タモリステーション
日本の報道特別番組、スポーツ・教養番組。タモリの冠番組(2022-)
『タモリステーション』(英:TAMORI STATION)は、テレビ朝日系列で2022年から放送されているタモリ司会の特別番組(報道特別番組)である。
TAMORI STATION タモリステーション | |
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2022年の番組タイトルロゴ | |
別名 | タモリSTATION |
ジャンル |
特別番組 教養番組 |
演出 |
佐藤剛 若林邦彦(総合演出) |
司会者 | タモリ |
ナレーター |
中里雅子 大海吾郎 |
製作 | |
製作総指揮 |
樋口圭介 秦聖浩(統括) |
プロデューサー |
加藤卓也 久保信広(ゼネラルプロデューサー) |
制作 | テレビ朝日 |
放送 | |
放送チャンネル | テレビ朝日系列 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2022年1月28日 - 不定期 |
タモリステーション - テレビ朝日 | |
番組年表 | |
関連番組 | ミュージックステーション 報道ステーション |
タモリ司会の同系列の音楽番組『ミュージックステーション』、及び同系列の平日の最終ニュース番組の『報道ステーション』から派生している[1]。番組タイトルロゴおよび番組上の表記は『TAMORI STATION』[注 1]。番組の略称は『タモステ』[2]。
概要
編集タモリは2021年10月、延べ34年間にわたって『ミュージックステーション』の総合司会を務め、長期間にわたる同一番組への司会によるギネス世界記録に2回目の認定を受けている。この番組では、自らの持つ知的好奇心をフルに生かし、旬の話題に鋭く切り込むという内容で展開される[1]。
放送内容
編集第1回「〜二刀流 大谷翔平の軌跡〜」
編集- 2022年1月28日 20時 - 21時54分(JST) テレビ朝日系列全国ネット[1]。収録放送。
- 平均世帯視聴率15.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)[3]
- 司会:タモリ
- 出演:王貞治(福岡ソフトバンクホークス球団会長)[1]、栗山英樹(野球日本代表監督)[注 2][1]、天海祐希(俳優)[1]
- 進行:大下容子(テレビ朝日アナウンス部 役員待遇)
- 進行補佐:安藤萌々(テレビ朝日アナウンサー)
- ナビゲーター:大越健介(報道STATIONメインキャスター、元NHK報道局政治部記者)[4]
- 放送内容:メジャーリーグベースボールの大谷翔平は2021年シーズン、46本塁打・9勝を挙げ、「二刀流」として活躍し、日本人選手としてイチロー以来20年ぶりのアメリカンリーグMVPを断トツの満票で受賞するなど、11のタイトルを受賞。高く評価されている。この番組では、テレビ朝日アメリカ支社の取材スタッフが全米各地に関係者を取材し、大谷が持つ規格外の肉体・技術・精神力、二刀流の元祖とされるベーブ・ルースとの共通点などを探った[5][1][6][7][8]。
- 受賞歴:2022年日本民間放送連盟賞 テレビエンターテイメント部門 優秀賞[9]
第2回「〜欧州とロシアの挟間で ウクライナ戦争の真実〜」
編集- 2022年3月18日 20時 - 21時54分(JST) テレビ朝日系列全国ネット[10][11][12]。生放送[4]。
- 平均世帯視聴率13.5%、個人視聴率7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地方)[13]
- 司会:タモリ
- 解説:小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター専任講師)、兵頭慎治(防衛省防衛研究所)[2]
