2000年シドニーオリンピックの日本選手団
2000年シドニーオリンピックの日本選手団(2000ねんシドニーオリンピックのにほんせんしゅだん)は、2000年9月15日から10月1日まで開催された2000年シドニーオリンピックの日本代表選手団及び競技結果。選手名及び所属、記録は2000年当時のもの。
オリンピックの日本選手団 | ||||
日章旗 | ||||
IOCコード: | JPN | |||
NOC: | 日本オリンピック委員会 公式サイト | |||
2000年シドニーオリンピック | ||||
人員: | 選手 268名、役員 171名 | |||
旗手: | 井上康生(開会式) 高橋尚子(閉会式) | |||
主将: | 杉浦正則 | |||
メダル 国別順位: 15 位 |
金 5 |
銀 8 |
銅 5 |
計 18 |
夏季オリンピック日本選手団 | ||||
冬季オリンピック日本選手団 | ||||
概要
編集- 人員 選手 268人、役員 171人
- 主将:杉浦正則(野球)
- 開会式旗手:井上康生(柔道)、閉会式旗手:高橋尚子(マラソン)
- 結団式・壮行会:8月27日(新高輪プリンスホテル)
- 解団式:10月3日(赤坂プリンスホテル)
- その他:開会式での選手団は日本ユニフォームセンター所属の5人のデザイナーがデザインし、西武百貨店が制作した赤や青など原色で彩ったグラデーションのマントで入場行進を行った。JOC内部でもトップシークレット扱いで、選手団にも開会式直前に手渡す程の念の入れようだったが、概ね不評だった。もとより、この色彩はLGBT・性的少数者(ゲイ、レズビアンなどの類)の象徴色である「レインボーフラッグ」に似ており、それが不評の原因にもなった。
メダル獲得者
編集金メダル
編集銀メダル
編集- 中村真衣(競泳女子100m背泳ぎ)
- 田島寧子(競泳女子400m個人メドレー)
- 立花美哉・武田美保(シンクロナイズドスイミング・デュエット)
- 立花美哉・武田美保・藤井来夏・神保れい・米田祐子・磯田陽子・江上綾乃(シンクロナイズドスイミング・チーム)
- 永田克彦(レスリンググレコローマンスタイル69kg級)
- 篠原信一(柔道男子100kg超級)
- 楢﨑教子(柔道女子52kg級)
- 石川多映子・田本博子・斎藤春香・増淵まり子・藤井由宮子・山田美葉・伊藤良恵・松本直美・宇津木麗華・小林良美・小関しおり・高山樹里・内藤恵美・安藤美佐子・山路典子(ソフトボール)
銅メダル
編集監督:櫻井孝次
コーチ:高野進
コーチ:有川秀之
コーチ:大森重宜
コーチ:宗茂
コーチ:河野匡
コーチ:浜田安則
コーチ:広島日出国
コーチ:弘山勉
コーチ:小出義雄
コーチ:武冨豊
コーチ:田上敦巳
コーチ:室伏重信
トレーナー:岩本広明
総務:村尾愼悦
- 伊東浩司(富士通)
- 男子100m:準決勝敗退(予選10秒25、準決勝10秒39)
- 男子200m:準決勝敗退(予選20秒56、準決勝20秒67)
- 小島茂之(早稲田大学)
- 男子100m:1次予選敗退(1次予選10秒59)
- 川畑伸吾(法政大学)
- 男子100m:2次予選敗退(1次予選10秒39、2次予選10秒60)
- 末續慎吾(東海大学)
- 男子200m:準決勝敗退(予選20秒37、準決勝20秒69)
- 田端健児(ミズノ)
- 男子400m:1次予選敗退(1次予選46秒59)
- 山村貴彦(日本大学)
- 男子400m:1次予選敗退(1次予選46秒25)
- 小坂田淳(大阪ガス)
- 男子400m:2次予選敗退(2次予選46秒15)
- 花田勝彦(ヱスビー食品)
