韓 国源(ハン・ググォン、朝鮮語: 한국원/韓國源1906年[1] - 1974年)は、大韓民国医師公務員実業家政治家。第2代韓国国会議員。本貫清州韓氏[2]

経歴

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大邱医学専門学校(現・慶北大学校医科大学)卒。1949年5月1日から1950年4月30日までは第4代慶尚北道医師会長[3]、そのほか慶尚北道保健課長、国光病院医師、同院長などを務めた[1]。1950年の第2代総選挙では盈徳選挙区から無所属で出馬して当選し、保社委員会幹事を務めた。国会議員在職中は国民医療法の制定への関与、免許税法の改正法案の提出などの活動を行なった[4]

このほか、酒造場や東海旅客会社の経営なども行なった[4]。1974年に死去した[5]

脚注

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  1. ^ a b 대한민국헌정회”. rokps.or.kr. 2023年10月31日閲覧。
  2. ^ 현세록 - 의원공 한국원”. www.cheongjuhan.net. 2023年10月31日閲覧。
  3. ^ ::: 경상북도의사회 :::”. www.igbma.or.kr. 2023年10月31日閲覧。
  4. ^ a b 자료일람 | 한국사데이터베이스”. 2023年10月31日閲覧。
  5. ^ 新八道紀(신팔도기) (184) 盈德(영덕) <3>”. NAVER Newslibrary. 동아일보 (1979年4月30日). 2023年10月31日閲覧。