高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2022

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高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2022は、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2022年の大会である。

高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ
シーズン 2022
2021
2023

概要

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2022年3月15日に、大会概要ならびに一部地域のリーグの試合日程が発表された[1]

当年より、プリンスリーグ関東とプリンスリーグ関西で2部リーグが新設されている(2013年大会以来の2部制導入)。各リーグとも2回総当たりを基本とするものの、プリンスリーグ関東2部(6チーム)は3回総当たりとなる。

また当年より、上位リーグであるプレミアリーグが東西10チームずつから東西12チームずつに拡大されており、プレミアリーグプレーオフの出場枠は「プリンスリーグからの16チームとプレミアリーグからの2チーム(東西それぞれの10位)の18チームにより、6枠の残留または昇格を争う」形となっている(プレミアリーグの東西それぞれの11位以下のチームはプリンスリーグへ自動降格)[2]

試合結果

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北海道

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プレミアリーグプレーオフ出場枠:2

チーム 昇格または降格
1 旭川実業高校 (C) (P) (Q) 14 11 2 1 38 21 +17 35 プレミアリーグプレーオフに出場, プレミアリーグへ昇格
2 札幌大谷高校 (Q) 14 8 3 3 29 21 +8 27 プレミアリーグプレーオフに出場
3 北海道コンサドーレ札幌U-18 14 7 3 4 35 23 +12 24
4 札幌創成高校 14 6 4 4 27 16 +11 22
5 北海道大谷室蘭高校 14 5 3 6 19 29 −10 18
6 北海高校 14 5 2 7 13 19 −6 17
7 札幌光星高校 (R) 14 4 2 8 23 28 −5 14 北海道プレーオフに出場, 札幌ブロックリーグへ降格
8 札幌第一高校 (R) 14 0 1 13 12 39 −27 1 札幌ブロックリーグへ降格

最終更新は2022年10月10日の試合終了時
出典: JFA
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

プリンスリーグ北海道プレーオフ

プリンスリーグ7位のチームと、ブロックリーグの上位チーム(道南1・道央1・札幌3・道北1・道東1)の計8チームにより、プリンスリーグ北海道への残留・昇格を争う[3][4][5]

 
準々決勝準決勝決勝
 
          
 
11月3日 SSAP
 
 
札幌光星高校
(プリンスリーグ7位)
0
 
11月5日 SSAP
 
帯広北高校
(道東ブロック1位)
1
 
帯広北高校2
 
11月3日 東雁来
 
駒大苫小牧高校1
 
札幌大谷高校2nd
(札幌ブロック5位※)
0
 
11月6日 SSAP
 
駒大苫小牧高校
(道南ブロック1位)
3
 
帯広北高校1
 
11月3日 東雁来
 
旭川実業高校2nd2
 
旭川実業高校2nd
(道北ブロック1位)
7
 
11月5日 SSAP
 
東海大札幌高校
(札幌ブロック6位※)
0
 
旭川実業高校2nd3
 
11月3日 SSAP
 
北照高校1 3位決定戦
 
北照高校
(道央ブロック1位)
3
 
11月6日 SSAP
 
とわの森三愛高校
(札幌ブロック2位※)
2
 
駒大苫小牧高校2
 
 
北照高校0
 
  • プリンスリーグ北海道からプレミアリーグへ旭川実業高校が昇格したため、プリンスリーグ北海道プレーオフからは旭川実業高校2nd・帯広北高校・駒大苫小牧高校がプリンスリーグ北海道へ昇格。
  • ▲:プリンスリーグ北海道への昇格は、当該チームのトップチームがプレミアリーグに昇格した場合に限り可能。
  • ※:当年の札幌ブロックリーグ[6] における、1位の北海道コンサドーレ札幌2nd・3位の札幌創成高校2nd・4位の北海高校2ndは、それぞれ当該チームのトップチームがプリンスリーグ北海道に残留となるため、北海道プレーオフに出場できない。

東北

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プレミアリーグプレーオフ出場枠:1

プリンスリーグ東北の下位2チームが県リーグに降格する。県リーグからプリンスリーグ東北への昇格チーム数は、プレミアリーグとプリンスリーグ東北との昇降格数により決定される。[7]

