インカンテーション
インカンテーション(欧字名:Incantation、2010年3月24日 - )は、日本の競走馬・種牡馬。主な勝ち鞍は2013年のレパードステークス、2014年のみやこステークス、2015年の平安ステークス、2017年のマーチステークス、白山大賞典、武蔵野ステークス。
インカンテーション | |||||||||||||||||||||
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2017年白山大賞典 | |||||||||||||||||||||
欧字表記 | Incantation | ||||||||||||||||||||
品種 | サラブレッド | ||||||||||||||||||||
性別 | 牡 | ||||||||||||||||||||
毛色 | 鹿毛 | ||||||||||||||||||||
生誕 | 2010年3月24日 | ||||||||||||||||||||
登録日 | 2012年6月14日 | ||||||||||||||||||||
抹消日 | 2018年12月19日[1][2] | ||||||||||||||||||||
父 | シニスターミニスター | ||||||||||||||||||||
母 | オリジナルスピン | ||||||||||||||||||||
母の父 | Machiavellian | ||||||||||||||||||||
生国 | 日本(北海道浦河町) | ||||||||||||||||||||
生産者 | 谷川牧場 | ||||||||||||||||||||
馬主 | ターフ・スポート | ||||||||||||||||||||
調教師 | 羽月友彦(栗東) | ||||||||||||||||||||
競走成績 | |||||||||||||||||||||
生涯成績 |
36戦11勝 中央:32戦10勝 地方:4戦1勝 | ||||||||||||||||||||
獲得賞金 |
4億3467万9000円 中央:3億8067万9000円 地方:5400万0000円 | ||||||||||||||||||||
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経歴
編集デビューまで
編集2010年3月24日、北海道浦河町の谷川牧場で誕生した。同牧場で生産から中期育成・後期育成が施され、斜面の放牧地を使い始めた世代である。牧場では動きの良さが目立ち、真面目に走っていたことから調教進度の早いグループの一頭だった。デビュー前から羽月友彦の評価も高かったという[4]。
2歳(2012年)
編集2012年7月14日、中京競馬場芝1400mのメイクデビュー戦でデビューしたが最下位の15着に終わった。2戦挟んでダートの未勝利戦に出走し初勝利を飾った。
3歳(2013年)
編集2戦挟んで出走した沈丁花賞では2着馬に5馬身差を付ける逃げ切り勝ちを決めた[5]。レース後、騎乗した大野拓弥は新潟遠征の時は乗せて欲しい旨を願い出た[6]。伏竜ステークスで敗れ3ヶ月の間隔を開けて出走した御嶽特別は出遅れて3着だったが[7]、続く濃尾特別は勝利。レース後、騎乗していた藤岡康太は上述の大野と同様に新潟に行くなら乗りに行く旨を伝えた[8]。
新潟競馬場でのレパードステークスでは先約の大野が騎乗し、1番人気に応え勝利。重賞初制覇を果たした。大野によると最後はカメラマンを物見する余裕があったという[6]。管理する羽月も「安心して見ていられた」と語った[9]。1戦挟んで出走したみやこステークスは追い込み届かずハナ差の2着に敗れたが、大野は「力を付けている」と語り、羽月も「まだまだ強くなる」と語った[10]。初のGI挑戦となったジャパンカップダートは14着に敗れた。
4歳(2014年)
編集年明け初戦はマーチステークスを予定していたが[11]、腰を痛めたため登録を見送った[12]。約8か月の休み明けとなったエルムステークスは3着[13]。その後はオープン特別を連勝し[14][15]、みやこステークスへ出走。後方から最後の直線で他馬をかわして優勝、重賞2勝目を挙げた[16]。続くチャンピオンズカップは落鉄もあり[17]10着に敗れる。
5歳(2015年)
編集5歳初戦、東海ステークスは再度落鉄したが [18]、後方から脚を伸ばし3着に入る。次走、フェブラリーステークスは内田博幸に乗り替わる。レースは好位から競馬をし、前を行くコパノリッキーは交わせなかったものの2着に踏ん張る。3か月の休養後、引き続き内田が騎乗した平安ステークスは最内枠から先手を取り、2着クリノスターオーに1馬身3/4差をつけ逃げ切り勝ち。重賞3勝目を挙げる[19]。その後は帝王賞に向け調整されていたが、左後肢第1指骨の骨折が判明。長期休養に入る[20]。
6歳(2016年)
編集8か月の休養を経て東海ステークスで復帰、12頭立ての11着と惨敗。その後はフェブラリーステークスを目指していたが今度は左腸骨骨折を骨折。再び長期休養に入る。10か月ぶりの実戦となったみやこステークスは藤岡康太と久々にコンビを組むが8着に敗れる。
