サム・バード
サム・ジェイミー・バード[1](Sam Jamie Bird, 1987年1月9日 - )は、イギリス出身のレーシングドライバー。現在はマクラーレンからフォーミュラEに参戦している。
サム・バード | |
---|---|
![]() 2023年 | |
基本情報 | |
国籍 |
![]() |
生年月日 | 1987年1月9日(38歳) |
出身地 |
サム・ジェイミー・バード Sam Jamie Bird ![]() ( ![]() 同・グレーター・ロンドン ローハンプトン |
フォーミュラEでの経歴 | |
デビュー | 2014年-15年 |
所属 | ネオム・マクラーレン・フォーミュラEチーム |
車番 | 8 |
過去所属 |
エンヴィジョン・ヴァージン・レーシング ジャガー・TCS・レーシング |
出走回数 | 112 |
優勝回数 | 11 |
ポールポジション | 6 |
ファステストラップ | 9 |
シリーズ最高順位 | 3位 ({{{year}}}) |
過去参加シリーズ | |
2004-05 2006 2007,2009 2008-09 2009-10-,011 2012 2010-2011 2013 |
フォーミュラ・BMW フォーミュラ・ルノー2.0 UK イギリス・フォーミュラ3 フォーミュラ3・ユーロシリーズ GP2アジアシリーズ フォーミュラ・ルノー3.5 シリーズ GP2シリーズ |
受賞 | |
2006 2013 |
オートスポーツ・クラブ・ドライバー/イヤー ピレリ・トロフィー・フォア・タイヤ |
経歴
編集フォーミュラ・BMW
編集2004年、バードはフォーミュラ・BMWのイギリスシリーズのデビューシーズンには総合で14位、ルーキーカップで2位の成績を残してシングルシーターカテゴリで名を上げた。 2005年、ディーン・スミスに次ぎ総合2位となり、フォーミュラ・BMW・ワールドファイナルでは4位となった。このレースではドイツ人のマルコ・ホルツァーが優勝した。
フォーミュラ・ルノー
編集2006年、イギリス・フォーミュラ・ルノーに参戦し、4勝を挙げ総合4位となった。総合優勝のセバスティアン・ホーエンタールとは108ポイント差だった。
F3
編集2007年、イギリスF3選手権にカーリンから参戦した。 同年3月、BP社とスポンサー契約を結んだ。「BPブランドは世界ラリー選手権では既に傑出しているが、サムの驚くべき可能性と彼のキャリアに関われることに興奮している」と英国BP石油マーケティング・マネージャーのマーク・リーダーは述べている[2]。4月にはモータースポーツ協会のレースエリート計画の一員に他の英国シリーズに参戦する5人と共に選ばれた。そしてウィリアムズF1チームの空力テストに参加した。
2008年、マノーに籍を移してF3・ユーロシリーズにテストに試験的に参戦して合計23ポイントを獲得し、総合11位でこの年を終えた。獲得した内の16ポイントがカタルーニャとル・マンで2位となったことによるもので、残りのポイントは他の3レースで獲得したものに留まった。
2009年、マクラーレン・オートスポーツ・BRDC賞を受賞したアレクサンダー・シムズ、前年のフォーミュラ・BMWのヨーロッパシリーズ年間2位のマルコ・ヴィットマン、前年同様引き続き参戦しているクリスチャン・ベアトリスと共にミュッケに加わった。初めてポール・ポジションとファステスト・ラップを記録したものの、勝利を上げられず年間8位でこの年を終えた。
GP2シリーズ
編集ARTグランプリに加わるためF3・ユーロシリーズ最終戦を見送り、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで行われたGP2アジアシリーズのテストに参加した。2009-10年シーズンは最終戦では2位に入るなど総合7位となった。
2010年、長い間待ち望んでいたフランスのARTからGP2シリーズに参戦した。スピードはあったものの、技術的問題やエンジントラブル、自身に非の無いクラッシュによって不幸にも成績は振るわなかった。 しかし、最初のシーズンにもかかわらずモンツァのレース1で初勝利を上げたり、シーズン3度ものファステスト・ラップを記録したりしてその活躍振りを示した。
2011年、iスポーツ・インターナショナルに移籍し、マーカス・エリクソンのチームメイトとなった。GP2・アジアキャンペーンでは4レースで3度のリタイアとなったものの、メインシリーズでは第4戦を終えた時点でロマン・グロージャンに次いで2位タイとなった。しかし、後半は振るわず順位を下げ総合6位でシーズンを終えた。
2013年、この年に生まれたチームのロシアン・タイムから参戦し、非常に充実したシーズンとなった。年間5勝を挙げ、チャンピオンシップを最終週まで争ったものの惜しくも2位だった。バードのパフォーマンスはチームメイトのトム・ディルマンによって担保されており、この年のGP2シリーズのコンストラクターズ・タイトルを手にした。
フォーミュラ・ルノー3.5
編集2012年、フォーミュラ・ルノー3.5に参戦した。優勝2回、表彰台5回でカタルーニャでの最終戦までロビン・フラインスとジュール・ビアンキと共にチャンピオン争いを繰り広げた。しかし、10ポイント差の3位となりタイトル争いに敗れた。
F1
編集2010年11月16日、アブダビで行われたヤングドライバーテストにメルセデスGPから参加した[3]。
世界耐久選手権