チーム 昇格または降格
1 青森山田高校セカンド (C) 18 15 1 2 50 17 +33 46 残留 注1
2 尚志高校 (P) (Q) 18 14 2 2 42 12 +30 44 プレミアリーグプレーオフに出場, プレミアリーグへ昇格
3 ベガルタ仙台ユース 18 11 3 4 36 28 +8 36
4 聖和学園高校 18 9 3 6 42 28 +14 30
5 モンテディオ山形ユース 18 8 1 9 26 28 −2 25
6 ブラウブリッツ秋田U-18 18 5 4 9 26 32 −6 19
7 帝京安積高校 18 6 0 12 28 41 −13 18
8 盛岡商業高校 18 4 2 12 23 41 −18 14
9 仙台育英学園高校 (R) 18 4 2 12 16 41 −25 14 宮城県リーグへ降格
10 明桜高校 (R) 18 3 4 11 24 45 −21 13 秋田県リーグへ降格

最終更新は2022年11月20日の試合終了時
出典: 東北サッカー協会
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.
注1: 青森山田高校セカンドは、プレミアリーグ所属チームである青森山田高校のセカンドチームであるため、プレミアリーグに昇格できない。

プリンスリーグ東北プレーオフ[8][9][10]

試合は全試合Jヴィレッジで開催。

 
1回戦決定戦昇格チーム
 
          
 
12月17日
 
 
八戸学院野辺地西高校 (青森2位☆) (PK)1(4)
 
12月18日
 
学法石川高校 (福島2位)1(2)
 
八戸学院野辺地西高校1(1)
 
12月17日
 
専大北上高校 (PK)1(3)
 
専大北上高校 (岩手1位)3
 
※実施せず(両チーム昇格)
 
東海大山形高校 (山形1位)1
 
専大北上高校
 
12月17日
 
尚志高校2nd
 
尚志高校2nd (福島1位)5
 
12月18日
 
花巻東高校 (岩手2位)1
 
尚志高校2nd3
 
12月17日
 
東北学院高校0 第3昇格決定戦
 
東北学院高校 (宮城1位) (PK)1(9)
 
12月19日 ※3チーム昇格の場合のみ
 
秋田商業高校 (秋田1位)1(8)
 
八戸学院野辺地西高校1(2)
 
 
東北学院高校 (PK)1(4)
 
  • ☆:青森県リーグ1位の青森山田高校3rdは、当該チームのセカンドチームがプリンスリーグ東北に残留のため、東北プレーオフに参加できない。

関東

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関東1部

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プレミアリーグプレーオフ出場枠:2

チーム 昇格または降格
1 昌平高校 (C) (P) (Q) 18 12 5 1 39 18 +21 41 プレミアリーグプレーオフに出場, プレミアリーグへ昇格
2 帝京高校 (Q) 18 12 2 4 42 26 +16 38 プレミアリーグプレーオフに出場
3 東京ヴェルディユース 18 10 3 5 35 24 +11 33
4 鹿島アントラーズユース 18 7 5 6 38 30 +8 26
5 三菱養和SCユース 18 7 4 7 17 22 −5 25
6 浦和レッドダイヤモンズユース 18 7 2 9 26 27 −1 23
7 矢板中央高校 18 6 3 9 28 32 −4 21
8 鹿島学園高校 18 5 2 11 21 40 −19 17
9 流経大柏高校B (R) 18 4 3 11 14 31 −17 15 関東2部へ降格
10 西武台高校 (R) 18 3 5 10 19 29 −10 14

最終更新は2022年12月4日の試合終了時
出典: JFA
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

関東2部

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チーム 昇格または降格
1 ヴァンフォーレ甲府U-18 (P) 15 9 4 2 41 16 +25 31 関東1部へ昇格[11]
2 健大高崎高校 (P) 15 8 3 4 22 20 +2 27
3 山梨学院高校 15 5 4 6 28 27 +1 19
4 桐蔭学園高校 15 3 7 5 14 15 −1 16
5 矢板中央高校B 15 4 4 7 18 32 −14 16
6 関東第一高校 (R) 15 3 4 8 9 22 −13 13 東京都リーグへ降格

最終更新は2022年12月3日の試合終了時
出典: JFA
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

プリンスリーグ関東2部参入戦[12]

