第30回クリティクス・チョイス・アワード

第30回クリティクス・チョイス・アワード
開催日	2025年2月7日
会場	サンタモニカ、サンタモニカ空港バーカー・ハンガー
国	アメリカ合衆国
主催	クリティクス・チョイス・アソシエーション（英語版）
司会	チェルシー・ハンドラー
最多受賞者	映画賞:; 『エミリア・ペレス（英語版）』(3); 『サブスタンス』(3); 『ウィキッドふたりの魔女』(3); テレビ賞:; 『SHOGUN 将軍』(4)
最多ノミネート	映画賞:; 『教皇選挙』(11); 『ウィキッドふたりの魔女』(11); テレビ賞:; 『SHOGUN 将軍』(6)
公式サイト	https://www.criticschoice.com/
テレビ/ラジオ放送
放送局	E!; Peacock（配信）
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第30回クリティクス・チョイス・アワード（30th Critics' Choice Awards）は、クリティクス・チョイス・アソシエーション（英語版）が主催する映画賞及びテレビ賞。2024年の映画・テレビシリーズ作品を対象とし、カリフォルニア州サンタモニカ空港のバーカー・ハンガーで受賞作品が発表された^[1]^[2]^[3]。当初は2025年1月12日に授賞式が行われる予定だったが、同月7日に発生したロサンゼルス近郊の山火事（英語版）の影響を受けて同月26日に開催が延期された^[4]^[5]。その後、開催日の再延期が発表され^[6]^[7]、2月7日に開催されることが発表された^[8]。授賞式の模様はE!で放送された後、翌日にはPeacockで配信される。授賞式の司会は前年に引き続きチェルシー・ハンドラーが務める^[1]^[3]^[9]。映画部門とテレビ部門のノミネート作品発表は別々に行われ、テレビ部門は2024年12月5日^[10]、映画部門は同月12日にそれぞれ発表された^[11]。

最多ノミネートは映画部門が『教皇選挙』『ウィキッドふたりの魔女』の11部門であり、『デューン砂の惑星 PART2』『エミリア・ペレス（英語版）』の10部門が続いた^[10]。テレビ部門では『SHOGUN 将軍』の6部門が最多であり、『アボットエレメンタリー（英語版）』『ザ・ディプロマット』『ディスクレーマー夏の沈黙（英語版）』『Hacks』『THE PENGUIN-ザ・ペンギン-』『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア（英語版）』の4部門が続いた^[10]。最多受賞は映画部門が『エミリア・ペレス』『サブスタンス』『ウィキッドふたりの魔女』の3部門であり、テレビ部門は『SHOGUN 将軍』の4部門となっている^[12]。

