豊北駅
日本の領有下の樺太豊栄郡豊北村にあった鉄道省の駅
豊北駅(とよきたえき)は、かつて樺太豊栄郡豊北村に存在した鉄道省樺太東線の駅である。
ルゴヴォエ 豊北駅 | |
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ホーム | |
Луговое | |
所在地 |
ロシア 極東連邦管区サハリン州 |
駅番号 | 99111 |
所属事業者 |
ロシア鉄道 極東鉄道支社サハリン地域部 |
駅種別 | 旅客・貨物駅 |
駅名変遷 |
1911年-1941年:草野駅 1941年-1946年 : 豊北駅 1946年-現在:ルゴヴォエ駅 |
所属路線 | コルサコフ - ノグリキ線 |
キロ程 | 47 km(コルサコフ港起点) |
開業年月日 | 1911年7月20日 |
歴史
編集運行状況
編集(1944年当時[2])
樺太東線のほか、川上線と豊真線の列車が直通し、利用可能であった。
現在はユジノサハリンスク駅とチーハヤ駅、トマリ駅発着の各1往復が停車し、特急は通過する。