喜多町 (豊田市)
愛知県豊田市の町名
喜多町(きたまち)は、愛知県豊田市の町名。現行行政地名は喜多町1丁目から6丁目。
喜多町 | |
---|---|
北緯35度5分12.31秒 東経137度9分34.43秒 / 北緯35.0867528度 東経137.1595639度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 豊田市 |
地区 | 挙母地区 |
町名制定[1] | 1959年(昭和34年)1月1日 |
面積 | |
• 合計 | 0.13 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,275人 |
• 密度 | 9,800人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
471-0027[3] |
市外局番 | 0565(豊田MA)[4] |
ナンバープレート | 豊田 |
地理
編集豊田市西部、挙母地区の東部に位置し、東は白浜町、西は若宮町、南は神明町・西町[5]、北は昭和町・竹生町・久保町・日之出町に接する。
名鉄豊田市駅の東側、愛知県道342号豊田市停車場線沿いに東西方向に伸びる町である。
世帯数と人口
編集2019年(令和元年)7月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
喜多町 | 655世帯 | 1,275人 |
学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。また、公立高等学校全日制普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる[注釈 1]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
1丁目 | 豊田市立挙母小学校 | 豊田市立崇化館中学校 | 三河学区 |
2〜6丁目 | 豊田市立元城小学校 |
歴史
編集江戸期には挙母城下八町の1つとして「北町」が存在していた。古くは「新町」と呼ばれていたが天和年間頃に改称した。明治4年(1871年)の挙母村成立時に挙母村の一部となっている[1]。
沿革
編集施設
編集- ギャザ
- メグリアセントレ
- 名鉄トヨタホテル
- 岡崎信用金庫豊田支店
- KiTARA
- コモ・スクエア
- ホテルトヨタキャッスル
- 三井住友銀行豊田支店
- 名古屋銀行豊田営業部
- 大垣共立銀行豊田支店
- 百五銀行豊田支店
- 碧海信用金庫豊田支店
- 豊田喜多町郵便局
- 豊田公証役場
- 国土交通省名四国道事務所豊田出張所
- 豊田市近代の産業とくらし発見館
- 喜多神社
- 浄久寺
-
KiTARA
-
コモ・スクエアWEST
-
コモ・スクエアEAST
-
豊田市近代の産業とくらし発見館
-
喜多神社
交通
編集その他
編集日本郵便
編集脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 481.
- ^ a b c “豊田市の人口 2019年7月1日現在人口 詳細データ - 町別面積・人口・世帯数”. 豊田市 (2019年7月11日). 2019年7月15日閲覧。
- ^ a b “愛知県 豊田市 喜多町の郵便番号”. 日本郵便. 2020年4月20日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1764.
- ^ “2019年度豊田市立小中学校区一覧表” (PDF). 豊田市 (2019年6月26日). 2019年7月15日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
参考文献
編集- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
編集外部リンク
編集- ウィキメディア・コモンズには、喜多町 (豊田市)に関するカテゴリがあります。