汀夏子
日本の女優
汀 夏子(みぎわ なつこ、1946年12月21日 - )は、女優・タレントで元宝塚歌劇団雪組トップスター。大阪市出身。
みぎわ なつこ 汀 夏子 | |||||
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本名 | 宮本 順子(みやもと じゅんこ) | ||||
生年月日 | 1946年12月21日(77歳) | ||||
出生地 | 大阪府大阪市 | ||||
国籍 | 日本 | ||||
民族 | 日本人 | ||||
血液型 | O | ||||
職業 | 女優・歌手・タレント | ||||
ジャンル | 宝塚歌劇団・演劇・テレビドラマ・リサイタル | ||||
活動期間 | 1964年 - | ||||
活動内容 |
1964年:宝塚歌劇団入団 1965年:雪組に配属 1970年:雪組トップスター就任 1972年:雪組トップスターに単独体制で就任 1975年:『ベルサイユのばら』 1978年:『風と共に去りぬ』 1980年:宝塚歌劇団退団。その後、女優として活躍。 | ||||
主な作品 | |||||
舞台 ベルサイユのばら 風と共に去りぬ | |||||
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備考 | |||||
宝塚歌劇団卒業生 |
本名:宮本 順子(みやもと じゅんこ)。血液型O型。公称身長163センチ。大阪女学院中学校出身。愛称は本名からジュンコ、ジュンちゃん。
略歴
編集伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。 |
- 1962年、宝塚音楽学校に入学。同期に女優の鳳蘭(元星組トップスター)。朝みち子(1986年〜1990年に月組組長)。元政治家でタレントの但馬久美(1983年〜1986年に花組組長)、同じくタレントの八方まつみ(元雪組および星組主演娘役・後の大原ますみ)。竹生沙由里(元花組主演娘役)らがいる。
- 1964年、宝塚音楽学校を卒業。同年、宝塚歌劇団に50期生として首席[1]で入団。雪組公演『花のふるさと物語[1]』で初舞台を踏む。
- 1965年3月20日[1] 雪組配属。初舞台からわずか10か月後に『港に浮いた青いトランク』で準主役に抜擢される。
- 1968年、『一寸法師』で初主演。
- 1970年、『バレアナの微笑み』で主演。1年上級生の郷ちぐさと共に雪組トップスターとなる。
- 1972年、郷の退団に伴い雪組トップスター単独就任。
- 1975年、雪組版『ベルサイユのばら』にオスカル役で出演。
主な出演作品
編集宝塚歌劇団時代の主な舞台
編集- 3月27日〜5月5日『花のふるさと物語』(初舞台)(雪組)(宝塚大劇場)
- 6月2日〜6月28日『レビュー・オブ・レビューズ』(専・月・星合同)(宝塚大劇場)
- 9月2日〜9月29日『狐貉狸さん』コーラス、『世界は一日』ワルツの男ほか(花組)(宝塚大劇場)
- 12月3日〜12月27日『海に生きる』歌う男ほか、『ブロードウェイ・テンペスト』(雪組)(宝塚大劇場)
- 1月29日〜2月28日『楊妃と梅妃』竜船岐、『港に浮いた青いトランク』次郎(雪組)(宝塚大劇場)
- 7月1日〜8月2日『奥の細道』歌う武士ほか、『グッドバイ海賊』海賊(星・雪合同)(宝塚大劇場)
- 9月2日〜9月30日『伊豆の頼朝』佐々木高綱、『ゴールデン・シャドウ』トニー(雪組)(宝塚大劇場)
- 3月2日〜3月23日『藍と白と紅』太刀踊りほか、『ああそは彼の人か』踊る紳士(雪組)(宝塚大劇場)
- 4月28日〜5月31日『南蛮屏風』秋彦、『春風とバイオリン』ハンス(雪組)(宝塚大劇場)
