岩田康誠
岩田 康誠(いわた やすなり、1974年3月12日 - )は、日本中央競馬会 (JRA) 所属の騎手。
岩田康誠 | |
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第69回毎日杯パドック(2022年3月26日) | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 兵庫県姫路市 |
生年月日 | 1974年3月12日(50歳) |
身長 | 159cm |
体重 | 52kg |
血液型 | AB型 |
騎手情報 | |
所属団体 | 日本中央競馬会 |
所属厩舎 |
兵庫・清水正人(1989 - 2006) 栗東・フリー(2006 - ) |
エージェント | 小原靖博(JRA)[1] |
勝負服 | 白・青襷(兵庫) |
初免許年 | 1991年(兵庫)/2006年(JRA) |
免許区分 | 平地[2] |
重賞勝利 | 207勝(中央109勝、地方92勝、海外6勝) |
G1級勝利 | 35勝(中央25勝、地方5勝、海外5勝) |
通算勝利 |
15039戦1758勝(中央) 14106戦3133勝(地方) |
来歴
編集兵庫県競馬所属時代
編集兵庫県競馬組合の清水正人厩舎に所属し、1991年に騎手デビュー[3]。同期には、山田信大(新潟→船橋、現調教師)、岡田祥嗣(福山→JRA)などがいる[4]。
1996年にケイエスヨシゼンで兵庫アラブ三冠を達成した[5]。1990年代後半から小牧太のJRA移籍まで、「園田の2本柱」と呼ばれていた[6]。2000年には前年まで8年連続でリーディングジョッキーとなっていた小牧を上回り、初めて兵庫リーディングジョッキーとなった[6]。以後2002年、2004年、2005年に兵庫のリーディングを獲得している。
NARグランプリでは1996、1997、2002で優秀騎手賞を、2005で特別賞を受賞している[7][8]。
2002年8月1日園田競馬2Rをクリノロマンで勝利し、地方競馬通算2000勝を達成。デビューから3963日目での2000勝達成は、地方競馬2000勝最速記録となった。[9]。
中央競馬に移籍するまでに地方競馬で2941勝をあげた[10]。
中央競馬への遠征
編集兵庫県競馬所属時代から中央競馬にも積極的に参戦。2002年にはビリーヴでセントウルステークスを制して中央競馬の重賞を初制覇した。
2004年には菊花賞をデルタブルースで制し、地方競馬所属の騎手としては初めて中央競馬のクラシックを制覇[11]、地方競馬所属の騎手が中央の競走馬に騎乗してGI競走を制覇したのも史上初のことであった[12]。
2005年には第1回WSJS地方騎手代表選定競走(現・スーパージョッキーズトライアル)に優勝し、第19回ワールドスーパージョッキーズシリーズに地方競馬代表として参戦。最終戦のゴールデンサドルトロフィーではオースミグラスワンで1着になって、総ポイントで41点を挙げ、総合優勝した(地方競馬の騎手が同シリーズを総合優勝するのは第8回(1994年)の石崎隆之(船橋)、第11回(1997年)の川原正一(当時笠松所属)、第15回(2001年)の鮫島克也(佐賀)に次いで4年ぶり4人目であった)[13]。
中央移籍後
編集中央競馬に移籍した2006年には、デルタブルースとのコンビで豪州のメルボルンカップ(GI)に挑戦、岩田にとってこれが初めての海外遠征であったが、それをものともせず勝利をおさめた[14]。
2010年8月7日、イギリスのアスコット競馬場で行われたシャーガーカップに出場(8位)[15]。
2012年、ディープブリランテで東京優駿を初制覇、7回目の挑戦でダービージョッキーとなる[16]。この年にはロードカナロアで香港スプリントにも勝利し、日本馬として初めて香港スプリントを制した。
2013年8月10日、シャーガーカップに2回目の出場[17]。
2018年7月15日の函館第3競走をナイルデルタで1着となり、JRA通算1500勝を達成した[18]。
2020年には新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から移動が禁止されている育成牧場に乗りに行き、始末書を提出する騒動となった[19]。