編集2014年、AFコルセから2度のみ参戦した。1度目はホームレースでもあるシルバーストン6時間レースでGTE Amクラス3位だった。もう1つはル・マン24時間レースで、同クラスでポールポジションを獲得し、全GTカーの中でも2番手タイムだった。決勝では最初のスティントを担当したものの、ウェットコンディションでミュルサンヌ・ストレートでのLMP1クラスのアウディ3号車とトヨタ8号車のクラッシュに巻き込まれ、レース開始から2時間でリタイアとなった。
フォーミュラE
編集DSヴァージン・レーシング / エンヴィジョン・ヴァージン・レーシング / エンヴィジョン・レーシング(2014-20)
編集フォーミュラE最初のシーズンである2014-15年シーズンからリチャード・ブランソンのヴァージン・レーシングからハイメ・アルグエルスアリと共に参戦した。初戦の北京大会で3位となり、続く第2戦プトラジャヤ大会では初勝利を挙げた。第3戦プンタ・デル・エステ大会では予選からうまくいかず18番手スタートとなり、決勝においても早々にクラッシュでリタイアした。第6戦ロングビーチ大会でも11周目にサスペンションの故障でリタイアとなった。第7戦モナコ大会では12番手スタートだったにもかかわらず、オープニングラップで複数台が絡むクラッシュをうまく避け、4位でチェッカーを受けた。最終戦ロンドン大会では、4番手スタートから2位でチェッカーを受けた。しかし、トップでチェッカーを受けたステファン・サラザンが残り電量の不足により49秒加算ペナルティとなったことで、順位が繰り上がり勝利を手にした。フォーミュラE最初のシーズンで合計103ポイントを獲得し、総合5位となった。
ジャガー・レーシング / ジャガー・TCS・レーシング(2020-23)
編集2020年7月、バードはジャガー・レーシングへの移籍を発表した。チームメイトはミッチ・エバンスとなる[4]。また、カーナンバーをこれまでの「2」から「10」へ変更して参戦する。
2021-22年シーズンは開幕戦の4位が最高順位となり、4勝を挙げてタイトルを争ったエバンスと比べると苦戦したシーズンとなった。第13戦ロンドンでは1周目にパスカル・ウェーレインと接触。翌日の第14戦は入賞圏内の8位で完走したものの、レース後の検査で左手骨折の診断を受け、最終2戦を欠場した(代役はリザーブドライバーのノーマン・ナト)。
ネオム・マクラーレン・フォーミュラEチーム(2023-)
編集2023年シーズン終了後にマクラーレンへの移籍を発表した。チームメイトはジェイク・ヒューズとなる。また、カーナンバーをこれまでの「10」から「8」へ変更して参戦する。
私生活
編集- サマセットのミルフィールド・スクールで教育を受けた。
- 2017年11月19日、WECバーレーン6時間レースはクラス2位以上でLM-GTE Proクラスのドライバーズタイトルが確定していた51号車が首位を走っていたのだが、最終ラップ直前にバードの運転していた71号車を先行させた。バードはチェッカーを受け車を降りてヘルメットを被ったままパルクフェルメで恋人のホリー・クリスティの前に跪いてプロポーズをした。彼女の返事はYESで、ドライバーとして特別な舞台でのプロポーズを成功させた。バードが所属するAFコルセはこのレースで1-2フィニッシュを決めただけでなく、この年のマニュファクチャラーズタイトルも獲得してダブルタイトルとなった[5]。
レース成績
編集略歴
編集年 | シリーズ | チーム | レース | 勝利 | PP | FL | 表彰台 | ポイント | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2004 | フォーミュラ・BMW UK | カーリン・モータースポーツ | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 22 | 14位 |
2005 | フォーテック・モータースポーツ | 20 | 6 | 9 | 3 | 12 | 218 | 2位 | |
フォーミュラ・BMW ワールド・ファイナル | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | N/A | 4位 | ||
2006 | フォーミュラ・ルノー UK | 20 | 4 | 7 | 5 | 7 | 373 | 4位 | |
2007 | イギリス・フォーミュラ3選手権 | カーリン・モータースポーツ | 22 | 2 | 0 | 1 | 10 | 180 | 4位 |
マカオグランプリ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | N/A | 6位 | ||
マスターズ・オブ・フォーミュラ3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | N/A | 27位 | ||
2008 | フォーミュラ3・ユーロシリーズ | マノー・モータースポーツ | 20 | 0 | 0 | 0 | 2 | 23 | 11位 |
マカオグランプリ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | N/A | NC | ||
マスターズ・オブ・フォーミュラ3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | N/A | 7位 | ||
2009 | フォーミュラ3・ユーロシリーズ | ミュッケ・モータースポーツ | 18 | 0 | 1 | 2 | 4 | 40 | 8位 |
