逢沢 一郎(あいさわ いちろう、1954年昭和29年〉6月10日 - )は、日本政治家自由民主党所属の衆議院議員(13期)。

逢沢 一郎
あいさわ いちろう
生年月日 (1954-06-10) 1954年6月10日(70歳)
出生地 日本の旗 日本 岡山県御津郡御津町
(現・岡山市北区
出身校 慶應義塾大学工学部(現・理工学部
所属政党 自由民主党谷垣派古賀派谷垣G→無派閥)
称号 工学士
親族 祖父・逢沢寛(元衆議院議員)
父・逢沢英雄(元衆議院議員)
公式サイト 衆議院議員 あいさわ一郎 オフィシャルサイト

選挙区旧岡山県第1区→)
岡山県第1区
当選回数 13回
在任期間 1986年7月6日 - 現職

その他の職歴
第51代 自由民主党国会対策委員長
総裁:谷垣禎一
2010年9月9日 - 2011年9月30日
第2代 自由民主党総裁特別補佐
総裁:谷垣禎一
(2011年9月30日 - 2012年9月28日
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自民党国会対策委員長(第51代)、自民党総裁特別補佐自民党幹事長代理、衆議院議院運営委員長(第67・76代)、衆議院予算委員長等を歴任。

松下政経塾出身者では初の国会議員であり、また初めて政務次官に就任した人物である[1]

祖父逢沢寛逢沢英雄も衆議院議員を務めた[2]

来歴

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インドのモディ首相と会談する逢沢(左)
 
2012年

岡山県御津郡御津町(現・岡山市北区)生まれ。岡山大学教育学部附属中学校慶應義塾志木高等学校慶應義塾大学工学部(現・理工学部)管理工学科を卒業。

1980年松下幸之助が設立した松下政経塾に入塾(第1期生)。1985年卒塾[3]。第95代内閣総理大臣野田佳彦は同期生。

1986年第38回衆議院議員総選挙自由民主党公認で旧岡山1区から出馬し、初当選。以後、11期連続当選(当選同期に石破茂武部勤村上誠一郎渡海紀三朗金子一義三原朝彦中山成彬中山太郎前田武志など)。

1992年宮澤改造内閣通商産業政務次官に任命され、松下政経塾出身者の中で初めて政務次官に就任した[1][リンク切れ]

小選挙区比例代表並立制導入後初めて実施された1996年第41回衆議院議員総選挙では岡山1区から自民党公認(新党さきがけ推薦)で立候補し、新進党現職の元郵政大臣日笠勝之を破り4選。1997年衆議院外務委員長に就任[4]

2003年第1次小泉再改造内閣外務副大臣に任命され、第3次小泉内閣まで務める。

外務副大臣在職中に第43回第44回の2度の衆議院議員総選挙が行われたが、いずれも岡山1区で菅源太郎菅直人民主党衆議院議員の長男)を破り当選。

2005年自民党幹事長代理に就任。

2006年安倍内閣発足に伴い衆議院議院運営委員長に就任。

2007年には衆議院予算委員長に就任した[4]

2009年第45回衆議院議員総選挙では、岡山1区で民主党の高井崇志の猛追を受けるが、高井を4077票差で破り、8選(高井も重複立候補していた比例中国ブロックで復活。これは岡山1区で次点以下の候補者が初めて当選した例である[5])。

2010年9月、自民党国会対策委員長に就任。

2011年9月に国対委員長を退任し、自民党総裁特別補佐に就任[4]

2012年9月に谷垣禎一の自民党総裁退任に伴い、自民党総裁特別補佐を退任。同年10月に宏池会を脱退し[6]、谷垣による勉強会「有隣会」に参加[7]。同年12月、第46回衆議院議員総選挙で9選。

2013年10月15日、2度目の衆議院議院運営委員長に就任。

2014年第47回衆議院議員総選挙で10選。選挙後、衆議院国家基本政策委員長に就任。

2015年、自由民主党一億総活躍推進本部長に就任。

2017年第48回衆議院議員総選挙で11選。

2021年第49回衆議院議員総選挙で12選[8]