- 出演:岡部芳彦(ウクライナ研究会会長)、名越健郎(拓殖大学海外事情研究所教授)、 角茂樹(元駐ウクライナ日本国大使)
- 中継:大越健介(報道STATIONメインキャスター)
- アシスタント:大下容子(テレビ朝日アナウンス部 役員待遇)、小木逸平(テレビ朝日アナウンス部 主任)
- 放送内容:ロシアのウクライナ侵攻の"真実"をテーマに、緊急生放送で放送[4]。ウクライナの現状や、ロシアが軍事侵攻に踏み切った背景など、通常の報道番組では伝えきれていない当事者たちの人物像、両国の歴史を深く掘り下げた。また、第1回の放送でナビゲーターとして登場した大越健介も出演し、国境地帯での取材内容などを、ポーランドから生中継でレポートした。このほか、キエフ、ワシントン、北京の各地と生中継を結びながら、ロシアのウクライナ侵攻の最新情報を送った[4][14]。また、タモリは途中、1時間以上も無言を貫き、話題となった。タモリは最後に「こうしている間も大勢の人がウクライナで亡くなっている、というより殺されているわけですから…いろいろありますけど、一日も早く平和な日がウクライナに来ることを祈るだけですね」と述べた。東国原英夫はTwitterで「タモリさんが何も喋らない。2時間生放送で、確か3カ所程で一言二言。ハシビロコウの様に動かず、ある意味遺影の様だった。しかし、その存在感は半端無く、『沈黙』が逆に『雄弁』を物語っていた。昔、TVタックルに覆面で出た立川談志師匠を彷彿させた」と投稿した[2]。
第3回「〜タモリ、カーリングを勉強する。〜」
編集- 2022年7月1日 20時30分 - 21時54分(JST) テレビ朝日系列全国ネット[15]。収録放送。
- 平均世帯視聴率7.0%、個人視聴率3.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地方)[16]
- 司会:タモリ
- 出演:本橋麻里[17]、ロコ・ソラーレ[15]、山口剛史[18]、木村佳乃[18]、三村マサカズ(さまぁ〜ず)[18]
- スタジオ進行:斎藤ちはる(テレビ朝日アナウンサー)[18]、安藤萌々(テレビ朝日アナウンサー)[18]
- ロケ進行:安藤萌々(テレビ朝日アナウンサー)[15]
- 放送内容:北京オリンピックの女子カーリングで日本史上初の銀メダルを獲得したロコ・ソラーレ、カーリングをテーマに放送。競技のルーツ、ルールを含め、さまざまな角度から深掘りしていった。ロコ・ソラーレ生誕の地である北海道常呂町に、タモリがロコ・ソラーレのメンバーとともにロケを実施。ロケでは、北見市カーリングホールにて、ロコ・ソラーレのメンバー、本橋麻里とロコ・ソラーレ結成秘話を含めたエピソードトークを行った[15][17]。スタジオパートでは、リンクづくりのプロフェッショナルとテレビ朝日の美術チームが、丸2日がかりで本格仕様のリンクを特設。本橋麻里と平昌オリンピックカーリング日本代表山口剛史による解説のもと、司会のタモリ、番組ゲストの木村佳乃、三村マサカズ(さまぁ〜ず)が実際にカーリングに挑戦した[18][19]。このほか、常呂町がカーリングの聖地とされる背景にもフォーカス。"常呂町カーリングの父"・小栗祐治(常呂カーリング協会初代会長、2017年没)に関するエピソードなどを交えながら、カーリングの聖地とされる背景を紐解いていった[17]。
第4回「〜日本サッカー運命の大一番! 絶対に負けられないFIFAワールドカップ決戦直前SP〜」
編集- 2022年11月27日 17時 - 18時40分(JST)[20] テレビ朝日系列全国ネット[20]。生放送[20][21]。
- 平均世帯視聴率10.9%、個人視聴率6.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地方)[22]
- 司会:タモリ
