エカテリーナ・マカロワ
エカテリーナ・マカロワ(Ekaterina Makarova, ロシア語: Екатерина Валерьевна Макарова, 1988年6月7日 - )は、ロシア・モスクワ出身の女子プロテニス選手。2013年全仏オープンと2014年全米オープン、2017年ウィンブルドン選手権女子ダブルスと2012年全米オープン混合ダブルスの優勝者。WTAツアーでシングルス3勝、ダブルス14勝を挙げた。自己最高位はシングルス8位、ダブルス1位。
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エカテリーナ・マカロワ | ||||||||||
基本情報 | ||||||||||
フルネーム | Ekaterina Valeryevna Makarova | |||||||||
愛称 | kate | |||||||||
国籍 | ロシア | |||||||||
出身地 | 同・モスクワ | |||||||||
生年月日 | 1988年6月7日(36歳) | |||||||||
身長 | 180cm | |||||||||
体重 | 65kg | |||||||||
利き手 | 左 | |||||||||
バックハンド | 両手打ち | |||||||||
ツアー経歴 | ||||||||||
デビュー年 | 2004年 | |||||||||
引退年 | 2020年 | |||||||||
ツアー通算 | 17勝 | |||||||||
シングルス | 3勝 | |||||||||
ダブルス | 14勝 | |||||||||
生涯通算成績 | 812勝487敗 | |||||||||
シングルス | 436勝307敗 | |||||||||
ダブルス | 376勝180敗 | |||||||||
生涯獲得賞金 | $13,229,362 | |||||||||
4大大会最高成績・シングルス | ||||||||||
全豪 | ベスト4(2015) | |||||||||
全仏 | 4回戦(2011・15) | |||||||||
全英 | ベスト8(2014) | |||||||||
全米 | ベスト4(2014) | |||||||||
4大大会最高成績・ダブルス | ||||||||||
全豪 | 準優勝(2014・18) | |||||||||
全仏 | 優勝(2013) | |||||||||
全英 | 優勝(2017) | |||||||||
全米 | 優勝(2014) | |||||||||
優勝回数 | 3(仏1・英1・米1) | |||||||||
4大大会最高成績・混合ダブルス | ||||||||||
全豪 | 準優勝(2010) | |||||||||
全仏 | ベスト8(2011) | |||||||||
全英 | ベスト8(2018) | |||||||||
全米 | 優勝(2012) | |||||||||
優勝回数 | 1(米1) | |||||||||
キャリア自己最高ランキング | ||||||||||
シングルス | 8位(2015年4月6日) | |||||||||
ダブルス | 1位(2018年6月11日) | |||||||||
獲得メダル | ||||||||||
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来歴
編集マカロワは6歳でテニスを始め、2004年にプロに転向。しばらくはITFのサーキット大会での下積みが続いた。2007年の全米オープンで予選を勝ち上がり、4大大会に初出場。1回戦でユリア・シュルフを 6-1, 0-6, 6-2 、2回戦で杉山愛を 6-4, 4-6, 6-2 で破りジュスティーヌ・エナンとの3回戦まで進出している。
2008年全豪オープン1回戦でアグネシュ・サバイを3-6, 6-4, 7-5 、2回戦でイボンヌ・モイスブルガーを 6-3, 6-1 で破り3回戦に進出した。ウィンブルドンでは女子ダブルスでセリマ・スファーと組んでベスト8に進出。全米オープンでは1回戦でアンナ・チャクベタゼを 1-6, 6-2, 6-3 、2回戦でエカテリーナ・ビシュコワを 3-6, 7-5, 6-3 で破り2年連続で3回戦に進出した。フェドカップ決勝のダブルスにも出場。ロシアの優勝が決まった後の試合であったが、エレーナ・ベスニナと組みスペインのビルヒニア・ルアノ・パスクアル&ヌリア・リャゴステラ・ビベス組に 6-2, 6-1 で勝利している。
