズする意味合いは薄いのかと思いますので、個人的には池袋乗用車暴走死亡事故なんてのも本来カテゴライズすべきではない記事かと思います。
- 無遠慮に言わせてもらえば、元々が筋の悪いカテゴリ(必ずしも作成がと言う訳では無く、メンテナンスが不十分なという意味合いを含めて)かと思います。現状だと、(すべてに目を通している訳では無いので、category:戦後の東京やCategory:戦後の横浜あたりを見た限りですが)採録する範囲が広すぎて閲覧側にはほとんど意味のないカテゴリかと。言い方を変えれば、単純に場所や時期だけで機械的に切っただけの「カテゴリ化するためのカテゴリ」かと思います。せめて、「その時、そこで起きたこと、
そのに合ったそこに在った事」がその場所の歴史として押さえておく必要があるもの、あたりは限定しておかないと閲覧者に意味のあるカテゴリにはならないかと思います。極端な例だと七森中♪りさいたるが「戦後の横浜」を理解するために必要ですか?--Shain2006(会話) 2021年12月22日 (水) 03:06 (UTC)tipo修正--Shain2006(会話) 2021年12月22日 (水) 03:22 (UTC)
- コメント Wikipedia:井戸端#人物名を冠したカテゴリの包括基準とはあたりとカブっていると思うのですが、現状、ウィキペディアでは「分類」系のカテゴリと「キーワード関連」系のカテゴリが併存しています。そして「分類系のカテゴリだけにすべきだ」という利用者とそうでない利用者がいて、長く結論が出ていない。
- 「ホニャララの歴史」というカテゴリを厳密に「分類」として利用するとしたら、下位には「ホニャララAの歴史」「ホニャララBの歴史」「ホニャララCの歴史」という記事だけが収まるべきです。そうでないものは、たとえば「カテゴリー:ホニャララ市内に位置している歴史的建造物」とか「カテゴリー:ホニャララ市内で起きた事件」とか「カテゴリー:ホニャララ市内にある歴史記念碑」とか「カテゴリー:ホニャララ市内に本拠を置いていた解散した企業」とか「カテゴリー:閉校になったホニャララ市立の小学校」「カテゴリー:閉校になった旧ホゲホゲ村立の小学校」だとかのように定義を厳密に細分化していく必要がある。
- 論点として挙げられているような、「X村にかつて存在していた事物で、それが存在しなくなったあとに、X村がY市に合併した」みたいなものを「Y市の歴史」で取り扱うのかについても、いま挙げたようにカテゴリの定義を厳密にすれば解決することではあります。(徳川家康を「静岡県の人物」とするの?当時は静岡県なんて存在しないのに?とかね。これは「現在の静岡県に相当する地域に関連のある人物」ということ。)
- でもまあ、そこまで細かく厳密にやりますか?(やりすぎでは?)というところもあり、今はなんとなくいろいろひっくるめて「ホニャララ市の歴史」に放り込んであるという感じですよね。
- 個人的には、JAWP立上げ時にしっかり決めておけばよかったけど、今更になって手をつけるのは大変すぎる、お手上げ(よっぽどの大人数を巻き込んでの大改革をできるかどうか)、と感じます。
- 「戦前の」という表現については、難はあると思います。戦前って応仁の乱のことですか?的なね。漠然としたイメージとして、明治から太平洋戦争集結まで、というのはおそらく多くの方が同意できることだとは思うのですが、厳密に運用しようとすると、両期にまたがる人物・事物をどうするのかということになるでしょうねえ。活躍期間は戦後だけど、戦前を描いた作品で有名になった作家は「戦前の」に入れるのかどうか、とかね。--柒月例祭(会話) 2021年12月22日 (水) 03:49 (UTC)
- コメント RuralCityさんの新規カテゴリ作成を見てプロジェクトでの議論が必要ではとお声かけした者です。改めてこれらのカテゴリを見てみましたが、Category:戦前の○○ であれば、戦前とされる時代にその都市で起きた出来事、あるいはその都市にあった事物や人物までありとあらゆるものが雑多にカテゴライズされている印象です。これが㭍月例祭さんのご意見にある「キーワード関連」系のカテゴリ付与の仕方ということなのでしょうかね? Category:戦後の○○ に至ってはこの付与の仕方であれば1945年から現在までの間にその都市に存在したありとあらゆるものが対象になるということになり、Category:○○市 以下のサブカテゴリ内のほとんどの記事が対象になってしまいかねない、何のためのカテゴリ化なのか分からない。