7歳(2017年)
編集復帰2戦目、7歳初戦となった東海ステークスは12着。前年出走出来なかったフェブラリーステークスは13着と惨敗。次走、マーチステークスは勝浦正樹が騎乗、10番人気低評価だったが、好位から抜け出し、1年10ヶ月ぶりの勝利。重賞4勝目を挙げた[21]。続くかしわ記念は岩田康誠に乗り替わる。勝ったコパノリッキーには2馬身離されたが、逃げたモーニンをクビ差捕らえ2着に入る。夏は休養に充て5か月ぶりとなった白山大賞典は逃げるクリノスターオーを2番手でマーク。2周目3コーナーで先頭に並びかけると、そのまま押し切り2馬身半差の完勝[22]。次走、武蔵野ステークスは三浦皇成が初騎乗、早めに2番手に上がるとゴール前200メートル付近で先頭に立ち、追い上げたサンライズソアを半馬身差で退け、重賞6勝目を飾った[23]。なお、三浦とは引退までコンビを組むことになる。続く東京大賞典は3番手から競馬をするも7着に敗れた。
8歳(2018年)
編集8歳になっても現役を続け、フェブラリーステークスは勝ったノンコノユメにクビ+クビ差の3着と健闘。かしわ記念は1番人気に推されるが、ゴールドドリーム、オールブラッシュに次ぐ3着に終わる。次走、プロキオンステークスは後方から追い込むもマテラスカイにレコードで逃げ切られ4馬身離された2着。休み明け、武蔵野ステークスは6着に敗れ、チャンピオンズカップで13着に惨敗の後、左前脚のけいじん帯炎を発症したため現役を引退した。12月19日付で競走馬登録を抹消[1]、引退後はイーストスタッドで種牡馬入りする[24]。
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2014年みやこS
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2014年みやこS
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2015年平安S
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2017年白山大賞典
競走成績
編集競走日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 距離(馬場) | 頭 数 |
枠 番 |
馬 番 |
オッズ (人気) |
着順 | タイム (上り3F) |
着差 | 騎手 | 斤量 | 1着馬(2着馬) |
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2012. 7.14 | 中京 | 2歳新馬 | 芝1400m(良) | 15 | 2 | 2 | 133.1(15人) | 15着 | 1:27.1(37.3) | 3.2 | 酒井学 | 54kg | サウンドリアーナ | |
10.20 | 京都 | 2歳未勝利 | 芝1200m(良) | 15 | 3 | 4 | 111.2(14人) | 5着 | 1:10.4(35.1) | 0.6 | 丸山元気 | 55kg | セルリアンスバル | |
11.11 | 京都 | 2歳未勝利 | 芝1600m(良) | 13 | 4 | 5 | 30.1 (7人) | 8着 | 1:35.8(36.2) | 1.1 | C.ルメール | 55kg | アドマイヤドバイ | |
12. 1 | 阪神 | 2歳未勝利 | ダ1800m(良) | 10 | 7 | 7 | 4.5 (3人) | 1着 | 1:56.1(37.9) | -0.0 | 国分優作 | 55kg | (セイスコーピオン) | |
2013. 1.13 | 京都 | 3歳500万下 | ダ1800m(良) | 16 | 2 | 3 | 21.1 (9人) | 8着 | 1:55.0(38.0) | 1.0 | 国分優作 | 56kg | ロードクルセイダー | |
2. 9 | 東京 | 3歳500万下 | ダ1600m(良) | 16 | 5 | 9 | 50.8(11人) | 4着 | 1:38.7(37.4) | 0.4 | 石橋脩 | 56kg | ベストウォーリア | |
3. 9 | 中京 | 沈丁花賞 | 500万下 | ダ1800m(良) | 11 | 5 | 5 | 5.4 (4人) | 1着 | 1:53.0(37.0) | -0.9 | 大野拓弥 | 56kg | (モンシュシュ) |
3.31 | 中山 | 伏竜S | OP | ダ1800m(良) | 15 | 2 | 2 | 32.0 (9人) | 4着 | 1:53.7(38.3) | 0.1 | 吉田隼人 | 56kg | コパノリッキー |
6.30 | 中京 | 御嶽特別 | 1000万下 | ダ1800m(良) | 16 | 3 | 6 | 6.1 (3人) | 3着 | 1:51.0(35.1) | 0.4 | 小牧太 | 54kg | サトノプリンシパル |