2009年5月のフェズ大会で単複ともに決勝に進出。シングルスではアナベル・メディナ・ガリゲス(スペイン)に 0–6, 1–6 で完敗したが、アリサ・クレイバノワと組んだダブルスでソラナ・チルステア&マリア・キリレンコ組に 6–3, 2–6, [10–8] で勝利して、初めてのツアータイトルを獲得した。翌週のエストリル大会でもシングルスで決勝に進出。ヤニナ・ウィックマイヤーに 5–7, 2–6 で敗れ2週連続の準優勝となった。クレイバノワと組んだダブルスでウィンブルドンはベスト8、全米オープンはベスト4に進出している。
2010年全豪オープンでヤロスラフ・レビンスキーと組んだ混合ダブルスでノーシードから決勝に進出。決勝では第1シードのカーラ・ブラック&リーンダー・パエス組に 5–7, 3–6 で敗れ準優勝となった。7月のイーストボーン大会では予選から勝ち上がり、ツアー3度目の決勝に進出。決勝でビクトリア・アザレンカに 7-6(5), 6-4 で勝利し、シングルスツアー初優勝を果たした。
2011年全豪オープン1回戦でアナ・イバノビッチを 3-6, 6-4, 10-8、3回戦でナディア・ペトロワを 6-2, 3-6, 8-6 で破り、4大大会初のシングルス4回戦に進出。4回戦では優勝したキム・クライシュテルスに 6-7(3), 2-6 で敗れた。全仏オープンでも4回戦に進出し、ビクトリア・アザレンカに 2-6, 3-6 で敗れた。
2012年全豪オープンでは1回戦でタマリネ・タナスガーンを 6-0, 2-6, 6-0 、2回戦で第25シードカイア・カネピを 6-2, 7-5 、3回戦で第7シードのベラ・ズボナレワを 7-6(7), 6-1 、4回戦では過去4度優勝の第12シードのセリーナ・ウィリアムズを 6-2, 6-3 で破り4大大会初のシングルスベスト8に進出した。準々決勝では第4シードのマリア・シャラポワに 2-6, 3-6 で敗れた。ダブルスでもアーラ・クドゥリャフツェワと組みベスト8に進出した。7月のロンドン五輪でオリンピックに初出場した。エレーナ・ベスニナとのダブルスに出場しベスト8に進出した。準々決勝でリサ・レイモンド&リーゼル・フーバー組に 3-6, 3-6 で敗退した。
全米オープンではシングルスは3回戦でセリーナ・ウィリアムズに 4-6, 0-6 で敗れたが、ブルーノ・ソアレスと組んだ混合ダブルスで決勝に進出。クベタ・ペシュケ&マルチン・マトコフスキ組を6–7(8), 6–1, [12–10] で破って優勝した。
2013年全豪オープンでは3回戦でマリオン・バルトリを 6-7 (7), 6-3 6-4 、4回戦でアンゲリク・ケルバーを 7-5, 6-4 で破り2年連続でベスト8に進出した。準々決勝ではマリア・シャラポワに 2-6, 2-6 で敗れた。エレーナ・ベスニナとのダブルスではベスト4に進出した。全仏オープンでは1回戦でスベトラーナ・クズネツォワに 2-6, 4-6 で敗れたが、ベスニナと組んだダブルスでは決勝に進出し、サラ・エラニ&ロベルタ・ビンチ組を 7-5, 6-2 で破り大会初優勝を果たした。全米オープンでは4回戦でアグニエスカ・ラドワンスカを 6-4, 6-4 で破りベスト8に進出した。準々決勝で李娜に 4-6, 7-6(5), 2-6 で敗退した。
2014年2月のパタヤ大会でカロリナ・プリスコバを 6–3, 7–6(7) で破り4年ぶりのシングルス2勝目を挙げた。ウィンブルドンでは4回戦でアグニエシュカ・ラドワンスカ 6-3, 6-0 で破りベスト8に進出した。全米オープンでもベスト8に進出し準々決勝ではビクトリア・アザレンカを 6-4, 6-2 で破り4大大会シングルスで初めてベスト4に進出した。エレーナ・ベスニナと組んだダブルスでもマルチナ・ヒンギス&フラビア・ペンネッタ組を 2–6, 6–3, 6–2 で破り4大大会ダブルス2勝目を挙げた。