受賞結果

映画部門

作品賞	監督賞
『ANORA アノーラ』『ブルータリスト』『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』『教皇選挙』『デューン砂の惑星 PART2』『エミリア・ペレス（英語版）』『Nickel Boys』『シンシン/SING SING』『サブスタンス』『ウィキッドふたりの魔女』	ジョン・M・チュウ - 『ウィキッドふたりの魔女』ジャック・オーディアール - 『エミリア・ペレス（英語版）』ショーン・ベイカー - 『ANORA アノーラ』エドワード・ベルガー - 『教皇選挙』ブラディ・コーベット - 『ブルータリスト』ラメル・ロス（英語版） - 『Nickel Boys』ドゥニ・ヴィルヌーヴ - 『デューン砂の惑星 PART2』
主演男優賞	主演女優賞
エイドリアン・ブロディ - 『ブルータリスト』：ラースロー・トートティモシー・シャラメ - 『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』：ボブ・ディランダニエル・クレイグ - 『Queer』：ウィリアム・リーコールマン・ドミンゴ - 『シンシン/SING SING』：ジョン・ウィットフィールドレイフ・ファインズ - 『教皇選挙』：トーマス・ローレンス枢機卿ヒュー・グラント - 『異端者の家（英語版）』：リード	デミ・ムーア - 『サブスタンス』：エリザベスシンシア・エリヴォ - 『ウィキッドふたりの魔女』：エルファバ・スロップ（英語版）カルラ・ソフィア・ガスコン（英語版） - 『エミリア・ペレス（英語版）』：エミリア・ペレスマリアンヌ・ジャン＝バプティスト - 『Hard Truths』：パンシーアンジェリーナ・ジョリー - 『Maria』：マリア・カラスマイキー・マディソン - 『ANORA アノーラ』：アノーラ
助演男優賞	助演女優賞（英語版）
キーラン・カルキン - 『リアル・ペイン〜心の旅〜』：ベンジー・カプランユーリー・ボリソフ - 『ANORA アノーラ』：イゴールクラレンス・マクリン（英語版） - 『シンシン/SING SING』：本人役エドワード・ノートン - 『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』：ピート・シーガーガイ・ピアース - 『ブルータリスト』：ハリソンデンゼル・ワシントン - 『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』：マクリヌス	ゾーイ・サルダナ - 『エミリア・ペレス（英語版）』：リタ・モーラ・カストロダニエル・デッドワイラー - 『ピアノ・レッスン』：バーニースアーンジャニュー・エリス - 『Nickel Boys』：ハティ・カーティスアリアナ・グランデ - 『ウィキッドふたりの魔女』：ガリンダ・アップランド（英語版）マーガレット・クアリー - 『サブスタンス』：スーイザベラ・ロッセリーニ - 『教皇選挙』：シスター・アグニス
若手俳優賞	アンサンブル演技賞（英語版）
メイジー・ステラ（英語版） - 『マイ・オールド・アス 2人のワタシ（英語版）』：エリオットアリーラ・ブラウン（英語版） - 『マッドマックス:フュリオサ』：フュリオサ（英語版）エリオット・ヘファーナン - 『ブリッツロンドン大空襲』：ジョージアイザック・ワン（英語版） - 『Dìdi』：クリス・ワンアリーシャ・ウィアー（英語版） - 『アビゲイル』：アビゲイルゾーイ・ジグラー - 『Janet Planet』：レイシー	『教皇選挙』『ANORA アノーラ』『エミリア・ペレス（英語版）』『Saturday Night』『シンシン/SING SING』『ウィキッドふたりの魔女』
脚本賞（英語版）	脚色賞（英語版）
コラリー・ファルジャ - 『サブスタンス』ショーン・ベイカー - 『ANORA アノーラ』モーリッツ・バインダー、ティム・フェールバウム（英語版）、アレックス・デヴィッド - 『セプテンバー5』ブラディ・コーベット、モナ・ファストヴォールド（英語版） - 『ブルータリスト』ジェシー・アイゼンバーグ - 『リアル・ペイン〜心の旅〜』ジャスティン・クリツケス（英語版） - 『チャレンジャーズ』	ピーター・ストローハン - 『教皇選挙』ジャック・オーディアール - 『エミリア・ペレス（英語版）』ウィニー・ホルツマン（英語版）、デイナ・フォックス - 『ウィキッドふたりの魔女』グレッグ・クウェダー、クリント・ベントリー - 『シンシン/SING SING』ラメル・ロス（英語版）、ジョスリン・ジョーンズ（英語版） - 『Nickel Boys』ドゥニ・ヴィルヌーヴ、ジョン・スペイツ - 『デューン砂の惑星 PART2』
撮影賞	編集賞（英語版）
