エステバン・グティエレス

エステバン・マヌエル・グティエレス・グティエレス(Esteban Manuel Gutiérrez Gutiérrez, 1991年8月5日 - )は、メキシコ出身のレーシングドライバー2010年GP3選手権のチャンピオンである。

エステバン・グティエレス
グティエレス (2019年イタリアGP)
基本情報
フルネーム エステバン・マヌエル・グティエレス・グティエレス
略称表記 GUT
国籍 メキシコの旗 メキシコ
出身地 同・ヌエボ・レオン州モンテレイ
生年月日 (1991-08-05) 1991年8月5日(33歳)
F1での経歴
活動時期 2013-2014,2016
所属チーム '13-'14 ザウバー
'16 ハース
車番 21
出走回数 59
タイトル 0
優勝回数 0
表彰台(3位以内)回数 0
通算獲得ポイント 6
ポールポジション 0
ファステストラップ 1
初戦 2013年オーストラリアGP
最終戦 2016年アブダビGP
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経歴

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初期の経歴

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2004年よりBRP社ロータックス社が共同主催する125ccレーシングカート競技であるロータックス・マックス・チャレンジに出場。2004年度は同競技メキシコ国内大会に3戦出場し、翌2005年、2006年も継続参戦している。また、カート競技は他にカムカート・チャレンジング・メキシコにも出場している。

2006年度はカート競技で印象的な走りを見せたことから上位カテゴリチームにより注目を浴び、後述の上位移籍以外にもメキシコ・フォーミュラ・ルノーのテストを行っている。

フォーミュラ・BMW

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2007年はアメリカ・フォーミュラ・BMWチーム・オート・テクニカから参戦し、14戦中4勝(ポールポジション9回、ファステストラップ2回、表彰台8回)で合計436ポイントで選手権2位だった。また、ワールドファイナルにも出場したが、リタイアに終わり25位だった。 さらに、フォーミュラ・BMW・ADACにも参戦し、1回のファステストラップを獲得して46ポイント、選手権26位だった。

2008年はユーロ・フォーミュラ・BMWジョセフ・カウフマン・レーシングから参戦、16戦中7勝(ポールポジション3回、ファステストラップ9回、表彰台12回)で353ポイントを獲得し、見事チャンピオンに輝いた。この年もワールドファイナルに参戦し、ポールポジションを獲得するもレースは3位に終わった。 また、この年はドイツ・フォーミュラ3に同じくジョセフ・コフマン・レーシングから2回参戦するもポイントは獲得できなかった。さらに、インターナショナル・フォーミュラ・マスターにもトライデント・レーシングから2回参戦し、1回の表彰台を獲得し合計8ポイント、選手権19位だった。

2009年はフォーミュラ3・ユーロシリーズARTグランプリから参戦。2回表彰台を獲得したが優勝は出来ず26ポイント獲得に留まった。選手権9位。また、イギリス・フォーミュラ3選手権にもARTグランプリから参戦し、4レース1回のファステストラップと表彰台を獲得した。さらに、マスターズF3にもARTグランプリから参戦したが、17位に終わった。

2010年度シーズンはARTグランプリからGP3に参戦14戦中4勝(ポールポジション3回、ファステストラップ6回、表彰台8回)の88ポイントを獲得し、チャンピオンに輝いた。その他にも、この年もフォーミュラ3・ユーロシリーズとイギリス・フォーミュラ3にそれぞれ2回と3回参戦している。

2011年はLotus ART(元ARTグランプリ)から参戦し、アジアシリーズ11位。GP2シリーズは1勝し13位となった。 2012年はLotus GP(元ARTグランプリ)から参戦し、3勝してシリーズ3位に入った。

F1での経歴

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2010年度シーズン開幕前、F1チームのザウバーがグティエレスを育成ドライバーとして支援する事を発表した[1]。さらに、2010年9月20日、ザウバーと2011年のテスト兼リザーブドライバーとして契約したことを発表した[2]。この契約は2012年も継続された。

2012年のインドGPではセルジオ・ペレスの体調不良により、フリー走行1回目に代わって出走。初めてグランプリ週末に走行を行った[3]。最終戦ブラジルGP中にザウバーは2013年のドライバーとして契約することを発表した[4]

