SEKAI NO OWARIのライブ・コンサート
SEKAI NO OWARIのライブ・コンサートでは、日本のバンド・SEKAI NO OWARIが開催したライブをまとめる。本記事では、インディーズ時代に「世界の終わり」として活動していた時代のもの、海外展開を目的としたプロジェクト「End of the World」として活動しているものも記載する。
概要
編集メジャーデビュー直後からエンターテインメントを志向した演出が多くみられ、既存のコンサートの概念を超えるような演出に挑戦している[1]。
2013年に開催された「ARENA TOUR 2013「ENTERTAINMENT」」から、一部公演を除き観客の写真撮影が許可されている。これは、邦楽アーティストの中では稀なケースで、Fukaseは「ディズニーランドに行ったら、写真を撮りたくなりますよね?ライブもそれと同じだと思ってるんです」と上記の公演のMCでコメントしている[2]。
2010年
編集世界の終わり Heart the eartH Tour
編集「Heart the eartH Tour」(ハート・ジ・アース・ツアー)は、世界の終わりが2010年4月から同年7月にかけて開催したツアー。1stアルバム『EARTH』のリリースツアーであり、5月14日、5月16日、7月10日の3公演ではワンマンライブ、そのほかの日程は対バンライブが組まれた[3][4]。対バン相手に、メンバーとの交流があったクリープハイプや新世界リチウムなどがいる。[要出典]
2010年3月10日、ツアー開催とツアータイトルを発表[4]。
ツアー終了後の2010年7月26日から、ツアーファイナルの7月10日・渋谷O-WEST公演にて収録された映像がCS放送の音楽チャンネル各局[注 1]にて放送された[5]。
また、メジャーデビュー10周年を記念し、スペースシャワーTVにて放送された番組「SEKAI NO OWARI LIVE SELECTION」において、「インスタントラジオ」「白昼の夢」が放送された。[要出典]
公演日 | 都道府県 | 会場 |
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2010年4月7日 | 東京都 | 下北沢CLUB QUE |
2010年4月9日 | SHIBUYA CLUB QUATTRO | |
2010年4月17日 | タワーレコード渋谷店 | |
2010年4月22日 | 広島県 | 広島CAVE-BE |
2010年4月24日 | 福岡県 | 福岡DRUM LOGOS |
2010年4月25日 | 大阪府 | 大阪2nd Line |
2010年4月27日 | 神奈川県 | 横浜BBストリート |
2010年5月5日 | 京都府 | 京都MOJO |
2010年5月7日 | 福井県 | 福井CHOP |
2010年5月8日 | 富山県 | 富山SOUL POWER |
2010年5月10日 | 石川県 | 金沢VAN VAN V4 |
2010年5月12日 | 新潟県 | 新潟JUNK BOX mini |
2010年5月13日 | 長野県 | 長野J |
2010年5月14日 | 愛知県 | 名古屋CLUB ROCK'N'ROLL |
2010年5月16日 | 大阪府 | 大阪sound-channel |
2010年5月17日 | 兵庫県 | 神戸STARCLUB |
2010年5月21日 | 山梨県 | 甲府KAZOO HALL |
2010年5月22日 | 東京都 | 八王子MatchVox |
2010年5月30日 | 新木場若洲公園(ROCKS TOKYO) | |
2010年6月1日 | 宮城県 | 仙台MACANA |
2010年6月4日 | 北海道 | 札幌Sound lab mole |
2010年7月10日 | 東京都 | 渋谷O-WEST |
- 演出
- 開演前には、ステージ前に貼られた紗幕に、バンドのこれまでの軌跡をたどった映像が上映された[3]。アンコールでは、当時未発表曲であった「夢」が披露された[6]。
- セットリスト(7月10日 渋谷O-WEST)[7]
-
- 青い太陽
- 虹色の戦争
- 天使と悪魔
- 世界平和
- 白昼の夢
- 死の魔法
- 幻の命
- アンコール
- 夢
- インスタントラジオ
世界の終わり 秋のワンマンツアー 2010
編集「世界の終わり 秋のワンマンツアー 2010」(せかいのおわり あきのワンマンツアー にぜろいちぜろ)は、世界の終わりが2010年11月から同年12月にかけて開催したツアー。初のホール公演を含む、ワンマンツアー。シングル『天使と悪魔 / ファンタジー』を引っ提げて行われた。
このツアーの最終公演である、渋谷C.C.Lemonホールの公演を収録した「オリジナルLIVE写真集」が発売された。収録される写真は、販売サイトに掲載される写真のうちから自由に選択できた[8]。
7月11日、東名阪で11月27日・12月4日・12月11日の3公演のワンマンツアーを行うことを発表[9]。翌月、追加公演の8公演の開催が発表された[10][11]。
翌年4月26日、6月15日に映像作品『2010.12.23 SHIBUYA C.C.Lemon Hall』として発売されることを発表し、YouTubeにてトレーラー映像を公開した。最終日の渋谷C.C.Lemonホールでの公演模様と、オフショットが収録されている。ジャケットは、スタッフパスを模したデザインとなっており、実際に使用されたスタッフパスと同素材のシールも封入された[12]。
公演日 | 都道府県 | 会場 |
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2010年11月16日 | 茨城県 | 水戸ライトハウス |
2010年11月18日 | 宮城県 | 仙台HOOK |
2010年11月23日 | 北海道 | 札幌COLONY |
2010年11月27日 | 東京都 | 渋谷CLUB QUATTRO |
2010年12月1日 | 新潟県 | 新潟CLUB RIVERST |
2010年12月4日 | 愛知県 | 名古屋Electric Lady Land |
2010年12月7日 | 福岡県 | 福岡DRUM SON |
2010年12月9日 | 広島県 | 広島CAVE-BE |
2010年12月11日 | 福井県 | 福井CHOP |
2010年12月14日 | 大阪府 | 心斎橋CLUB QUATTRO |
2010年12月23日 | 東京都 | 渋谷C.C Lemon ホール |
2011年
編集SEKAI NO OWARI at 武道館
編集「SEKAI NO OWARI at 武道館」(セカイノオワリ アット ぶどうかん)は、SEKAI NO OWARIが2011年11月に開催したライブ。メジャーデビューからわずか約3カ月で行われたバンド史上初の日本武道館公演であり、約1万人を動員した[16]。
- 経緯
- 2011年2月18日、日本武道館公演を行うことを発表[17]。
- 2011年11月22日、公演終了後に翌年1月29日にWOWOWにて、この公演の模様が放送予定であることが発表[16]。
- 2012年6月5日、アルバム『ENTERTAINMENT』がリリースすることが発表され、特典映像としてこのライブ映像が収録されることが発表された[18]。
公演日 | 都道府県 | 会場 |
---|---|---|
2011年11月22日 | 東京都 | 日本武道館 |
- 演出
- ステージセットは、両サイドを「CAN'T SLEEP」「FANTASY NIGHT」の大きな文字で飾ったものであった[19]。
- 公演前には声を山寺宏一が務める「OMC-1」というロボットがステージに登場し、ライブの注意事項などを説明した[19]。
- 公演では当時音源化されていなかった「眠り姫」、新曲「Love the warz」のほか、このライブの為にNakajinが初めて作詞・歌唱した楽曲が披露された[20]。
- セットリスト(11月22日 日本武道館)[要出典]
-
- スターライトパレード
- 虹色の戦争
- 天使と悪魔
- Never Ending World
- 死の魔法
- 不死鳥
- yume
- TONIGHT
- 白昼の夢
- 世界平和
- Love the warz
- 花鳥風月
- 幻の命
- ファンタジー
- 青い太陽
- アンコール
- 眠り姫
- インスタントラジオ
