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  • サッカー)(ドーピング)11日、我那覇和樹(J1・川崎)の弁護団が、Jリーグおよび日本サッカー協会に対し、要望書を送付したことを明らかにした。要望書では、Jリーグがスポーツ仲裁裁判所(CAS)の裁定に対して誤った見解をとっているため、その是正と関係者に対する必要な措置、また、Jリーグに誤りを繰り返さないことなどを求めている。さらに、今回のJリーグの誤った判断の背景に組織上の重大な問題をついても指摘している。
  • 野球)(オリンピックオランダ野球ハールレム国際大会を視察していた、野球の北京オリンピック日本代表の星野仙一監督は、12日に帰国した後、現地で柵に強打し痛めた右脇腹の検査を受けたところ、右肋骨骨折で全治3週間と診断された。 -産経新聞


  • サッカー)10日、日本サッカー協会は理事会を開き、Jリーグで同一チームから5人以上の警告または退場者を出した場合、当該チームに罰金J1は50万円、J2は25万円を科するなどの基本改正案を承認した。また、出場停止になった選手にも罰金(J1:10万円、J2:5万円)を科することにした。なお、これは国際サッカー連盟(FIFA)の懲罰規定に合わせたものである。



  • 陸上競技)5日、オリンピック代表を決める全米陸上選手権がオレゴン州ユージーンで第6日目が行われた。男子200メートル2次予選でタイソン・ゲイが30メートルも走らないところでトラックへ転がった。左太もも裏を痛めたためだった。6日、米陸連は、タイソンが MRI による精密検査を受け左太もも裏の筋肉の軽い張りと診断されたと発表した。2週間ばかり本格的練習はやめるが、北京オリンピックへの出場は支障ないと見込み。→関連7月1日







  • サッカー)サッカーの欧州選手権の第17日の6月25日は、スイスのバーゼルで準決勝のドイツとトルコが対戦し、ドイツが3-2で競り勝ち、通算6度目の決勝神を果たした。第18日の6月26日は、ウィーンで準決勝の残り1試合が行われ、スペインがロシアに3-0で快勝した。最終日の6月29日、ウィーンで決勝戦が行われ、スペインがドイツを1-0で下し、2度目の優勝を果たした。4年後の次回大会はポーランドとウクライナの共催で行われる。→関連 6月14日6月19日6月24日
  • ドーピング)6月30日、スポーツ仲裁裁判所(CAS)は、2006年の自転車レース、ツール・ド・フランスで優勝したフロイド・ランディス(米国)がドーピング違反による処分の取り消しを求めて行った申し立てを却下した。米反ドーピング機関(USADA)が科した2007年1月末から2年間の資格停止処分を支持した。


  • トライアスロンの井出樹里さん(西東京市在住)が北京オリンピック代表に選ばれた(週刊東興通信)。
  • (柔道)学生全国大会(女子17回・男子57回)、創価大学が女子日本一!、男子も5年連続出場、ベスト32に輝いた(聖教新聞)。
  • ドーピング6月28日日本プロ野球組織(NPB)は、ヤクルトリオスを5月末のドーピング(禁止薬物使用)検査で筋肉増強剤が検出されたため1年間の出場停止処分にした。これで、ドーピング違反者は、3人目となった。ヤクルト球団は入団時の薬物検査はしていなかった。プロ野球の薬物検査は特定の試合で両チームから2人ずつくじで選んで検査することになっており、全員検査するわけではない。