コパノリッキー
コパノリッキー(欧字名:Copano Rickey、2010年3月24日 - )は、日本の競走馬・種牡馬[7]。
コパノリッキー | |||||||||||||||||||||||||||
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2015年フェブラリーステークス表彰式 | |||||||||||||||||||||||||||
欧字表記 | Copano Rickey | ||||||||||||||||||||||||||
品種 | サラブレッド | ||||||||||||||||||||||||||
性別 | 牡 | ||||||||||||||||||||||||||
毛色 | 栗毛 | ||||||||||||||||||||||||||
生誕 | 2010年3月24日 | ||||||||||||||||||||||||||
登録日 | 2012年6月27日 | ||||||||||||||||||||||||||
抹消日 | 2018年1月10日[1] | ||||||||||||||||||||||||||
父 | ゴールドアリュール | ||||||||||||||||||||||||||
母 | コパノニキータ | ||||||||||||||||||||||||||
母の父 | ティンバーカントリー | ||||||||||||||||||||||||||
生国 | 日本(北海道日高町) | ||||||||||||||||||||||||||
生産者 | ヤナガワ牧場 | ||||||||||||||||||||||||||
馬主 | 小林祥晃 | ||||||||||||||||||||||||||
調教師 | 村山明(栗東) | ||||||||||||||||||||||||||
厩務員 | 木戸健太郎[2] | ||||||||||||||||||||||||||
競走成績 | |||||||||||||||||||||||||||
タイトル |
JRA賞最優秀ダートホース(2015年) NARダートグレード競走特別賞 (2016年・2017年) | ||||||||||||||||||||||||||
生涯成績 |
33戦16勝 中央:16戦6勝 地方:17戦10勝 | ||||||||||||||||||||||||||
獲得賞金 |
9億9514万4000円 中央:3億824万4000円 地方:6億8690万円 | ||||||||||||||||||||||||||
WBRR |
I117 / 2014年[3] M117 - I117 / 2015年[4] M118 - I118 / 2016年[5] I118 / 2017年[6] | ||||||||||||||||||||||||||
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主な勝ち鞍は2014年・2015年のフェブラリーステークス連覇、JBCクラシック連覇、2014年・2016年・2017年のかしわ記念、2016年の帝王賞、2016年・2017年のマイルチャンピオンシップ南部杯連覇、2017年の東京大賞典。日本調教馬として最多となるGI・JpnI競走11勝を挙げた。砂の王様と呼ばれた[8]。
経歴
編集2歳(2012年) - 3歳(2013年)
編集2012年12月の新馬戦でデビューし8着。翌2013年1月の未勝利戦で初勝利を挙げると、続く500万条件にも勝利し連勝[9]。ヒヤシンスステークス3着を挟んで伏竜ステークスに優勝すると[10]、続く兵庫チャンピオンシップを6馬身差で圧勝し、重賞初勝利を挙げた[11]。その後東京優駿(日本ダービー)へ向かう予定だったが[12]、右前トウ骨の骨折が判明、全治6ヶ月と診断され、休養に入った[13]。
4歳(2014年)
編集2014年はGI初出走となるフェブラリーステークスから始動。ケイアイレオーネとの抽選を潜り抜けての出走であり[14]、16頭立ての最低人気とまったく評価されていなかった。レースでは2番手を追走し、最後の直線で先頭に立つと追い込んできたホッコータルマエを振り切り半馬身差をつけて優勝。鞍上の田辺裕信とともにGI初勝利を挙げた[15]。単勝最低人気の馬が平地GIを勝利したのはJRA史上3度目(障害競走のJ・GIを含めると史上4度目)である[注 1]。単勝2万7210円は、1989年エリザベス女王杯のサンドピアリスに次ぐGI史上2番目の高配当となった[16]。
