第42回トロント国際映画祭
第42回トロント国際映画祭は、2017年9月7日から9月17日にかけてカナダのオンタリオ州トロントで開催された。全14部門で、ヴァンガード部門とシティ・トゥ・シティ部門は昨年で廃止された。作品数は昨年から20%減少した[1][2]。オープニング作品は『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』[3]。
オープニング | 『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』 |
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クロージング | 『セラヴィ!』 |
会場 | カナダ オンタリオ州トロント |
創設 | 1976 |
主催者 | Toronto International Film Festival Group |
期間 | 2017年9月7日 - 2017年9月17日 |
言語 | 英語 |
ウェブサイト | http://www.tiff.net |
全上映作品は長編映画が255本[4]、短編映画が84本。長編映画のうち147本が初演となる。カナダ映画(共同製作も含む)は、長編映画が28本、短編映画が29本[5]。
受賞
編集賞は9月17日に発表された[6]。
審査員
編集プラットフォーム賞審査員
編集カナダ長編映画賞審査員
編集短編映画賞審査員
編集上映作品
編集以下の映画が選出されている:[8][9][10][11][12][13][14][15][16]
ガラ・プレゼンテーション
編集- 『権利への階段』 - ビレ・アウグスト
- 『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』 - ヤヌス・メッツ
- 『ブレス しあわせの呼吸』 - アンディ・サーキス
- 『セラヴィ!』 - Olivier Nakache & Éric Toledano
- 『チャパキディック』 - ジョン・カラン
- 『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』 - ジョー・ライト
- 『リヴァプール、最後の恋』 - ポール・マクギガン
- 『Hochelaga, Land of Souls』 - フランソワ・ジラール
- 『マイ・サンシャイン』 - デニズ・ガムゼ・エルギュヴェン
- 『ロング, ロングバケーション』 - パオロ・ヴィルズィ
- 『Long Time Running』 - Jennifer Baichwal、Nicholas de Pencier
- 『メアリーの総て』 - ハイファ・アル=マンスール
- 『ザ・マウンテン 決死のサバイバル21日間』 - ハニ・アブ・アサド
- 『マッドバウンド 哀しき友情』 - ディー・リース
- 『My Days of Mercy』 - Tali Shalom Ezer
- 『ボストン ストロング 〜ダメな僕だから英雄になれた〜』 - デヴィッド・ゴードン・グリーン
- 『Three Christs』 - ジョン・アヴネット
- 『人生の動かし方』 - ニール・バーガー
- 『天才作家の妻 40年目の真実』 - ビョルン・ルンゲ
- 『Woman Walks Ahead』 - スザンナ・ホワイト
スペシャル・プレゼンテーション
編集- 『BPM ビート・パー・ミニット』 - ロバン・カンピヨ
- 『ナチュラルウーマン』 - セバスティアン・レリオ
- 『A Season in France』 - マハマト=サレ・ハルーン
- 『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』 - ジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス
- 『The Brawler』 - Anurag Kashyap
- 『生きのびるために』 - ノラ・トゥーミー
- 『君の名前で僕を呼んで』 - ルカ・グァダニーノ
- 『ちいさな独裁者』 - ロベルト・シュヴェンケ
- 『Catch the Wind』 - ガエル・モレル
- 『チルドレン・アクト』 - リチャード・エアー
- 『The Conformist』 - Cai Shangjun
- 『CURED キュアード』 - David Freyne
- 『エジソンズ・ゲーム』 - アルフォンソ・ゴメス=レホン
- 『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』 - セバスティアン・レリオ
- 『ダウンサイズ』 - アレクサンダー・ペイン
- 『The Escape』 - Dominic Savage
- 『きみへの距離、1万キロ』 - キム・グエン
- 『最初に父が殺された』 - アンジェリーナ・ジョリー
- 『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』 - ショーン・ベイカー
- 『運命は踊る』 - サミュエル・マオズ
- 『ガーディアンズ』 - グザヴィエ・ボーヴォワ
- 『荒野の誓い』 - スコット・クーパー
- 『The Hungry』 - Bornila Chatterjee
- 『I Love You, Daddy』 - ルイ・C・K
- 『女は二度決断する』 - ファティ・アキン
- 『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』 - クレイグ・ギレスピー