SEKAI NO OWARI TOUR 2011
編集「SEKAI NO OWARI TOUR 2011」(セカイノオワリ ツアー にぜろいちいち)は、SEKAI NO OWARIが2011年11月から同年12月20日に開催したツアー。メジャーデビュー後、初のライブツアー。映像作品としての発売はされていない。
2011年8月17日、ツアーを開催することを発表[21]。
公演日 | 都道府県 | 会場 |
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2011年11月28日 | 北海道 | 札幌PENNY LANE 24 |
2011年12月1日 | 高知県 | 高知X-pt. |
2011年12月2日 | 香川県 | 高松オリーブホール |
2011年12月7日 | 宮城県 | 仙台Rensa |
2011年12月10日 | 新潟県 | 新潟LOTS |
2011年12月14日 | 広島県 | 広島CLUB QUATTRO |
2011年12月16日 | 福岡県 | 福岡DRUM LOGOS |
2011年12月19日 | 大阪府 | なんばHatch |
2011年12月20日 | 愛知県 | 名古屋DIAMOND HALL |
2012年
編集ZEPP TOUR 2012「ENTERTAINMENT」
編集ZEPP TOUR 2012「ENTERTAINMENT」(ゼップ ツアー にぜろいちに エンターテインメント)は、SEKAI NO OWARIが2012年5月に開催したツアー[22]。
バンド初のZeppツアー。映像作品としての発売はされていない。
シングル『眠り姫』を引っ提げて行われた。
2012年2月17日、このツアーを開催することを発表[23]。
2012年7月18日、ツアータイトルと同じタイトルであるアルバム『ENTERTAINMENT』が発売[24]。
2012年8月、スペースシャワーTVにて「SEKAI NO OWARI LIVE SPECIAL -ENTERTAINMENT-」が放送。アルバム『ENTERTAINMENT』についてのトークや、ライブ映像が公開された。
このツアーは映像作品化されていないが、スペースシャワーTVにて放送された番組「SEKAI NO OWARI LIVE SPECIAL -ENTERTAINMENT-」において、「スターライトパレード」「ファンタジー」「Love the warz」「生物学的幻想曲」の一部が、「眠り姫」の全編が放送された。
また、ベストアルバム『SEKAI NO OWARI 2010-2019』初回限定盤・完全生産限定プレミアムBOXの特典映像として、「眠り姫」の映像が収録された[25]。
公演日 | 都道府県 | 会場 |
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2012年5月7日 | 愛知県 | Zepp Nagoya |
2012年5月8日 | ||
2012年5月10日 | 東京都 | Zepp DiverCity |
2012年5月11日 | ||
2012年5月14日 | 大阪府 | Zepp Namba |
2012年5月15日 |
- 演出
- 公演開始前には、以前のライブにも登場した「OMC-1」がライブ中の注意事項について説明した[26]。
- 当時音源化されていなかった「Love the warz」や、シングルとして発売される直前であった「眠り姫」を含む全18曲が披露された[27]。
- セットリスト(5月11日 Zepp DiverCity)[28]
-
- スターライトパレード
- 虹色の戦争
- 天使と悪魔
- ファンタジー
- 不死鳥
- 死の魔法
- Love the warz
- 世界平和
- Never Ending World
- TONIGHT
- 白昼の夢
- 生物学的幻想曲
- 花鳥風月
- 幻の命
- yume
- 青い太陽
- アンコール
- 眠り姫
- インスタントラジオ
HALL TOUR 2012「ENTERTAINMENT」
編集HALL TOUR 2012 「ENTERTAINMENT」は、SEKAI NO OWARIが2012年7月から同年10月にかけて開催したツアー。 バンド初のホールツアー[29]。約4万人を動員した[29]。映像作品としての発売はされていない。
アルバム『ENTERTAINMENT』を引っ提げて行われた。このツアーと並行して、シングル「RPG」の制作がなされた[30]。
ツアーの序盤では責任者がはっきりしておらず、メンバーとスタッフの間でもめたことがあった。福井公演からは、スケジュールなどを再度考え直した結果、メンバーが納得のいくツアーをすることができたという[31]。
10月30日に発売された「ROCKIN'ON JAPAN 2012年12月号」には、このツアーを振り返る内容のインタビュー記事が掲載された[32]。
2012年3月29日、シングル「眠り姫」のリリース発表と同時に、全国ホールツアーの開催を発表[33]。
2012年7月18日、アルバム『ENTERTAINMENT』が発売。その前日には、翌年に開催されたアリーナツアーの開催も発表されていた[34]。
なお、このツアーの名称は公式サイトや記事において、「HALL TOUR 2012「Entertainment」」「HALL TOUR 2012「ENTERTAINMENT」」と表記ブレが見受けられる[29]。
公演日 | 都道府県 | 会場 |
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2012年7月26日 | 東京都 | オリンパスホール八王子 |
2012年8月5日 | 愛知県 | 名古屋国際会議場 センチュリーホール |
2012年8月10日 | 福井県 | 福井市文化会館 |
2012年8月12日 | 広島県 | 上野学園ホール |
2012年8月14日 | 愛媛県 | 松山市総合コミュニティセンター キャメリアホール |
2012年8月17日 | 青森県 | 青森市民ホール |
2012年8月19日 | 北海道 | 札幌市教育文化会館 |
2012年8月22日 | 新潟県 | 新潟県民会館 |
2012年8月23日 | 長野県 | ホクト文化ホール 中ホール |
2012年8月28日 | 兵庫県 | 神戸国際会館 |
2012年9月1日 | 島根県 | 島根県民会館 |
2012年9月2日 | 岡山県 | 岡山市民会館 |
2012年9月8日 | 石川県 | 本多の森ホール |
2012年9月14日 | 滋賀県 | 滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール 大ホール |
2012年9月16日 | 奈良県 | なら100年会館 大ホール |
2012年9月19日 | 富山県 | 富山県民会館 |
2012年9月23日 | 宮城県 | 東京エレクトロンホール宮城 |
2012年9月26日 | 埼玉県 | 大宮ソニックシティ 大ホール |
2012年9月27日 | 静岡県 | 静岡市民文化会館 大ホール |
2012年9月29日 | 香川県 | サンポートホール高松 大ホール |
2012年9月30日 | 高知県 | 高知市文化プラザかるぽーと |
2012年10月4日 | 長崎県 | 長崎市公会堂 |
2012年10月6日 | 福岡県 | 福岡サンパレス |
2012年10月8日 | 神奈川県 | 神奈川県民ホール 大ホール |
2012年10月10日 | 千葉県 | 市川市文化会館 大ホール |
- 演出
- ライブでは、ロボット「OMC-1」が登場したほか、メンバーによる学生時代の再現映像が放映された[35]。
- 福井公演の会場入り口では、福井県三方郡美浜町のご当地ゆるキャラ「へしこちゃん」が出迎えた。その着ぐるみにはサプライズとしてNakajinが入っていた[36]。
- 神戸公演では、Nakajinの体調不良により「炎の戦士」と「TONIGHT」のメインボーカルをFukaseが務めた[37]。
- 千葉で行われた最終公演では、Fukaseが新曲制作を宣言した[35]。
- セットリスト(10月10日 市川市文化会館大ホール)[29]
-
- スターライトパレード
- 虹色の戦争
- 天使と悪魔
- ファンタジー
- 不死鳥
- 世界平和
- Love the warz
- 炎の戦士
- TONIGHT(アコースティックVer.)
