宮津市
宮津市(みやづし)は、京都府北部にある市。日本海に突き出た丹後半島の東南部(丹後地方)、若狭湾の西側に位置している[1]。日本三景の天橋立などで知られる観光都市である[1]。1954年(昭和29年)市制施行。
みやづし 宮津市 | |||||
---|---|---|---|---|---|
| |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 近畿地方 | ||||
都道府県 | 京都府 | ||||
市町村コード | 26205-6 | ||||
法人番号 | 2000020262056 | ||||
面積 |
172.74km2 (境界未定部分あり) | ||||
総人口 |
15,309人 [編集] (推計人口、2024年10月1日) | ||||
人口密度 | 88.6人/km2 | ||||
隣接自治体 | 京丹後市、舞鶴市、福知山市、与謝郡与謝野町、伊根町 | ||||
市の木 | くろまつ | ||||
市の花 | みつばつつじ | ||||
宮津市役所 | |||||
市長 | 城﨑雅文 | ||||
所在地 |
〒626-8501 京都府宮津市柳繩手345-1 北緯35度32分08秒 東経135度11分44秒 / 北緯35.53556度 東経135.1955度座標: 北緯35度32分08秒 東経135度11分44秒 / 北緯35.53556度 東経135.1955度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
概要
編集間に与謝郡与謝野町(旧岩滝町)を挟み、市域が南北に分かれている。この南北の飛び地を天橋立が繋いでいるが、自動車は天橋立を通行できないため、自動車で南北の飛び地間を移動するときは与謝野町を通過することになる。市の中心部は南部にあり、市街地が宮津湾に面している。天橋立の東側、栗田半島の西側の海が宮津湾、天橋立の西側が阿蘇海である。栗田半島にはリアス式海岸の入り組んだ地形が見られる。北部には世屋高原がある。
小説家の瀬尾まいこは宮津市内の中学校で教師をしていたことがある。『天国はまだ遠く』の映画版は宮津市内で撮影された。『男はつらいよ』シリーズ第29作は宮津市内で撮影された。『Y・O・U やまびこ音楽同好会』は宮津市内で撮影された。川井龍介の著書『大和コロニー フロリダに「日本」を残した男たち』(2015年、旬報社)は、宮津市出身でアメリカ合衆国のフロリダ州デルレイビーチに移民した森上助次らの人生を描いたノンフィクション作品である。
道路では京都縦貫道で京都市と結ばれ、山陰近畿自動車道で兵庫県豊岡市および鳥取県鳥取市と結ばれる予定である。
2021年(令和3年)1月に実施された大学入学共通テストの地理に宮津市を題材とした問題が出題された[注釈 1][2][3]。
地理
編集地形
編集山岳
編集河川
編集海域
編集その他
編集気候
編集宮津(1991年 - 2020年)の気候 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 18.3 (64.9) |
22.7 (72.9) |
24.4 (75.9) |
30.5 (86.9) |
33.1 (91.6) |
36.6 (97.9) |
37.8 (100) |
39.0 (102.2) |
36.9 (98.4) |
32.1 (89.8) |
26.9 (80.4) |
22.4 (72.3) |
39.0 (102.2) |
平均最高気温 °C (°F) | 7.9 (46.2) |
8.6 (47.5) |
12.4 (54.3) |
17.9 (64.2) |
22.8 (73) |
25.9 (78.6) |
30.2 (86.4) |
31.9 (89.4) |
27.5 (81.5) |
22.2 (72) |
16.6 (61.9) |
10.8 (51.4) |
19.6 (67.3) |
日平均気温 °C (°F) | 4.1 (39.4) |
4.3 (39.7) |
7.4 (45.3) |
12.5 (54.5) |
