滝川市
滝川市(たきかわし)は、北海道中部(道央地方)に位置し、空知総合振興局に属する市。また、中空知地域の中心都市である。
たきかわし 滝川市 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 北海道地方 | ||||
都道府県 | 北海道(空知総合振興局) | ||||
市町村コード | 01225-4 | ||||
法人番号 | 2000020012254 | ||||
面積 |
115.90km2 | ||||
総人口 |
36,586人 [編集] (住民基本台帳人口、2024年11月30日) | ||||
人口密度 | 316人/km2 | ||||
隣接自治体 | 砂川市、赤平市、深川市、雨竜郡妹背牛町、雨竜町、樺戸郡新十津川町 | ||||
市の木 | プラタナス | ||||
市の花 |
ツツジ コスモス | ||||
他のシンボル | グライダー | ||||
滝川市役所 | |||||
市長 | 前田康吉 | ||||
所在地 |
〒073-8686 北海道滝川市大町1丁目2番15号 北緯43度33分28秒 東経141度54分38秒 / 北緯43.55783度 東経141.91042度座標: 北緯43度33分28秒 東経141度54分38秒 / 北緯43.55783度 東経141.91042度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
概要
編集中空知地域の中心都市として発展している。しかし郊外のロードサイド店が相次いで造られたため、中心市街地の衰退が進んでおり娯楽施設はあまりない。また、NHK朝の連続テレビ小説「チョッちゃん」の舞台として有名になった。近年では石狩川河川敷にグライダー飛行場を建設し、グライダーによる町おこしが行われている。
地名の由来
編集地名の由来は、市内を流れる石狩川の支流・空知川の地名語源であるアイヌ語の「ソ・ラㇷ゚チ・ペッ」(滝が幾重にもかかる川)の意訳による。
地理
編集滝川市は、石狩平野の北部(空知平野)に位置する。市の南西から北西にかけて函館本線、市の南西から南東にかけて根室本線が通り、市の南西部にある滝川駅でその2つの路線が交差している。道路は、市の南西から北西にかけて国道12号、市の南西から南東にかけて国道38号、市の南西を国道451号が通っている。また、道央自動車道が市の南東から北東に通っている。東は赤平市、西は樺戸郡新十津川町と雨竜郡雨竜町、南は砂川市、北は深川市と雨竜郡妹背牛町に接している。
地形
編集河川
編集- 主な川
- 市の西部に石狩川、南部に空知川が流れ、南西部で合流する。滝川市では大型カイギュウであるHydrodamalis spissus (Furusawa, 1988)の化石が発掘される。また滝川 - 本別動物群の模式地である。
気候
編集滝川(1991年 - 2020年)の気候 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 6.4 (43.5) |
10.2 (50.4) |
14.8 (58.6) |
25.3 (77.5) |
32.7 (90.9) |
34.1 (93.4) |
36.0 (96.8) |
35.7 (96.3) |
32.1 (89.8) |
26.3 (79.3) |
20.0 (68) |
13.9 (57) |
36.0 (96.8) |
平均最高気温 °C (°F) | −3.1 (26.4) |
−1.9 (28.6) |
2.4 (36.3) |
10.2 (50.4) |
17.7 (63.9) |
21.9 (71.4) |
25.4 (77.7) |
26.0 (78.8) |
22.0 (71.6) |
15.0 (59) |
6.6 (43.9) |
−0.7 (30.7) |
11.8 (53.2) |
日平均気温 °C (°F) | −6.9 (19.6) |
−6.1 (21) |
−1.7 (28.9) |
5.0 (41) |
11.7 (53.1) |
16.2 (61.2) |
20.0 (68) |
20.7 (69.3) |
16.3 (61.3) |
9.6 (49.3) |
2.6 (36.7) |
−4.0 (24.8) |
7.0 (44.6) |
平均最低気温 °C (°F) | −11.7 (10.9) |
−11.5 (11.3) |
−6.5 (20.3) |
−0.1 (31.8) |
6.3 (43.3) |
11.6 (52.9) |
16.1 (61) |
16.6 (61.9) |
11.5 (52.7) |
4.7 (40.5) |
−1.1 (30) |
−8.0 (17.6) |