F1デビューシーズンとなった2013年は、チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグに幾度と無く遅れを取り、予選では第13戦シンガポールGPまでチームメイトを上回る結果を残すことが出来なかった。レースでもヒュルケンベルグが何度か入賞する活躍を見せる一方で、自身は入賞を果たせずにいたが、第15戦日本GPで7位入賞を果たし、F1初入賞・初ポイントを獲得した。結局、入賞はこの1度にとどまり、予選では第13戦シンガポールGPを除いて、ヒュルケンベルグの後塵を拝するなど課題を残した。しかし、スペインGPでは入賞まであと1歩の11位であったが、ファステストラップを獲得。デビューからわずか5戦目での獲得であり、ところどころでは光る走りを見せていた。

2014年は引き続きザウバーより参戦。チームメイトはエイドリアン・スーティル[5]。この年のマシン「C33」の戦闘力不足により、スーティル共々苦戦を強いられ、結果的には開幕戦で記録した12位が最高位となり、ノーポイントでシーズンを終えた。チームメイトのスーティルも最高位は11位で、ノーポイントに終わっている。なお、予選ではスーティルを7度上回った。シーズン終盤にはザウバーのチーム首脳が巻き起こした『ドライバー多重契約騒動』に巻き込まれ、チームは翌2015年のレースドライバーとしてマーカス・エリクソンフェリペ・ナスルを起用すると発表[6][7]。グティエレスは2015年のレースシートを失うことになった。

2015年はフェラーリのテスト兼リザーブドライバーに就任[8]。フェラーリでテストをこなしていた。

2016年はフェラーリと技術提携をするハースF1チームに移籍することが発表され、2年ぶりにレースに復帰することとなった。しかし5度の11位を記録しながらブレーキのトラブルなど信頼性に泣かされ、ノーポイントでシーズンを終えることとなった。ブラジルGPではマシンの信頼性の欠如にフラストレーションが爆発しチームと一触即発な場面が国際映像に映し出された[9]。 2016年11月に自身のSNSにてチームの公式発表を待たずして2016年限りでのハースからの離脱を発表した[10]

2018年から2年間、メルセデスの開発ドライバーを務めた後、新たな役割として、経営陣ならびに、コマーシャル及びマーケティング部門と連携し、ラテンアメリカでの市場開拓に注力していくという。

フォーミュラE

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フォーミュラE第4戦メキシコePrixよりテチーターから参戦することが発表された[11]。チームメイトは同時期に戦った経験もある元F1ドライバーのジャン=エリック・ベルニュ。デビュー戦がホームグランプリという事もあり観客席に「グティエレス席」が用意されるほどの人気であったが、レースではデビュー戦の時のベルニュ同様にエネルギーマネージメントに苦しみ、オーバーテイクされているにもかかわらず他車より明らかに早くエネルギー残量が減っていき早めのピットストップを強いられた[12]。しかし、度重なる他車のトラブルやクラッシュ・それに伴うセーフティカーにも助けられ、デビュー戦ながら10位でフィニッシュし2位を獲得したベルニュと共にダブル入賞を決めた。しかし、パリePrix後にインディカー参戦のためチームを離脱した。テチーターはこれを契約違反とし、ヴェンチュリーステファン・サラザンを後任に起用した。

インディカー

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インディ500の予選で負傷したセバスチャン・ブルデーの代役として第7戦デトロイトからデイル・コイン・レーシングから参戦。

レース戦績

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シリーズ チーム Car No. レース 勝利 PP FL ポイント 総合順位
2007年 アメリカ・フォーミュラ・BMW チーム・オートテクニカ 7 14 4 9 2 436 2位
フォーミュラ・BMW・ワールド・ファイナル 7 1 0 0 0 0 25位
フォーミュラ・BMW・ADAC エステバン・グティエレス 7 2 0 0 1 46 26位
2008年 ユーロ・フォーミュラ・BMW ジョセフ・カウフマン・レーシング ? 16 7 3 9 353 1位
フォーミュラ・BMW・ワールド・ファイナル ? 1 0 1 0 N/A 3位
ドイツ・フォーミュラ3 ? 2 0 0 0 N/A NC†
インターナショナル・フォーミュラ・マスター トライデント・レーシング ? 2 0 0 1 8 19位
2009年 フォーミュラ3・ユーロシリーズ ARTグランプリ 23 20 0 0 2 26 9位
イギリス・フォーミュラ3 90 4 0 0 1 N/A NC†
マスターズF3 4 1 0 0 0 N/A 17位
2010年 GP3 ARTグランプリ 2 16 5 3 7 88 1位
フォーミュラ3・ユーロシリーズ 30 2 0 0 0 N/A NC†
イギリス・フォーミュラ3 90 3 0 0 0 N/A NC†
2011年 GP2アジアシリーズ ロータス・ART 6 4 0 0 0 3 11位
GP2 6 18 2 0 1 15 13位
GP2 ファイナル 6 2 0 0 0 2 8位
2012年 GP2 ロータスGP 10 24 3 0 5 176 3位