強い言葉になってしまいますが役に立たないカテゴリという印象を持ちます。Category:○○市の歴史 は定義は曖昧ながら、その都市で過去に起こった事件、事故、イベント等の出来事と、過去にその都市に存在した事物(現在は存在しないものに限る)に付与する、サブカテゴリがあるものはサブカテゴリにという運用が何となくされてきたためなんとか機能してきたのではないかと思っています。今回のカテゴリ群はそれら全てを戦前、戦後(現在含む)に2分割して内包することにしたがためにおかしさが目立ってしまったのではないかと。実際Category:○○市の歴史に含まれる記事よりもCategory:戦後の○○に含まれる記事の方がずっと多いという状況が起きていますし。
- まず、今のような付与の仕方のままカテゴリ運用することには反対せざるを得ません。時代を分けるのであれば、いっそカテゴリの対象を時代を明確に区分できる出来事のみに限定するとか、運用ルールをかなりしっかりと整理しないと機能しないと思います。--Takisaw(会話) 2021年12月22日 (水) 13:18 (UTC)
市町村記事の冒頭記載について
編集済 市町村記事の冒頭記載について、市町村PJの皆様のご意見を賜りたく存じます。ひたちなか市において、冒頭にあった「人口と人口密度が共に茨城県内5位以内に位置する唯一の市町村である。」を除去したところ差し戻しがありましたので、ノート:ひたちなか市#冒頭の「人口と人口密度が共に茨城県内5位以内に位置する唯一の市町村である。」についてにて、意見を募らせて頂きました。冒頭部分(定義文)は市町村の特徴や特筆すべき点等を記載する箇所かと存じます。ただ、「人口と人口密度が共に茨城県内5位以内に位置する」について、人口と人口密度が共に県内最大であるならばまだ分かるのですが、「5位以内」というのは特段根拠のない枠組みの印象を受けます。こちらにつきまして、市町村PJの皆さまの見解、意見を頂ければと存じます。宜しくお願い致します。--Otherde(会話) 2022年1月7日 (金) 07:18 (UTC) --Anax(会話) 2022年1月7日 (金) 08:54 (UTC)
- Anax様、私のコメントに「済」と記載すると私が記載したように見えますので改めて頂けますでしょうか。--Otherde(会話) 2022年1月7日 (金) 10:05 (UTC)
- 報告 上記について、Anax様が無期限ブロックとなった為ご報告致します。当該議論についても解決済であり、済マークはAnax様が勝手に書き加えたものですが、そのままにしておきます。皆さまありがとうございました。--Otherde(会話) 2022年4月30日 (土) 04:05 (UTC)
- Anax様、私のコメントに「済」と記載すると私が記載したように見えますので改めて頂けますでしょうか。--Otherde(会話) 2022年1月7日 (金) 10:05 (UTC)
合併で消滅した市町村の扱い・旧自治体?それとも一地域?
編集井戸端でこちらを立てたところ市町村PJを案内されましたので、議論を再度提起します。
大分県の日田市は2005年に周辺の前津江村、中津江村、上津江村、大山町、天瀬町を編入合併しています。これらについて例えば「天瀬町(あまがせまち)は、大分県西部の日田郡北東部にあった町。 」というように、かつて存在した地方自治体の記事としてそれぞれの記事が残っていますが、中津江村の記事のみ「中津江村(なかつえむら)は、大分県日田市の一地域である。」という書き出しで、他の町村とは扱いが異なっているように見えます。記事を読むと合併後も「村」の呼称が地名として残されたからというのが理由のように見えますが、それなら天瀬町の「町」も地名として残っているので、整合性が取れていないように感じます。
平成の大合併で消滅した他の市町村についてざっと見てみたところ、たいていは「かつて存在した地方公共団体」の記事として記述されているのですが、たとえば現八女市域では星野村だけ、現岩国市域では玖珂町だけ、また現長野市域では信州新町だけが、旧自治体ではなく「現在の市の一地域」という体裁になっているようです。別に地域それぞれの事情があるので全部扱いを統一しろとまでは言いませんが、合併で消滅した自治体の扱いについて指針のようなものはあるのでしょうか?--水だらけのプール(会話) 2022年2月24日 (木) 10:55 (UTC)
