エドガー賞 長編賞
優れた長編推理小説に与えられる文学賞
エドガー賞 長編賞(エドガーしょう ちょうへんしょう、Edgar Award Best Novel)は、アメリカ探偵作家クラブが授与するエドガー賞の部門の1つ。優れた長編推理小説に与えられる。
各年の結果
編集1950年代
編集- 1954年
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- シャーロット・ジェイ 『死の月』(1987年 早川書房)
- 1955年
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- レイモンド・チャンドラー 『長いお別れ』(1958年 早川書房)〈別題『ロング・グッドバイ』、『長い別れ』、『ザ・ロング・グッドバイ』〉
- 1956年
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- マーガレット・ミラー 『狙った獣』(1994年 東京創元社)
- ゴードン夫妻 『盗聴』(2018年 論創社)
- パトリシア・ハイスミス 『太陽がいっぱい』(1976年 角川書店)〈別題『リプリー』〉
- マーガレット・ミラー 『狙った獣』(1994年 東京創元社)
- 1957年
-
- シャーロット・アームストロング 『毒薬の小壜』(1958年 早川書房)
- マーゴット・ベネット 『飛ばなかった男』(1957年 東京創元社)
- チャールズ・サミュエルズ&ルイーズ・サミュエルズ "Night Fell on Georgia"
- シャーロット・アームストロング 『毒薬の小壜』(1958年 早川書房)
- 1958年
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- エド・レイシイ 『ゆがめられた昨日』(1958年 早川書房)
- アーサー・アップフィールド "The Bushman Who Came Back"
- ビル・S・バリンジャー 『消された時間』(1958年 早川書房)
- マージョリー・カールトン "The Night of the Good Children"
- エド・レイシイ 『ゆがめられた昨日』(1958年 早川書房)
- 1959年
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- スタンリイ・エリン 『第八の地獄』
- ドロシー・ソールズベリ・デイヴィス "A Gentleman Called"
- デイヴィッド・アリグザンダー "The Madhouse in Washington Square"
- リー・ブラックストック "The Woman in the Woods"
- スタンリイ・エリン 『第八の地獄』
1960年代
編集- 1960年
-
- シリア・フレムリン 『夜明け前の時』
- フィリップ・マクドナルド 『ゲスリン最後の事件』(別邦題『エイドリアン・メッセンジャーのリスト』)
- シリア・フレムリン 『夜明け前の時』
- 1961年
-
- ジュリアン・シモンズ 『犯罪の進行』
- ピーター・カーティス "The Devil's Own"
- ハーバート・ブリーン 『生きている痕跡』
- ジェフリー・ハウスホールド 『影の監視者』
- ジュリアン・シモンズ 『犯罪の進行』
- 1962年
-
- J・J・マリック 『ギデオンと放火魔』
- ライオネル・デヴィッドスン 『モルダウの黒い流れ』
- Anne Blaisdell "Nightmare"
- スーザン・ブラン 『緑の死』
- ロス・マクドナルド 『ウィチャリー家の女』
- J・J・マリック 『ギデオンと放火魔』
- 1963年
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- エリス・ピーターズ 『死と陽気な女』
- Dell Shannon "Knave of Hearts"
- マーク・マクシェーン 『雨の午後の降霊術』
- シェリィ・スミス 『逃げる男のバラード』
- ジャン・ポッツ "The Evil Wish"
- ロス・マクドナルド 『縞模様の霊柩車』
- エリス・ピーターズ 『死と陽気な女』
- 1964年
-
- エリック・アンブラー 『真昼の翳』
- スタントン・フォーヴス "Grieve for the Past"
