芦別市
北海道の市
(芦別から転送)
芦別市(あしべつし)は、北海道中部(道央地方)に位置し、空知総合振興局に属する市。
あしべつし 芦別市 | |||||
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| |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 北海道地方 | ||||
都道府県 | 北海道(空知総合振興局) | ||||
市町村コード | 01216-5 | ||||
法人番号 | 9000020012165 | ||||
面積 |
865.04km2 | ||||
総人口 |
11,322人 [編集] (住民基本台帳人口、2024年9月30日) | ||||
人口密度 | 13.1人/km2 | ||||
隣接自治体 | 深川市、赤平市、歌志内市、美唄市、三笠市、夕張市、旭川市、富良野市、上川郡美瑛町、空知郡上砂川町、奈井江町、南富良野町、中富良野町 | ||||
市の木 | ミズナラ | ||||
市の花 | ユリ | ||||
市の鳥 | シジュウカラ | ||||
芦別市役所 | |||||
市長 | 荻原貢 | ||||
所在地 |
〒075-8711 北海道芦別市北1条東1丁目3番地 北緯43度31分06秒 東経142度11分23秒 / 北緯43.51822度 東経142.18961度座標: 北緯43度31分06秒 東経142度11分23秒 / 北緯43.51822度 東経142.18961度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
概要
編集空知川流域に位置する市。広大な市域を擁し、かつて石炭産業で栄え最盛期には人口7万を超えたが、閉山に伴い激減。地域経済の建て直しに取り組み、観光産業に力を入れている。
地名の由来
編集市域南端から中部にかけて南北に貫流する芦別川に由来する。語源については、アイヌ語のアシペッ(aspet 灌木の川)で芦別川が灌木の中を流れていることに由来するという説と[1]、芦別川上流の三段滝に由来するという説の2つがある。2001年に北海道が出版した「アイヌ語地名リスト」でも、「立つ川」と「低木の中を流れる川」と二つの説が併記されている。
地理
編集北海道空知総合振興局管内のほぼ中央東端部に位置する。夕張山地の北部の大部分を抱え、全国でも有数の面積を誇る(全国1,718市町村(2018年10月1日現在。北方領土を除く)[2]中51位[3])。市域の約9割は山岳・森林地帯である。芦別岳、中部には空知川、さらに北部から流れるパンケ幌内川、南部から流れる芦別川の各流域に市街地が形成されている。
地形
編集山地
編集- 主な山
- 芦別岳
- 幾春別岳(いくしゅんべつだけ)
- 崕(きりぎし)山
- 美唄山
- 辺毛山
- 番ノ沢山
- 班渓幌内山(ぱんけぽろないざん)
- イルムケップ山
- 烏帽子岳
- 金剛岳
- 野花南岳
- 近藤山
- 中天狗
河川
編集- 主な川
湖沼
編集- 主な湖
- 主な沼
- 大友の沼
気候
編集芦別市は内陸部に位置するため、気温の年較差が非常に大きい。特に8月の日最高気温の平年値は26.9℃(1991 - 2020年の平年値)と北海道で一番高くなっている。
芦別(1991年 - 2020年)の気候 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 7.6 (45.7) |
14.5 (58.1) |
17.3 (63.1) |
28.7 (83.7) |
33.0 (91.4) |
35.7 (96.3) |
37.2 (99) |
36.7 (98.1) |
33.1 (91.6) |
28.3 (82.9) |
20.9 (69.6) |
14.3 (57.7) |
37.2 (99) |
平均最高気温 °C (°F) | −1.9 (28.6) |
−0.7 (30.7) |
3.8 (38.8) |
11.4 (52.5) |
18.8 (65.8) |
23.0 (73.4) |
26.5 (79.7) |
26.9 (80.4) |
22.6 (72.7) |
15.5 (59.9) |
7.1 (44.8) |
0.1 (32.2) |
12.8 (55) |
日平均気温 °C (°F) | −6.4 (20.5) |