2024年3月、自由民主党党紀委員長に就任[9]。同年8月、党総裁選挙管理委員長に就任[10]。同年10月、第50回衆議院議員総選挙で13選[11]

政策・主張

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憲法

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  • 憲法改正について、2021年のアンケートで「賛成」と回答[12]
  • 憲法9条への自衛隊の明記について、2021年のアンケートで「賛成」と回答[13]
  • 改正すべき項目として「自衛隊の保持を明記する」「環境権に関する条項を新設する」「家族の尊重や家族間の相互扶助に関する条項を新設する」「各都道府県から必ず1人は参議院議員を選出するよう明記する」「財政の健全性に関する条項を新設する」「緊急事態に関する条項を新設する」と主張[12]
  • 憲法を改正し緊急事態条項を設けることについて、2021年の毎日新聞社のアンケートで「賛成」と回答[14]

外交・安全保障

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  • 「他国からの攻撃が予想される場合には敵基地攻撃もためらうべきではない」との問題提起に対し、2021年のアンケートで「どちらかといえば賛成」と回答[12]
  • 北朝鮮に対しては対話よりも圧力を優先すべきだ」との問題提起に対し、2021年のアンケートで「どちらかといえば賛成」と回答[12]
  • 徴用工訴訟などの歴史問題をめぐる日韓の関係悪化についてどう考えるかとの問いに対し、2021年の毎日新聞社のアンケートで「政府の今の外交方針でよい」と回答[14]

ジェンダー

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  • 選択的夫婦別姓制度の導入について、2021年のアンケートで「反対」と回答[12]
  • 民主党の2010年の民法改正案に対して、「選択的夫婦別姓制度を盛り込んだ民法改正反対に関する請願」を提出して反対した[15]
  • 同性婚を可能とする法改正について、2021年のアンケートで「賛成」と回答[12]
  • LGBTなど性的少数者をめぐる理解増進法案を早期に成立させるべきか」との問題提起に対し、2021年のアンケートで「賛成」と回答[12]
  • クオータ制の導入について、2021年のアンケートで「どちらかといえば反対」と回答[13]

その他

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  • 原子力発電への依存度について今後どうするべきか」との問題提起に対し、2021年のアンケートで「現状を維持すべき」と回答[13]
  • 新型コロナウイルス対策として、消費税率の一時的な引き下げは「必要でない」と回答[13]

人物

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統一教会との関係

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  • 2018年7月1日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が、韓鶴子総裁を主賓に迎えて「日本宣教60周年 2018神日本家庭連合 希望前進決意2万人大会」をさいたまスーパーアリーナで開催。同大会に祝電を送った[19]
  • 2018年7月22日、統一教会の関連団体が「復興記念・2018孝情文化ピースフェスティバル in OKAYAMA」を岡山市のジップアリーナ岡山で開催。同イベントに来賓の代表として祝辞を述べた[20][21]
  • 2018年10月25日、統一教会の関連政治団体「国際勝共連合」が創立50周年記念大会をザ・キャピトルホテル 東急で開催。同大会に出席[22][23][24]
  • 2018年12月11日、統一教会系の「世界日報」に逢沢のインタビューが掲載された[25][26]
  • 2020年8月22日、統一教会の関連団体は「岡山平和大使議員フォーラム」をANAクラウンプラザホテル岡山で開催。日本統一教会会長の徳野英治が出席した同フォーラムに出席した[27]
  • 2021年6月11日、統一教会の関連団体「天宙平和連合」が創設した世界平和国会議員連合の日本の議員連盟「日本・世界平和議員連合懇談会」の総会が衆議院第一議員会館で開催。逢沢を含む20人の国会議員が出席した[28]。同議連は前年に設立された団体で、初代会長は大野功統だった[29][30]。総会で会長に選出された原田義昭は6月15日、フェイスブックにその旨を記載するとともに、出席議員と国際勝共連合会長の梶栗正義がガッツポーズをする写真を掲載した[28][30]。翌16日、原田は投稿から写真だけ削除した[31]。教団は同年10月の衆院選に立候補した議連参加者を支援し、電話かけなどを熱心に行った[28]
  • 2022年6月13日、「日本・世界平和議員連合懇談会」は総会を開催。逢沢は副会長に就任した。顧問である国際勝共連合会長の梶栗が講演をし、講演の際、統一教会の関連団体「平和政策研究所(IPP)」が発行する「政策情報レポート」が配られた。総会資料のアンケート用紙には、梶栗が会長を務める統一教会の友好団体「世界平和連合[32]に関する記述があり、「次期参議院選挙の地方区で、世界平和連合の応援を希望する議員がおられればお書き下さい」と書かれてあった[33]
  • 2022年7月から8月にかけて、共同通信社は、全国会議員712人を対象に、統一教会との関わりを尋ねるアンケートを実施。8月31日に各議員の回答の全文を公表した。岸田文雄首相は8月8日の自民党臨時役員会で、統一教会をめぐり「政治家の責任で関係をそれぞれ点検し、適正に見直してもらいたい」と述べ、党所属国会議員全員に通達するよう指示[34]しながらも、自身はアンケートに答えることを拒否した[注 1]。逢沢もアンケートに答えることを拒否した[39][40]