7.13 | 中京 | 濃尾特別 | 1000万下 | ダ1800m(稍) | 16 | 4 | 7 | 2.3 (1人) | 1着 | 1:50.5(36.6) | -0.3 | 藤岡康太 | 54kg | (グッドマイスター) |
8. 4 | 新潟 | レパードS | GIII | ダ1800m(稍) | 15 | 3 | 5 | 3.3 (1人) | 1着 | 1:50.3(36.7) | -0.4 | 大野拓弥 | 56kg | (サトノプリンシパル) |
9.15 | 中山 | ラジオ日本賞 | OP | ダ1800m(不) | 16 | 2 | 3 | 2.9 (2人) | 6着 | 1:50.9(37.1) | 0.9 | 大野拓弥 | 54kg | グラッツィア |
11. 3 | 京都 | みやこS | GIII | ダ1800m(良) | 16 | 6 | 11 | 16.6 (7人) | 2着 | 1:49.2(36.2) | 0.0 | 大野拓弥 | 55kg | ブライトライン |
12. 1 | 阪神 | JCダート | GI | ダ1800m(良) | 16 | 8 | 15 | 35.9 (9人) | 14着 | 1:52.0(37.9) | 1.6 | 大野拓弥 | 55kg | ベルシャザール |
2014. 7.27 | 札幌 | エルムS | GIII | ダ1700m(不) | 13 | 8 | 12 | 34.3(10人) | 3着 | 1:42.7(36.9) | 0.8 | 大野拓弥 | 57kg | ローマンレジェンド |
8.30 | 新潟 | BSN賞 | OP | ダ1800m(良) | 10 | 5 | 5 | 2.8 (2人) | 1着 | 1:50.6(38.3) | -0.2 | 大野拓弥 | 57kg | (ランウェイワルツ) |
9.20 | 新潟 | ラジオ日本賞 | OP | ダ1800m(良) | 12 | 5 | 5 | 1.4 (1人) | 1着 | 1:51.2(35.7) | 0.0 | 大野拓弥 | 57kg | (スターバリオン) |
11. 9 | 京都 | みやこS | GIII | ダ1800m(良) | 16 | 7 | 14 | 5.5 (2人) | 1着 | 1:50.2(36.0) | -0.1 | 大野拓弥 | 56kg | (ランウェイワルツ) |
12. 7 | 中京 | チャンピオンズC | GI | ダ1800m(良) | 16 | 8 | 15 | 8.0 (4人) | 10着 | 1:51.8(36.5) | 0.8 | 大野拓弥 | 57kg | ホッコータルマエ |
2015. 1.25 | 中京 | 東海S | GII | ダ1800m(良) | 14 | 3 | 4 | 4.8 (3人) | 3着 | 1:51.6(36.7) | 0.7 | 大野拓弥 | 56kg | コパノリッキー |
2.22 | 東京 | フェブラリーS | GI | ダ1600m(良) | 16 | 7 | 14 | 13.8 (5人) | 2着 | 1:36.4(36.2) | 0.1 | 内田博幸 | 57kg | コパノリッキー |
5.23 | 京都 | 平安S | GIII | ダ1900m(良) | 16 | 1 | 1 | 6.2 (4人) | 1着 | 1:55.1(36.7) | -0.3 | 内田博幸 | 57kg | (クリノスターオー) |
2016. 1.24 | 中京 | 東海S | GII | ダ1800m(良) | 14 | 6 | 7 | 4.3 (3人) | 11着 | 1:54.1(38.6) | 2.2 | 内田博幸 | 56kg | アスカノロマン |
11. 6 | 京都 | みやこS | GIII | ダ1800m(良) | 16 | 5 | 10 | 27.5 (9人) | 8着 | 1:51.0(37.6) | 0.9 | 藤岡康太 | 56kg | アポロケンタッキー |
2017. 1.22 | 中京 | 東海S | GII | ダ1800m(良) | 16 | 3 | 5 | 11.9 (4人) | 12着 | 1:54.2(37.4) | 1.0 | 藤岡康太 | 56kg | グレンツェント |
2.19 | 東京 | フェブラリーS | GI | ダ1600m(良) | 16 | 8 | 16 | 125.0(15人) | 13着 | 1:36.5(37.5) | 1.4 | 藤岡康太 | 57kg | ゴールドドリーム |
3.26 | 中山 | マーチS | GIII | ダ1800m(稍) | 16 | 2 | 4 | 25.4(10人) | 1着 | 1:52.0(38.3) | -0.1 | 勝浦正樹 | 57.5kg | (ディアデルレイ) |
5. 5 | 船橋 | かしわ記念 | JpnI | ダ1600m(良) | 10 | 2 | 2 | 6.9 (5人) | 2着 | 1:40.3(38.6) | 0.4 | 岩田康誠 | 57kg | コパノリッキー |