2015年全豪オープンでは準々決勝でシモナ・ハレプを 6–4, 6–0 で破りベスト4に進出。準決勝でマリア・シャラポワに 3–6, 2–6 で敗れた。2015年4月6日付のランキングで自己最高のシングルス8位を記録している。
2016年8月のリオ五輪ではベスニナとのダブルスでスイスのティメア・バシンスキー&マルチナ・ヒンギス組を 6–4, 6–4 で破り金メダルを獲得した。
2017年ウィンブルドン選手権女子ダブルスでは決勝で詹皓晴&モニカ・ニクレスク組を 6–0, 6–0 で1ゲームも与えず完勝し、4大大会女子ダブルス3勝目を挙げた。マカロワとベスニナは全豪オープンでは2014年と2018年の準優勝が最高でキャリア・グランドスラムを達成できなかった。
2018年6月11日付のランキングでベスニナと並んでダブルス1位になった。2019年2月のドバイ・テニス選手権が最後の大会出場になり2020年1月に31歳で現役を引退した[1]。
WTAツアー決勝進出結果
編集シングルス: 5回 (3勝2敗)
編集大会グレード |
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グランドスラム (0–0) |
WTAファイナルズ (0–0) |
プレミア・マンダトリー (0–0) |
プレミア5 (0-0) |
WTAエリート・トロフィー (0-0) |
プレミア (1–0) |
インターナショナル (2-2) |
結果 | No. | 決勝日 | 大会 | サーフェス | 対戦相手 | スコア |
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準優勝 | 1. | 2009年5月2日 | フェズ | クレー | アナベル・メディナ・ガリゲス | 0–6, 1–6 |
準優勝 | 2. | 2009年5月10日 | エストリル | クレー | ヤニナ・ウィックマイヤー | 5–7, 2–6 |
優勝 | 1. | 2010年6月19日 | イーストボーン | 芝 | ビクトリア・アザレンカ | 7–6(5), 6–4 |
優勝 | 2. | 2014年2月2日 | パタヤ | ハード | カロリナ・プリスコバ | 6–3, 7–6(7) |
優勝 | 3. | 2017年8月6日 | ワシントンD.C. | ハード | ユリア・ゲルゲス | 3–6, 7–6(2), 6–0 |
ダブルス: 36回 (15勝21敗)
編集大会グレード | |
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2008年以前 | 2009年以後 |
グランドスラム (3-4) | |
オリンピック (1-0) | |
WTAファイナルズ (1-1) | |
ティア I (0–0) | プレミア・マンダトリー (3-6) |
プレミア5 (4-5) | |
ティア II (0–0) | プレミア (2-2) |
ティア III (0–0) | インターナショナル (1-1) |
ティア IV & V (0–2) |
結果 | No. | 決勝日 | 大会 | サーフェス | パートナー | 対戦相手 | スコア |
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準優勝 | 1. | 2008年5月4日 | フェズ | クレー | アリサ・クレイバノワ | ソラナ・チルステア アナスタシア・パブリュチェンコワ |
2-6, 2–6 |
準優勝 | 2. | 2008年7月27日 | ポルトロス | ハード | ベラ・ドゥシェビナ | アナベル・メディナ・ガリゲス ビルヒニア・ルアノ・パスクアル |
4–6, 1–6 |
優勝 | 1. | 2009年5月2日 | フェズ | クレー | アリサ・クレイバノワ | ソラナ・チルステア マリア・キリレンコ |
6–3, 2–6, [10–8] |
準優勝 | 3. | 2009年10月10日 | 北京 | ハード | アーラ・クドゥリャフツェワ | 謝淑薇 彭帥 |
3–6, 1–6 |
準優勝 | 4. | 2011年2月13日 | パリ | ハード (室内) |
ベラ・ドゥシェビナ | ベサニー・マテック=サンズ メガン・ショーネシー |