17.4 (63.3) |
21.2 (70.2) |
25.5 (77.9) |
26.8 (80.2) |
22.7 (72.9) |
17.1 (62.8) |
11.8 (53.2) |
6.6 (43.9) |
14.8 (58.6) |
平均最低気温 °C (°F) | 0.9 (33.6) |
0.6 (33.1) |
2.7 (36.9) |
7.2 (45) |
12.4 (54.3) |
17.3 (63.1) |
22.0 (71.6) |
22.9 (73.2) |
19.0 (66.2) |
13.1 (55.6) |
7.7 (45.9) |
3.1 (37.6) |
10.8 (51.4) |
最低気温記録 °C (°F) | −6.3 (20.7) |
−7.7 (18.1) |
−5.2 (22.6) |
−1.9 (28.6) |
3.5 (38.3) |
7.0 (44.6) |
13.6 (56.5) |
15.2 (59.4) |
8.8 (47.8) |
2.0 (35.6) |
−1.7 (28.9) |
−4.2 (24.4) |
−7.7 (18.1) |
降水量 mm (inch) | 202.9 (7.988) |
150.4 (5.921) |
136.4 (5.37) |
111.9 (4.406) |
132.8 (5.228) |
146.1 (5.752) |
199.9 (7.87) |
142.1 (5.594) |
226.9 (8.933) |
156.1 (6.146) |
124.0 (4.882) |
188.5 (7.421) |
1,917.8 (75.504) |
平均降水日数 (≥1.0 mm) | 20.9 | 16.9 | 15.2 | 11.7 | 10.3 | 11.3 | 12.2 | 9.2 | 11.9 | 11.5 | 14.3 | 18.9 | 164.2 |
平均月間日照時間 | 70.6 | 84.3 | 132.5 | 180.6 | 194.5 | 142.6 | 156.0 | 200.9 | 136.7 | 137.6 | 106.4 | 81.9 | 1,621.9 |
出典1:Japan Meteorological Agency | |||||||||||||
出典2:気象庁[4] |
地域
編集行政区画
編集市内は昭和の合併前の旧町村の区域が小中学校の校区とほぼ重なるため、これに基づき次のようないくつかの地区に分けられる。
- 北部
- 南部
- 吉津地区
- 宮津地区
- 上宮津地区
- 栗田地区
- 由良地区
市の中心部(宮津地区)の東側に栗田地区があり、さらに東の奈具海岸を超えると由良地区があり、舞鶴市につながる。宮津地区の南側が上宮津地区で、天橋立の西側、与謝野町に接する地域が吉津地区である。天橋立の北側(市の北部)には、海岸沿いには南から順に府中地区、日置地区、養老地区があり、日置地区の西側の山間部に世屋地区、養老地区の西側の山間部に日ヶ谷地区がある。養老地区・日ヶ谷地区は北の伊根町につながる。
なお、北部の府中地区と南部の吉津地区は、その間に挟まれた与謝野町の岩滝地区とともに、橋立中学校の校区を構成している[5]。
人口
編集平成22年の国勢調査の統計では前回の国勢調査からの人口増減をみると、7.25%減の19,953人であり、増減率は府下26市町村中22位、36行政区域中32位。
宮津市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 宮津市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 宮津市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
宮津市(に相当する地域)の人口の推移
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
総務省統計局 国勢調査より |
近畿2府4県の市としては人口が唯一2万人を割り込んでおり、最も人口が少ない。人口の減少が止まらず、全域が過疎地域に指定されている[6]。
