大谷育江

日本の女性声優

大谷 育江(おおたに いくえ、1965年昭和40年〉8月18日[4][7][8] - )は、日本女性声優東京都出身[3][4]マウスプロモーション所属[3]

おおたに いくえ
大谷 育江
プロフィール
本名 大谷 育江[1]
愛称 育ちゃん[2]
性別 女性
出身地 日本の旗 日本東京都[3]
生年月日 (1965-08-18) 1965年8月18日(59歳)
血液型 B型[4]
職業 声優
事務所 マウスプロモーション[3]
公式サイト 大谷 育江|所属タレント|マウスプロモーション
公称サイズ(時期不明)[4]
身長 / 体重 150 cm / 38 kg
活動
活動期間 1986年 -
デビュー作めぞん一刻[5][6]
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

代表作に『ポケットモンスター』(ピカチュウ)、『名探偵コナン』(円谷光彦)、『ONE PIECE』(トニートニー・チョッパー)、『金色のガッシュベル!!』(ガッシュ・ベル)、『姫ちゃんのリボン』(姫子・エリカ)[4][8]などがある。

略歴

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1986年東京アナウンスアカデミー(現:東京アナウンス・声優アカデミー)声優科を卒業し、江崎プロダクション付属養成所へ入所[3]。2年後にマウスプロモーション(旧江崎プロダクション)に所属[3]し、同年、『めぞん一刻』でデビュー[5][6]。当時はとても緊張しており、このアニメは毎週テレビで見ており、島本須美神谷明などそうそうたるメンバーと肩を並べて演技ができることに興奮していた[5]。百聞は一見に如かず、すごい共演者に囲まれて、まだ養成所生の半年目だったが、色々なことが一気に習得でき、「ああマイクはこうやって入るのか」「大きな声を出すときは一歩下がるんだ」など、とても勉強になったという[5]。テレビアニメ『コボちゃん』のコボ役で初主役[5]。当時は新聞で『コボちゃん』を読んでいたため、決まったと聞いた時は驚き、「まさか、自分が」と思っていたため、とても嬉しかったという[5]。デビュー当初は海外ドラマの吹き替えが多かった[9]。当時の洋画はベテラン声優が大半を占めており、新人がちらほらいるというような状況で、先輩の演技を見て盗むこともたくさんあり、悩んでいると先輩がこっそりアドバイスをくれることもあった[9]。収録を終えた後に一緒に食事に行った席などで「あの場面はすごく良かった」、「あのシーンでは、こうするといいと思うんだよね」のように教えてもらったという[9]。駆け出しの頃は貧乏であったことから、食事に誘われても「ちょっとお金がないので」と断ろうしていた[9]。その時に「何言ってるんだ。俺たちが払うからいいんだよ」と先輩がおごってくれたりもしており、「俺たちも食えなかった頃には先輩に食わせてもらってたから、俺たちに返さなくていいんだよ。君がこの仕事で食えるようになったら、後輩に食わせてやれ」とも言われた[9]。先輩にアドバイスをくれたり、信頼関係が築けたりと、得したことがたくさんあった[9]。リスペクトできるような先輩がいないと、単なるムダな時間になってしまうのかもしれないが、2012年時点では後輩からリスペクトされるような役者でいたく、そうなれているのか常に振り返っているという[9]

2012年に第六回、2023年に第十七回声優アワード「キッズファミリー賞」を受賞[10][11]

人物

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趣味は読書[4]ハーブの香りのお風呂に入浴すること。特技は英語の発音、日本舞踊[4]

特色

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声優としては、多くのアニメを担当するほか、外画吹き替え、ゲーム作品も数多く務めている[8]。元気な少年役に定評がある一方で、元気な少女、大人しい可憐な少女役もこなす[6]

演じるうえで気を付けていることは、「演じよう」と思わないことであり、「演じよう」と思うとマネになってしまうため、そのキャラクターになりきった時に「体と心から何が出てくるんだろう」と考えるようにしている[12]。そうでないと、いくらセリフをすらすらしゃべっても、全部ウソになってしまい、「簡単にできることではない」と思い、「いつもそれが完璧にできています」と言い切れないくらい難しいが、そうなれるように心掛けているという[12]