- yume
- 花鳥風月
- Never Ending World
- 生物学的幻想曲
- illusion
- 眠り姫
- 幻の命
- 深い森
- アンコール
- Fight Music
- インスタントラジオ
2013年
編集ARENA TOUR 2013「ENTERTAINMENT」
編集ARENA TOUR 2013「ENTERTAINMENT」(アリーナ・ツアー・ツーサウザンドサーティーン・エンターテインメント)は、SEKAI NO OWARIが2013年1月から同年2月にかけて開催したツアー。バンド初のアリーナツアー[34]。
2012年7月17日、東名阪アリーナツアーの開催を発表[34]。
ライブ内では、DJ LOVEがワイヤーに吊られて空中歩行したほか、リーダーがFukaseからNakajinに変わったことを公表した。
最終公演のアンコールでは、告知映像と共に野外ワンマンフェスティバル「炎と森のカーニバル」の開催とシングル『RPG』の発売を発表した[38]。
このツアーから、演出と連動して光る「スターライトリング」が導入されている。
このライブの最終公演終了後、打ち上げでFukaseは左足を骨折している[39][40]。
最終日の国立代々木競技場 第一体育館での公演模様とオフショットが収録されている映像作品『ARENA TOUR 2013「ENTERTAINMENT」 in 国立代々木第一体育館』が発売された。また、「CHAN'T SLEEP FANTASY NIGHT番外編コメンタリーversion」と題されたメンバーによるオーディオコメンタリーも収録されている[41]。
また、シングル「RPG」初回限定盤Aの特典CDには大阪城ホール公演の音源が収録され、初回限定盤Bの特典DVDにはダイジェスト映像が収録されている。
公演日 | 都道府県 | 会場 |
---|---|---|
2013年1月14日 | 大阪府 | 大阪城ホール |
2013年2月2日 | 愛知県 | 日本ガイシホール |
2012年2月22日 | 東京都 | 国立代々木競技場 第一体育館 |
2012年2月23日 |
- セットリスト(2月23日 国立代々木競技場 第一体育館)[38]
-
- スターライトパレード
- 虹色の戦争
- ファンタジー
- 天使と悪魔
- 死の魔法
- 不死鳥
- 花鳥風月
- 生物学的幻想曲
- illusion
- TONIGHT
- 青い太陽
- 世界平和
- Love the warz
- Never Ending World
- 幻の命
- 眠り姫
- yume
- 深い森
- アンコール
- Fight Music
- RPG
- インスタントラジオ
炎と森のカーニバル
編集2014年
編集2015年
編集Twilight City
編集「Twilight City」(トワイライト・シティ)は、SEKAI NO OWARIが2015年7月に開催したライブ。
バンド初のスタジアムライブで、2日間で約14万人を動員した[42]。
「日本で一番大きい会場で、世界一面白いものを」というコンセプトであった[43]。
巨大な「街」がテーマとなっており、会場外を「屋台通り」と題し様々な屋台が出展されたほか、ステージセットは「炎と森のカーニバル」「TOKYO FANTASY」から引き続き巨大樹をモチーフとしたものとなったが、木の幹には建物や看板などが混在しており、実際に人が登れるようになっていた[44]。
座席のブロック名は「月光駅前」「ゲテモノ横丁」「とまと区」「稲荷図市」などと架空の街の名前を模した独特な名前で呼ぶ。このブロック名はすべてFukaseが考えており、2ちゃんねるでも好評だった[45]。
楽曲「ムーンライトステーション」では、会場内に列車を飛ばす演出があったが、7月18日の公演では強風により行われなかった[46]。
7月19日の公演では、翌年に全国ツアーを開催することを発表した。
『逆襲のピエロ』
編集「炎と森のカーニバル」から毎回行われている、DJ LOVEコーナーの企画で披露された、DJ LOVEによるソロ楽曲。ヘヴィメタル調で、作詞はDJ LOVE、作曲はDJ LOVE自身がファンだというNARASAKIが担当している。曲の終盤には、DJ LOVEの演奏するギターから火花が飛び散る演出が披露された[47][48]。
この楽曲は、FANCLUB TOUR 2023「Fafrotskies 〜The Fan〜」でも披露された。
最終日である7月19日の公演模様が収録されている映像作品『Twilight City at NISSAN STADIUM』がリリースされた[49]。DVDとBlu-rayの2形態で発売され、両盤共通で60ページからなるフォトブックが同梱されているほか、「CHAN'T SLEEP FANTASY NIGHT番外編コメンタリーversion」と題されたメンバーによるオーディオコメンタリーも収録されている[49]。
また、ベストアルバム『SEKAI NO OWARI 2010-2019』初回限定盤・完全生産限定プレミアムBOXの特典映像に、「ムーンライトステーション」の映像が全編収録されている。
公演日 | 都道府県 | 会場 |
---|---|---|
2015年7月18日 | 神奈川県 | 日産スタジアム |
2015年7月19日 |
- セットリスト
-
- 炎と森のカーニバル
- Love the warz -rearranged-
- 虹色の戦争
- 青い太陽 (18日) / 不死鳥 (19日)
- PLAY
- ファンタジー
- ANTI-HERO
- SOS
- 逆襲のピエロ
- ピエロ -Twilight City arranged-
- スノーマジックファンタジー -Twilight City arranged-
- broken bone
- Death Disco
- プレゼント
- マーメイドラプソディー
- スターライトパレード
- 幻の命
- ムーンライトステーション
- Dragon Night
- アンコール
- RPG
- Fight Music
- インスタントラジオ
2016年
編集The Dinner
編集全国ツアー 2016「The Dinner」(ぜんこくツアー ニゼロイチロク ザ・ディナー)は、SEKAI NO OWARIが2016年3月から同年6月にかけて開催したツアー。
シングル『ANTI-HERO』『SOS/プレゼント』を引っ提げて行われた。
コンセプトは「カニバリズム(人食い)」である。
ツアー名の「The Dinner」より、「ディナー」に関係するグッズや演出が多く取り入れられている。
FukaseはXの投稿において、「結構怖いライブ」と称しており、今までのライブとは一味違うものになっている。
2017年1月11日には映像作品『The Dinner』が発売された。前作『Twilight City at NISSAN STADIAM』から約11か月ぶりの映像作品であり、最終日のさいたまスーパーアリーナでの公演模様のほか、特典としてメンバーによるステージである洋館のセット内解説、日替わりで披露された「眠り姫」のライブ映像が収録されている[50]。
DVDとBlu-rayの2形態で発売され、両盤共通でツアー写真が掲載されたフォトブックが同梱されているほか、「CHAN'T SLEEP FANTASY NIGHT番外編コメンタリーversion」と題されたメンバーによるオーディオコメンタリーも収録されている[50]。
また、ベストアルバム『SEKAI NO OWARI 2010-2019』初回限定盤・完全生産限定プレミアムBOXの特典映像に、「ANTI-HERO」の映像が全編収録されているほか、シングル『Hey Ho』初回限定盤A・初回限定盤Bの特典CDに、このライブの音源が収録されている。
2017年
編集タルカス
編集ドーム・スタジアムツアー2017「タルカス」は、SEKAI NO OWARIが2017年1月から同年2月にかけて開催したドーム・スタジアムツアー。バンド初のドーム・スタジアムツアー。
シングル『Hey Ho』を引っ提げて行われた。
2018年3月7日には映像作品『Tarkus』が発売された。前作『The Dinner』から約1年2ヶ月ぶりの映像作品であり、最終日の京セラドーム大阪での公演模様のほか、特典として公演のストーリーテラーを担った「森の仲間たち」のメンバーバージョンによるナレーションが収録されている[51]。
DVDとBlu-rayの2形態で発売され、両盤共通でツアー写真が掲載されたフォトブックと、購入者特典として「Tarkus」オリジナルしおりが同梱された[51]。
公演日 | 都道府県 | 会場 |
---|---|---|
2017年1月22日 | 埼玉県 | さいたまスーパーアリーナ |
2017年1月23日 | ||
2017年2月4日 | 愛知県 | ナゴヤドーム |
2017年2月11日 | 大阪府 | 京セラドーム大阪 |
2017年2月12日 |
