岩崎 (小牧市)
岩崎(いわざき)は、愛知県小牧市の地名。現行行政地名は大字岩崎および岩崎一丁目・五丁目。
岩崎 | |
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北緯35度18分40.99秒 東経136度55分40.42秒 / 北緯35.3113861度 東経136.9278944度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 小牧市 |
町名制定 | 1989年(平成元年)3月25日 |
面積 | |
• 合計 | 0.351431378 km2 |
人口 (2020年(令和2年)10月1日現在)[WEB 2] | |
• 合計 | 822人 |
• 密度 | 2,300人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
485-0011[WEB 3] |
市外局番 | 0568[WEB 4] |
ナンバープレート | 尾張小牧 |
大字岩崎 | |
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北緯35度18分39.42秒 東経136度56分1.97秒 / 北緯35.3109500度 東経136.9338806度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 小牧市 |
面積 | |
• 合計 | 0.906148662 km2 |
人口 (2020年(令和2年)10月1日現在)[WEB 2] | |
• 合計 | 6,411人 |
• 密度 | 7,100人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
市外局番 | 0568[WEB 4] |
ナンバープレート | 尾張小牧 |
地理
編集小牧市北部に位置する[1]。東は小松寺、西は岩崎原新田、南は小牧原新田、北は久保新町・久保一色に接する[1]。
学区
編集河川
編集歴史
編集春日井郡(東春日井郡)岩崎村を前身とする。江戸期に一部が岩崎原新田村として分立している。
町名の由来
編集人口の変遷
編集岩崎
編集国勢調査による人口および世帯数の推移。
1995年(平成7年)[WEB 5] | 312世帯 1060人 |
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2000年(平成12年)[WEB 6] | 325世帯 987人 |
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2005年(平成17年)[WEB 7] | 371世帯 1045人 |
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2010年(平成22年)[WEB 8] | 353世帯 945人 |
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2015年(平成27年)[WEB 9] | 339世帯 905人 |
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2020年(令和2年)[WEB 2] | 348世帯 822人 |
大字岩崎
編集1995年(平成7年)[WEB 5] | 2144世帯 5804人 |
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2000年(平成12年)[WEB 6] | 2340世帯 5816人 |
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2005年(平成17年)[WEB 7] | 2289世帯 5504人 |
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2010年(平成22年)[WEB 8] | 2641世帯 6203人 |
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2015年(平成27年)[WEB 9] | 2720世帯 6296人 |
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2020年(令和2年)[WEB 2] | 2786世帯 6411人 |
沿革
編集大字岩崎
編集- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行・合併に伴い、東春日井郡岩崎村大字岩崎となる[2]。
- 1906年(明治39年)7月16日 - 合併に伴い、味岡村大字岩崎となる[2]。
- 1955年(昭和30年)1月1日 - 合併・市制施行に伴い、小牧市大字岩崎となる[2]。
- 1979年(昭和54年) - 一部が久保新町となる[2]。
- 1989年(平成元年)3月25日 - 一部が岩崎一丁目および五丁目・岩崎原一丁目から三丁目となる[3]。
- 2018年(平成30年)10月27日 - 一部が小松寺五丁目となる[WEB 10]。
岩崎
編集交通
編集- 愛知県道102号名古屋犬山線[4]
- 愛知県道179号宮後小牧線[4]
- 市道犬山公園小牧線[4]
- 名鉄小牧線味岡駅[4]
施設
編集脚注
編集WEB
編集- ^ a b “愛知県小牧市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2023年11月2日閲覧。
- ^ a b c d 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等” (CSV). 2023年8月2日閲覧。
- ^ “愛知県小牧市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2023年11月2日閲覧。
- ^ a b “市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ “小松寺地区町名変更/小牧市”. 小牧市. 2019年12月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月26日閲覧。
書籍
編集参考文献
編集- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。