- ドロシイ・B・ヒューズ "The Expendable Man"
- エリザベス・フェンウィック "The Make-Believe Man"
- エラリー・クイーン 『盤面の敵』
- エリック・アンブラー 『真昼の翳』
- 1965年
-
- ジョン・ル・カレ 『寒い国から帰ってきたスパイ』
- マーガレット・ミラー 『心憑かれて』
- ハンス・ヘルムート・キルスト 『将軍たちの夜』
- メアリー・スチュアート 『この荒々しい魔術』
- ジョン・ル・カレ 『寒い国から帰ってきたスパイ』
- 1966年
-
- アダム・ホール 『不死鳥を倒せ』
- メアリー・スチュアート 『踊る白馬の秘密』
- レン・デイトン 『ベルリンの葬送』
- ロス・マクドナルド 『ドルの向こう側』
- ドロシー・ソールズベリ・デイヴィス "The Pale Betrayer"
- H・R・F・キーティング 『パーフェクト殺人』
- アダム・ホール 『不死鳥を倒せ』
- 1967年
-
- ニコラス・フリーリング 『雨の国の王者』
- ナイオ・マーシュ "Killer Dolphin"
- ディック・フランシス 『大穴』
- ドナルド・E・ウェストレイク 『忙しい死体』
- ニコラス・フリーリング 『雨の国の王者』
- 1968年
-
- ドナルド・E・ウェストレイク 『我輩はカモである』
- ジョージ・バクスト "A Parade of Cockeyed Creatures"
- ディック・フランシス 『飛越』
- Charlotte Armstrong "Lemon in the Basket"
- アイラ・レヴィン 『ローズマリーの赤ちゃん』
- シャーロット・アームストロング 『始まりはギフトショップ』
- ドナルド・E・ウェストレイク 『我輩はカモである』
- 1969年
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- ジェフリイ・ハドスン 『緊急の場合は』
- ピーター・ディキンスン 『ガラス箱の蟻』
- ディック・フランシス 『血統』
- ドロシー・S・デイヴィス & ジェローム・ロス "God Speed the Night"
- ヘロン・カーヴィック 『村で噂のミス・シートン』
- スタンリイ・エリン 『バレンタインの遺産』
- ジェフリイ・ハドスン 『緊急の場合は』
1970年代
編集- 1970年
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- ディック・フランシス 『罰金』
- チェスター・ハイムズ 『暑い日 暑い夜』
- ショーン・ヘロン "Miro"
- ピーター・ディキンスン 『英雄の誇り』
- エマ・レイサン 『ギリシァで殺人』
- ドロシー・ソールズベリ・デイヴィス 『優しき殺人者』
- ディック・フランシス 『罰金』
- 1971年
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- ペール・ヴァールー&マイ・シューヴァル 『笑う警官』
- パット・スタッドリィ "Autumn of a Hunter"
- マーガレット・ミラー 『これよりさき怪物領域』
- パトリシア・モイーズ 『死の贈物』
- ドナルド・E・ウェストレイク 『ホット・ロック』
- ショーン・ヘロン "The Hound and the Fox and the Harper"
- ペール・ヴァールー&マイ・シューヴァル 『笑う警官』
- 1973年
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- ウォーレン・キーファー 『リンガラ・コード』
- マーティン・クルーズ・スミス 『ジプシーに捧げる歌』
- ジョン・ボール 『五つの死の宝石』
- ヒュー・C・レイ "The Shooting Gallery"
- ナイオ・マーシュ "Tied Up in Tinsel"
- ウォーレン・キーファー 『リンガラ・コード』
- 1974年
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- トニイ・ヒラーマン 『死者の舞踏場』
- フランシス・クリフォード "Amigo, Amigo"
- P・D・ジェイムズ 『女には向かない職業』
- ジーン・スタッブス 『わが愛しのローラ』