- セットリスト(2月12日 京セラドーム大阪)
-
- 炎と森のカーニバル
- Death Disco
- スターライトパレード
- 死の魔法
- スノーマジックファンタジー
- 青い太陽
- Never Ending World
- マーメイドラプソディー
- Monsoon Night
- 眠り姫
- Love the warz -rearranged-
- Error
- 天使と悪魔
- SOS
- Hey Ho
- Dragon Night
- アンコール
- RPG
- インスタントラジオ
2018年
編集INSOMNIA TRAIN
編集野外ツアー2018「INSOMNIA TRAIN」(インソムニア・トレイン)は、SEKAI NO OWARIが2018年4月から同年6月にかけて開催した野外ツアー。
映像作品の発売はされていないが、アルバム『Eye』初回限定盤、ベストアルバム『SEKAI NO OWARI 2010-2019』初回限定盤・完全生産限定プレミアムBOXの特典映像に「マーメイドラプソディー」「深い森」「Re:set」を除く6月1日の公演模様が収録された。メンバーによるMCはすべてカットされている。
- 演出
熊本 | 広島 | 新潟 | 宮城 | 山梨 | 北海道 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | インスタントラジオ | |||||
2 | Error | マーメイドラプソディー | ||||
3 | Love the warz -rearranged- | Error | Love the warz -rearranged-/Error | |||
4 | RAIN | Love the warz -rearranged- | ||||
5 | Hey Ho | サザンカ | RAIN | サザンカ | RAIN/サザンカ | |
6 | ANTI-HERO | Hey Ho | ||||
7 | 深い森 | ANTI-HERO | ||||
8 | 炎と森のカーニバル | 深い森 | ||||
9 | RPG | 炎と森のカーニバル | RPG | |||
10 | Deach Disco | RPG | Deach Disco | |||
11 | MAGIC | Deach Disco | MAGIC | |||
12 | Re:set | MAGIC | 炎と森のカーニバル | |||
13 | 白昼の夢 | Re:set | ||||
14 | Monsoon Night | 白昼の夢 | ||||
15 | ラフレシア | Monsoon Night | ||||
16 | スターゲイザー | ラフレシア | ||||
17 | スターライトパレード | スターゲイザー | ||||
18 | Dragon Night | スターライトパレード | ||||
19 | Dragon Night | |||||
EN1 | ピエロ | |||||
EN2 | Fight Music |
- セットリスト(5月25日 富士急ハイランド・コニファーフォレスト)[53]
-
- インスタントラジオ
- マーメイドラプソディー
- Error
- Love the warz -rearranged-
- サザンカ
- Hey Ho
- ANTI-HERO
- 深い森
- RPG
- Death Disco
- MAGIC
- 炎と森のカーニバル
- Re:set
- 白昼の夢
- Monsoon Night
- ラフレシア
- スターゲイザー
- スターライトパレード
- Dragon Night
- アンコール
- ピエロ
- Fight Music
Fafrotskies
編集ファンクラブツアー「Fafrotskies」(ファフロスキーズ)は、SEKAI NO OWARIが2018年11月から12月にかけて開催したバンド初のファンクラブツアー。
- 日程・会場
- 全国12都市で14公演行った。
- 神奈川県 パシフィコ横浜 国立大ホール :2018年11月19日(月)、20日(火)2公演
- 石川県 本多の森ホール:2018年11月24日(土)1公演
- 大阪府 オリックス劇場:2018年11月27日(火)、28日(水)2公演
- 北海道 わくわくホリデーホール(札幌市民ホール):2018年11月30日(金)1公演
- 香川県 レクザムホール:2018年12月6日(木)1公演
- 広島県 広島文化学園HBGホール:2018年12月7日(金)1公演
- 愛知県 センチュリーホール:2018年12月10日(月)1公演
- 静岡県 静岡市民文化会館大ホール:2018年12月11日(火)1公演
- 宮城県 仙台サンプラザホール:2018年12月14日(金)1公演
- 宮崎県 メディキット県民文化センター 演劇ホール:2018年12月19日(水)1公演
- 福岡県 福岡市民会館:2018年12月20日(木)1公演
- 沖縄県 ミュージックタウン音市場:2018年12月25日(火)1公演
- セットリスト(11月19日 パシフィコ横浜 国立大ホール)
-
- 青い太陽
- ANTI-HERO
- YOKOHAMA blues
- TONIGHT
- 天使と悪魔
- 銀河街の悪夢
- サザンカ
- RPG
- RAIN
- yume
- 花鳥風月
- Silent Night
- アンコール
- イルミネーション
- インスタントラジオ
2019年
編集The Colors
編集TOUR 2019「The Colors」は、SEKAI NO OWARIが2019年4月から同年8月にかけて開催したツアー。全国ツアー2016「The Dinner」以来、約3年ぶりの全国ツアー。
このライブでの演出、カメラのアングル、照明、衣装などはすべてメンバーが考えており、プロデューサーはいないという[54]。また、公演が終わった直後に1曲ずつおさらいしながら、いつも1時間ほどミーティングをした[54]。
このライブのセットリストは、事務所の会議室の床に曲名を書いたマグネットをならべ、メンバー全員で話し合いながらホワイトボードにマグネットを貼り付けて決めていった[54]。
披露した楽曲「Food」では、Fukaseがダンスを披露した[55]。以前に行われた野外ツアー『INSOMNIA TRAIN』でダンスを披露した際にはバックダンサーがいたものの、一人でダンスを披露するのは初めてで、Fukaseはラジオ番組・セカオワLOCKS!で「力を抜いてやったとしても後ろのプロの方がパッと決めてくれれば、敢えて抜いてんのかな?って思わせられる」「でもそれが出来ないんですよ。1人しかいないから」と語った[55]。
このツアーでは、普段の公演ではメンバーが演奏しない楽器を一部メンバーが演奏した。Fukaseは「ドッペルゲンガー」[注 4]「スターゲイザー」「LOVE SONG」「蜜の月」でベースを演奏し[56]、DJ LOVEはほとんどの楽曲においてドラムを演奏した[57]。
さいたまスーパーアリーナで行われた公演で、Fukaseが花道から転落する事故があったが、外傷・体の異常はなく以降の公演も行われた[58]。
本ツアーでは、長野公演を除く全公演で集合写真の撮影も行われ、メンバーのSNSなどに投稿された[59]。
2020年2月5日には映像作品『The Colors』が発売された。前作『Tarkus』から約1年11ヶ月ぶりの映像作品であり、7月25日の幕張メッセ・国際展示場4-6ホールでの公演模様のほか、特典としてアジアツアー『SEKAI NO OWARI TOUR 2019「The Colors」ASIA』から「RAIN」とドキュメンタリーが収録されている。また、メンバーによるオーディオコメンタリーも収録されている[60]。
DVDとBlu-rayの2形態で発売され、両盤共通でツアー写真が掲載されたフォトブックが同梱された。
- 日程・会場
-
- 長野県 長野ビッグハット:2019年4月6日(土)、4月7日(日)2公演
- 広島県 広島グリーンアリーナ:2019年5月3日(金)、5月4日(土)2公演
- 宮城県 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ:2019年5月11日(土)、5月12日(日)2公演
- 大阪府 大阪城ホール:2019年5月15日(水)、5月16日(木)2公演
- 兵庫県 神戸ワールド記念ホール:2019年5月28日(火)、5月29日(水)2公演
- 福岡県 マリンメッセ福岡:2019年
- 北海道 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ:2019年
- 埼玉県 さいたまスーパーアリーナ:2019年
- 徳島県 アスティとくしま:2019年
- 新潟県 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター:2019年
- 千葉県 幕張メッセ 国際展示場4〜6ホール:2019年
