276二百七十六、にひゃくななじゅうろく)は自然数、また整数において、275の次で277の前の数である。

275 276 277
素因数分解 22×3×23
二進法 100010100
三進法 101020
四進法 10110
五進法 2101
六進法 1140
七進法 543
八進法 424
十二進法 1B0
十六進法 114
二十進法 DG
二十四進法 BC
三十六進法 7O
ローマ数字 CCLXXVI
漢数字 二百七十六
大字 弐百七拾六
算木

性質

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  • 276は合成数であり、約数1, 2, 3, 4, 6, 12, 23, 46, 69, 92, 138, 276である。
  • アリコット数列において最後まで決定できない最小の数である。次は552。(オンライン整数列大辞典の数列 A216072)
  • 276 = 1 + 2 + 3 + 4 + 5 + 6 + 7 + 8 + 9 + 10 + … + 22 + 23
  • 276 = 45 + 231 = 66 + 210 = 105 + 171
  • 276 = 3 + 120 + 153 = 21 + 45 + 210 = 45 + 78 + 153
  • 12番目の六角数である。1つ前は231、次は325
  • 276 = 22 × 3 × 23
  • 1/276 = 0.003623188405797101449275… (下線部は循環節で長さは22)
  • 276 = 15 + 25 + 35
    • 3連続整数の5乗和とみたとき、1つ前は33、ただし自然数の範囲では最小、次は1299。
    • 自然数の5乗和とみたとき、1つ前は33、次は1300
    • n = 5 のときの 1n + 2n + 3n の値とみたとき1つ前は98、次は794
  • 276 = 05 + 15 + 25 + 35
    • 05を含めて4連続整数の5乗和とみたとき、1つ前は32、ただし負の数を除くと最小、次は1300。
  • 276 = 22 + 42 + 162 = 42 + 82 + 142
  • n = 276 のとき nn + 1 を並べた数を作ると素数になる。nn + 1 を並べた数が素数になる33番目の数である。1つ前は270、次は278。(オンライン整数列大辞典の数列 A030457)
  • 各位の和が15になる13番目の数である。1つ前は267、次は285

その他 276 に関連すること

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関連項目

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