沓掛インターチェンジ

京都府京都市西京区にある京都縦貫自動車道のインターチェンジ

沓掛インターチェンジ(くつかけインターチェンジ)は、京都府京都市西京区大枝沓掛町にある、京都縦貫自動車道インターチェンジである。

沓掛インターチェンジ
所属路線 E9 京都縦貫自動車道
京都丹波道路/京都第二外環状道路
IC番号 15
料金所番号 04-904
本線標識の表記 沓掛 京都市街
起点からの距離 83.6 km(宮津天橋立IC起点)
篠IC (5.2 km)
(1.5 km) 大原野IC
接続する一般道 国道9号
供用開始日 1988年昭和63年)2月17日
通行台数 x台/日
所在地 610-1106
京都府京都市西京区大枝沓掛町
北緯34度58分31.7秒 東経135度39分35.5秒 / 北緯34.975472度 東経135.659861度 / 34.975472; 135.659861座標: 北緯34度58分31.7秒 東経135度39分35.5秒 / 北緯34.975472度 東経135.659861度 / 34.975472; 135.659861
備考 丹波IC方面出入口のみのハーフIC
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概要

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丹波IC方面のみのハーフインターチェンジである。

京都縦貫自動車道京都丹波道路)の開通時は、本線が国道9号の京都市街方面に直結していたが、京都縦貫自動車道(京都第二外環状道路)の建設に伴い、新しい出入口のランプが順次供用した[1][2]。また、京都第二外環状道路建設時の当ICの仮称は、大枝IC(おおえインターチェンジ)であったが[3]、名称は変更されず建設前と同じ沓掛ICに決定した[4]

京都丹波道路の高速道路無料化社会実験期間中は、ほぼ毎日沓掛IC出口(沓掛交差点)で渋滞が発生していた[5]

歴史

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周辺

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接続する道路

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料金所

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  • ブース数 : 7

入口

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  • ブース数 : 3
    • ETC専用 : 1
    • ETC•一般 : 1
    • 一般 : 1

出口

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  • ブース数 : 4
E9 京都縦貫自動車道京都丹波道路
(14)篠IC - (15)沓掛IC
E9 京都縦貫自動車道京都第二外環状道路
(15)沓掛IC - (16)大原野IC

脚注

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  1. ^ a b 京都縦貫自動車道 沓掛IC(亀岡方面行き入口)ご利用方法の変更について ― 京都縦貫自動車道(京都第二外環状道路)の整備にご協力ください ―”. 西日本高速道路株式会社 (2011年10月3日). 2011年11月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年11月27日閲覧。
  2. ^ a b 京都縦貫自動車道 沓掛IC(京都市内方面行き出口)ご利用方法の変更について ― 京都縦貫自動車道(京都第二外環状道路)の整備にご協力ください ―”. 西日本高速道路株式会社 (2012年1月23日). 2013年1月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年11月27日閲覧。
  3. ^ a b c 一般国道478号 京都縦貫自動車道 (京都第二外環状道路) 【再評価】” (PDF). 近畿地方整備局. p. 3 (2011年10月). 2018年11月27日閲覧。
  4. ^ a b 京都第二外環状道路の道路名称とインターチェンジ名称が決定”. 国土交通省 近畿地方整備局/西日本高速道路株式会社 (2012年4月26日). 2018年11月27日閲覧。
  5. ^ 国交省、高速道路無料化で交通量が約2倍に増加”. Car Watch. 株式会社インプレス (2010年11月12日). 2018年11月27日閲覧。
  6. ^ 平成22年度 高速道路無料化社会実験” (PDF). 国土交通省 (2010年6月15日). 2018年11月23日閲覧。
  7. ^ 東日本大震災を踏まえた高速道路の料金について” (PDF). 国土交通省 道路局 (2011年6月8日). 2018年11月23日閲覧。
  8. ^ 4月21日(日曜) 京都縦貫自動車道 京都第二外環状道路が開通! ― 沓掛IC〜大山崎JCT・IC間(延長9.8km) ―”. 国土交通省 近畿地方整備局/西日本高速道路株式会社 (2013年3月15日). 2018年11月27日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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