  • 入れ替えの対象となるチーム数は、プレミアリーグプレーオフに出場する関東地区の3チーム(プレミアリーグEAST10位の市立船橋高校と、プリンスリーグ関東1部上位の昌平高校帝京高校)のうち、プレミアリーグ参入となったチーム数により以下の通りとなる。 太字 が実際に適用された条件。
    • (注1):もし1部から2部への降格チーム数が4ある場合、1部7位の矢板中央高校が2部へ降格となり、それに伴い2部の矢板中央高校Bが繰り下げで都県リーグ(栃木県リーグ)へ降格となるため、都県リーグから2部への参入枠が1つ増えるものとされていた。
プレミアリーグプレーオフから
プレミアリーグに参入する
関東のチーム数
1部から2部への降格数 都県リーグから2部への昇格数
0 4 4(注1)
1 3 4
2 2 5
3 1 6
決定戦 (12月17日)
   
前橋育英高校B (群馬1位) 2
桐光学園高校 (神奈川1位) 1
決定戦 (12月17日)
   
帝京第三高校 (山梨1位) 0
水戸ホーリーホックユース (茨城1位) (延長) 1
決定戦 (12月17日)
   
八千代高校 (千葉1位) 0
栃木SC U-18 (栃木1位) 1
決定戦 (12月17日)
   
昌平高校B (埼玉1位) 1
國學院久我山高校 (東京1位) 3
5位決定戦予備戦 5位決定戦
12月19日      
 桐光学園高校 4 12月21日
 帝京第三高校 0    桐光学園高校 0(pk4)
12月19日    八千代高校 0(pk3)
 八千代高校 3  
 昌平高校B 0    

北信越

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プレミアリーグプレーオフ出場枠:3

一部未消化の試合が生じたため、最終順位は勝ち点の平均によって決定した[13]

チーム 平均 昇格または降格
1 帝京長岡高校 15 9 3 3 29 14 15 30 2.00 プレミアリーグプレーオフに出場
2 日本文理高校 16 9 4 3 26 14 12 31 1.94
3 ツエーゲン金沢U-18 17 9 3 5 30 25 5 30 1.76
4 富山第一高校 17 8 4 5 21 14 7 28 1.65
5 松本山雅FC U-18 16 7 3 6 20 21 -1 24 1.50
6 星稜高校 16 7 1 8 17 21 -4 22 1.38
7 カターレ富山U-18 15 6 2 7 20 19 1 20 1.33
8 アルビレックス新潟U-18 16 4 5 7 13 18 -5 17 1.06
9 遊学館高校 18 4 5 9 18 30 -12 17 0.94 北信越2部へ降格
10 新潟明訓高校 16 1 4 11 13 31 -18 7 0.44

最終更新は2022年10月10日の試合終了時
出典: [13]
順位の決定基準: 1. 勝点平均(総勝点÷試合数), 2. 得失点差, 3. 総得点, 4. 当該チーム間の対戦成績(勝点→得失点差→総得点数), 5. 抽選[14].

プリンスリーグ北信越プレーオフ

入れ替えは以下の通り行う[15]

  • 翌年より2部リーグを創設する。翌年の2部リーグは8チームで実施する。
  • 当年のプリンスリーグ北信越の下位2チームは、プリンスリーグ北信越2部に降格する。ただし、プリンスリーグ北信越からプレミアリーグへの昇格があった場合は、降格チーム数がそのぶん減らされる。
  • 北信越プレーオフは県リーグからの8チーム(石川・富山・新潟から2チーム、福井・長野から1チーム)で実施し、上位2チームがプリンスリーグ北信越1部に参入、それ以外の6チームがプリンスリーグ北信越2部に参入する。ただし、プリンスリーグ北信越からプレミアリーグへの昇格が3チームあった場合は、北信越プレーオフの上位3チームがプリンスリーグ北信越1部に参入、それ以外の5チームがプリンスリーグ北信越2部に参入する。
  • これによりプリンスリーグ北信越2部への参入チームが8チームに満たない場合、北信越プレーオフに出場していない県リーグの2位・3位チームから補充する(福井2位→長野2位→石川3位の順で優先)。

プレーオフは全試合、能登島グラウンド(石川県七尾市)で実施。

 
1回戦2回戦1部昇格チーム
 
          
 
11月19日
 
 
松本国際高校 (長野1位)3
 
11月20日
 
星稜高校2nd (石川2位)1
 
松本国際高校1
 
11月19日
 
鵬学園高校5
 
鵬学園高校 (石川1位)3
 
 
 