- 10月1日〜10月27日『紫式部』後冷泉天皇、『ラブ・ラブ・ラブ』歌うトリオ(雪組)(宝塚大劇場)
- 3月2日〜3月23日『忘れじの歌』ビリー、『タカラジェンヌに乾杯!』(雪組)(宝塚大劇場)
- 4月28日〜5月31日『おてもやん』勘太、『世界はひとつ』ギターの男ほか(雪組)(宝塚大劇場)
- 9月1日〜9月28日『花のオランダ坂』丈吉、『シャンゴ』踊る男ほか(雪組)(宝塚大劇場)
- 3月1日〜3月26日『藤花の宴』百合麿、『シャンゴ』歌う男ほか(雪組)(宝塚大劇場)
- 6月29日〜7月29日『トリスタンとイゾルデ』吟遊詩人、『愛と夢とパーティ』令息(雪組)(宝塚大劇場)
- 12月3日〜12月26日『一寸法師』一寸法師、『タカラヅカ'68』王子ほか(雪組)(宝塚大劇場)
- 2月1日〜2月27日『祭』祭りの男ほか、『ハムレット』ギルデンスターン(雪組)(宝塚大劇場)
- 5月31日〜7月3日『回転木馬』イノック・ジュニア(雪組)(宝塚大劇場)
- 10月2日〜10月29日『能登の恋歌』留吉、『ラブ・パレード』士官(雪組)(宝塚大劇場)
トップ時代
編集- 3月14日〜4月14日『四季の踊り絵巻』踊る若衆ほか、『ハロー!タカラヅカ』歌う男(雪組特出)(宝塚大劇場)
- 5月28日〜7月1日『春ふたたび』与五、『フォリー・タカラジェンヌ』青年(雪組)(宝塚大劇場)
- 10月2日〜10月27日『パレアナの微笑み』ジミー(雪組)(宝塚大劇場)
- 1月1日〜1月28日『紅梅白梅』曽我五郎、『シンガーズ・シンガー』歌う男(雪組)(宝塚大劇場)
- 4月28日〜5月27日『ペーター一世の青春』ペーター・イワノフ、『ジョイ!』歌う紳士ほか(雪組)(宝塚大劇場)
- 9月30日〜10月28日『江戸っ子三銃士』大川新兵衛、『サンライズ・アゲイン』若者(雪組)(宝塚大劇場)
- 3月25日〜4月26日『かぐら』火の命ほか、『ザ・フラワー』少年ほか(雪組)(宝塚大劇場)
- 6月1日〜6月29日『星のふる街』西行、『ジューン・ブライド』歌う花婿(雪組)(宝塚大劇場)
- 10月3日〜10月31日『落葉のしらべ』参吉、『ノバ・ボサ・ノバ』オーロ(雪組)(宝塚大劇場)
- 12月2日〜12月12日『シャイニング・ナウ!』(四組合同)(宝塚大劇場)
- 2月1日〜2月27日『れんげ草』新六、『愛のラプソディ』青年ほか(雪組)(宝塚大劇場)
- 6月30日〜7月26日『竹』三高生、太郎べほか、『カンテ・グランデ』マノロ(雪組)(宝塚大劇場)
- 11月1日〜12月2日『たけくらべ』信如、『ラブ・ラバー』ジュンチャーノ(雪組)(宝塚大劇場)
- 2月28日〜3月21日『花聟くらべ』太郎冠者、『ロマン・ロマンチック』ルンペン(雪組)(宝塚大劇場)
- 5月28日〜6月25日『若獅子よ立髪を振れ』岡本浩太郎、『インスピレーション』パピリヨン(雪組)(宝塚大劇場)
- 11月29日〜12月15日『ファンキー・ジャンプ (宝塚歌劇)』歌手ほか(雪組)(宝塚大劇場)
- 2月1日〜2月27日『フィレンツェに燃える』アントニオ、『ザ・スター』歌う男ほか(雪組)(宝塚大劇場)
- 8月13日〜9月30日『ベルサイユのばら』オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ(雪組)(宝塚大劇場)
- 1月1日〜2月13日『春風の招待』ギスターブ、ジョルジュ、『ハロー!ホリデー』ザ・ボーイ(雪組)(宝塚大劇場)
- 8月10日〜9月25日『朝霧に消えた人』立花尚二郎、『オールマン・リバー』水兵ほか(雪組)(宝塚大劇場)
- 2月15日〜3月25日『去りゆきし君がために』ジュリオ(雪組)(宝塚大劇場)
