島町 (岡崎市)
岡崎市の町
島町(しまちょう)は、愛知県岡崎市の町名。丁番を持たない単独町名である。
島町 | |
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国道1号(龍城通り)、島町交差点 | |
北緯34度57分19.64秒 東経137度10分8.22秒 / 北緯34.9554556度 東経137.1689500度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 岡崎市 |
地区 | 本庁地区 |
面積 | |
• 合計 | 0.013596012 km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
444-0036[3] |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[4] |
ナンバープレート | 岡崎 |
※人口がごくわずかな為、秘匿とする。 |
地理
編集岡崎市の西部に位置し、中心街の一角に相応する。東西に国道1号、南北に県道477号が走り、当町中心の島町交差点で交差していることから交通の要所となっている。また、県道477号は西に平行して走っている県道39号・県道56号の井田町までのバイパス機能を果たしており[5]、島町交差点では混雑が激しくなっている。町内に番地を持つが小字は持たない。
番地
編集
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小・中学校の学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
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全域 | 岡崎市立三島小学校 | 岡崎市立竜海中学校 |
歴史
編集おかざきしまちょう 岡崎島町 | |
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廃止日 | 1889年10月1日 |
廃止理由 |
新設合併 岡崎横町、岡崎亀井町、岡崎久右衛門町、岡崎魚町、岡崎康生町、岡崎材木町、岡崎十王町、岡崎松本町、岡崎上肴町、岡崎伝馬町、岡崎田町、岡崎唐沢町、岡崎島町、岡崎投町、岡崎能見町、岡崎八幡町、岡崎板屋町、岡崎福寿町、岡崎門前町、岡崎祐金町、岡崎裏町、岡崎両町、岡崎連尺町、岡崎六地蔵町、岡崎籠田町、菅生村、中村、梅園村、八帖村、六供村 → 岡崎町 |
現在の自治体 | 岡崎市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 額田郡 |
隣接自治体 |
額田郡 |
岡崎島町役場 | |
所在地 | 愛知県額田郡岡崎島町 |
ウィキプロジェクト |
額田郡岡崎島町を前身とする。江戸時代は明阿が開いた総持尼寺の寺領であった。
町名の由来
編集菅生川(乙川)が当地に入り込んで島状の地形になっていたことによる[7]。
沿革
編集交通
編集- 国道1号
- 東海道
- 龍城通り
- 愛知県道477号東大見岡崎線
- モダン道路
施設
編集- 恵美須神社
- ホテルリブマックス岡崎
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ギャラリー
編集その他
編集日本郵便
編集脚注
編集- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 県道39号、県道56号は能見町から北は2車線(片側1車線)しかなく混雑が激しいため、県道26号に抜けるには県道477号へ入り、道なりに走り井田町の井田町交差点から県道39号に入るほうが時間を短縮できる。
- ^ “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 649.
- ^ 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 640.
- ^ a b 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 641.
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。