−5.6 (21.9) |
−1.0 (30.2) |
5.5 (41.9) |
12.3 (54.1) |
16.9 (62.4) |
20.9 (69.6) |
21.4 (70.5) |
16.6 (61.9) |
9.6 (49.3) |
2.7 (36.9) |
−3.8 (25.2) |
7.4 (45.3) |
平均最低気温 °C (°F) | −11.3 (11.7) |
−11.1 (12) |
−6.1 (21) |
0.0 (32) |
6.1 (43) |
11.8 (53.2) |
16.4 (61.5) |
17.0 (62.6) |
11.7 (53.1) |
4.7 (40.5) |
−1.2 (29.8) |
−7.8 (18) |
2.5 (36.5) |
最低気温記録 °C (°F) | −26.3 (−15.3) |
−25.7 (−14.3) |
−23.8 (−10.8) |
−11.2 (11.8) |
−2.4 (27.7) |
1.8 (35.2) |
8.0 (46.4) |
8.4 (47.1) |
1.7 (35.1) |
−2.7 (27.1) |
−13.3 (8.1) |
−21.1 (−6) |
−26.3 (−15.3) |
降水量 mm (inch) | 65.3 (2.571) |
53.1 (2.091) |
59.4 (2.339) |
53.7 (2.114) |
66.7 (2.626) |
76.3 (3.004) |
122.9 (4.839) |
152.7 (6.012) |
142.8 (5.622) |
116.1 (4.571) |
128.3 (5.051) |
98.2 (3.866) |
1,141.6 (44.945) |
降雪量 cm (inch) | 161 (63.4) |
140 (55.1) |
108 (42.5) |
14 (5.5) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
2 (0.8) |
67 (26.4) |
177 (69.7) |
666 (262.2) |
平均降水日数 (≥1.0 mm) | 17.2 | 14.9 | 14.1 | 11.8 | 11.2 | 9.1 | 10.7 | 11.8 | 12.5 | 15.4 | 18.7 | 20.4 | 167.3 |
平均月間日照時間 | 76.1 | 84.6 | 129.5 | 160.4 | 188.1 | 169.7 | 163.1 | 155.9 | 155.0 | 126.5 | 69.0 | 55.9 | 1,533.9 |
出典:気象庁 |
地域
編集
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人口
編集芦別市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 芦別市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 芦別市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
芦別市(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
消滅集落
編集2015年国勢調査によれば、以下の集落は調査時点で人口0人の消滅集落となっている[4]。
- 滝里町
隣接している自治体
編集
歴史
編集沿革
編集- 1857年(安政4年) :松浦武四郎が空知川流域で石炭を発見。
- 1893年(明治26年) :歌志内で魚屋を営んでいた佐藤伝治郎(山形県出身)がパンケホロナイ川右岸に移住。<芦別開基>
- 1896年 :蘆別神社(あしべつじんじゃ)の創建
- 1897年 :奈江村(現在の砂川市)と滝川村(現在の滝川市)の一部を歌志内村(現在の芦別市も含む)として分離し、歌志内村戸長役場(現在の歌志内市)を設置。兜谷徳平ら班渓幌内炭山発掘
- 1900年 :歌志内村から、芦別村として分立し、芦別村戸長役場を設置。
- 1917年(大正6年) :久原鉱業油谷芦別炭鉱 開坑
- 1906年 :二級町村制施行「芦別村」
- 1935年(昭和10年) :明治鉱業明治上芦別鉱業所 開坑