隣接自治体
編集歴史
編集中近世
編集- 1581年(天正9年) - 織田信長傘下の武将として一色満信が丹後より京都馬揃えに参加する。
- 1581年(天正9年) - 一色満信と細川忠興が甲州征伐に参戦する。
- 1582年(天正10年) - 豊臣秀吉により細川忠興が丹後一国の領有を許される。
- 安土桃山時代
- 1600年(慶長5年) - 関ヶ原の戦いの功により徳川家康から京極高知に丹後一国が与えられ丹後藩が成立する。のちに京極高知の三子により丹後藩は三分割され、宮津藩、田辺藩(舞鶴)、峰山藩の丹後三藩が成立した。その後、宮津藩京極家は改易されて諸大名が入れ替わった後、本庄松平家が入封して定着し幕末まで続いた。
近現代
編集行政
編集市長
編集- 市長:城﨑雅文 - 2018年7月2日就任。1期目。
- 歴代市長[7]
- 徳田富治 - 1954年7月3日就任。1958年7月2日退任。
- 矢野二郎 - 1958年7月3日就任。1984年7月9日退任。
- 徳田敏夫 - 1984年8月5日就任。2006年6月23日退任。
- 井上正嗣 - 2006年7月2日就任。2018年7月1日退任。
- 城﨑雅文 - 2018年7月2日就任。
議会
編集姉妹都市・提携都市
編集国内
編集- 提携都市
都市名 | 都道府県 | 地方名 | 提携年月日 |
---|---|---|---|
廿日市市 | 広島県 | 中国地方 | 2014年(平成26年)7月20日 - 日本三景災害時相互応援協定 |
松島町 | 宮城県 宮城郡 | 東北地方 | 2014年(平成26年)7月20日 - 日本三景災害時相互応援協定[8] |
国外
編集- 姉妹都市
都市名 | 国名 | 地域名 | 提携年月日 |
---|---|---|---|
ネルソン市 | ニュージーランド王国 | ネルソン地方 | 1976年(昭和51年)5月7日 |
デルレイビーチ市 | アメリカ合衆国 | フロリダ州 | 1977年(昭和52年)9月19日 |
- 友好都市
都市名 | 国名 | 地域名 | 提携年月日 |
---|---|---|---|
秦皇島市 | 中華人民共和国 | 河北省 | 1987年(昭和62年)7月6日 |
施設
編集国や府の機関
編集警察
編集- 警察署
- 交番
- 駐在所
- 栗田駐在所 - 宮津市上司
- 吉津駐在所 - 宮津市須津
- 府中駐在所 - 宮津市中野
- 日置駐在所 - 宮津市日置
- 由良駐在所 - 宮津市由良
- 養老駐在所 - 宮津市岩ケ鼻
消防
編集- 本部
- 宮津与謝消防組合消防本部
- 消防署
- 宮津与謝消防署(宮津市字須津)
- 分署
- 宮津分署(宮津市字魚屋)
医療・福祉
編集郵便局
編集- 天橋立郵便局
- 宮津郵便局
- 岩ヶ鼻郵便局
- 郵便番号
2007年に変更された。
- 宮津郵便局(626、629-2231、629-2232、629-2233、629-2234、629-2241、629-2242、629-2243、629-2244、629-2251)
- 岩ヶ鼻郵便局(626-02)
文化施設
編集1967年には多目的ホールとして島崎公園に宮津会館が開館。1971年には宮津会館の南東に宮津市立図書館が開館し、1983年には宮津市立図書館の南に宮津市立前尾記念文庫が開館した。2000年には宮津会館の西にみやづ歴史の館が開館し、宮津会館と一体的に運用されている。2017年には宮津市立図書館がミップルに移転。
経済
編集第一次産業
編集漁業
編集第二次産業
編集工業
編集- 主な工場
電気
編集才賀藤吉が1910年(明治43年)2月に事業許可を受け、6月に宮津電燈[10] を設立し発電所(瓦斯力、出力75kW)を建設。1911年(明治44年)1月に事業開始したが[11]、1912年(明治45年)7月に宮津電燈、丹波電気、丹後電気三社合併し、両丹電気へ社名変更した[12]。
第三次産業
編集商業
編集- 主な商業施設
- コーナン 宮津店
- コメリ 宮津店
- 宮津シーサイドマート ミップル
拠点を置く主な企業