フォーミュラ

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フォーミュラ3・ユーロシリーズ

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エントラント シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 DC ポイント
2009年 ARTグランプリ ダラーラ F308/070 メルセデス HOC
1

16
HOC
2

Ret
LAU
1

24
LAU
2

11
NOR
1

4
NOR
2

12
ZAN
1

5
ZAN
2

7
OSC
1

9
OSC
2

9
NÜR
1

3
NÜR
2

6
BRH
1

7
BRH
2

5
CAT
1

Ret
CAT
2

9
DIJ
1

12
DIJ
2

3
HOC
1

11
HOC
2

6
9位 26
2010年 ダラーラ F308/049 LEC
1

LEC
2

HOC
1

6
HOC
2

Ret
VAL
1

VAL
2

NOR
1

NOR
2

NÜR
1

NÜR
2

ZAN
1

ZAN
2

BRH
1

BRH
2

OSC
1

OSC
2

HOC
1

HOC
2

NC* 0*

(key)

  • * : ゲストドライバーとしての出走であるため、ポイントは加算されない。
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 順位 ポイント
2010年 ARTグランプリ ESP
FEA

3
ESP
SPR

3
TUR
FEA

1
TUR
SPR

7
VAL
FEA

1
VAL
SPR

7
GBR
FEA

1
GBR
SPR

3
GER
FEA

4
GER
SPR

1
HUN
FEA

2
HUN
SPR

5
BEL
FEA

16
BEL
SPR

17
ITA
FEA

1
ITA
SPR

Ret
1位 88
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 総合順位 ポイント
2011年 ロータス・ART TUR
FEA

Ret
TUR
SPR

11
ESP
FEA

Ret
ESP
SPR

12
MON
FEA

12
MON
SPR

DNS
EUR
FEA

7
EUR
SPR

1
GBR
FEA

10
GBR
SPR

8
GER
FEA

12
GER
SPR

Ret
HUN
FEA

Ret
HUN
SPR

2
BEL
FEA

14
BEL
SPR

7
ITA
FEA

9
ITA
SPR

6
13位 15
2012年 ロータスGP MLS
FEA

7
MLS
SPR

2
BHR
FEA

3
BHR
SPR

2
ESP
FEA

10
ESP
SPR

7
MON
FEA

23
MON
SPR

8
EUR
FEA

1
EUR
SPR

Ret
GBR
FEA

1
GBR
SPR

4
GER
FEA

10
GER
SPR

5
HUN
FEA

8
HUN
SPR

1
BEL
FEA

11
BEL
SPR

13
ITA
FEA

9
ITA
SPR

Ret
SIN
FEA

2
SIN
SPR

6
3位 176
GP2アジアシリーズ
編集
エントラント 1 2 3 4 DC ポイント
2011年 ロータス・ART YMC
FEA

Ret
YMC
SPR

12
IMO
FEA

12
IMO
SPR

4
11位 3位

(key)

エントラント シャシー 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 WDC ポイント
2012年 ザウバー C31 AUS MAL CHN BHR ESP MON CAN EUR GBR GER HUN BEL ITA SIN JPN KOR IND
TD
ABU USA BRA - -
2013年 C32 AUS
13
MAL
12
CHN
Ret
BHR
18
ESP
11
MON
13
CAN
20
GBR
14
GER
14
HUN
Ret
BEL
14
ITA
13
SIN
12
KOR
11
JPN
7
IND
15
ABU
13
USA
13
BRA
12
16位 6
2014年 C33 AUS
12
MAL
Ret
BHR
Ret
CHN
16
ESP
16
MON
Ret
CAN
14
AUT
19
GBR
Ret
GER
14
HUN
Ret
BEL
15
ITA
19
SIN
Ret
JPN
13
RUS
15
USA
14
BRA
14
ABU
15
20位 0
2016年 ハース VF-16 AUS
Ret
BHR
Ret
CHN
14
RUS
17
ESP
11
MON
11
CAN
13
EUR
16
AUT
11
GBR
16
HUN
13
GER
11
BEL
12
ITA
13
SIN
11
MAL
Ret
JPN
20
USA
Ret
MEX
19
BRA
Ret
ABU
12
21位 0