- 『ヘル・フロント 地獄の最前線』 - ソウル・ディブ
- 『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』 - ヨルゴス・ランティモス
- 『Kodachrome』 - Mark Raso
- 『レディ・バード』 - グレタ・ガーウィグ
- 『荒野にて』 - アンドリュー・ヘイ
- 『Loving Pablo』 - Fernando León de Aranoa
- 『マンハント』 - ジョン・ウー
- 『ザ・シークレットマン』 - Peter Landesman
- 『マローボーン家の掟』 - Sergio G. Sánchez
- 『Making of Michael Jackson's Thriller』 - Jerry Kramer
- 『Mektoub, My Love: Canto Uno』 - アブデラティフ・ケシシュ
- 『Michael Jackson’s Thriller 3D』 - ジョン・ランディス
- 『モリーズ・ゲーム』 - アーロン・ソーキン
- 『マザー!』 - ダーレン・アロノフスキー
- 『The Motive』 - Manuel Martín Cuenca
- 『クローズド・ガーデン』 - Maggie Betts
- 『Number One』 - トニー・マーシャル
- 『Omerta』 - Hansal Mehta
- 『追想』 - Dominic Cooke
- 『不都合な自由』 - リン・シェルトン
- 『パピヨン』 - Michael Noer
- 『欲望に溺れて』 - メラニー・ロラン
- 『The Price of Success』 - Teddy Lussi-Modeste
- 『ワンダー・ウーマンとマーストン教授の秘密』 - Angela Robinson
- 『Racer and the Jailbird』 - Michaël R. Roskam
- 『光』 - 河瀨直美
- 『グッバイ・ゴダール!』 - ミシェル・アザナヴィシウス
- 『ザ・ライダー』 - クロエ・ジャオ
- 『ローマンという名の男 -信念の行方-』 - ダン・ギルロイ[17]
- 『シェイプ・オブ・ウォーター』 - ギレルモ・デル・トロ
- 『Sheikh Jackson』 - Amr Salama
- 『ザ・スクエア 思いやりの聖域』 - リューベン・オストルンド
- 『世界の涯ての鼓動』 - ヴィム・ヴェンダース
- 『サバービコン 仮面を被った街』 - ジョージ・クルーニー
- 『テルマ』 - ヨアキム・トリアー
- 『スリー・ビルボード』 - マーティン・マクドナー
- 『Three Peaks』 - Jan Zabeil
- 『ユニコーン・ストア』 - ブリー・ラーソン
- 『ヴィクトリア女王 最期の秘密』 - スティーヴン・フリアーズ
- 『Who We Are Now』 - Matthew Newton
- 『You Disappear』 - Peter Schønau Fog
- 『芳華 -Youth-』 - 馮小剛
ミッドナイト・マッドネス
編集- 『Bodied』 - Joseph Kahn
- 『Brawl in Cell Block 99』 - S. Craig Zahler
- 『The Crescent』 - Seth A. Smith
- 『ディザスター・アーティスト』 - ジェームズ・フランコ
- 『Downrange』 - 北村龍平
- 『Great Choice』 - Robin Comisar
- 『Let the Corpses Tan』 - Hélène Cattet、Bruno Forzani
- 『マッド・ダディ』 - ブライアン・テイラー
- 『REVENGE リベンジ』 - Coralie Fargeat
- 『ザ・リチュアル いけにえの儀式』 - David Bruckner
- 『血を吸う粘土』 - 梅沢壮一
マスターズ
編集- 『それから』 - ホン・サンス
- 『顔たち、ところどころ』 - アニエス・ヴァルダ、JR
- 『魂のゆくえ』 - ポール・シュレイダー
- 『ハッピーエンド』 - ミヒャエル・ハネケ
- 『The House by the Sea』 - ロベール・ゲディギャン
- 『ラブレス』 - アンドレイ・ズビャギンツェフ
- 『希望のかなた』 - アキ・カウリスマキ
- 『Our People Will Be Healed』 - Alanis Obomsawin
- 『Rainbow - A Private Affair』 - タヴィアーニ兄弟
- 『三度目の殺人』 - 是枝裕和
- 『Zama』 - ルクレシア・マルテル
ドキュメンタリーズ
編集- 『Azmaish: A Journey through the Subcontinent』 - Sabiha Sumar
- 『BOOM FOR REAL The Late Teenage Years of Jean-Michel Basquiat』 - Sara Driver
- 『The Carter Effect』 - Sean Menard
- 『The China Hustle』 - Jed Rothstein
- 『Cocaine Prison』 - Violeta Ayala
- 『Eric Clapton: Life in 12 Bars』 - Lili Fini Zanuck
- 『エクス・リブリス ニューヨーク公共図書館』 - フレデリック・ワイズマン
- 『The Final Year』 - Greg Barker
- 『The Gospel According to André』 - Kate Novack
