篠本線料金所
篠本線料金所(しのほんせんりょうきんじょ)は、京都府亀岡市篠町篠上長尾にある、京都縦貫自動車道の本線料金所である。宮津天橋立IC方面に向かう車両について千代川ICまでの通行料金を収受し、大山崎JCT方面に向かう車両に対して通行券を発行する。
篠本線料金所 | |
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篠本線料金所(上り線) | |
所属路線 | E9 京都縦貫自動車道(京都丹波道路) |
料金所番号 | 04-906 |
起点からの距離 | 78.2 km(宮津天橋立IC起点) |
◄亀岡IC (5.3 km) (0.2 km) 篠IC► | |
供用開始日 | 1988年(昭和63年)2月17日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒621-0826 京都府亀岡市篠町篠上長尾15 |
歴史
編集- 1988年(昭和63年)2月17日 : 亀岡IC - 沓掛IC間が、一般国道9号 老ノ坂亀岡道路として開通。
- 1993年(平成5年)4月1日 : 千代川IC - 沓掛IC間が、国道9号から国道478号に変更され、それに伴い起点と終点が入れ換わる。
- 1996年(平成8年)4月27日 : 一般国道9号 老ノ坂亀岡道路の名称が、京都縦貫自動車道(京都丹波道路)に変更。
- 2005年(平成17年)10月1日 : 道路関係四公団民営化により、京都丹波道路の保有を、独立行政法人 日本高速道路保有・債務返済機構に、管理を西日本高速道路株式会社に移管。
- 2010年(平成22年)6月28日 : 京都丹波道路で高速道路無料化社会実験が開始[1]。
- 2011年(平成23年)6月20日 : 政府が東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の復旧・復興費用をまかなうため、0時をもって高速道路無料化社会実験が一旦終了し、一時凍結される[2]。
料金所
編集- ブース数 : 12
綾部JCT・丹波IC方面
編集- ブース数 : 5
- ETC専用 : 2
- ETC専用および一般またはETC・一般の可変式ブース : 2
- 一般 : 1
沓掛IC・大山崎JCT方面
編集- ブース数 : 7
本線
編集- ブース数 : 5
- ETC専用 : 3
- 一般 : 2
篠IC出口専用(篠IC第1料金所)
編集- ブース数 : 2
- 2ブースともETC専用および一般またはETC・一般の可変式ブース
隣
編集脚注
編集- ^ “平成22年度 高速道路無料化社会実験” (PDF). 国土交通省 (2010年6月15日). 2018年11月23日閲覧。
- ^ “東日本大震災を踏まえた高速道路の料金について” (PDF). 国土交通省 道路局 (2011年6月8日). 2018年11月23日閲覧。