師崎
師崎 | |
---|---|
北緯34度42分6.15秒 東経136度58分1.97秒 / 北緯34.7017083度 東経136.9672139度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 知多郡 |
市町村 | 南知多町 |
面積 | |
• 合計 | 1.242843441 km2 |
人口 | |
• 合計 | 776人 |
• 密度 | 620人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
470-3503[3] |
市外局番 | 0569(半田MA)[4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
地理
編集知多半島の先端に位置し北から南東は三河湾(知多湾)、南は伊勢湾に接する。三河湾国定公園、南知多県立自然公園に指定をされており、羽豆岬がある。
三河湾を介して愛知三島の日間賀島、篠島、佐久島(西尾市)とも接する。
小字
編集- 字朝日町(あさひまち)
- 字荒井(あらい)
- 字磯部(いそべ)
- 字板取(いたどり)
- 字上ノ山(うえのやま)
- 字馬乗平居(うまのりひらい)
- 字奥狭間(おくはざま)
- 字乙坂(おとざか)
- 字折戸(おりど)
- 字口狭間(くちはざま)
- 字茱萸木(ぐみのき)
- 字荒神山(こうじんやま)
- 字神戸浦(こうどうら)
- 字栄村(さかえむら)
- 字汁谷(しるたに)
- 字新町(しんまち)
- 字浅間山(せんげんやま)
- 字高岩(たかいわ)
- 字寺脇(てらわき)
- 字天神山(てんじんやま)
- 字藤内(とうない)
- 字胴山(どうやま)
- 字鳥西(とりにし)
- 字鳥東(とりひがし)
- 字中狭間(なかはざま)
- 字西新町(にししんまち)
- 字蜂ケ城谷(はちがしろだに)
- 字蜂ケ城(はちがしろ)
- 字林崎(はやしざき)
- 字日影(ひかげ)
- 字富士見ケ丘(ふじみがおか)
- 字富士山(ふじやま)
- 字宝陸(ほうろく)
- 字松田(まつだ)
- 字的場(まとば)
- 字丸山(まるやま)
- 字明神山(みょうじんやま)
- 字向島(むこうじま)
- 字山ノ神(やまのかみ)
歴史
編集もろざきちょう 師崎町 | |
---|---|
廃止日 | 1961年6月1日 |
廃止理由 |
新設合併 師崎町、 → 名倉村 |
現在の自治体 | 南知多町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 知多郡 |
師崎町役場 | |
所在地 | 愛知県知多郡師崎町 |
ウィキプロジェクト |
知多郡師崎町を前身とする。南北朝時代には熱田大宮司であった千秋昌能が築城した羽豆崎城があったが、跡地は羽豆神社となり、城址碑が建てられている。
- 江戸時代、この地域は尾張藩領であった。
- 1876年(明治9年) - 師崎村、篠島村、日間賀島村が合併し、鴻崎村となる。
- 1881年(明治14年) - 鴻崎村が師崎村、篠島村、日間賀島村に分立する。
- 1894年(明治27年)9月8日 - 師崎村が町制施行し、師崎町となる。
- 1906年(明治39年)7月1日 - 師崎町と大井村が合併し、師崎町となる。
- 1961年(昭和36年)6月1日 - 内海町、豊浜町・師崎町・篠島村・日間賀島村が合併し、南知多町となる。
この節の加筆が望まれています。 |
世帯数と人口
編集2015年(平成27年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
師崎 | 597世帯 | 1,510人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 2,325人 | [5] | |
2000年(平成12年) | 2,024人 | [6] | |
2005年(平成17年) | 1,847人 | [7] | |
2010年(平成22年) | 1,699人 | [8] | |
2015年(平成27年) | 1,510人 | [2] |
施設
編集交通
編集バス
編集- 知多乗合(知多バス)
- 南知多町営バス「海っ子バス」
- 河和駅 - (南知多病院・豊浜経由) - 師崎港
- 河和駅 - (内海駅・岩屋寺(朝夕のみ)・豊浜経由) - 師崎港
道路
編集港湾
編集その他
編集日本郵便
編集脚注
編集- ^ “愛知県知多郡南知多町の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年8月8日閲覧。
- ^ a b c “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ a b “師崎の郵便番号”. 日本郵便. 2019年7月22日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
参考資料
編集- 『角川日本地名大辞典 23 愛知県』、1989年
- 『日本歴史地名大系 23 愛知県の地名』、1981年