2.3 (36.1) |
最低気温記録 °C (°F) | −27.2 (−17) |
−27.0 (−16.6) |
−23.1 (−9.6) |
−13.8 (7.2) |
−2.3 (27.9) |
1.4 (34.5) |
7.2 (45) |
7.7 (45.9) |
1.6 (34.9) |
−3.8 (25.2) |
−14.7 (5.5) |
−25.9 (−14.6) |
−27.2 (−17) |
降水量 mm (inch) | 61.9 (2.437) |
53.0 (2.087) |
54.1 (2.13) |
54.6 (2.15) |
74.2 (2.921) |
64.4 (2.535) |
128.2 (5.047) |
153.7 (6.051) |
152.3 (5.996) |
131.9 (5.193) |
132.4 (5.213) |
89.0 (3.504) |
1,156 (45.512) |
降雪量 cm (inch) | 208 (81.9) |
168 (66.1) |
131 (51.6) |
21 (8.3) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
2 (0.8) |
90 (35.4) |
228 (89.8) |
844 (332.3) |
平均降水日数 (≥1.0 mm) | 17.9 | 15.7 | 13.4 | 11.3 | 10.9 | 8.9 | 10.1 | 10.8 | 12.7 | 15.8 | 19.3 | 20.9 | 168.3 |
平均月間日照時間 | 75.6 | 90.2 | 130.0 | 165.6 | 191.4 | 172.0 | 163.1 | 159.6 | 153.8 | 128.4 | 70.4 | 54.9 | 1,551.6 |
出典1:Japan Meteorological Agency | |||||||||||||
出典2:気象庁[1] |
地域
編集住宅団地
編集- 道営住宅見晴団地
- 道営住宅滝の川団地
- 道営住宅啓南団地
人口
編集滝川市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 滝川市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 滝川市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
滝川市(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
隣接する自治体
編集歴史
編集沿革
編集たきかわし 滝川市 | |
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廃止日 | 1971年4月1日 |
廃止理由 |
新設合併 滝川市(旧)、空知郡江部乙町→滝川市 |
現在の自治体 | 滝川市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 北海道地方 |
都道府県 | 北海道 空知支庁 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
隣接自治体 | 砂川市、赤平市、樺戸郡新十津川町、空知郡江部乙町 |
滝川市役所 | |
所在地 | 北海道 |
ウィキプロジェクト |
- 1890年(明治23年) - 滝川村戸長役場が設置される。二級町村奈江村(現在の砂川市)分離
- 1890年(明治23年)3月1日 - 現在の市章となる村章を制定する[2]。
- 1899年(明治32年) - 音江村戸長役場(現在の深川市音江)分立
- 1906年(明治39年) - 二級村制施行「滝川村」
- 1909年(明治42年) - 一級村制施行、江部乙村(現在の滝川市江部乙)分立
- 1910年(明治43年) - 町制施行「滝川町」
- 1921年(大正10年) - えべおつ温泉の開湯。
- 1947年(昭和22年) - 滝川町初の民選町長として、神部俊郎が当選。
- 1952年(昭和27年) - 5月5日 江部乙村、町制施行し江部乙町となる。
- 1954年(昭和29年) - 昭和天皇、香淳皇后のお召し列車が滝川駅に停車。駅前奉迎が行われた[3]。
- 1958年(昭和33年) - 7月1日 滝川町、市制施行し「滝川市」となる。
- 1959年(昭和34年) - 新市長に佐久間貞江が当選。
- 1971年(昭和46年)4月1日 - 江部乙町と合併し、新市制による滝川市となる。
- 1971年(昭和46年)- 新市長に吉岡清栄が就任。
