Bリーグ 2023-24
Bリーグ 2023-24は、2023年10月5日から2024年5月28日まで、日本各地で行われたBリーグの第8回目のシーズンである。
Bリーグ 2023-24 | |
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運営法人 | JPBL |
リーグ | Bリーグ |
競技 | バスケットボール |
期間 | 2023年10月5日 - 2024年5月28日 |
試合数 | 1176(B1,B2,ポストシーズンも含む) |
チーム数 | B1:24クラブ(3地区各8クラブ) B2:14クラブ(2地区各7クラブ) |
合計観客数 | 4,515,851人 (B1,B2,ポストシーズンも含む) |
平均観客数 | 3,840人 |
TV中継 | バスケットLIVE、Amazonプライム・ビデオ、Hulu、NHK、J SPORTS他 |
B1 | |
東地区優勝 | 宇都宮ブレックス (3回目) |
中地区優勝 | 三遠ネオフェニックス (初) |
西地区優勝 | 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ (初) |
トップシード | 宇都宮ブレックス |
シーズンMVP | D・J・ニュービル(宇都宮) |
B1 スタッツリーダー | |
得点王 | ペリン・ビュフォード(島根) |
アシスト王 | 河村勇輝(横浜BC) |
リバウンド王 | ジョン・ムーニー(千葉J) |
ブロック王 | コー・フリッピン(群馬) |
スティール王 | ジョシュ・ホーキンソン(SR渋谷) |
3PT成功率 | 比江島慎(宇都宮) |
FT成功率 | 平尾充庸(茨城) |
B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2023-24 | |
チャンピオン | 広島ドラゴンフライズ (初) |
準優勝 | 琉球ゴールデンキングス |
FINAL MVP | 山崎稜(広島) |
B2 | |
B2東地区優勝 | アルティーリ千葉 (2回目) |
B2西地区優勝 | 滋賀レイクス (初) |
B2トップシード | アルティーリ千葉 |
B2シーズンMVP | ブランドン・アシュリー(A千葉) |
B2 スタッツリーダー | |
得点王 | ユージーン・フェルプス(愛媛) |
アシスト王 | 池田祐一(青森) |
リバウンド王 | ユージーン・フェルプス(愛媛) |
ブロック王 | シェイク・ムボジ(奈良) |
スティール王 | ケルヴィン・マーティン(岩手) |
3PT成功率 | 大塚裕土(A千葉) |
FT成功率 | 木田貴明(A千葉) |
B2プレーオフ | |
B2優勝 | 滋賀レイクス (初) |
B2準優勝 | 越谷アルファーズ |
B2 FINAL MVP | ジャスティン・バーレル(滋賀) |
昇格/降格 | |
昇格 | (B1)滋賀レイクス、越谷アルファーズ (B2)福井ブローウィンズ、鹿児島レブナイズ |
降格 | (B2)信州ブレイブウォリアーズ、富山グラウジーズ (B3)岩手ビッグブルズ、新潟アルビレックスBB |
シーズンテーマは「It's our turn!」[1]。
概要
編集B1は佐賀バルーナーズ、長崎ヴェルカがB2から昇格。逆に新潟アルビレックスBB、滋賀レイクスがB2に降格した。またB2は、岩手ビッグブルズ、ベルテックス静岡がB3から昇格。逆にアースフレンズ東京Z、香川ファイブアローズがB3に降格した。
参加チーム
編集参加チームならびに地区分けは以下の通りである。前シーズンと同じくB1は24チーム3地区制。B2は14チーム2地区制となる[2]。
B1
編集B2
編集地区 | チーム名 | 略称 | ホームタウン | ホームアリーナ | ユニフォームサプライヤー | 2022-23所属 | 備考 |
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東地区 | 青森ワッツ | 青森 | 青森県青森市 | マエダアリーナ | SPALDING | B2東 | |
岩手ビッグブルズ | 岩手 | 岩手県盛岡市 | 盛岡タカヤアリーナ | PENALTY | B3 | ||
山形ワイヴァンズ | 山形 | 山形県天童市 | 山形県総合運動公園総合体育館 | BFIVE | B2東 | ||
福島ファイヤーボンズ | 福島 | 福島県郡山市 | 宝来屋 郡山総合体育館 | FUUP | B2東 | ||
越谷アルファーズ | 越谷 | 埼玉県越谷市 | 越谷市立総合体育館 | バイオレーラ | B2東 | ||
アルティーリ千葉 | A千葉 | 千葉県千葉市 | 千葉ポートアリーナ | DESCENTE | B2東 | ||
新潟アルビレックスBB | 新潟 | 新潟県長岡市 | シティホールプラザアオーレ長岡 | ヨネックス | B1中 | ||
西地区 | ベルテックス静岡 | 静岡 | 静岡県静岡市 | 静岡市中央体育館 | MIZUNO | B3 | |