- 男子5000m:予選敗退(13分41秒31)
- 男子10000m:15位(予選27分45秒13、決勝28分08秒11)
- 高岡寿成(鐘紡)
- 男子5000m:15位(予選13分29秒99、決勝13分46秒90)
- 男子10000m:7位(予選27分45秒13、決勝27分40秒44)
- 谷川聡(ミズノ)
- 男子110mハードル:2次予選敗退(2次予選13秒94)
- 山崎一彦(デサント)
- 男子400mハードル:予選敗退(予選50秒15)
- 為末大(法政大学)
- 男子400mハードル:予選敗退(予選1分01秒81、転倒)
- 河村英昭(三英社)
- 男子400mハードル:予選敗退(予選50秒68)
- 佐藤信之(旭化成)
- 男子マラソン:41位(2時間20分52秒)
- 川嶋伸次(旭化成)
- 男子マラソン:21位(2時間17分21秒)
- 犬伏孝行(大塚製薬)
- 男子マラソン:途中棄権
- 柳澤哲(綜合警備保障)
- 男子20キロメートル競歩:22位(1時間25分03秒)
- 池島大介(長谷川体育施設)
- 男子20キロメートル競歩:27位(1時間25分34秒)
- 今村文男(富士通)
- 男子50キロメートル競歩:36位(4時間13分28秒)
- 小池昭彦(日立)
- 男子50キロメートル競歩:失格
- 吉田孝久(ミズノ)
- 男子走高跳:予選敗退(予選2m15cm)
- 森長正樹(ゴールドウィン)
- 男子走幅跳:予選敗退(予選7m84cm)
- 渡辺大輔(ミズノ)
- 男子走幅跳:3回ファール失格(記録なし)
- 杉林孝法(ミキハウス)
- 男子三段跳:予選敗退(予選16m67cm)
- 横山学(百十四銀行)
- 男子棒高跳:予選敗退(予選5m55cm)
- 室伏広治(ミズノ)
- 男子ハンマー投:9位(予選78m49cm、決勝76m60cm)
- 伊東浩司・朝原宣治(大阪ガス)・小島茂之(決勝)・末續慎吾・川畑伸吾(予選、準決勝)
- 男子4×100メートルリレー:6位(準決勝38秒31=日本タイ記録、決勝38秒66)
- 苅部俊二(富士通)・小坂田淳・田端健児・山村貴彦
- 男子4×400メートルリレー:準決勝敗退(予選3分05秒21、準決勝3分13秒63)
- 金沢イボンヌ(佐田建設)
- 女子100mハードル:準決勝敗退(予選13秒11、準決勝13秒16)
- 市川良子(JAC AC)
- 女子5000m:予選敗退(予選15分23秒41)
- 志水見千子(リクルート)
- 女子5000m:予選敗退(予選15分48秒20)
- 田中めぐみ(あさひ銀行)
- 女子5000m:予選敗退(予選15分39秒83)
- 川上優子(沖電気宮崎)
- 女子10000m:10位(決勝31分27秒44)
- 高橋千恵美(日本ケミコン)
- 女子10000m:15位(決勝31分52秒59)
- 弘山晴美(資生堂)
- 女子10000m:20位(予選32分07秒68、決勝32分24秒17)
- 高橋尚子(積水化学)
- 女子マラソン:金メダル(2時間23分14秒=夏季オリンピック新記録)
- 山口衛里(天満屋)
- 女子マラソン:7位(2時間27分03秒)
- 市橋有里(住友VISA)
- 女子マラソン:15位(2時間30分34秒)
- 今井美希(ミズノ)
- 女子走高跳:16位(1m92cm)
- 太田陽子(ミキハウス)
- 女子走高跳:11位(1m94cm)
水泳
編集監督:青木剛
ドクター:金岡恒治
総務:緒方茂生
コーチ:上野広治
コーチ:鈴木陽二
コーチ:竹村吉昭
コーチ:高橋繁浩
コーチ:高橋雄介
コーチ:平井伯昌