富山第一高校2nd (富山1位)2
 
鵬学園高校
 
11月19日
 
帝京長岡高校2nd
 
丸岡高校 (福井1位)0
 
11月20日
 
北越高校 (新潟2位)2
 
北越高校2
 
11月19日
 
帝京長岡高校2nd5 3位決定戦
 
帝京長岡高校2nd (新潟1位)8
 
11月23日
 
龍谷富山高校 (富山2位)1
 
松本国際高校2
 
 
北越高校3
 
  • 鵬学園高校は北信越1部に昇格。
  • 帝京長岡高校2ndは、帝京長岡高校(トップチーム)がプレミアリーグに昇格しなかったため、北信越2部に参入。またこれに伴い、北越高校が北信越1部に昇格。

東海

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プレミアリーグプレーオフ出場枠:1

県リーグから2チームがプリンスリーグ東海に昇格することを原則とするが、3チーム昇格となる場合もある。プリンスリーグ東海から県リーグへの降格数はプレミアリーグとの昇降格数により変動するが、プリンスリーグ東海の10位チームは必ず県リーグへ降格するものとする。[16]

チーム 昇格または降格
1 浜松開誠館高校 (C) (Q) 18 14 1 3 35 18 +17 43 プレミアリーグプレーオフに出場
2 藤枝明誠高校 18 12 4 2 41 21 +20 40
3 藤枝東高校 18 9 4 5 37 22 +15 31
4 富士市立高校 18 9 4 5 36 24 +12 31
5 静岡学園高校2nd 18 8 1 9 35 37 −2 25
6 名古屋グランパスU-18 B 18 7 2 9 36 31 +5 23
7 帝京大可児高校 (R) 18 6 3 9 40 42 −2 21 岐阜県リーグへ降格
8 清水桜が丘高校 (R) 18 6 3 9 19 34 −15 21 静岡県リーグへ降格
9 常葉大学附属橘高校 (R) 18 6 2 10 19 29 −10 20
10 中京高校 (R) 18 0 2 16 20 60 −40 2 岐阜県リーグへ降格

最終更新は2022年12月3日の試合終了時
出典: JFA
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

プリンスリーグ東海プレーオフ[17]

各グループを勝ち上がったチームが翌年のプリンスリーグ東海に昇格する。

準決勝 決勝
12月10日 竜洋      
 四日市中央工業高校
(三重1位)
5 12月11日 竜洋
 FC岐阜U-18
(岐阜2位)
1    四日市中央工業高校 0
12月10日 安久路    刈谷高校 1
 刈谷高校
(愛知1位)
2  
 浜名高校
(静岡2位)
1    
準決勝 決勝
12月10日 竜洋      
 長良高校
(岐阜1位)
1 12月11日 竜洋
 海星高校
(三重2位)
2    海星高校 2
12月10日 安久路    磐田東高校 0
 磐田東高校 (PK)
(静岡1位)
1(6)  
 名古屋高校
(愛知2位)
1(5)    

関西

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入れ替えは以下の通り行う[18]

  • 2部の上位2チームは1部に昇格する。
  • 府県リーグのチームによるプレーオフ(12チームが4チームずつに分かれてのトーナメント)を勝ち上がった3チームは2部に昇格する。
  • いずれも、降格チーム数はプレミアリーグとの昇降格数により調整する。

関西1部

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プレミアリーグプレーオフ出場枠:2

チーム 昇格または降格
1 興國高校 (C) (Q) 18 13 2 3 34 13 +21 41 プレミアリーグプレーオフに出場
2 京都サンガF.C. U-18 (Q) 18 12 3 3 35 11 +24 39
3 東海大仰星高校 18 12 2 4 29 14 +15 38
4 京都橘高校 18 7 3 8 22 19 +3 24
5 近江高校 18 6 5 7 22 24 −2 23
6 阪南大学高校 18 6 3 9 21 30 −9 21
7 大阪学院大学高校 (R) 18 5 4 9 19 32 −13 19 関西2部へ降格
8 大阪桐蔭高校 (R) 18 3 8 7 13 14 −1 17
9 報徳学園高校 (R) 18 3 6 9 17 32 −15 15
10 産大附属高校 (R) 18 3 4 11 17 40 −23 13

最終更新は2022年12月3日の試合終了時
出典: JFA
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