滋賀レイクス | 滋賀 | 滋賀県大津市 | 滋賀ダイハツアリーナ | hummel | B1西 | ||
神戸ストークス | 神戸 | 兵庫県神戸市 | ワールド記念ホール | PASS THE ROCK | B2東 | 西宮ストークスから改称 | |
バンビシャス奈良 | 奈良 | 奈良県奈良市 | ならでんアリーナ | SQUADRA | B2西 | ||
愛媛オレンジバイキングス | 愛媛 | 愛媛県松山市 | 松山市総合コミュニティセンター | BFIVE | B2西 | ||
ライジングゼファー福岡 | 福岡 | 福岡県福岡市 | 照葉積水ハウスアリーナ | EGOZARU | B2西 | ||
熊本ヴォルターズ | 熊本 | 熊本県熊本市 | 熊本県立総合体育館 | UNDER ARMOUR | B2西 |
レギュレーション
編集レギュラーシーズン
編集B1
編集- 2023-24シーズン:2023年10月5日(木)~2024年5月6日(月)
- 全24クラブによるリーグ戦:自地区28試合、他地区32試合、1クラブ60試合 全720試合
B2
編集- 2023-24シーズン:2023年10月5日(木)~2024年4月21日(日)
- 全14クラブによるリーグ戦:自地区36試合、他地区24試合(2チームのみ2試合対戦。他は4試合対戦)、1クラブ60試合 全420試合
プレーオフ
編集オールスターゲーム
編集概要
編集Bリーグオールスターゲーム2024は、2024年1月12日 - 14日に『B.LEAGUE ALL STAR GAME WEEKEND 2024 IN OKINAWA』として、沖縄アリーナと沖縄市陸上競技場で開催[3][4]。「FANDER WORLD」をテーマに、初の3日間開催となる[5]。沖縄アリーナのみならず、ライブを含めた多くのイベントが周辺施設で開催[6]。13日、14日の2日間でおよそ12,500人が来場した[7]。
3日目のメインイベント「B.LEAGUE ALL-STAR GAME」の開始直前には、サプライズアーティストとして10-FEETが登場。「第ゼロ感」を披露した[8]。
日程
編集- 1月12日:前夜祭イベント(沖縄市陸上競技場)[4]
- 1月13日:B.LEAGUE ASIA RISING STAR GAME、ダンクコンテスト、G-SHOCK スキルズチャレンジ、スリーポイントコンテスト(沖縄アリーナ)[4]
- 1月14日:B.LEAGUE U18 ALL-STAR GAME、B.LEAGUE ALL-STAR GAME(沖縄アリーナ)[4]
ユニフォーム
編集 ★ B.BLACK
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★ B.WHITE
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メンバー
編集★:キャプテン[10]
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スキルズチャレンジ編集3Pコンテスト編集ダンクコンテスト編集
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結果
編集B.LEAGUE ALL STAR GAME 2024 | 2024年1月14日(日) 15:15[7] | |||||||
★B.BLACK | 123 – 128 | ★B.WHITE | レフェリー: 小澤勤/東祐二/北沢あや子 試合概要 レポート |
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チームリーダー | チームスタッツ | クォーター・スコア | チームスタッツ | チームリーダー | ||||
得点24:岸本隆一 アシスト9:篠山竜青 リバウンド11:ジョシュ・ホーキンソン スティール2:齋藤拓実,ジョシュ・ホーキンソン,岸本隆一,西田優大 |
FG% : 51.6% 3P% : 37.3% リバウンド : 43 アシスト : 36 TO : 12 PF : 11 3勝3敗 |
32-34 35-27 25-31 31-36 |
55.9% : FG% 36.5% : 3P% 45 : リバウンド 35 : アシスト 8 : TO 4 : PF 3勝3敗 |
得点19:ペリン・ビュフォード アシスト9:ペリン・ビュフォード,安藤誓哉 リバウンド9:ペリン・ビュフォード スティール2:馬場雄大 | ||||
沖縄アリーナ / 入場者数: 7,357人[7] / TV:NHK (BS)、J SPORTS、バスケットLIVE、バスケットLIVE for Prime Video、Hulu |
表彰
編集
ASIA RISING STAR GAME
編集DAY2(1月13日)にアジア特別枠選手選抜「ASIA ALL-STARS」と若手選手選抜「RISING STARS」が対戦。
ASIA ALL-STARS ★:キャプテン[10]
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RISING STARS