- 『指針』と呼べるものはなかったと記憶しています。ただ、本プロジェクトが存在するように、「自治体の一地域」として執筆するよりも「旧自治体」の単位の方が執筆がしやすい(というか、それを念頭に執筆する人が数名いる)というのが現状なのだろうと勘案するところです。旧自治体記事を発展させて現在の地域に関する記述を盛り込むケースもありますし、地域記事から始まって旧自治体に関する記述を盛り込むケースもありますし、ケースバイケースとしか言い様がないのではないかというのが私の見解です。お示しの例で言えば、星野村・中津江村などは単独村制を敷いていた時代は元より、現在も「星野村」「中津江村」という名称で一定の知名度・認知度があるというのもあるかも知れません。--Bsx(会話) 2022年2月24日 (木) 11:21 (UTC)
- @水だらけのプールさん、星野村、玖珂町は町村制施行前の自然村がそのまま町村制施行時に単独で町村制を敷いた町村であり、郵便番号簿にも一つの町域として扱われています。なので、そういったことを考えると一大字として記述した方が理にかなっています。もし、ガイドライン、市町村PJの指針を作るのであれば、「自治体消滅での時点と町村制施行直前での時点を比較してほぼ同一であると考えられる場合には一地域として扱う」という内容が一番なのではないのでしょうか。--MK-950131(会話) 2022年2月25日 (金) 05:49 (UTC)
- コメント ほとんどの記事では、「法的な自治体」と「物理的な集落」が一記事のなかに同居しています。そのために、自治体としては合併により消滅しても、集落地としては引き続き現存するようなときに、記事の仕立て方がいろいろです。厳密につきつめると、これは別記事として分離するのが完成形のような感じもしますが、実際問題としては現状では同居スタイルにとどまるものが多いのでしょう。
- ここは執筆者が書きやすい書き方でよいと思います。外形的なことだけでの機械的統一基準を導入して、実際の執筆者にとっての(意欲や実作業の面で)妨げになってしまっては本末転倒かなーと感じます。
- 理論上は、エリアを広げれば書くこともそのぶん増えることになりますが、実際には情報源の都合次第であると同時に、執筆者の関心や意欲・調査能力に依存するでしょう。そして地域ごとに情報源の量や質には差異があるでしょうから、全国一律基準みたいのはかえって運用しにくいのではないかと思います。たとえば北海道のように歴史が浅い地区もあれば、京都とか奈良あたりでは「町丁」とかよりももっと細分化しても立派な記事になるかもしれません。
- JAWPの黎明期に「とりあえず市町村の単独記事は機械的にでも網羅しよう」という取り組みがあって、一揃えの定型的な記事が一斉に作られました。対して、町字単位の記事は特別に関心が深い執筆者がこつこつ書いているという違いがあります。そのために「平成の大合併」あたりで合併消滅した「旧自治体」は、「旧自治体」として機械的に整備された体裁がメインになっている一方で、もっと古い時代に合併消滅したものは「地区(町字)」としての記事仕立てになっていることが多い印象です。
- 町字単位の記事をじっくり書く利用者はほんの一握り ― 片手で数えるほど ― であり、その執筆者が関心をもつ地域に関してはその方が選択したフォーマットで整備されている、という感じでしょう。
- 平成の合併では、消滅した「旧○○村大字△△」が「(X市)○○町△△」のような行政地名になっているところが多くあります。この場合に大字・町丁単位の記事を旧称の「△△」とするか「○○町△△」とするかでも意見の相違があります(例プロジェクト‐ノート:日本の町・字#京丹後市の大字について)。
- 多くの地名記事では、「法的な自治体としての○○町」と、「物理的な集落地としての○○」が同居している性格があります。合併によって地域名称の概念が変わることもあり、尾道市と尾道のようなすみ分けもみられます。--柒月例祭(会話) 2022年2月25日 (金) 09:04 (UTC)
- コメントみなさま、コメントありがとうございます。
- しばらく考えてみたのですが、私も㭍月例祭さんの仰るように「法的な自治体」と「物理的な集落」について「別記事として分離するのが完成形」だとは思います。ただ、現実にそれをやろうとしたときに「尾道市」と「尾道」のような書き分けがどこでもできるのかについてはははだ疑問があり、結局は1つの記事でどちらの面も触れる書き方にとどまっている、という風に感じています。新潟県の柿崎区と柿崎町は別の記事として書かれていますが、内容上両者にあまり差はないのではないか?と思います。