ジェアリン・ブラシュケ - 『ノスフェラトゥ』アリス・ブルックス（英語版） - 『ウィキッドふたりの魔女』ロル・クローリー - 『ブルータリスト』ステファーヌ・フォンテーヌ（英語版） - 『教皇選挙』グリーグ・フレイザー - 『デューン砂の惑星 PART2』ジョモ・フレイ（英語版） - 『Nickel Boys』	マルコ・コスタ - 『チャレンジャーズ』ショーン・ベイカー - 『ANORA アノーラ』ニック・エマーソン - 『教皇選挙』ダーヴィド・ヤンチョ - 『ブルータリスト』ジョー・ウォーカー - 『デューン砂の惑星 PART2』ハンスヨルク・ヴァイスブリッヒ（英語版） - 『セプテンバー5』
衣装デザイン賞（英語版）	美術賞（英語版）
ポール・タゼウェル - 『ウィキッドふたりの魔女』リジー・クリストル（英語版） - 『教皇選挙』リンダ・ミューア（英語版） - 『ノスフェラトゥ』マッシモ・カンティーニ・パリーニ（英語版） - 『Maria』ジャクリーン・ウェスト（英語版） - 『デューン砂の惑星 PART2』ジャンティ・イェーツ、デイヴ・クロスマン（英語版） - 『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』	ネイサン・クロウリー、リー・サンデルズ - 『ウィキッドふたりの魔女』ジュディ・ベッカー（英語版） - 『ブルータリスト』スージー・デイヴィス - 『教皇選挙』クレイグ・ラスロップ - 『ノスフェラトゥ』アーサー・マックス（英語版）、ジル・アジス、エリ・グリフ（英語版） - 『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』パトリス・ヴァーメット、シェーン・ヴィア（英語版） - 『デューン砂の惑星 PART2』
作曲賞	歌曲賞
トレント・レズナー、アッティカス・ロス - 『チャレンジャーズ』フォルカー・ベルテルマン - 『教皇選挙』ダニエル・ブルームバーグ（英語版） - 『ブルータリスト』クリス・バワーズ - 『野生の島のロズ』クレモン・デュコル（英語版）、カミーユ - 『エミリア・ペレス（英語版）』ハンス・ジマー - 『デューン砂の惑星 PART2』	「El Mal」 - 『エミリア・ペレス（英語版）』「Beautiful That Way」 - 『The Last Showgirl』「Compress/ Repress」 - 『チャレンジャーズ』「Harper and Will Go West」 - 『ウィル&ハーパー（英語版）』「Kiss the Sky」 - 『野生の島のロズ』「Mi Camino」 - 『エミリア・ペレス（英語版）'』
ヘア&メイクアップ賞（英語版）	視覚効果賞（英語版）
ステファニー・ギヨン、フレデリック・アルゲロ、ピエール・オリヴィエ＝ペルサン - 『サブスタンス』クリスティン・ブランデル（英語版）、レサ・ウォーレナー、ニール・スキャンラン - 『ビートルジュースビートルジュース』ヘア&メイクアップチーム - 『デューン砂の惑星 PART2』フランシス・アノン（英語版）、サラ・ヌース、ローラ・ブラウント - 『ウィキッドふたりの魔女』トレイシー・ローダー（英語版）、スザンヌ・ストークス＝マントン、デヴィッド・ホワイト - 『ノスフェラトゥ』マイク・マリノ（英語版）、サラ・グラールマン、アーロン・ソーシア - 『A Different Man』	ポール・ランバート、スティーヴン・ジェームズ、リース・サルコム、ゲルト・ネフツァー - 『デューン砂の惑星 PART2』マーク・バコフスキー、ピエトロ・ポンティ、ニッキ・ペニー、ニール・コーボールド - 『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』パブロ・ヘルマン（英語版）、ジョナサン・フォークナー（英語版）、ポール・コーボールド、デイヴ・シルク（英語版） - 『ウィキッドふたりの魔女』ルーク・ミラー、デヴィッド・クレイトン（英語版）、キース・ハーフト、ピーター・スタブス - 『BETTER MAN/ベター・マン』ブライアン・ジョーンズ、シェルヴィン・シャファーギ、ピエール・オリヴィエ＝ペルサン、ジャン・ミエル - 『サブスタンス』エリック・ウィンクイスト（英語版）、スティーヴン・ウンターフランツ、ポール・ストーリー、ロドニー・バーク - 『猿の惑星/キングダム』
コメディ映画賞	アニメ映画賞
『デッドプール&ウルヴァリン』『リアル・ペイン〜心の旅〜』『Hit Man』『マイ・オールド・アス 2人のワタシ（英語版）』『Saturday Night』『テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ（英語版）』	『野生の島のロズ』『Flow』『インサイド・ヘッド2』『かたつむりのメモワール（英語版）』『ウォレスとグルミット仕返しなんてコワくない!（英語版）』
外国語映画賞
『エミリア・ペレス（英語版）』（フランス）『All We Imagine as Light』（インド）『Flow』（ラトビア）『I'm Still Here』（ブラジル）『Kneecap』（アイルランド）『聖なるイチジクの種』（ドイツ）