- 1923年 :一級町村制施行「芦別村」
- 1924年 :三菱鉱業芦別鉱業所 開坑
- 1938年 :芦別高根炭鉱高根鉱業所 開坑
- 1941年 :町制施行「芦別町」
- 1943年 :三井芦別鉱業 開坑
- 1944年 :明治鉱業明治上芦別鉱業所 開坑
- 1952年 :発電所の建設現場でがけ崩れが発生。死者3人、重軽傷者15人[5]。
- 1953年 :市制施行「芦別市」
- 1954年 : 帯広市から小樽市に向かう昭和天皇、香淳皇后のお召し列車が芦別駅に停車。駅前奉迎が行われた[6]。
- 1963年 :明治鉱業明治上芦別鉱業所 閉山
- 1964年 :三菱鉱業芦別鉱業所 閉山
- 1967年 :芦別高根炭鉱高根鉱業所 閉山
- 1969年 :油谷鉱業油谷芦別炭鉱 閉山
- 1975年(昭和50年) :北海道大観音建設計画、平成元年完成(天徳院所有)
- 1984年(昭和59年)「星の降る里・芦別」宣言
- 1985年(昭和60年) :芦別健夏山笠初開催
- 1992年(平成4年) :三井芦別炭鉱 閉山
- 1993年 :開基百年
- 1997年 :カナディアンワールド経営破綻
- 1999年 :市営カナディアンワールド公園オープン
- 2022年 :ステラストリートフェス開催
政治
編集行政
編集市長
編集- 歴代首長
崕山問題
編集- 市内南部(=険しい夕張山脈北部)にある崕山(きりぎしやま・1066m)は石灰岩の山で、その名の通り険しく、山頂部には岩塔が聳え奇観を呈している。また、その地質上の特性から、大変珍しい高山植物の咲く山として知られている。
- しかし高山植物、特に崕山固有種である絶滅危機種「キリギシソウ」などの盗掘が相次ぎ、植生の回復のために1999年(平成11年)から2003年(平成15年)まで5年間を目処に入山規制をしき、年3回の学習登山会以外の立ち入りを禁止していた。
- なお2004年(平成16年)3月、林野庁北海道森林管理局は現在行っている入山制限を当面、延長することを決めた。
- 芦別市は国に対して、崕山の天然記念物指定を要請している。
議会
編集市議会
編集- 芦別市議会
- 定数:12[7]
国家機関
編集法務省
編集- 検察庁
裁判所
編集施設
編集警察
編集消防
編集- 本部
- 消防署
- 芦別消防署
郵便局
編集- 芦別郵便局(集配局)
- 芦別宮元郵便局
- 上芦別郵便局
- 新城郵便局
- 常磐郵便局
- 西芦別郵便局
- 野花南郵便局
- 頼城郵便局
- 芦別渓水簡易郵便局
- 上芦別なまこ山簡易郵便局 (旧 上芦別草笛簡易郵便局)
対外関係
編集姉妹都市・提携都市
編集海外
編集経済
編集第一次産業
編集農業
編集- 農協
- たきかわ農業協同組合(JAたきかわ)芦別支店
第二次産業
編集工業
編集芦別市に拠点を置く主な企業
編集- 北日本精機株式会社
- 芦別鉱業株式会社
- 株式会社ソラチ
- 株式会社 オプトエレクトロニクス 芦別工場
- 滝沢ベニヤ 株式会社
- 北海道電力滝里発電所
第三次産業
編集物流
編集金融機関
編集芦別市に拠点を置く主な企業
編集- 北日本精機株式会社
- 芦別鉱業株式会社
- 株式会社ソラチ
- 株式会社 オプトエレクトロニクス 芦別工場
- 滝沢ベニヤ 株式会社
情報・通信
編集マスメディア
編集新聞社
編集生活基盤
編集ライフライン
編集電力
編集- 北海道電力 滝里発電所
教育
編集大学
編集- 通信
- 星槎大学 芦別学習センター
専修学校
編集- 私立
高等学校
編集- 道立
- 北海道芦別高等学校 - 夏の甲子園に出場した経験がある
- 通信
中学校
編集- 市立
小学校
編集- 市立
- 芦別市立芦別小学校
- 芦別市立上芦別小学校 - 東芦別小学校との統合時に上記の上芦別中学校跡地に建築された新校舎に移転。
廃校となった学校
編集- 高等学校
- 芦別総合技術高等学校 - 芦別工業高等学校の廃校によって開校し、のちに芦別商業高等学校を統合したが、芦別高等学校に情報ビジネス科が新設されたことで、2004年(平成16年)4月から学生の新規募集を停止し、2006年(平成18年)3月に廃校
- 芦別工業高等学校 - 夏の甲子園に出場した経験がある。1988年(昭和63年)閉校。
- 芦別商業高等学校 - 芦別啓南高として開校。1989年(平成元年)閉校。
- 中学校
- 芦別市立頼城中学校 - 1996年(平成8年)閉校
