餌差町 (大阪市)
大阪市天王寺区の町
餌差町(えさしまち)は、大阪府大阪市天王寺区にある町名。丁番を持たない単独町名である。
餌差町 | |
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明星中学校・高等学校 | |
北緯34度40分13.72秒 東経135度31分32.91秒 / 北緯34.6704778度 東経135.5258083度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 大阪府 |
市町村 | 大阪市 |
区 | 天王寺区 |
面積 | |
• 合計 | 0.13182836 km2 |
人口 | |
• 合計 | 744人 |
• 密度 | 5,600人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
543-0016[3] |
市外局番 | 06(大阪MA)[4] |
ナンバープレート | なにわ |
地理
編集天王寺区の北東部に位置し、南に味原本町、北に空堀町、東に真田山町、南東に味原町、北東に玉造本町、南西に城南寺町、北西に空清町と接している。
歴史
編集西部は真田丸跡を含む高台で東成郡東高津村の一部、東部は江戸時代に形成された寺町の小橋寺町(12ヶ寺)が占めていた。1873年(明治6年)に小橋寺町(12ヶ寺)は西成郡吉右衛門肝煎地へ編入された。
寺町
編集小橋寺町(12ヶ寺)
世帯数と人口
編集2019年(平成31年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
餌差町 | 339世帯 | 744人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 584人 | [5] | |
2000年(平成12年) | 591人 | [6] | |
2005年(平成17年) | 771人 | [7] | |
2010年(平成22年) | 733人 | [8] | |
2015年(平成27年) | 713人 | [9] |
世帯数の変遷
編集国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 237世帯 | [5] | |
2000年(平成12年) | 268世帯 | [6] | |
2005年(平成17年) | 325世帯 | [7] | |
2010年(平成22年) | 317世帯 | [8] | |
2015年(平成27年) | 294世帯 | [9] |
事業所
編集2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[10]。
町丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
餌差町 | 46事業所 | 399人 |
施設
編集史跡
編集- 真田丸跡
その他
編集日本郵便
編集脚注
編集- ^ “大阪府大阪市天王寺区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年10月20日閲覧。
- ^ a b “住民基本台帳人口・外国人人口”. 大阪市 (2019年7月26日). 2019年10月4日閲覧。
- ^ a b “餌差町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ “平成28年経済センサス-活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。