マスターズ・オブ・フォーミュラ3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | N/A | 8位 | ||
イギリス・フォーミュラ3選手権 | フォーテック・モータースポーツ | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | NC† | |
マカオグランプリ | ARTグランプリ | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | N/A | 3位 | |
2009-10 | GP2アジアシリーズ | 8 | 0 | 0 | 1 | 1 | 12 | 7位 | |
2010 | GP2シリーズ | 20 | 1 | 1 | 4 | 5 | 48 | 5位 | |
2011 | GP2アジアシリーズ | iスポーツ・インターナショナル | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 12位 |
GP2シリーズ | 18 | 0 | 1 | 1 | 3 | 45 | 6位 | ||
2012 | フォーミュラ・ルノー3.5 シリーズ | ISR・レーシング | 17 | 2 | 1 | 0 | 7 | 177 | 3位 |
フォーミュラ1 | メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム | テストドライバー | |||||||
2013 | GP2シリーズ | ロシアン・タイム | 22 | 5 | 2 | 3 | 6 | 181 | 2位 |
2014 | FIA 世界耐久選手権 - GTカップ | AFコルセ | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 34位 |
FIA 世界耐久選手権 - LMGTE Am | 2 | 0 | 2 | 1 | 1 | 17 | 16位 | ||
ル・マン24時間レース - LMGTE Am | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | N/A | DNF | ||
ユナイテッド・スポーツカー選手権 - PC | スターワークス・モータースポーツ | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 29 | 40位 | |
2014-15 | フォーミュラE | ヴァージン・レーシング | 11 | 2 | 0 | 2 | 3 | 103 | 5位 |
2015 | FIA 世界耐久選手権 - LMP2 | G-ドライブ・レーシング | 8 | 4 | 4 | 1 | 7 | 178 | 1位 |
ル・マン24時間レース - LMP2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | N/A | 3位 | ||
2015-16 | フォーミュラE | DSヴァージン・レーシング | 10 | 1 | 3 | 0 | 2 | 88 | 4位 |
2016 | FIA 世界耐久選手権 - LMGTE Pro | AFコルセ | 9 | 2 | 2 | 1 | 5 | 134 | 2位 |
ル・マン24時間レース - LMGTE Pro | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | N/A | DNF | ||
2016-17 | フォーミュラE | DSヴァージン・レーシング | 12 | 2 | 1 | 2 | 4 | 122 | 4位 |
2017 | FIA 世界耐久選手権 - LMGTE Pro | AFコルセ | 8 | 2 | 4 | 1 | 4 | 139 | 5位 |
ル・マン24時間レース - LMGTE Pro | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | N/A | 5位 | ||
ウェザーテック・スポーツカー選手権 - GTD | スクーデリア・コルサ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 15 | 74位 | |
2017-18 | フォーミュラE | DSヴァージン・レーシング | 12 | 2 | 0 | 1 | 6 | 143 | 3位 |
2018 | ウェザーテック・スポーツカー選手権 - GTD | スクーデリア・コルサ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 26 | 51位 |
ル・マン24時間レース - LMGTE Pro | AFコルセ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | N/A | 9位 | |
2018-19 | フォーミュラE | エンヴィジョン・ヴァージン・レーシング | 13 | 1 | 1 | 0 | 2 | 85 | 9位 |
FIA 世界耐久選手権 - LMGTE Pro | AFコルセ | 8 | 0 | 0 | 1 | 1 | 54.5 | 12位 | |