- ヴィクター・カニング 『階段』
- トニイ・ヒラーマン 『死者の舞踏場』
- 1975年
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- ジョン・クリアリー 『法王の身代金』
- Francis Clifford "Goodbye and Amen"
- アンドリュウ・ガーヴ "The Lester Affair"
- マルコム・ボッセ "The Man Who Loved Zoos"
- ポール・アードマン 『シルバー・ショック』
- ジョン・クリアリー 『法王の身代金』
- 1976年
-
- ブライアン・ガーフィールド 『ホップスコッチ』
- ジェラルド・シーモア 『暗殺者のゲーム』
- マギー・レナート "Operation Alcestic"
- マーティ・アルバート "The Gargoyle Conspiracy"
- ロス・トーマス "The Money Harvest"
- ブライアン・ガーフィールド 『ホップスコッチ』
- 1977年
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- ロバート・B・パーカー 『約束の地』
- リチャード・ニーリィ 『心ひき裂かれて』
- トマス・ギフォード "The Cavanaugh Quest"
- ジェラルド・シーモア 『襲撃指令』
- トレヴェニアン 『夢果つる街』
- ロバート・B・パーカー 『約束の地』
- 1978年
-
- ウィリアム・H・ハラハン 『亡命詩人、雨に消ゆ』
- ウィリアム・マッキルヴァニー 『夜を深く葬れ』
- マーティン・クルーズ・スミス 『ナイトウィング』
- ウィリアム・H・ハラハン 『亡命詩人、雨に消ゆ』
1980年代
編集- 1980年
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- アーサー・メイリング 『ラインゴルト特急の男』
- チャールズ・パーシー・スノー "A Coat of Varnish"
- ロバート・バーナード 『不肖の息子』
- フランク・パリッシュ 『優雅な密猟者』
- ルース・レンデル 『死のカルテット』
- アーサー・メイリング 『ラインゴルト特急の男』
- 1981年
-
- ディック・フランシス 『利腕』
- B・M・ギル "Death Drop"
- ロバート・バーナード 『作家の妻の死』
- A・J・クィネル 『燃える男』
- レジナルド・ヒル 『スパイの妻』
- ディック・フランシス 『利腕』
- 1982年
-
- ウィリアム・ベイヤー 『キラーバード、急襲』
- パトリック・マッギンリー "Bogmail"
- Robert Barnard 『雪どけの死体』
- リザ・コディ 『見習い女探偵』
- ロバート・リテル 『チャーリー・ヘラーの復讐』
- テッド・オールビュリー 『沈黙の向う側』
- ウィリアム・ベイヤー 『キラーバード、急襲』
- 1983年
-
- リック・ボイヤー 『ケープ・コッド危険水域』
- ローレンス・ブロック 『八百万の死にざま』
- ドナルド・E・ウェストレイク "Kahawa"
- エルモア・レナード 『スプリット・イメージ』
- セイモア・シュービン 『キャプテン』
- リック・ボイヤー 『ケープ・コッド危険水域』
- 1984年
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- エルモア・レナード 『ラブラバ』
- クリストファー・リーチ 『テキサス・ステーション』
- ジョン・ル・カレ 『リトル・ドラマー・ガール』
- ウンベルト・エーコ 『薔薇の名前』
- ウィリアム・マッキルヴァニー 『レイドロウの怒り』
- エルモア・レナード 『ラブラバ』
- 1985年
-
- ロス・トーマス 『女刑事の死』
- ウィリアム・ピアスン 『チェスプレーヤー』
- ジェーン・ラングトン 『エミリー・ディキンスンは死んだ』
- マイケル・ギルバート "The Black Seraphim"
- B・M・ギル 『十二人目の陪審員』
- ロス・トーマス 『女刑事の死』
- 1987年
-
- バーバラ・ヴァイン 『死との抱擁』
- P・D・ジェイムズ 『死の味』
- ジョー・ゴアズ 『裏切りの朝』
- ブライアン・フリーマントル 『亡命者はモスクワをめざす』
- ロジャー・L・サイモン 『ストレート・マン』