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結果
編集ASIA RISING STAR GAME | 2024年1月13日(土) 13:15 | |||||||
★ B.LEAGUE RISING STARS | 115 – 127 | ★ B.LEAGUE ASIA ALL-STARS | レフェリー: 眞榮喜工/熊谷久美子/砂川卓嗣 試合概要 レポート |
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チームリーダー | チームスタッツ | クォーター・スコア | チームスタッツ | チームリーダー | ||||
得点30:キング開 アシスト7:岡田侑大 リバウンド6:川真田紘也 スティール3:[[テーブス海]],キング開 |
FG% : 43.5% 3P% : 30.0% リバウンド : 45 アシスト : 29 TO : 4 PF : 6 0勝2敗 |
26-29 21-30 28-35 40-33 |
54.7% : FG% 37.3% : 3P% 57 : リバウンド 31 : アシスト 14 : TO 2 : PF 2勝0敗 |
得点18:カール・タマヨ アシスト10:ロン・ジェイ・アバリエントス リバウンド8:イ・デソン スティール2:ヤン・ジェミン,劉傳興 | ||||
沖縄アリーナ / 入場者数: 6,379人[7] / TV:バスケットLIVE |
U18オールスターゲーム
編集DAY3(1月14日)に開催した[7]。
ユニフォーム
編集 ★ U-18 JADE
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★ U-18 HELIOS
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★:キャプテン[11]
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結果
編集U-18 ALLSTAR GAME | 2024年1月14日(日) 11:45[7] | |||||||
★ B.LEAGUE U18 JADE | 85 – 81 | ★ B.LEAGUE U18 HERIOS | レフェリー: 仲宗根浩司/伊禮一彦/本永滉太 試合概要 レポート |
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チームリーダー | チームスタッツ | クォーター・スコア | チームスタッツ | チームリーダー | ||||
得点18:宜保隼弥 アシスト3:中西真那斗 リバウンド10:井伊拓海 スティール3:今西優斗,宜保隼弥 |
FG% : 40.0% 3P% : 26.3% リバウンド : 48 アシスト : 12 TO : 17 PF : 17 1勝0敗 |
12-33 23-21 22-17 28-10 |
36.8% : FG% 33.3% : 3P% 40 : リバウンド 22 : アシスト 18 : TO 18 : PF 0勝1敗 |
得点17:大森康瑛 アシスト6:阿部竜大 リバウンド7:倉光晴 スティール4:阿部竜大 | ||||
沖縄アリーナ / 入場者数: / |
B1結果
編集レギュラーシーズン
編集B1 | ||||||||
東地区 | ||||||||
地区順位 | 全体順位 | チーム | 勝 | 敗 | 勝率 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 宇都宮ブレックス | 51 | 9 | .850 | 4896 | 4154 | 742 |
2 | 4 | アルバルク東京 | 48 | 12 | .800 | 4875 | 4197 | 78 |
3 | 8 | 千葉ジェッツ | 35 | 25 | .583 | 5054 | 4900 | 154 |
4 | 13 | 群馬クレインサンダーズ | 31 | 29 | .517 | 4801 | 4913 | -112 |
5 | 14 | 秋田ノーザンハピネッツ | 30 | 30 | .500 | 4450 | 4514 | ‐64 |
6 | 16 | 仙台89ERS | 27 | 33 | .450 | 4759 | 4846 | -87 |
7 | 21 | レバンガ北海道 | 17 | 43 | .283 | 4519 | 4914 | -395 |
8 | 22 | 茨城ロボッツ | 12 | 48 | .200 | 4580 | 5193 | -613 |
中地区 | ||||||||
地区順位 | 全体順位 | チーム | 勝 | 敗 | 勝率 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
1 | 2 | 三遠ネオフェニックス | 46 | 14 | .767 | 5371 | 4749 | 622 |
2 | 6 | シーホース三河 | 36 | 24 | .600 | 4821 | 4545 | 276 |