2021年4月24日、スウィープザボードに騎乗して臨んだ阪神競馬第6レース開始前の返し馬の際に、テイエムマジックに騎乗していた藤懸貴志に対して鞭を使って威嚇したのち馬をラチ沿いに寄せ、藤懸に対して暴言を吐いたことが明らかとなった。同じ日の第2レースにおける藤懸騎乗の馬の位置取りに不満があり、その時点でも藤懸に対して暴言を吐いていたという。岩田は謝罪したが、競馬施行規程第147条20項の適用によりレース翌日の4月25日から5月8日までの騎乗停止処分となり、25日のマイラーズカップで騎乗予定だったケイデンスコールは古川吉洋に乗り替わりとなった(1着)[20][21]。過去に何度も始末書を書くような騒動を起こしていることから、この騎乗停止処分に関しては甘すぎるという批判が殺到した[19]。
2021年6月27日、札幌競馬第5Rでシゲルツバメに騎乗して史上18人目のJRA通算14000回騎乗を達成した[22]。
2022年1月30日、根岸ステークスにてテイエムサウスダンに騎乗しレースを勝利。この勝利によりJRA移籍後通算1700勝を達成した。勝利後、インタビューに対し岩田は「この数字は自分一人のものではなく、馬主さん、厩舎関係者の皆様、そして馬たちのおかげだと思っています。これからも馬とともに、騎手人生を楽しめたらいいなと思っています」と語った。通算1700勝の記録はJRA騎手において史上14人目[23]。
人物
編集評価
編集この節は中立的な観点に基づく疑問が提出されているか、議論中です。 (2015年3月) |
- 現在はJRA所属騎手であり、岩田と同じく過去に園田競馬に所属していた小牧太は、「康誠は新人のときから、ちょっと違ってたな。ホンマにゲートが早かった。天下一品やった。そして長手綱でサーッと乗ってきてな。」[25]「彼(岩田)がデビューしたとき、それこそ「すごい新人が出てきたな」と思ったよ。スタートがなんせ巧くて、どんな馬に乗っても飛び抜けて速かった。「こういう子を天才っていうんやな」と思ったもん。最初から天才的やったわ、アイツは。」[26] と評価している。
- 藤田伸二はJRA所属の騎手であった当時出版した著書『騎手の一分 競馬界の真実』において、岩田は勝ちにこだわっており、レース勘が備わっていると評価する一方、「馬の背中にトントンと尻をつけるような」騎乗フォームについては、見た目が不恰好である上「馬の背中を痛めてしまう」という理由から「絶対に認めたくない」と否定[27]、加えて「強い馬に乗せてもらっているから勝っている」に過ぎない、と評している[28]。また岩田自身がしばしばJRAの制裁対象となっているにもかかわらず、若手騎手に対しては安全に配慮した騎乗ができていないと調整ルームで「威圧している」として批判していたことがある[29]。
主な騎乗馬
編集GI級競走優勝
編集(太字はGI級競走を示す)
- デルタブルース(2004年菊花賞、2006年メルボルンカップ)
- タイムパラドックス(2006年JBCクラシック)
- アドマイヤムーン(2007年宝塚記念、ジャパンカップ[30])
- アドマイヤジュピタ(2008年阪神大賞典、天皇賞・春)
- ウオッカ(2008年安田記念[31])
- ブラックエンブレム(2008年秋華賞)
- セイウンワンダー(2008年新潟2歳ステークス、朝日杯フューチュリティステークス)
- アンライバルド(2009年スプリングステークス、皐月賞)
- ヴィクトワールピサ(2010年皐月賞)
- エーシンフォワード(2010年阪急杯、マイルチャンピオンシップ)
- アヴェンチュラ(2011年秋華賞)
- ブエナビスタ(2011年ジャパンカップ)
- テスタマッタ(2009年ジャパンダートダービー、2012年フェブラリーステークス)
- ジェンティルドンナ(2012年桜花賞、秋華賞、ジャパンカップ、ローズステークス[32])
- ディープブリランテ(2011年東京スポーツ杯2歳ステークス、2012年東京優駿[16])
- ロードカナロア(2012年・2013年スプリンターズステークス、香港スプリント、2013年阪急杯、高松宮記念、安田記念)
- ローマンレジェンド(2012年エルムステークス、みやこステークス、東京大賞典、2014年エルムステークス)
- サンビスタ(2014年JBCレディスクラシック、ブリーダーズゴールドカップ、2015年マリーンカップ、レディスプレリュード)[33]
- レッツゴードンキ(2015年桜花賞[34]、2017年京都牝馬ステークス)
- ドリームバレンチノ(2013年兵庫ゴールドトロフィー、2014年JBCスプリント、2016年東京盃[35])
- ヌーヴォレコルト(2014年優駿牝馬、ローズステークス、2015年中山記念[36]、2016年レッドカーペットハンデキャップ[37])
- ダノンシャーク(2014年マイルチャンピオンシップ)
- ロンドンタウン(2017年エルムステークス、コリアカップ(当時はローカルGI(現: 国際GIII)))
- レインボーライン(2018年天皇賞・春、阪神大賞典)