- 出演:川渕三郎(日本トップリーグ連携機構会長)[20]、中山雅史(元サッカー日本代表・2023年度アスルクラロ沼津監督)[20]
- スタジオ進行:清水俊輔(テレビ朝日アナウンサー)[23]、斎藤ちはる(テレビ朝日アナウンサー)[23]
- 中継:内田篤人(元サッカー日本代表・サッカー解説者・『報道ステーション』サッカーキャスター)[20]、安藤萌々(テレビ朝日アナウンサー)[23]
- 放送内容:「FIFAワールドカップカタール2022」をテーマに、グループE第2戦のコスタリカ戦を直前にした生放送となる[20][21]。日本代表のスタメン発表、森保一監督へのインタビューなど、テレビ朝日FIFAワールドカップ フィールドキャスターを務める内田篤人による中継、レポートを交えながら、試合直前の日本代表の様子を伝えた[20][21]。また、コスタリカ代表の戦術分析のほか、地元の熱狂ぶりも中継。スタジオパートでは、日本代表とワールドカップの歴史を川渕三郎、中山雅史と共に振り返った[20][21]。このほか、ペレを含む数々のスターのワールドカップ秘話、リオネル・メッシ、クリスティアーノ・ロナウドをはじめとするスーパースターのプレー、今大会のポイントもフォーカスした[20][21]。
第5回「大谷翔平 祈る全快!がんばれ大谷!祝・ホームラン王SP〜王&栗山対談で紐解く大谷の2023年〜」
編集- 2023年10月27日 20時 - 21時48分(JST)[24] テレビ朝日系列全国ネット[24]。収録放送[25]。
- 平均世帯視聴率11.4%、個人視聴率6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地方)[26]
- 司会:タモリ
- ゲスト:栗山英樹、古田敦也、五十嵐亮太[24]
- VTR出演:王貞治、近藤健介、アーロン・ジャッジ ほか[24]
- 進行:安藤萌々(テレビ朝日アナウンサー)[24]
- 放送内容:日本人初となる、MLBのホームラン王を獲得した大谷翔平をテーマに放送[24]。2023年の大谷翔平の軌跡にフォーカスすると共に、現役メジャーリーガーらの証言・インタビューも交えながら、大谷翔平が同年に変更した新たなバットや球種のスイーパーなどの分析も行った[24][25]。
第6回「総力検証!《富士山噴火》灼熱1200度のマグマ再現実験にタモリも驚愕」
編集- 2023年11月25日 20時54分 - 22時24分(JST)[27][28] テレビ朝日系列全国ネット[27]。収録放送[27]。
- 平均世帯視聴率12.5%、個人視聴率7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地方)[29]
- 司会:タモリ
- ゲスト:野口健、藤井敏嗣、高荷智也[27]
- 進行:安藤萌々(テレビ朝日アナウンサー)[27]
- 放送内容:富士山をテーマに放送。火山としての側面にフォーカスした。ロケでは、富士山の宝永火口底へタモリ、安藤萌々が訪れた[27][28]。噴火が起きた際における対処方法、被害を最小限に抑えるための備えなどにも話題を広げる一方、山梨・富士吉田市「富士山科学研究所」との協力による溶岩流実験、最新研究を含め、様々な角度から富士山噴火の検証も行った[27][28]。
第7回「沸騰する地球 ~2023 気候変動が生む負の連鎖〜」
編集- 2023年12月15日 20時 - 21時48分(JST)テレビ朝日系列全国ネット[30]。収録放送。
- 平均世帯視聴率8.5%、個人視聴率4.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地方)[31]
- 司会:タモリ
- ゲスト:立花義裕(三重大学大学院教授)[32][33]、高藪縁(東京大学大気海洋研究所教授)[32]
- 進行:安藤萌々(テレビ朝日アナウンサー)