その他

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  • 松下政経塾の第1期生。政経塾出身の代議士第一号であり、1986年の初当選以降、1993年に出身者が大量に国政進出するまでは唯一の国会議員であった。第95代内閣総理大臣野田佳彦とは同期であり、現在も党派を超えて親しい関係にある[41][42]
  • 自民党内の閣僚未経験者では、当選回数は最多の13回を数える[1]。特に、2024年現在、小選挙区制に移行してから一貫して小選挙区で当選し続けている現職の衆議院議員としては唯一である。内閣発足や改造時に毎回の様に名前は挙がるが、未だに閣僚経験はない。父・祖父共に大臣経験はなく、大臣就任は「逢沢家の悲願」とも言われている[43]
  • 2009年第45回衆議院議員総選挙後、自民党が長年にわたり使用してきた国会正面側の国会議員控室を明け渡すよう民主党に要求されたが、自民党が正面側控室を継続して使用したい考えを示した(後に明け渡している)[44]
  • 2010年11月29日参議院本会議場における天皇皇后が出席した議会開設120年記念式典で最高裁判所長官竹﨑博允が式辞を読み上げていた際、電源の切り忘れにより携帯電話の着信音を鳴らせた[45]
  • 日中国会議員書画展へ書画を提供している[46]

政治資金問題

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選挙歴

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当落 選挙 執行日 年齢 選挙区 政党 得票数 得票率 定数 得票順位
/候補者数
政党内比例順位
/政党当選者数
第38回衆議院議員総選挙 1986年07月06日 32 旧岡山県第1区 自由民主党 8万4814票 16.60% 5 2/7 /
第39回衆議院議員総選挙 1990年02月18日 35 旧岡山県第1区 自由民主党 8万7999票 16.60% 5 3/8 /
第40回衆議院議員総選挙 1993年07月18日 39 旧岡山県第1区 自由民主党 8万6532票 17.09% 5 2/8 /
第41回衆議院議員総選挙 1996年10月20日 42 岡山県第1区 自由民主党 11万6639票 61.06% 1 1/3 /
第42回衆議院議員総選挙 2000年06月25日 46 岡山県第1区 自由民主党 10万5253票 57.32% 1 1/3 /
第43回衆議院議員総選挙 2003年11月09日 49 岡山県第1区 自由民主党 10万2318票 57.57% 1 1/3 /
第44回衆議院議員総選挙 2005年09月11日 51 岡山県第1区 自由民主党 12万7294票 60.82% 1 1/4 /
第45回衆議院議員総選挙 2009年08月30日 55 岡山県第1区 自由民主党 11万345票 48.29% 1 1/4 /
第46回衆議院議員総選挙 2012年12月16日 58 岡山県第1区 自由民主党 10万960票 56.29% 1 1/5 /
第47回衆議院議員総選挙 2014年12月14日 60 岡山県第1区 自由民主党 9万59票 55.83% 1 1/3 /
第48回衆議院議員総選挙 2017年10月22日 63 岡山県第1区 自由民主党 8万7272票 52.71% 1 1/3 /
第49回衆議院議員総選挙 2021年10月31日 67 岡山県第1区 自由民主党 9万939票 54.97% 1 1/3 /
第50回衆議院議員総選挙 2024年10月27日 70 岡山県第1区 自由民主党 6万7710票 41.98% 1 1/5 /