- 『Grace Jones: Bloodlight and Bami』 - Sophie Fiennes
- 『ジム&アンディ』 - クリス・スミス
- 『ジェーン』 - ブレット・モーゲン
- 『The Judge』 - Erika Cohn
- 『The Legend of the Ugly King』 - Hüseyin Tabak
- 『Living Proof』 - Matt Embry
- 『Lots of Kids, a Monkey and a Castle』 - Gustavo Salmerón
- 『Love Means Zero』 - Jason Kohn
- 『The Other Side of Everything』 - Mila Turajlić
- 『Sammy Davis, Jr.: I’ve Gotta Be Me』 - Sam Pollard
- 『Scotty and the Secret History of Hollywood』 - Matt Tyrnauer
- 『Silas』 - Hawa Essuman、Anjali Nayar
- 『Super Size Me 2: Holy Chicken!』 - モーガン・スパーロック
- 『There Is a House Here』 - Alan Zweig
コンテンポラリー・ワールド・シネマ
編集- 『Alanis』 - Anahí Berneri
- 『Ana, mon amour』 - カリン・ピーター・ネッツァー
- 『Angels Wear White』 - Vivian Qu
- 『母という名の女』 - ミシェル・フランコ
- 『Arrhythmia』 - Boris Khlebnikov
- 『Beyond Words』 - Urszula Antoniak
- 『The Big Bad Fox and Other Tales...』 - Benjamin Renner、Patrick Imbert
- 『彼女がその名を知らない鳥たち』 - 白石和彌
- 『Black Kite』 - Tarique Qayumi
- 『Breath』 - サイモン・ベイカー
- 『チャンブラにて』 - Jonas Carpignano
- 『Dark is the Night』 - Adolfo Alix Jr.
- 『Directions』 - Stephan Komandarev
- 『Disappearance』 - Boudewijn Koole
- 『Don't Talk to Irene』 - Pat Mills
- 『ペット安楽死請負人』 - テーム・ニッキ
- 『わたしは、幸福』 - アラン・ゴミス
- 『Good Favour』 - Rebecca Daly
- 『Hannah』 - Andrea Pallaoro
- 『判決、ふたつの希望』 - ジアド・ドゥエイリ
- 『シリアにて』 - Philippe Van Leeuw
- 『The Journey』 - Mohamed Al-Daradji
- 『Life and Nothing More』 - Antonio Méndez Esparza
- 『The Little Girl Who Was Too Fond of Matches』 - Simon Lavoie
- 『The Lodgers』 - Brian O'Malley
- 『Longing』 - Savi Gabizon
- 『Looking for Oum Kulthum』 - Shirin Neshat
- 『Marlina the Murderer in Four Acts』 - Mouly Surya
- 『Meditation Park』 - Mina Shum
- 『Miami』 - Zaida Bergroth
- 『Motorrad』 - Vicente Amorim
- 『Nina』 - Juraj Lehotský
- 『The Number』 - Khalo Matabane
- 『心と体と』 - エニェディ・イルディコー
- 『Porcupine Lake』 - Ingrid Veninger
- 『リアム16歳、はじめての学校』 - カイル・ライドアウト
- 『Pyewacket』 - Adam MacDonald
- 『Ravenous』(Les Affamés) - Robin Aubert
- 『The Royal Hibiscus Hotel』 - Ishaya Bako
- 『Samui Song』 - ペンエーグ・ラッタナルアーン
- 『セルジオ&セルゲイ 宇宙からハロー!』 - エルネスト・ダラナス・セラーノ
- 『A Sort of Family』 - Diego Lerman
- 『The Summit』 - サンティアゴ・ミトレ
- 『Tulipani, Love, Honour and a Bicycle』 - Mike van Diem
- 『Under the Tree』 - Hafsteinn Gunnar Sigurðsson
- 『Verónica』 - Paco Plaza
- 『Wajib』 - Annemarie Jacir
- 『Western』 - Valeska Grisebach
コンテンポラリー・ワールド・スピーカーズ
編集ディスカバリー
編集- 『1%』 - Stephen McCallum
- 『3/4』 - Ilian Metev
- 『Ava』 - Sadaf Foroughi
- 『All You Can Eat Buddha』 - Ian Lagarde