- 放送内容:「気候変動」をテーマに放送[30][34][32]。2023年は、深刻な干ばつ、ヨーロッパでの山火事、巨大ハリケーンや豪雨が頻発するなど、異常気象がこれまで以上に見られた1年であった。これを踏まえ、日本列島の気候やクマの生態系をめぐる異変をはじめ、世界各地の現状を分析しながら、気候変動に関する実験も交えつつ、気候変動の負の連鎖に迫った[30][34][32]。
第8回「緊急検証 2024年年明けを襲った衝撃と奇跡」
編集- 2024年1月13日 20時54分 - 22時24分(JST)テレビ朝日系列全国ネット[35]。生放送[35]。
- 平均世帯視聴率9.6%、個人視聴率5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地方)[36]
- 司会:タモリ
- ゲスト:西村卓也(京都大学防災研究所教授)、河田惠昭(関西大学社会安全研究科特別任命教授)[37]、塚原利夫(SRC研究所 元日本航空インターナショナル機長)、江上いずみ(元日本航空客室乗務員)
- 進行:渡辺瑠海(テレビ朝日アナウンサー)
- 令和6年能登半島地震、羽田空港地上衝突事故をテーマに放送[35]。能登半島地震に関しては、現地と中継を結びながら、被災地の現状を伝えつつ、地震発生のメカニズムを分析[35]。羽田空港地上衝突事故では、CAへの取材や乗客の証言をもとに、事故発生時の状況、脱出劇の裏側などを特集した[35]。
第9回「テレビが見た決定的瞬間 感動のスポーツ70年〜夢、希望、勇気〜」
編集- 2024年2月10日 20時54分 - 22時47分(JST)テレビ朝日系列全国ネット。収録放送。
- 平均世帯視聴率8.2%、個人視聴率4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地方)[38]
- 司会:タモリ
- ゲスト:川淵三郎、栗山英樹、荒川静香、棚橋弘至
- VTR出演:阿波野秀幸、石坂浩二、宇野昌磨、北島康介、ジーコ、新間寿、梨田昌孝、羽生結弦、舟橋慶一、ボブ・アラム、ラルフ・ブライアント ほか
- 進行:渡辺瑠海(テレビ朝日アナウンサー)
第10回「MLB開幕! 日本人選手大追跡SP~大谷翔平・山本由伸・ドジャース徹底解剖~栗山・古田・松坂がMLBを行く!」
編集- 2024年3月23日 20時54分 - 22時24分(JST)テレビ朝日系列全国ネット。生放送。
- 平均世帯視聴率8.5%、個人視聴率5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地方)[39]
- 司会:タモリ
- ゲスト:栗山英樹、古田敦也、松坂大輔
- 進行:斎藤ちはる(テレビ朝日アナウンサー)
第11回「日本の魚が変だ~いま、海に何が起きているのか〜」
編集- 2024年4月19日 20時00分 - 21時48分(JST)テレビ朝日系列全国ネット。収録放送。
- 司会:タモリ
- ゲスト:白山義久(京都大学名誉教授/海洋研究開発機構アドバイザー)、藤井賢彦(東京大学大気海洋研究所教授)、坂上暁史(“鮨 銀座おのでら”統括総料理長)、木村文乃
- 進行:渡辺瑠海(テレビ朝日アナウンサー)
第12回「インバウンド最前線~訪日外国人に学ぶ日本の観光底力〜」
編集- 2024年6月1日 20時54分 - 22時24分(JST)テレビ朝日系列全国ネット。収録放送。
- 司会:タモリ
- ゲスト:宮澤エマ、鳥海高太朗(航空・旅行アナリスト/帝京大学非常勤講師)、辻本法子(桃山学院大学副学長)
- VTR出演:クレイグ・モド(ニューヨークタイムズ ライター)、森山みなみ(テレビ朝日アナウンサー)
- 進行:渡辺瑠海(テレビ朝日アナウンサー)
第13回「時代を作った!昭和のCMソング50」
編集- 2024年8月17日 20時54分 - 22時24分(JST)テレビ朝日系列全国ネット。収録放送。