所属団体・議員連盟

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脚注

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注釈

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  1. ^ 2019年10月4日、自民党政調会長を務めていた岸田文雄安倍晋三首相の依頼により、来日中の元米国下院議長のニュート・ギングリッチと党本部で30分以上にわたり会談した。会談には米国の統一教会元会長でUPFインターナショナル会長のマイケル・ジェンキンスと国際勝共連合会長兼UPFジャパン会長の梶栗正義が同席し、それぞれ岸田と会話も交わし、名刺交換も行った[35][36][37][38]。このことは長く伏せられていたが、2023年12月4日に朝日新聞がスクープし明らかとなった[35]

出典

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  1. ^ a b c 当選七回で大臣の経験なし 逢沢一郎「入閣」は一族の悲願 週刊文春
  2. ^ 激突!総選挙 ~「あの人」は勝てるのか(6)~”. 夕刊フジ (2003年10月3日). 2016年1月18日閲覧。
  3. ^ 逢沢一郎プロフィール”. 松下政経塾. 2016年1月18日閲覧。
  4. ^ a b c 逢沢一郎プロフィール”. 自由民主党岡山県支部連合会. 2016年1月18日閲覧。
  5. ^ 2009年8月31日 朝日新聞 4 - 5面 など各紙
  6. ^ 日本経済新聞 2015年3月29日朝刊 政界面関連(5面)
  7. ^ 「有隣会と日本の未来を語る会」のお知らせ”. あいさわ一郎オフィシャルサイト (2013年6月18日). 2016年1月18日閲覧。
  8. ^ 衆議院選挙2021 岡山(倉敷・津山など)開票速報・選挙結果”. 衆議院選挙2021特設サイト. NHK. 2021年11月1日閲覧。
  9. ^ “自民、党紀委員長に逢沢一郎氏 不記載の衛藤晟一氏は議員処分見据え交代”. 産経新聞. (2024年3月19日). https://www.sankei.com/article/20240319-K7LTJ65YPJNZ7FNVUT2QHBRPQY/ 2024年3月19日閲覧。 
  10. ^ “自民党総裁選「規定変更せず」 委員長に逢沢一郎氏”. 毎日新聞. (2024年8月5日). https://mainichi.jp/articles/20240805/k00/00m/010/318000c 2024年8月8日閲覧。 
  11. ^ 岡山1区で自民党の逢沢一郎氏が当選”. 読売新聞オンライン (2024年10月28日). 2024年12月6日閲覧。
  12. ^ a b c d e f g h 逢沢一郎”. 朝日・東大谷口研究室共同調査 - 2021衆議院選挙. 朝日新聞社. 2021年10月22日閲覧。
  13. ^ a b c d 岡山1区”. NHK 衆議院選挙2021 候補者アンケート. 2021年10月21日閲覧。
  14. ^ a b c 自民 岡山1区 逢沢一郎”. 第49回衆院選. 毎日新聞社. 2022年6月7日閲覧。
  15. ^ 第174回国会衆議院 - 法務委員会 - 14号 平成22年06月16日
  16. ^ 「赤木ファイル」の存在、国側が認める 森友文書改ざん訴訟 確認に1年以上”. 東京新聞 (2021年5月6日). 2023年5月8日閲覧。
  17. ^ 石井潤一郎 (2021年5月13日). “菅首相、再調査を否定 「赤木ファイル」所在確認も”. 朝日新聞. 2023年5月12日閲覧。
  18. ^ 皆川剛 (2021年10月11日). “岸田首相、森友問題再調査を否定 赤木さん妻「再調査を期待していたので残念」”. 東京新聞. 2023年5月12日閲覧。