その後は5月5日の「第26回かしわ記念」へ挑戦、勝利した[17]。コパノリッキーは出遅れるも、馬群の外へ回り3コーナーで仕掛け4コーナーで先頭集団まで並び掛けると、直線では他馬を圧倒する伸びを見せ勝利した[17]。ムチは2発入れたのみであった[17]。馬主である小林の誕生日でもあり、騎手の田辺はちょっとしたプレッシャーも感じつつも勝利で飾れたことに安堵した[17]。今回の勝利により、フェブラリーステークスの勝利を「フロック」と見做されていたコパノリッキーへの視線が改まる事になったと、web Furlong 2014で記事を起した斎藤修は評している[17]。斎藤は続けてコパノリッキーを「向こう何年かのダートGI/JpnI戦線で中心的存在となることは間違いないだろう」とも評している[17]。
その後は11月3日に「第14回JBCクラシック」へ挑戦、勝利を収めた[18]。騎手の田辺は「ずっと強いと思っていたから、『強いですね』と聞かれても、そうとしか言えない」とコパノリッキーへの信頼を改めて示した[18]。調教師の村山は「潜在能力は高く、もう1つランクアップできると思います。」とコパノリッキーの更なる成長を期待した[18]。
5歳(2015年)
編集2015年は武豊が騎乗して東海ステークスから始動。4コーナーで先頭に立つとそのまま4馬身差をつけて優勝した[19]。連覇を狙ったフェブラリーステークスでも2番手追走から逃げるアドマイヤロイヤルをかわして先頭に立つと、追い込んできたインカンテーションを半馬身抑えて優勝、フェブラリーステークス史上初の連覇を達成した[20]。後日、レース中に左橈骨遠位端骨折を発症していたことが判明[21]。全治については6か月程度と報じられた[22]。
6歳(2016年)
編集かしわ記念・帝王賞・マイルチャンピオンシップ南部杯のJpnI3勝。
7歳(2017年)
編集引退レースとなった東京大賞典は好スタートからハナを奪って道中マイペースの逃げに持ち込むと直線でも後続を引き離し、最後はサウンドトゥルーの追い上げを振り切りって歴代最多のGI・JpnI競走11勝目を挙げるとともに有終の美を飾った[23]。翌2018年1月6日に京都競馬場で引退式が行われ[24]、1月10日付で競走馬登録を抹消された[25]。引退後はブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬入りした。
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2014年ヒヤシンスS
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2014年JBCクラシック
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2015年フェブラリーS
競走成績
編集以下の内容はnetkeiba.comの情報[26]に基づく。
競走日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 距離(馬場) | 頭 数 |
枠 番 |
馬 番 |
オッズ (人気) |
着順 | タイム (上り3F) |
着差 | 騎手 | 斤量 | 1着馬(2着馬) |
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2012.12.22 | 阪神 | 2歳新馬 | ダ1800m(不) | 11 | 6 | 7 | 42.8 (8人) | 8着 | 1:55.2(37.6) | 1.3 | 鮫島良太 | 55kg | ヒロノエンペラー | |
2013. | 1.12京都 | 3歳未勝利 | ダ1800m(良) | 16 | 7 | 14 | 35.9 (8人) | 1着 | 1:52.4(36.7) | -0.8 | 川須栄彦 | 56kg | (ダイナミックウオー) | |
1.27 | 東京 | 3歳500万下 | ダ1400m(良) | 14 | 7 | 12 | 1.9 (1人) | 1着 | 1:25.5(34.5) | -0.9 | C.ルメール | 56kg | (サウンドトゥルー) | |
2.17 | 東京 | ヒヤシンスS | OP | ダ1600m(良) | 16 | 4 | 7 | 2.2 (1人) | 3着 | 1:36.8(38.1) | 0.2 | 福永祐一 | 56kg | チャーリーブレイヴ |