テレビ部門

ドラマシリーズ作品賞
『SHOGUN 将軍』『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア（英語版）』『The Day of the Jackal』『ザ・ディプロマット』『イーヴィル: 超常現象捜査ファイル』『インダストリー（英語版）』『ザ・オールドマン〜元CIAの葛藤（英語版）』『窓際のスパイ』
ドラマシリーズ主演男優賞	ドラマシリーズ主演女優賞（英語版）
真田広之 - 『SHOGUN 将軍』：吉井虎永ジェフ・ブリッジス - 『ザ・オールドマン〜元CIAの葛藤（英語版）』：ダン・チェイスチュティ・ガトゥ - 『ドクター・フー』：15代目ドクターエディ・レッドメイン - 『The Day of the Jackal』：ジャッカルルーファス・シーウェル - 『ザ・ディプロマット』：ハル・ワイラーアントニー・スター - 『ザ・ボーイズ』：ホームランダー	キャシー・ベイツ - 『Matlock』：マデリン・"マティ"・マトロックカトリーナ・バルフ - 『アウトランダー』：クレア・フレイザーシャノラ・ハンプトン（英語版） - 『FOUND ファウンド（英語版）』：ガビキーラ・ナイトレイ - 『Black Doves』：ヘレン・ウェッブケリー・ラッセル - 『ザ・ディプロマット』：ケイト・ワイラーアンナ・サワイ - 『SHOGUN 将軍』：戸田鞠子
ドラマシリーズ助演男優賞（英語版）	ドラマシリーズ助演女優賞（英語版）
浅野忠信 - 『SHOGUN 将軍』：樫木藪重マイケル・エマーソン - 『イーヴィル: 超常現象捜査ファイル』：リーランド・タウンゼントマーク＝ポール・ゴセラー（英語版） - 『FOUND ファウンド（英語版）』：ヒュー・エヴァンス平岳大 - 『SHOGUN 将軍』：石堂和成ジョン・リスゴー - 『ザ・オールドマン〜元CIAの葛藤（英語版）』：ハロルド・ハーパーサム・リード - 『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア（英語版）』：レスタト・デ・リオンコート	穂志もえか - 『SHOGUN 将軍』：宇佐見藤アリソン・ジャネイ - 『ザ・ディプロマット』：グレース・ペンニコール・キッドマン - 『Lioness』：ケイトリン・ミードスカイ・P・マーシャル（英語版） - 『Matlock』：オリンピア・ローレンスアンナ・サワイ - 『パチンコ - Pachinko』：直美フィオナ・ショウ - 『バッド・シスターズ（英語版）』：アンジェリカ
コメディシリーズ作品賞
『Hacks』『アボットエレメンタリー（英語版）』『イングリッシュ・ティーチャー（英語版）』『こんなのみんなイヤ!（英語版）』『マーダーズ・イン・ビルディング』『サムバディ・サムウェア（英語版）』『St. Denis Medical』『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア（英語版）』
コメディシリーズ主演男優賞（英語版）	コメディシリーズ主演女優賞（英語版）