今では様々な作品に出演できるようになり、なかには10年以上の付き合いになるキャラクターもいるが、1回ごとにそのキャラクターと向き合って演じることだけを念頭に置いており、特に何か思うことはないという[12]。もし最初から「この作品は15年続く予定なので、そのつもりで演じてください」と言われたところ、「どうしよう」と考えていたかもしれないといい、同じキャラクターを演じるうえで、慣れてしまわないようには気を付けているという[12]。キャラクター自身が新鮮に感じるものだったら、新鮮に感じなくてはならないため、「これについて知っている」という知識、経験を削除し、ピュアな気持ちで演じたいと語る[12]

子供の役を演じることが多いため、年齢相応の大人として日常生活を送っていたところ、演じる時の年齢的なギャップが大変だという[12]。頭の中からいちいち削除するのが大変であるため、無意識に経験値を削除した状態のまま日常生活を送り、子供のような反応をしてしまうことがあるが、社会生活を送っている時には大人の反応をするように気を付けているという[12]。2011年時点では無意識だが、以前より人物を観察するようになり、直接的に役に立っているわけではないが、役づくりするうえで手助けになったりしているという[13]

一番難しかったのはボキャブラリーも技術も足りなかった時期の「もえたぎるものがあるけど抑えてしゃべる」演技であった[5][13]。登場人物が熱くなっていると、どうしても大きな声になってしまうが、「落として、落として」と言われ、落とすと声が小さくなってしまい、声を小さくすることなくしっかり発声しながら演技するというのが困難であったという[13]。「出しすぎちゃったからもう少し落として」「引っ込めすぎちゃったからもうちょっと出して」のくり返しで頭ではわかっていたが、そのもうちょっとができなかった[13]。その当時はまた「目盛」が自分の中になかったんだと語る[13]

ジャンルによって演じ方が違うと思ったことはないが、ゲームでは、画面の前にいるユーザーに本気で話しかけることを意識している[5]。洋画の吹き替えでは、できるだけ原音のニュアンスを感じることをこころがけ、その世界の空気感を大切にしている[5]

キャラクターソングを歌う際に、気をつけていることはキャラクターが歌っているということを大切にしている[5]。音程・リズムにこだわらず、「ああ、その子が歌っているんだな」と聞こえることを心がけている[5]。「上手に歌ってみたい」と思う大谷自身がキャラクターに勝ってしまわないように、キャラクターソングでは「その子が歌っている」ことを大切にしているという[5]

エピソード

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初めてのデートの場所は東京タワーであると語っている。外見が年齢に比べて若々しく山寺宏一は「『超音戦士ボーグマン』で彼女を見てまだ10代かと思った」という[2]

声優になるまで

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生い立ち

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子供の頃は結構人見知りであり、「ご挨拶しなさい」と言われて「こんにちは」と言えるが、そのあと人物にとけ込めなかった[2]。小学生の低学年の頃は「おとなしい子」とどこに行っても言われていた[2][14]。周囲をじっと観察し、色々考えていたが、それを口に出さないタイプだった[14]。しかし口喧嘩では負け知らずで、男の子とやりこみ、正義感が強く、女の子がいじめられたりしていれば乗り込んでいき、口での攻撃を始めていたという[14]。黙っているとおとなしい子に見えるが、いったんしゃべりだすと「あれ、なんか違う……」と相手が思うような、そんなギャップもあるかもしれないという[14]

物心ついた時から、歌、芝居などの物語を表現する仕事につきたいと考えていたという[15]。小学校低学年の頃は歌手になりたいと考えていたが、「美人でお金持ちじゃないと芸能界に入れない」と考えていたため、断念したという[16]

父が映画、洋画の吹き替えが好きだったこともきっかけの一つだったといい、「舞台女優なら誰かの人生を表現することもできる」と思い、小学3、4年生の頃には「舞台女優になりたい」と考えていた[2][14][16][17]