3.31 | 中山 | 伏竜S | OP | ダ1800m(良) | 15 | 8 | 14 | 2.8 (1人) | 1着 | 1:53.6(38.1) | 0.0 | 福永祐一 | 56kg | (ロードクルセイダー) |
5. 2 | 園田 | 兵庫CS | JpnII | ダ1870m(良) | 11 | 7 | 9 | 1.5 (1人) | 1着 | 1:58.4(37.5) | -1.0 | 福永祐一 | 56kg | (ベストウォーリア) |
11.17 | 東京 | 霜月S | OP | ダ1400m(良) | 16 | 2 | 3 | 4.0 (1人) | 10着 | 1:24.8(37.1) | 1.1 | 内田博幸 | 56kg | エーシントップ |
12.23 | 中山 | フェアウェルS | OP | ダ1800m(稍) | 16 | 3 | 6 | 6.6 (3人) | 9着 | 1:52.3(38.1) | 1.4 | 戸崎圭太 | 56kg | ジェベルムーサ |
2014. | 2.23東京 | フェブラリーS | GI | ダ1600m(良) | 16 | 7 | 13 | 272.1(16人) | 1着 | 1.36.0(35.3) | -0.1 | 田辺裕信 | 57kg | (ホッコータルマエ) |
5. 5 | 船橋 | かしわ記念 | JpnI | ダ1600m(良) | 8 | 5 | 5 | 2.4 (2人) | 1着 | 1:39.2(36.5) | -0.4 | 田辺裕信 | 57kg | (セイクリムズン) |
6.25 | 大井 | 帝王賞 | JpnI | ダ2000m(不) | 11 | 6 | 7 | 1.6 (1人) | 2着 | 2:03.9(36.4) | 0.4 | 田辺裕信 | 57kg | ワンダーアキュート |
11. 3 | 盛岡 | JBCクラシック | JpnI | ダ2000m(重) | 16 | 8 | 15 | 4.8 (3人) | 1着 | R2:00.8(35.7) | -0.5 | 田辺裕信 | 57kg | (クリソライト) |
12. 7 | 中京 | チャンピオンズC | GI | ダ1800m(良) | 16 | 7 | 14 | 3.0 (1人) | 12着 | 1:52.2(36.9) | 1.2 | 田辺裕信 | 57kg | ホッコータルマエ |
12.29 | 大井 | 東京大賞典 | GI | ダ2000m(重) | 16 | 4 | 7 | 4.1 (2人) | 2着 | 2:03.8(37.8) | 0.8 | 田辺裕信 | 57kg | ホッコータルマエ |
2015. | 1.15中京 | 東海S | GII | ダ1800m(良) | 14 | 4 | 6 | 2.5 (1人) | 1着 | 1:50.9(37.5) | -0.7 | 武豊 | 58kg | (グランドシチー) |
2.22 | 東京 | フェブラリーS | GI | ダ1600m(良) | 16 | 2 | 4 | 2.1 (1人) | 1着 | 1.36.3(36.2) | -0.1 | 武豊 | 57kg | (インカンテーション) |
10. 7 | 船橋 | 日本テレビ盃 | JpnII | ダ1800m(良) | 12 | 3 | 3 | 1.6 (1人) | 3着 | 1.52.2(40.1) | 2.0 | 武豊 | 58kg | サウンドトゥルー |
11. 3 | 大井 | JBCクラシック | JpnI | ダ2000m(不) | 16 | 8 | 15 | 6.2 (3人) | 1着 | 2.04.4(37.0) | -0.5 | 武豊 | 57kg | (サウンドトゥルー) |
12. 6 | 中京 | チャンピオンズC | GI | ダ1800m(良) | 16 | 4 | 7 | 3.3 (1人) | 7着 | 1.51.2(38.7) | 0.8 | 武豊 | 57kg | サンビスタ |
12.29 | 大井 | 東京大賞典 | GI | ダ2000m(良) | 14 | 7 | 11 | 2.7 (2人) | 4着 | 2.04.5(39.3) | 1.5 | 武豊 | 57kg | サウンドトゥルー |
2016. | 2.21東京 | フェブラリーS | GI | ダ1600m(重) | 16 | 2 | 3 | 7.9 (4人) | 7着 | 1:34.6(35.6) | 0.6 | 武豊 | 57kg | モーニン |