2019 | ブランパンGTシリーズ・耐久カップ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | NC | |
ル・マン24時間レース - LMGTE Pro | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | N/A | DNF | ||
インターコンチネンタルGTシャレンジ | フェラーリ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | NC | |
2019-20 | フォーミュラE | エンヴィジョン・ヴァージン・レーシング | 11 | 1 | 0 | 1 | 2 | 63 | 10位 |
FIA 世界耐久選手権 - LMGTE Pro | AFコルセ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 47位 | |
2020 | ル・マン24時間レース - LMGTE Pro | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | N/A | NC | |
2020-21 | フォーミュラE | ジャガー・レーシング | 15 | 2 | 1 | 0 | 3 | 87 | 6位 |
2021 | FIA 世界耐久選手権 - LMGTE Pro | AFコルセ | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 3 | 25位 |
ル・マン24時間レース - LMGTE Pro | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | N/A | 5位 | ||
2021-22 | フォーミュラE | ジャガー・TCS・レーシング | 14 | 0 | 0 | 1 | 0 | 51 | 13位 |
2022 | ル・マン24時間レース - LMGTE Pro | ライリー・テクノロジーズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | N/A | 5位 |
2022-23 | フォーミュラE | ジャガー・TCS・レーシング | 14 | 0 | 0 | 2 | 4 | 95 | 8位 |
- † : ゲストドライバーとしての出走であるため、ポイントは加算されない。
- * : 今シーズンの順位。(現時点)
フォーミュラ
編集イギリス・フォーミュラ3選手権
編集年 | エントラント | エンジン | クラス | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2007年 | カーリン・モータースポーツ | メルセデス | C | OUL 1 4 |
OUL 2 6 |
DON 1 10 |
DON 2 9 |
BUC 1 3 |
BUC 2 1 |
SNE 1 2 |
SNE 2 3 |
MNZ 1 2 |
MNZ 2 3 |
BRH 1 Ret |
BRH 2 11 |
SPA 1 1 |
SPA 1 3 |
SIL 1 6 |
SIL 2 6 |
THR 1 Ret |
THR 2 Ret |
CRO 1 2 |
CRO 2 Ret |
ROC 1 Ret |
ROC 2 2 |
4位 | 180 |
フォーミュラ3・ユーロシリーズ
編集年 | エントラント | シャシー | エンジン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | DC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2008年 | マノー・モータースポーツ | ダラーラ・F308/036 | メルセデス | HOC 1 10 |
HOC 2 6 |
MUG 1 14 |
MUG 2 8 |
PAU 1 Ret |
PAU 2 11 |
NOR 1 14 |
NOR 2 8 |
ZAN 1 4 |
ZAN 2 6 |
NÜR 1 22 |
NÜR 2 19 |
BRH 1 Ret |
BRH 2 19 |
CAT 1 2 |
CAT 2 18 |
BUG 1 2 |
BUG 2 11 |
HOC 1 16 |
HOC 2 Ret |
11位 | 23 |
2009年 | ダラーラ・F308/042 | HOC 1 3 |
HOC 2 6 |
LAU 1 5 |
LAU 2 3 |
NOR 1 8 |
NOR 2 Ret |
ZAN 1 8 |
ZAN 2 2 |
OSC 1 12 |
OSC 2 20 |
NÜR 1 4 |
NÜR 2 8 |
BRH 1 6 |
BRH 2 3 |
CAT 1 Ret |
CAT 2 Ret |
DIJ 1 6 |
DIJ 2 5 |
HOC 1 |
HOC 2 |
8位 | 40 |
GP2シリーズ
編集年 | エントラント | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | DC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2010年 | ARTグランプリ | CAT FEA 9 |
CAT SPR 4 |
MON FEA 18 |
MON SPR 10 |
IST FEA 3 |
IST SPR 10 |
VAL FEA 3 |
VAL SPR 10 |