- 4月5日〜4月13日『スター・ザ・サンシャイン』(雪組)(宝塚大劇場)
宝塚歌劇団退団後の主な舞台
編集1981年
- 3月 リサイタル『汀夏子 IN PERSON』(東京渋谷公会堂)
- 4月 リサイタル『汀夏子 IN PERSON』(大阪フェスティバル)
- 6月 新曲発表コンサート(東京郵便貯金会館)
- 9月 女剣劇『舞台はまわる』(東京宝塚劇場)
1982年
- 2・3月 民音ミュージカル『楼蘭』(日本全国15ヶ所)
- リサイタル『汀夏子 IN PERSON』(東京渋谷公会堂)
- リサイタル『汀夏子 IN PERSON』(大阪フェスティバル)
- 5月 ミュージカル“雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた”(日生劇場)
- 8月 ブロードウェイミュージカル『回転木馬』(西武劇場)
1983年
- 2・3月 民音ミュージカル『炎の妖精』(日本全国12ヶ所)
- リサイタル『汀夏子 IN PERSON』(中野サンプラザ)
- リサイタル『汀夏子 IN PERSON』(大阪フェスティバル)
- 7・8月 ミュージカル『マリウス』(シアターアプル)
- 9月 服部克久とゆかいな仲間達(本多劇場)
- 10月 東宝演劇祭り『天正女合戦 和歌の浦』(東京宝塚劇場)
1984年
- 9月『汀夏子の招待夢』(シアターアプル)
1985年
- 5月『汀夏子の不思議の国・ピンキー・スプーン・ダンス』(博品館劇場)
- 8・9月『汀夏子の招待夢II』(シアターアプル)
1986年
1987年
1988年
1989年
1990年
- 4月 神津善行傑作音楽会90’(オーチャードホール)
- 6月 『バス・ストップ』(博品館劇場)
1991年
- 6月『結婚披露宴』(東京全日空ホテル)
- 7・8月『女たちの十二夜』(池袋サンシャイン劇場、新神戸オリエンタル劇場・他)
- 9月 佐々木隆子先生のタップリサイタル
1992年
1993年
- 3月『おかしな二人』(博品館劇場)
- 4月『おかしな二人』(新神戸オリエンタル劇場)
- 8月 NLT主催『女房という他人』
1994年
- 3月〜12月 NLT主催『女房という他人』
1995年
- 3月〜5月 NLT主催『女房という他人』
1996年
- 3月 佐々木隆子先生の追悼公演
- 11月『二代目はん』(新歌舞伎座)
1997年
- 6月 劇団俳小『上杉鷹山』
- 9月『迷子の天使たち』(北海道公演)
- 11・12月 劇団俳小『上杉鷹山』(長野・他)
1998年
1999年
- 1月『ブギウギ時代』(大阪新歌舞伎座)
- 2月 劇団俳小『上杉鷹山』(北海道公演)
- 3月 『ノバ・ボサ・ノバ』前夜祭(宝塚大劇場)
- 4月 『ブギウギ時代』(新宿コマ劇場)
- 7月『東京パリ祭』(銀座ガスホール)
- 7月『シャンソンフェスティバル』(九州)
- 8月 朗読劇『広島ガールズ』(新宿文化センター)
- 9月 ポケットミュージカル『電話』(亀有リリカホール)
- 10月『懐かしの映画音楽アルバム』(新宿厚生年金会館)
2000年
- 1月 神戸震災復興チャリティー『永遠のタカラジェンヌ』(神戸文化ホール)
- 2月『ボンジュールシャンソン』(仙台電力ホール)
- 2月 寺田瀧雄『宝塚わが愛』(東京宝塚劇場)
- 3月 寺田瀧雄『宝塚わが愛』(宝塚大劇場)
- 3月『民謡のふるさと』(東京)
- 4月 劇団俳小『上杉鷹山』(九州)
- 5月 ポケットミュージカル『電報』(相模大野)
- 7月『藤倉学園チャリティーショー』(日本青年館)
- 8月『演劇人祭』(東京歌舞伎座)
2001年