4–6, 2–6 |
準優勝 | 5. | 2011年10月23日 | ルクセンブルク | ハード (室内) |
ルーシー・ハラデツカ | イベタ・ベネソバ バルボラ・ザフラボバ・ストリコバ |
5–7, 3–6 |
準優勝 | 6. | 2012年5月12日 | マドリード | クレー | エレーナ・ベスニナ | サラ・エラニ ロベルタ・ビンチ |
1-6, 6-3, [4-10] |
準優勝 | 7. | 2012年5月20日 | ローマ | クレー | エレーナ・ベスニナ | サラ・エラニ ロベルタ・ビンチ |
2-6, 5-7 |
優勝 | 2. | 2012年10月6日 | 北京 | ハード | エレーナ・ベスニナ | ヌリア・リャゴステラ・ビベス サニア・ミルザ |
7-5, 7-5 |
優勝 | 3. | 2012年10月21日 | モスクワ | ハード (室内) |
エレーナ・ベスニナ | マリア・キリレンコ ナディア・ペトロワ |
6–3, 1–6, [10–8] |
優勝 | 4. | 2013年3月16日 | インディアンウェルズ | ハード | エレーナ・ベスニナ | ナディア・ペトロワ カタリナ・スレボトニク |
6–0, 5–7, [10–6] |
優勝 | 5. | 2013年6月10日 | 全仏オープン | クレー | エレーナ・ベスニナ | サラ・エラニ ロベルタ・ビンチ |
7-5, 6-2 |
準優勝 | 8. | 2013年10月27日 | イスタンブール | ハード (室内) |
エレーナ・ベスニナ | 謝淑薇 彭帥 |
4-6, 5–7 |
準優勝 | 9. | 2014年1月24日 | 全豪オープン | ハード | エレーナ・ベスニナ | サラ・エラニ ロベルタ・ビンチ |
4-6, 6-3, 5-7 |
準優勝 | 10. | 2014年3月30日 | マイアミ | ハード | エレーナ・ベスニナ | マルチナ・ヒンギス ザビーネ・リシキ |
6-4, 4-6, [5-10] |
優勝 | 6. | 2014年9月8日 | 全米オープン | ハード | エレーナ・ベスニナ | マルチナ・ヒンギス フラビア・ペンネッタ |
2–6, 6–3, 6–2 |
準優勝 | 11. | 2015年3月21日 | インディアンウェルズ | ハード | エレーナ・ベスニナ | マルチナ・ヒンギス サニア・ミルザ |
3-6, 4-6 |
準優勝 | 12. | 2015年4月5日 | マイアミ | ハード | エレーナ・ベスニナ | マルチナ・ヒンギス サニア・ミルザ |
5-7, 1-6 |
準優勝 | 13. | 2015年7月11日 | ウィンブルドン | 芝 | エレーナ・ベスニナ | マルチナ・ヒンギス サニア・ミルザ |
7–5, 6–7(4), 5–7 |
準優勝 | 14. | 2016年5月15日 | ローマ | クレー | エレーナ・ベスニナ | マルチナ・ヒンギス サニア・ミルザ |
1–6, 7–6(5), [3–10] |
準優勝 | 15. | 2016年6月5日 | 全仏オープン | クレー | エレーナ・ベスニナ | クリスティナ・ムラデノビッチ キャロリン・ガルシア |
3-6, 6-2, 4-6 |
優勝 | 7. | 2016年7月31日 | モントリオール | ハード | エレーナ・ベスニナ | シモナ・ハレプ モニカ・ニクレスク |
6–3, 7–6(5) |
優勝 | 8. | 2016年8月14日 | リオ五輪 | ハード | エレーナ・ベスニナ | ティメア・バシンスキー マルチナ・ヒンギス |
6–4, 6–4 |
優勝 | 9. | 2016年10月30日 | シンガポール | ハード (室内) |
エレーナ・ベスニナ | ベサニー・マテック=サンズ ルーシー・サファロバ |
7–6(5), 6–3 |
準優勝 | 16. | 2017年1月7日 | ブリスベン | ハード | エレーナ・ベスニナ | ベサニー・マテック=サンズ サニア・ミルザ |
2–6, 3–6 |
優勝 | 10. | 2017年2月25日 | ドバイ | ハード | エレーナ・ベスニナ | アンドレア・フラバーチコバ 彭帥 |