- 1988年(昭和63年)10月8日 - 道央自動車道滝川IC開通。
- 1991年(平成3年) - 市長に林芳男が就任。
- 1995年(平成7年) - 国道12号滝川バイパス全線供用。
- 1999年(平成11年)8月27日 - 道の駅たきかわオープン。
- 2003年(平成15年)- 市長に田村弘が就任。
- 2011年(平成23年) - 市長に前田康吉が就任。
- 2022年(令和4年)6月7日 - 市内に初めてヒグマ注意報が発令。同制度は当年度より北海道庁が始めたもので、同年7月6日に解除[4]。
政治
編集行政
編集市長
編集- 市長:前田康吉(2011年4月27日就任、4期目)
紋章
編集- 市旗
- 地色は群青色、紋章は金色である[5]。
- 市章
議会
編集市議会
編集- 議会:定数16[8]
国家機関
編集官公庁
編集施設
編集警察
編集- 警察署
- 北海道札幌方面滝川警察署
- 駅前交番、明神交番、黄金町交番
- 泉町駐在所、江部乙駐在所、北滝の川駐在所、東滝川駐在所
消防
編集- 本部
- 滝川地区広域消防事務組合消防本部
- 消防署
- 滝川地区広域消防事務組合滝川消防署
- 江竜支署
- 新十津川支署
- 芦別消防署
- 赤平消防署
医療
編集- 主な病院
郵便局
編集- 主な郵便局
- 滝川郵便局(集配局)
- 江部乙郵便局
対外関係
編集姉妹都市・提携都市
編集海外
編集国内
編集- 姉妹都市
経済
編集農業・工業・商業がバランスよく発展している。
第一次産業
編集農業ではりんご、たまねぎ、合鴨、味付けジンギスカン、小麦(ハルユタカ)、そばなどが名産。特に味付けジンギスカンは松尾ジンギスカンを代表として、道民に共通したソウルフードとしての地位を持つ。そのため、滝川市内の飲食店ではジンギスカン丼を取り扱っている店が多い。また、ハルユタカを使用したラーメン、うどん、パスタ、パンなどを利用し地産地消に取り組む飲食店もある。そばは全国3、4位を競う生産量を誇る。全国有数の作付面積をもつ菜の花畑は、農産物としてだけでなく北海道の新たな観光名所として注目を浴びている。
農協
編集- たきかわ農業協同組合(JAたきかわ)(2008年8月現在)
- 所在地 〒073-0021 北海道滝川市本町4丁目1-31
- 設立
- 1998年2月 滝川市・江部乙町・赤平市農協の3JAとの合併により発足
- 2001年2月 芦別市農協と合併
- 業務地区 : 滝川市・赤平市・芦別市
- 組合員数 5,948人(正組合員:1,326人 准組合員:4,622人)
- 自己資本額 3,368,471千円(うち出資金1,828,518千円)
- 北海道農業共済組合(NOSAI北海道)
- 中空知支所、中空知家畜診療所
第二次産業
編集中空知最大の都市であり、地元企業としては、サークル鉄工や後述の松尾ジンギスカンは滝川市に本社を置く。
第三次産業
編集商業
編集商業面においては、周辺自治体の多くが滝川市の商圏に属している事から、マックスバリュ滝川店やケーズデンキ滝川店 By Denkodo ヤマダデンキテックランド滝川店などの大型店舗の進出も多い。一方で、それらの大型店の多くが出店地に郊外を選んだため、近年は中心市街地の空洞化が目立ち始めている。 過去には西友(のちのスマイルビル)、ダイエー(現在はイオンとして存在)、ブルーハウス(現在はベスト電器として存在)もあった。
商業では、先述のように多くの自治体が滝川市の商圏に属し、商圏人口の6割以上を周辺自治体が占めている。
- 滝川商圏
- 1次商圏(滝川市での購買率56%以上):滝川市・赤平市・新十津川町・雨竜町・浦臼町
- 2次商圏(同・購買率30%以上56%未満):砂川市・芦別市・歌志内市・奈井江町・上砂川町
- 3次商圏(同・購買率5%以上30%未満):(なし)
物流
編集金融機関
編集銀行
信用金庫
信用組合
- 空知商工信用組合:滝川支店
労働金庫
- 北海道労働金庫滝川支店
情報・通信
編集マスメディア
編集新聞社
編集放送局
編集- テレビ
- NHK札幌放送局滝川支局
- ラジオ
- エフエムなかそらち(FM G'Sky)
教育
編集短期大学
編集高等学校
編集- 道立
- 北海道滝川高等学校(道立)
- 北海道滝川工業高等学校(道立)
- 市立
- 北海道滝川西高等学校(市立)
専修学校
編集- 市立
中学校
編集- 市立
- 滝川市立江陵中学校
- 滝川市立明苑中学校
- 滝川市立開西中学校
- 滝川市立江部乙中学校
小学校
編集- 市立
- 滝川市立滝川第一小学校
- 滝川市立滝川第二小学校
- 滝川市立滝川第三小学校
- 滝川市立西小学校
- 滝川市立東小学校
- 滝川市立江部乙小学校
交通
編集鉄道
編集滝川駅は、滝川を経由する臨時・季節・定期列車の特急が全て停車する。