3 | 9 | サンロッカーズ渋谷 | 35 | 25 | .583 | 4520 | 4443 | 77 |
4 | 10 | 川崎ブレイブサンダース | 33 | 27 | .550 | 4825 | 4703 | 122 |
5 | 11 | ファイティングイーグルス名古屋 | 33 | 27 | .550 | 4553 | 4496 | 57 |
6 | 19 | 横浜ビー・コルセアーズ | 24 | 36 | .400 | 4629 | 4945 | -316 |
7 | 23 | 信州ブレイブウォリアーズ | 10 | 50 | .167 | 4332 | 4955 | -623 |
8 | 24 | 富山グラウジーズ | 4 | 56 | .067 | 4318 | 5150 | -832 |
西地区 | ||||||||
地区順位 | 全体順位 | チーム | 勝 | 敗 | 勝率 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
1 | 3 | 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ | 41 | 19 | .683 | 5041 | 4761 | 280 |
2 | 5 | 琉球ゴールデンキングス | 41 | 19 | .683 | 4956 | 4667 | 289 |
3 | 7 | 広島ドラゴンフライズ | 36 | 24 | .600 | 4751 | 4402 | 349 |
4 | 12 | 島根スサノオマジック | 32 | 28 | .533 | 4899 | 4724 | 175 |
5 | 15 | 佐賀バルーナーズ | 29 | 31 | .483 | 4523 | 4504 | 19 |
6 | 17 | 長崎ヴェルカ | 27 | 33 | .450 | 4869 | 5012 | -143 |
7 | 18 | 大阪エヴェッサ | 25 | 35 | .417 | 4748 | 4970 | -222 |
8 | 20 | 京都ハンナリーズ | 17 | 43 | .283 | 4640 | 5073 | -433 |
プレーオフ出場 | ワイルドカード | プレーオフ不出場 | B2自動降格 |
Bリーグチャンピオンシップ
編集B1個人スタッツリーダー
編集# | 得点 | リバウンド | アシスト | スティール | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
選手名 | avg | 選手名 | avg | 選手名 | avg | 選手名 | avg | |
1 | ペリン・ビュフォード(島根) | 22.6 | ジョン・ムーニー(千葉J) | 12.0 | 河村勇輝(横浜BC) | 8.1 | コー・フリッピン(群馬) | 1.9 |
2 | 河村勇輝(横浜BC) | 20.9 | ヴォーディミル・ゲルン(仙台) | 12.0 | ペリン・ビュフォード(島根) | 7.4 | ジェレミー・ジョーンズ(FE名古屋) | 1.9 |
3 | 安藤誓哉(島根) | 20.4 | ジャック・クーリー(琉球) | 11.0 | 岡田侑大(京都) | 6.4 | レイナルド・ガルシア(佐賀) | 1.9 |
# | ブロックショット | 3P成功率 | FT成功率 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
選手名 | avg | 選手名 | % | 選手名 | % | |
1 | ジョシュ・ホーキンソン(SR渋谷) | 1.3 | 比江島慎 (宇都宮) | 44.0 | 平尾充庸 (茨城) | 91.1 |
2 | ペリン・ビュフォード(島根) | 1.3 | ネイサン・ブース(仙台) | 43.2 | 中野司(北海道) | 90.5 |
3 | アルトゥーラス・グダイティス(A東京) | 1.3 | ニック・メイヨ (広島) | 41.2 | 岸本隆一(琉球) | 89.7 |
B2結果
編集レギュラーシーズン
編集B2 | ||||||||
東地区 | ||||||||
地区順位 | 全体順位 | チーム | 勝 | 敗 | 勝率 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | アルティーリ千葉 | 56 | 4 | .933 | 5506 | 4624 | 882 |
2 | 4 | 越谷アルファーズ | 35 | 25 | .583 | 5019 | 4530 | 489 |
3 | 6 | 山形ワイヴァンズ | 31 | 29 | .517 | 4898 | 5054 | -156 |
4 | 7 | 青森ワッツ | 29 | 31 | .483 | 5131 | 5247 | ‐116 |
5 | 10 | 福島ファイヤーボンズ | 24 | 36 | .400 | 4901 | 5074 | -173 |
6 | 13 | 岩手ビッグブルズ | 20 | 40 | .333 | 4336 | 4551 | -215 |