重賞競走優勝
編集- ケイエスヨシゼン(1996年兵庫三冠(菊水賞、楠賞全日本アラブ優駿、六甲盃)など)[38]
- ビリーヴ(2002年セントウルステークス)
- マイネサマンサ(2006年京都牝馬ステークス)
- ドンクール(2006年名古屋大賞典)
- コンゴウリキシオー(2006年金鯱賞)
- チアフルスマイル(2006年キーンランドカップ)
- リミッドレスビッド(2006年東京盃、兵庫ゴールドトロフィー、黒船賞、2007年兵庫ゴールドトロフィー、2008年さきたま杯)
- レマーズガール(2006年白山大賞典、クイーン賞)
- アドマイヤオーラ(2007年シンザン記念)
- ディアデラノビア(2007年京都牝馬ステークス)
- ワイルドワンダー(2007年アンタレスステークス、2008年根岸ステークス)
- フェラーリピサ(2007年兵庫チャンピオンシップ、2008年エルムステークス、2009年根岸ステークス)
- タスカータソルテ(2007年京都新聞杯)
- エイシンデピュティ(2008年京都金杯、金鯱賞)
- ドリームシグナル(2008年シンザン記念)
- サヨウナラ(2008年エンプレス杯)
- メイショウクオリア(2008年京都新聞杯)
- キンシャサノキセキ(2008年函館スプリントステークス)
- スマートファルコン(2008年白山大賞典、浦和記念、兵庫ゴールドトロフィー、2009年佐賀記念、名古屋大賞典、かきつばた記念、さきたま杯、ブリーダーズゴールドカップ、2010年かきつばた記念、さきたま杯)
- ラヴェリータ(2009年関東オークス、2010年名古屋大賞典、スパーキングレディーカップ)
- ステラリード(2009年函館2歳ステークス)
- シンメイフジ(2009年新潟2歳ステークス)
- ライブコンサート(2010年京都金杯)
- ロールオブザダイス(2010年平安ステークス)
- ケイアイガーベラ(2010年プロキオンステークス)
- ルーラーシップ(2010年鳴尾記念)
- ミラクルレジェンド(2010年クイーン賞、2011年、2012年レディスプレリュード、JBCレディスクラシック、2012年マリーンカップ、2013年エンプレス杯)
- サダムパテック(2011年弥生賞)
- ヘニーハウンド(2011年ファルコンステークス)
- トレンドハンター(2011年フラワーカップ)
- エーシンブラン(2011年兵庫チャンピオンシップ)
- カラフルデイズ(2011年関東オークス)
- ヴィルシーナ(2012年クイーンカップ)
- セイクリムズン(2012年黒船賞、東京スプリント、かきつばた記念、さきたま杯、2013年、2014年黒船賞)
- セレスハント(2012年北海道スプリントカップ)
- シビルウォー(2012年マーキュリーカップ)
- クラレント(2012年富士ステークス、2013年東京新聞杯、エプソムカップ)
- ピイラニハイウェイ(2012年浦和記念)
- ホッコータルマエ(2013年アンタレスステークス)
- アムールポエジー(2013年関東オークス)
- レッドリヴェール(2013年札幌2歳ステークス)
- エーシンモアオバー(2013年、2014年白山大賞典)
- ストレイトガール(2014年シルクロードステークス)
- ゴールドシップ(2014年、2015年阪神大賞典)
- ウインバリアシオン(2014年日経賞)
- サングレアル(2014年フローラステークス)
- タガノエスプレッソ(2014年デイリー杯2歳ステークス)
- アドマイヤデウス(2015年日経新春杯[39]、日経賞[40])
- クロスクリーガー(2015年兵庫チャンピオンシップ[41]、レパードステークス)
- ラブリーデイ(2015年鳴尾記念)
- ウリウリ(2015年CBC賞)
- ダービーフィズ(2015年函館記念)
- ブランボヌール(2015年函館2歳ステークス)
- ジェベルムーサ(2015年エルムステークス)
- アドマイヤエイカン(2015年札幌2歳ステークス)
- シュウジ(2015年小倉2歳ステークス)
- マキシマムドパリ(2017年愛知杯)
- ファンディーナ(2017年フラワーカップ)
- フロンティア(2017年新潟2歳ステークス)
- ディアドラ(2017年紫苑ステークス)
- インカンテーション(2017年白山大賞典)
- クロコスミア(2017年府中牝馬ステークス)
- プリンシアコメータ(2017年クイーン賞、2018年エンプレス杯、2020年ブリーダーズゴールドカップ)
- テーオーエナジー(2018年兵庫チャンピオンシップ)
- ユーキャンスマイル(2019年ダイヤモンドステークス、新潟記念、2020年阪神大賞典)