編集- 京都北都信用金庫(ほくとしんきん)本店営業部(店番号 001)現存する信用金庫で三番目に古い歴史がある。
- フクヤ本社
- 京都銀行(京銀 きょうぎん)宮津支店(両丹銀行、宮津銀行、丹後商工銀行および丹後産業銀行の4行合併による丹和銀行創立時よりの流れを汲む)
- 日本冶金工業大江山製造所(2003年、日本冶金工業の大江山製造所が分社化されYAKIN大江山となったが、2010年に再び日本冶金工業と統合された)
- 金下建設株式会社(本社)
- 株式会社三洋商事
- グンゼ(登記上本社は綾部市)
- さとう宮津店(宮津シーサイドマート ミップル)
- 北近畿タンゴ鉄道株式会社(本社・運行本部。本社は京都市・福知山市を経て2013年6月より)
教育
編集高等学校
編集- 府立
- 京都府立宮津天橋高等学校宮津学舎(京都府立宮津高等学校と同一校舎)
- 京都府立海洋高等学校
- 私立
中学校
編集- 公立
- 市立
小学校
編集- 市立
幼稚園
編集- 市立
- 宮津市立宮津幼稚園
- 宮津市立栗田幼稚園
- 私立
研究機関
編集交通
編集鉄道
編集市の中心となる駅:宮津駅
鉄道路線
編集- 京都丹後鉄道(丹鉄)
索道
編集バス
編集一般路線バス
編集- 伊根線
- 蒲入線
- 経ヶ岬線
- 与謝線
- 橋北移送サービス
- 養老・日ヶ谷・日置・世屋地区と、周辺の医療機関・店舗・基幹路線停留所等を結ぶデマンドタクシー。
- 利用登録済の地区住民のみ乗車可能。祝日・盆・年末年始を除く平日・土曜に運行。
- 丹後海陸交通日置世屋線の代替となっている。
高速バス
編集丹後地域と京都市・大阪市を結ぶ昼行路線が運行されており当市を経由する。いずれも丹後海陸交通が運行するが、大阪線は阪急観光バスとの共同運行である。
- 京都駅・高速長岡京(西山天王山駅) - 宮津天橋立IC・宮津駅・キセンバ港館・天橋立駅
- 梅田(阪急三番街BT)・新大阪駅・千里NT・大阪空港・宝塚IC・西宮北IC - 宮津天橋立IC・宮津駅・キセンバ港館・天橋立駅
※太字は宮津市内の停車地。宮津市外の丹後地域の停車地は省略。
道路
編集高速道路
編集- 西日本高速道路(NEXCO西日本)
国道
編集府道
編集道の駅
編集航路
編集港湾
編集- 指定港
- 漁港
船舶
編集- 丹後海陸交通
- 天橋立観光船
- 宮津桟橋 - 天橋立桟橋 - 一の宮桟橋
- 平日は概ね30分間隔、土休日および8月上旬・中旬は20分-30分間隔で、9時から16時(冬期)18時(夏期)まで運航する。宮津桟橋発着は1往復のみ。
- 伊根航路
- 宮津桟橋 - 天橋立桟橋 - 伊根 - 日出(伊根湾めぐり遊覧船のりば)(所要時間50分)
名所・旧跡・観光スポット
編集2007年度には約267万人が訪れた[13]。宮津市は京都府において京都市・宇治市に次いで3番目に観光入込客数の多い自治体である[13]。夏には多くの海水浴客で賑わう。
名所・旧跡
編集- 城郭
- 神社
- 寺院
- 成相寺 - 成相寺。真言宗の寺院。木造地蔵菩薩坐像などが国の重要文化財。
- 智恩寺 - 文珠。臨済宗妙心寺派の寺院。「智恵の文珠さん」として知られる。多宝塔や木造文殊菩薩・脇侍などが国の重要文化財。
- 金剛心院 - 日置。真言宗系単立寺院。後宇多天皇より下賜された本尊の厨子入木造愛染明王坐像(秘仏)は国の重要文化財。丹後最古の仏像とされる伝宝生如来も重要文化財。
- 如意寺 - 山椒太夫伝説に縁のある寺。
- 見性寺 - 小川。浄土宗の寺院。与謝蕪村が約3年間滞在した。
- 如願寺 - 宮町。真言宗の寺院。宮津藩主の祈願所となった。
- 妙立寺 - 中野。日蓮宗の寺院。厨子が国の重要文化財。
- 禅海寺 - 日置。臨済宗妙心寺派の寺院。木造阿弥陀如来及両脇侍像三体と千手観音立像が国の重要文化財。
- 妙円寺 - 日置。日蓮宗の寺院。八景園が京都府指定名勝。
観光スポット
編集- 天橋立 - 日本三景。雪舟『天橋立図』などに描かれる。
- 磯清水 - 名水百選。
- 廻旋橋 - 船が通るたびに90度旋回する橋。
- 金引の滝 - 日本の滝百選。