7 | 14 | 新潟アルビレックスBB | 7 | 53 | .117 | 4371 | 5264 | -893 |
西地区 | ||||||||
地区順位 | 全体順位 | チーム | 勝 | 敗 | 勝率 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
1 | 2 | 滋賀レイクス | 44 | 16 | .733 | 5180 | 4743 | 437 |
2 | 3 | ライジングゼファー福岡 | 36 | 24 | .600 | 4678 | 4560 | 118 |
3 | 5 | 熊本ヴォルターズ | 33 | 27 | .550 | 5110 | 5119 | -9 |
4 | 8 | ベルテックス静岡 | 29 | 31 | .483 | 4863 | 4861 | 2 |
5 | 9 | 神戸ストークス | 29 | 31 | .483 | 4792 | 4714 | 78 |
6 | 11 | バンビシャス奈良 | 24 | 36 | .400 | 4482 | 4660 | -178 |
7 | 12 | 愛媛オレンジバイキングス | 23 | 37 | .383 | 4753 | 5019 | -266 |
プレーオフ出場 | ワイルドカード | プレーオフ不出場 | B3自動降格 |
- 青森と静岡と神戸は勝率が同じだが3者間の対決で勝率の高い青森が7位。静岡と神戸は共に直接対決で勝率で同じだったが2者間対決の得点で静岡が神戸を上回っているので静岡が上位となった[14]。
プレーオフ
編集B2個人スタッツリーダー
編集# | 得点 | アシスト | リバウンド | スティール | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
選手名 | avg | 選手名 | avg | 選手名 | avg | 選手名 | avg | |
1 | ユージーン・フェルプス(愛媛) | 22.6 | 池田祐一(青森) | 7.9 | ユージーン・フェルプス(愛媛) | 12.9 | ケルヴィン・マーティン(岩手) | 2.0 |
2 | ジョーダン・ハミルトン(青森) | 20.8 | 古野拓巳(愛媛) | 6.3 | ジョン・ハーラー(静岡) | 10.9 | 杉本慶(A千葉) | 1.6 |
3 | アーロン・ホワイト(熊本) | 19.7 | 杉本慶(A千葉) | 6.2 | アーロン・ホワイト(熊本) | 10.7 | ジョーダン・ハミルトン(青森) | 1.6 |
# | ブロック | 3PT成功率 | FT成功率 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
選手名 | avg | 選手名 | % | 選手名 | % | |
1 | シェイク・ムボジ(奈良) | 1.5 | 大塚裕土(A千葉) | 44.0 | 木田貴明(A千葉) | 87.0 |
2 | ティモシー・ホリフィールド(山形) | 1.3 | マイケル・フィンケ(山形) | 39.7 | ||
3 | アレックス・デイビス(A千葉) | 1.3 | 谷口光貴(福岡) | 39.5 |
個人表彰
編集2024年5月31日に新宿住友ビル三角広場で「B.LEAGUE AWARD SHOW 2023-24」が開催されて、個人表彰が発表された[16]。
賞 | 受賞者 | 所属 |
---|---|---|
最優秀選手(MVP) | D・J・ニュービル | 宇都宮 |
ベストファイブ | 比江島慎 | 宇都宮 |
D・J・ニュービル | 宇都宮 | |
富樫勇樹 | 千葉J | |
河村勇輝 | 横浜BC | |
ペリン・ビュフォード | 島根 | |
ベスト6thマン | ケリー・ブラックシアー・ジュニア | 広島 |
新人賞 | 金近廉 | 千葉J |
ベストディフェンダー賞 | 馬場雄大 | 長崎 |
ベストタフショット賞presented by G-SHOCK | ベンドラメ礼生 | SR渋谷 |
最優秀ヘッドコーチ賞 | カイル・ミリング | 広島 |
最優秀審判賞 | 加藤誉樹 | |
アジア特別賞 | サーディ・ラベナ | 三遠 |
B2最優秀選手(MVP) | ブランドン・アシュリー | A千葉 |
功労賞 | 桜井良太 | 北海道 |
ニック・ファジーカス | 川崎 | |
ココロ、たぎる。賞 | 富樫勇樹 | 千葉J |
レギュラーシーズン最優秀インプレッシブ選手(MIP) | 川真田紘也 | 滋賀 |
マスコットオブザイヤー | ルーク | A東京 |
ベストパフォーマンス賞 | 滋賀レイクス | |
フェアプレー賞 presented by 日本生命 | 信州ブレイブウォリアーズ | |
越谷アルファーズ | ||
「バスケットLIVE」On Fire大賞 | 比江島慎 | 宇都宮 |
山本翔太 | 熊本 | |
宇都宮ブレックス | ||
熊本ヴォルターズ | ||
ソーシャルメディア最優秀クラブ | 千葉ジェッツ | |
入場者数No.1クラブ | 琉球ゴールデンキングス |