- バーバラ・ヴァイン 『死との抱擁』
- 1988年
-
- アーロン・エルキンズ 『古い骨』
- リンダ・バーンズ 『赤毛のカーロッタ奮闘する』
- B・M・ギル 『悪い種子が芽ばえる時』
- ピーター・ラヴゼイ 『苦い林檎酒』
- シャーロット・マクラウド 『ウーザック沼の死体』
- アーロン・エルキンズ 『古い骨』
- 1989年
-
- スチュアート・M・カミンスキー 『ツンドラの殺意』
- トニイ・ヒラーマン 『時を盗む者』
- デイヴィッド・L・リンジー 『届けられた6枚の写真』
- K・C・コンスタンティン 『ジョーイの場合は』
- トマス・H・クック 『だれも知らない女』
- スチュアート・M・カミンスキー 『ツンドラの殺意』
1990年代
編集- 1990年
-
- ジェイムズ・リー・バーク 『ブラック・チェリー・ブルース』
- フランセス・ファイフィールド 『愛されない女』
- バーソロミュー・ギル 『ジェイムズ・ジョイス殺人事件』
- アンドリュー・コバーン "Goldilocks"
- ユージン・イジー 『地上九〇階の強奪』
- ジェイムズ・リー・バーク 『ブラック・チェリー・ブルース』
- 1991年
-
- ジュリー・スミス 『ニューオリンズの葬送』
- レジナルド・ヒル 『骨と沈黙』
- R・D・ツィマーマン 『あの夜が知っている』
- ジェイ・ブランドン 『特別検察官』
- ローレン・D・エスルマン "Whiskey River"
- ジュリー・スミス 『ニューオリンズの葬送』
- 1992年
-
- ローレンス・ブロック 『倒錯の舞踏』
- アンドリュー・クラヴァン 『秘密の友人』
- ナンシー・ピカード 『悲しみにさよなら』
- スチュアート・ウッズ 『パリンドローム』
- ライア・マテラ 『あらゆる信念』
- ローレンス・ブロック 『倒錯の舞踏』
- 1993年
-
- マーガレット・マロン 『密造人の娘』
- ジョー・ゴアズ 『32台のキャディラック』
- リザ・コディ "Backhand"
- ケム・ナン "Pomona Queen"
- ウォルター・モズリイ 『ホワイト・バタフライ』
- マーガレット・マロン 『密造人の娘』
- 1994年
-
- ミネット・ウォルターズ 『女彫刻家』
- ロバート・クレイス 『ぬきさしならない依頼』
- ペーター・ホゥ 『スミラの雪の感覚』
- ジェラルド・シーモア 『密告者』
- マーシャ・ミュラー "Wolf in the Shadows"
- ミネット・ウォルターズ 『女彫刻家』
- 1995年
-
- メアリー・ウィリス・ウォーカー 『処刑前夜』
- ローレンス・ブロック 『死者の長い列』
- ピーター・エイブラハムズ 『ライツアウト』
- エドナ・ブキャナン 『死の裁き』
- ピーター・ロビンスン 『水曜日の子供』
- メアリー・ウィリス・ウォーカー 『処刑前夜』
- 1996年
-
- ディック・フランシス 『敵手』
- ジョン・ダニング 『幻の特装本』
- エドワード・マーストン 『吠える男』
- ジョン・カッツェンバック 『追跡』
- ピーター・ラヴゼイ 『バースへの帰還』
- ディック・フランシス 『敵手』
- 1997年
-
- トマス・H・クック 『緋色の記憶』
- マーガレット・ローレンス "Hearts and Bones"
- キャロリン・ウィート 『いま一度の賭け』
- アン・ペリー 『娼婦殺し』
- ローリー・R・キング 『消えた子』
- トマス・H・クック 『緋色の記憶』
- 1998年
-
- ジェイムズ・リー・バーク 『シマロン・ローズ』
- ビル・プロンジーニ 『よそ者たちの荒野』
- イアン・ランキン 『黒と青』
- デボラ・クロンビー 『警視の死角』
- マーク・T・サリヴァン 『リトル・クロウは舞いおりた』
- ジェイムズ・リー・バーク 『シマロン・ローズ』
2000年代
編集- 2000年
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- ジャン・バーク 『骨』
- ピーター・ロビンスン 『渇いた季節』
- ロバート・クレイス "L.A. Requiem"
- レニー・エアース 『夜の闇を待ちながら』
- スティーヴン・グリーンリーフ 『憎悪の果実』
- ジャン・バーク 『骨』
- 2001年
-
- ジョー・R・ランズデイル 『ボトムズ』