当時から小柄で、学芸会などで中々いい役をもらえず、背が高くて美人のクラスメイトがたくさんおり、ヒロインはそういう子が演じること多かったため、物語のナビゲーターのようなおじいさん役などのセリフ、出番が多い役に立候補していた[16]。学芸会を観に来てくれた母から聞いた話によると、隣の席の人物が指して「あの小さな子の声がいちばんよく聞こえるね」と言っており、凄く嬉しかったという[16]。「とにかくセリフをしゃべりたい、誰かに伝えたい」という思いでしていたことから、「声が大きい」というのは一番の褒め言葉だった[16]。しかし「セリフをしゃべりたい」という思いはその後も変わらなかったようで、声優養成所時代のアフレコ実習で『ロミオとジュリエット』を演じていた時も、ジュリエット役は「競争率が高いだろうから」とロミオ役に立候補したりしていた[16]

中学校進学後もその夢は変わらなかったが、通っていた中学には演劇部がなく将来役者になるために何ができるかを考えていたという[15]。中学校・高校と、「身長が伸びるのではないか」という考えからバレー部に入っていた[14]。結局、背は伸びなかったという[16]。中学2、3年生の頃は「勉強しよう」と言い合って友人同士で演技のレッスンをしており、オーディションに応募していたが、書類選考で落選[14]。高校時代は演劇部にも所属していたが、年1回の文化祭のときに劇を上演することが唯一の活動の状態だった[16]。後輩がたくさん入部しており、女性のみの上演脚本がなく脚本と演出を担当して高校演劇大会に出場したこともある[16]

デビュー前

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東京都立竹台高等学校[18][19][20][21]卒業後、一般企業に就職し、6年間勤めていた[14][16]。志としては「劇団に入って仕事として役者をしていきたい」と考えていたが、どの劇団に入ればいいのかわからず、下町育ちで、高校卒業後の進路が近所で噂になったりしていたため、「世間の目をくらますため」という理由もあった[16]。「働いてお金を貯めつつ、どの劇団がいいのかリサーチしよう」と考えていたが、就職してから1年経っても日々の生活に追われ、何もできていないことに気が付いて「このままではいけない」と考えていた[16]。その時に東京アナウンスアカデミーの短期集中コースの生徒募集を目にして当時は正社員だったため、週何回も長期間通うことは無理だったが、「1週間なら有給休暇を使えばなんとかなる」と思い、参加[16]。劇団員などプロたちが集まるワークショップのようなものだと思っており、「レッスンを受けながら、さまざまな劇団の情報を仕入れられたら」、「きっと劇団への道も開ける」、「東京アナウンスアカデミーに行けば、プロの役者が来ていて、どこの劇団がいいかという情報が入る」と勘違いしていたという[16][17][22]

そこではなにより役者としての「気持ちの持ち方」の基礎、土台部分を学ばせてくれた[22]。その時は職業としての声優を目指す人物たちがいるということ、そして、劇団に入団したらプロになれるなどの、決まった道筋はないということだった[16]。講師から「プロとして活躍している人でも、みんな地道な努力を重ねている。素人の君たちがここで学んだだけで、プロになれるかといったら無理だ。常に努力をしていかなければプロにはなれない」、「無名の養成所に行こうが名門に行こうが、そこで何をするかによって成功する道がつかめるかどうかが決まってくる」と、徹底的に叩き込まれたという[16][17][22]

結局、「私はなぜここにいるの?」という感じで目的だった劇団の情報を仕入れることはできなかった[16][17][22]。集中講座の受講者20%が「声優科」に進むと聞いて、「声優の訓練をしながら劇団を探すのもいいかな」と思い、演技の勉強を続けるために、東京アナウンスアカデミー声優科実践コースに進む[16][17][22]。実践コース修了時の公開オーディションで落ちた[16]。同時にプロダクション、2つの劇団の入団オーディションを受けていたが落選[2][16][22]。その時は「ずっと勉強も運動も中の上くらいの成績で、本気になって頑張れば願ったことは全部叶う」と思ったが、「1次募集のときは、きっと本気じゃなかったんだ。次こそは本気でやろう」と劇団の2次募集も受けるも、落選[15][16]。2次試験の時は、真剣に取り組んでいたため、この時が人生最大の挫折であった[15]