- カトリック宮津教会 - 現存の木造教会としては日本で2番目に古く、現役で使用されているものとしては日本で最も古い。
- 旧三上家住宅 - 国の重要文化財。廻船業を営んだ豪商の旧邸。庭園は「三上氏庭園」として京都府指定名勝。
- 滝上公園 - 桜の名所。
- 波せき地蔵堂 - 大宝地震の災害記念碑。
- 天橋立ビューランド - 天橋立の「股のぞき」で知られる遊園地。
- 傘松公園
- 天橋立海水浴場
- 丹後由良海水浴場
- 丹後魚っ知館 - 水族館。2023年(令和5年)5月閉館。
- 宮津市海洋つり場
-
廻旋橋
-
金引の滝
-
カトリック宮津教会
-
旧三上家住宅
-
天橋立ビューランド
-
丹後魚っ知館
文化・名物
編集祭事・催事
編集- 祭事
- 催事
- てんころ船レース
- 宮津燈籠流し花火大会
- 精霊船という大きな灯籠を宮津港で燃やし、付近に小さな追っかけ灯籠を流す。
名産・特産
編集出身関連著名人
編集出身著名人
編集政治家
編集- 有吉明 - 外交官。初代駐中華民国特命全権大使・駐ブラジル特命全権大使。
- 有吉忠一 - 政治家。千葉県知事・宮崎県知事・神奈川県知事・兵庫県知事。
- 井上正嗣 - 政治家。宮津市長。
- 太田典礼 - 政治家。衆議院議員・産婦人科医。
- 長田桃蔵 - 政治家。衆議院議員。谷川俊太郎の祖父。
- 神谷卓男 - 政治家。衆議院議員・名古屋市助役。
- 神鞭知常 - 宮津藩士・大蔵省主税次長・衆議院議員。
- 小室信介 - 自由民権運動活動家。
- 津原武 - 政治家。衆議院議員・加悦鉄道社長。
- 前尾繁三郎 - 政治家。衆議院議長。
学者
編集- 上杉孝實 - 教育学者。京都大学名誉教授。
- 塩田広重 - 教育者。日本医科大学学長。
- 橋本武 - 教育者。灘高校教頭。
- 日引俊詞 - 原子力研究者。パデュー大学教授。
- 堀田力 - 弁護士。公益財団法人さわやか福祉財団会長。
- 三上次男 - 東洋考古学者。東京大学教授。
- 椋平広吉 - 地震研究家。
- 安井重雄 - 教育者。龍谷大学教授。
実業家
編集芸術
編集その他
編集
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ a b 宮津市SDGs未来都市計画 - 宮津市、2024年10月7日閲覧。
- ^ a b “大学共通テストに天橋立や丹後ちりめん出題 地理Aと地理B”. 京都新聞. (2021年1月16日) 2021年1月17日閲覧。
- ^ a b “2021年度 大学入学共通テスト 地理B”. 毎日新聞. 2021年1月17日閲覧。
- ^ “宮津 過去の気象データ検索”. 気象庁. 2024年3月11日閲覧。
- ^ 橋立中学校は宮津市と与謝野町の設立による中学校組合立。
- ^ 過疎地域市町村等一覧(総務省)
- ^ 『京都大事典 府域編』淡交社、1994年、p.606
- ^ 松島町
- ^ ワーケーション中核拠点に 『前尾記念センター』開館 府内外9社がオフィス使用 宮津 毎日新聞、2022年5月8日
- ^ 『帝国銀行会社要録 : 附・職員録. 大正元年(初版)』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 『電気事業要覧. 第〔5〕回』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 『電気事業要覧. 第8回』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ a b 昭文社地図編集部『なるほど知図帳日本 2009』昭文社、2009年、ISBN 9784398200402
関連項目
編集外部リンク
編集- 公式ウェブサイト
- 京都府公式メディア(宮津市・天橋立観光)
- 宮津市 (MiyazuCity) - Facebook
- 宮津市 (@miyazu_kyoto) - X(旧Twitter)
- 宮津市 (@miyazu_kyoto) - Instagram
- 宮津市広報 (miyazu_city) - note
- 天橋立観光協会
- 地図 - Google マップ