5. 5 | 船橋 | かしわ記念 | JpnI | ダ1600m(稍) | 12 | 1 | 1 | 6.3 (3人) | 1着 | 1.39.2(37.2) | -0.7 | 武豊 | 57kg | (ソルテ) |
6.29 | 大井 | 帝王賞 | JpnI | ダ2000m(不) | 12 | 3 | 3 | 6.6 (5人) | 1着 | 2.03.5(36.1) | -0.7 | 武豊 | 57kg | (ノンコノユメ) |
10.10 | 盛岡 | MCS南部杯 | JpnI | ダ1600m(稍) | 16 | 7 | 12 | 1.8 (1人) | 1着 | R1:33.5(35.2) | -0.3 | 田辺裕信 | 57kg | (ベストウォーリア) |
11. 3 | 川崎 | JBCクラシック | JpnI | ダ2100m(重) | 14 | 5 | 7 | 2.1 (1人) | 5着 | 2.16.0(39.3) | 0.7 | 田辺裕信 | 57kg | アウォーディー |
12. 4 | 中京 | チャンピオンズC | GI | ダ1800m(良) | 15 | 6 | 11 | 6.3 (3人) | 13着 | 1.51.6(38.8) | 1.5 | C.ルメール | 57kg | サウンドトゥルー |
12.29 | 大井 | 東京大賞典 | GI | ダ2000m(重) | 14 | 2 | 2 | 5.4 (3人) | 5着 | 2.07.5(38.0) | 1.7 | 戸崎圭太 | 57kg | アポロケンタッキー |
2017. | 2.19東京 | フェブラリーS | GI | ダ1600m(良) | 16 | 2 | 4 | 9.0 (6人) | 14着 | 1:36.5(37.3) | 1.4 | 武豊 | 57kg | ゴールドドリーム |
5. 5 | 船橋 | かしわ記念 | JpnI | ダ1600m(良) | 10 | 1 | 1 | 3.2 (2人) | 1着 | 1:39.9(38.0) | -0.4 | 武豊 | 57kg | (インカンテーション) |
10. 9 | 盛岡 | MCS南部杯 | JpnI | ダ1600m(稍) | 16 | 6 | 11 | 3.1 (1人) | 1着 | 1:34.9(34.6) | -0.6 | 田辺裕信 | 57kg | (ノボバカラ) |
11. 3 | 大井 | JBCスプリント | JpnI | ダ1200m(重) | 16 | 5 | 10 | 3.0 (1人) | 2着 | 1:11.4(36.6) | 0.0 | 森泰斗 | 57kg | ニシケンモノノフ |
12. 3 | 中京 | チャンピオンズC | GI | ダ1800m(良) | 15 | 1 | 1 | 13.2 (9人) | 3着 | 1:50.2(36.3) | 0.1 | 田辺裕信 | 57kg | ゴールドドリーム |
12.29 | 大井 | 東京大賞典 | GI | ダ2000m(良) | 16 | 7 | 13 | 4.7 (3人) | 1着 | 2.04.2(37.1) | -0.6 | 田辺裕信 | 57kg | (サウンドトゥルー) |
- タイム欄のRはレコード勝ちを示す。
種牡馬成績
編集2018年にブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬入り。初年度種付け料は80万円(受胎条件)・120万円(出生条件)、種付け数は194頭となった[27]。
2021年に初年度産駒がデビュー。血統登録されたのはこの年の新種牡馬として最多の138頭[28]。この年最初の2歳戦である4月14日の門別第6競走・JRA認定フレッシュチャレンジをラブミードールが勝利して新種牡馬の初勝利第1号となった[29]。同年9月26日には中京競馬場第2競走でコパノニコルソンが勝利してJRAでの産駒初勝利となった[30]。
主な産駒
編集地方重賞優勝馬
編集血統表
編集コパノリッキーの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | サンデーサイレンス系 (ヘイロー系) |
[§ 2] | ||
父 ゴールドアリュール 1999 栗毛 |
父の父 *サンデーサイレンスSunday Silence 1986 青鹿毛 |
Halo | Hail to Reason | |
Cosmah | ||||
Wishing Well | Understanding | |||