- 芦別市立滝里中学校 - 1980年(昭和55年)閉校
- 芦別市立野花南中学校 - 1980年(昭和55年)閉校
- 芦別市立上芦別中学校 - 1980年(昭和55年)閉校、跡地は現在の上芦別小学校(東芦別小学校との統合時に建築された新校舎)。
- 芦別市立新城中学校
- 芦別市立常磐中学校 - 1947年(昭和22年)に常磐小学校内に併置開校し、1988年(昭和63年)閉校となる。
- 芦別市立黄金中学校
- 芦別市立油谷中学校
- 芦別市立高根中学校
- 芦別市立西芦別中学校 - 啓成中学校と統合につき、2006年(平成18年)3月に閉校。
- 芦別市立啓成中学校 - 2024年(令和6年)に閉校し、市内の中学校は芦別中学校のみとなった。
- 小学校
- 芦別市立新城小学校 - 2004年(平成16年)閉校
- 芦別市立頼城小学校 - 2002年(平成14年)閉校
- 芦別市立東芦別小学校 - 1987年(昭和62年)閉校
- 芦別市立滝里小学校 - 1987年(昭和62年)閉校
- 芦別市立黄金小学校 - 1998年(平成10年)閉校
- 芦別市立東黄金小学校 - 1973年(昭和48年)閉校
- 芦別市立中の丘小学校 - 1980年(昭和55年)閉校
- 芦別市立油谷小学校 - 1971年(昭和46年)閉校
- 芦別市立豊岡小学校 - 1972年(昭和47年)閉校
- 芦別市立旭小学校 - 1976年(昭和51年)閉校
- 芦別市立川岸小学校 - 1965年(昭和40年)閉校
- 芦別市立高根小学校 - 1967年(昭和42年)閉校
- 芦別市立緑ケ丘小学校 - 2010年(平成22年)閉校
- 芦別市立常磐小学校 - 2014年(平成26年)閉校
- 芦別市立西芦別小学校 - 2014年(平成26年)閉校
- 芦別市立野花南(のかなん)小学校 - 2014年(平成26年)閉校
交通
編集空港
編集- 最寄りの空港
鉄道
編集- 北海道旅客鉄道(JR北海道)
- 三井芦別鉄道 : 芦別駅 - 高校通り駅 - 山の手町駅 - 三井芦別駅 - 入山駅 - 中の丘駅 - 幸町駅 - 緑泉駅 - 西町アパート前駅 - 芦の湯前駅 - 頼城駅 - 玉川町駅
- 三菱鉱業芦別鉱業所専用鉄道
- 芦別森林鉄道
バス
編集都市間バス
編集路線バス
編集タクシー
編集- 芦別圏エリアの管轄
主なタクシー会社
道路
編集国道
編集道道
編集- 一般道道
- 北海道道224号芦別赤平線
- 北海道道339号高根平岸停車場線
- 北海道道365号上芦別停車場線
- 北海道道567号上芦別停車場野花南湖線
- 北海道道601号野花南停車場線
- 北海道道788号芦別停車場線
- 北海道道978号野花南芦別線
道の駅
編集観光
編集文化財
編集登録有形文化財
編集- 星槎大学(旧頼城小学校) 校舎 体育館
- 旧三井芦別鉄道炭山川橋梁
道指定
編集- 滝里遺跡群出土遺物 - 道指定有形文化財、星の降る里百年記念館 (2000年4月14日指定)
- 野花南周堤墓群 - 道指定史跡 (2000年4月14日指定)
- 黄金水松 - 道指定天然記念物、黄金水松公園 (2002年3月29日指定)
- 空知大滝甌穴群 - 道指定天然記念物、滝里ダム下流広場附近 (2011年3月15日指定)
市の指定文化財
編集- 旧干場家レンガ倉庫
- 毛抜形太刀 - 星の降る里百年記念館
- 芦別獅子 - 芦別獅子保存会
- 新城仙台山の三本ナラ
観光スポット
編集
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- カナディアンワールド(赤毛のアンをモチーフにしたテーマパーク跡地)
- M's resort Ashibetsu(エムズリゾートアシベツ)[15] - 旧国設芦別スキー場
- 富良野芦別道立自然公園
- 芦別五山(芦別炭鉱)
- 油谷鉱業
- 高根炭鉱
- 明治鉱業上芦別
- 三菱芦別炭鉱
- 三井芦別炭鉱
文化・名物
編集祭事・催事
編集- 星の降る里・芦別健夏まつり(7月第3金曜日 - 日曜日、花火大会・芦別健夏山笠・千人踊りなど)
- 星の降る里芦別映画学校
- 星の降る里・芦別産業フェスティバル
- 花しょうぶまつり
- 上芦別公園祭り
- 芦別牧場まつり
- キャンドルアート
名産・特産
編集出身・関連著名人
編集出身著名人
編集- 相沢行夫(NOBODYのメンバー 歌手、作詞・作曲家、ギタリスト)