アダム・ブロディ - 『こんなのみんなイヤ!（英語版）』：ノアブライアン・ジョーダン・アルバレス（英語版） - 『イングリッシュ・ティーチャー（英語版）』：エヴァン・マルケスデヴィッド・アラン・グリア - 『St. Denis Medical』：ロンスティーヴ・マーティン - 『マーダーズ・イン・ビルディング』：チャールズ＝ヘイデン・サベージケイヴァン・ノヴァク（英語版） - 『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア（英語版）』：ナンドルマーティン・ショート - 『マーダーズ・イン・ビルディング』：オリバー・パトナム	ジーン・スマート - 『Hacks』：デボラ・ヴァンスクリスティン・ベル - 『こんなのみんなイヤ!（英語版）』：ジョアンヌキンタ・ブランソン（英語版） - 『アボットエレメンタリー（英語版）』：ジャニン・ティーグズナターシャ・ディミトリウ（英語版） - 『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア（英語版）』：ナージャブリジット・エヴァレット（英語版） - 『サムバディ・サムウェア（英語版）』 - サムクリステン・ウィグ - 『パーム・ロワイヤル（英語版）』：マキシーン・デラコート・シモンズ
コメディシリーズ助演男優賞（英語版）	コメディシリーズ助演女優賞（英語版）
マイケル・ユーリー - 『シュリンキング:悩めるセラピスト』：ブライアンポール・W・ダウンズ（英語版） - 『Hacks』：ジミー・ルサク・ジュニアアッシャー・グロッドマン（英語版） - 『Ghosts』：トレヴァー・レフコウィッツハーヴィー・ギレン（英語版） - 『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア（英語版）』：ギレルモ・デ・ラ・クルスブランドン・スコット・ジョーンズ（英語版） - 『Ghosts』：アイザック・ヒギントートタイラー・ジェームズ・ウィリアムズ（英語版） - 『アボットエレメンタリー（英語版）』：グレゴリー・エディ	ハンナ・エインビンデル（英語版） - 『Hacks』：エヴァ・ダニエルズライザ・コロン＝ザヤス（英語版） - 『一流シェフのファミリーレストラン』：ティナジャネル・ジェームズ（英語版） - 『アボットエレメンタリー（英語版）』：エヴァ・コールマンステファニー・コーニッグ（英語版） - 『イングリッシュ・ティーチャー（英語版）』：グウェン・サンダースパティ・ルポーン - 『アガサ・オール・アロング』：リリア・コルデルーアニー・ポッツ - 『ヤング・シェルドン』：コニー
リミテッドシリーズ作品賞（英語版）	テレビ映画作品賞（英語版）
『Baby Reindeer』『ディスクレーマー夏の沈黙（英語版）』『マスターズ・オブ・ザ・エアー（英語版）』『ミスター・ベイツvsポストオフィス』『THE PENGUIN-ザ・ペンギン-』『リプリー（英語版）』『TRUE DETECTIVE』『私たちは幸運だった（英語版）』	『レベル・リッジ（英語版）』『The Great Lillian Hall』『ワッツ・インサイド（英語版）』『Música』『わたしの心のなか（英語版）』『V/H/S/Beyond』
テレビ映画/リミテッドシリーズ主演男優賞（英語版）	テレビ映画/リミテッドシリーズ主演女優賞（英語版）
コリン・ファレル - 『THE PENGUIN-ザ・ペンギン-』：オズワルド・“オズ”・コブ / ペンギンリチャード・ガッド（英語版） - 『私のトナカイちゃん（英語版）』：ドニートム・ホランダー - 『Feud: Capote vs. The Swans』：トルーマン・カポーティケヴィン・クライン - 『ディスクレーマー夏の沈黙（英語版）』：スティーヴン・ブリッグストックユアン・マクレガー - 『モスクワの伯爵（英語版）』：アレクサンダー・ロストフ伯爵アンドリュー・スコット - 『リプリー（英語版）』：トム・リプリー	