- 1月 宝塚ホームカミング『逸翁デー・スペシャル』(東京宝塚劇場)
- 2月 フードピア2001『食談』(金沢・金茶寮)
- 3月『ベルサイユのばら』前夜祭(東京宝塚劇場)
- 4月 宝塚OG公演『桜祭狸御殿』(新宿コマ劇場・梅田コマ劇場)
- 5月『永遠のタカラジェンヌ・トークショーIN淡路島』(プチホテル・みゆき)
- 7月『藤倉学園チャリティーショー』(日本青年館)
- 7月『永遠のタカラジェンヌパートIII』(神戸文化ホール)
- 8月 日韓親善公演『釜山で日本の歌姫に会おう!!』(釜山ロッテホテル)
- 9月『ベルサイユのばらメモランダム』(宝塚大劇場)
- 10月『トーク&ソング ショー』(大阪MBSスターシップ)
- 10月『昨日・今日・明日 ああ結婚』(新宿シアタートップス)
- 12月『ブリリアント〜光輝くレディたち』(青山劇場)
2002年
- 1月 宝塚ホームカミング『逸翁デー』(宝塚大劇場)
- 8月『西遊記』(梅田コマ劇場)
- 9月 東京會舘80周年記念(東京會舘)
- 9月 佐久ミュージカル『Viajero〜旅人の風』(長野県勤労者福祉センター)
- 11月『深緑夏代と弟子達のコンサート』(新橋ヤクルトホール)
- 12月『ハートフルチャリティコンサート(ユネスコ)』(新宿朝日生命ホール)
2003年
- 5月『宝塚愛の歌 Cing De Luxe』(グランパシフィックメリディアン)
- 7月『寺田瀧雄メモリアルコンサート』(芝メルパルクホール)
- 12月『ファニーレディ ゆかいなご婦人たち』(青山劇場)
2004年
- 3月 ホットライフミュージカル『のど自慢』(御園座)
- 6月『Mister Kelly's Spcial Live 1』(サンガーデン堂島)
- 8〜12月 市民ミュージカル『Viajero〜旅人の風』(足利・群馬・青森・三重・秋田)
- 11月 ヒューマンコメディ『セメタリー倶楽部』(ル・テアトル銀座)
- 11月 宝塚90周年記念『ベルサイユのばら 30』(東京宝塚劇場)
2005年
- 2月『ファニーレディ ゆかいなご婦人たち』(青山劇場)
- 2月『はーとふるはんど手話劇 お月さま笑った』(三越劇場)
- 4月〜5月 宝塚OG公演『桜絵巻狸源氏・ショーイズオン』(梅田芸術劇場・新宿コマ劇場・中日劇場)
- 6月『Mister Kelly's Special Live 2』(サンガーデン堂島)
- 9月 天童よしみ公演『姫様お役者道中』(大阪新歌舞伎座)
- 10月『佐久市民ミュージカル ショー』(佐久市コスモホール)
2006年
- 2月 天童よしみ公演『姫様お役者道中』(東京新宿コマ劇場)
- 5月 天童よしみ公演『姫様お役者道中』(名古屋御園座)
- 7月『Mister Kelly's Special Live 3』(三井ガーデンホテル大阪堂島)
- 7月『アプレTAKARAZUKA VOL IV』(草月ホール)
- 9月 天童よしみ公演『紅頭巾参上』(大阪新歌舞伎座)
- 11月『スペシャルナイト』(テアトロ・スンガリー青山)
2007年
- 2月『眞帆志ぶきとステキな仲間達』(青山劇場)
- 2月『フードピア2007 食談』(金沢・大友楼)
- 4月『アプレTAKARAZUKA VOL V』(九州・大野城まどかぴあ)
- 6月 天童よしみ公演『紅三度笠』(大阪新歌舞伎座)
- 7月 アプレTAKARAZUKA VOL V』(草月ホール)
- 8月『Mister Kelly's Special Live 4』(ホテルビスタプレミオ堂島)
- 9月 天童よしみ公演『紅三度笠』(東京新宿コマ劇場)
- 10月『時空 ダンディズム』(シアター BRAVA!)