- 『Apostasy』 - Daniel Kokotajlo
- 『Black Cop』 - Cory Bowles
- 『The Butterfly Tree』 - Priscilla Cameron
- 『Cardinals』 - Grayson Moore、Aidan Shipley
- 『Disappearance』 - Ali Asgari
- 『A Fish Out of Water』 - Lai Kuo-An
- 『ファイブ・ウォリアーズ』 - マイケル・マシューズ
- 『The Future Ahead』 - Constanza Novick
- 『The Garden』 - Sonja Kröner
- 『大仏+』 - ホアン・シンヤオ
- 『Gutland』 - Govinda Van Maele
- 『High Fantasy』 - Jenna Bass
- 『Human Traces』 - Nick Gorman
- 『バーバラと心の巨人』 - Anders Walter
- 『I Am Not a Witch』 - Rungano Nyoni
- 『Indian Horse』 - Stephen Campanelli
- 『Killing Jesus』 - Laura Mora
- 『Kissing Candice』 - Aoife McArdle
- 『Luk'Luk'I』 - Wayne Wapeemukwa
- 『Mary Goes Round』 - Molly McGlynn
- 『Messi and Maud』 - Marleen Jonkman
- 『Miracle』 - Egle Vertelyte
- 『Montana』 - Limor Shmila
- 『Never Steady, Never Still』 - Kathleen Hepburn
- 『Oblivion Verses』 - Alireza Khatami
- 『オー・ルーシー!』 - 平柳敦子
- 『The Poet and the Boy』 - Kim Yang-hee
- 『Princesita』 - Marialy Rivas
- 『Ravens』 - Jens Assur
- 『Scaffolding』 - Matan Yair
- 『Shuttle Life』 - Tan Seng Kiat
- 『Simulation』 - Abed Abest
- 『Soldiers. Story from Ferentari』 - Ivana Mladenovic
- 『Suleiman Mountain』 - Elizaveta Stishova
- 『The Swan』 - Ása Helga Hjörleifsdóttir
- 『Tigre』 - Silvina Schnicer、Ulises Porra Guardiola
- 『Valley of Shadows』 - Jonas Matzow Gulbrandsen
- 『Village Rockstars』 - Rima Das
- 『Waru』 - Briar Grace-Smith、Ainsley Gardiner、Renae Maihi、Casey Kaa、Awanui Simich-Pene、Chelsea Cohen、Katie Wolfe、Paula Jones
- 『Winter Brothers』 - Hlynur Pálmason
- 『A Worthy Companion』 - Carlos Sanchez、Jason Sanchez
プラットフォーム
編集- 『Beast』 - Michael Pearce
- 『Brad's Status』 - マイク・ホワイト
- 『ジュリアン』 - グザヴィエ・ルグラン
- 『Dark River』 - Clio Barnard
- 『スターリンの葬送狂騒曲』 - Armando Iannucci
- 『Euphoria』 - Lisa Langseth
- 『If You Saw His Heart』 - Joan Chemia
- 『Mademoiselle Paradis』 - Barbara Albert
- 『Razzia』 - Nabil Ayouch
- 『The Seen and Unseen』 - Kamila Andini
- 『スウィート・カントリー』 - ウォーリック・ソーントン
- 『What Will People Say』 - Iram Haq
ショート・カッツ
編集- 『The Argument (with annotations)』 - Daniel Cockburn
- 『Bickford Park』 - Dane Clark、Linsey Stewart
- 『Bird』 - モリー・パーカー
- 『Charles』 - Dominic Étienne Simard
- 『Creatura Dada』 - Caroline Monnet
- 『Crème de menthe』 - Philippe David Gagné、Jean-Marc E. Roy
- 『The Crying Conch』 - Vincent Toi
- 『The Drop In』 - Naledi Jackson
- 『For Nonna Anna』 - Luis De Filippis
- 『Grandmother』 - Trevor Mack
- 『homer b』 - Milos Mitrovic、Connor Sweeney[18]
- 『An Imagined Conversation: Kanye West & Stephen Hawking』 - Sol Friedman