10. 3 | 金沢 | 白山大賞典 | JpnIII | ダ2100m(不) | 10 | 8 | 10 | 2.0 (1人) | 1着 | 2:13.6(39.7) | -0.5 | 岩田康誠 | 56kg | (カツゲキキトキト) |
11.11 | 東京 | 武蔵野S | GIII | ダ1600m(良) | 16 | 7 | 13 | 13.9 (6人) | 1着 | 1:35.5(35.4) | -0.1 | 三浦皇成 | 57kg | (サンライズソア) |
12.29 | 大井 | 東京大賞典 | GI | ダ1600m(良) | 16 | 5 | 10 | 5.9 (4人) | 7着 | 2:05.9(38.5) | 1.7 | 三浦皇成 | 57kg | コパノリッキー |
2018. 2.18 | 東京 | フェブラリーS | GI | ダ1600m(良) | 16 | 3 | 6 | 20.0 (6人) | 3着 | 1:36.1(36.7) | 0.1 | 三浦皇成 | 57kg | ノンコノユメ |
5. 2 | 船橋 | かしわ記念 | JpnI | ダ1600m(良) | 12 | 8 | 11 | 2.8 (1人) | 3着 | 1:39.4(37.4) | 0.2 | 三浦皇成 | 57kg | ゴールドドリーム |
7. 8 | 中京 | プロキオンS | GIII | ダ1400m(不) | 14 | 4 | 6 | 4.2 (1人) | 2着 | 1:21.0(35.4) | 0.7 | 三浦皇成 | 57kg | マテラスカイ |
11.10 | 東京 | 武蔵野S | GIII | ダ1600m(稍) | 16 | 8 | 16 | 7.3 (4人) | 6着 | 1:35.6(36.1) | 0.9 | 三浦皇成 | 57kg | サンライズノヴァ |
12. 2 | 中京 | チャンピオンズC | GI | ダ1800m(良) | 15 | 8 | 15 | 75.5(10人) | 13着 | 1:51.8(37.4) | 1.7 | 三浦皇成 | 57kg | ルヴァンスレーヴ |
- 出典: [25]
種牡馬成績
編集2019年から種牡馬入り。初年度は33頭に種付けしている[26]。
2022年6月19日水沢3Rでユウユウレラシオンが産駒の地方初勝利を挙げ、同年10月16日には東京1Rでインザストーンが産駒のJRA初勝利を挙げた[27]。
主な産駒
編集血統表
編集インカンテーションの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | シアトルスルー系 |
[§ 2] | ||
父 *シニスターミニスター Sinister Minister 2003 鹿毛 |
父の父 Old Trieste1995 栗毛 |
A.P. Indy | Seattle Slew | |
Weekend Surprise | ||||
Lovlier Linda | Vigors | |||
Linda Summers | ||||
父の母 Sweet Minister1997 鹿毛 |
The Prime Minister | Deputy Minister | ||
Stick to Beauty | ||||
Sweet Blue | Hurry up Blue | |||
Sugar Gold | ||||
母 *オリジナルスピン Original Spin 1997 鹿毛 |
Machiavellian 1987 黒鹿毛 |
Mr. Prospector | Raise a Native | |
Gold Digger | ||||
Coup de Folie | Halo | |||
Raise the Standard | ||||
母の母 Not Before Time1991 栗毛 |
Polish Precedent | Danzig | ||
Past Example | ||||
Time Charter | Saritamer | |||
Centrocon | ||||
母系(F-No.) | 母系(ファミリーライン)(FN:22号族(22-a)) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | Mr. Prospector 5×3 | [§ 4] | ||
出典 |
- 父シニスターミニスターは2008年から日本で種牡馬として供用されている。
- 3代母Time Charterはイギリスオークスやキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスなどG1級競走4勝を含む通算9勝。
脚注
編集- ^ a b “インカンテーション号が競走馬登録抹消”. 日本中央競馬会 (2018年12月19日). 2018年12月19日閲覧。
- ^ “【JRA】インカンテーション引退、種牡馬に ダートで重賞を6勝”. netkeiba.com. 2022年7月16日閲覧。