コーチ:藤森善弘
トレーナー:加藤知生
トレーナー:小沢邦彦
- 平野雅人(ミキハウス)
- 男子200m自由形:棄権
- 男子400m自由形:予選落ち(3分51秒42)
- 男子1500m自由形:予選落ち(15分14秒43)
- 荒瀬洋太(筑波大学)
- 男子1500m自由形:予選落ち(15分18秒20)
- 林亨(中京大学大学院)
- 男子100m平泳ぎ:21位(1分02秒86)
- 男子200m平泳ぎ:14位(2分15秒16)
- 北島康介(本郷高等学校)
- 男子100m平泳ぎ:4位(1分01秒34)
- 男子200m平泳ぎ:予選落ち(2分15秒71)
- 山本貴司(近畿大学)
- 男子100mバタフライ:5位(52秒58)
- 男子200mバタフライ:9位(1分57秒66)
- 田中久喜(明治大学)
- 男子200mバタフライ:12位(1分58秒06)
- 田渕晋(早稲田大学)
- 男子200m個人メドレー:予選落ち(2分05秒68)
- 男子400m個人メドレー:予選落ち(4分20秒76)
- 三木二郎(京都西高等学校)
- 男子200m個人メドレー:16位(2分03秒90)
- 谷口晋矢
- 男子400m個人メドレー:8位(4分20秒93)
- 源純夏(中央大学)
- 女子50m自由形:8位(25秒25)
- 女子100m自由形:7位(55秒53)
- 山田沙知子(須磨学園高等学校)
- 女子400m自由形:予選落ち(4分12秒45)
- 女子800m自由形:8位(8分37秒39)
- 中村真衣(中央大学)
- 女子100m背泳ぎ:銀メダル(1分00秒55)
- 稲田法子(早稲田大学)
- 女子100m背泳ぎ:5位(1分01秒14)
- 中尾美樹(近畿大学)
- 女子200m背泳ぎ:銅メダル(2分11秒05)
- 田中雅美(中央大学)
- 女子100m平泳ぎ:6位(1分08秒37)
- 女子200m平泳ぎ:7位(2分26秒98)
- 磯田順子(中央大学)
- 女子100m平泳ぎ:棄権
- 女子200m平泳ぎ:16位(2分31秒71)
- 三田真希(須磨学園高等学校)
- 女子100mバタフライ:予選落ち(1分00秒97)
- 女子200mバタフライ:8位(2分10秒72)
- 大西順子(ミキハウス)
- 女子100mバタフライ:6位(59秒13)
- 中西悠子(近畿大学)
- 女子200mバタフライ:7位(2分09秒66)
- 萩原智子(山梨学院大学)
- 女子200m個人メドレー:8位(2分15秒64)
- 女子200m背泳ぎ:4位(2分11秒21)
- 田島寧子(日本体育大学)
- 女子200m個人メドレー:26位(2分21秒65)
- 女子400m個人メドレー:銀メダル(4分35秒96)
- 女子400m自由形:予選落ち(4分17秒23)
- 中村真衣・田中雅美・大西順子・源純夏
- 女子4×100mメドレーリレー:銅メダル(4分04秒16)
コーチ:馬淵崇英
体操競技
編集監督:村上哲朗
コーチ:平田倫敏
コーチ:森泉貴博
コーチ:山脇恭二
トレーナー:衛藤充朗
- 岩井則賢(大和銀行)
- 男子種目別つり輪:7位(9.662)
- 斉藤良宏(大和銀行)
- 男子個人総合:12位(57.361)
- 塚原直也(朝日生命)
- 男子個人総合:18位(56.423)
- 男子種目別鉄棒:8位(8.825)
- 藤田健一(徳洲会)
- 男子個人総合:25位(55.874)
- 塚原直也・藤田健一・斉藤良宏・笠松昭宏(日本体育大学大学院)・岩井則賢・原田睦巳(セントラルスポーツ)
- 男子団体総合:4位(229.857)
- 山脇佳奈(岐阜県立岐阜商業高等学校)