  19. ^ “統一教会の「さいたまスーパーアリーナ2万人集会」に自民党国会議員ら6人が来賓出席”. やや日刊カルト新聞. (2018年7月1日). http://dailycult.blogspot.com/2018/07/26.html 2022年7月16日閲覧。 
  20. ^ 岡山で1万人が集い「孝情文化ピースフェスティバル」”. 世界平和統一家庭連合 (2018年7月23日). 2022年7月28日閲覧。
  21. ^ “統一教会”と政治家 2年前設立の議員連合“顧問”に関連団体「議長」も… 名簿を入手”. 読売テレビニュース (2022年7月25日). 2022年7月28日閲覧。[リンク切れ]
  22. ^ 創立50周年大会に議員・有識者ら500人が結集”. 国際勝共連合 (2018年11月13日). 2022年7月16日閲覧。
  23. ^ ハーバー・ビジネス・オンライン編集部編著『日本を壊した安倍政権』扶桑社、2020年12月2日、116-118頁。ISBN 978-4594086749 
  24. ^ 自民党議員、国際勝共連合50周年大会に複数名が出席。旧統一教会系政治組織と与党議員の関係”. ハーバー・ビジネス・オンライン. 扶桑社 (2018年10月29日). 2019年1月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月28日閲覧。
  25. ^ 旧統一教会系の新聞で語った13人の国会議員。関連団体が「アプローチできる人と認識も」専門家は指摘【過去5年分の調査】”. ハフポスト (2022年8月10日). 2022年8月10日閲覧。
  26. ^ アフリカ開発と日本 投資や消費に高まる関心”. 世界日報 (2018年12月11日). 2022年8月12日閲覧。
  27. ^ 「岡山平和大使議員フォーラム」(その1)”. 小田春人オフィシャルブログ (2020年8月23日). 2022年7月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月7日閲覧。
  28. ^ a b c “21人のガッツポーズ”細田衆院議長の姿も・・・旧統一教会と自民党が国会内で集会、出席した元閣僚「選挙にプラスになる」”. TBS NEWS DIG. TBSテレビ (2022年7月26日). 2022年7月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月9日閲覧。
  29. ^ 日テレNEWS (2022年7月25日). “【“統一教会”と政治家】2年前設立の議員連合“顧問”に… 名簿を入手”. YouTube. 2022年8月2日閲覧。
  30. ^ a b 原田義和 Facebook 2021年6月15日” (2021年6月15日). 2022年7月18日閲覧。
  31. ^ 日テレNEWS (2022年7月29日). “【ライブ】銃撃事件から3週間:“統一教会”と政治家の関係…続々と明らかに”. YouTube. 2022年8月1日閲覧。
  32. ^ 会長挨拶”. 世界平和連合. 2022年8月2日閲覧。
  33. ^ 今西憲之、吉崎洋夫 (2022年7月29日). “旧統一教会系団体に参院選の応援「希望する議員いれば記入を」 自民党が幹部の議連でアンケート”. AERA dot.. 2022年8月1日閲覧。
  34. ^ 旧統一教会との関係点検指示 首相、自民の全国会議員に通達へ”. 共同通信 (2022年8月8日). 2022年8月10日閲覧。
  35. ^ a b 沢伸也、高島曜介 (2023年12月4日). “「首相、旧統一教会系トップと面会」 19年に党本部で 関係者証言”. 朝日新聞. 2023年12月4日閲覧。
  36. ^ 首相とギングリッチ氏面会「安倍氏が要請」 教団関係者同席問題”. 朝日新聞 (2023年12月4日). 2023年12月4日閲覧。
  37. ^ 沢伸也、高島曜介 (2023年12月5日). “米国の旧統一教会元会長も同席か 岸田氏面会時とみられる写真も”. 朝日新聞. 2023年12月5日閲覧。
  38. ^ 沢伸也、高島曜介 (2023年12月7日). “岸田氏との面談は教団友好団体が「手配」 元米議長が認め、写真提供”. 朝日新聞. 2023年12月7日閲覧。