- クリス・ネルスコット 『危険な道』
- ヴァル・マクダーミド 『処刑の方程式』
- T・ジェファーソン・パーカー 『レッド・ライト』
- ナンシー・ピカード 『狂った真実』
- ジョー・R・ランズデイル 『ボトムズ』
- 2003年
-
- S・J・ローザン 『冬そして夜』
- マイクル・コナリー 『シティ・オブ・ボーンズ』
- ジェイムズ・リー・バーク "Jolie Blon Bounce"
- マンダ・スコット "No Good Deed"
- メアリー・ケイ・アンドルーズ 『愛さずにはいられない』
- S・J・ローザン 『冬そして夜』
- 2004年
-
- イアン・ランキン 『甦る男』
- ジャクリーン・ウィンスピア 『夜明けのメイジー』
- 桐野夏生 『OUT』
- ケン・ブルーウン 『酔いどれに悪人なし』
- イアン・ランキン 『甦る男』
- 2005年
-
- T・ジェファーソン・パーカー 『カリフォルニア・ガール』
- ローラ・リップマン 『ロスト・ファミリー』
- リース・ボウエン "Evan's Gate"
- ジュリア・スペンサー・フレミング "Out of the Deep I Cry"
- クリス・ムーニー "Remembering Sarah"
- T・ジェファーソン・パーカー 『カリフォルニア・ガール』
- 2006年
-
- ジェス・ウォルター 『市民ヴィンス』
- ジョージ・P・ペレケーノス 『ドラマ・シティ』
- トマス・H・クック 『緋色の迷宮』
- マイクル・コナリー 『リンカーン弁護士』
- テス・ジェリッツェン 『僕の心臓を盗まないで』
- ジェス・ウォルター 『市民ヴィンス』
- 2007年
-
- ジェイソン・グッドウィン 『イスタンブールの群狼』
- ジョアン・ハリス 『紳士たちの遊戯』
- オレン・スタインハウアー "Liberation Movements"
- デニーズ・ミーナ "The Dead Hour"
- ルイス・ベイヤード 『陸軍士官学校の死』
- ナンシー・ピカード 『凍てついた墓碑銘』
- ジェイソン・グッドウィン 『イスタンブールの群狼』
- 2008年
-
- ジョン・ハート 『川は静かに流れ』
- ベンジャミン・ブラック 『ダブリンで死んだ娘』
- ケン・ブルーウン "Priest"
- リード・ファレル・コールマン "Soul Patch"
- マイケル・シェイボン 『ユダヤ警官同盟』
- ジョン・ハート 『川は静かに流れ』
- 2009年
-
- C・J・ボックス 『ブルー・ヘヴン』
- リサ・ラッツ "Curse of the Spellmans"
- カーリン・アルヴテーゲン 『裏切り』
- ロバート・フェリーニョ "Sins of the Assassin"
- モーラ・ジョス "The Night Following"
- デクラン・ヒューズ "The Price of Blood"
- C・J・ボックス 『ブルー・ヘヴン』
2010年代
編集- 2010年
-
- ジョン・ハート 『ラスト・チャイルド』
- マーラ・ナン "A Beautiful Place to Die"
- チャーリー・ヒューストン "Mystic Arts of Erasing All Signs of Death"
- ジョー・ネスボ 『ネメシス 復讐の女神』
- ティム・ガトロー "The Missing"
- キャスリーン・ジョージ "The Odds"
- ジョン・ハート 『ラスト・チャイルド』
- 2011年
-
- スティーヴ・ハミルトン 『解錠師』
- ハーラン・コーベン "Caught"
- トム・フランクリン 『ねじれた文字、ねじれた路』
- タナ・フレンチ 『葬送の庭』
- ローラ・リップマン "I'd Know You Anywhere"
- ティモシー・ハリナン "The Queen of Patpong"
- スティーヴ・ハミルトン 『解錠師』
- 2012年
- 2013年
- 2014年[1]
-
- ウィリアム・K・クルーガー 『ありふれた祈り』
- 2015年
-
- スティーヴン・キング 『ミスター・メルセデス』
- ワイリー・キャッシュ 『約束の道』
- モー・ヘイダー 『虎狼』
- スチュアート・ネヴィル "The Final Silence"
- イアン・ランキン 『寝た犬を起こすな』
- カリン・スローター 『警官の街』
- スティーヴン・キング 『ミスター・メルセデス』