- 『Latched』 - Justin Harding、Rob Brunner
- 『Lira's Forest』 - コナー・ジェサップ
- 『Midnight Confession』 - Maxwell McCabe-Lokos
- 『Milk』 - Heather Young
- 『Möbius』 - Sam Kuhn
- 『Nuuca』 - Michelle Latimer
- 『Pre-Drink』 - Marc-Antoine Lemire
- 『Rupture』 - Yassmina Karajah
- 『Shadow Nettes』 - Phillip Barker
- 『Stay, I Don't Want to Be Alone』 - Gabriel Savignac
- 『The Tesla World Light』 - Matthew Rankin
- 『Threads』 - Torill Kove
- 『We Forgot to Break Up』 - Chandler Levack
フェスティバル・ストリート
編集プライム・タイム
編集- 『Alias Grace』 - Mary Harron
- 『Dark』 - バラン・ボー・オダー
- 『The Deuce』 - ミシェル・マクラーレン、アーネスト・ディッカーソン
- 『The Girlfriend Experience』 - Amy Seimetz、ロッジ・ケリガン
- 『Under Pressure』 - Andrucha Waddington、Mini Kerti
パブリック・プログラム
編集シネマテーク
編集- 『私は人魚の歌を聞いた』 - パトリシア・ロゼマ
- 『North of Superior』 - Graeme Ferguson
- 『Picture of Light』 - Peter Mettler
- 『Rude』 - Clement Virgo
ウェーブレングス
編集- 『Heart of a Mountain』 - Parastoo Anoushahpour、Ryan Ferko、Faraz Anoushahpour
- 『Jeannette: The Childhood of Joan of Arc』 - ブリュノ・デュモン
- 『Palmerston Blvd.』 - Dan Browne
- 『Prototype』 - Blake Williams
- 『Scaffold』 - Kazik Radwanski
- 『A Skin So Soft (Ta peau si lisse)』 - Denis Côté
- 『Some Cities』 - Francesco Gagliardi
- 『Turtles Are Always Home』 - Rawane Nassif
カナダ・トップ10
編集12月、2017年のカナダ映画の上位10作品が発表された[19]。
長編映画
編集- 『リアム16歳、はじめての学校』 - カイル・ライドアウト
- 『Allure』 - Carlos Sanchez、Jason Sanchez
- 『Ava』 - Sadaf Foroughi
- 『The Little Girl Who Was Too Fond of Matches (La petite fille qui aimait trop les allumettes)』 - Simon Lavoie
- 『Luk'Luk'I』 - Wayne Wapeemukwa
- 『Never Steady, Never Still』 - Kathleen Hepburn
- 『Our People Will Be Healed』 - Alanis Obomsawin
- 『Ravenous (Les Affamés)』 - Robin Aubert
- 『Rumble: The Indians Who Rocked the World』 - Alfonso Maiorana、Catherine Bainbridge
- 『Unarmed Verses』 - Charles Officer
短編映画
編集- 『The Argument (with annotations)』 - Daniel Cockburn
- 『The Botanist』 - Maude Plante-Husaruk、Maxime Lacoste-Lebuis
- 『The Crying Conch』 - Vincent Toi
- 『The Drop In』 - Naledi Jackson
- 『Flood』 - Amanda Strong
- 『Milk』 - Heather Young
- 『Pre-Drink』 - Marc-Antoine Lemire
- 『Rupture』 - Yassmina Karajah
- 『The Tesla World Light』 - Matthew Rankin
- 『Threads』 - Torill Kove
脚注
編集- ^ “Toronto International Film Festival’s 2017 Lineup Will Be ‘More Tightly Curated,’ Programmers Say”. IndieWire (23 February 2017). 24 April 2017閲覧。
- ^ "TIFF Unveils 2017 Programmes & Programmers" (PDF) (Press release). Toronto International Film Festival. 23 February 2017.
