妹背牛町
北海道雨竜郡の町
妹背牛町(もせうしちょう)は、北海道空知総合振興局管内北部にある町。
もせうしちょう 妹背牛町 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 北海道地方 | ||||
都道府県 | 北海道(空知総合振興局) | ||||
郡 | 雨竜郡 | ||||
市町村コード | 01433-8 | ||||
法人番号 | 6000020014338 | ||||
面積 |
48.64km2 | ||||
総人口 |
2,565人 [編集] (住民基本台帳人口、2024年12月31日) | ||||
人口密度 | 52.7人/km2 | ||||
隣接自治体 |
滝川市、深川市、 雨竜郡秩父別町、北竜町、雨竜町 | ||||
町の木 | ななかまど | ||||
町の花 | つつじ | ||||
妹背牛町役場 | |||||
町長 | 田中一典 | ||||
所在地 |
〒079-0592 北海道雨竜郡妹背牛町字妹背牛5200番地 北緯43度42分00秒 東経141度57分41秒 / 北緯43.69989度 東経141.96144度座標: 北緯43度42分00秒 東経141度57分41秒 / 北緯43.69989度 東経141.96144度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
地理
編集隣接している自治体
編集町名の由来
編集歴史
編集経済
編集農業を基幹産業として米の生産に特化した道内で有数の穀倉地帯で、ハーブを用いる無農薬栽培を導入している。
産業
編集- 農業:米、花卉
生産している米の主な品種
編集特産品
編集- 生どらデコレーション
- きらら258漬けの素米子ちゃん
- こがね大福
- 大豆どん菓子
その他の立地企業
編集- 佐藤鋳工
- 妻神工業
- ホクレン包材
農協
編集- 北いぶき農業協同組合(JA北いぶき)妹背牛支所
郵便局
編集- 妹背牛郵便局(集配局)
宅配便
編集公共機関
編集警察
編集地域
編集人口
編集妹背牛町と全国の年齢別人口分布(2005年) | 妹背牛町の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 妹背牛町
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
妹背牛町(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
教育
編集- 高等学校
- 道立
- 北海道妹背牛商業高等学校(2009年3月で閉校)
- 道立
- 中学校
- 町立
- 小学校
- 町立
交通
編集鉄道
編集バス
編集- 空知中央バス ※かつては「妹背牛ターミナル」が設けられていた。
- 妹背牛町営バス
道路
編集名所・旧跡・観光スポット
編集町の文化財
編集- 獅子頭・天狗面 - 郷土館
- 獅子舞 - 妹背牛町獅子舞保存会
観光
編集イベント・祭事・催事
編集スポーツ
編集バレーボール
編集妹背牛商業高等学校は女子バレーボール部が1978年に全国制覇するなど道内有数の強豪校として知られ、バレーボールを町技として力を入れていたが、北海道の公立高校適正配置計画により2009年3月に廃校となった。高校の存続に向けた活動も行われたが、2006年(平成18年)8月1日に北海道教育委員会は廃校を正式に決定した。町は町立による存続も含めて検討したが、生徒増が見込めないことと財政難により断念した。
カーリング
編集カーリング専用屋内施設「妹背牛町カーリングホール」がある。道内2番目の屋内専用カーリング施設で、観覧席や休憩所などの施設も充実しており、国際大会の開催も可能である。
全日本選手権など国内の主要な大会や、男女混合チームによる「ミックスカーリング大会」も開催され、全国から選手が参加する。
出身者
編集関連項目
編集脚注
編集- ^ 北海道環境生活部『アイヌ語地名リスト』財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構、2001年、131頁
- ^ 岩見沢市(旧・栗沢町)にも同じ音の地名があるが、こちらの表記は「茂世丑」となっている。
- ^ “妹背牛出身のアイドル・山下彩耶さん 町応援大使に就任「古里の知名度上げたい」:北海道新聞 どうしん電子版”. 北海道新聞 どうしん電子版. 2021年10月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月17日閲覧。
- ^ 妹背牛町プレスリリース