SIL FEA 4 |
SIL SPR DNS |
HOC FEA 14 |
HOC SPR 5 |
HUN FEA 13 |
HUN SPR Ret |
SPA FEA Ret |
SPA SPR 12 |
MNZ FEA 1 |
MNZ SPR 3 |
YMC FEA 3 |
YMC SPR Ret |
5位 | 48 | ||
2011年 | iスポーツ・インターナショナル | IST FEA 2 |
IST SPR 3 |
CAT FEA 3 |
CAT SPR 5 |
MON FEA Ret |
MON SPR 13 |
VAL FEA 5 |
VAL SPR 12 |
SIL FEA 5 |
SIL SPR 6 |
NÜR FEA 8 |
NÜR SPR 7 |
HUN FEA 17 |
HUN SPR 5 |
SPA FEA 12 |
SPA SPR 5 |
MNZ FEA 4 |
MNZ SPR 4 |
6位 | 45 | ||||
2013年 | ロシアン・タイム | SEP FEA 7 |
SEP SPR Ret |
BHR FEA 6 |
BHR SPR 1 |
CAT FEA 21† |
CAT SPR 12 |
MON FEA 1 |
MON SPR 24 |
SIL FEA 1 |
SIL SPR 5 |
NÜR FEA 13 |
NÜR SPR 8 |
HUN FEA 10 |
HUN SPR 8 |
SPA FEA 1 |
SPA SPR 14 |
MNZ FEA 2 |
MNZ SPR 4 |
MRN FEA 8 |
MRN SPR 1 |
YMC FEA 10 |
YMC SPR 4 |
2位 | 181 |
GP2アジアシリーズ
編集年 | エントラント | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | DC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2009-10年 | ARTグランプリ | YMC1 FEA 18 |
YMC1 SPR 18 |
YMC2 FEA Ret |
YMC2 SPR Ret |
BHR1 FEA 13 |
BHR1 SPR 4 |
BHR2 FEA 6 |
BHR2 SPR 2 |
7位 | 12 |
2011年 | iスポーツ・インターナショナル | YMC FEA 7 |
YMC SPR Ret |
IMO FEA Ret |
IMO SPR Ret |
12位 | 2 |
フォーミュラ・ルノー3.5 シリーズ
編集年 | チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2012年 | ISR | ALC 1 9 |
ALC 2 2 |
MON 1 1 |
SPA 1 3 |
SPA 2 5 |
NÜR 1 8 |
NÜR 2 4 |
MSC 1 3 |
MSC 2 Ret |
SIL 1 Ret |
SIL 2 1 |
HUN 1 10 |
HUN 2 4 |
LEC 1 10 |
LEC 2 3 |
CAT 1 2 |
CAT 2 8 |
3位 | 177 |
フォーミュラE
編集- 太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)
- † : リタイアだが、90%以上の距離を走行したため規定により完走扱い。
- + : ファンブースト。
- G : グループステージでのファステストラップ。
スポーツカー
編集FIA 世界耐久選手権
編集年 | エントラント | クラス | 車両 | エンジン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014年 | AFコルセ | LMGTE Am | フェラーリ・458イタリア GT2 | フェラーリ F136 4.5L V8 | SIL 3 |
SPA | LMN Ret |
COA | FUJ | SHA | BHR | SÃO | 16位 | 17 | |
2015年 | G-ドライブ・レーシング | LMP2 | リジェ・JS P2 | 日産・VK45DE 4.5L V8 | SIL 1 |
SPA 9 |
LMN 2 |
NÜR 2 |
COA 1 |
FUJ 1 |
SHA 2 |
BHR 1 |
1位 | 178 | |
2016年 | AFコルセ | LMGTE Pro | フェラーリ・488 GTE | フェラーリ F154CB 3.9L V8 t | SIL 1 |
SPA 1 |
LMN Ret |
NÜR 2 |
MEX 4 |
COA 3 |
FUJ 4 |
SHA 5 |
BHR 3 |
2位 | 134 |
2017年 | LMGTE Pro | SIL 5 |
SPA 1 |
LMN 4 |
NÜR | MEX 2 |
COA 3 |
FUJ 5 |
SHA 6 |
BHR 1 |
5位 | 139 | |||
2018-19年 | LMGTE Pro | フェラーリ・488 GTE Evo | SPA 3 |
LMN 6 |
SIL 16 |
FUJ 10 |
SHA 6 |
SEB 6 |
SPA 6 |
LMN Ret |
12位 | 54.5 | |||
2019-20年 | LMGTE Pro | SIL | FUJ | SHA | BHR | COA | SPA | LMN NC |