- 11月『星野哲郎アンソロジー いろはにそらしど』(ル・テアトル銀座)
- 12月『パッショネートライブ』(STB139)
2008年
- 1〜2月 ヒューマンコメディ『セメタリー倶楽部』(関東・四国・関西地方公演)
- 3月 天童よしみ公演『紅頭巾パート2 弁天小僧』(大阪新歌舞伎座)
- 6月『Mister Kelly's Special Live 5』(ホテルビスタプレミオ堂島)
- 6月『スペシャルライブ 東京』(サン・ミケーレ)
- 7月『ありがとう大井川町 そして未来へ』(大井川町文化会館ミュージコ)
- 8月 音楽劇『赤毛のアン』(兵庫芸術文化センター(中))
- 8月 四川大震災『心のチャリティーコンサート』(兵庫芸術文化センター(大))
- 9月『ドラマティックコンサート』(石川県音楽堂)
- 10月『夢の花咲く頃 II』(新神戸オリエンタル劇場)
- 11月 チャリティー10周年『甦る懐かしの歌』(青山劇場)
2009年
- 2月『佐々木隆子 Presents Special Live』(STB139)
- 3月 天童よしみ公演『紅頭巾パート2 弁天小僧』(名古屋御園座)
- 5月 大阪女学院125周年『総会』(大阪女学院ヘールチャペル)
- 5月『Mister Kelly's Special Live 6』(ホテルビスタプレミオ堂島)
- 6月 宝塚歌劇95周年記念『百年への道』(宝塚大劇場)
- 6月 スペシャルライブ 2(東京 サン・ミケーレ)
- 11月 演劇フォーラム『ベルサイユのばら35周年』(東京宝塚劇場)
2010年
- 1月 新春シャンソンショー(ビルボードライブ大阪)
- 3月 戦国シェイクスピア『SHINGEN〜風林火山落日〜』(あうるすぽっと(東池袋))
- 5月『Mister Kelly's Special Live 7』(ホテルビスタプレミオ堂島)
- 6月 スペシャルライブ 3(東京・サンミケーレ)
- 7月 没10周年追悼『寺田瀧雄メモリアルコンサート』(東京宝塚劇場)
- 8月『宝塚100周年に向けて〜私が語る宝塚〜』(太閤園)
2011年
- 1月『勢揃い清水港〜次郎長三国史〜』(銀座博品館劇場)
- 5月『Mister Kelly's Special Live 8』(ホテルビスタプレミオ堂島)
- 6月『スペシャルライブ 4』(東京 サン・ミケーレ)
- 7月 藤倉学園チャリティー『宝塚ファミリーショー』(ル・テアトル銀座)
- 9月 逸翁コンサート(逸翁記念館・マグノリアホール)
2016年
ディナーショー
編集- 1980年11月 新阪急ホテル
- 1981年
- 3月 帝国ホテル
- 10月 新阪急ホテル
- 11月 神戸ポートピアホテル
- 1982年
- 1月 帝国ホテル・大阪ロイヤルホテル
- 12月 帝国ホテル
- 1983年
- 3月 大阪プラザホテル
- 12月 帝国ホテル
- 1984年6月 ザ・ホテル・ヨコハマ
- 1985年
- 6月 ザ・ホテル・ヨコハマ
- 12月 千葉ホテル・ニューツカモト・ホテル日航大阪・広島グランドホテル・帝国ホテル
- 1986年
- 5月 ザ・ホテル
- 12月 帝国ホテル
- 1987年12月 博多都ホテル・ホテルニューオータニ大阪
- 1989年
- 1990年
- 1月 サンシャインシティプリンスホテル『汀夏子Newyearに歌う』
- 12月 唐津・佐賀・柳川・佐世保
- 1993年
- 1994年
- 4月・5月 『TV JUNCTIONライブショー』
- 6月 『日比谷アクトレスライブショー』
- 8月 台湾
- 8月 新神戸オリエンタルホテル
- 12月 横浜グランドインターコンチネンタルホテル・宝塚ホテル
- 1995年
- 4月・8月 『日比谷アクトレスライブショー』
- 12月 宝塚ホテル
- 1996年
- 3月 東京プリンスホテル
- 7月 東京會舘
- 8月 東京ベイヒルトンホテル
- 9月 ホテル日航東京ベイ
- 11月 『クイーンアリスライブショー』
- 1997年
- 7月 東京會舘
- 11月 宝塚ワシントンホテル
- 12月 大阪会館・東京
- 1998年
- 7月 ホテルモントレグラスミア
- 8月 東京會舘
- 10月 『東海倶楽部ライブショー』
- 11月 『大阪東急ホテルライブショー』
- 12月 ホテルインターコンチネンタル
- 1999年
- 6月 横浜ロイヤルパークホテル
- 8月 東京會舘
- 12月 ホテルアイボリー・富山・ホテルインターコンチネンタル東京
- 2000年
- 8月 東京會舘
- 8月 パリ・ベルサイユ宮殿
- 12月 東京會舘・ホテルグランヴィア大阪
- 2001年
- 2002年
- 3月 横浜ベイシェラトン
- 10月 リーガロイヤルホテル・パイロットクラブ