- 静岡県 静岡エコパアリーナ:2019年
- 三重県 サンアリーナ:2019年
長野初日 | 長野2日目 | 広島 | 宮城初日 | 宮城2日目 | 大阪 | 兵庫初日 | 兵庫2日目 | 福岡 | 北海道 | 埼玉 | 徳島 | 新潟 | 千葉 | 静岡 | 三重 | |
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1 | Death Disco | |||||||||||||||
2 | Witch | LOVE SONG | Witch | |||||||||||||
3 | 眠り姫 | |||||||||||||||
4 | Error | Monsoon Night | ||||||||||||||
5 | Monsoon Night | ドッペルゲンガー | ||||||||||||||
6 | ドッペルゲンガー | Goodbye | ||||||||||||||
7 | Goodbye | Food | ||||||||||||||
8 | Food | Mr.Heartache | ||||||||||||||
9 | Mr.Heartache | illusion | ||||||||||||||
10 | illusion | スターゲイザー | ||||||||||||||
11 | スターゲイザー | Witch | LOVE SONG | |||||||||||||
12 | LOVE SONG | Missing | ||||||||||||||
13 | Missing | 蜜の月 | ||||||||||||||
14 | 蜜の月 | YOKOHAMA blues | 蜜の月 | Blue Flower | ||||||||||||
15 | Blue Flower | エデン | ||||||||||||||
16 | エデン | MAGIC | ||||||||||||||
17 | スターライトパレード | RPG | スターライトパレード | |||||||||||||
EN1 | Dragon Night | スターライトパレード | Dragon Night | |||||||||||||
EN2 | すべてが壊れた夜に | RPG | Dragon Night | 死の魔法 | 銀河街の悪夢 | |||||||||||
EN3 | すべてが壊れた夜に |
「The Colors」ASIA
編集「TOUR 2019「The Colors」ASIA」は、SEKAI NO OWARIが2019年10月から同年11月にかけて開催したバンド初のアジアツアー。
基本的な演出は国内で行われたツアー「The Colors」と大差ないが、一部ステージセットや会場の大きさなどの関係で多少の変更があった。
香港公演の中止
編集11月13日に予定されていた香港公演は、公共交通機関の状況が整わない事、来場者の安全を最優先に考え中止となった[61]。
当時の香港では、民主派と機動隊による激しいデモ(2019年-2020年香港民主化デモ)が収束しておらず、現地情勢が悪化していた現状を鑑みて判断された[62][63]。
メンバーであるSaoriは同月21日、Xを更新し「当日の早朝に情勢が急変、交通機関の運行がストップしました。お客様の安全を最優先に、やむを得ず中止になりました」と理由を説明。「当日の朝、私たちも香港に着いていたので、中止の知らせを受けた時は本当に残念でしたが。。また必ず」とつづった[64]。
- 日程・会場
-
- 台湾:2019年10月11日 TICC
- 韓国:2019年11月02日 Olympic Hall, Olympic Park
香港:2019年11月13日 Star Hall KITEC中止(詳細は上述)- 上海:2019年11月16日 Mercedes-Benz Arena
- 北京:2019年11月18日 BJ-EXPO Theatre
- セットリスト
-
- Death Disco
- Witch
- 眠り姫
- Monsoon Night
- Goodbye
- Food
- illusion
- Mr.Heartache
- Lost[注 5]
- スターゲイザー
- RAIN
- 蜜の月
- MAGIC
- スターライトパレード
- アンコール
- Dragon Night
- 銀河街の悪夢
- すべてが壊れた夜に
2020年
編集DOME TOUR 2020「Du Gara Di Du」
編集DOME TOUR 2020「Du Gara Di Du」(ドーム・ツアー・にーぜろにーぜろ・ドゥ・ガラ・ディ・ドゥ)は、SEKAI NO OWARIが2020年9月に開催する予定であったドームツアー。
- 経緯
- 2019年11月に放送された、「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト」にて、ドームツアーを翌年9月に開催することを発表[65]。
- しかし、日本全国において発生した2019新型コロナウイルス感染拡大の影響により、全公演の中止を余儀なくされた。
- 東京・福岡の両ドームでの公演は今回が初めてとなるはずであった[66]。
- 日程・会場
- 全国4都市で5公演行う予定であった[67]。
- 福岡県 福岡 PayPayドーム : 9月5日(土) 1公演
- 東京都 東京ドーム: 9月9日(水)、10日(木) 2公演
- 愛知県 バンテリンドーム ナゴヤ : 9月13日(日) 1公演
- 大阪府 京セラドーム大阪 : 9月17日(木) 1公演
2021年
編集Tour 2021-2022「BLUE PLANET ORCHESTRA」
編集Tour 2021-2022「BLUE PLANET ORCHESTRA」(ツアー・にーぜろにーいち にーぜろにーにー・ブルー・プラネット・オーケストラ)は、SEKAI NO OWARIが2021年11月から2022年3月にかけて開催した全国ツアー。
約2年ぶりのアリーナツアー。ベストアルバム『SEKAI NO OWARI 2010-2019』を引っ提げて行われた。
1月20日の国立代々木競技場第一体育館での公演模様が収録されている映像作品『BLUE PLANET ORCHESTRA』が発売された。また、「CHAN'T SLEEP FANTASY NIGHT番外編コメンタリーversion」と題されたメンバーによるオーディオコメンタリーも収録されている。DVDとBlu-rayの通常版、Blu-rayのみの初回生産限定デラックス版の3形態で発売され、通常版にはツアー写真が掲載されたフォトブックが、デラックス版にはデラックス版のためにスタジオで撮影された写真やツアー写真が掲載されたフォトブックに加え、ライブ序曲『BLUE PLANET』のピアノ譜面、ステッカーシート2枚が同梱された。「RPG」前のFukaseのMC以外のMCは、すべてカットされている。
- 会場
-
- 宮城県総合運動公園総合体育館(セキスイハイムスーパーアリーナ)
- ぴあアリーナMM
- マリンメッセ福岡A館
- 大阪城ホール
- 国立代々木競技場第一体育館
- 名古屋市総合体育館(日本ガイシホール)
- さいたまスーパーアリーナ
- セットリスト
-
- BLUE PLANET
- 幻の命
- 虹色の戦争
- 眠り姫
- スターライトパレード
- Love the warz
- Fight Music
- Death Disco
- Dragon Night
- 炎と森のカーニバル
- YOKOHAMA blues
- RAIN
- Hey Ho
- SOS
- Monsoon Night
- 陽炎
- silent
- tears
- アンコール
- バードマン
- Diary
- RPG
2022年
編集DOME TOUR 2022「Du Gara Di Du」
編集DOME TOUR 2022 「Du Gara Di Du」 | ||||
---|---|---|---|---|
SEKAI NO OWARI の ツアー | ||||
場所 |
バンテリンドーム ナゴヤ 京セラドーム大阪 東京ドーム 福岡PayPayドーム | |||
初日 | 2022年8月14日 | |||
最終日 | 2022年10月23日 | |||
公演数 | 5 | |||
ウェブサイト | 特設サイト | |||
SEKAI NO OWARI ツアー 年表 | ||||
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映像外部リンク | |
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DOME TOUR 2022「Du Gara Di Du」スペシャルムービー | |
SEKAI NO OWARI DOME TOUR 2022「Du Gara Di Du」ダイジェスト映像 | |
