米子郵便局

鳥取県米子市にある郵便局

米子郵便局(よなごゆうびんきょく)は、鳥取県米子市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

米子郵便局
米子郵便局
基本情報
正式名称 米子郵便局
前身 米子郵便取扱所
局番号 52001
設置者 日本郵便株式会社
所在地 683-8799
鳥取県米子市弥生町10
位置

北緯35度25分28.6秒 東経133度20分13.9秒 / 北緯35.424611度 東経133.337194度 / 35.424611; 133.337194 (米子郵便局 (鳥取県))座標: 北緯35度25分28.6秒 東経133度20分13.9秒 / 北緯35.424611度 東経133.337194度 / 35.424611; 133.337194 (米子郵便局 (鳥取県))

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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米子郵便局集配分室
基本情報
正式名称 米子郵便局集配分室
前身 米子郵便局集配部門
局番号 52170
設置者 日本郵便株式会社
所在地 683-8799
鳥取県米子市大谷町256-1
位置

北緯35度24分58.6秒 東経133度19分56.6秒 / 北緯35.416278度 東経133.332389度 / 35.416278; 133.332389 (米子郵便局集配分室)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 非取扱
保険
店名 かんぽ生命保険 非取扱
特記事項
ゆうゆう窓口 非設置、ATM非設置、郵便ポスト非設置
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概要

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  • 住所:683-8799 鳥取県米子市弥生町10番地

併設施設

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分室

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  • 集配分室(52170)[1] - 〒683-8799 鳥取県米子市大谷町256-1[2][3]
    • 集配業務を分割して設置された[4]。一般客向け窓口、ATMを持たない。

出張所(局外ATM)

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民営化以前は以下の場所に出張所としてATMを設置していた。現在も同じ場所にATMがあるが、管理はゆうちょ銀行広島支店となっている。

沿革

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  • 1872年8月4日(明治5年7月1日) - 米子郵便取扱所として開設[5]
  • 1873年(明治6年)4月 - 米子郵便役所となる。
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 米子郵便局(四等)となる。翌日より為替取扱を開始。
  • 1878年(明治11年) - 貯金取扱を開始。
  • 1890年(明治23年)7月16日 - 米子郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い米子郵便局となる。
  • 1956年(昭和31年)10月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始[6]
  • 1963年(昭和38年)4月8日 - 米子市西倉吉町から、同市角盤町一丁目に局舎を新築、移転。
  • 1981年(昭和56年)10月12日 - 米子市角盤町一丁目から、同市西福原に局舎を新築、移転。
  • 1991年(平成3年)10月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 1997年(平成9年)3月3日 - 米子市西福原二丁目から、同市弥生町に移転[7]
  • 1998年(平成10年)8月24日 - 大篠津郵便局(〒683-0199→〒683-0101)から集配業務を移管。
  • 2006年(平成18年)1月 - 尾高郵便局(〒689-3599)から小包の集配業務を移管。
  • 2006年(平成18年)10月16日 - 尾高郵便局(〒689-3599→〒689-3514)、淀江郵便局(〒689-3499→〒689-3403)、西伯郵便局(〒683-0399→〒683-0351)、会見郵便局(〒683-0299→〒683-0201)、岸本郵便局(〒689-4199→〒689-4133)、溝口郵便局(〒689-4299→〒689-4201)から集配業務を移管[8]
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業米子支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業米子支店を米子郵便局に統合。
  • 2018年(平成30年)9月24日 - ゆうゆう窓口の24時間営業を中止。集配業務を新たに開設した米子郵便局集配分室に移管。
  • 2019年(平成31年)2月18日 - 松江中央郵便局から郵便番号上2桁が69の一部のゆうパックの地域区分業務を移管。

取扱内容

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米子郵便局

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米子郵便局集配分室

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ゆうちょ銀行鳥取地域センター

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  • 対顧客のコールセンター、直営店および郵便局への管理・サポート業務等。
  • 直営店は併設されていないため、窓口業務は、郵便局が代理店として行う。

周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 仕様書 郵便携帯端末機等の売払い” (PDF). 日本郵便株式会社 (2024年2月9日). 2024年2月19日閲覧。
  2. ^ 2015年度発注予定工事情報(WTO対象案件)” (PDF). 日本郵便株式会社 (2016年1月26日). 2018年3月22日閲覧。
  3. ^ 建築物環境配慮計画概要(平成28年度)”. 米子市役所建築指導課 (2016年12月9日). 2018年3月22日閲覧。
  4. ^ 米子集配分室”. 松田平田設計. 2019年1月2日閲覧。
  5. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  6. ^ 昭和31年郵政省告示第1412号(昭和31年10月2日付官報第8931号掲載)
  7. ^ 同年3月24日に、新位置付近にあった米子駅前郵便局を、米子しんまち郵便局として当局の旧局舎に移転改称(後に再移転している)。
  8. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成18年10月10日発表分
  9. ^ ただし、鳥取中央郵便局管内で取集された郵便物・ゆうパックは当局を経由せずに新大阪郵便局経由になるものもある。

外部リンク

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