- 女子個人総合:28位(36.642)
- 竹中美穂(豊田大谷高等学校)
- 女子個人総合:予選落ち
新体操
編集監督:朝倉正昭
コーチ:五明みさ子
コーチ:中澤貴美枝
コーチ:秋山エリカ
トレーナー:脇元幸一
- 松永里絵子(東京女子体育大学)
- 新体操個人総合:予選落ち(38.407)
- 岡森まどか(東京女子体育大学)・溝辺ゆかり(東京女子体育大学)・中島理恵(日本女子体育大学)・中田真美(東京女子体育大学)・村田由香里(東京女子体育大学)・稲田亜矢子(日本女子体育大学二階堂高等学校)
- 新体操女子団体:5位(38.550)
トランポリン
編集コーチ:塩野尚文
コーチ:福井卓也
チームリーダー:藤本清孝
監督:班目秀雄
コーチ:保坂晴稔
コーチ:高橋松吉
コーチ:三浦恭資
技術スタッフ:藤原冨美男
トレーナー:柳浩史
- 阿部良之(シマノ)
- 男子個人ロードレース:途中棄権
- 稲村成浩(日本競輪選手会)
- 男子1kmタイムトライアル:9位(1分05秒085)
- 神山雄一郎(日本競輪選手会)
- 男子ケイリン:敗者復活戦にて降格
- 太田真一(日本競輪選手会)
- 男子ケイリン:準決勝敗退
- 男子スプリント:順位決定戦に進めず(10秒603)
- 長塚智広(日本競輪選手会)
- 男子スプリント:順位決定戦に進めず(10秒595)
- 長塚智広・神山雄一郎・稲村成浩
- 男子オリンピックスプリント:5位(45秒264=日本新記録)
- 飯島誠(田村製作所)
- 男子ポイントレース:16位(6点、-2)
- 鈴木雷太(ブリヂストン・アンカー)
- 南部博子(トレック・ジャパン)
- 女子マウンテンバイククロスカントリー:26位(2時間06分13秒88)
- 沖美穂(チェブロ・アートネイチャー)
- 女子個人ロードレース:41位(3分12秒40)
- 森本朱美(若桜中学校教員)
- 女子ポイントレース:16位(0)
男子
編集- 田頭弘毅(日栄薬品工業)
- 男子56kg級:13位(252.5kg、スナッチ112.5kg+クリーン&ジャーク140.0kg)
- 菊妻康司(明治大学)
- 男子56kg級:15位(250.0kg、スナッチ105.0kg+クリーン&ジャーク145.0kg)
- 池畑大(池畑モータース)
- 男子62kg級:6位(300.0kg、スナッチ135.0kg+クリーン&ジャーク165.0kg)
- 宮路由久(渕脇殖産)
- 男子69kg級:11位(320.0kg、スナッチ150.0kg+クリーン&ジャーク170.0kg)
- 吉本久也(吉本重機)
- 男子105kg超級:怪我のため棄権(スナッチ180.0kg)
女子
編集監督:加藤仁
コーチ:関口脩
男子
編集チームリーダー:南喜陽
監督:山下泰裕
コーチ:西田孝宏
コーチ:細川伸二
コーチ:高野裕光
コーチ:斉藤仁
ドクター:宮崎誠司
トレーナー:佐藤司
- 野村忠宏(ミキハウス)
- 男子60kg級:金メダル
- 中村行成(旭化成)
- 男子66kg級:7位(敗者復活2回戦敗退)
- 中村兼三(旭化成)
- 男子73kg級:敗者復活戦敗退
- 吉田秀彦(新日本製鐵)
- 男子90kg級:敗者復活戦不戦敗
- 瀧本誠(日本中央競馬会)
- 男子81kg級:金メダル
- 井上康生(東海大学)
- 男子100kg級:金メダル
- 篠原信一(旭化成)
- 男子100kg超級:銀メダル
女子
編集監督:吉村和郎
コーチ:山本洋祐
コーチ:日蔭暢年
コーチ:山口香
コーチ:出口達也
ドクター:目崎登
トレーナー:富山正一
監督:山根明
コーチ:梅下新介
監督:澤田聡