その時に凄く泣いて「本当に私のやりたいことはなに?」、「また1年間、何もしない事になってしまう」と焦っていた[15][22]。「本気でやりたいなら本気になろう」と考えていたが、その頃に劇団、養成所も募集が終えており、「どうしよう」と次に進む道が全くなくなってしまった[16][22]。その時にのちに所属するとになるマウスプロモーション(旧江崎プロダクション)の付属養成所の第1期生を募集することを知った[16][22]。入所オーディションが、大雪のために1か月延期になっていたことを聞いて「声優」と思ったが、「そこならまだ間に合う、今度こそ仕事との二足のわらじではなくレッスンに専念するつもりで頑張ろう」、「表現者として役者の勉強ができるなら」と覚悟を決めて、受けていたところ合格することができ、声優になるきっかけになったという[15][16]。勉強することに違いないことから1年間そこに行き、その間に「今度こそちゃんと劇団をリサーチして行こう」と思っていた[2]。その時に養成所の講師で声優の世界の大先輩でもある谷育子納谷六朗北村弘一がおり、「ここで声優も舞台でやるのも演技するという点では同じだ」ということがやっと結びついたという[2][22]。その後も声優の職業を目指すつもりはなく「役者の仕事と声優の訓練はそれほど遠くないから」と考えており、「夢は舞台女優です、私は舞台女優になるんです」と肩書きのように言い続けていたという[16]

両親には養成所に通い始めたことを報告していたところ父は「やりたいことをやりたい」と応援してくれたが、母は「立派な会社に入っているんだから夢なんて追いかけるのはやめなさい」と言われていた[5]

先輩から舞台は毎日昼間に稽古があるため、劇団を受けていた時から両立が難しく退職しようと覚悟は決めていたことから会社を退職する決心をする[5]。その頃、声優の仕事もしており、その会社は副業禁止だったことも理由であり、当時は母に会社を退職を言っていたところ反対されたという[5]。その後は「あのときは反対してごめんね」と謝ってくれたという[5]

デビュー後

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職業としての声優を「本気でやってみよう」と思ったのはテレビアニメ『がんばれ!キッカーズ[9]。養成所に入所して半年後ぐらいに、『がんばれ!キッカーズ』のオーディションに受かり、養成所に行きながら仕事していた[2][9][22]。その時に「声優なんて簡単な仕事だ」という気持ちもあり、現場で一緒した先輩に「声優をやりたかったの?」と聞かれ、「本当は舞台女優を目指してるんです」と言っていたという[9][22]

当時、谷育子、納谷六朗、北村弘一から厳しく指導してくれており、そういう先輩たち出会えたからこそ、2011年時点の大谷があると語る[5]。本気で腹をくくったのは「今、幸運にもレギュラーをいただいている、その幸運を生かせなくて何が舞台だ」とそこからである[5]。2011年時点では「声優」という言葉にプライドを持っているという[5]

養成所の2年目の終わりの所属審査で「あなたに残って欲しいのですが、残っていただけますか?」と言ってくれていた[5]。その時はとてもうれしかったが、正直、「私にできるだろうか?」と不安でいっぱいであった[5]。「もっと勉強を続けたいのですが、どこでトレーニングを受けても所属させてもらえるんですか?」と聞いていた所、「どんなプロの人でも、トレーニングは毎日続けている。おおいに勉強してください」と言われた[5]。そこでようやく安心して、「よろしくお願いします」と返事していた[5]

声優には舞台、顔出しの映像作品で活躍している先輩たちがおり、全員が声の仕事を専門にしているわけではないということに気付いた[9]

それまでは職業としての声優に興味がなく実体が見えてなかったといい、「声優で名前をはせられなかったら、舞台役者になっても大したものにはなれないから、まずは声優のトップを目指そう」と気合いを入れ直したという[9]

