敷香駅
日本の領有下の樺太敷香郡敷香町にあった鉄道省の駅
敷香駅(しくかえき)は、かつて樺太敷香郡敷香町に存在した鉄道省樺太東線の駅である。当駅は豊原駅方面と古屯駅方面が国防上の理由からスイッチバック構造となっていた。 なお、三井鉱山内川炭鉱軌道の敷香駅とは別の位置に立地していた。
ポロナイスク駅 敷香駅 | |
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駅舎 | |
ст. Поронайск | |
所在地 |
ロシア連邦 極東連邦管区サハリン州 ポロナイスク市 |
駅番号 | 990700 |
所属事業者 |
ロシア鉄道 極東鉄道支社サハリン地域部 |
駅種類 | 貨客駅 грузопассажирская |
駅名変遷 | 1936年-1946年 : 敷香(しくか) |
所属路線 | コルサコフ─ノグリキ線 |
キロ程 | コルサコフ起点 329.0 km |
開業年月日 | 1936年8月30日 |
現状に関しては、サハリン州を参照。
歴史
編集運行状況
編集- 1945年当時
現在はポページノ駅、チーハヤ駅と当駅の間に各1往復運行されている。また、ユジノサハリンスク駅、ノグリキ駅発着の特急も全て停車する。