関西2部

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チーム 昇格または降格
1 近大附属高校 (C) (P) 18 14 2 2 53 12 +41 44 関西1部へ昇格
2 東山高校 (P) 18 13 3 2 52 19 +33 42
3 金光大阪高校 18 10 2 6 40 29 +11 32
4 神戸弘陵学園高校 18 8 1 9 34 32 +2 25
5 三田学園高校 18 6 3 9 28 38 −10 21
6 和歌山北高校 (R) 18 6 2 10 33 44 −11 20 和歌山県リーグへ降格
7 近大附属和歌山高校 (R) 18 5 4 9 23 27 −4 19
8 初芝橋本高校 (R) 18 5 4 9 26 33 −7 19
9 奈良育英高校 (R) 18 5 3 10 21 45 −24 18 奈良県リーグへ降格
10 綾羽高校 (R) 18 6 0 12 25 56 −31 18 滋賀県リーグへ降格

最終更新は2022年12月3日の試合終了時
出典: JFA
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

プリンスリーグ関西プレーオフ[19]

試合は全試合J-GREEN堺で開催。

準決勝 決勝
12月17日      
 滝川第二高校
(兵庫1位)
11 12月18日
 山辺高校
(奈良2位)
0    滝川第二高校 0
12月17日    京都共栄学園高校 2
 興國高校B
(大阪2位)
1(3)  
 京都共栄学園高校 (PK)
(京都1位)
1(5)    
準決勝 決勝
12月17日      
 生駒高校
(奈良1位)
1 12月18日
 近江高校B
(滋賀2位)
5    近江高校B (PK) 0(9)
12月17日    京都橘高校B 0(8)
 京都橘高校B
(京都2位)
3  
 和歌山南陵高校
(和歌山3位☆)
0    
準決勝 決勝
12月17日      
 草津東高校
(滋賀1位)
1 12月18日
 ヴィッセル神戸U-18 B
(兵庫2位)
0    草津東高校 0
12月17日    桃山学院高校 1
 和歌山県立桐蔭高校
(和歌山1位)
 
 桃山学院高校 (w/o)
(大阪1位)
   
  • ☆:和歌山県リーグ2位は初芝橋本高校Bであったものの、同チームのトップチームが関西2部から和歌山県リーグへ降格となるため、プレーオフに出場できない。
  • *:和歌山県立桐蔭高校の出場辞退のため、桃山学院高校が不戦勝で2回戦に進出。

中国

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プレミアリーグプレーオフ出場枠:2

一部未消化の試合が生じたため、最終順位は勝ち点の平均によって決定した[20]

チーム 平均 昇格または降格
1 米子北高校 16 13 0 3 64 19 45 39 2.44 プレミアリーグプレーオフに出場, プレミアリーグへ昇格
2 岡山学芸館高校 16 9 6 1 40 21 19 33 2.06 プレミアリーグプレーオフに出場
3 立正大学淞南高校 18 10 4 4 36 19 17 34 1.89
4 瀬戸内高校 13 6 3 4 19 18 1 21 1.62
5 作陽高校 15 7 3 5 24 20 4 24 1.60
6 就実高校 17 6 3 8 28 33 -5 21 1.24
7 ファジアーノ岡山U-18 17 6 2 9 21 25 -4 20 1.18
8 サンフレッチェ広島ユースセカンド 17 6 2 9 25 34 -9 20 1.18
9 大社高校 18 4 1 13 23 65 -42 13 0.72 島根県リーグへ降格
10 広島皆実高校 17 2 2 13 9 35 -26 8 0.47 広島県リーグへ降格

最終更新は2022年12月3日の試合終了時
出典: JFA
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

プリンスリーグ中国参入プレーオフ[21]

 
1回戦決定戦昇格チーム
 
          
 
12月17日 揚倉山
 
 
創志学園高校 (岡山1位)2
 
12月18日 広島国際学院高校
 
米子北高校B (鳥取2位)3
 
米子北高校B6
 
12月17日 東広島DF
 
沼田高校3
 
沼田高校 (広島3位☆)2
 
※実施せず(両チーム昇格)
 