- あとは「法的な自治体」と「物理的な集落」のどちらを優先させるかですが、Bsxさんの仰る「星野村・中津江村などは単独村制を敷いていた時代は元より、現在も「星野村」「中津江村」という名称で一定の知名度・認知度がある」というのも理由として見いだせられるかなと思います。福岡だと西鉄の主要駅などに「星野村」と書かれたお茶の缶が自販機で売っており、合併後の住所表記に残っていることもあって、現在も「星野村」はブランド的に通用しているようです。ただこれはだいぶ特異なケースだと思いますので、中津江村や玖珂町、信州新町などの記事をどうするかについてはもう少し各地の実情について調べてみる必要がありそうです。
- (少しそれますが、この点で気になるのは岡山の灘崎の記事です。私は熊本出身ですが世代的に「天明」が具体的にどこからどこまでなのか把握していません。が河内町については現在も住所表記に「熊本市西区河内町〇〇」として残っており、また河内みかんの産地としての知名度もあることから、自治体としては消えても地域区分としては今も現役であるという風に感じています。そういう意味では天明と同じく住所表記から消えた「灘崎」が、何年先まで現行の記事スタイルを貫けるのか疑問に思うところはあります)。
- それらを踏まえると、現行プロジェクト:日本の市町村#市町村の廃置分合時の処理には「合併により廃止する自治体の記事は残しておく」という記述はあるものの、その記事をどう残すか?については特に記述がないので、プロジェクト:日本の町・字を横断する形で、ある程度の目安が作れるのではないかと思います。今後"令和の大合併"のようなことが起きるかどうかはわかりませんが、もし起きた場合には将来の編集者さんたちを手助けするものになるでしょうし。
- また、「△△村」の記事を執筆されるのはその地域の歴史や文化についてある程度詳しい編集者の方だと思いますが、書かれた記事を読むのは(全員ではないかもしれませんが、たぶん多くの場合は)その地域についてあまり知らない人です。なので、初めてその地域について調べている読者に対しても、星野村や玖珂町の記事が旧自治体のもとして扱われていない理由がわかりやすくあればよいなという風に感じています。--水だらけのプール(会話) 2022年2月25日 (金) 12:29 (UTC)
- (コメント)合併の際に旧自治体の地名がそのまま残ったとしても、必ずしもその範囲が旧自治体と同じとは限らないという問題もあります。地元愛知県の事例だと足助町(旧自治体)が豊田市と合併して足助町 (豊田市)になったのですが、豊田市足助町の範囲は旧足助町と一致しません(例えば愛知県東加茂郡足助町の大字だった白山は豊田市足助白山町に住所変更)。ですから、単純に定義文を書き換えれば済むというものでもないです。--KAMUI(会話) 2022年2月25日 (金) 12:52 (UTC)
- 返信 (KAMUIさん宛) そうですね、その点では旧自治体の記事は原則旧自治体の記事として書くのがいいのかなと思います。ただ特定の条件下でのみ定義文を変えて一地域の記事にできるよという話で。--水だらけのプール(会話) 2022年2月27日 (日) 01:48 (UTC)
- 過去に何度か議論されたことですが、結局はっきりした答えがないということでしょう。上で岡山市の灘崎について触れられていますが、灘崎は元々廃止自治体記事だった灘崎町に現在の内容が加筆された結果、改名提案により改名されたものです(Template‐ノート:岡山市の地域)。岡山県の、特に岡山市・倉敷市の地理を主に編集する方々の中では、廃止自治体記事は作らず「現在の地区の内容を中心に書き、その歴史の項目に旧自治体の内容を書く」を原則とする暗黙のルールみたいなものがありました。だけど何でもそれに統一させることは違うのではないかと今は思います。また倉敷地域(初代倉敷市から旧連島町・福田町を除いた範囲)や郷内(旧郷内村から植松を除いた範囲)など、現在地域と旧自治体とで範囲が異なるものを同一記事にしているのがあり、そこに詳しくない人が読んでも混乱するだけではないのかと思います。--Phronimoi(会話) 2022年5月5日 (木) 00:43 (UTC)
- 岡山県の事情に関しては個別にノート:岡山県の廃止市町村一覧#過去の廃止市町村と現在の地区・地域名による記事の混在についてを提起しましたので、ご意見あれば参加をお願いします。--ラハール(会話) 2023年4月10日 (月) 16:08 (UTC)