- 11月 リーガロイヤルホテル・医師会
- 12月 新大阪ワシントンプラザ・東京第一ホテル
- 2003年
- 2004年
- 8月 東京會舘
- 12月 新大阪ワシントンプラザ・東京會舘
- 2005年
- 8月 東京會舘
- 12月 東京會舘・大阪全日空ホテル
- 2006年
- 2007年
- 4月 東京會舘
- 11月 ホテルモントレ大阪
- 2008年
- 11月 東京會舘
- 12月 ホテルモントレ大阪
- 2009年
- 11月 東京會舘 *共演者はえまお
- 12月 『The Westin Winter Special Nights 2009』*共演者はえまお
- 2010年
- 9月 『池袋サンシャイン AuxAmis59』
- 11月 東京會舘
- 12月 『The Westin Winter Special Nights 2010』
- 2011年
- 11月 東京會舘・鎌倉パークホテル
- 12月 『The Westin Winter Special Nights 2011』
テレビドラマ
編集- 吉宗評判記 暴れん坊将軍 (ANB)
- 第61話「春の嵐に散った恋」(1979年) - 雪姫
- 第166話「鈴に誓った前髪剣法」(1981年) - 桂木弥栄
- 銭形平次(CX)
- 第701話「花の若衆変化」(1980年) - おせん
- 第761話「花の若衆仁義」(1981年) - お葉
- 第888話「ああ十手ひとすじ!!八百八十八番大手柄 さらば我らの平次よ永遠に」(1984年) - お夏
- 桃太郎侍 第223話「娘剣法一番勝負」(1981年、NTV) - 中西美奈
- ママたちが戦争を始めた!(1985年、NTV) - 西原美保
- 水曜シリーズドラマ「存在の深き眠り」(1986年、NHK)
- 月曜ドラマランド「原宿初恋探偵社」(1987年、CX)
- 男と女のミステリー「女が家を買うとき」(1988年、CX)
- 木曜ゴールデンドラマ「女優時代」(1988年、YTV)
- 金田一耕助の傑作推理 死神の矢(1989年、TBS)
- 女が会社を作るとき(1989年、CBC) - 主演
- さすらい刑事旅情編II 第22話「湯けむり別府・女風呂に消えた完全犯罪」(1990年、ANB)
- 水曜グランドロマン「女房という他人」(1990年8月、NTV)
- 火曜サスペンス劇場「顔のない告発者」(1990年9月、NTV系・アズバーズ)
- ドラマスペシャル「シンデレラボーイは歌えない」(1990年、TX)
- 七人の女弁護士 第1シリーズ 第6話「美人外科医の完全犯罪!暴かれたスキャンダル」(1991年、ANB) - 如月あつ子
- 代表取締役刑事 第31話「誰が為に鐘は鳴る」(1991年、ANB)
- 大岡越前 第13部 第13話「母は凶賊さみだれお仙」(1993年2月8日、TBS / C.A.L) - お久
- サイコメトラーEIJI CASE4「狙われたアイドル」(1997年、NTV) - 荒井弓子
- ぼくらの勇気 未満都市 第10話「最後の勇気」(1997年、NTV)
- 新・部長刑事 アーバンポリス24 第342話「神戸・北野坂の女」(1998年、ABC)
- 葵 徳川三代(2000年、NHK大河ドラマ)- 芳春院
- お登勢(2001年、NHK) - はま 役
その他のテレビ番組
編集- ヒラメキ大作戦(レギュラー)
- ザ・対決!(レギュラー)
- 霊感ヤマカン第六感(不定期・女性軍の先鋒(関西代表))
- クイズ!年の差なんて(不定期)
- いいものがたり(テレビショッピング)(TOKYO MX、不定期)
ラジオ番組
編集映画
編集吹き替え
編集- ベルサイユのばら(1979年、日仏合作の実写映画) - オスカル(カトリオーナ・マッコール)
著書
編集- 『星のメモワール』二見書房 1977
脚注
編集- ^ a b c d e 監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』、阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日、68-69頁。ISBN 9784484146010
- ^ 村上久美子 (2014年1月11日). “宝塚が八千草薫ら殿堂100人を発表”. 日刊スポーツ 2023年4月16日閲覧。
- ^ 『宝塚歌劇 華麗なる100年』朝日新聞出版、2014年3月30日、134頁。ISBN 978-4-02-331289-0。
- ^ “宝塚歌劇の殿堂” (PDF). 宝塚歌劇団. 2023年4月16日閲覧。
- ^ “AKB岩立沙穂「赤毛のアン」で大人ダイアナ役”. 日刊スポーツ. (2016年9月13日) 2016年9月13日閲覧。