- 司会:タモリ
- ゲスト:葉加瀬太郎、澤本嘉光(dentsu Japan エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター)、いとうせいこう
- 歌唱ゲスト:新妻聖子、横山だいすけ
- VTR出演:松崎しげる
- 進行:渡辺瑠海(テレビ朝日アナウンサー)
第14回「誕生50年…日本を変えたコンビニ」
編集スタッフ
編集第2・4・8・10回はスタッフロールを表示せず。また、一部のスタッフは『緊急特報!侍ジャパンWBC世界一の熱狂』も担当。
一覧
- ナレーション:中里雅子、大海吾郎
- 構成:小杉四駆郎、安田聡太、梅田道人、上野耕一郎(上野→第9回 - )、栗田智也(栗田→第12・14回)
- TM:高田格(第1-12・14回)
- TD/SW:掛橋翔太(第14回)
- カメラ:佐藤邦彦(第14回)
- 照明:岡本勝彦(第3回 - )
- 音声:猪俣晃(第3-12・14回)
- VE:齋藤弘幸(第1・7・14回)
- 美術:出口智浩(第9回 - )
- デザイン:浜野恭平(第5回 - )
- 美術進行:三木晴加(第14回)
- 大道具:竹内俊彰(第1-7・11回 - )
- 電飾:竹原詩音
- 装飾(第3・9回 - ):松井達彦(第9回 - )
- モニター:三浦恵太(第1-5・7回 - )
- メイク:川口カツラ店(第1・5回 - )
- 消え物(第14回):横手恵美(第14回)
- 技術協力:㈱ロッコウ・プロモーション
- 美術協力:/tv asahi create
- CG・デザイン:藤岡美栄子(第1・3・6・9回 - )、吉原輔(第11回 - )
- バーチャルCG:時津魅羅(第3・9・14回)、辻聖太(第3・9・13回 - )
- EED:北澤孝司
- MA:樋口奈巳(第3・13回 - )、佐々木小都美(第5-12・14回)
- 音効:矢部公英
- TK:高橋由佳(第1-7・13回 - )
- 編成:米川宝、辻慈生
- 宣伝:岸田慎介(第1・5回 - )、西山隆一(第12回 - )
- ホームページ:櫻井健介
- デスク:薮田早加
- 写真・動画提供(第5回 - ):ロイター/アフロ(第6・14回)、アフロスポーツ(第14回)、アフロ(第5回 - )、朝日新聞社(第14回)
- テーマ曲(第5回 - ):fox capture plan(第5回 - )
- オープニング絵画(第5-12・14回):佐藤朱美(第5-12・14回)
- 制作協力:テレビ朝日映像(第1-12・14回)、クラフト(第14回)
- 音楽協力(第6・7・12回 - ):テレビ朝日ミュージック(第6・7・12回 - )
- 協力:MJ(第6回 - 、第1回は技術協力)、朋和産業(第14回)
- 制作スタッフ:増村陽太(第5回 - )、長岡大河、遠山辰之真(共に第14回)、河地一輝(第5-7・11・12・14回)、一瀬天也、小田裕生(共に第14回)、山﨑千夏(第12・14回)
- 制作進行(第5回 - ):今泰之、朱俊輝(共に第5回 - 、今→第1・3回はディレクター)
- アシスタントプロデューサー:堀切夕香子(第1-12・14回)、田川貴雅(第13回 - 、第5-12回は制作進行)
- ディレクター:菅原悠平、竹嶋正明、武部萌、大岩タカユキ、辻智博、片山陽、赤石貴弘、関駿(竹嶋→第1・5回 -、武部→第13回 -、武部→第7-12回は制作スタッフ、辻→第6回 -、片山→第1・3・7-9・12・14回、赤石→第11・12・14回、関→第12・14回)
- プロデューサー:加藤卓也(第5回 -、第3回はアシスタントプロデューサー)、陣代適(第1-12・14回)、黒栁法子(第13回 - )
- ゼネラルプロデューサー:久保信広(第5回 - )
- 統括:秦聖浩、樋口圭介(樋口→第5回 -、第3回はゼネラルプロデューサー)