歴史的行政区域データセットβ版の代表点とは必ずしも旧役場所在地ではない
編集廃止自治体記事で旧町村役場の位置とされる地図を次々載せている編集者がおられました(少し前ですがIP:128.53.69.174(会話 / 投稿記録)、IP:111.89.230.166(会話 / 投稿記録)、IP:128.53.202.126(会話 / 投稿記録)など)。まだ役場の住所が容易に調べられる平成の大合併で消滅した自治体ならともかく、昭和期に消滅した自治体も編集しているためどこからそのような情報を知ったのかと思ったら、歴史的行政区域データセットβ版(Geoshapeリポジトリ)の代表点を参考にしているようです。
しかしそこに書かれてある代表点とは、現在ある市役所・町村役場の支所、公民館、郵便局などを示しており、そこが必ずしも旧役場所在地とは限りません。
>また、かつての市区町村役場でないとしても、公的施設は中心的な集落に位置することが多いため、代表点として妥当な場合が多いと考えています。(歴史的行政区域データセットβ版より転載)
上に書いた編集者さんは、平成の大合併で消滅した旧自治体記事でも間違った位置を「役場庁舎位置」と編集していた記事がありました(八束村 (岡山県)・川上村 (岡山県)、これらは私が修正しました)。座標は、真の役場所在地にすべきだと思います。それが不明のため歴史的行政区域データセットβ版の代表点を載せるならそこの現在の建物名称を書き、役場の位置ではないことをはっきり示すべきです。--Phronimoi(会話) 2022年5月5日 (木) 00:13 (UTC)
北海道における町村制施行以前の村のリダイレクト
編集先日、北海道における町村制施行以前の村のリダイレクトが削除依頼に提出されました。対象は、札幌市域の「上白石村」「発寒村」と石狩市域の「聚富村」「生振村」の4つです。
当プロジェクトで立項を認められていない自然村だからというのが依頼事由であり、削除票も入っておりましたが、当方が異を唱えた結果、ひとまず存続となりました。存続票を投じた理由は以下の2点です。
- いずれも明治期に開基された集落であり、依頼事由に述べられた「自然村」には該当しないこと。
- 転送先の記事にそれぞれの「村」の情報も含まれており、有用なリダイレクトとみなせること。
この結果をもって「北海道の場合は町村制施行以前の自治体であっても存続を認めろ」と主張する意図はありません。近代に成立した集落でも「いついつに合併して消滅した」以上の記述が難しいものがあります。そういう記事やリダイレクトは無いほうがいい。
しかしそれとは反対に、近代以前にさかのぼる集落でも、記事執筆に使える資料が見つかる所もあるでしょう。江戸時代から漁業で栄えていた村とかですね。
無思慮に一律の規範を当てはめようとするのは良い結果を生まず、「有意な情報を含んだ記事であるか」「そうした記事への転送として機能しているか」を見極めてほしいと思います。--禁樹なずな(会話) 2022年5月17日 (火) 10:41 (UTC)
- そうですね。記事作成基準では町村制施行(1889年4月1日)や、それ以前に廃止した村は特記事項がない場合は、基本的に認めないとありますが、特記事項のあるケースは存続しても良いとも解釈できるため、記事作成基準の変更ではなく、特記事項のあるケースの具体例を加筆すべきだと思います。Takagu(会話) 2022年5月20日 (金) 22:02 (UTC)
町村制施行以前の年別カテゴリ
編集PJ 外からお邪魔します。Wikipedia:削除依頼/日本の市町村の設置・廃止年別カテゴリ が提起されています。記事作成基準「5. 町村制施行(1889年4月1日])や、それ以前に廃止した村:特記事項がない場合は、基本的に認めない」からは、町村制施行以前に廃止した村が年別カテゴリを設けるほど作られることはないと考えます。一方で設置に関しては、町村制施行以前からの村は Category:1889年設置の日本の市町村 で扱うのか(数が多いのでそうなのかなと思うのですけれど)、年別カテゴリで扱うことも考えられるのかやや迷います。恐れ入りますが、解釈適用をお示しいただけますか。よろしくお願いします。--Kurihaya(会話) 2022年6月7日 (火) 05:58 (UTC)
「日本の町・字」に関する「記事名の付け方」の改定提案