- ^ “Toronto: Shia LaBeouf's 'Borg/McEnroe' to Open 2017 Festival”. The Hollywood Reporter (31 July 2017). 31 July 2017閲覧。
- ^ “Hollywood descends on Toronto for film festival”. BBC News (7 September 2017). 7 September 2017閲覧。
- ^ "2017 Toronto International Film Festival Fact Sheet" (PDF) (Press release). Toronto International Film Festival Inc. 22 August 2017. 2017年8月28日閲覧。
- ^ Jeremy Kay (17 September 2017). “'Three Billboards Outside Ebbing, Missouri' wins Toronto audience award”. Screen Daily. 2018年5月15日閲覧。 “In other key awards handed out on Sunday afternoon (17), Warwick Thornton’s Sweet Country claimed the Toronto Platform Prize, while Joseph Kahn’s Bodied won the Grolsch People’s Choice Midnight Madness Award. Agnès Varda and JR’s Faces Places took the Grolsch People’s Choice Documentary Award.”
- ^ a b c The 42nd Toronto International Film Festival [catalogue]. Toronto. (2017). p. 29
- ^ “Toronto Film Festival 2017 Unveils Strong Slate”. Deadline (25 July 2017). 25 July 2017閲覧。
- ^ ‘The Disaster Artist,’ ‘Super-Size Me 2’ Added to Toronto Film Festival Lineup
- ^ “TIFF 2017's Midnight Madness, documentary slates are announced”. Now (1 August 2017). 2 August 2017閲覧。
- ^ “Documentary Lineup Set For Toronto International Film Festival”. Shoot Online (2 August 2017). 2 August 2017閲覧。
- ^ “'The Death Of Stalin' to open Toronto Film Festival Platform programme”. ScreenDaily (3 August 2017). 3 August 2017閲覧。
- ^ “Toronto Film Festival's Canadian Content to Include New Margaret Atwood Adaptation”. The Wrap (9 August 2017). 9 August 2017閲覧。
- ^ Pond, Steve (15 August 2017). “Aaron Sorkin, Brie Larson, Louis CK Movies Added to Toronto Film Festival Lineup” (英語). TheWrap 15 August 2017閲覧。
- ^ “Toronto Adds Films From Aaron Sorkin, Louis C.K., Brie Larson”. Variety (15 August 2017). 16 August 2017閲覧。
- ^ “Toronto Film Festival Adds International Films, Talks With Angelina Jolie and Javier Bardem”. The Wrap (22 August 2017). 28 August 2017閲覧。
- ^ "Roman J. Israel, Esq. Completes the Toronto International Film Festival Special Presentations Lineup" (PDF) (Press release). Toronto International Film Festival Inc. 31 August 2017.
- ^ Jade Markus (9 August 2017). “The Simpsons meets Lake of the Woods: Winnipeg filmmakers headed to TIFF”. Metro. 30 August 2017閲覧。
- ^ "Top 10 best Canadian movies of 2017". Your Morning, December 6, 2017.