Live DVD & Blu-ray 『Du Gara Di Du』 SPOT | |
「スターゲイザー」(Live DVD & Blu-ray 『Du Gara Di Du』より) |
DOME TOUR 2022「Du Gara Di Du」(ドーム・ツアー・にーぜろにーにー・ドゥ・ガラ・ディ・ドゥ)は、日本のバンド・SEKAI NO OWARIが、2022年8月から同年10月にかけて開催したドームツアー。また、2023年1月に発売したメジャー9作目(通算10作目)の映像作品。
ツアー「BLUE PLANET ORCHESTRA」より約4か月ぶり、ドームツアーとしては「Tarkus」より約5年ぶりのライブツアー。バンドにとって、4大ドームツアーは初となった。
ツアータイトルは、2020年に開催予定であったが、新型コロナウイルス感染症の世界的流行につき開催が中止となったドームツアーと同じ名前である[68]。メンバー曰く、今回のツアーには2020年に開催予定だったツアーを参考にした演出もあるという[69]。
コンセプトは「100年後の未来からみた2022年」。新型コロナウイルス感染症の感染予防のために設けられた、マスク着用・声出し禁止などのルールもすべて「100年前の世界のマナーに合わせる」という演出として取り入れられた[68]。
セットは巨大な遊園地がモチーフで、約1万5000個の電球を使用した観覧車やジェットコースター、メリーゴーランドなどがステージ上に設置された[68]。メンバー曰く、電球の数が多いためステージ上がものすごく暑かったという[70]。
このツアーでは、メインキャラクターでトラの「ガルル」とパートナーの「グルル」がライブの進行役を務め、他にも20種類のキャラクターが登場し、それぞれのキャラクター名が座席のブロック名として使用された[71]。なお、ガルルの声優は山寺宏一が務めている。
公演の本編は「禁じられた言葉たち」「眠れるプラスチック」「カラフルスクリーム」「Love Herstory」「見ちゃダメ」「止まらない時計」のセクションに分けられ、それぞれセクションに入る前に「ガルル」と「グルル」がMCを行った。
公演では、NakajinとFukaseが「ラフレシア」で、Fukaseが「Habit」でダンスを披露した。
ツアーは全国4会場で5公演行われた。
公演日 | 都道府県 | 会場 | |
---|---|---|---|
年 | 月日 | ||
2022年 | 8月14日 | 愛知県 | バンテリンドーム ナゴヤ |
9月3日 | 大阪府 | 京セラドーム大阪 | |
9月14日 | 東京都 | 東京ドーム | |
9月15日 | |||
10月23日 | 福岡県 | 福岡PayPayドーム |
セットリスト
- RPG
- ファンタジー
- RAIN
- Witch
- 天使と悪魔
- Like a scent
- 深い森
- 虹色の戦争
- 周波数
- silent
- 不死鳥
- umbrella
- 炎の戦士
- illusion
- Eve
- ラフレシア
- スターゲイザー
- スターライトパレード
- Habit(アンコール)
- Dragon Night(アンコール)
ライブ・ビデオ『Du Gara Di Du』
編集『Du Gara Di Du』 | ||||
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SEKAI NO OWARI の ライブ・ビデオ | ||||
リリース | ||||
録音 |
2022年9月15日 東京ドーム | |||
ジャンル |
J-POP 実験音楽 ギターポップ ロック ジャズ | |||
レーベル | Virgin Music | |||
プロデュース | SEKAI NO OWARI | |||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
SEKAI NO OWARI 映像作品 年表 | ||||
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2023年1月25日に、このツアーを収録した映像作品『Du Gara Di Du』がリリースされた。
前作『BLUE PLANET ORCHESTRA』から約5ヶ月ぶりの映像作品で、9月15日の東京ドームでの公演模様が収録されている[72]。また、メンバーによる副音声も収録されている。
DVDとBlu-ray Discの「通常版」、Blu-rayのみの「完全数量限定デラックスBOX盤」の3形態で発売され、通常版にはツアー写真が掲載されたフォトブックが、デラックス版には通常版とは異なるフォトブックや、ステージジオラマ・アクリルスタンドセット、キャラクター・ステッカーシートが同梱された[73]。
形態 | 規格 | 規格品番 |
---|---|---|
通常盤 | Blu-ray | TYXT-10062 |
DVD | TYBT-10076 | |
完全数量限定デラックスBOX盤 | Blu-ray+2CD | TYXT-19025 |
各CDショップ・インターネット販売サイトで購入すると、購入者特典のグッズが付属した。内容は以下の通り[74]。
- UNIVERSAL MUSIC STORE:マルチケース
- TOWER RECORDS:クリアファイル
- HMV:クリアファイル
- TSUTAYA RECORDS:ポスター
- Amazon.co.jp:クリアポスター
- 楽天ブックス:アクリルコースター
- セブンネットショッピング:ホログラムステッカー
- 全国CDショップ・インターネット販売サイト共通特典:ポストカード
収録内容
2023年
編集FANCLUB TOUR 2023「Fafrotskies 〜The Fan〜」
編集FANCLUB TOUR 2023「Fafrotskies ~The Fan~」 | ||||
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SEKAI NO OWARI の ツアー | ||||
場所 | ||||
初日 | 2023年1月26日 | |||
最終日 | 2023年3月31日 | |||
公演数 | 14 | |||
ウェブサイト | 特設サイト | |||
SEKAI NO OWARI ツアー 年表 | ||||
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FANCLUB TOUR 2023「Fafrotskies ~The Fan~」(ファンクラブ・ツアー・にーぜろにーさん・ファフロツキーズ・ザ・ファン)は、日本のバンド・SEKAI NO OWARIが、2023年1月から同年3月にかけて開催したファンクラブ会員限定ツアー。
ツアー「Du Gara Di Du」より約3か月ぶり、ファンクラブツアーとしては「Fafrotskies」より約4年ぶりのライブツアー。
コンセプトは挑戦的なツアーだといい、メンバーは設定に基づき演技に挑戦した。このコンセプトはFukaseが発案したが、Saoriは演技したくないと猛反対したという。しかし、Nakajinも演出にこだわりSaoriを説得したことで実現したという。メンバー曰く、過去最高にクセが強いツアーだった[75]。
バンドの「大ファン」を自称する男がメンバーを会場に監禁し、そのファンの要求に従ってライブを行うという演出。全員のメンバーに歌うことを要求し、SaoriはFukaseとのデュエットという形で「陽炎」を、Nakajinは「TONIGHT」を、DJ LOVEはライブ「Twilight City」の企画で披露した「逆襲のピエロ」を披露した。
会場では、モバイルファンクラブ「S.N.O.W.S」のコンテンツ「Saoriの絵日記」の特別編や、ペーパーファンクラブ「R.A.I.N.S」の企画「Fukase’s Closet」の特別編、Nakajinの楽器展示などの企画が行われた[76]。
東京ドームシティホールで行われた公演のうち、3月30日・31日の公演では楽曲「family」のゲストボーカルとして参加しているFukaseの2人の妹(まな・もえ)がシークレットゲストとして出演し、同楽曲をFukase含め3名で披露した。
2022年に行われたドームツアー「Du Gara Di Du」の最終公演にて、このツアーの開催が予告された[77]。ドームツアーの期間中にもこのツアーについての打ち合わせが進んでいたという[75]。
ツアーは、全国13会場で20公演行われた。
公演日 | 都道府県 | 会場 | |
---|---|---|---|
年 | 月日 | ||
2023年 | 1月26日 | 広島県 | 上野学園ホール |
1月27日 | 福岡県 | 福岡サンパレス | |
2月1日 | 大阪府 | フェスティバルホール | |
2月2日 | |||
2月8日 | 神奈川県 | パシフィコ横浜 国立大ホール | |