編集提案 プロジェクト‐ノート:日本の町・字#「記事名の付け方」の改定提案を提起しております。ご意見等ございましたらよろしくお願い致します。--ねむりねずみ(会話) 2022年9月1日 (木) 16:58 (UTC)
「自治体」という表現について
編集Category‐ノート:愛知県の市町村制以前の自治体にて、藩政村に対して自治体という表現を用いるのは一般的なのか、という質問をさせていただいております。ご存知の方がおられましたら、当該のノートにてお答えいただけますと幸いです。--IXTA9839(会話) 2023年2月8日 (水) 02:46 (UTC)
市区町村別出身人物カテゴリの作成要件緩和提案
編集重要な提案ですのでこちらでも告知します。Category‐ノート:日本出身の人物#市区町村別への分割制限を緩和し、所属すべき記事の有無で判断する提案において、現在政令指定都市に限られている市区町村別の出身人物のカテゴリについて、カテゴリに属すべき記事があれば作成してよい、というように緩和する提案を行いました。--Christmas Wreath(会話) 2023年2月26日 (日) 08:42 (UTC)
カテゴリの削除依頼の告知
編集「Category:(都道府県)の市町村制以前の自治体」のうち、含まれる町村記事が改名によって無くなったものについてIPユーザーにより削除依頼が提出されているので、お知らせします。削除依頼ページはWikipedia:削除依頼/市町村制以前の自治体カテゴリです。--IXTA9839(会話) 2023年5月8日 (月) 01:36 (UTC)
- 報告 柏尾菓子さんにより全削除の対処がなされました。--IXTA9839(会話) 2023年5月8日 (月) 11:18 (UTC)
市町村記事内での関連人物の記述について
編集世田谷区#居住者・ゆかりがある人物では居住地または元居住地が出典のついているもの、無出典のものと混在して記載されております。こうした記述の是非についてご意見いただけないでしょうか。代沢にあった佐藤栄作邸などは出典が明らかであること及び害のある記述ではありませんが。無出典ですが竹下登も首相のときに旧佐藤邸に居住しておりました。自宅そばでデモが行われたこともありますが国会議員は国会便覧で住所が公開されておりました(最近の事情は知りませんが。)。また首相私邸の場所についてはそれなりに報道されておりました。松田聖子はすでに住んでいないそうなので害はないと思いますが、生家として観光地になっているような方ならともかく細かく記述する必要が果たしてあるのか疑問に思います。代沢#出身・ゆかりのある人物といった記述もあるのでプロジェクト‐ノート:日本の町・字でも議論を行っています。--Tiyoringo(会話) 2023年5月11日 (木) 11:15 (UTC)
記事作成基準に明治時代の北海道の事情を取り入れられないか
編集現在、当プロジェクトの記事作成基準では「5. 町村制施行(1889年4月1日)や、それ以前に廃止した村」を「特記事項がない場合は、基本的に認めない(作成しても記事名の優先は最も低い)」としています。
個人的には、上記の条文について「近世以来の自然村」よりも「近代的な制度の下での町村」を優先させるということと理解しております。そのすべてを否定するものではありません。
しかしながら北海道では、明治初年から明治32年の北海道一・二級町村制施行までの間に、数多くの村落が開基されています。とりわけ屯田兵村は日本国の施策として作られたため史料は充実しており、特筆性においても小さなものではないと考えます。その他の村にも、開拓使主導で入植が行われたところなどは、成立過程をつぶさにたどることができるものがあります。これらを一律に「優先は最も低い」扱いをしてよいものでしょうか? 現在の条文は本州POVであり、北海道の事情を汲んでいない、実態に即していないと言わざるを得ません。
よって、上記の条文の注釈を改定することを提案いたします。本文の「特記事項がない場合は、基本的に認めない」はそのまま据え置くとして、「作成しても記事名の優先は最も低い」の部分を撤廃します。代わって「北海道の屯田兵村のように、史料が充実したもの」という一文を、特記事項の具定例として注釈に盛り込みます。
少々回りくどいですが「北海道は町村制施行以前でも一律解禁!」と単純化してしまうと、それはそれで実態との齟齬が生じるので(松前藩のあたりとか……)、こうしました。要はいい記事を執筆できたなら、優先度を低く見積もったりしないということです。--禁樹なずな(会話) 2023年6月10日 (土) 08:06 (UTC)