- 演出:佐藤剛(第12・14回、第1・3・6-9回はディレクター)
- 制作協力:田辺エージェンシー
- 総合演出:若林邦彦(第5回 - )
- 制作著作:テレビ朝日
過去のスタッフ
編集一覧
- 構成:市川篤、小野寺雅之、小野晋、関圭一朗(小野寺・小野→第1-5・9回、関→第9回)
- TM:安村真奈(第13回)
- TD/SW:時田将光(第1回)、石井豪(第3・6 - 9回)、斉藤紘志(第5回)、宮内大翼(第11回、第1・3回はカメラ)、平間隆啓(第12回)、玉手康裕(第13回)/鈴木英典(第11回)
- カメラ:新井菜津美(第5回)、福元昭彦(第6回)、穴沢康至(第7回)、千ヶ崎裕介(第9回)、石黒康一(第11回)、蝦名岳文(第12回)、高橋広(第13回)
- 照明:舟越利紗(第1回)
- 音声:細川美枝(第1回)、吉村歩(第13回)
- VE:山本夏実(第3-6・9回)、田辺帆風/田邊斉(共に第11回)、東那美(第12回)、細谷公助(第13回)
- 美術:小山晃弘(第7回まで)
- デザイン:佐藤朝美(第1回)、森みどり(第1・3回)、小池芳人(第12回)
- 美術進行:寺岡悠介(第1回)、十時健太(第3回)、渡邊眞太郎(第7回まで)、楢崎仁志(第9-13回)/池田彩乃(第13回)
- 大道具:松本寿久(第9回)
- 小道具:高橋吉彦(第1回)、中嶋誠宗(第3回)
- アブスト:梶野明弘(第1・3回)、髙原繁樹(第5回)、松井達夫(第6回)
- モニター:松岡徹(第6回)
- トラス(第3回):齋藤政利(第3回)
- 装飾(第3・9回):宇都宮沙織(第3回)
- 特殊効果(第7回):大野晃一(第7回)
- 特機(第7回):佐々木航(第7回)
- メイク:飛田真知子(第3回)
- 水墨画・題字:西元祐貴(第1回)
- CG・デザイン:冨田良磨(第1回)、清野啓太(第1・3・7回)、青木崇(第3・5回)、村上楓(第9回)
- バーチャルCG:加藤喬(第1・3・6・11-13回)、菊間俊介、寺門竜輔(共に第3回)、小杉純子(第3・12回)、崔美季(第5・7回)、占部三四郎(第11回)
- MA:寺田朋美(第1回)
- TK:村田理実(第9-12回)
- 技術協力:テイクシステムズ、東京オフラインセンター(共に第1・3回)、共立ライティング、ピースリー本舗、miruca(共に第3回)、河童隊、view(共に第11回)
- 美術協力:株式会社パティネレジャー(第3回)
- 編成:柳井寛史、小宮立千
- 宣伝:村上理絵(第3回)
- リサーチ・コーディネート:岡本佳文、深作真紀(共に第1回)、小谷野だいあ、大徳道行 Wonder Tours Inc.(共に第3回)
- 協力:常呂カーリング倶楽部、常呂漁業協同組合、松平斉之、斉藤正美、SC軽井沢クラブ、HTB北海道テレビ(共に第3回)、ジーワン(第3・5-9回)、福岡ソフトバンクホークス、ヒルトン福岡、FOX SPORTS、エスアールエス、ナイスガイ・パートナーズ(共に第5回)、サイクロイド、富士樹空の森(共に第6回)、日本気象株式会社(第7回)、アディダス、フォーミュレーション(共に第9回)、南三陸町、鋸南町勝山漁業協同組合、かっちゃまダイビングサービス(共に第11回)、浅岡隆裕(立正大学、第12回)、DAM 第一興商(第12回)
- 写真・動画提供(第5回 - ):AFP(第5-9回)、ロイター(第5・7-9回)、日刊スポーツ、東京スポーツ、スポニチ(共に第5・9回)、AP(第5・6・9-11回)、IGME、Storyful、Splash、InterNetwork Media、Getty Images、BBC Motion Gallery/Getty Images、ITN(共に第6回)、PIXTA(第6-12回)、毎日新聞社(第7-9回)、ゲッティ(第7-12回)、共同通信社、報知新聞、AFP=時事、時事、新華社、日刊現代、JFA(共に第9回)、唐津マリンスポーツクラブ、サンシャイン水族館、京都大学白浜水族館、伊豆大島ダイビングセンター、かごしま水族館、串本海中公園、新潟市水族館 マリンピア日本海、下田海中水族館、環境水族館アクアマリンふくしま、海中水族館シードーナツ、㈱釣太郎(共に第11回)、アマナイメージズ(第11・12回)、あわら市(第12回)、毎日映画社、Shutterstock、kodansha/アフロ(共に第13回)