- ヤマニンアンプリメ(2019年北海道スプリントカップ、クラスターカップ)
- スカーレットカラー(2019年府中牝馬ステークス)
- サルサディオーネ(2020年報知グランプリカップ[42])
- エーポス(2020年フィリーズレビュー)[43]
- カツジ(2020年スワンステークス)
- ケイデンスコール(2021年京都金杯)[44]
- テイエムサウスダン(2021年黒船賞、テレ玉杯オーバルスプリント、兵庫ゴールドトロフィー、2022年根岸ステークス)
- ショウナンバルディ(2021年中日新聞杯)
- ダイアトニック(2022年阪急杯、スワンステークス、阪神カップ)
- ビーアストニッシド(2022年スプリングステークス)
- レッドガラン(2022年新潟大賞典)
- ノースブリッジ(2022年エプソムカップ、2023年アメリカジョッキークラブカップ、2024年札幌記念)[45]
- イズジョーノキセキ(2022年府中牝馬ステークス)[46]
- コレペティトール (2024年京都金杯)[47]
- ホウオウビスケッツ(2024年函館記念)
日付 | 競馬場、開催 | 競走名 | 馬名 | 頭数 | 人気 | 着順 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
初騎乗 | 1999年11月7日 | 5回京都2日目5R | 4歳以上900万下 | イシヤクモンド | 12頭 | 3 | 5着 |
初勝利 | 2000年9月16日 | 4回阪神3日目7R | 4歳以上500万下 | バンブーウタヒメ | 17頭 | 15 | 1着 |
重賞初騎乗 | 2000年11月5日 | 5回京都2日目11R | KBSファンタジーS | ホエールハーバー | 16頭 | 12 | 12着 |
重賞初勝利 | 2002年9月8日 | 4回阪神2日目11R | セントウルステークス | ビリーヴ | 12頭 | 1 | 1着 |
GI初騎乗 | 2002年4月7日 | 2回阪神6日目11R | 桜花賞 | アイノブリーズ | 18頭 | 17 | 17着 |
GI初勝利 | 2004年10月24日 | 4回京都6日目11R | 菊花賞 | デルタブルース | 18頭 | 8 | 1着 |
年度別成績表
編集- 中央競馬(2024年終了時点)
年度 | 1着 | 2着 | 3着 | 騎乗 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 表彰 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1999年 | 0 | 0 | 2 | 11 | .000 | .000 | .182 | |
2000年 | 2 | 0 | 1 | 21 | .095 | .095 | .143 | |
2001年 | 6 | 1 | 1 | 38 | .158 | .184 | .211 | |
2002年 | 18 | 9 | 6 | 117 | .154 | .231 | .282 | |
2003年 | 25 | 16 | 19 | 239 | .105 | .172 | .251 | |
2004年 | 45 | 44 | 36 | 400 | .113 | .223 | .313 | |
2005年 | 28 | 31 | 27 | 265 | .106 | .223 | .325 | |
2006年 | 126 | 114 | 115 | 952 | .132 | .252 | .373 | |
2007年 | 145 | 115 | 123 | 873 | .166 | .298 | .439 | |
2008年 | 118 | 106 | 88 | 852 | .138 | .263 | .366 | JRA賞(最多賞金獲得騎手) |
2009年 | 109 | 106 | 104 | 896 | .122 | .240 | .356 | |
2010年 | 82 | 82 | 66 | 691 | .119 | .237 | .333 | フェアプレー賞(関西) |
2011年 | 131 | 137 | 88 | 888 | .148 | .302 | .401 | JRA賞(最多勝利騎手・最多賞金獲得騎手) |
2012年 | 119 | 101 | 105 | 857 | .139 | .257 | .379 | JRA賞(最多勝利騎手・最多賞金獲得騎手) |
2013年 | 111 | 111 | 80 | 854 | .130 | .260 | .354 | 優秀騎手賞 |