Mountain Flower | ||||
父の母 *ニキーヤNikiya 1993 鹿毛 |
Nureyev | Northern Dancer | ||
Special | ||||
Reluctant Guest | Hostage | |||
Vaguely Royal | ||||
母 コパノニキータ 2001 栗毛 |
*ティンバーカントリー Timber Country 1992 栗毛 |
Woodman | Mr. Prospector | |
*プレイメイト | ||||
Fall Aspen | Pretense | |||
Change Water | ||||
母の母 ニホンピロローズ1996 栗毛 |
*トニービン | *カンパラ | ||
Severn Bridge | ||||
ウェディングブーケ | *リアルシャダイ | |||
*アリーウイン | ||||
母系(F-No.) | (FN:1-o) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | なし。 | [§ 4] | ||
出典 |
- 主な近親はフライアーズカース#主なファミリーラインを参照。
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ “コパノリッキー本日付で競走馬登録を抹消 種牡馬に”. netkeiba.com. 2022年7月16日閲覧。
- ^ “東京大賞典で有終の美を飾ったコパノリッキー 木戸厩務員「あっという間の5年間だった」”. スポーツ報知. 2022年7月16日閲覧。
- ^ “LONGINES WORLD'S BEST RACEHORSE RANKINGS 2014”. 2022年1月16日閲覧。
- ^ “LONGINES WORLD'S BEST RACEHORSE RANKINGS 2015”. 2022年1月16日閲覧。
- ^ “LONGINES WORLD'S BEST RACEHORSE RANKINGS 2016”. 2022年1月16日閲覧。
- ^ “LONGINES WORLD'S BEST RACEHORSE RANKINGS 2017”. IFHA. 2022年1月16日閲覧。
- ^ “コパノリッキー - 基本情報”. JBISサーチ. 2015年8月5日閲覧。
- ^ “ヤナガワ牧場が生んだ「芝王」と「砂王」の関係者を直撃|日刊ゲンダイ競馬”. 日刊ゲンダイ競馬. 2024年7月26日閲覧。
- ^ “【3歳500万下】(東京6 - 7R)”. netkeiba.com (2013年1月27日). 2014年2月25日閲覧。
- ^ “コパノリッキーが人気に応えて3勝目/伏竜S”. netkeiba.com (2013年3月31日). 2014年2月25日閲覧。
- ^ “コパノリッキーが断然人気に応え、6馬身差のぶっちぎりV/兵庫CS”. netkeiba.com (2013年5月2日). 2014年2月25日閲覧。
- ^ “【3歳次走】コパノリッキーはダービーへ、過去6戦芝は未経験”. スポニチアネックス (2013年5月4日). 2014年2月25日閲覧。
- ^ “兵庫CS圧勝のコパノリッキーが骨折、全治6ヶ月”. netkeiba.com (2013年5月7日). 2014年2月25日閲覧。
- ^ “【フェブラリーS】抽選突破コパノリッキー“良化の気配ある””. スポニチアネックス (2014年2月21日). 2014年2月25日閲覧。
- ^ “最低人気コパノリッキーが強敵完封!鞍上ともどもGI初制覇!/フェブラリーS”. netkeiba.com (2014年2月23日). 2014年2月25日閲覧。
- ^ “【フェブラリーS】最低人気コパノリッキー仰天V!単勝G1歴代2位”. スポニチアネックス (2014年2月24日). 2014年2月25日閲覧。
- ^ a b c d e f 斎藤修. “【レースハイライト】第26回 かしわ記念JpnI”. web Furlong 2014. 2015年8月4日閲覧。
- ^ a b c 深田桂一. “【レースハイライト】第14回 JBCクラシックJpnI”. web Furlong 2014. 2015年8月4日閲覧。
- ^ “【東海S】武豊コパノリッキー、新コンビ逆襲V「やっぱり強いな」”. スポニチアネックス (2015年1月26日). 2015年2月23日閲覧。