- 2016年
-
- ローリー・ロイ 『地中の記憶』
- M・J・カーター 『紳士と猟犬』
- フィリップ・カー "The Lady From Zagreb"
- マイケル・ロボサム 『生か、死か』
- ドゥエイン・スウィアジンスキー 『カナリアはさえずる』
- デイヴィッド・C・テイラー "Night Life"
- ローリー・ロイ 『地中の記憶』
- 2017年
-
- ノア・ホーリー 『晩夏の墜落』
- アラフェア・バーク 『償いは、今』
- リード・ファレル・コールマン "Where It Hurts"
- リンジー・フェイ 『ジェーン・スティールの告白』
- アリソン・ゲイリン "What Remains of Me"
- ノア・ホーリー 『晩夏の墜落』
- 2018年
- 2019年
-
- ウォルター・モズリイ 『流れは、いつか海へと』(2019年 早川書房)
- キャサリン・ライアン・ハワード "The Liar’s Girl"
- マイク・ローソン "House Witness"
- ヴィクター・メソス 『弁護士ダニエル・ローリンズ』(2020年 早川書房)
- ローレンス・オズボーン 『ただの眠りを』(2020年 早川書房)
- ディアナ・レイバーン "A Treacherous Curse"
- ウォルター・モズリイ 『流れは、いつか海へと』(2019年 早川書房)
2020年代
編集- 2020年
-
- エリー・グリフィス 『見知らぬ人』(2021年 東京創元社)
- バーバラ・ボーランド 『わたしは贋作』(2021年 早川書房)
- ピーター・ヘラー『燃える川』(2021年 早川書房)
- アビール・ムケルジー 『阿片窟の死』(2022年 早川書房)
- マイケル・ロボサム 『天使と嘘』(2021年 早川書房)
- エリー・グリフィス 『見知らぬ人』(2021年 東京創元社)
- 2021年
-
- ディーパ・アーナパーラ 『ブート・バザールの少年探偵』(2021年 早川書房)
- キャロライン・B.クーニー 『かくて彼女はヘレンとなった』(2022年 早川書房)
- リチャード・オスマン 『木曜殺人クラブ』(2021年 早川書房)
- アイヴィ・ポコーダ 『女たちが死んだ街で』(2021年 早川書房)
- クワイ・クァーティ 『ガーナに消えた男』(2022年 早川書房)
- ヘザー・ヤング 『円周率の日に先生は死んだ』(2023年 早川書房)
- ディーパ・アーナパーラ 『ブート・バザールの少年探偵』(2021年 早川書房)
- 2022年
-
- ジェイムズ・ケストレル 『真珠湾の冬』(2022年 早川書房)
- リース・ボウエン 『恋のスケッチはヴェネツィアで』(2024年 早川書房)
- S.A.コスビー 『頰に哀しみを刻め』(2023年 ハーパーBOOKS)
- ウィル・リーチ 『車椅子探偵の幸運な日々』(2024年 早川書房)
- キャット・ローゼンフィールド 『誰も悲しまない殺人』(2023年 早川書房)
- ジェイムズ・ケストレル 『真珠湾の冬』(2022年 早川書房)
- 2023年
-
- ダニヤ・クカフカ 『死刑執行のノート』(2023年 集英社)
- ジョン・ダーニエル"Devil House"
- ガビーノ・イグレシアス"The Devil Takes You Home"
- ニタ・プローズ 『メイドの秘密とホテルの死体』(2022年 二見書房)
- ケリー・ギャレット"Like a Sister"
- チャック・ホーガン 『ギャングランド』(2024年 早川書房)
- ダニヤ・クカフカ 『死刑執行のノート』(2023年 集英社)
- 2024年
-
- ジェイムズ・リー・バーク 『破れざる旗の下に』(2024年 早川書房)
- S.A.コスビー 『すべての罪は血を流す』(2024年 ハーパーBOOKS)
- ジェニファー・コーディー・エプスタイン"The Mad Women of Paris"
- ジェシカ・ノール"Bright Young Women"
- マイクル・コリータ"An Honest Man"
- ウィリアム・ケント・クルーガー"The River We Remember"
- コルソン・ホワイトヘッド"Crook Manifesto"
- ジェイムズ・リー・バーク 『破れざる旗の下に』(2024年 早川書房)
出典
編集- ^ “Edgar Nominees”. 2014年5月26日閲覧。