2014年 | 136 | 125 | 102 | 905 | .150 | .288 | .401 | JRA賞(JRA最多賞金獲得騎手) 優秀騎手賞 関西テレビ放送賞 |
2015年 | 101 | 113 | 135 | 1010 | .100 | .212 | .346 | 優秀騎手賞 |
2016年 | 68 | 86 | 88 | 842 | .081 | .183 | .287 | |
2017年 | 83 | 73 | 94 | 839 | .099 | .186 | .298 | |
2018年 | 80 | 87 | 89 | 790 | .101 | .211 | .324 | |
2019年 | 68 | 100 | 85 | 821 | .083 | .205 | .308 | |
2020年 | 50 | 44 | 55 | 565 | .088 | .166 | .264 | フェアプレー賞(関西) |
2021年 | 44 | 46 | 45 | 528 | .083 | .170 | .256 | |
2022年 | 46 | 33 | 38 | 491 | .094 | .161 | .238 | |
2023年 | 25 | 27 | 35 | 402 | 062 | .129 | .216 | |
2024年 | 29 | 14 | 25 | 284 | .102 | .151 | .239 | |
通算 | 1795 | 1721 | 1652 | 15431 | .116 | .228 | .335 |
脚注
編集- ^ 騎乗依頼仲介者一覧(栗東) JRA公式ホームページ 2024年10月17日時点
- ^ “平成28年度 騎手免許試験合格者” (PDF). 日本中央競馬会 (2016年2月11日). 2016年3月25日閲覧。
- ^ “岩田康誠騎手が騎手候補生と模擬レース!”. 地方競馬全国協会. (2003年5月20日) 2015年9月4日閲覧。
- ^ 高橋華代子. “web Furlong 2015【レースハイライト】第19回 マリーンカップJpnⅢ”. 地方競馬全国協会 2015年9月4日閲覧。
- ^ 「優駿」2013年3月号
- ^ a b “小牧太&岩田康誠/運命の対決”. UMAJIN.net. (2011年2月20日) 2015年9月4日閲覧。
- ^ “NARグランプリ受賞者一覧(第1回〜第14回)” (PDF). 地方競馬全国協会. 2015年9月10日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “『NARグランプリ2005』表彰馬・表彰者決定!”. 地方競馬全国協会 (2006年1月11日). 2015年9月10日閲覧。
- ^ “おめでとう!笹川翼騎手が浦和9Rで通算2000勝達成!岩田康誠騎手に次ぐ速さで達成!”. 日刊スポーツ 2024年7月19日閲覧。
- ^ “岩 田 康 誠”. 地方競馬全国協会 2015年9月4日閲覧。
- ^ “The G-Files 043 日本調教馬初の南半球G1ウイナー 名声は海を越えて デルタブルース”. 日本中央競馬会. 2015年9月5日閲覧。
- ^ “岩田康誠騎手、通算3000勝達成”. netkeiba.com. (2005年12月8日) 2015年9月5日閲覧。
- ^ “岩田康誠騎手(兵庫)がWSJSで総合優勝”. 地方競馬全国協会. (2005年12月5日) 2015年9月5日閲覧。
- ^ “ジェンティル戴冠リハ/ドバイシーマC”. 日刊スポーツ. (2013年3月28日) 2016年9月26日閲覧。
- ^ “【シャーガーカップ】岩田騎手は8位”. 競馬ラボ. 2023年7月17日閲覧。
- ^ a b “【日本ダービー】ブリランテV!岩田、涙の初制覇”. スポーツニッポン. (2012年5月28日) 2016年9月26日閲覧。
- ^ “【シャーガーC】〜岩田康誠騎手は6着が最高”. ラジオNIKKEI. 2023年7月17日閲覧。
- ^ “岩田康誠 JRA通算1500勝を達成「これからも1鞍1鞍大切に」 - スポニチ Sponichi Annex ギャンブル”. スポニチ Sponichi Annex. 2021年8月24日閲覧。
- ^ a b 「処分甘すぎ」の声でネット炎上…岩田康騎手が起こした”暴言幅寄せ事件”の開催4日間の騎乗停止処分は適切だったのか?(2/2ページ) THE PAGE 4/26(月) 6:34配信 (2021年8月20日閲覧)