クリスティン・ミリオティ - 『THE PENGUIN-ザ・ペンギン-』：ソフィア・ファルコーネケイト・ブランシェット - 『ディスクレーマー夏の沈黙（英語版）』：キャサリン・レイヴンズクロフトジョディ・フォスター - 『TRUE DETECTIVE』：リズ・ダンヴァースジェシカ・ラング - 『The Great Lillian Hall』：リリアン・ホールフィービー＝レイ・テイラー - 『わたしの心のなか（英語版）』：メロディ・ブルックスナオミ・ワッツ - 『Feud: Capote vs. The Swans』：ベーブ・ペイリー（英語版）
テレビ映画/リミテッドシリーズ助演男優賞（英語版）	テレビ映画/リミテッドシリーズ助演女優賞（英語版）
リーヴ・シュレイバー - 『理想のふたり（英語版）』：タグ・ウィンバリーロバート・ダウニー・ジュニア - 『The Sympathizer』：クロード/ロバート・ハマー/ネッド・ゴドウィン/ニコ・ダミアノス/プリーストヒュー・グラント - 『The Regime』：エドワード・キプリンガーロン・シーファス・ジョーンズ（英語版） - 『ジーニアス』：イライジャ・ムハンマド（英語版）ローガン・ラーマン - 『私たちは幸運だった（英語版）』：エディトリート・ウィリアムズ - 『Feud: Capote vs. The Swans』：ウィリアム・S・ペイリー（英語版）	ジェシカ・ガニング（英語版） - 『私のトナカイちゃん（英語版）』：マルタダコタ・ファニング - 『リプリー（英語版）』：マージ・シャーウッドレイラ・ジョージ - 『ディスクレーマー夏の沈黙（英語版）』：青年期のキャサリン・レイヴンズクロフトベティ・ギルピン - 『Three Women』：リナディードル・オコンネル（英語版） - 『THE PENGUIN-ザ・ペンギン-』：フランシス・コブカーリー・レイス - 『TRUE DETECTIVE』：エヴァンジェリン・ナヴァロ
アニメシリーズ作品賞（英語版）	外国語シリーズ作品賞
『X-MEN '97』『バットマン:マントの戦士』『ブルーイ』『ボブズ・バーガーズ（英語版）』『インビジブル〜無敵のヒーロー〜（英語版）』『ザ・シンプソンズ』	『イカゲーム』（韓国）『アカプルコ（英語版）』（アメリカ合衆国）『シタデルハニーバニー（英語版）』（インド）『La Máquina』（メキシコ・アメリカ合衆国）『The Law According to Lidia Poët』（イタリア）『マイ・ブリリアント・フレンド（英語版）』（イタリア・アメリカ合衆国）『パチンコ - Pachinko』（アメリカ合衆国）『セナ（英語版）』（ブラジル）
トーク番組賞（英語版）	コメディ特別賞
『John Mulaney Presents: Everybody's in LA』『ザ・デイリー・ショー』『グレアム・ノートン・ショー（英語版）』『Hot Ones』『ケリー・クラークソン・ショー（英語版）』『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア』	アリ・ウォン - 『Single Lady』ジム・ガフィガン（英語版） - 『The Skinny』ケヴィン・ジェームズ - 『Irregardless』ニッキー・グレイザー（英語版） - 『Someday You'll Die』レイチェル・ブルーム（英語版） - 『Death, Let Me Do My Special』ラミー・ユセフ（英語版） - 『More Feelings』