開星高校 (島根2位☆)0
 
米子北高校B
 
12月17日 東広島DF
 
玉野光南高校
 
ガイナーレ鳥取U-18 (鳥取1位)0
 
12月18日 広島国際学院高校
 
玉野光南高校 (岡山2位)1
 
玉野光南高校2
 
12月17日 揚倉山
 
レノファ山口FC U-181 第3昇格決定戦
 
広島国際学院高校 (広島2位☆)0
 
12月19日 広島広域第一
 
レノファ山口FC U-18 (山口1位)1
 
沼田高校0
 
 
レノファ山口FC U-187
 
  • ☆:島根県リーグ1位の立正大学淞南高校Bおよび広島県リーグ1位の瀬戸内高校Bは、それぞれ同チームのトップチームがプリンスリーグ中国に残留のため、プレーオフに出場できない。

四国

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プレミアリーグプレーオフ出場枠:1

入れ替えは以下の通り行う[22]

  • プリンスリーグ四国の下位2チームが県リーグに降格する。
  • 県リーグ代表チームによるプレーオフを行い、2チーム(プリンスリーグ四国からプレミアリーグへの昇格があった場合は3チーム)がプリンスリーグ四国に昇格する。
チーム 昇格または降格
1 愛媛FC U-18 (C) (Q) 18 17 1 0 65 8 +57 52 プレミアリーグプレーオフに出場
2 徳島市立高校 18 12 4 2 43 16 +27 40
3 徳島ヴォルティスユース 18 10 2 6 42 24 +18 32
4 今治東中等教育学校 18 8 4 6 26 33 −7 28
5 カマタマーレ讃岐U-18 18 6 4 8 22 23 −1 22
6 四国学院大学香川西高校 18 6 4 8 21 28 −7 22
7 大手前高松高校 18 5 4 9 19 33 −14 19
8 徳島北高校 18 5 4 9 34 51 −17 19
9 高知高校 (R) 18 5 0 13 21 35 −14 15 高知県リーグへ降格
10 新田高校 (R) 18 0 5 13 21 63 −42 5 愛媛県リーグへ降格

最終更新は2022年12月3日の試合終了時
出典: JFA
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

プリンスリーグ四国参入戦[23]

準決勝 決勝
12月10日 高松東部第1[24]   12月11日 生島メイン[25]
 高知中央高校 (高知2位★) 1  高知中央高校 1
 高松商業高校 (香川1位) 0      FC今治U-18 5
12月10日 高松東部第1[26]  
 FC今治U-18 (愛媛1位) 3   3位決定戦
 徳島科学技術高校 (徳島2位☆) 0     12月11日 生島サブ[25]
   高松商業高校 6
   徳島科学技術高校 1
  • FC今治U-18・高知中央高校がプリンスリーグ四国へ昇格。
  • ★:高知県1位は高知西高校であったものの参入戦出場を見送っている。なお同校は今年度をもって閉校(高知国際高校へ統合)の予定である。
  • ☆:徳島県1位は徳島市立高校Sであったものの、同チームのトップチームがプリンスリーグ四国に残留のため、参入戦に出場できない。

九州

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プレミアリーグプレーオフ出場枠:2

チーム 昇格または降格
1 神村学園高等部 (C) (P) (Q) 18 14 3 1 52 20 +32 45 プレミアリーグプレーオフに出場, プレミアリーグへ昇格
2 V・ファーレン長崎U-18 (Q) 18 10 4 4 26 17 +9 34 プレミアリーグプレーオフに出場
3 大分トリニータU-18 18 10 3 5 35 20 +15 33
4 アビスパ福岡U-18 18 9 6 3 35 23 +12 33
5 九州国際大学付属高校 18 9 1 8 28 31 −3 28
6 大津高校2nd 18 6 5 7 23 25 −2 23
7 日章学園高校 18 6 4 8 28 28 0 22
8 サガン鳥栖U-18 2nd 18 6 3 9 30 32 −2 21
9 筑陽学園高校 18 4 0 14 18 40 −22 12
10 鹿児島高校 (R) 18 1 1 16 11 50 −39 4 九州2部へ降格

最終更新は2022年12月3日の試合終了時
出典: JFA
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

プリンスリーグ九州参入決定戦[27][28]