コーチ:東松生
監督:桑田一夫
コーチ:金漢老
ビーチバレー
編集監督:瀬戸山正二
ドクター:山下俊紀
監督:フィリップ・トルシエ
コーチ:山本昌邦
コーチ:サミア
コーチ:望月一頼
ドクター:黒田良
トレーナー:早川直樹
総務:山下恵太
通訳:フローラン・ダバディー
監督:大田垣耕造
コーチ:野村収
コーチ:長崎慶一
コーチ:林裕幸
ドクター:渡邊幹彦
トレーナー:河野徳良
総務:中村勝彦
総務:柴田穣
- 黒木知宏(千葉ロッテマリーンズ)
- 松坂大輔(西武ライオンズ)
- 河野昌人(広島東洋カープ)
- 渡邊俊介(新日鉄君津)
- 杉内俊哉(三菱重工長崎)
- 杉浦正則(日本生命)
- 土井善和(日本生命)
- 山田秋親(立命館大学)
- 吉見祐治(東北福祉大学)
- 石川雅規(青山学院大学)
- 鈴木郁洋(中日ドラゴンズ)
- 野田浩輔(新日鉄君津)
- 阿部慎之助(中央大学)
- 田中幸雄(日本ハムファイターズ)
- 松中信彦(福岡ダイエーホークス)
- 中村紀洋(大阪近鉄バファローズ)
- 野上修(日本生命)
- 沖原佳典(NTT東日本)
- 平馬淳(東芝)
- 田口壮(オリックス・ブルーウエーブ)
- 梶山義彦(三菱自動車川崎)
- 赤星憲広(JR東日本)
- 飯塚智広(NTT東日本)
- 廣瀬純(法政大学)
- 予選リーグ1回戦 ●日本 2-4 アメリカ○
- 予選リーグ2回戦 ○日本 5-4 オランダ●
- 予選リーグ3回戦 ○日本 7-3 オーストラリア●
- 予選リーグ4回戦 ○日本 6-1 イタリア●
- 予選リーグ5回戦 ○日本 8-0 南アフリカ●
- 予選リーグ6回戦 ●日本 7-8 韓国○
- 予選リーグ7回戦 ●日本 2-6 キューバ○
- 予選リーグ4位(4勝3敗)で決勝トーナメント進出
- 準決勝 ●日本 0-3 キューバ○
- 3位決定戦 ●日本 1-3 韓国○
- 最終成績:4位
監督:宇津木妙子
コーチ:福島泰史
コーチ:藤井まり子
ドクター:小松裕
トレーナー:土井良雄二
トレーナー:金城充知
- 石川多映子(日立ソフトウェア)・田本博子(日立ソフトウェア)・斎藤春香(日立ソフトウェア)・増淵まり子(東京女子体育大学)・藤井由宮子(日立高崎)・山田美葉(日立高崎)・伊藤良恵(日立高崎)・松本直美(日立高崎)・宇津木麗華(日立高崎)・小林良美(日立高崎)・小関しおり(日立高崎)・高山樹里(豊田自動織機)・内藤恵美(豊田自動織機)・安藤美佐子(デンソー)・山路典子(太陽誘電)
- 予選リーグ1回戦 ○日本 4-1 キューバ●
- 予選リーグ2回戦 ○日本 3-1 中国●
- 予選リーグ3回戦 ○日本 2-1 アメリカ●
- 予選リーグ4回戦 ○日本 1-0 オーストラリア●
- 予選リーグ5回戦 ○日本 4-3 カナダ●
- 予選リーグ6回戦 ○日本 2-0 イタリア●
- 予選リーグ7回戦 ○日本 2-1 ニュージーランド●
- 予選リーグ1位(7勝)で決勝トーナメント進出
- 準決勝 ○日本 1-0 オーストラリア●
- 決勝 ●日本 1-2 アメリカ○
- 最終成績:銀メダル
ライフル射撃
編集監督:藤井優
コーチ:エミール・ドウシャノフ
コーチ:多田尚克
ドクター:清水寛
- 中重勝(広島県警)
- ライフル射撃男子10mエアピストル:25位(573.0)
- ライフル射撃男子50mフリーピストル:14位(558.0)
- 栗田直紀(自衛隊)
- 男子50mスモールボアライフル3姿勢:40位(1138.0)
- 男子50mスモールボアライフル伏射:35位(589.0)
- 柳田勝(自衛隊)