- 賛成 まず作成可否等について、Jawpの現状に照らして、「一律に○○」というタイプの「基準」は少々時代遅れなんだろうと思います。また下記のように、本来の趣旨は「サブスタブ乱造を防止する」だったのが、基準だけが独り歩きして、基準さえクリアすればサブスタブでもオッケーみたいに解釈されかねないというところ。
- PJページに現行の基準が追加されたのは2008/04/26です。
- これの先行議論と思しきものがノート:日本の廃止市町村一覧#記事を作成する市町村の基準にあります。(告知はPJの2006年9月)
- 過去ログ5#現存優先再考・過去ログ5#ルールの明文化についてやその前後に曖昧さ回避の議論。
- プロジェクト‐ノート:日本の市町村/過去ログ7#「記事作成基準」の可否の解釈についてで作成基準表の○×についての議論。そこでのKnuaさん(基準作成を主導した方)の発言「正直、町村制施行前の自治体の作成を規制するという議論は特に無く、サブスタブ記事の乱造を防止するため程度」、利用者:Si-take.(会話 / 投稿記録 / 記録)さんもこれに賛同なさっています。少なくとも、この「基準」の意図としては、内容がしっかりしているなら記事作成はダメじゃない、というところでしょう。(こういうのの常として、最初に作った人は細かく色々考えているのに、後で使う人が、考えるのをやめて機械的に運用しようとするんですよ。)
- 市町村分野に限りませんが、Jawp黎明期には「記事の数を増やそう」という目的意識があって、「一律」型の基準・スタイルで記事を量産したという感じです。(その結果として、「企業リスト」とかが並んでいるだけの「市町村」記事が大量にある。)今のJawpは中身を重視する時期に入ってきていますから、枠組みにせよ内容にせよ、しっかりした中身のある記事を作れば、外形的な「基準」違反だよという話にはならないでしょう。
- 私も一応「趣味者」の端くれとして各地の市町村史誌を眺めて、ガバっとしたことを言うと、各地の郷土資料的なものって、北海道の開拓地は歴史が短いぶん、内容が濃かったりしがちです(日付や人名や数値とかの詳細が記録されている)。1500年の歴史を200ページで書くのと、80年の歴史を200ページで書くのとの違いなんでしょう。歴史が短いから歴史章がコンパクトという感じじゃないんですね。まあ地域によりけりですけどね。--柒月例祭(会話) 2023年6月15日 (木) 03:18 (UTC)
- (コメント)このルールができた背景として、町村制以前の日本の村のほとんどは成立過程があやふやであり、「町村制施行時に○○村と△△村が合併して**村ができた」などの記録しかなく、出典が1つ2つくらいあっても記事として成り立たせることができないというのがあるものと思います。記事として成り立たせるに十分なレベルの文献があればいいのでは。ただ「○○県の廃止市町村一覧」の一覧記事は市制・町村制以前の村については今のところ収録対象外なのでどうするかというのはあります。とりあえず北海道だけ別運用にするとかでしょうか。--Muyo(会話) 2023年6月15日 (木) 10:39 (UTC)
- 返信 いえ、北海道の廃止市町村一覧については、これまで通り町村制以降の収録でよいと思います。
- なぜなら、作成した「町村制以前の村」をいくつか記載しても中途半端であり、かと言って該当する村落を体系的に網羅するためには、莫大なマンパワーを要するからです。
- 記事やリダイレクトがあるものについては、差し当たりCategory:北海道の市町村制以前の自治体に任せておきましょう。--禁樹なずな(会話) 2023年6月16日 (金) 01:46 (UTC)
- 返信 あくまで個々の経験の範囲での発言なんでしょうけど、私の経験範囲では「町村制以前の日本の村のほとんどは成立過程があやふや」「などの記録しかなく」「出典が1つ2つくらいあっても記事として成り立たせることができない」という印象ではないです。沖縄あたりは(調べたことがないので)知りませんけど、本州以南の地域ではたいてい、戦国期の史料や検地帳、江戸時代の郷村帳、藩史などがあって、平凡社が『日本歴史地名大系』で1村1記事以上は書ける程度には情報があるという印象です。--柒月例祭(会話) 2023年6月16日 (金) 02:52 (UTC)
- 報告 提案より2週間が経過し、特に異論が出なかったため、書き換えを実行しました。--禁樹なずな(会話) 2023年6月24日 (土) 12:43 (UTC)