  • 翌年より2部リーグを創設する。参入戦を勝ち上がった2チームは翌年の1部に参入し、それ以外の参入戦に出場したチームは翌年の2部に参入する。
  • 試合は全試合SAGAサンライズパーク球技場で開催。
準決勝 決勝
12月17日[29]      
 鹿児島城西高校 (延長) (鹿児島1位) 4 12月18日
 飯塚高校 (福岡1位) 1    鹿児島城西高校 1
12月17日    宮崎日大高校 0
 宮崎日大高校 (宮崎2位☆) 6  
 大分高校 (大分1位) 1    
準決勝 決勝
12月17日      
 ロアッソ熊本ユース (熊本1位) 1 12月18日
 FC琉球U-18 (沖縄1位) 0    ロアッソ熊本ユース 1
12月17日    長崎総科大附属高校 2
 佐賀東高校 (佐賀1位) 0  
 長崎総科大附属高校 (長崎1位) 1    
  • ☆:宮崎県リーグ1位は日章学園高校2ndであったものの、同チームのトップチームがプリンスリーグ九州に残留のため、参入決定戦に出場できない。

出典

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  1. ^ jfa_u18のツイート(1503533556408086528)
  2. ^ リーグ概要|高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2022”. 日本サッカー協会. 2022年3月26日閲覧。
  3. ^ 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2022北海道 プレーオフ 開催要項”. 北海道サッカー協会. 2022年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月15日閲覧。
  4. ^ 高円宮杯JFAU-18サッカープリンスリーグ2022北海道プレーオフ”. 北海道サッカー協会. 2022年10月28日閲覧。
  5. ^ 高円宮杯JFAU-18サッカープリンスリーグ2022北海道プレーオフ”. 北海道サッカー協会. 2022年11月8日閲覧。
  6. ^ 高円宮杯U-18サッカーリーグ2022北海道 札幌ブロックリーグ 【1部・2部】 結果”. 札幌地区サッカー協会 (2022年10月19日). 2022年10月28日閲覧。
  7. ^ 概要|高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ東北”. 東北サッカー協会. 2022年10月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月14日閲覧。
  8. ^ 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ 2022東北 プレーオフ 要項”. 東北サッカー協会. 2022年11月29日閲覧。
  9. ^ プリンスリーグ2022 東北プレーオフ(参入戦)組合せ”. 東北サッカー協会. 2022年11月29日閲覧。
  10. ^ 令和4年度 プリンスリーグ東北プレーオフ”. 東北サッカー協会. 2022年12月20日閲覧。
  11. ^ vfk_academyのツイート(1596376660471074816)
  12. ^ 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ 2022 関東 2部リーグ参入戦(12月17日・19日・21日)”. 関東サッカー協会 (2022年12月6日). 2022年12月7日閲覧。
  13. ^ a b 高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2022 北信越 順位表 2022.10.10現在(最終)”. 北信越サッカー協会. 2022年10月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月13日閲覧。
  14. ^ 高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ2022 北信越 大会要項”. 北信越サッカー協会. 2022年10月13日閲覧。
  15. ^ 2022プレーオフ要項”. 高円宮杯 JFA U-18 プリンスリーグ北信越. 2022年11月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月23日閲覧。
  16. ^ 高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2022東海 大会実施要項”. 東海サッカー協会. 2022年10月19日閲覧。
  17. ^ 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2022東海プレーオフ”. 東海サッカー協会. 2022年12月13日閲覧。
  18. ^ 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2022 関西 実施要項”. 関西サッカー協会. 2022年3月26日閲覧。
  19. ^ 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2022 関西 プレーオフ”. 関西サッカー協会. 2022年12月19日閲覧。
  20. ^ プレミア参入戦 決定!!”. 岡山学芸館高等学校サッカー部 (2022年12月3日). 2022年12月3日閲覧。
  21. ^ 2022年度 高円宮杯 JFA U−18サッカーリーグ2022プリンスリーグ中国 プレーオフ(参入戦”. 高校サッカードットコム. 2022年12月21日閲覧。
  22. ^ 実施要項”. 高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ プリンスリーグ四国. 2022年3月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月26日閲覧。
  23. ^ 高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ プリンスリーグ四国”. 2022年12月8日閲覧。
  24. ^ pl_shikokuのツイート(1601432486739050499)
  25. ^ a b pl_shikokuのツイート(1601847033081769986)
  26. ^ pl_shikokuのツイート(1601468061315657728)
  27. ^ プリンス参入戦”. 佐賀東高校サッカー部 (2022年12月9日). 2022年12月12日閲覧。
  28. ^ 試合日程・結果”. 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ九州. 2022年12月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月20日閲覧。
  29. ^ プリンスリーグ九州 プレーオフ 1日目 結果”. 鹿児島城西高校サッカー部 (Instagram) (2022年12月17日). 2022年12月20日閲覧。

外部リンク

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