作品関連

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アニメ『ポケットモンスター』シリーズにおいてはピカチュウの声だけは唯一日本国外放送でも吹き替えはなく世界共通で大谷の声が使用されている[23]

愛着のある作品として次女・ステファニー役を演じた海外ドラマ『フルハウス』を挙げている。内容の素晴らしさに加え、姉役の坂本千夏を始め、優れた共演者に囲まれ「関わることができて奇跡的。幸運だった」と語っている。収録前のリハーサルでは観客の一人としてステファニーやタナー家の繰り広げる騒動を楽しんでいて、シリアスなエピソードでは感極まるあまり、本番中でも号泣してしまうことも少なくなかったという。続編の『フラーハウス』で数十年ぶりにステファニーを演じる際には、「私のバイブルだったこの作品にもう一度巡り会えた感激は言葉では表しようがありません」と喜ぶ一方で、「自分の期待が大きい分、身の引き締まる思いです」とファンの期待に応える決意を語っていた[24]

一方、前々から赤ちゃん役を演じたいと願っていたところ、おジャ魔女どれみシリーズ(第2シリーズ)での新キャラクターである、魔女の赤ちゃん「ハナちゃん」役に抜擢される。赤ちゃん役は想像以上に難しく、これまでの話の内容と台本が一致していない場合もきちんと合わせたり、周囲の赤ちゃんを観察して収録に臨むなどした結果、プロデューサーの関弘美から「本当にスタジオに赤ちゃんがいるかと思ってビックリした」と言われ、大谷自身とても嬉しかったとのこと[25]

出演

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太字はメインキャラクター。

テレビアニメ

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1986年
1988年
1990年
1991年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
  • ISUCA(島津那巳[66]
  • 血界戦線(2015年 - 2017年、アマグラナフ・ルォーゾンタム・ウーヴ・リ・ネジ[67]) - 2シリーズ
  • コトリサンバ(チョコラ[68]
2016年
2017年
2018年
2019年
2021年
2022年
2023年
2024年

劇場アニメ

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1988年
1992年
1993年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2002年
2003年
2004年
2007年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2016年
2017年
2019年
2020年
2023年
1990年
1991年
1993年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2002年
2003年
2004年
2005年
2008年
2012年
2013年
2022年
  • みどりのマキバオー Blu-ray BOX 映像特典「終わらない挑戦!!」(マキバコ[119]

Webアニメ

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2000年代
2010年代
  • 名探偵コナン 逃亡者・毛利小五郎(2014年、円谷光彦)
  • マウスどうぶつえん(2016年 - 、スカンクのいくえ
  • ポケモンマスターズ トレーナー大集結スペシャルアニメーション(2019年、ピカチュウ[120]
2020年代

ゲーム

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1994年
1995年
1996年
  • ガーディアンヒーローズニコレ・ニール、エドワード・M・コニャック)
  • エーベルージュ(ノイシュ・アマルフィ、コー・ダインハート)
  • ときめき麻雀パラダイスSpecial〜恋のテンパイビート〜(涼暮水無)
  • ヒロインドリーム(大羽音夢)
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
  • ガイストクラッシャー ゴッドマイク・マーキュリーマイクマ[132]
  • コープスパーティー BLOOD DRIVE(篠崎サチコ、篠崎ヨシヱ[133]
  • NARUTO -ナルト- 疾風伝 ナルティメットストームレボリューション(猿飛木ノ葉丸[134]
  • 名探偵コナン ファントム狂詩曲(円谷光彦[135]
  • ONE PIECE 超グランドバトル! X(トニートニー・チョッパー
  • ONE PIECE トレジャークルーズ(トニートニー・チョッパー
  • ONE PIECE ワンピースキングス(トニートニー・チョッパー
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
  • シャイニングニキ(モモ[162]
2022年
2023年
  • ONE PIECE ODYSSEY(トニートニー・チョッパー
  • アフターイメージ(イフ
  • なつもん!20世紀の夏休み(ジロー[166]
  • ペルソナ5 タクティカモルガナ[167]
2024年
時期未定