映画部門の統計

複数ノミネート作品
作品	数
『教皇選挙』	11
『ウィキッドふたりの魔女』	11
『デューン砂の惑星 PART2』	10
『エミリア・ペレス（英語版）』	10
『ブルータリスト』	9
『ANORA アノーラ』	7
『サブスタンス』	7
『シンシン/SING SING』	5
『Nickel Boys』	5
『チャレンジャーズ』	4
『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』
『ノスフェラトゥ』
『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』	3
『リアル・ペイン〜心の旅〜』
『野生の島のロズ』
『Flow』	2
『Maria』
『Saturday Night』

複数受賞作品
作品	数
『エミリア・ペレス（英語版）』	3
『サブスタンス』
『ウィキッドふたりの魔女』
『チャレンジャーズ』	2
『教皇選挙』
『リアル・ペイン〜心の旅〜』

テレビ部門の統計

複数ノミネート作品
作品	放送局	ジャンル	数
『SHOGUN 将軍』	FX / Hulu	ドラマ	6
『アボットエレメンタリー（英語版）』	ABC	コメディ	4
『ザ・ディプロマット』	Netflix	ドラマ
『ディスクレーマー夏の沈黙（英語版）』	Apple TV+	リミテッド
『Hacks』	HBO / Max	コメディ
『THE PENGUIN-ザ・ペンギン-』	HBO / Max	リミテッド
『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア（英語版）』	FX	コメディ
『私のトナカイちゃん（英語版）』	Netflix	リミテッド	3
『イングリッシュ・ティーチャー（英語版）』	FX	コメディ
『Feud: Capote vs. The Swans』	FX	リミテッド
『こんなのみんなイヤ!（英語版）』	Netflix	コメディ
『ザ・オールドマン〜元CIAの葛藤（英語版）』	FX	ドラマ
マーダーズ・イン・ビルディング	Hulu	コメディ
『リプリー（英語版）』	Netflix	リミテッド
『TRUE DETECTIVE』	HBO / Max	リミテッド
『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア（英語版）』	AMC	ドラマ	2
『The Day of the Jackal』	Peacock
『イーヴィル: 超常現象捜査ファイル』	Paramount+
『FOUND ファウンド（英語版）』	NBC
『Ghosts』	CBS	コメディ
『The Great Lillian Hall』	HBO / Max	テレビ映画
『Matlock』	CBS	ドラマ
『わたしの心のなか（英語版）』	Disney+	テレビ映画
『パチンコ - Pachinko』	Apple TV+	ドラマ
『サムバディ・サムウェア（英語版）』	HBO / Max	コメディ
『St. Denis Medical』	NBC	コメディ
『私たちは幸運だった（英語版）』	Hulu	リミテッド

複数ノミネート作品
作品	放送局	ジャンル	数
『SHOGUN 将軍』	FX / Hulu	ドラマ	4
『Hacks』	HBO / Max	コメディ	3
『私のトナカイちゃん（英語版）』	Netflix	リミテッド	2
『THE PENGUIN-ザ・ペンギン-』	HBO / Max	リミテッド	2

