浅間前 (印西市)
浅間前(せんげんまえ)は、千葉県印西市の大字。郵便番号270-1322[2]。
浅間前 | |
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北緯35度50分38.6秒 東経140度8分38.3秒 / 北緯35.844056度 東経140.143972度 | |
国 |
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都道府県 |
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市町村 |
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標高 | 7 m |
人口 | |
• 合計 | 43人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
270-1322[2] |
市外局番 | 0476[3] |
ナンバープレート | 習志野 |
地理
編集小字
編集- 築留(つきどめ)
歴史
編集江戸時代は浅間前新田であり、下総国相馬郡のうち、江戸前期から手賀沼開墾により成立した新田村。寛文年間(1661年~1673年)に開発され、1682年(天和2年)から手賀沼新田請方の反高場となり、年貢を上納した所のうちと思われ、享保年間(1716年~1736年)には浅間前分と称した。幕府領。村高は「元禄郷帳」には見えず、「天保郷帳」「旧高旧領」ともに52石余。布佐村との境界沿いに集落を形成。1824年(文政7年)布瀬村を親浜とする六ヶ村浜組を形成、鳥猟運上を納めた[4]。
年表
編集世帯数と人口
編集2017年(平成29年)10月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
浅間前 | 25世帯 | 43人 |
小・中学校の学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
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全域 | 印西市立大森小学校 | 印西市立印西中学校 |
交通
編集道路
編集脚注
編集- ^ a b “印西市の人口と世帯数”. 印西市 (2017年11月2日). 2017年11月13日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月13日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年11月13日閲覧。
- ^ a b c d 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 12 千葉県』、角川書店、1984年 ISBN 4040011201 491頁
- ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 12 千葉県』、角川書店、1984年 ISBN 4040011201 1449頁
- ^ “印西市立小・中学校の通学区域”. 印西市 (2017年4月4日). 2017年11月13日閲覧。