2月9日 | |||
2月12日 | 長野県 | キッセイ文化ホール | |
2月17日 | 香川県 | レクザムホール | |
2月23日 | 静岡県 | アクトシティ浜松 大ホール | |
2月27日 | 愛知県 | 名古屋国際会議場 センチュリーホール | |
2月28日 | |||
3月3日 | 宮城県 | 仙台サンプラザホール | |
3月10日 | 北海道 | 札幌文化芸術劇場 hitaru | |
3月13日 | 大阪府 | フェスティバルホール | |
3月14日 | |||
3月16日 | 大分県 | J:COM ホルトホール大分 | |
3月21日 | 福島県 | けんしん郡山文化センター | |
3月29日 | 東京都 | 東京ドームシティホール | |
3月30日 | |||
3月31日 |
セットリスト
- 青い太陽
- Death Disco
- Error
- Fight Music
- サザンカ
- yume
- 陽炎
- MAGIC
- Habit
- TONIGHT
- 逆襲のピエロ
- family
- インスタントラジオ
- アースチャイルド(アンコール)
メンバー
SEKAI NO OWARI
ZEPP TOUR 2023「Terminal」
編集ZEPP TOUR 2023 「Terminal」 | ||||
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SEKAI NO OWARI の ツアー | ||||
場所 |
| |||
初日 | 2023年9月20日 | |||
最終日 | 2023年11月13日 | |||
公演数 | 16 | |||
ウェブサイト | 特設サイト | |||
SEKAI NO OWARI ツアー 年表 | ||||
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映像外部リンク | |
---|---|
「銀河街の悪夢」(New Album「Nautilus」初回限定盤のBlu-ray、DVDより) |
ZEPP TOUR 2023「Terminal」(ゼップ・ツアー・にーぜろにーさん・ターミナル)は、日本のバンド・SEKAI NO OWARIが、2023年9月から同年11月にかけて開催したライブハウス・Zeppツアー。
ツアー「Fafrotskies ~The Fan~」より約6か月ぶり、ライブハウスツアーとしては「ZEPP TOUR 2012「ENTERTAINMENT」」より約11年ぶりのライブツアーで、メンバーでお酒を飲みながら開催を決めたという[78]。
アリーナやドーム規模の会場と異なり音の反響が少なかったといい、メンバー曰く「音がクリアに聞こえて、リハーサルスタジオと同じようでやりやすかった」という[79]。また、同規模の会場と比べ会場の大きさが小さく、シンプルなセット・演出となったが、Fukaseは「少人数の飲み会みたいな感じで楽しい」とコメントした[80]。
初日のリハーサルの前には、元アスリートの人にトレーニングをやってもらったNakajinが倒れ込んで立てなくなるハプニングが発生したという[81]。
9月に行われた初回公演にて、2024年にアルバム『Nautilus』を発売すること、アリーナツアーを開催することを発表した[82]。また、11月に行われた最終公演では、TBSチャンネル1で本公演の映像が本編ノーカットで放送されることが発表され、それに伴い撮影が行われた[83]。
2024年3月13日にリリースされた、アルバム『Nautilus』初回限定盤の特典DVD・Blu-ray Discに「SEKAI NO OWARI ZEPP TOUR 2023「Terminal」2023.11.13 in Zepp Haneda (TOKYO)」として、11月13日のZepp Hanedaでの公演模様が全編収録されている[84]。また、完全数量限定デラックス盤には同公演のライブ音源を収録したCDが付属している。
ツアーは全国8会場で16公演行われた。追加公演となった日程は★印で示す。
公演日 | 都道府県 | 会場 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
年 | 月日 | |||
2023年 | 9月20日 | 神奈川県 | KT Zepp Yokohama | - |
9月21日 | ||||
9月26日 | 愛知県 | Zepp Nagoya | ||
9月27日 | ||||
10月3日 | 大阪府 | Zepp Osaka Bayside | ||
10月4日 | ||||
10月10日 | 福岡県 | Zepp Fukuoka | ||
10月11日 | ||||
10月16日 | 東京都 | Zepp DiverCity (TOKYO) | ||
10月17日 | ||||
10月24日 | 北海道 | Zepp Sapporo | ||
10月25日 | ||||
10月30日 | 大阪府 | Zepp Osaka Bayside | ||
10月31日 | ||||
11月7日 | 東京都 | Zepp Haneda (TOKYO) | ||
11月13日★ | 備考
ファンクラブ会員限定公演。 |
セットリスト
- ムーンライトステーション
- 虹色の戦争
- Witch
- 周波数
- ターコイズ
- Like a scent
- 向日葵
- 幻の命
- Fight Music
- silent
- ドッペルゲンガー
- Habit
- タイムマシン
- 銀河街の悪夢
- Dropout
- Dragon Night
- すべてが壊れた夜に(アンコール)
- MAGIC(アンコール)
メンバー
SEKAI NO OWARI
2024年
編集ARENA TOUR 2024「深海」
編集ARENA TOUR 2024「深海」 | ||||
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SEKAI NO OWARI の ツアー | ||||
場所 | ||||
関連アルバム | Nautilus | |||
初日 | 2024年3月16日 | |||
最終日 | 2024年8月12日 | |||
公演数 | 33 | |||
ウェブサイト | 特設サイト | |||
SEKAI NO OWARI ツアー 年表 | ||||
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映像外部リンク | |
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SEKAI NO OWARI ARENA TOUR 2024「深海」ダイジェスト映像 | |
SEKAI NO OWARI DVD & Blu-ray「深海」パッケージ紹介 |
ARENA TOUR 2024「深海」(アリーナ・ツアー・にーぜろにーよん・しんかい)は、日本のバンド・SEKAI NO OWARIが2024年3月から同年8月にかけて開催したアリーナツアー。また、2024年12月に発売したメジャー10作目(通算11作目)の映像作品。
ツアー「Terminal」より、約4か月ぶりのライブツアー。バンド史上最大規模のアリーナツアーで、約35万人を動員した[85]。
このツアーは、アルバム『Nautilus』を引っ提げた形で行われたが、アルバム収録曲をメインで披露するのでなく新旧含めた様々な曲を披露した。「深海のナイトクラブ」がモチーフとなっており、ステージ上には巨大なミラーボールが吊られ、客席の頭上には深海生物のような巨大バルーンが浮遊していた[86]。また、一般的なコンサートで使用される量を超える大量の照明機材を使用し、豪華なライティング演出が行われた[86]。
アリーナ規模のライブでは、コンセプトをもとにした演出が中心となりMCは少なめであることが多いが、今回の公演では例外的にMCが多く取り入れられたという[87]。また、新たな試みとしてFukaseの強い希望により、管楽器の10人のホーン隊とツアーを回った[87]。
会場では、初の試みとしてグッズ販売アプリを通して事前にグッズを購入することで会場受取ができるサービスや、会場内にいることで同アプリを通し1回800円のランダムガチャができるサービスなどが行われた[88]。
コロナ禍の影響で、野外ツアー「INSOMNIA TRAIN」以降銀テープなどの演出が行われていなかったが、モチーフがナイトクラブであったことを考慮して紙吹雪や銀テープの演出が約6年ぶりに行われた。なお、さいたまスーパーアリーナで行われた公演では空調の関係上、ステージ側に大量の紙吹雪が飛んでくるハプニングが発生した[87]。
2023年に行われたツアー「Terminal」の初回公演で、このツアーの開催が予告された[89]。