出典

^ ^a ^b "Critics Choice Association Partners with E! for 30th Annual Critics Choice Awards Taking Place on Sunday, January 12, 2025" (Press release). Critics Choice Association. 10 October 2024. 2024年12月5日閲覧。
^ Longeretta, Emily (2024年11月13日). “Critics Choice Awards 2025 Voters' Guide: November and December TV Releases Could Shake Up the Race”. Variety. 2024年12月5日閲覧。
^ ^a ^b Lee, Tionah (2024年10月10日). “The 2025 Critics Choice Awards is Coming to E!: All the Details”. E!. 2024年12月5日閲覧。
^ Chuba, Kirsten (2025年1月8日). “Critics Choice Awards Postponed Amid Los Angeles Fires” (英語). The Hollywood Reporter. 2025年1月8日閲覧。
^ Stephan, Katcy (2025年1月8日). “Critics Choice Awards Postponed to January 26 Due to Southern California Fires” (英語). Variety. 2025年1月8日閲覧。
^ 和田萌 (2025年1月15日). “クリティクス・チョイス・アワード、LA山火事の影響で再び延期開催日は未定”. The Hollywood Reporter Japan. 2025年1月16日閲覧。
^ “LA山火事の影響でアカデミー賞ノミネート発表が再延期”. 映画.com (2025年1月15日). 2025年1月16日閲覧。
^ 和田萌 (2025年1月18日). “クリティクス・チョイス・アワード、2月7日に開催へ『SHOGUN 将軍』がTV部門最多ノミネート”. The Hollywood Reporter Japan. 2025年1月19日閲覧。
^ Hammond, Pete (2024年10月10日). “Critics Choice Awards Lands E! and Peacock as New Broadcast Partners; Chelsea Handler to Return as Host for Third Year”. Deadline Hollywood. 2024年12月5日閲覧。
^ ^a ^b ^c Pedersen, Erik (2024年12月5日). “Shōgun Leads with Six Critics Choice Awards TV Nominations – Full List”. Deadline Hollywood. 2024年12月6日閲覧。
^ Evans, Greg (2024年12月12日). “Conclave And Wicked Lead Critics Choice Awards Film Nominations – Full List”. Deadline Hollywood. 2024年12月12日閲覧。
^ “Critics Choice: ‘Anora’ Wins Best Picture; ‘Emilia Pérez,’ ‘Wicked’ and ‘The Substance’ Take 3 Awards Each”. Hollywood Reporter (2025年2月7日). 2025年2月8日閲覧。

外部リンク

公式ウェブサイト（英語）

[Critics-1] "Critics Choice Association Partners with E! for 30th Annual Critics Choice Awards Taking Place on Sunday, January 12, 2025" (Press release). Critics Choice Association. 10 October 2024. 2024年12月5日閲覧。

[2] Longeretta, Emily (2024年11月13日). “Critics Choice Awards 2025 Voters' Guide: November and December TV Releases Could Shake Up the Race”. Variety. 2024年12月5日閲覧。

[E!-3] Lee, Tionah (2024年10月10日). “The 2025 Critics Choice Awards is Coming to E!: All the Details”. E!. 2024年12月5日閲覧。

[4] Chuba, Kirsten (2025年1月8日). “Critics Choice Awards Postponed Amid Los Angeles Fires” (英語). The Hollywood Reporter. 2025年1月8日閲覧。

[5] Stephan, Katcy (2025年1月8日). “Critics Choice Awards Postponed to January 26 Due to Southern California Fires” (英語). Variety. 2025年1月8日閲覧。

[6] 和田萌 (2025年1月15日). “クリティクス・チョイス・アワード、LA山火事の影響で再び延期開催日は未定”. The Hollywood Reporter Japan. 2025年1月16日閲覧。

[7] “LA山火事の影響でアカデミー賞ノミネート発表が再延期”. 映画.com (2025年1月15日). 2025年1月16日閲覧。

[8] 和田萌 (2025年1月18日). “クリティクス・チョイス・アワード、2月7日に開催へ『SHOGUN 将軍』がTV部門最多ノミネート”. The Hollywood Reporter Japan. 2025年1月19日閲覧。

[9] Hammond, Pete (2024年10月10日). “Critics Choice Awards Lands E! and Peacock as New Broadcast Partners; Chelsea Handler to Return as Host for Third Year”. Deadline Hollywood. 2024年12月5日閲覧。

[TV_Nominations-10] Pedersen, Erik (2024年12月5日). “Shōgun Leads with Six Critics Choice Awards TV Nominations – Full List”. Deadline Hollywood. 2024年12月6日閲覧。

[Film_Nominations-11] Evans, Greg (2024年12月12日). “Conclave And Wicked Lead Critics Choice Awards Film Nominations – Full List”. Deadline Hollywood. 2024年12月12日閲覧。

[12] “Critics Choice: ‘Anora’ Wins Best Picture; ‘Emilia Pérez,’ ‘Wicked’ and ‘The Substance’ Take 3 Awards Each”. Hollywood Reporter (2025年2月7日). 2025年2月8日閲覧。

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