- 秋田屋まさえ(プロボクサー)
- 新田ほのか(女優、声優)
- 石井郁子(元衆議院議員・共産党所属)
- 稲津久(衆議院議員・公明党所属、厚生労働副大臣)
- 大緑勝五郎(元大相撲力士)
- Kids Alive(ロックバンド、解散)
- 玄武満(タレント、元大相撲力士)
- ささやななえ(漫画家)
- モヒカーノ関(ラテン・ジャズピアニスト)
- 伊達忠一[16](第31代参議院議長・自民党所属)
- 豊田硬(第32代防衛事務次官)
- 高橋慶彦(プロ野球選手・元広島東洋カープ)
- 谷崎尚之(たにざきただゆき・札幌在住の劇団員)
- 角幡唯介(ノンフィクション作家)
- 手嶋龍一(ジャーナリスト、元NHKワシントン支局長・記者)
- 原田邦彦(大学教授)
- 西川徹郎 (俳人)
- 松川一代(バレーボール選手・元日本女子代表)
- 水谷豊(俳優・歌手)
- 水野洽(映画監督)
- 柳卓(フリーアナウンサー、元琉球放送アナウンサー)
- ようへい(お笑い芸人、ラジオパーソナリティ、元落語家)
- 吉岡均 (写真家)
- 横山輝一(シンガーソングライター・音楽プロデューサー)
- 横山清(アークス社長、元ラルズ社長、初代新日本スーパーマーケット協会会長、元全国スーパーマーケット協会理事長)
- 累央(俳優)
- 脇屋友詞(中国料理シェフ)
- 植松努(実業家)
ゆかりのある人物
編集脚注
編集- ^ 北海道環境生活部 アイヌ語地名リスト
- ^ “総務省|地方自治制度|広域行政・市町村合併”. 総務省. 2023年6月15日閲覧。
- ^ “【全国の市区町村】人口ランキング・面積ランキング・人口密度ランキング”. 【全国の市区町村】人口ランキング・面積ランキング・人口密度ランキング. 2023年6月15日閲覧。
- ^ 総務省統計局統計調査部国勢統計課『平成27年国勢調査小地域集計01北海道《年齢(5歳階級),男女別人口,総年齢及び平均年齢(外国人-特掲)-町丁・字等》』(CSV)(レポート)総務省、2017年1月27日 。2017年5月20日閲覧。※条町区分地の一部に0人の地域がある場合でも他の同一区分地で人口がある場合は除いた。
- ^ 日外アソシエーツ編集部 編『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ、2010年9月27日、85頁。ISBN 9784816922749。
- ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、111頁。ISBN 978-4-10-320523-4。
- ^ “市議会のしくみ”. 芦別市. 2019年5月2日閲覧。
- ^ 2026年4月から滝川警察署と統合し「滝川警察署芦別警察庁舎」となる予定。
- ^ 赤毛のアンに託したマチ再生
- ^ “「芦別の顔」35年の歴史に幕”. 47NEWS. (2017年9月21日) 2018年2月27日閲覧。
- ^ “駅前歓迎塔の撤去と今後の芦別駅前広場の再整備について” (PDF). あしべつ市議会だより. 芦別市. p. 6 (2017年2月1日). 2018年2月27日閲覧。
- ^ “平成29年度発注予定工事一覧表(補正予算分)” (PDF). 芦別市. p. 2 (2017年6月1日). 2018年2月27日閲覧。
- ^ “空知地区営業所”. 北海道中央バス. 2019年6月14日閲覧。
- ^ “空知交通株式会社 キラキラバス”. 空知交通. 2019年6月14日閲覧。
- ^ “プロスキーヤーが北海道のスキー場再生、芦別で正月にオープン”. 朝日新聞 (2021年12月31日). 2022年1月1日閲覧。
- ^ [1] 参議院選挙候補予定者プロフィル]
- ^ シャウラ (2008年1月31日). “芦別神社でお参り〜!!”. シャウラ・ヴォーグのALOHAな毎日. ライブドア. 2016年7月4日閲覧。
外部リンク
編集- 行政
- 公式ウェブサイト
- 芦別市防災(芦別市役所防災担当) (@ashibetsubousai) - X(旧Twitter)
- 合宿の里あしべつ (namakoyama) - Facebook
- 芦別市 - YouTubeチャンネル
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- 観光