- 制作協力:文化工房(第1-5・9回)、u-com(第3・5-13回)、ABC TV(第9回)、花組(第11回)
- 水中撮影(第11回):中川隆、田中知二(共に第11回)
- 音楽監修(第13回):新井鴎子(第13回)
- 制作スタッフ:長嶺由一郎、石田涼子(共に第1回)、立花龍介、楠田康平、西本圭希、松本航和(共に第1・3回)、福田涼太(第1-5・9回)、弘中葵、山本翼、木村剛、甲斐小百合、鈴木琢也(共に第3回)、平野達也(第3・5・9回、第1回はディレクター)、藤嶋深(第5・9回)、大越ニコラス秀丸(第5-12回)、平尾友秀、矢嶋玲美(共に第5-9回)、本城美紀(第6-12回)、市東莉歩(第6-9・12回)、山本愛恵(第7回)、田中紗里衣、山口晃平(共に第11回)、長野愛(第11-13回)、森彩菜(第11・13回)、笹川瀬一(第12・13回)、阪本遼平、角岡樹(共に第13回)
- アシスタントプロデューサー:上田航平、小嶋悠介(共に第1回)、鈴木園子、梶原亜季(共に第3回)、河井丈郎(第3・5-13回)、富田裕美子(第5・9回)、梶山美春(第9回)、岩田真奈(第11回)
- ディレクター:谷地俊太郎、青山賢治、岡田直也、渡邊崇、大野瑠哉、本田健一、小畑祐紀(共に第1回)、山田俊介、山本結城、萩原正雄、岡田大輔、笹森大玄(共に第1・3回)、野呂優太(第1・5回)、谷口治(第1・5・9回)、石永遊、庄司金之助、小泉貴子(共に第3回)、今泉真由(第3・5・9回)、芳賀善之(第3・6・13回)、山田和也、末永卓志、千葉亮介(共に第5回)、大工廻智史(第5-11回)、林大輔、野村昌彦(共に第5・11回)、横堀健悟、江口幸史郎(共に第5-13回)、米澤勇(第6,7回)、阿部野晃久(第6・7・12回)、片野敦文、杉田昭浩、鈴木大二朗、菅原雄斗(共に第7回)、菊岡大輔、軒陽一、川上崇文、太田佳輔、小浜知彦、榊耕平、丹野直(共に第9回)、新岡隆一、中村雄大(共に第11回)、関口豊(第13回)
- 取材(第5・7・9回):丹羽政善、内藤泰弘、大平一郎、鈴木彩加(共に第5回)、力石大輔(第5・7回)、比嘉孝之、西村ルミ子(共に第5・9回、比嘉→第1回はディレクター)、吉田豪、親松聖(共に第7回)、森島留美子(第9回)
- チーフディレクター:長田誠(第3回)
- プロデューサー:山下達也、窪田大吾、中丸徹(共に第1回)、大沢解都(第6回まで)、木下智貴(第3回)、名古屋陵(第3・5-13回)、保坂有祐(第7回)、乾弘明(第11回)、馬越脇弘章(第13回)
- ゼネラルプロデューサー:古賀佐久子(第5回)、井上亮(第9回)
- 統括:奥川晃弘、菰田勇男(共に第1回)、加藤暁史(第5回まで)、齋藤隆平(第9回、第5回は演出)
- 演出:山西雄大(第9回、第5回まではプロデューサー)、阿部裕太(第11回)
- 総合演出:酒井秀行
- 制作総指揮:早河洋
脚注
編集注釈
編集- ^ 当初は『タモリSTATION』と表記していた。
- ^ 大谷が北海道日本ハムファイターズ時代に監督を務めていた。
出典
編集- ^ a b c d e f g タモリMCの大型スポーツ特番『タモリステーション』始動!大谷翔平、二刀流の軌跡に迫る, テレ朝POST, (2021-12-14) 2022年1月31日閲覧。
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外部リンク
編集- タモリステーション テレビ朝日