- ^ “岩田康が返し馬で幅寄せ&暴言 あす25日から開催日4日間騎乗停止”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd. (2021年4月24日). 2021年4月29日閲覧。
- ^ “【マイラーズC結果】ケイデンスコールが差し切り重賞3勝目!”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd. (2021年4月25日). 2021年4月29日閲覧。
- ^ “岩田康誠騎手、JRA通算14000回騎乗達成 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2021年6月27日閲覧。
- ^ “【根岸S】岩田康誠騎手がJRA通算1700勝達成「この数字は自分一人のものではなく…」 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2021年6月27日閲覧。
- ^ “【有馬記念】「あれで俺、壊れたんやから」──岩田康誠を狂わせた“ジェンティルドンナ”という超名牝”. netkeiba.com (2022年12月19日). 2024年5月22日閲覧。
- ^ “小牧太&岩田康誠/運命の対決”. UMAJIN. 2011年2月20日閲覧。
- ^ “太論”. netkeiba.com. 2016年4月5日閲覧。
- ^ 藤田 2013, p. 73.
- ^ 藤田 2013, pp. 73–74.
- ^ 藤田 2013, pp. 41–42.
- ^ “競走成績:全競走成績|アドマイヤムーン”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2016年9月26日閲覧。
- ^ “競走成績:全競走成績|ウオッカ”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2016年9月26日閲覧。
- ^ “競走成績:全競走成績|ジェンティルドンナ”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2016年9月26日閲覧。
- ^ “競走馬詳細データ”. 南関東4競馬場. 2016年9月26日閲覧。
- ^ 2015年レース結果 - JBISサーチ 2015年4月13日閲覧
- ^ “競走成績:全競走成績|ドリームバレンチノ”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2016年9月26日閲覧。
- ^ “ヌーヴォレコルト”. netkeiba.com. 2016年11月25日閲覧。
- ^ “ヌーヴォレコルトが勝利――米レッドカーペットH”. 競馬ブック. 2016年11月25日閲覧。
- ^ “ケイエスヨシゼン|JBISサーチ(JBIS-Search)”. www.jbis.or.jp. 2020年4月2日閲覧。
- ^ 2015年レース結果 netkeiba.com 2015年1月19日閲覧
- ^ 2015年レース結果 - netkeiba.com 2015年4月1日閲覧
- ^ 2015年レース結果 JBISサーチ 2015年5月7日閲覧
- ^ “サルサディオーネ”. netkeiba.com. 2020年2月17日閲覧。
- ^ “エーポス|JBISサーチ(JBIS-Search)”. www.jbis.or.jp. 2020年4月2日閲覧。
- ^ “ケイデンスコール|JBISサーチ(JBIS-Search)”. www.jbis.or.jp. 2021年1月5日閲覧。
- ^ “ノースブリッジ”. www.jbis.or.jp. 2023年1月22日閲覧。
- ^ “イズジョーノキセキ”. www.jbis.or.jp. JBISサーチ. 2022年10月15日閲覧。
- ^ コレペティトールJBISサーチ、2024年1月7日閲覧
参考文献
編集- 藤田伸二『騎手の一分 競馬界の真実』講談社〈講談社現代新書2210〉、2013年。ISBN 978-4-06-288210-1。
関連項目
編集外部リンク
編集- 岩田康誠 | 競馬騎手の公式サイト | TEAM GRIP(チームグリップ) - ウェイバックマシン(2006年5月2日アーカイブ分)(岩田康誠公式)
- 騎手登録情報(地方競馬所属時) - 地方競馬情報サイト
- 騎手詳細データ(地方競馬所属時) - nankankeiba.com
- 騎手登録情報(中央競馬移籍後) - 地方競馬情報サイト
- 騎手詳細データ(中央競馬移籍後) - nankankeiba.com