第45回ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞
第45回ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞(だい45かいダヴィッド・ディ・ドナテッロしょう)の授賞式は、2000年4月19日にローマで行われた。
受賞とノミネート一覧
編集太字が受賞者。
- ベニスで恋して Pane e tulipani(監督:シルヴィオ・ソルディーニ)
- Canone inverso(監督:リッキー・トニャッツィ)
- Garage Olimpo(監督:マルコ・ベキス)
- シルヴィオ・ソルディーニ(『ベニスで恋して』)
- マルコ・ベキス(『Garage Olimpo』)
- リッキー・トニャッツィ(『Canone inverso - Making Love』)
- アレッサンドロ・ピーヴァ(『LaCapaGira』)
- アンドレア&アントニオ・フラッツィ(『Il cielo cade』)
- ピエルジョルジョ・ゲイ&ロベルト・サン・ピエトロ(『Tre storie』)
- ドリアーナ・レオンデフ、シルヴィオ・ソルディーニ(『ベニスで恋して』)
- マルコ・ベキス、ララ・フレムデル(『Garage Olimpo』)
- シモーナ・イッツォ、リッキー・トニャッツィ(『Canone inverso - Making Love』)
プロデューサー賞
編集- アメデオ・パガーニ(『Garage Olimpo』)
- ヴィットリオ・チェッキ・ゴーリ(『Canone inverso - Making Love』)
- ドメニコ・プロカッチ(『Come te nessuno mai』)
- リーチャ・マリエッタ(『ベニスで恋して』)
- ロレンツァ・インドヴィーナ(『Un amore』)
- フランチェスカ・ネリ(『Il dolce rumore della vita』)
- フランチェスカ・ネリ(『『Io amo Andrea』』)
- イザベラ・ロッセリーニ(『ふたりのトスカーナ』)
- ブルーノ・ガンツ(『ベニスで恋して』)
- ステファノ・アコルシ(『Ormai è fatta!』)
- ファブリツィオ・ジフーニ(『Un amore』)
- カルロ・ヴェルドーネ(『C'era un cinese in coma』)
- マリーナ・マッシローニ(『ベニスで恋して』)
- ロザリンダ・チェレンターノ(『Il dolce rumore della vita』)
- アンナ・ガリエーナ(『Come te nessuno mai』)
- ジュゼッペ・バッティストン(『ベニスで恋して』)
- レオ・グロッタ(『Un uomo perbene』)
- エミリオ・ソルフリッツィ(『Ormai è fatta!』)
作曲賞
編集- エンニオ・モリコーネ(『Canone inverso - Making Love』)
- パオロ・ブォンヴィーノ(『Come te nessuno mai』)
- ピヴィオ&アルド・デ・スカルツィ(『Ormai è fatta!』)
美術賞
編集- フランチェスコ・ブロンズィ(『Canone inverso - Making Love』)
- マルコ・デンティチ(『乳母』)
- アントネッロ・ゲレン、マリーナ・ピンズーティ(『Amor nello specchio』)
衣装デザイン賞
編集- セルジオ・バッロ(『乳母』)
- アルフォンシーナ・レッティエーリ(『Canone inverso - Making Love』)
- ルチア・ミリソラ(『ラ・カルボナーラ』[2])
編集賞
編集- カルラ・シモンチェッリ(『Canone inverso - Making Love』)
- ヤコポ・クアドリ(『Garage Olimpo』)
- チェチーリア・ザヌーゾ(『Ormai è fatta!』)
録音賞
編集- マウリツィオ・アルジェンティエーリ(『ベニスで恋して』)
- トゥッリオ・モルガンティ(『Il dolce rumore della vita』)
- ブルーノ・プッパロ(『Come te nessuno mai』)
短編映画賞
編集- Monna Lisa(監督:マッテオ・デルボ)
外国映画賞
編集- オール・アバウト・マイ・マザー(監督:ペドロ・アルモドバル)
- アメリカン・ビューティー(監督:サム・メンデス)
- ぼくの国、パパの国(監督:ダミアン・オドネル)
ダヴィッド学生賞
編集- Canone inverso - Making Love(監督:リッキー・トニャッツィ)
ゴールデン・プレート
編集- マリアンジェラ・メラート
- ジャンカルロ・ジャンニーニ
- ジョルジオ・アルマーニ
- アレクサンダー・フォン・ノーマン
- UNITEC(全国視聴覚技術産業連合)
ダヴィッド特別賞
編集- マッシモ・ボルディ、クリスティアン・デ・シーカ
- レオナルド・ピエラッチョーニ
- ヴィットリオ・チェッキ・ゴーリ
脚注
編集- ^ イタリア映画祭2001にて上映。 http://www.asahi.com/italia/2001/
- ^ イタリア映画祭2002にて上映。 http://www.asahi.com/italia/2002/
外部リンク
編集- 公式サイト (イタリア語)