- 男子10mエアライフル:34位(585.0)
- 西谷徳行(徳島県警)
- 男子10mエアピストル:36位(564.0)
- 男子50mフリーピストル:23位(552.0)
- 稲田容子(仙台育英高等学校職員)
- 女子10mエアピストル:8位(481.2、予選383.0+決勝98.2)
- 女子25mスポーツピストル:7位(679.6、予選581.0+決勝98.6)
- 三崎宏美(日立情報システムズ)
- 女子10mエアライフル:15位(392.0)
- 女子50mスモールボアライフル3姿勢:37位(558.0)
- 福島實智子(ミズノ)
- 女子10mエアピストル:5位(483.7、予選383.0+決勝100.7)
- 女子25mスポーツピストル:5位(684.8、予選585.0+決勝99.8)
クレー射撃
編集監督:高橋昭
コーチ:伊東総一郎
監督:鈴木壮治
コーチ:阿部肇
コーチ:大林邦彦
コーチ:丸山一二
コーチ:藤野強
監督:中野善弘
コーチ:渡辺弘
コーチ:岩谷一裕
技術スタッフ:シェリー・ビーバン
グルーム:セバスチャン・グイローム
グルーム:ペギー・デバン
グルーム:コムル・シェーン・ウィルキンソン
グルーム:グレイス・レネハン
グルーム:エリザベス・ラニエル
グルーム:ミカエラ・グリーンウッド
グルーム:クロー・ジャックマン
グルーム:グラシェラ・ブルーネット・ロセット
- 加藤大助(クレイン、馬名:アクワバ)
- 総合馬術総合馬術個人:馬の故障のためリタイア
- 広田龍馬(那須トレーディングファーム、馬名:マンオブゴールド)
- 障害飛越障害飛越個人:66位
- 杉谷泰造(シーダーバレー、馬名:マニアジョリー)
- 障害飛越障害飛越個人:25位
- 白井岳(白井牧場不二ファーム乗馬クラブ、馬名:ヴィコンテドメニル)
- 障害飛越障害飛越個人:37位
- 林忠義(北総乗馬クラブ、馬名:スワンキー)
- 障害飛越障害飛越個人:44位
- 布施勝(日本中央競馬会)・加藤大助(馬名:イルシブワーロック)・細野茂之(八王子乗馬クラブ、馬名:ユッフデランド)・土屋毅明(アイトップ、馬名:ライトオンタイム)
- 総合馬術総合馬術団体:耐久において馬の故障のためリタイア
- 林忠義・広田龍馬(馬名:マンオブゴールド)・白井岳(馬名:ヴィコンテドメニル)・杉谷泰造(馬名:マニアジョリー)
- 障害飛越障害飛越団体:11位
デモンストレーション競技
編集- 土田和歌子
- 女子800m車椅子:2位(1分56秒49)
本部
編集- 団長:八木祐四郎
- 副団長:笹原正三
- 総監督:佐藤宣践
- 本部役員(競技担当):市原則之
- 本部役員(競技担当):松永怜一
- 本部役員(医務担当):川原貴
- 本部役員(広報担当):竹田恒和
- 本部役員(競技担当):安田矩明
- 本部役員(競技担当):金子正子
- 本部役員(総務担当):木下孝二
- アタッシェ:日田春光
- 本部員:平野祐司
- 本部員:渡部徹
- 本部員:森谷靖
- 本部員:今井泰徳
- 本部員:大野健二
- 本部員:竹村誠司
- 本部員:波多江智二
- 本部員:村山英之
- メディカルスタッフ:坂本静男
- メディカルスタッフ:増島篤
- メディカルスタッフ:内山英司
- メディカルスタッフ:川野哲英
- メディカルスタッフ:蒲田和芳
- メディカルスタッフ:野村亜樹
- プレスアタッシェ:木田恒晴
- サブプレスアタッシェ:永瀬義規
- サブプレスアタッシェ:細倉浩司
- サブプレスアタッシェ:柳谷直哉
- サブプレスアタッシェ:石井美樹
- 本部員(通訳):浅野恵
- 本部員(通訳):大原紀子