6–2, 4–6, [10–7] |
準優勝 | 17. | 2017年5月21日 | ローマ | クレー | エレーナ・ベスニナ | 詹詠然 マルチナ・ヒンギス |
5–7, 6–7(4) |
優勝 | 11. | 2017年7月15日 | ウィンブルドン | 芝 | エレーナ・ベスニナ | 詹皓晴 モニカ・ニクレスク |
6–0, 6–0 |
優勝 | 12. | 2017年8月13日 | トロント | ハード | エレーナ・ベスニナ | アンナ=レナ・グローネフェルト クベタ・ペシュケ |
6–0, 6–4 |
準優勝 | 18. | 2018年1月26日 | 全豪オープン | ハード | エレーナ・ベスニナ | ティメア・バボシュ クリスティナ・ムラデノビッチ |
4–6, 3–6 |
準優勝 | 19. | 2018年3月17日 | インディアンウェルズ | ハード | エレーナ・ベスニナ | 謝淑薇 バルボラ・ストリコバ |
4–6, 4–6 |
優勝 | 13. | 2018年5月12日 | マドリード | クレー | エレーナ・ベスニナ | ティメア・バボシュ クリスティナ・ムラデノビッチ |
2–6, 6–4, [10–8] |
準優勝 | 20. | 2018年8月12日 | モントリオール | ハード | ラティシア・チャン | アシュリー・バーティ デミ・シュールス |
6–4, 3–6, [8–10] |
優勝 | 14. | 2018年8月19日 | シンシナティ | ハード | ルーシー・ハラデツカ | エリーズ・メルテンス デミ・シュールス |
6–2, 7–5 |
優勝 | 15. | 2019年2月3日 | サンクトペテルブルク | ハード (室内) |
マルガリータ・ガスパリアン | アンナ・カリンスカヤ ビクトリア・クズモバ |
7–5, 7–5 |
準優勝 | 21. | 2019年2月23日 | ドバイ | ハード | ルーシー・ハラデツカ | 謝淑薇 バルボラ・ストリコバ |
4–6, 4–6 |
4大大会シングルス成績
編集- 略語の説明
W | F | SF | QF | #R | RR | Q# | LQ | A | Z# | PO | G | S | B | NMS | P | NH |
W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, Z#=デビスカップ/BJKカップ地域ゾーン, PO=デビスカップ/BJKカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, P=開催延期, NH=開催なし.
大会 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 通算成績 |
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全豪オープン | A | A | A | 3R | 2R | 2R | 4R | QF | QF | 4R | SF | 4R | 4R | 1R | 1R | 29–12 |
全仏オープン | A | A | LQ | 2R | 1R | 1R | 4R | 1R | 1R | 3R | 4R | 2R | 2R | 2R | A | 12–11 |
ウィンブルドン | A | A | LQ | 1R | 2R | 2R | 1R | 2R | 3R | QF | 2R | 4R | 2R | 4R | A | 17–11 |
全米オープン | LQ | A | 3R | 3R | 1R | 1R | 1R | 3R | QF | SF | 4R | 1R | 3R | 3R | A | 22–12 |
脚注
編集- ^ “Marvelous Makarova: 11 top moments from an Olympic career”. WTA. (2020年1月28日)
外部リンク
編集- エカテリーナ・マカロワ - WTAツアーのプロフィール
- エカテリーナ・マカロワ - ビリー・ジーン・キング・カップのプロフィール
- エカテリーナ・マカロワ - 国際テニス連盟
- 公式サイト