ドラマCD・カセット

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吹き替え

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映画(吹き替え)

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ドラマ

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アニメ

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ラジオ

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※はインターネット配信

デジタルコミック

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テレビドラマ

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ラジオドラマ

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映画

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舞台

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いずれも声の出演。

ナレーション

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音楽CD

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その他コンテンツ

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休業中の代役・後任

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2006年1月から一時、全レギュラー番組を降板していた。代役は以下の通り(注・正式にアナウンスされたもののみ記載)。

後任 役名 作品 後任の初出演 復帰時期
折笠愛 円谷光彦 名探偵コナン 第425話 第440話
半場友恵 マネネ ポケットモンスター アドバンスジェネレーション[注 5] 第161話 第177話
伊倉一恵 トニートニー・チョッパー ONE PIECE 第254話 第264話
吉田小南美 ガッシュ・ベル 金色のガッシュベル!! 第141話 金色のガッシュベル!! Golden Memories
こおろぎさとみ 長谷川空 ああっ女神さまっ ああっ女神さまっ それぞれの翼 なし
藤姫 遙かなる時空の中で 劇場版 遙かなる時空の中で 舞一夜
野田順子 もっくん 少年陰陽師 『少年陰陽師 天狐編』
小池亜希子 猿飛木ノ葉丸 NARUTO -ナルト- 疾風伝 第221話 第276話
釘宮理恵 イオン
シンク
テイルズ オブ ジ アビス ドラマCD版 テイルズ オブ ザ レイズ
小桜エツ子 バンブーちゃん S.S.D.S. 〜Super Stylish Doctors Story〜 TBA なし

ディスコグラフィ

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シングル

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アルバム

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  • ヴィエント(1999年11月26日)
  • ミレニアム・シリーズ タイムカプセルVol.6 〜これもA(R)I?〜(2000年10月25日)

キャラクターソング

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  • 天空のエスカフローネ THE VISION OF ESCAFLOWNE「天空のエスカフローネ オリジナルドラマアルバム ジェチアの想い」(1996年12月18日)
    • 挿入歌「猫のキモチ」曲・編曲:菅野よう子 / 歌:大谷育江
  • ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて
  • おジャ魔女どれみシリーズ(ハナちゃん)
    • キャラクター・ミニアルバムSpecial 巻機山 花(2002年4月24日)
      • 「わたしはおジャ魔女ハナちゃん!!」作詞:井上望、作・編曲:金井江右
      • 「だいすきな絵本とママのうた」作詞:井上望、作曲:濱田理恵、編曲:中畑丈治
      • 「だもんね! ハナちゃん」作詞:もりちよこ、作曲:濱田理恵、編曲:中畑丈治
    • FRIENDS MAHO堂ソロVocalアルバム(2003年1月22日)
      • 「サンキューマミーズ」作詞:大森祥子、作曲・曲:金井江右、合いの手コーラス:MAHO堂
    • 他、MAHO堂メンバーとしての曲は当該項目を参照。
    • おジャ魔女どれみ♯ MAHO堂CDコレクションその2 すくりーんテーマ&しーくれっと すと〜り〜(2000年8月3日)
    • おジャ魔女ドッカ〜ン!CDくらぶ その3 歌とおはなし!おジャ魔女ミュージカルコレクション ドッカ〜ン!(2002年7月24日)
    • おジャ魔女ドッカ〜ン!CDくらぶ その7 おジャ魔女ドッカ〜ン!ドラマシアター(2002年12月21日)
  • 名探偵コナンシリーズ(円谷光彦)
  • ONE PIECEシリーズ(トニートニー・チョッパー)※少年時代のサンジが歌う曲も収録

その他

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脚注

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注釈

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  1. ^ 大谷育と誤表記。
  2. ^ 名前は『熱血最強ゴウザウラー大百科』より[35]、『声優事典 第二版』には「ジュニアザウラーズのふとっちょ」と表記[34]
  3. ^ 名前が決まる前は「赤ちゃん」で表記。
  4. ^ a b 「粗忽屋東京店」名義。
  5. ^ ピカチュウの声は代役を立てず事前収録と過去の音声のサンプリングで対応。
  6. ^ テレビスペシャル『祭りがいっぱい!』および『約束のマジックディ』ではエンディングテーマとして起用。