フォーミュラE

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チーム 車両 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 順位 ポイント
2016年-2017年 テチーター スパーク-ルノー・Z.E 16 HKG
MAR
BNA
MEX
10
MON
8
PAR
12
BER
BER
NYC
NYC
MTL
MTL
22位 5

インディカー・シリーズ

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チーム シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 ランク ポイント
2017年 デイル・コイン・レーシング ダラーラ・DW12 ホンダ STP LBH ALA PHX IMS INDY
DET1
19
DET2
14
TEX ROA
17
IOW
13
TOR
14
MDO
20
POC
22
GMP WGL SNM 25位 91

(key)

スポーツカー

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FIA 世界耐久選手権

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チーム 使用車両 クラス 1 2 3 4 5 6 順位 ポイント
2022年 インター・ユーロポル・コンペティション オレカ・07 LMP2 SEB
14
SPA
Ret
LMS
8
MNZ
4
FUJ
11
BHR
NC
15位 20

ユナイテッド・スポーツカー選手権

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チーム 使用車両 クラス 1 2 3 4 5 6 7 順位 ポイント
2023年 クラウドストライク・レーシング・バイ・APR オレカ・07 LMP2 DAY
2†
SEB LGA WGL ELK IMS PET NC† 0†

脚注

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  1. ^ “ザウバー、エステバン・グティエレスと育成ドライバー契約”. F1 Gate.com. (2010年2月27日). http://f1-gate.com/sauber/f1_6614.html 2010年10月16日閲覧。 
  2. ^ “ザウバー、若手テストにエステバン・グティエレスを起用”. TopNews.com. (2010年9月21日). http://www.topnews.jp/2010/09/21/news/f1/teams/sauber/23390.html 2010年10月16日閲覧。 
  3. ^ “ザウバー、エステバン・グティエレスを金曜フリー走行に起用”. F1-Gate.com. (2012年10月26日). http://f1-gate.com/sauber/f1_17075.html 2012年11月26日閲覧。 
  4. ^ “ザウバー、エステバン・グティエレスを2013年のドライバーに起用”. F1-Gate.com. (2012年11月23日). http://f1-gate.com/sauber/f1_17424.html 2012年11月26日閲覧。 
  5. ^ “ザウバー、エステバン・グティエレスの残留を正式発表”. F1-Gate.com. (2013年12月31日). http://f1-gate.com/sauber/f1_22032.html 2015年2月4日閲覧。 
  6. ^ “ザウバー、マーカス・エリクソンを2015年のドライバーに起用”. F1-Gate.com. (2014年11月2日). http://f1-gate.com/sauber/f1_25494.html 2015年2月4日閲覧。 
  7. ^ “フェリペ・ナスル、2015年のザウバーのレースシートを獲得”. F1-Gate.com. (2014年11月6日). http://f1-gate.com/felipenasr/f1_25535.html 2015年2月4日閲覧。 
  8. ^ “エステバン・グティエレス、フェラーリのテスト兼リザーブドライバーに就任”. F1-Gate.com. (2014年12月16日). http://f1-gate.com/ferrari/f1_25897.html 2015年2月4日閲覧。 
  9. ^ “エステバン・グティエレス、チーム代表との一触即発の場面を弁明”. F1-Gate.com. (2016年11月15日). http://f1-gate.com/esteban-gutierrez/f1_33857.html 2016年11月16日閲覧。 
  10. ^ “エステバン・グティエレス、今シーズン限りでのハース離脱を発表”. F1-Gate.com. (2016年11月11日). http://f1-gate.com/esteban-gutierrez/f1_33756.html 2016年11月11日閲覧。 
  11. ^ “エステバン・グティエレス、テチータからフォーミュラ参戦が決定”. F1-Gate.com. (2017年3月20日). https://f1-gate.com/esteban-gutierrez/formulae_35394.html 2017年5月3日閲覧。 
  12. ^ これについて片山右京は「エネルギー回生に慣れていないから」という趣旨の解説を述べている。

外部リンク

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