御巫智洋
日本の外交官
御巫 智洋(みかなぎ ともひろ 昭和42年6月15日 - )は、日本の外交官[1]。
東京学芸大学附属高等学校卒業[2]、東京大学法学部第二類卒業(平成3年3月)
千葉県出身。
略歴
編集- 平成3年4月 外務省入省
- 平成10年7月 経済協力局有償資金協力課長補佐[3]
- 平成10年7月 経済局総務参事官室課長補佐
- 平成12年12月 北米局日米安全保障条約課長補佐
- 平成15年11月 条約局法規課首席事務官
- 平成16年8月 国際法局国際法課首席事務官
- 平成19年1月 国際連合日本政府代表部一等書記官
- 平成20年1月 国際連合日本政府代表部参事官
- 平成21年7月 在中華人民共和国日本国大使館参事官
- 平成24年8月 総合外交政策局国連政策課長
- 平成25年11月 国際法局国際法課長
- 平成29年7月 在英国日本国大使館公使
- 令和元年7月 大臣官房参事官兼国際法局
- 令和3年12月 大臣官房審議官兼国際法局
- 令和4年8月 国際法局長
- 令和6年8月 大臣官房付[4]
- 令和6年9月 国際連合日本政府代表部次席常駐代表(特命全権大使)、国際法協力担当大使[5][6]
同期
編集- 有馬裕(23年北米局長・22年南部アジア部長・21年大臣官房審議官(大使))
- 石月英雄(24年国際協力局長)
- 内田浩行(22年ストラスブール総領事)
- 大鶴哲也(22年内閣総理大臣秘書官)
- 小川秀俊(23年コンゴ民主共和国大使)
- 北川克郎(24年欧州局長)
- 河邉賢裕(23年総合外交政策局長・22年北米局長・21年在米国大使館公使)
- 島田丈裕(24年在米国大使館公使・22年儀典長・21年大臣官房総括担当審議官兼公文書監理官)
- 髙橋良明(24年バンクーバー総領事)
- 橋場健(23年スポーツ庁審議官・21年リオデジャネイロ総領事)
- 松永健(23年トロント総領事)
- 實生泰介(22年大臣官房審議官(アジア大洋州局、アジア大洋州局南部アジア部担当担当))
- 毛利忠敦(24年ウラジオストク総領事)