シリーズ一覧

  1. ^ テレビシリーズ(1996年 - )、特別編『江戸川コナン失踪事件』(2014年)[45]、特別編『コナンと海老蔵』(2016年)、特別編『エピソード“ONE” 小さくなった名探偵』(2016年)、特別編『紅の修学旅行』(2019年)、特別編『大怪獣ゴメラVS仮面ヤイバー』(2020年)、特別編『本庁の刑事恋物語〜結婚前夜〜』(2022年)
  2. ^ テレビシリーズ(1997年 - 2002年)、特別編『ミュウツー! 我ハココニ在リ』(2000年)
  3. ^ テレビシリーズ(2000年 - )、『エピソードオブナミ』『エピソードオブルフィ』(2012年)、『エピソードオブメリー』(2013年)、『“3D2Y”』(2014年)、『アドベンチャー オブ ネブランディア』『エピソードオブサボ』(2015年)、『ハートオブゴールド』(2016年)、『エピソードオブ東の海』(2017年)、『エピソードオブ空島』(2018年)
  4. ^ 第1期(2010年 - 2012年)、第2期(2012年 - 2013年)、特別編『ミュウツー 〜覚醒への序章〜』(2013年)
  5. ^ 第1期(2013年 - 2015年)、第2期『XY&Z』(2015年 - 2016年)
  6. ^ テレビシリーズ(2018年)、特別編『Dark Sun…』(2018年)、特別編『Stars and Ours』[74](2019年)
  7. ^ 『ポケットモンスター』(2019年 - 2022年)、特別編『遥かなる青い空』(2022年)、『めざせポケモンマスター』[76](2023年)
  8. ^ 第2期(2022年)、第3期(2024年)
  9. ^ 名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』(1997年)、『名探偵コナン 14番目の標的』(1998年)[86]、『名探偵コナン 世紀末の魔術師』(1999年)[87]、『名探偵コナン 瞳の中の暗殺者』(2000年)[88]、『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』(2001年)[89]、『名探偵コナン ベイカー街の亡霊』(2002年)[90]、『名探偵コナン 迷宮の十字路』(2003年)[91]、『名探偵コナン 銀翼の奇術師』(2004年)[92]、『名探偵コナン 水平線上の陰謀』(2005年)[93]、『名探偵コナン 紺碧の棺』(2007年)[94]、『名探偵コナン 戦慄の楽譜』(2008年)[95]、『名探偵コナン 漆黒の追跡者』(2009年)[96]、『名探偵コナン 天空の難破船』(2010年)[97]、『名探偵コナン 沈黙の15分』(2011年)[98]、『名探偵コナン 11人目のストライカー』(2012年)[99]、『名探偵コナン 絶海の探偵[100]ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE』(2013年)[101]、『名探偵コナン 異次元の狙撃手』(2014年)[102]、『名探偵コナン 業火の向日葵』(2015年)[103][104]、『名探偵コナン 純黒の悪夢』(2016年)[105]、『名探偵コナン から紅の恋歌』(2017年)、『名探偵コナン ゼロの執行人』(2018年)、『名探偵コナン 紺青の拳』(2019年)、『名探偵コナン 緋色の弾丸』(2021年)、『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』(2022年)、『名探偵コナン 黒鉄の魚影(2023年)、『100万ドルの五稜星』(2024年)
  10. ^ ミュウツーの逆襲』『ピカチュウのなつやすみ』(1998年)、『幻のポケモン ルギア爆誕』『ピカチュウたんけんたい』(1999年)、『結晶塔の帝王 ENTEI』『ピチューとピカチュウ』(2000年)、『セレビィ 時を超えた遭遇』『ピカチュウのドキドキかくれんぼ』(2001年)、『水の都の護神 ラティアスとラティオス』『ピカピカ星空キャンプ』(2002年)
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外部リンク

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