  39. ^ 旧統一教会との接点、全国会議員712人に聞いてみた【全回答の一覧付き】FAXで回答”. 共同通信 (2022年8月31日). 2022年8月31日閲覧。
  40. ^ 全国会議員712人アンケート 旧統一教会と政治の関係”. 共同通信 (2022年8月31日). 2022年8月31日閲覧。
  41. ^ “政界の頂点に立った「松下政経塾政権」 前原氏もパシリ扱い”. 産経新聞. (2011年9月3日). https://web.archive.org/web/20110904071230/http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110903/stt11090322370004-n1.htm 2011年12月4日閲覧。 
  42. ^ “自民党も党役員人事 9月下旬に先送り 大島副総裁の進退が焦点 逢沢国対委員長の処遇も”. 産経新聞. (2011年9月4日). https://web.archive.org/web/20120417134508/http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110904/stt11090421410001-n2.htm 2011年12月4日閲覧。 
  43. ^ 当選七回で大臣の経験なし 逢沢一郎「入閣」は一族の悲願”. 週刊文春WEB (2008年7月3日). 2016年1月18日閲覧。
  44. ^ asahi.com(朝日新聞社):国会控室も争奪戦 民主「正面側明け渡せ」、自民は抵抗 - 2009総選挙”. www.asahi.com. 2024年12月6日閲覧。
  45. ^ 【魚拓】両陛下ご臨席の式典に鳴り響く携帯の着信音 自民の逢沢国対委員長失態 - MSN産経ニュース”. ウェブ魚拓. 2024年12月6日閲覧。
  46. ^ [1]NPO法人日中国会議員書画展実行委員会
  47. ^ a b 「岡山市 第三セクターが献金」朝日新聞、2009年6月6日
  48. ^ サラ金業界/パーティー券リストの面々/自民67、公明2、民主5人”. www.jcp.or.jp. 2024年12月6日閲覧。
  49. ^ “2021年7月号_7面”. 全国たばこ新聞 (全国たばこ販売協同組合連合会). (2021年6月25日). https://zenkyou.xsrv.jp/wp-content/uploads/2021/07/2021%E5%B9%B47%E6%9C%88%E5%8F%B7_7%E9%9D%A2.pdf 2021年7月11日閲覧。 
  50. ^ 『現代印章 2019年4月号』(ゲンダイ出版)
  51. ^ あいさわ一郎とは”. あいさわ一郎. 2021年12月3日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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議会
先代
渡海紀三朗
  衆議院政治倫理審査会会長
2016年 - 2018年
次代
細田博之
先代
宮路和明
  衆議院国家基本政策委員長
2014年 - 2016年
次代
浜田靖一
先代
佐田玄一郎
高木毅
  衆議院議院運営委員長
第67代:2006年 - 2007年
第76代:2013年 - 2014年
次代
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林幹雄
先代
金子一義
  衆議院予算委員長
2007年 - 2008年
次代
衛藤征士郎
先代
関谷勝嗣
  衆議院外務委員長
1996年 - 1997年
次代
中馬弘毅
公職
先代
茂木敏充
矢野哲朗
  外務副大臣
阿部正俊谷川秀善と共同

2003年 - 2005年
次代
塩崎恭久
金田勝年
党職
先代
島村宜伸
自由民主党総裁特別補佐
第2代:2011年 - 2012年
次代
加藤勝信
先代
川崎二郎
自由民主党国会対策委員長
第51代:2010年 - 2011年
次代
岸田文雄