- ^ “【フェブラリーS】コパノリッキー史上初の連覇!武豊「強い」”. スポニチアネックス (2015年2月22日). 2015年2月23日閲覧。
- ^ “コパノリッキー号が故障”. 日本中央競馬会 (2015年2月24日). 2015年2月25日閲覧。
- ^ “骨折コパノリッキー3・4手術へ 今後の予定は未定”. サンケイスポーツ (2015年2月25日). 2015年2月25日閲覧。
- ^ 【大井・東京大賞典】コパノリッキー、逃げ切り勝ちで統一G1最多更新の11勝目!スポーツ報知、2018年1月6日閲覧
- ^ コパノリッキー引退式、武豊を背に芝コース駆ける日刊スポーツ、2018年1月6日閲覧
- ^ コパノリッキー号が競走馬登録抹消日本中央競馬会、2018年1月8日閲覧
- ^ “コパノリッキーの競走成績”. netkeiba.com. 2015年7月26日閲覧。
- ^ “コパノリッキー”. 競走馬のふるさと案内所m. 2021年4月14日閲覧。
- ^ “2021年のファーストシーズンサイアー”. 公益財団法人 ジャパン・スタッドブック・インターナショナル. 2021年4月15日閲覧。
- ^ “【地方競馬】“日本一早い2歳戦”新種牡馬コパノリッキー産駒ラブミードールが5馬身差V”. netkeiba.com (2021年4月14日). 2021年4月15日閲覧。
- ^ “コパノリッキー産駒がJRA初勝利、コパノニコルソンがダートでレコードV | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2021年9月26日閲覧。
- ^ “ファーストリッキー”. www.jbis.or.jp. JBISサーチ. 2022年9月8日閲覧。
- ^ “エコロクラージュ”. www.jbis.or.jp. JBISサーチ. 2022年9月8日閲覧。
- ^ “セブンカラーズ”. JBISサーチ. 公益財団法人日本軽種馬協会. 2023年5月31日閲覧。
- ^ “シンメデージー|JBISサーチ(JBIS-Search)”. www.jbis.or.jp. 2024年10月27日閲覧。
- ^ “ブリスタイム|JBISサーチ(JBIS-Search)”. www.jbis.or.jp. 2024年10月27日閲覧。
- ^ a b “5代血統表 - コパノリッキー”. JBISサーチ. 2015年7月26日閲覧。
- ^ a b c “5代血統表 - コパノリッキー”. netkeiba.com. 2015年7月26日閲覧。
- ^ “コパノリッキーの種牡馬情報”. 競馬ラボ. 2020年7月19日閲覧。
関連項目
編集- 人気二桁番台でGI級競走を制した競走馬
- ノアノハコブネ - 1985年優駿牝馬(21番人気)
- サンドピアリス - 1989年エリザベス女王杯(20番人気)
- ダイユウサク - 1991年有馬記念(14番人気)
- タケノベルベット - 1992年エリザベス女王杯(17番人気)
- メジロパーマー - 1992年有馬記念(15番人気)
- ダイタクヤマト - 2000年スプリンターズステークス(16番人気)
- ノーリーズン - 2002年皐月賞(15番人気)
- ヒシミラクル - 2002年菊花賞(10番人気)
- イングランディーレ - 2004年天皇賞(春)(10番人気)
- ヘヴンリーロマンス - 2005年天皇賞(秋)(14番人気)
- ピンクカメオ - 2007年NHKマイルカップ(17番人気)
- クィーンスプマンテ - 2009年エリザベス女王杯(11番人気)
- ビートブラック - 2012年天皇賞(春)(14番人気)
- マイネルホウオウ - 2013年NHKマイルカップ(10番人気)
- サンビスタ - 2015年チャンピオンズカップ(12番人気)
- ロジャーバローズ - 2019年東京優駿(12番人気)
- キャッスルトップ - 2021年ジャパンダートダービー(12番人気)
- アカイイト - 2021年エリザベス女王杯(10番人気)
- ドゥラエレーデ - 2022年ホープフルステークス(14番人気)
- ファストフォース - 2023年高松宮記念(12番人気)
- ペプチドナイル - 2024年フェブラリーステークス(11番人気)
- テンハッピーローズ - 2024年ヴィクトリアマイル(14番人気)
外部リンク
編集- 競走馬成績と情報 netkeiba、スポーツナビ、KEIBA.GO.JP、JBISサーチ、Racing Post
- コパノリッキー - 競走馬のふるさと案内所