- ^ インカンテーション POG-INFOより 2016年9月17日閲覧
- ^ “レパードS G3|重賞ウイナーレポート”. 競走馬のふるさと案内所. 2014年6月11日閲覧。
- ^ “インカンテーション、5馬身差で楽々圧勝!/沈丁花賞”. netkeiba.comニュース (2013年3月10日). 2014年6月11日閲覧。
- ^ a b “【レパードS】砂の新星インカンテーション 横綱相撲で重賞初V”. スポニチ Sponichi Annex (2013年8月5日). 2014年6月11日閲覧。
- ^ “【レパードS】栗東レポート〜インカンテーション”. ラジオNIKKEI (2013年7月31日). 2014年6月11日閲覧。
- ^ “藤岡康に“続投”志願させたインカンテーションの急成長”. 東スポWeb (2013年7月31日). 2014年6月11日閲覧。
- ^ “インカンがダート重賞初制覇/レパードS”. nikkansports.com (2013年8月5日). 2014年6月11日閲覧。
- ^ “【みやこS】インカンテーション 鼻差2着に大野「力つけている」”. スポニチ Sponichi Annex (2013年11月4日). 2014年6月11日閲覧。
- ^ “【古馬次走】インカンテーションはマーチSへ”. スポニチ Sponichi Annex (2014年2月28日). 2014年6月11日閲覧。
- ^ “インカン腰を痛めマーチS登録見送る”. nikkansports.com (2014年3月26日). 2014年6月11日閲覧。
- ^ “【エルムS】戦い終えて”. スポニチアネックス (2014年7月28日). 2014年11月10日閲覧。
- ^ “【BSN賞】インカンテーション、好位から抜け出し5勝目飾る”. スポニチアネックス (2014年8月31日). 2014年11月10日閲覧。
- ^ “【ラジオ日本賞】インカン底力見せた”. デイリースポーツ (2014年9月21日). 2014年11月10日閲覧。
- ^ “【みやこS】インカンテーションが完勝”. デイリースポーツ (2014年11月9日). 2014年11月10日閲覧。
- ^ “【東海S】”. SANSPO.COM. 2021年5月4日閲覧。
- ^ “【フェブラリーS】”. SANSPO.COM. 2021年5月4日閲覧。
- ^ “【平安S】インカンテーション、逃げ切りV”. 予想王TV@SANSPO.COM (2015年5月24日). 2021年4月2日閲覧。
- ^ “帝王賞回避のインカンテーションは骨折が判明”. 予想王TV@SANSPO.COM (2015年6月20日). 2021年4月2日閲覧。
- ^ “インカンテーション1年10カ月ぶりV/マーチS|極ウマ・プレミアム”. p.nikkansports.com. 2021年4月2日閲覧。
- ^ “1番人気インカンテーション押し切りV/白山大賞典|極ウマ・プレミアム”. p.nikkansports.com. 2021年4月2日閲覧。
- ^ “インカンテーションが重賞6勝目 競馬の武蔵野S”. 日本経済新聞 (2017年11月11日). 2021年4月2日閲覧。
- ^ “ダート重賞6勝インカンテーション引退…左前けいじん帯炎、種牡馬に”. スポーツニッポン (2018年12月8日). 2018年12月8日閲覧。
- ^ “競走成績:全競走成績|インカンテーション”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2017年6月12日閲覧。
- ^ “ダート重賞6勝馬インカンテーションの初年度産駒が誕生”. 競走馬のふるさと案内所. 2022年8月2日閲覧。
- ^ “【東京1R】インザストーンV 新種牡馬インカンテーション産駒JRA初勝利”. スポニチ Sponichi Annex. 2022年11月1日閲覧。
- ^ “セイレジーナ”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2024年8月3日閲覧。
- ^ “ルーンファクター”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2023年9月3日閲覧。
- ^ “シトラルテミニ”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2023年10月22日閲覧。
- ^ “プラセボ”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2024年8月1日閲覧。
- ^ a b c “血統情報:5代血統表|インカンテーション”. JBISサーチ. 日本軽種馬協会. 2016年3月25日閲覧。
- ^ https://db.netkeiba.com/horse/ped/2010104916/
外部リンク
編集- 競走馬成績と情報 netkeiba、スポーツナビ、KEIBA.GO.JP、JBISサーチ、Racing Post