2024年1月、ツアータイトル及びビジュアルを公開し、さらに追加公演を国⽴代々⽊競技場 第⼀体育館、さいたまスーパーアリーナ、大阪城ホールにて行うことを発表した[90]。
同年2月、グッズの発表と同時に、初の試みとなるグッズ販売アプリを配信をスタート。ランダムガチャの開催や、ファンクラブ会員限定で来場者プレゼントの配布を発表した[91][92]。
同年8月に行われたファイナル公演にて、TBSチャンネル1で本公演の映像が放送されることが発表され、それに伴い撮影が行われた[93]。
同年12月、ツアーを収録した映像作品『深海』がリリースされた。詳細は後述。
ツアーは全国15会場で33公演行われた。追加公演となった日程は★印で示す。
公演日 | 都道府県 | 会場 | |
---|---|---|---|
年 | 月日 | ||
2024年 | 3月16日 | 宮城県 | セキスイハイムスーパーアリーナ |
3月17日 | |||
3月30日 | 新潟県 | 朱鷺メッセ | |
3月31日 | |||
4月6日 | 静岡県 | エコパアリーナ | |
4月7日 | |||
4月13日 | 広島県 | 広島グリーンアリーナ | |
4月14日 | |||
4月20日 | 福井県 | サンドーム福井 | |
4月21日 | |||
4月27日 | 北海道 | 北海道立総合体育センター 北海きたえーる | |
4月28日 | |||
5月5日★ | 東京都 | 国⽴代々⽊競技場 第⼀体育館 | |
5月6日★ | |||
5月11日 | 福岡県 | マリンメッセ福岡 | |
5月12日 | |||
6月1日★ | 埼玉県 | さいたまスーパーアリーナ | |
6月2日★ | |||
6月8日 | 長野県 | 長野ビッグハット | |
6月9日 | |||
6月12日 | 大阪府 | 大阪城ホール | |
6月13日 | |||
6月22日 | 兵庫県 | ワールド記念ホール | |
6月23日 | |||
7月12日 | 愛知県 | ポートメッセなごや | |
7月13日 | |||
7月17日★ | 大阪府 | 大阪城ホール | |
7月18日★ | |||
7月25日 | 徳島県 | アスティとくしま | |
7月26日 | |||
8月10日 | 神奈川県 | Kアリーナ横浜 | |
8月11日 | |||
8月12日 |
- セットリスト
- マーメイドラプソディー
- Death Disco
- スノーマジックファンタジー
- 眠り姫
- Fight Music
- サザンカ
- 深海魚
- Hey Ho
- Dragon Night
- タイムマシン
- Love the warz -rearranged-
- Goodbye / 正夢(日替わり)
- Monsoon Night
- RPG
- Dropout
- スターゲイザー
- 最高到達点
- Habit
- スターライトパレード(アンコール)
- インスタントラジオ(アンコール)
- メンバー
SEKAI NO OWARI
ライブ・ビデオ『深海』
編集『深海』 | ||||
---|---|---|---|---|
SEKAI NO OWARI の ライブ・ビデオ | ||||
リリース | ||||
録音 |
2024年8月12日 Kアリーナ横浜 | |||
ジャンル | ||||
レーベル | Virgin Music | |||
チャート最高順位 | ||||
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SEKAI NO OWARI 映像作品 年表 | ||||
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2024年12月18日に、このツアーを収録した映像作品『深海』がリリースされた。
前作『Du Gara Di Du』から約2年ぶりの映像作品で、8月12日のKアリーナ横浜での公演模様が収録されている。また、メンバーによる副音声も収録されている。
本作では、Blu-rayのみ通常のステレオ音声に加え、初の試みとなる立体音響技術ドルビーアトモス仕様を搭載した。
DVDとBlu-ray Discの「通常盤」、Blu-rayのみの「完全数量限定デラックスBOX盤」の3形態で発売され、通常盤にはツアー写真が掲載されたフォトブックが、デラックス版には通常盤とは異なるフォトブックや、ライブ音源を収録したCD、ステージジオラマ・アクリルスタンドセット、キャラクター・ステッカーシートが同梱された。
形態 | 規格 | 規格品番 |
---|---|---|
通常盤 | Blu-ray | TYXT-10075 |
DVD | TYBT-10093 | |
完全数量限定デラックスBOX盤 | Blu-ray+2CD | TYXT-19040 |
各CDショップ・インターネット販売サイトで購入すると、購入者特典のグッズが付属した。内容は以下の通り。
- UNIVERSAL MUSIC STORE:アクリルキーホルダー
- TOWER RECORDS:缶バッジ
- HMV:ステッカー
- TSUTAYA RECORDS:ポスター
- Amazon.co.jp:ラバーコースター
- 楽天ブックス:スマホショルダー
- セブンネットショッピング:布ポーチ
- 全国CDショップ・インターネット販売サイト共通特典:ポストカード
- 収録内容
2025年
編集FANCLUB TOUR 2025「INSTANT RADIO」
編集FANCLUB TOUR 2025「INSTANT RADIO」 | ||||
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SEKAI NO OWARI の ツアー | ||||
場所 |
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初日 | 2025年5月12日 | |||
最終日 | 2025年6月24日 | |||
公演数 | 15 | |||
ウェブサイト | 特設サイト | |||
SEKAI NO OWARI ツアー 年表 | ||||
|
FANCLUB TOUR 2025「INSTANT RADIO」(ファンクラブ・ツアー・にーぜろにーごー・インスタント・ラジオ)は、日本のバンド・SEKAI NO OWARIが2025年5月から同年6月にかけて開催する予定のファンクラブ会員限定Zeppツアー。
ツアー「深海」より約1年ぶり、ファンクラブツアーとしては「Fafrotskies 〜The Fan〜」より約2年ぶり、Zeppツアーとしては「Terminal」より約2年ぶりのライブツアーとなる予定。
ツアーは全国7会場で15公演行われる予定。
公演日 | 都道府県 | 会場 | |
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年 | 月日 | ||
2023年 | 5月12日 | 神奈川県 | KT Zepp Yokohama |
5月13日 | |||
5月14日 | |||
5月19日 | 福岡県 | Zepp Fukuoka | |
5月20日 | |||
5月28日 | 愛知県 | Zepp Nagoya | |
5月29日 | |||
6月3日 | 北海道 | Zepp Sapporo | |
6月4日 | |||
6月9日 | 東京都 | Zepp Haneda | |
6月10日 | |||
6月16日 | 大阪府 | Zepp Osaka Bayside | |
6月17日 | |||
6月23日 | 東京都 | Zepp DiverCity | |
6月24日 |
End of the World
編集Chameleon Tour Final
編集脚注
編集注釈
編集- ^ MUSIC ON! TVでは「死の魔法」、MTVでは「世界平和」スペースシャワーTVでは「インスタントラジオ」、VMCでは「白昼の夢」
- ^ 当時の仮タイトルは「無鉄砲」であった。
- ^ 「炎と森のカーニバル」は、演出で夜のショーのスタートとして扱われていたため。
- ^ 三重公演のみでベースを演奏した。
- ^ 海外展開プロジェクト・End of the Worldとしての楽曲。
出典
編集- ^ “SEKAI NO OWARIのドームツアーは“バンド”の枠を超えた 「100年後の未来から見た2022年」演出で真摯なメッセージ”. AERA dot. (アエラドット) (2022年11月5日). 2025年2月10日閲覧。
- ^ “SEKAI NO OWARIのドームツアーは“バンド”の枠を超えた 「100年後の未来から見た2022年」演出で真摯なメッセージ | AERA dot. (アエラドット)”. AERA dot. (アエラドット) (2022年11月5日). 2025年2月10日閲覧。
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