バス
編集路線バス
編集タクシー
編集- 滝川圏エリア
タクシー会社
- 三和ハイヤー
- ふじ観光
- 北星三星交通
道路
編集高速道路
編集国道
編集道道
編集道の駅
編集観光
編集文化財
編集- タキカワカイギュウ化石標本 - 道指定天然記念物、滝川市美術自然史館
- 屯田兵屋 - 市の文化財
- 華月館 - 市の文化財、旧三浦屋、旧滝川ホテル三浦華園
- 牧羊用石造サイロ - 市の文化財
- 屯田兵第二大隊第三中隊文書 - 市の文化財、滝川市郷土館
- 高畑利宜資料 - 市の文化財、滝川市郷土館
- 滝川産海牛化石 - 市の文化財、滝川市美術自然史館
天然記念物
編集- タキカワカイギュウ
- 人造石油
温泉
編集- 江部乙温泉
- 滝川ふれ愛の里
文化・名物
編集祭事・催事
編集- あんどん滝川しぶき祭
- たきかわ菜の花まつり
- 北海道義士祭
名産・特産
編集- モンモオ(菓子)
団体
編集- ローカルアイドル
出身・関連著名人
編集出身著名人
編集- 雨宮処凛(作家)
- 荒木知佳(女優)
- 有田謙二(チェスプレーヤー)
- 岩崎まさみ(人類学者)
- 五十嵐威暢(グラフィックデザイナー・プロダクトデザイナー・彫刻家)
- B×Bハルク (プロレスラー)
- 一木万寿三(洋画家)
- 稲垣成弥(俳優)
- 岩橋英遠(日本画家)
- 上村和裕(元プロ野球選手)
- 大政絢(女優、モデル)
- 河原和音 (漫画家)
- 木津川昭夫(詩人)
- 黒柳朝(黒柳徹子の母親、NHK朝ドラ「チョっちゃん」の主人公)
- 慶伊富長(化学者)
- 古賀浩靖(政治活動家、宗教家)
- 小林麻理(会計学者、早稲田大学政治経済学術院教授、元会計検査院長[9]
- 坂上孝幸(工学者)
- 佐木伸誘(歌手)1988年ソロデビュー → Birthday Suit 1993年〜 → Lab-Siva 2000年〜
- ジャガーズ(芸人)
- 春風亭鯉枝(落語家)
- 少覚一(ミュージシャン:SUPER BELL"Z(スーパーベルズ))
- 菅原公一(元カネカ社長)
- 空知英秋(漫画家)
- 鈴木秀次(物理学者)
- 高野敏行(哲学者)
- 蔦井政信(実業家)
- 津留崎直紀(チェリスト、作曲家)
- 鳥海尽三(脚本家、小説家)
- 中山茂(実業家、中山組社長)
- のしろや秀樹(ライター)
- 比佐芳武(脚本家)
- 藤本美貴(タレント、元モーニング娘。)
- もじゃ吉田 (ピン芸人、喜劇俳優)
- 森次晃嗣(俳優)
ゆかりの人物
編集滝川市を舞台とした作品
編集- テレビドラマ
- チョッちゃん
- ノースポイント
- HTBスペシャルドラマ「そらぷち」 - 丸加高原「そらぷちキッズキャンプ」で撮影。
- 映画
- 友情 Friendship - 滝川市立病院や丸加高原でロケを実施[10]。
- 学校II
- 漫画
- 中空知防衛軍 - 「T市」として登場。
関連項目
編集- 全国市町村一覧
- 白鵬翔:2010年6月13日より、3年間観光大使を委嘱され、2013年からは名誉観光大使となっている。
- 高林デパート、名店ビル (滝川市)、旧金市館滝川店
- イオン滝川店 - 2005年から2015年までイオンに継承されるまでは、ダイエー日本最北端店舗(それ以前は、旧旭川店が該当)。
- スマイルビル(滝川駅前再開発ビル) - 西友旧滝川店。
脚注
編集- ^ “滝川 過去の気象データ検索”. 気象庁. 2024年3月28日閲覧。
- ^ a b “滝川市”. 藤井泰行. 2020年9月25日閲覧。
- ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、111頁。ISBN 978-4-10-320523-4。
- ^ “北海道ヒグマ注意報等について”. 北海道自然環境局 (2023年). 2023年9月22日閲覧。
- ^ “滝川市旗規則”. 滝川市例規集. 2020年9月25日閲覧。
- ^ “滝川市紋章規則”. 滝川市例規集. 2020年9月25日閲覧。
- ^ “滝川市のプロフィール(市章)”. 滝川市. 2020年9月25日閲覧。
- ^ “たきがわ市議会だより”. 2019年5月2日閲覧。
- ^ 「会計検査院長に滝川出身小林氏*女性初」北海道新聞、 2018年12月7日夕刊3p
- ^ 全国公開に先駆けまず"地元"で上映 滝川でロケした映画「友情」 - プレス空知1998年3月21日
参考文献
編集- 小学館辞典編集部 編『図典 日本の市町村章』(初版第1刷)小学館、2007年1月10日。ISBN 4095263113。
関連文献
編集外部リンク
編集- 行政
- {滝川市公式サイト https://www.city.takikawa.lg.jp/}
- 観光