BHR | NC | 0 | ||||
2021年 | LMGTE Pro | SPA | POR | MNZ | LMN 10 |
BHR |
BHR |
25位 | 3 |
ユナイテッド・スポーツカー選手権/ウェザーテック・スポーツカー選手権
編集年 | エントラント | クラス | 車両 | エンジン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014年 | スターワークス・モータースポーツ | PC | オレカ・FLM09 | シボレー LS3 6.2L V8 | DAY 5 |
SEB 3 |
LGA 9 |
KAN | WGL 5 |
IMS | ELK | VIR | COA | PET | 40位 | 29 | ||
2017年 | スクーデリア・コルサ | GTD | フェラーリ・488 GT3 | フェラーリ F154CB 3.9L V8 t | DAY 16 |
SEB | LBH | COA | DET | WGL | MOS | LIM | ELK | VIR | LGA | PET | 74位 | 15 |
2018年 | DAY 5 |
SEB |
MDO |
DET |
WGL |
MOS |
LIM |
ELK |
VIR |
LGA |
PET |
51位 | 26 |
(key)
ル・マン24時間レース
編集ル・マン24時間レース 結果 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
年 | チーム | コ・ドライバー | 車両 | クラス | 周回 | 順位 | クラス 順位 |
2014年 | AFコルセ | ステファン・ワイアット ミケーレ・ルゴロ |
フェラーリ・458イタリア GTC | GTE Am |
22 | DNF | DNF |
2015年 | G-ドライブ・レーシング | ロマン・ルシノフ ジュリアン・カナル |
リジェ・JS P2-日産 | LMP2 | 358 | 10位 | 3位 |
2016年 | AFコルセ | アンドレア・ベルトリーニ ダビデ・リゴン |
フェラーリ・488 GTE | GTE Pro |
143 | DNF | DNF |
2017年 | ダビデ・リゴン ミゲル・モリーナ |
GTE Pro |
339 | 21位 | 5位 | ||
2018年 | ダビデ・リゴン ミゲル・モリーナ |
フェラーリ・488 GTE Evo | GTE Pro |
338 | 24位 | 9位 | |
2019年 | ダビデ・リゴン ミゲル・モリーナ |
GTE Pro |
140 | DNF | DNF | ||
2020年 | ダビデ・リゴン ミゲル・モリーナ |
GTE Pro |
340 | NC | NC | ||
2021年 | ミゲル・モリーナ ダニエル・セラ |
GTE Pro |
331 | 37位 | 5位 | ||
2022年 | ライリー・モータースポーツ | フェリペ・フラガ シェーン・ヴァン・ギスバーゲン |
GTE Pro |
347 | 32位 | 5位 |
デイトナ24時間レース
編集デイトナ24時間レース 結果 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
年 | チーム | コ・ドライバー | 車両 | クラス | 周回数 | 順位 | クラス 順位 |
2014年 | スターワークス・モータースポーツ | レンガー・ヴァン・デル・ザンデ エリック・ラックス ミルコ・シュルティス |
オレカ・FLM09-シボレー | PC | 659 | 24位 | 5位 |
2017年 | スクーデリア・コルサ | クリスティーナ・ニールセン アレッサンドロ・バルザン マッテオ・クレッソーニ |
フェラーリ・488 GT3 | GTD | 575 | DNF | DNF |
2018年 | タウンゼント・ベル ビル・スウィードラー フランク・モンテカルヴォ |
GTD | 751 | 25位 | 5位 |
参考文献
編集- ^ Rowe, Callum (28 August 2013). “IN DEPTH Q&A – SAM BIRD”. http://callumrowesgp2blog.wordpress.com/ 30 August 2013閲覧. "SB: My middle name is Jamie"
- ^ “BP Ultimate sponsors Sam Bird in Formula 3”. BP Official Website. (15 March 2007) 2007年4月5日閲覧。
- ^ Straw, Edd (16 November 2010). “Ricciardo tops day one of rookie test”. autosport.com (Haymarket Publications) 17 November 2010閲覧。
- ^ “フォーミュラE:サム・バードが今シーズン限りでヴァージンを離脱。2021年はジャガーに移籍”. As-web. (2020年7月15日) 2023年9月19日閲覧。
- ^ "【WEC】サム・バード、優勝後のパルクフェルメでプロポーズ".F1-Gate.com(2017年11月20日)2017年11月22日最終閲覧。
外部リンク
編集- 公式ウェブサイト
- サム・バード レース成績(Driver Data Base)