2024-25シーズンライセンス審査結果
編集2024年4月23日開催の理事会において、2024-25シーズンBリーグクラブライセンス交付について、下記の通り決定した[17]。その後9月25日に東京Zについて2023年度の決算で債務超過が解消できない見込みで当該年度決算において債務超過を解消するのは困難であると判断したため、2024-25シーズンB2クラブライセンスを取り消した[18]。
B1ライセンス
- B1 北海道、仙台、秋田、茨城、宇都宮、群馬、千葉J、A東京、SR渋谷、川崎、横浜BC、富山、信州、三遠、三河、FE名古屋、名古屋D、京都、大阪、島根、広島、佐賀、長崎、琉球
- B2 福島、越谷、A千葉、滋賀、神戸、福岡、熊本
B2ライセンス
- B2 青森、岩手、山形、新潟、静岡、奈良、愛媛
- B3 埼玉、東京U、立川、横浜EX、福井、岐阜、岡山、山口、徳島、香川、鹿児島
脚注
編集- ^ ヴェルカブランドとして販売
出典
編集- ^ 『B.LEAGUE 2023-24 SEASONのシーズンテーマ決定のお知らせ』(プレスリリース)B.LEAGUE公式サイト、2023年9月25日 。2024年1月29日閲覧。
- ^ “B.LEAGUE 2022-23シーズン終了のご報告と来シーズンB1・B2所属クラブ決定のお知らせ”. B.LEAGUE公式サイト. (2023年5月29日) 2023年5月29日閲覧。
- ^ 『B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2023および2024の開催地について』(プレスリリース)B.LEAGUE公式サイト、2022年1月15日 。2023年10月15日閲覧。
- ^ a b c d “史上初の3日間開催、『B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2024 IN OKINAWA』が開催決定”. B.LEAGUE (2023年10月20日). 2023年11月23日閲覧。
- ^ 『イベント概要』B.LEAGUE ALLSTAR GAME 2024 。2024年1月28日閲覧。
- ^ 『Bリーグオールスターで地域創生…コート外でも過去最高に盛り上がった3日間』Sportsnavi公式サイト、2024年1月24日 。2024年1月28日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 『「B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2024 IN OKINAWA」DAY3 の結果を発表』(プレスリリース)B.LEAGUE公式サイト、2024年1月14日 。2024年1月27日閲覧。
- ^ 『沖縄アリーナで熱狂蘇る「第ゼロ感」大合唱…Bオールスターに「10-FEET」がサプライズ登場』(プレスリリース)B.LEAGUE公式サイト、2024年1月14日 。2024年1月28日閲覧。
- ^ a b 『グッズ情報』B.LEAGUE ALLSTAR GAME 2024 。2024年1月27日閲覧。
- ^ a b 『出場選手紹介』(プレスリリース)B.LEAGUE ALLSTAR GAME 2023-24 。2024年1月21日閲覧。
- ^ “「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2024 IN OKINAWA」 SNS投票結果を発表! 出場全選手が決定”. Bリーグ (2023年12月14日). 2024年1月28日閲覧。
- ^ a b 『B.LEAGUE 2023-24シーズン B1リーグ戦最終順位・リーダーズ決定のお知らせ ~5月10日(金)より「日本生命 B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2023-24」開幕!~』(プレスリリース)B.LEAGUE公式サイト、2024年5月6日 。2024年5月6日閲覧。
- ^ 2023-2024・B1個人リーダー
- ^ a b 『B.LEAGUE 2023-24シーズン B2リーグ戦最終順位・リーダーズ決定のお知らせ ~B1昇格クラブを決める「日本生命 B2 PLAYOFFS 2023-24」は5月3日(金・祝)開幕~』(プレスリリース)B.LEAGUE公式サイト、2024年4月21日 。2024年4月22日閲覧。
- ^ 2023-2024・B2個人リーダー
- ^ 『「B.LEAGUE AWARD SHOW 2023-24」の表彰結果~宇都宮ブレックスの D.J・ニュービル選手がMVP受賞!~』(プレスリリース)B.LEAGUE公式サイト、2024年5月31日 。2024年6月1日閲覧。
- ^ 「2024-25シーズン B.LEAGUEクラブライセンス 第2回判定結果について」『B.LEAGUE公式サイト』2024年4月23日 。2024年4月23日閲覧。
- ^ 『クラブライセンス交付規則に基づく決定』(プレスリリース)B.LEAGUE、2024年9月25日 。2024年9月25日閲覧。