Kリーグクラシック 2017
この項目では、2017年シーズンのKリーグクラシックについて述べる。
シーズン | 2017 |
---|---|
優勝 | 全北現代モータース |
降格 | 光州FC |
ACL 2018出場 |
全北現代モータース 済州ユナイテッドFC |
試合数 | 228 |
ゴール数 | 626 (1試合平均2.75) |
得点王 | ジョナサン (22) |
← 2016 2018 → |
Kリーグクラシック 2017 (2017 K League Classic) は、2013年に第1シーズンが行われて以来、5回目のKリーグクラシックである (Kリーグとしては35回目)。
前シーズンからの昇格・降格
編集Kリーグクラシック 2017に昇格
2017年シーズンのKリーグクラシックのチーム
編集2017年シーズンのKリーグクラシックのチーム数は前年同様の12。
チーム名 | 加盟年 | 監督 | ホームタウン | スタジアム | 収容人数 | 前年度成績 |
---|---|---|---|---|---|---|
FCソウル | 1984年 | 黄善洪 | ソウル特別市 | ソウルワールドカップ競技場 | 66,806人 | ( 1位)優勝 |
全北現代モータース | 1995年 | 崔康熙 | 全州市 | 全州ワールドカップ競技場 | 42,477人 | ( 2位) |
済州ユナイテッド | 1983年 | 趙城煥 | 西帰浦市 | 済州ワールドカップ競技場 | 35,657人 | ( 3位) |
蔚山現代 | 1984年 | 金度勲 | 蔚山広域市 | 蔚山文殊サッカー競技場 | 44,474人 | ( 4位) |
全南ドラゴンズ | 1995年 | 盧相來 | 光陽市 | 光陽サッカー専用球場 | 20,009人 | ( 5位) |
尚州尚武 | 2011年 | 金泰完 | 尚州市 | 尚州市民運動場 | 15,042人 | ( 6位) |
水原三星ブルーウィングス | 1996年 | 徐正源 | 水原市 | 水原ワールドカップ競技場 | 43,959人 | ( 7位) |
光州FC | 2011年 | 金鶴範 | 光州広域市 | 光州ワールドカップ競技場 | 44,118人 | ( 8位) |
浦項スティーラース | 1983年 | 崔淳鎬 | 浦項市 | 浦項スティールヤード | 25,000人 | ( 9位) |
仁川ユナイテッド | 2004年 | 李基珩 | 仁川広域市 | 仁川サッカー競技場 | 20,891人 | ( 10位) |
大邱FC | 2002年 | 孫鉉俊 | 大邱広域市 | 大邱スタジアム | 66,422人 | ( ※ 2位) |
江原FC | 2009年 | 崔允謙 | 江原道 | 江陵総合運動場春川総合運動場 | ( ※ 4位) |
監督交代
編集外国人選手
編集外国人選手の数は1クラブあたり4人に制限されており、そのうち1人はアジアサッカー連盟の協会の国籍を有する者に限られている。
結果
編集順位表
編集順位推移表
編集戦績表
編集1-22節
編集23-33節
編集34-38節
編集入替戦
編集Kリーグクラシック11位のチームとKリーグチャレンジの2位~4位のチームが参加する入替戦進出プレーオフの勝者が、ホーム・アンド・アウェー方式で対戦し、勝者が来シーズンのKリーグ1に参加する。
第1戦
編集第2戦
編集得点ランキング
編集順位 | 名前 | チーム | 得点 |
---|---|---|---|
1 | ジョナサン | 水原三星ブルーウィングス | 22 |
2 | デヤン・ダミヤノヴィッチ | FCソウル | 19 |
ヤン・ドンヒョン | 浦項スティーラース | ||
4 |
出典
編集外部リンク
編集